JPS59197711A - 排ガス循環方法 - Google Patents
排ガス循環方法Info
- Publication number
- JPS59197711A JPS59197711A JP58070115A JP7011583A JPS59197711A JP S59197711 A JPS59197711 A JP S59197711A JP 58070115 A JP58070115 A JP 58070115A JP 7011583 A JP7011583 A JP 7011583A JP S59197711 A JPS59197711 A JP S59197711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- low
- waste gas
- flue
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本出願人は従来耐腐蝕性である耐熱カラス管を熱伝導管
として使用した熱交換器の開発をしてきた。煙道の鋼管
を熱伝導管として使用した高温用熱交換器の下流位置に
すなわち排ガスが２８０℃以下の低温になったときに該
耐熱ガラス管使用の低温低圧用熱交換器全使用すること
ができ、排ガスの温度がきらに低下して１００℃以下に
なるまで該耐熱ガラス管使用の熱交換器によって熱回収
することができ、かつ腐蝕の害を防ぐことができる。
として使用した熱交換器の開発をしてきた。煙道の鋼管
を熱伝導管として使用した高温用熱交換器の下流位置に
すなわち排ガスが２８０℃以下の低温になったときに該
耐熱ガラス管使用の低温低圧用熱交換器全使用すること
ができ、排ガスの温度がきらに低下して１００℃以下に
なるまで該耐熱ガラス管使用の熱交換器によって熱回収
することができ、かつ腐蝕の害を防ぐことができる。
耐熱カラス管使用の低温低圧用熱交換器は空気予熱器に
もエコノマイザ−にも使用することができる。
もエコノマイザ−にも使用することができる。
本発明の排ガス循環方法はかように耐熱ガラス管使用の
低温低圧用熱交換器でるる空気予熱器あるいはエコノマ
イザ−によって１００℃程度あるいはそれ以下の低温に
（〜た排カスをバーナに供給する排ガス循環方法である
。
低温低圧用熱交換器でるる空気予熱器あるいはエコノマ
イザ−によって１００℃程度あるいはそれ以下の低温に
（〜た排カスをバーナに供給する排ガス循環方法である
。
第１図は本出願人がさきに開発した耐熱カラス管使用の
低温低圧用熱交換器をエコノマイザーの低温部に六鬼用
した給水装置を示す説明図で、本発明の説明に先立って
先づこの第１図に示す給水装置について説明孕する。
低温低圧用熱交換器をエコノマイザーの低温部に六鬼用
した給水装置を示す説明図で、本発明の説明に先立って
先づこの第１図に示す給水装置について説明孕する。
水タンク８内に加熱水筒９を設ける。ボーイラ−１の煙
道２の煙突３に至る間に７Ｃイ、Ｓス煙道４を設け、該
バイパス煙道４に鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ−
６を設け、該鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ−６の
下流にすなわち低温部に而づ熱ガラス管使用の低温用圧
用エコノマイザ−７を設ける。該バイパス煙道４を通る
排ガス量の調節機構として主煙道のバイパス入口点と出
口点間およびバイパス入口およびバイパス出口にそれぞ
れダンパー５．５′、５“を設け、耐熱ガラス管使用の
エコノマイザ−７内に入るまえの排カスの温度が２８０
℃以下になるように調節する。該耐熱ガラス管使用のエ
コノマイザ−７へ水ケ供給する低圧用給水ポンプ１２の
サクション管１１の取入口１０は該水タンク８内の加熱
水筒９の外倶ｊ位置に設ける。該耐熱カラス管使用のエ
コノマイザ−７の排出管１４の排出端は該加熱水筒９内
上部位置に設ける。鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ
−６へ加熱水を供給する高圧用給水ポンプ１７のサクシ
ョン管１６の取入口１５は該加熱水筒９内下部位置に設
け、該鋼管使用エコノマイザ−６の排出管１９をボイラ
ーなど高圧の給水光すなわちヘッダー２０へ供給する。
道２の煙突３に至る間に７Ｃイ、Ｓス煙道４を設け、該
バイパス煙道４に鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ−
６を設け、該鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ−６の
下流にすなわち低温部に而づ熱ガラス管使用の低温用圧
用エコノマイザ−７を設ける。該バイパス煙道４を通る
排ガス量の調節機構として主煙道のバイパス入口点と出
口点間およびバイパス入口およびバイパス出口にそれぞ
れダンパー５．５′、５“を設け、耐熱ガラス管使用の
エコノマイザ−７内に入るまえの排カスの温度が２８０
℃以下になるように調節する。該耐熱ガラス管使用のエ
コノマイザ−７へ水ケ供給する低圧用給水ポンプ１２の
サクション管１１の取入口１０は該水タンク８内の加熱
水筒９の外倶ｊ位置に設ける。該耐熱カラス管使用のエ
コノマイザ−７の排出管１４の排出端は該加熱水筒９内
上部位置に設ける。鋼管使用の高温高圧用エコノマイザ
−６へ加熱水を供給する高圧用給水ポンプ１７のサクシ
ョン管１６の取入口１５は該加熱水筒９内下部位置に設
け、該鋼管使用エコノマイザ−６の排出管１９をボイラ
ーなど高圧の給水光すなわちヘッダー２０へ供給する。
第２図は第１図に示した給水装置に取付けた本発明の排
ガス循環方法の一実施例を示す。
ガス循環方法の一実施例を示す。
バイパス煙道４の耐熱ガラス管使用のエコノマイザ−７
の下流位置に取出口２１を設け、取出管２２から耐腐蝕
構造の送風機２３全通し、そのテリベリ管２４によって
低温の排ガスを空気用送風機２６からの空気とともにバ
ーナ２５に送給する。
の下流位置に取出口２１を設け、取出管２２から耐腐蝕
構造の送風機２３全通し、そのテリベリ管２４によって
低温の排ガスを空気用送風機２６からの空気とともにバ
ーナ２５に送給する。
本発明の方法によれば排ガスは１００℃程度の低温であ
って高温による害全うけることがない。またガラスライ
ニングなど耐腐蝕構造は容易に行うことができ送風機２
３全耐腐蝕構造にすれば腐蝕の害を防ぐことができる。
って高温による害全うけることがない。またガラスライ
ニングなど耐腐蝕構造は容易に行うことができ送風機２
３全耐腐蝕構造にすれば腐蝕の害を防ぐことができる。
従って熱回収の゛利益とともにＮＯＸ低減’Ｃ？’Ｊ−
易に行うことができる。
易に行うことができる。
バイパス煙道の代シに分岐煙道を設け、該分岐煙道に鋼
管使用のエコノマイザ−と、耐熱ガラス管使用のエコノ
マイザ−を設けこの分岐煙道の下流を取出管２２に連結
し、酬爬蝕構造の送！虱機ｚ４で該分岐煙道の排カス全
量あるいは一部分＠全バーナ２５へ送ることができる。
管使用のエコノマイザ−と、耐熱ガラス管使用のエコノ
マイザ−を設けこの分岐煙道の下流を取出管２２に連結
し、酬爬蝕構造の送！虱機ｚ４で該分岐煙道の排カス全
量あるいは一部分＠全バーナ２５へ送ることができる。
第１図には煙道に取付ける熱交換器は鋼管使用のエコノ
マイザ−６と耐熱ガラス曽使用のエコノマイザ−７であ
る例全示したが、分岐煙道に取付ける熱交換器は鋼管便
用の空気予熱器と耐熱ガラス管使用の空気予熱器であっ
てもよい。
マイザ−６と耐熱ガラス曽使用のエコノマイザ−７であ
る例全示したが、分岐煙道に取付ける熱交換器は鋼管便
用の空気予熱器と耐熱ガラス管使用の空気予熱器であっ
てもよい。
第１図は煙道に取付けた熱交換器が鋼管使用のエコノマ
イザ−と耐熱ガラス管使用の工ごノマイザーである給水
装置を示す。 第２図は本発明の排ガス循環方法の一実施例として第１
図の給水装置に取付けた排ガス循環装置を示す。 １はボイラー２Ｖｉ煙道 ３は煙突 ４はバイパス煙道
５はダンパー ６は銅管使用のエコノマイザ−７は耐
熱ガラス管使用のエコノマイザ−８は水タンク ９は加
熱水筒１０は取入口 １１はザクジョン管 １２は低圧
用給水ポンプ １３はデリベリ管 １４−１排出管 １
５は取入口 １６はザクジョン管 １７は高圧用給水ポ
ンプ １８はデリベリ管 １９は排出管 ２０ ｉｄヘ
ッダー ２１は取出Ｄ ２２は取出管 ２３は排ガス
循環用の耐腐蝕構造の送風機 ２４けデリベリ管２５は
バーナ
イザ−と耐熱ガラス管使用の工ごノマイザーである給水
装置を示す。 第２図は本発明の排ガス循環方法の一実施例として第１
図の給水装置に取付けた排ガス循環装置を示す。 １はボイラー２Ｖｉ煙道 ３は煙突 ４はバイパス煙道
５はダンパー ６は銅管使用のエコノマイザ−７は耐
熱ガラス管使用のエコノマイザ−８は水タンク ９は加
熱水筒１０は取入口 １１はザクジョン管 １２は低圧
用給水ポンプ １３はデリベリ管 １４−１排出管 １
５は取入口 １６はザクジョン管 １７は高圧用給水ポ
ンプ １８はデリベリ管 １９は排出管 ２０ ｉｄヘ
ッダー ２１は取出Ｄ ２２は取出管 ２３は排ガス
循環用の耐腐蝕構造の送風機 ２４けデリベリ管２５は
バーナ
Claims (1)
- 煙道において燃焼排ガスの温度１２８０℃以下の低温に
した後に耐熱ガラス管を用いた低温低圧用熱交換器７を
設け、該劇熱ガラス管ケ用いた低温低圧用熱交換器７全
通して芒らに低温にした４シ１ガスを取出管２２によっ
て取出し、耐腐蝕構造の送風機２３によってバーナ２５
に送給するようにした排ガス循環方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070115A JPS59197711A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 排ガス循環方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58070115A JPS59197711A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 排ガス循環方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197711A true JPS59197711A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13422223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58070115A Pending JPS59197711A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 排ガス循環方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59197711A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585560A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | Koichi Totsugi | 電磁変速装置 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP58070115A patent/JPS59197711A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585560A (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | Koichi Totsugi | 電磁変速装置 |
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