JPS585560A - 電磁変速装置 - Google Patents
電磁変速装置Info
- Publication number
- JPS585560A JPS585560A JP56104903A JP10490381A JPS585560A JP S585560 A JPS585560 A JP S585560A JP 56104903 A JP56104903 A JP 56104903A JP 10490381 A JP10490381 A JP 10490381A JP S585560 A JPS585560 A JP S585560A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- coil
- field coil
- armature
- fitted
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/12—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with auxiliary limited movement of stators, rotors or core parts, e.g. rotors axially movable for the purpose of clutching or braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機の原理を利用した変速装置に関するもの
である。
である。
(1)
従来、各種原動機の回転出力を負荷に伝達する場合に、
負荷の変動、速度の広範囲の変化に応じるために変速装
置が用いられているが、該変速装置は歯車伝動、摩擦車
伝動、巻掛は伝動等の機械的手段により一定回転数の原
動機から種々異なる希望の′回転数を得ているものであ
る。
負荷の変動、速度の広範囲の変化に応じるために変速装
置が用いられているが、該変速装置は歯車伝動、摩擦車
伝動、巻掛は伝動等の機械的手段により一定回転数の原
動機から種々異なる希望の′回転数を得ているものであ
る。
しかし、機械式変速装置は機構が複雑で高価であると共
に定期的な保守点検を必要とする等の欠点があった。
に定期的な保守点検を必要とする等の欠点があった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において、電動機
の原理を応用した電磁変速装置であって、構造が簡略で
、長期の使用に耐え、無段変速を容易になし得る等を特
徴とするものである。
の原理を応用した電磁変速装置であって、構造が簡略で
、長期の使用に耐え、無段変速を容易になし得る等を特
徴とするものである。
以下、実施例図により本発明の詳細な説明する。
横型回転筒(1)の1方側寄りの内周面に任意数組の界
磁鉄心を設けて界磁コイル(:2)を巻着させ、横型回
転筒0)の他方側の側板(3)の中心に設けた軸受(滲
に左右摺動自在に嵌挿した従動回転軸(5)の先端部に
界磁コイル(2)と対向した電機子鉄芯(6)を固締し
、該電機子鉄芯(6)の外周に設けた溝内に棒状導体(
2) 並びに端絡環より成る電機子コイル(7′)を装着し、
横型回転筒0)をベース(8)に設けた軸受(9)(9
)に回転自在に軸支し、横型回転筒(1)の界磁コイル
(2)に接続した0→端子(10)と0端子(1dとを
回転筒(1)の外周に付設し、該各端子に接続するブラ
シ(1,1) (1,1)を軸受(gl (9)に設け
た支持杆(12)に支架させ、横型回転筒(1)の側板
(3)の外側に台枠(13)を設置して従動回転軸■を
軸受(1小α4)に軸支させ、台枠(13)の−1−面
に設けたヒンジ(15)に従動回転軸(5)の左右遊動
用の操作レバー(16)の下端を枢着すると共に操作レ
バー(16)に設けた長孔07)に従動回転軸(5)に
係嵌した推力軸受より突設したピン(18)を遊係させ
、横型回転筒(1)の側板(3)の反対側の側板の外面
中心位置に主軸(19)を突設させた電磁変速装置(2
0)を構成すべくなして成るものである。尚、図中c2
1)は伸縮自在継手、(22)は負荷を示す。
磁鉄心を設けて界磁コイル(:2)を巻着させ、横型回
転筒0)の他方側の側板(3)の中心に設けた軸受(滲
に左右摺動自在に嵌挿した従動回転軸(5)の先端部に
界磁コイル(2)と対向した電機子鉄芯(6)を固締し
、該電機子鉄芯(6)の外周に設けた溝内に棒状導体(
2) 並びに端絡環より成る電機子コイル(7′)を装着し、
横型回転筒0)をベース(8)に設けた軸受(9)(9
)に回転自在に軸支し、横型回転筒(1)の界磁コイル
(2)に接続した0→端子(10)と0端子(1dとを
回転筒(1)の外周に付設し、該各端子に接続するブラ
シ(1,1) (1,1)を軸受(gl (9)に設け
た支持杆(12)に支架させ、横型回転筒(1)の側板
(3)の外側に台枠(13)を設置して従動回転軸■を
軸受(1小α4)に軸支させ、台枠(13)の−1−面
に設けたヒンジ(15)に従動回転軸(5)の左右遊動
用の操作レバー(16)の下端を枢着すると共に操作レ
バー(16)に設けた長孔07)に従動回転軸(5)に
係嵌した推力軸受より突設したピン(18)を遊係させ
、横型回転筒(1)の側板(3)の反対側の側板の外面
中心位置に主軸(19)を突設させた電磁変速装置(2
0)を構成すべくなして成るものである。尚、図中c2
1)は伸縮自在継手、(22)は負荷を示す。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
本発明になる電磁変速装置(2ωにおいては、主軸(1
9)に各類原動機の回転軸を連結し、従動回転(3) 軸(5)に伸縮自在継手(21)を介して負荷(2つの
回転軸を連動させろ様になして原動機に負荷とを電磁変
速袋N、 (20)を介して連動させるものである。そ
して(ト)端子(10)と(ハ)端子(10)とに接摺
したブラシ(11,) (11,)には直流電源を接続
して界磁コイル(2)を励磁させ、原動機の回転力を主
軸(19)に伝達しながら横型回転筒(1)を一定速度
で回転させるもので、横型回転筒(1)内面の界磁コイ
ル(2)に発生した磁界は横型回転筒(1)の回転によ
り共に回転してあたかも誘導電動機と同様な回転磁界と
なり、該回転磁界の誘導作用によって従動回転軸(5)
の電機子コイル■に電流が誘起され、該電機子電流と回
転磁界との間の電磁作用でもって従動回転軸(5)にト
ルクが発生し回転するもので、従動回転軸(5)の回転
力を伸縮自在継手(21)を介して負荷(22)に伝達
するもので′ある。
9)に各類原動機の回転軸を連結し、従動回転(3) 軸(5)に伸縮自在継手(21)を介して負荷(2つの
回転軸を連動させろ様になして原動機に負荷とを電磁変
速袋N、 (20)を介して連動させるものである。そ
して(ト)端子(10)と(ハ)端子(10)とに接摺
したブラシ(11,) (11,)には直流電源を接続
して界磁コイル(2)を励磁させ、原動機の回転力を主
軸(19)に伝達しながら横型回転筒(1)を一定速度
で回転させるもので、横型回転筒(1)内面の界磁コイ
ル(2)に発生した磁界は横型回転筒(1)の回転によ
り共に回転してあたかも誘導電動機と同様な回転磁界と
なり、該回転磁界の誘導作用によって従動回転軸(5)
の電機子コイル■に電流が誘起され、該電機子電流と回
転磁界との間の電磁作用でもって従動回転軸(5)にト
ルクが発生し回転するもので、従動回転軸(5)の回転
力を伸縮自在継手(21)を介して負荷(22)に伝達
するもので′ある。
操作レバー(20)を負荷側へ徐々に枢軸(15)を中
心として回動させると、電機子コイル(7)は界磁コイ
ル(2)内より引き出され、従って界磁コイル(2)の
磁界と鎮交する電機子コイル(7)の面積が減少する(
4) ことにより従動回転軸(5)のトルクが次第に減少して
低速回転へと無段階に移行し、電機子コイル(7)が界
磁コイル(2)内より完全に引き出された時点でトルク
は零となって従動回転軸(5)は停止するものである。
心として回動させると、電機子コイル(7)は界磁コイ
ル(2)内より引き出され、従って界磁コイル(2)の
磁界と鎮交する電機子コイル(7)の面積が減少する(
4) ことにより従動回転軸(5)のトルクが次第に減少して
低速回転へと無段階に移行し、電機子コイル(7)が界
磁コイル(2)内より完全に引き出された時点でトルク
は零となって従動回転軸(5)は停止するものである。
従って、操作レバー(16)の回動操作でもって従動回
転軸(5)を軸方向に誘導しながら界磁コイル(2)の
磁界と鎖交する電機子コイル■の面積を増減させて従動
回転軸(5)の回転速度を簡易に変速させ得るものであ
り、機械式変速機に比ベキャーオイルを用いる必要もな
く、構造も簡略で保守点検も容易であり、界磁コイル(
2)に替えて永久磁石を、操作レバー06)に替えて他
の誘導機構を用いてもよく、各種装置の変速機として利
用し得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するもので
ある。
転軸(5)を軸方向に誘導しながら界磁コイル(2)の
磁界と鎖交する電機子コイル■の面積を増減させて従動
回転軸(5)の回転速度を簡易に変速させ得るものであ
り、機械式変速機に比ベキャーオイルを用いる必要もな
く、構造も簡略で保守点検も容易であり、界磁コイル(
2)に替えて永久磁石を、操作レバー06)に替えて他
の誘導機構を用いてもよく、各種装置の変速機として利
用し得る等、前記した様な顕著な諸効果を奏するもので
ある。
第1図は本発明の実施例に係る装置の一部切欠正面図で
ある。
ある。
Claims (1)
- 1 回転筒の1方側寄り内面に界磁鉄心を設けて界磁コ
イルを巻着させ、回転筒の他方側の側板に設けた軸受に
左右摺動自在に従動回転軸を軸支して先端部の電、根子
鉄芯に電機子コイルを装着し、回転筒を回転自在に支承
したベースの側方に台枠を設け、該台枠の」二面に従動
回転軸を軸支すると共に従動回転軸を軸方向へ誘導する
操作レバーを台枠に枢着し、回転筒の外周に界磁コイル
に接続した端子を設けると共に該端子と接摺するブラシ
を回転筒の支承部等より突設した支持杆に支架させ、従
動回転軸の反対側において回転筒の側板中心より主軸を
突設したことを特徴として成る、電磁変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104903A JPS585560A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 電磁変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104903A JPS585560A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 電磁変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585560A true JPS585560A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14393091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56104903A Pending JPS585560A (ja) | 1981-07-02 | 1981-07-02 | 電磁変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197711A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Nippon Furnace Kogyo Kaisha Ltd | 排ガス循環方法 |
-
1981
- 1981-07-02 JP JP56104903A patent/JPS585560A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197711A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Nippon Furnace Kogyo Kaisha Ltd | 排ガス循環方法 |
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