JPS5855051B2 - 罐体への魚体収納装置 - Google Patents
罐体への魚体収納装置Info
- Publication number
- JPS5855051B2 JPS5855051B2 JP53089699A JP8969978A JPS5855051B2 JP S5855051 B2 JPS5855051 B2 JP S5855051B2 JP 53089699 A JP53089699 A JP 53089699A JP 8969978 A JP8969978 A JP 8969978A JP S5855051 B2 JPS5855051 B2 JP S5855051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing
- fish
- conveyor
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浅底のオーバル罐や角形罐に鰯などの小物の魚
体を所定数宛所定の整列、集束状態で収納する装置に関
するものである。
体を所定数宛所定の整列、集束状態で収納する装置に関
するものである。
従来から鰯のような比較的小さな魚体を雑誌する場合
鋳体内に所定数の魚体を規則正しく詰めるために、予め
コンベヤーによる搬送途上で、先行する魚体の切断頭部
と次の魚体の尾部とが同一方向に向くようにその姿勢を
順次変えたのち搬送端で所定数毎に集束し、これを鋳体
に収納している。
鋳体内に所定数の魚体を規則正しく詰めるために、予め
コンベヤーによる搬送途上で、先行する魚体の切断頭部
と次の魚体の尾部とが同一方向に向くようにその姿勢を
順次変えたのち搬送端で所定数毎に集束し、これを鋳体
に収納している。
しかしこのような作業は従来から人手によって行ってい
たので、多数の労力を要して作業能率が低下し、又規則
正しく配列した状態で収納するには熟練を璧する等の欠
点があった。
たので、多数の労力を要して作業能率が低下し、又規則
正しく配列した状態で収納するには熟練を璧する等の欠
点があった。
本発明はこのような欠点を解消するために開発されたも
のであって、切断頭部と尾部とが交互に並んだ状態で搬
送されてぐる魚体を所定数宛、自動的に且つ迅速に浅底
のオーバル罐や角形罐等に横臥した状態で収納できるよ
うに構成した鋳体への魚体収納装置を提供するものであ
る。
のであって、切断頭部と尾部とが交互に並んだ状態で搬
送されてぐる魚体を所定数宛、自動的に且つ迅速に浅底
のオーバル罐や角形罐等に横臥した状態で収納できるよ
うに構成した鋳体への魚体収納装置を提供するものであ
る。
本発明の実施例を図面によって説明すれば、１は搬送面
に断面Ｕ字状の魚体載置皿２を多数並列させてなる魚体
搬芳コンベヤーで、その反転移行端に沿って半円形のガ
イドカバー３で被覆シ、該カバー３の内周面を魚体載置
皿２の開口端に近接させるようにしである。
に断面Ｕ字状の魚体載置皿２を多数並列させてなる魚体
搬芳コンベヤーで、その反転移行端に沿って半円形のガ
イドカバー３で被覆シ、該カバー３の内周面を魚体載置
皿２の開口端に近接させるようにしである。
４は魚体搬送コンベヤー１の５文転移行部下方に配設し
たロータリーフィーダーで、その中心ボス部５の外周は
適宜間隔毎に複数個の隔板６・・・・・・６を放射状に
突設させると共に該隔板６の両側端部に側板７，７”ｅ
設けて複数個の隔室８・・・・・・８を形成し、該隔室
８の開口部が前記コンベヤー１の魚体載置皿２の開口端
に近接して回転するようにしである。
たロータリーフィーダーで、その中心ボス部５の外周は
適宜間隔毎に複数個の隔板６・・・・・・６を放射状に
突設させると共に該隔板６の両側端部に側板７，７”ｅ
設けて複数個の隔室８・・・・・・８を形成し、該隔室
８の開口部が前記コンベヤー１の魚体載置皿２の開口端
に近接して回転するようにしである。
９はロータリフィーダー４の外周に沿ってその一側方に
配設したガイドプレートで、その内周面を隔室８の開口
端に近接させである。
配設したガイドプレートで、その内周面を隔室８の開口
端に近接させである。
１０はロータリーフィーダー４の下方に設けた開閉ホッ
パーで、ロータリーフィーダー４の下方に近接して適宜
間隔を存して並設した一対の支軸１１．１１’の上端部
を固定すると共に該開閉板１２，１２’の両端側に近接
して規正板１３，１３を設けである。
パーで、ロータリーフィーダー４の下方に近接して適宜
間隔を存して並設した一対の支軸１１．１１’の上端部
を固定すると共に該開閉板１２，１２’の両端側に近接
して規正板１３，１３を設けである。
１４は、駆動プーリー１５と被動プーリー１６間に架設
して開閉ホッパー１０の下方に前記魚体搬送コンベヤー
１と直交する方向に配設した連体搬送コンベヤー１７
、１７’は該連体搬送コンベヤー１４の上面両側部に配
設した開閉レバーで、前記開閉ホッパー１０に同調して
開閉し、検体搬送コンベアー１４上を運ばれてくる鋳体
Ｃを該レバー１７゜１７の先端に設けた回転ローラー１
８を介して前記開閉レバーで間欠的に挾持して停止させ
るようにしである。
して開閉ホッパー１０の下方に前記魚体搬送コンベヤー
１と直交する方向に配設した連体搬送コンベヤー１７
、１７’は該連体搬送コンベヤー１４の上面両側部に配
設した開閉レバーで、前記開閉ホッパー１０に同調して
開閉し、検体搬送コンベアー１４上を運ばれてくる鋳体
Ｃを該レバー１７゜１７の先端に設けた回転ローラー１
８を介して前記開閉レバーで間欠的に挾持して停止させ
るようにしである。
第６図〜第８図は本発明装置の１駆動部を示したもので
、ギヤボックス１９内において入力軸２０に固着した駆
動歯車２１，２２，２３，２４を該入力軸２０と平行さ
せてギヤボックス１９内に回転自在に配設した被動軸２
５に支承した被動歯車２６．２７，２８，２９に夫々噛
合させ、チェンジレバー３０，３１を操作して被動軸２
５に摺動自在に軸着したスライディングクラッチ３２゜
３３を介して被動歯車２６．２７．２８．２９を選択的
に７駆動して被動軸２５を駆動するようにしである。
、ギヤボックス１９内において入力軸２０に固着した駆
動歯車２１，２２，２３，２４を該入力軸２０と平行さ
せてギヤボックス１９内に回転自在に配設した被動軸２
５に支承した被動歯車２６．２７，２８，２９に夫々噛
合させ、チェンジレバー３０，３１を操作して被動軸２
５に摺動自在に軸着したスライディングクラッチ３２゜
３３を介して被動歯車２６．２７．２８．２９を選択的
に７駆動して被動軸２５を駆動するようにしである。
３４は前記駆動軸２０及び被動軸２５に対して直角方向
に配設した中間軸で、マイターギヤ３５，３５’を介し
て被動軸２５に連動されである。
に配設した中間軸で、マイターギヤ３５，３５’を介し
て被動軸２５に連動されである。
３６は該中間軸３４に平行に配設したフィーダー駆動軸
で、セネバ機構３７を介して中間軸３４に連動され、該
フィーダー駆動軸３６の軸端に固着した前記のロータリ
ーフィーダー４を間欠的に７駆動するようにしである。
で、セネバ機構３７を介して中間軸３４に連動され、該
フィーダー駆動軸３６の軸端に固着した前記のロータリ
ーフィーダー４を間欠的に７駆動するようにしである。
３８．３９は中間軸３４の適所に固着した溝カムで１、
一方の溝カム３８を介してカムレバー４０を上方の枢軸
４１を中心として左右に揺動させ、該カムレバー４０の
下端に連結したリンク４２を介して前記の一方の開閉板
１２′を固着した支軸１１′に枢着したレバー４３の上
端部に連結し、該レバー４３の下端部をリンク４４を介
して他方の開閉板１２を固着した支軸１１に枢着したレ
バー４５に連結し、溝カム３８の回転に伴ってカムレバ
ー４０、リンク４２、レバー４３及びリンク４４、レバ
ー４５を介して支軸１１．１１’ に固着した開閉板１
２ 、１２’を相互に反対方向に揺動することにより開
閉ホッパー１０を開閉するようにしである。
一方の溝カム３８を介してカムレバー４０を上方の枢軸
４１を中心として左右に揺動させ、該カムレバー４０の
下端に連結したリンク４２を介して前記の一方の開閉板
１２′を固着した支軸１１′に枢着したレバー４３の上
端部に連結し、該レバー４３の下端部をリンク４４を介
して他方の開閉板１２を固着した支軸１１に枢着したレ
バー４５に連結し、溝カム３８の回転に伴ってカムレバ
ー４０、リンク４２、レバー４３及びリンク４４、レバ
ー４５を介して支軸１１．１１’ に固着した開閉板１
２ 、１２’を相互に反対方向に揺動することにより開
閉ホッパー１０を開閉するようにしである。
又他方のカム３９には上方の支軸４１に揺動自在に支承
したＬ形カムレバー４６の垂直腕４６ａの下端を係合さ
せ、該レバー４６の水平腕４６ｂの先端を垂直リンク４
７を介して下方の支軸４８に枢着したレバー４９の先端
に連結しである。
したＬ形カムレバー４６の垂直腕４６ａの下端を係合さ
せ、該レバー４６の水平腕４６ｂの先端を垂直リンク４
７を介して下方の支軸４８に枢着したレバー４９の先端
に連結しである。
５０は上端を支軸４８に枢着したレバーで、その下端部
をリンク５１を介して連体搬送コンベヤー１４の一側方
において台板５２に立設した支軸５３の下端部に枢着し
たレバー５４の先端に連結し、該支軸５３の上端部に前
記の開閉レバー１７を枢着し、さらに支軸５３と他側方
の支軸５３′の間にセグメントギヤ５５，５６を噛合さ
せて、溝カム３９の回転に伴ってＬ形カムレバー４６、
垂直リンク４７及びレバー４９を介して支軸４８を交互
に逆方向に回転させ、さらにレバー５０、リンク５１、
レバー５４及びセグメントギヤ５５，５５を介して支軸
５３．５３’ に固着した前記の開閉レバー１７ 、１
７’を相互に反対方向に揺動させて開閉するようにしで
ある。
をリンク５１を介して連体搬送コンベヤー１４の一側方
において台板５２に立設した支軸５３の下端部に枢着し
たレバー５４の先端に連結し、該支軸５３の上端部に前
記の開閉レバー１７を枢着し、さらに支軸５３と他側方
の支軸５３′の間にセグメントギヤ５５，５６を噛合さ
せて、溝カム３９の回転に伴ってＬ形カムレバー４６、
垂直リンク４７及びレバー４９を介して支軸４８を交互
に逆方向に回転させ、さらにレバー５０、リンク５１、
レバー５４及びセグメントギヤ５５，５５を介して支軸
５３．５３’ に固着した前記の開閉レバー１７ 、１
７’を相互に反対方向に揺動させて開閉するようにしで
ある。
連体搬送コンベヤー１４は前記の被動軸２５より適宜の
駆動機構５ｂを介して駆動プーリー１５を駆動するよう
にしである。
駆動機構５ｂを介して駆動プーリー１５を駆動するよう
にしである。
上記のように構成した実施例の作用を説明すれば、前工
程によって頭部切断等の処理を受けた魚体Ｆは魚体搬送
コンベヤー１の相互に隣接する魚体載置皿２内に夫々頭
部切断側と尾部側を順次同一方向に向けた状態で交互に
収納して該コンベヤー１によって連続的に同一速度で搬
送し、その反転移行部において半円形のガイドカバー３
の内周面によって魚体Ｆが落下するのを阻止され々がら
順次魚体載置皿２を下方に向けた状態で逆方向に移行し
、魚体載置皿２内の魚体Ｆを順次下方のロータリーフィ
ーダー４の隔室８内に落下する。
程によって頭部切断等の処理を受けた魚体Ｆは魚体搬送
コンベヤー１の相互に隣接する魚体載置皿２内に夫々頭
部切断側と尾部側を順次同一方向に向けた状態で交互に
収納して該コンベヤー１によって連続的に同一速度で搬
送し、その反転移行部において半円形のガイドカバー３
の内周面によって魚体Ｆが落下するのを阻止され々がら
順次魚体載置皿２を下方に向けた状態で逆方向に移行し
、魚体載置皿２内の魚体Ｆを順次下方のロータリーフィ
ーダー４の隔室８内に落下する。
方、適宜の、駆動源（図示せず）により入力軸２０を駆
動し１．駆動歯車２１．２２，２３．２４の何れかによ
り被動歯車２６，２７，２８，２９の何れかを選択的に
駆動して被動軸２５によりマイターギヤ３５，３５ を
介して中間軸３４を連動し、セネバ機構３７を介してフ
ィーダー駆動軸３６を駆動し、ロータリーフィーダー４
を所定の速度で間欠的に矢印方向に回転する。
動し１．駆動歯車２１．２２，２３．２４の何れかによ
り被動歯車２６，２７，２８，２９の何れかを選択的に
駆動して被動軸２５によりマイターギヤ３５，３５ を
介して中間軸３４を連動し、セネバ機構３７を介してフ
ィーダー駆動軸３６を駆動し、ロータリーフィーダー４
を所定の速度で間欠的に矢印方向に回転する。
このようにして魚体搬送コンベヤー１より落下する魚体
Ｆを所定数宛順次ロータリーフィーダー４の最上位に移
行した隔室８に収納し、ロータリーフィーダー４の所定
角度の回転に伴いガイドプレート９の内周面によって隔
室８内の魚体Ｆの落下を阻止しつつ最下位に移行した隔
室８内の魚体Ｆを下方の閉塞状態にある開閉ホッパー１
０内に落下させる。
Ｆを所定数宛順次ロータリーフィーダー４の最上位に移
行した隔室８に収納し、ロータリーフィーダー４の所定
角度の回転に伴いガイドプレート９の内周面によって隔
室８内の魚体Ｆの落下を阻止しつつ最下位に移行した隔
室８内の魚体Ｆを下方の閉塞状態にある開閉ホッパー１
０内に落下させる。
開閉ホッパー１０内に所定数の魚体Ｆが収納されると溝
カム３８の回転に伴い前述のよウニカムレバー４０、リ
ンク４２、レバー４３、リンク４４及びレバー４５を介
して支１）１１１１．１１’に固着した開閉板１２．１
２’を相互に反対方向に揺動して開閉ホッパー１０を開
放し、該ホッパー１０内の魚体Ｆを下方の鏝体Ｃ内に落
下する。
カム３８の回転に伴い前述のよウニカムレバー４０、リ
ンク４２、レバー４３、リンク４４及びレバー４５を介
して支１）１１１１．１１’に固着した開閉板１２．１
２’を相互に反対方向に揺動して開閉ホッパー１０を開
放し、該ホッパー１０内の魚体Ｆを下方の鏝体Ｃ内に落
下する。
この際、開閉板１２．１２の両側端に近接して設けた規
制板１３．１３により落下する魚体Ｆの頭部切断面や尾
部が部分的に側方に突出するのを規制するものである。
制板１３．１３により落下する魚体Ｆの頭部切断面や尾
部が部分的に側方に突出するのを規制するものである。
又 罐体搬送コンベヤー１４上を運ばれてくる鐘体Ｃは
前記の開閉ホッパー１０の下方において該ホッパー１０
の作動に同調して開閉レバー１７゜１７の作用によって
一時的に搬送が停止され、開閉ホッパー１０より落下す
る所定数の魚体を確実に収納する。
前記の開閉ホッパー１０の下方において該ホッパー１０
の作動に同調して開閉レバー１７゜１７の作用によって
一時的に搬送が停止され、開閉ホッパー１０より落下す
る所定数の魚体を確実に収納する。
即ち、前記のように溝カム３９の回転に伴い前記のよう
にＬ形カムレバー４６、垂直リンク４７、レバー４９を
介して支軸４８を交互に正逆回転させ、さらにレバー５
０、リンク５１、し・バー５４及びセグメントギヤ５５
、５５を介して支軸５３．５３’に固着した開閉レバ
ー１７．１７ を相互に反対力向に揺動させ、前記の開
閉ホッパー１０の作動に同調してその開放時にコンベヤ
ー１４上の鐘体Ｃを挾持して鐘体Ｃの搬送を間欠的に停
止させるものである。
にＬ形カムレバー４６、垂直リンク４７、レバー４９を
介して支軸４８を交互に正逆回転させ、さらにレバー５
０、リンク５１、し・バー５４及びセグメントギヤ５５
、５５を介して支軸５３．５３’に固着した開閉レバ
ー１７．１７ を相互に反対力向に揺動させ、前記の開
閉ホッパー１０の作動に同調してその開放時にコンベヤ
ー１４上の鐘体Ｃを挾持して鐘体Ｃの搬送を間欠的に停
止させるものである。
鏝体Ｃ内に所定数の魚体が収納されると、開閉レバー１
７ 、１７’が開いてその鐘体をコンベヤ１４により搬
送し、次の鐘体が開閉ホッパー１０の下方に達する前に
開閉レバー１７ 、１７’が閉じて該鐘体を一旦停止さ
せるようにし、以下、前述した作動を繰返してコンベヤ
ー１４により搬送される鐘体に順次、所定数の魚体を収
納するものである。
７ 、１７’が開いてその鐘体をコンベヤ１４により搬
送し、次の鐘体が開閉ホッパー１０の下方に達する前に
開閉レバー１７ 、１７’が閉じて該鐘体を一旦停止さ
せるようにし、以下、前述した作動を繰返してコンベヤ
ー１４により搬送される鐘体に順次、所定数の魚体を収
納するものである。
上述のよう１て本発明は、魚体搬送コンベヤーの下方に
該コンベヤーの反転移行下面に近接してロータリーフィ
ーダーを配設すると共に該ロータリーフィーダーの下方
に該フィーダーと同調して開閉する開閉ホッパーを配設
し、さらに該開閉ホッパーに同調してその下方に配設し
た罐体搬送コンベヤーによって順次運ばれてくる鐘体に
前記魚体搬送コンベヤー上の魚体を所定数宛収納するよ
うに構成した鐘体への魚体収納装置に係るものであるか
ら、魚体搬送コンベヤーによって搬送されてくる魚体を
ロータリーフィーダーから開閉ホッパーを介して所定数
宛、順次自動的に観体に収納することができ、作業能率
を著しく向上させることができるものである。
該コンベヤーの反転移行下面に近接してロータリーフィ
ーダーを配設すると共に該ロータリーフィーダーの下方
に該フィーダーと同調して開閉する開閉ホッパーを配設
し、さらに該開閉ホッパーに同調してその下方に配設し
た罐体搬送コンベヤーによって順次運ばれてくる鐘体に
前記魚体搬送コンベヤー上の魚体を所定数宛収納するよ
うに構成した鐘体への魚体収納装置に係るものであるか
ら、魚体搬送コンベヤーによって搬送されてくる魚体を
ロータリーフィーダーから開閉ホッパーを介して所定数
宛、順次自動的に観体に収納することができ、作業能率
を著しく向上させることができるものである。
さらに、本発明は、適宜の、駆動源により回転する軸に
ゼネバ機構と２個の溝カムとを固定して、ゼネバ機構を
介して前記ロータリーフィーダーを魚体搬送コンベヤー
の移動に同調して間欠回転させると共に、前記２個の溝
カムの回転によりカムレバー及びリンク機構を介して前
記ロータリーフィーダーの間欠回転と同調して夫々前記
開閉ホッパーの開閉と、該開閉ホッパー〇開放時におい
てこの開閉ホッパーの下方に配設された前記鏝体搬送コ
ンベヤー上の開閉レバーによる鐘体の間欠的な停止とを
行わせるように構成したので、ロータリーフィーダーの
間欠回転によって魚体搬送コンベヤーからの魚体が該ロ
ータリーフィーダーに正確に一定数落下収納させたのち
に直ちに下方の開閉ホッパーに供給することができ、又
、この開閉ホッパーがロータリーフィーダーの間欠回転
並びに開閉レバーによる鏝体搬送コンベヤー上の鐘体の
停止に同調して開閉し このコンベヤーにより搬送され
る鐘体に順次確実且つ円滑に所定数宛の魚体を規則正し
く収納し得るものであり、しかもロータリーフィーダー
を間欠回転や開閉ホッパー開閉レバーの作動を同軸の回
転から伝達するようにしたので、簡単な構造で正確な作
動が酊能となるものである。
ゼネバ機構と２個の溝カムとを固定して、ゼネバ機構を
介して前記ロータリーフィーダーを魚体搬送コンベヤー
の移動に同調して間欠回転させると共に、前記２個の溝
カムの回転によりカムレバー及びリンク機構を介して前
記ロータリーフィーダーの間欠回転と同調して夫々前記
開閉ホッパーの開閉と、該開閉ホッパー〇開放時におい
てこの開閉ホッパーの下方に配設された前記鏝体搬送コ
ンベヤー上の開閉レバーによる鐘体の間欠的な停止とを
行わせるように構成したので、ロータリーフィーダーの
間欠回転によって魚体搬送コンベヤーからの魚体が該ロ
ータリーフィーダーに正確に一定数落下収納させたのち
に直ちに下方の開閉ホッパーに供給することができ、又
、この開閉ホッパーがロータリーフィーダーの間欠回転
並びに開閉レバーによる鏝体搬送コンベヤー上の鐘体の
停止に同調して開閉し このコンベヤーにより搬送され
る鐘体に順次確実且つ円滑に所定数宛の魚体を規則正し
く収納し得るものであり、しかもロータリーフィーダー
を間欠回転や開閉ホッパー開閉レバーの作動を同軸の回
転から伝達するようにしたので、簡単な構造で正確な作
動が酊能となるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は正面図、
第２図は側面図、第３図は一部を切断した要部の拡大正
面図、第４図は要部の拡大側面図、第５図は第４図にお
けるＡ−Ａ線矢視図、第６図は、駆動部の断面図、第７
図は第６図におけるＢＢ線断面図、第８図は第６図にお
けるＣ−Ｃ線断面図である。 １・・・・・・魚体搬送コンベヤー ２・・・・・・魚
体載置皿、４・・・・・・ロータリーフィーダー、１ｏ
・・曲開閉ポツパー、１４・・・・・・連体搬送コンベ
ヤー Ｆ・・・・・・魚体、Ｃ・・・・・・鋳体。
第２図は側面図、第３図は一部を切断した要部の拡大正
面図、第４図は要部の拡大側面図、第５図は第４図にお
けるＡ−Ａ線矢視図、第６図は、駆動部の断面図、第７
図は第６図におけるＢＢ線断面図、第８図は第６図にお
けるＣ−Ｃ線断面図である。 １・・・・・・魚体搬送コンベヤー ２・・・・・・魚
体載置皿、４・・・・・・ロータリーフィーダー、１ｏ
・・曲開閉ポツパー、１４・・・・・・連体搬送コンベ
ヤー Ｆ・・・・・・魚体、Ｃ・・・・・・鋳体。
Claims (1)
- １ 魚体搬送コンベアーの反転移行下面の下方にロータ
リーフィーダーを配置して該フィーダーの上回部側の開
口部を前記コンベヤーに並設している複数個の魚体載置
皿に臨１せると共に下周部側の開口部下方に一対の開閉
板からなる開閉ホッパーを配設し、この開閉ホッパーの
下方に錐体搬送コンベヤーを配設し、さらに、適宜の、
駆動源により回転する軸にゼネバ機構と２個の溝カムと
を固定して、ゼネバ機構を介して前記ロータリーフィー
ダーを魚体搬送コンベヤーの移動に同調して間欠回転さ
せると共に、前記２個の溝カムの回転によりカムレバー
及びリンク機構を介して前記ロータリーフィーダーの間
欠回転と同調して夫々前記開閉ホッパーの開閉と 該開
閉ホッパーの開放時においてこの開閉ホッパーの下方に
配置された前記連体搬送コンベヤー上の開閉レバーによ
る麺体の間欠的な俸止とを行わせるように構成したこと
を特徴とする鋳体への魚体収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53089699A JPS5855051B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 罐体への魚体収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53089699A JPS5855051B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 罐体への魚体収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5520138A JPS5520138A (en) | 1980-02-13 |
| JPS5855051B2 true JPS5855051B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=13978008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53089699A Expired JPS5855051B2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | 罐体への魚体収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855051B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167067U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-31 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50101192A (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-11 | ||
| JPS51112692A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-05 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Automatic packaging device for bar-like articles |
-
1978
- 1978-07-21 JP JP53089699A patent/JPS5855051B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50101192A (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-11 | ||
| JPS51112692A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-05 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Automatic packaging device for bar-like articles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5520138A (en) | 1980-02-13 |
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