JPS5855786A - 太陽電池付電子機器 - Google Patents
太陽電池付電子機器Info
- Publication number
- JPS5855786A JPS5855786A JP56154184A JP15418481A JPS5855786A JP S5855786 A JPS5855786 A JP S5855786A JP 56154184 A JP56154184 A JP 56154184A JP 15418481 A JP15418481 A JP 15418481A JP S5855786 A JPS5855786 A JP S5855786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- comment
- solar
- written
- memory
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽電池を備えた電子機器、例えば電子時計
、電子計算機等に関する。
、電子計算機等に関する。
従来、この種の電子機器は、太陽電池を充電器として利
用するだけであった。すなわち、一般的には太陽電池に
並列に２次電池を接続し、この２次電池を電源として電
子回路を動作させるようになっている。しかしながら、
現在でも依然として高価な太陽電池を充電器としてのみ
利用するのは、非常に効率の悪い利用方法である。
用するだけであった。すなわち、一般的には太陽電池に
並列に２次電池を接続し、この２次電池を電源として電
子回路を動作させるようになっている。しかしながら、
現在でも依然として高価な太陽電池を充電器としてのみ
利用するのは、非常に効率の悪い利用方法である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、太陽電池
に情報入力手段としての機能を持たせることにより、太
陽電池の有効利用を計るとともに、太陽電池を備えた電
子機器自体の商品性を高め、便利で使いやすい太陽電池
付電子機器を看供するものである。
に情報入力手段としての機能を持たせることにより、太
陽電池の有効利用を計るとともに、太陽電池を備えた電
子機器自体の商品性を高め、便利で使いやすい太陽電池
付電子機器を看供するものである。
以下、図面に従って本発明の一実施例を説明する０
第１図は本発明を適用した電子腕時計の前面部を示しだ
ものである。図において、■は時計ケースであり、２は
液晶表示装置、３はマトリックス状に素子を配置した太
陽電池である。又４，４・・・は押釦式の外部操作スイ
ッチである○ 第２図は上記電子腕時計の回路構成図である。
ものである。図において、■は時計ケースであり、２は
液晶表示装置、３はマトリックス状に素子を配置した太
陽電池である。又４，４・・・は押釦式の外部操作スイ
ッチである○ 第２図は上記電子腕時計の回路構成図である。
５は水晶発振器、６は分周器、７は時刻・日付等の計時
カウンター、８はゲート、９はデコーダ、２は前述した
液晶表示装置からなる表示器、１０はアラームカウンタ
ー、ＩＩは一致回路、１２は制御部、１３はコメントメ
モリー、１４はスイッチ入力回路、１５は太陽電池出力
切換回路、１６は太陽電池素子群、１７は逆流防止ダイ
オード、１８は２次電池である。
カウンター、８はゲート、９はデコーダ、２は前述した
液晶表示装置からなる表示器、１０はアラームカウンタ
ー、ＩＩは一致回路、１２は制御部、１３はコメントメ
モリー、１４はスイッチ入力回路、１５は太陽電池出力
切換回路、１６は太陽電池素子群、１７は逆流防止ダイ
オード、１８は２次電池である。
通常、太陽電池素子群Ｉ６は、制御部１２からの制御信
号に応じて出力切換回路１５に於いて、モジュール←点
鎖線内）ｌ ９の駆動に必要な電圧を得られるだけの適
数個直列接続されたものが並列に、これも電流容量の適
数列接続されており、２次電池１８の消耗に応じて適宜
照明（自然光、けい光灯、白熱光等）の下に置かれ２次
電池１８が充電される。一方、水晶発振器５の出力が分
周器６でＩＨｚにまで分周され、計時カウンター７でカ
ウントされ、さらにこの出力が制御部１２からの制御信
号に応じてゲート８を介してデコーダ９に入力され、そ
してこの出力が表示器２で表示され時計として使用され
る。
号に応じて出力切換回路１５に於いて、モジュール←点
鎖線内）ｌ ９の駆動に必要な電圧を得られるだけの適
数個直列接続されたものが並列に、これも電流容量の適
数列接続されており、２次電池１８の消耗に応じて適宜
照明（自然光、けい光灯、白熱光等）の下に置かれ２次
電池１８が充電される。一方、水晶発振器５の出力が分
周器６でＩＨｚにまで分周され、計時カウンター７でカ
ウントされ、さらにこの出力が制御部１２からの制御信
号に応じてゲート８を介してデコーダ９に入力され、そ
してこの出力が表示器２で表示され時計として使用され
る。
今、モード切換用のスイッチ４がオンし、スイッチ入力
回路１４を介して制御部１２にモード切換信号が入力さ
れると、コメント入力モードとなり、制御部１２からの
制御信号に応じて出力切換回路１５により太陽電池素子
は各々独立になり、個々の太陽電池素子の出力がスイッ
チ入力部１４に入力される。すなわち、第１図のように
マトリックス状に配置された太陽電池３の上を、先の細
い棒状のものでなぞってやると、各太陽電池素子の受光
量が変化し、なぞった部分の太陽電池素子→も４コメン
トメモリー１３に入力され、制御部１２からの制御信号
によりコメントメモリー１３にそのパターンが記憶され
る。
回路１４を介して制御部１２にモード切換信号が入力さ
れると、コメント入力モードとなり、制御部１２からの
制御信号に応じて出力切換回路１５により太陽電池素子
は各々独立になり、個々の太陽電池素子の出力がスイッ
チ入力部１４に入力される。すなわち、第１図のように
マトリックス状に配置された太陽電池３の上を、先の細
い棒状のものでなぞってやると、各太陽電池素子の受光
量が変化し、なぞった部分の太陽電池素子→も４コメン
トメモリー１３に入力され、制御部１２からの制御信号
によりコメントメモリー１３にそのパターンが記憶され
る。
コメントデータの書込みが終りモード切換スイッチ４を
再度オンすると、アラーム時刻の設定モードとなり、制
御部１２からの制御信号と他のスイッチ操作等によりア
ラームカウンター】０にアラームすべき時刻がセットさ
れる。
再度オンすると、アラーム時刻の設定モードとなり、制
御部１２からの制御信号と他のスイッチ操作等によりア
ラームカウンター】０にアラームすべき時刻がセットさ
れる。
こうすることにより、アラーム時刻になると一致信号が
一致回路１１より出力され制御部１２に入力され、この
ときの制御信号によりコメントメモリー１３に記憶され
ていたコメントデータがゲート８を介してデコーダ９に
入力され、さらにその出力が表示器２に入力し表示され
る。すなわち、太陽電池８より入力した手書文字又は記
号等は、メモ表示あるいはアラームコメントとして用い
られる。
一致回路１１より出力され制御部１２に入力され、この
ときの制御信号によりコメントメモリー１３に記憶され
ていたコメントデータがゲート８を介してデコーダ９に
入力され、さらにその出力が表示器２に入力し表示され
る。すなわち、太陽電池８より入力した手書文字又は記
号等は、メモ表示あるいはアラームコメントとして用い
られる。
第３図に太陽電池素子群１６及び出力切換回路１５の結
線図を示す。
線図を示す。
Ｓｉｊはマ） ＩＪフックス状配列された太陽電池素子
、ａｉｊは各素子Ｓｉｊのカンードをグランドに接続す
るだめのスイッチ、ｃｉｊは各素子Ｓｉｊのアノードに
接続してその出力を取出すだめのスイッチ、ｂｉｊは電
源として素子Ｓｉｊを複数個直列接続するだめのスイッ
チである。また、スイッチａｉｊとｃｉｊはクロックφ
ｊによりオンし、ｂｉｊはモード信号完によりオンする
。Ｉｉはｃｉｊを介して各素子Ｓｉｊの出力をモジュー
ル１９に入力するだめの端子である。
、ａｉｊは各素子Ｓｉｊのカンードをグランドに接続す
るだめのスイッチ、ｃｉｊは各素子Ｓｉｊのアノードに
接続してその出力を取出すだめのスイッチ、ｂｉｊは電
源として素子Ｓｉｊを複数個直列接続するだめのスイッ
チである。また、スイッチａｉｊとｃｉｊはクロックφ
ｊによりオンし、ｂｉｊはモード信号完によりオンする
。Ｉｉはｃｉｊを介して各素子Ｓｉｊの出力をモジュー
ル１９に入力するだめの端子である。
モード信号圧、クロックφｊのタイムチャートを第４図
に示す。通常、ａｊｊ及びｃｉｊはオフし、ｂｉｊがオ
ンしているので電源として動作している０適当なスイッ
チ４の操作により所定のモードになると、モード信号筒
がＨレベルとなりｂｉｊがオフする。次にクロックφｊ
が順次出力され、ａｉｊとｃｉｊがクロックφｊにより
順次オンし、ａｉｊとｃｉｊがオンすることにより特定
の列ｊが選択され、その列の素子Ｓｊｊが光を受けてい
るか否かに応じて各素子Ｓｉｊからの出力信号が入力端
子Ｉｉに入力される。そして、各列の素子Ｓｉｊの出力
信号がクロックφｊに順次入力端子Ｉｉに入力され、文
字又は記号等のパターンとして読み込まれる。
に示す。通常、ａｊｊ及びｃｉｊはオフし、ｂｉｊがオ
ンしているので電源として動作している０適当なスイッ
チ４の操作により所定のモードになると、モード信号筒
がＨレベルとなりｂｉｊがオフする。次にクロックφｊ
が順次出力され、ａｉｊとｃｉｊがクロックφｊにより
順次オンし、ａｉｊとｃｉｊがオンすることにより特定
の列ｊが選択され、その列の素子Ｓｊｊが光を受けてい
るか否かに応じて各素子Ｓｉｊからの出力信号が入力端
子Ｉｉに入力される。そして、各列の素子Ｓｉｊの出力
信号がクロックφｊに順次入力端子Ｉｉに入力され、文
字又は記号等のパターンとして読み込まれる。
ここでスイッチａｉｊ ＋ｂｉｊ 、ｃｉｊは集積化さ
れＩＣとして作成可能であるとともに、又、モジュール
１９内に内蔵してもよい。なおまた、第３図の結線図に
おいて、モード信号圧を各列でクロックφｊに同期して
該当の列のスイッチｂｉｊのみを順次オフするようにす
れば、残りの列を電源として使用することもできる。
れＩＣとして作成可能であるとともに、又、モジュール
１９内に内蔵してもよい。なおまた、第３図の結線図に
おいて、モード信号圧を各列でクロックφｊに同期して
該当の列のスイッチｂｉｊのみを順次オフするようにす
れば、残りの列を電源として使用することもできる。
この様に太陽電池は入力手段、特にマトリソクス状に配
置することにより手書き文字又は記号等の入力手段とし
て用いることができるので、汎用性に富み、太陽電池付
電子時計の商品価値を高めることができる。
置することにより手書き文字又は記号等の入力手段とし
て用いることができるので、汎用性に富み、太陽電池付
電子時計の商品価値を高めることができる。
なお本実施例では、電子時計について適用したが、これ
に限るものではなく、太陽電池付の電子機器一般に適用
可能である。
に限るものではなく、太陽電池付の電子機器一般に適用
可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図はブロ
ック図、第３図は第２図の要部を更に詳細に示す結線図
、第４図は第３図の各部信号波形を説明するタイムチャ
ートである。 ２・・・太陽電池、１２・・・制御部、１３・・・コメ
ントメモリー、１５・・・出力切換回路、１６・・・太
陽電池素子群、１８・・・２次電池、１９・・・モジュ
ーノぺＳ ｉ ｊ−太陽電池素子、ａｉｊ、ｂｉｊ 、
ｃｉｊ−スイッチ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
ック図、第３図は第２図の要部を更に詳細に示す結線図
、第４図は第３図の各部信号波形を説明するタイムチャ
ートである。 ２・・・太陽電池、１２・・・制御部、１３・・・コメ
ントメモリー、１５・・・出力切換回路、１６・・・太
陽電池素子群、１８・・・２次電池、１９・・・モジュ
ーノぺＳ ｉ ｊ−太陽電池素子、ａｉｊ、ｂｉｊ 、
ｃｉｊ−スイッチ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、太陽電池と、該太陽電池からの起電力を充電する２
次電池と、該２次電池を電源とする電子回路とを備えた
太陽電池付電子機器において、前記太陽電池は素子をマ
トリックス状に配列してなり、前記各素子に対する出力
信号を各素子毎にそれぞれ検出し、該検出出力を前記マ
トリックス状に配列された太陽電池上で書かれた手書き
文字又は記号等として入力する手段を設けたことを特徴
とする太陽電池付電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154184A JPS5855786A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 太陽電池付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154184A JPS5855786A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 太陽電池付電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855786A true JPS5855786A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15578667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56154184A Pending JPS5855786A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 太陽電池付電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855786A (ja) |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56154184A patent/JPS5855786A/ja active Pending
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