JPS5855274B2 - 染色方法 - Google Patents
染色方法Info
- Publication number
- JPS5855274B2 JPS5855274B2 JP55032809A JP3280980A JPS5855274B2 JP S5855274 B2 JPS5855274 B2 JP S5855274B2 JP 55032809 A JP55032809 A JP 55032809A JP 3280980 A JP3280980 A JP 3280980A JP S5855274 B2 JPS5855274 B2 JP S5855274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- dye
- coupling
- alkyl
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B35/00—Disazo and polyazo dyes of the type A<-D->B prepared by diazotising and coupling
- C09B35/38—Trisazo dyes ot the type
- C09B35/44—Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine
- C09B35/46—Trisazo dyes ot the type the component K being a hydroxy amine the component K being an amino naphthol
- C09B35/465—D being derived from diaminodiarylamine
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coloring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は遊離酸の形で一般式
〔式中、
Dはニトロ基、ハロゲン原子またはスル
ホン酸基で置換されたフェニル基を表わし、そし
ここで、R1は水素、C1〜C4アルキル、カゾボキシ
メチルまたはヒドロキシエチルを示し、R2は水素、C
1〜C4アルキル、フェニルまたは塩素、臭素、C1〜
C4アルキルもしくはC1〜C4アルコキシで置換され
たフェニルを示し、そしてXはアミンまたは水酸基を示
す、 のカップリング成分の基を表わす〕 に対応するトリスアゾ染料ならびに新規の染料の製造法
およびそれらの利用である。
メチルまたはヒドロキシエチルを示し、R2は水素、C
1〜C4アルキル、フェニルまたは塩素、臭素、C1〜
C4アルキルもしくはC1〜C4アルコキシで置換され
たフェニルを示し、そしてXはアミンまたは水酸基を示
す、 のカップリング成分の基を表わす〕 に対応するトリスアゾ染料ならびに新規の染料の製造法
およびそれらの利用である。
適当な基りは好ましくは0−およびp−ニトロフェニル
、o−およびp−クロルフェニル、pフロモフェニル、
2・5−ジクロルフェニル、2・4−ジニトロフェニル
、2・5−ジクロル−4スルホ−フェニルなどのような
ベンゼン系列のものである。
、o−およびp−クロルフェニル、pフロモフェニル、
2・5−ジクロルフェニル、2・4−ジニトロフェニル
、2・5−ジクロル−4スルホ−フェニルなどのような
ベンゼン系列のものである。
好ましいトリスアゾ染料は遊離酸の形で一般式〔式中互
いに独立に、R1は水素もしくはC1からC4までのア
ルキルを表わし、そしてR2は水素、C1からC4まで
のアルキル、フェニルもしくはトリルを表わす〕 に対応するものである。
いに独立に、R1は水素もしくはC1からC4までのア
ルキルを表わし、そしてR2は水素、C1からC4まで
のアルキル、フェニルもしくはトリルを表わす〕 に対応するものである。
新規のトリスアゾ染料(I)はもしも式
〔式中りは上記の意味を有する〕
のモノアゾ染料1当量をアルカリ性媒体中でテトラゾ化
4・4−ジアミノジフェニルアミン−2スルホン酸1当
量と片側でカップリングし、その後分離しない、得られ
た中間生成物を式 〔式中には上記の意味を有する〕 のカップリング成分と結合させるならば得られる。
4・4−ジアミノジフェニルアミン−2スルホン酸1当
量と片側でカップリングし、その後分離しない、得られ
た中間生成物を式 〔式中には上記の意味を有する〕 のカップリング成分と結合させるならば得られる。
適当なジアゾ成分りは0−およびp−ニトロアニリン、
2−クロルアニリン、2・5−ジクロルアニリン−4−
スルホン酸および4−ニトロアニリン−2−スルホン酸
である。
2−クロルアニリン、2・5−ジクロルアニリン−4−
スルホン酸および4−ニトロアニリン−2−スルホン酸
である。
適当なカップリング成分に−Hは2−メチル−5−アミ
ノ−アニリン、3−(β−ヒドロキシエチルアミノ)−
アニリン、3−(カルボキシメチルアミノ)−アニリン
、3−(ジエチルアミノ)−フェノール、3−(o−)
IJルアミノ)−フェノール 3−(ジメチルアミノ)
−フェノール、3−ヒドロキシ−ジフェニルアミンおよ
び3−アミノ−フェノールである。
ノ−アニリン、3−(β−ヒドロキシエチルアミノ)−
アニリン、3−(カルボキシメチルアミノ)−アニリン
、3−(ジエチルアミノ)−フェノール、3−(o−)
IJルアミノ)−フェノール 3−(ジメチルアミノ)
−フェノール、3−ヒドロキシ−ジフェニルアミンおよ
び3−アミノ−フェノールである。
得られたトリスアゾ染料は皮およびポリアミドに非常に
すぐれた光堅牢性、すぐれた豊満さおよび濃度の黒色の
染色物を与える。
すぐれた光堅牢性、すぐれた豊満さおよび濃度の黒色の
染色物を与える。
本発明を以下の実施例によってさらに説明する。
実施例 1
0−ニトロアニリン27.69を塩酸溶液中で亜硝酸ナ
トリウム13.85’でジアゾ化し、そして酸性溶液中
で1−アミノ−8−ナフトール−3・6ジスルホン酸6
1.2yでカップリングされる。
トリウム13.85’でジアゾ化し、そして酸性溶液中
で1−アミノ−8−ナフトール−3・6ジスルホン酸6
1.2yでカップリングされる。
この溶液を40°Be’強度の水酸ナトリウム溶液約3
0PでpH7に調節し、次に炭酸ナトリウム40グを加
える(溶液A)。
0PでpH7に調節し、次に炭酸ナトリウム40グを加
える(溶液A)。
同時に塩酸溶液中の4・4′−ジアミノジフェニルアミ
ン−2−スルホン酸530グを亜硝酸ナトリウム24f
?でテトラゾ化し、20%強度の炭酸ナトリウム溶液1
00〜120グでpH7に調節する(溶液B)。
ン−2−スルホン酸530グを亜硝酸ナトリウム24f
?でテトラゾ化し、20%強度の炭酸ナトリウム溶液1
00〜120グでpH7に調節する(溶液B)。
その後溶液Aを溶液Bに注ぐ。溶液Aの約%を注いだと
き、炭酸ナトリウム121を反応混合物に加える。
き、炭酸ナトリウム121を反応混合物に加える。
その後溶液Aの残りをく注ぐ。
30分から60分後、片側カップリングが完結する。
水150rILlと400Be’強度の水酸化ナトリウ
ム溶液2M’に3−(o−)リルアミノ)フェノール4
1.8S’の水溶液をこSで同時に20%強度の炭酸ナ
トリウム溶液150グとともに滴下する。
ム溶液2M’に3−(o−)リルアミノ)フェノール4
1.8S’の水溶液をこSで同時に20%強度の炭酸ナ
トリウム溶液150グとともに滴下する。
得られた下式のトリスアゾ染料を塩析によって分離する
。
。
それは皮を緑色がかった黒色の色合いに染める。
0−ニトロアニリンのかわりにp−ニトロアニリンを用
いるならば、同じ色合いの黒色染料を得る。
いるならば、同じ色合いの黒色染料を得る。
3−ヒドロキシジフェニルアミンもまた0 −)リム−
m−アミンフェノールのかわりに最終カップリング成分
として用いることもでき、こ〜でもまた皮に対する価値
ある緑色がかった黒色染料を得る。
m−アミンフェノールのかわりに最終カップリング成分
として用いることもでき、こ〜でもまた皮に対する価値
ある緑色がかった黒色染料を得る。
:実施例 2
0−もしくはp−ニトロアニリンをジアゾ成分として用
いるが最終カップリング成分として当量の3−アミノフ
ェノール(22,9P)もしくは3(ジエチルアミノ)
−フェノール(34,’l)を用い、実施例1の操作に
従うならば、すぐれた工業的な性質の緑色がかったもし
くは赤色がかった黒色の色合いに皮を染める下式の染料
を得る。
いるが最終カップリング成分として当量の3−アミノフ
ェノール(22,9P)もしくは3(ジエチルアミノ)
−フェノール(34,’l)を用い、実施例1の操作に
従うならば、すぐれた工業的な性質の緑色がかったもし
くは赤色がかった黒色の色合いに皮を染める下式の染料
を得る。
実施例 3
0−クロルアニリン25.51を水溶液中で塩酸601
および亜硝酸ナトリウム13.1’でジアゾ化し、酸性
溶液中で1−アミノ−8−ナフトール3・6−ジスルホ
ン酸61.2fとカップリングさせる。
および亜硝酸ナトリウム13.1’でジアゾ化し、酸性
溶液中で1−アミノ−8−ナフトール3・6−ジスルホ
ン酸61.2fとカップリングさせる。
次に混合物を40°Be強度の水酸化ナトリウム溶液2
51でpH7に調節し、炭酸ナトリウム40Pを加える
(溶液A)。
51でpH7に調節し、炭酸ナトリウム40Pを加える
(溶液A)。
4・4′−ジアミノジフェニルアミン−2−スルホン酸
53.0Pを塩酸溶液中で亜硝酸す) IJウム26グ
でテトラゾ化し、混合物を20%強度の炭酸ナトリウム
溶液100〜120y′でpH7に調節する(溶液B)
。
53.0Pを塩酸溶液中で亜硝酸す) IJウム26グ
でテトラゾ化し、混合物を20%強度の炭酸ナトリウム
溶液100〜120y′でpH7に調節する(溶液B)
。
その後新しく調製した溶液Aを溶液Bにそそぐ。
溶液の%をそそいだとき、炭酸ナトリウム12yを反応
混合物に加える。
混合物に加える。
その後溶液Aの残りをそそぐ。
30分から60分後である、片側カップリングが完結す
るとき、後に述べる溶液C(下を見よ)を5〜10℃で
同時に炭酸ナトリウム溶液150−とともにそそぐ。
るとき、後に述べる溶液C(下を見よ)を5〜10℃で
同時に炭酸ナトリウム溶液150−とともにそそぐ。
溶液Cの調製:
水酸化ナトリウム溶液で中和した、H2O100rIL
lにモノクロル酢酸181の溶液をH2O300rIL
lにm−フェニレンジアミン21.6fの溶液に加える
。
lにモノクロル酢酸181の溶液をH2O300rIL
lにm−フェニレンジアミン21.6fの溶液に加える
。
その後混合物をさらに2時間90゜でかきまぜ、次に1
0°に冷却する。
0°に冷却する。
カップリングが完結するとき、染料は部分的に沈澱して
いる。
いる。
しかしながら塩化ナトリウムを加えることによって沈澱
を完結する必要がある。
を完結する必要がある。
この染料は下式で表わされ、皮を灰色−緑色の色合いに
染める。
染める。
実施例 4
2・5−ジクロルアニリン−4−スルホン酸48.4f
を水溶液中で19°Be’強度の塩酸561および亜硝
酸ナトリウム13.1’によって0〜5°Cでジアゾ化
し、酸性溶液中で1−アミノ−8ナフトール−3・6−
ジスルホン酸61.2Pとカップリングさせる。
を水溶液中で19°Be’強度の塩酸561および亜硝
酸ナトリウム13.1’によって0〜5°Cでジアゾ化
し、酸性溶液中で1−アミノ−8ナフトール−3・6−
ジスルホン酸61.2Pとカップリングさせる。
1−アミノ−8−ナフトール−3・6−ジスルホン酸の
弱酸性溶液中にそそぐと、反応混合物は非常に濃くなる
。
弱酸性溶液中にそそぐと、反応混合物は非常に濃くなる
。
したがって飽和塩化ナトリウム溶液(約5001710
をカップリング混合物が容易にかきまぜることができる
形になるまでカップリング混合物にそそぐ。
をカップリング混合物が容易にかきまぜることができる
形になるまでカップリング混合物にそそぐ。
反応混合物を実施例1で述べたようにアルカリ性にし、
テトラゾ化4・4′−ジアミノジフェニルアミン2−ス
ルホン酸53.1’で片側カップリングを行なう。
テトラゾ化4・4′−ジアミノジフェニルアミン2−ス
ルホン酸53.1’で片側カップリングを行なう。
その後次のように製造したカップリング成分でカップリ
ングを行なう。
ングを行なう。
m−フェニレンジアミン21.6Pを水400cril
に溶解し、■−クロル2−ヒドロキシエタン15.3f
を加える。
に溶解し、■−クロル2−ヒドロキシエタン15.3f
を加える。
反応混合物を900に4時間保ち、カップリング前に1
0°に調節する。
0°に調節する。
生じたトリスアゾ染料を沈澱させるため、塩化ナトリウ
ム8001を加え、90°Be’強度の塩酸的701で
pHを6.5に調節する。
ム8001を加え、90°Be’強度の塩酸的701で
pHを6.5に調節する。
この染料は下式で示され、皮に灰色の色合いを与えるが
、ポリアミドを灰色−緑色の色合いに染める。
、ポリアミドを灰色−緑色の色合いに染める。
実施例 5
p−ニトロアニリン−〇−スルホン酸43.6fを水溶
液中5〜10℃で19°Be′強度の塩酸50S’と亜
硝酸ナトリウム13.1’によってジアゾ化し、酸性溶
液中で1−アミノ−8−ナフトール−3・6−ジスルホ
ン酸61.2Pとカップリングさせる。
液中5〜10℃で19°Be′強度の塩酸50S’と亜
硝酸ナトリウム13.1’によってジアゾ化し、酸性溶
液中で1−アミノ−8−ナフトール−3・6−ジスルホ
ン酸61.2Pとカップリングさせる。
温度10〜15℃。その後混合物を40°Be′強度の
水酸化す) IJウム溶液約25S’でpH7に調節し
、炭酸ナトリウム40Pを加える。
水酸化す) IJウム溶液約25S’でpH7に調節し
、炭酸ナトリウム40Pを加える。
それで本染料は溶解する。次に本溶液を実施例1のよう
に、アルカリ性媒体中でテトラゾ化4・47−ジアミツ
ジフエニルアミンー2−スルホン酸53?によって片側
でカップリングさせる。
に、アルカリ性媒体中でテトラゾ化4・47−ジアミツ
ジフエニルアミンー2−スルホン酸53?によって片側
でカップリングさせる。
片側カップリングが完結するとき、m−)ルイレンジア
ミン25.6Pの水溶液と20%強度の炭酸ナトリウム
溶液150rIllを同時にそそぐ。
ミン25.6Pの水溶液と20%強度の炭酸ナトリウム
溶液150rIllを同時にそそぐ。
カップリングの完結後、染料を塩化ナトリウムによって
析出させる。
析出させる。
本染料は下式で示され、皮を青色がかった黒色の色合い
に染めるが、ポリアミドではくすんだ黒色をうる。
に染めるが、ポリアミドではくすんだ黒色をうる。
は酸性浴からポリアミドを染める。
pH値u 5 I+で通常の60分間の煮沸時間後濃い
緑色がかった黒色を得る。
緑色がかった黒色を得る。
織物材料に依存して4〜5%の染料をこの目的のために
用いねばならない。
用いねばならない。
これらの1染色物は光に対してすぐれた堅牢性を示す。
水、洗濯および汗に対する堅牢性も、溶媒および摩擦に
対する堅牢性と同様に非常にすぐれている。
対する堅牢性と同様に非常にすぐれている。
ポリアミドにくすんだ黒色を生ずる染料
は同一の染色挙動と同じ程度の堅牢性を示す。
実施例 7
実施例6で述べた2種の染料はポリアミドを染色すると
き、難なく黒色金属錯体染料と結合させることができる
。
き、難なく黒色金属錯体染料と結合させることができる
。
すなわち実施例6で述べた染料のうちの1つを1部と染
料
料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遊離酸の形で二般式 〔式中、Dはニトロ基、ハロゲン原子またはスルホン酸
基で置換されたフェニル基を表わし、そして Kは式 ヒ こΣで、R1は水素、C1〜C4アルキル、カルボ
キシメチルまたはヒドロキシエチルを示し、R2は水素
、C1〜C4アルキル、フェニルまたは塩素、臭素、C
1〜C4アルキルもしくはc1〜c4アルコキシで置換
されたフェニルを示し、そしてXはアミノまたは水酸基
を示す、 のカップリング成分の基を表わす〕 に対応するトリスアゾ染料を使用することを特徴とする
皮およびポリアミドの染色方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE22159520 | 1972-04-01 | ||
DE19722215952 DE2215952B2 (de) | 1972-04-01 | 1972-04-01 | Trisazofarbstoffe und deren Verwendung zum Färben von Leder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55142778A JPS55142778A (en) | 1980-11-07 |
JPS5855274B2 true JPS5855274B2 (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=5840819
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3473473A Expired JPS5820983B2 (ja) | 1972-04-01 | 1973-03-28 | トリスアゾセンリヨウノ セイゾウホウ |
JP55032809A Expired JPS5855274B2 (ja) | 1972-04-01 | 1980-03-17 | 染色方法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3473473A Expired JPS5820983B2 (ja) | 1972-04-01 | 1973-03-28 | トリスアゾセンリヨウノ セイゾウホウ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS5820983B2 (ja) |
BE (1) | BE797576A (ja) |
CH (1) | CH582217A5 (ja) |
DE (1) | DE2215952B2 (ja) |
ES (1) | ES413223A1 (ja) |
FR (1) | FR2178964B1 (ja) |
GB (1) | GB1359454A (ja) |
IT (1) | IT981814B (ja) |
NL (1) | NL7304265A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4986425A (ja) * | 1972-12-23 | 1974-08-19 | ||
DE3134063A1 (de) * | 1981-08-28 | 1983-03-10 | Cassella Ag, 6000 Frankfurt | Wasserloesliche polyazofarbstoffe, ihre herstellung und ihre verwendung |
EP0169808A3 (en) * | 1984-07-24 | 1988-12-21 | Ciba-Geigy Ag | Uv-absorber compounds, method for their preparation and their use as image dyes in photographic materials for the silver dye-bleaching process |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR804316A (fr) * | 1935-04-09 | 1936-10-21 | Ig Farbenindustrie Ag | Procédé pour préparer des colorants azoïques |
FR1097549A (fr) * | 1953-04-04 | 1955-07-06 | Cassella Farbwerke Mainkur Ag | Colorants trisazoïques et polyazoïques et leur procédé de préparation |
-
1972
- 1972-04-01 DE DE19722215952 patent/DE2215952B2/de not_active Ceased
-
1973
- 1973-03-27 NL NL7304265A patent/NL7304265A/xx not_active Application Discontinuation
- 1973-03-28 JP JP3473473A patent/JPS5820983B2/ja not_active Expired
- 1973-03-30 CH CH464373A patent/CH582217A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-03-30 GB GB1537173A patent/GB1359454A/en not_active Expired
- 1973-03-30 IT IT2244473A patent/IT981814B/it active
- 1973-03-30 FR FR7311610A patent/FR2178964B1/fr not_active Expired
- 1973-03-30 BE BE129479A patent/BE797576A/xx unknown
- 1973-03-31 ES ES413223A patent/ES413223A1/es not_active Expired
-
1980
- 1980-03-17 JP JP55032809A patent/JPS5855274B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE797576A (fr) | 1973-10-01 |
JPS499534A (ja) | 1974-01-28 |
JPS55142778A (en) | 1980-11-07 |
JPS5820983B2 (ja) | 1983-04-26 |
IT981814B (it) | 1974-10-10 |
DE2215952A1 (de) | 1973-10-11 |
DE2215952B2 (de) | 1978-03-02 |
NL7304265A (ja) | 1973-10-03 |
GB1359454A (en) | 1974-07-10 |
CH582217A5 (ja) | 1976-11-30 |
FR2178964A1 (ja) | 1973-11-16 |
FR2178964B1 (ja) | 1977-02-04 |
ES413223A1 (es) | 1976-01-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2374157A (en) | Red monazo wool dyes | |
JPS5855274B2 (ja) | 染色方法 | |
US2042810A (en) | Complex metal compounds of disazo-dyestuffs | |
US2164785A (en) | Azo dyes | |
US1792355A (en) | Diazotizable primary disazo dyestuffs | |
US2139472A (en) | Azo dyestuffs | |
US1885609A (en) | Manufacture of polyazo dyestuffs | |
US1565344A (en) | Brown trisazo dyestuffs and process of making same | |
US2276169A (en) | Polyazo dyestuffs and process for their manufacture | |
US1917519A (en) | Azo dye and method of making same | |
US1241153A (en) | Disazo dyestuff and process of making same. | |
US2094845A (en) | Dis- and tris-azo dyestuffs and process of making same | |
US2222749A (en) | Disazo dyestuffs and their manufacture | |
US1989568A (en) | Chromiferous dyestuff and process of making same | |
US2034304A (en) | Azo dyestuffs and their production | |
US2022243A (en) | Azo dye | |
US2671776A (en) | Trisazo-dyestuffs | |
US2885390A (en) | Polyazo-dyestuffs | |
US2598126A (en) | Azo dyestuffs and a process of making same | |
US644292A (en) | Black polyazo dye. | |
US563386A (en) | Friedrich krecke and ignaz rosenberg | |
US688478A (en) | Black dye and process of making same. | |
US2239005A (en) | Hexakisazo dyestuffs and their manufacture | |
US1841637A (en) | Azo dyestuffs | |
US2024797A (en) | Mordant trisazo-dyestuffs and their production |