JPS5854876B2 - カ−ボンブラックからグリッドを除去する方法 - Google Patents
カ−ボンブラックからグリッドを除去する方法Info
- Publication number
- JPS5854876B2 JPS5854876B2 JP54165289A JP16528979A JPS5854876B2 JP S5854876 B2 JPS5854876 B2 JP S5854876B2 JP 54165289 A JP54165289 A JP 54165289A JP 16528979 A JP16528979 A JP 16528979A JP S5854876 B2 JPS5854876 B2 JP S5854876B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon black
- air
- blower
- foreign matter
- classifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/44—Carbon
- C09C1/48—Carbon black
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
- B07B9/02—Combinations of similar or different apparatus for separating solids from solids using gas currents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーボンブラックの分級法、さらに詳しくは
、カーボンブラック中に含有する異物を分離除去するカ
ーボンブラックの分級法に関する。
、カーボンブラック中に含有する異物を分離除去するカ
ーボンブラックの分級法に関する。
カーボンブラックは炭化水素の熱分解により製造されて
おり、粒度分布が5〜95mμ程度の粒子である。
おり、粒度分布が5〜95mμ程度の粒子である。
その製造時に、熱分解炉内で硬質の炭素質のいわゆるグ
リッドが生成する。
リッドが生成する。
グリッドのね径は様々であり、149μ以上である。
また、生成したカーボンブラック粒子が絡み合ってその
中にグリッドが取り込まれることも多い。
中にグリッドが取り込まれることも多い。
さらにまた生成したカーボンブラックの捕集工程におい
ては、装置の腐食等による鉄粉が混入する。
ては、装置の腐食等による鉄粉が混入する。
本発明においては前記したグリッド、および鉄粉などを
総称して異物というが、カーボンブラックとして種々の
用途に使用するにはこれらの異物を除去する必要がある
。
総称して異物というが、カーボンブラックとして種々の
用途に使用するにはこれらの異物を除去する必要がある
。
カーボンブラック中の異物を除去するには比重により分
離する方法、磁石等により吸着分離する方法、浮遊選鉱
による方法などがあるが、カーボンブラックは微粉末で
、飛散し易く取扱いが不便であると共に、さらにこれは
微細な炭素粒子が互に連結された鎖状構造からなり、こ
れらが互いに絡み合い凝集体を形成するので、その凝集
体中に取り込まれた微細な異物を十分に分離除去するこ
とはできない。
離する方法、磁石等により吸着分離する方法、浮遊選鉱
による方法などがあるが、カーボンブラックは微粉末で
、飛散し易く取扱いが不便であると共に、さらにこれは
微細な炭素粒子が互に連結された鎖状構造からなり、こ
れらが互いに絡み合い凝集体を形成するので、その凝集
体中に取り込まれた微細な異物を十分に分離除去するこ
とはできない。
通常カーボンブラック中の異物はJISK−1469に
規定された方法によって149μフルイ残の重量φとし
て測定されるが従来の異物除去法ではその粗粒分を0.
002重量重量子とすることは困難で、一般的な用途に
使用する場合には粗粒分が0.01重量俸程度のものが
主として使用されているが、導電性を要求される用途、
例えば高圧ケーブルの被覆に用いる樹脂に混入するカー
ボンブラックや乾電池用カーボンブラックにはさらに粗
粒分の少いものが要求されている。
規定された方法によって149μフルイ残の重量φとし
て測定されるが従来の異物除去法ではその粗粒分を0.
002重量重量子とすることは困難で、一般的な用途に
使用する場合には粗粒分が0.01重量俸程度のものが
主として使用されているが、導電性を要求される用途、
例えば高圧ケーブルの被覆に用いる樹脂に混入するカー
ボンブラックや乾電池用カーボンブラックにはさらに粗
粒分の少いものが要求されている。
本発明は、これらの欠点を解決したものであって、風力
分級機にカーボンブラックを特定量懸濁させた空気を供
給し、ブロワ−を通過せしめることにより、粗粒分の著
しく減少させたカーボンブラックを取得する方法を提供
しようとするものである。
分級機にカーボンブラックを特定量懸濁させた空気を供
給し、ブロワ−を通過せしめることにより、粗粒分の著
しく減少させたカーボンブラックを取得する方法を提供
しようとするものである。
すなわち、本発明は、粉体供給機からカーボンブラック
を風力分級機に供給してカーボンブラツりを分級する際
に、粉体供給機と風力分級機との間において空気を供給
し空気中にカーボンブラックが0.01〜1.0 kg
/−含有するようにすることを特徴とする。
を風力分級機に供給してカーボンブラツりを分級する際
に、粉体供給機と風力分級機との間において空気を供給
し空気中にカーボンブラックが0.01〜1.0 kg
/−含有するようにすることを特徴とする。
以下本発明法について詳しく説明する。
図面は本発明の実施例の工程を示すブロック図である。
まず図面に示したようにカーボンブラック製造炉から排
出されるガス状生成物中より常法によって分離捕集され
たカーボンブラックはカーボンブラック導入路6を介し
てタンク1に供給される。
出されるガス状生成物中より常法によって分離捕集され
たカーボンブラックはカーボンブラック導入路6を介し
てタンク1に供給される。
タンク1に一時的に貯蔵されたカーボンブラックは粉体
供給機2に空気導入路7から供給される(吸引または圧
送)空気に懸濁されブロワ−3を経て風力分級機4に供
給される。
供給機2に空気導入路7から供給される(吸引または圧
送)空気に懸濁されブロワ−3を経て風力分級機4に供
給される。
このブロワ−3はその機械的作用によって空気流中のカ
ーボンブラックの分散を良好とするものであるが粉体供
給機2によって形成されたカーボンブラックを懸濁した
空気流中にブロワ−3の吸引側に設けた空気導入路8か
らあらたに適量の空気を導入することによって空気中の
カーボンブラックの濃度調整をする。
ーボンブラックの分散を良好とするものであるが粉体供
給機2によって形成されたカーボンブラックを懸濁した
空気流中にブロワ−3の吸引側に設けた空気導入路8か
らあらたに適量の空気を導入することによって空気中の
カーボンブラックの濃度調整をする。
風力分級機4によって分離除去された異物は異物排出路
9より排出され分級処理を行ったカーボンブラックはこ
れを懸濁する空気とともに分離捕集装置5に供給される
。
9より排出され分級処理を行ったカーボンブラックはこ
れを懸濁する空気とともに分離捕集装置5に供給される
。
分離捕集装置5によって分離されたカーボンブラックお
よび空気はそれぞれカーボンブラック排出路11および
空気排出路10から排出される。
よび空気はそれぞれカーボンブラック排出路11および
空気排出路10から排出される。
風力分級器4に供給するカーボンブラック懸濁空気中の
カーボンブラックの濃度は0,01〜1.0kg/lr
t好ましくは0.03〜0.5kg/rrlである。
カーボンブラックの濃度は0,01〜1.0kg/lr
t好ましくは0.03〜0.5kg/rrlである。
風力分級機に供給されるカーボンブラックの濃度が1.
0kg/lrlをこえるとカーボンブラックの分散が不
十分となるため、異物の分離除去が不十分となる。
0kg/lrlをこえるとカーボンブラックの分散が不
十分となるため、異物の分離除去が不十分となる。
また0、 01 kg/ m”未満では異物の分離除去
するためには効果があるが、単位装置あたりのカーボン
ブラックの処理量が低下するので好ましくはない。
するためには効果があるが、単位装置あたりのカーボン
ブラックの処理量が低下するので好ましくはない。
本発明において、粉体供給機としては種々の型式のもの
を使用することができるが例えば吸引ノズル、ロータリ
ーフィーダーおよびエゼクタ一式供給機が好適である。
を使用することができるが例えば吸引ノズル、ロータリ
ーフィーダーおよびエゼクタ一式供給機が好適である。
また、風力分級機としては全円周流入型・クラシフロン
・ミクロンセパレーター・マイクロプレックス等の遠心
式風力分級器、ルーバー型・ファントンゲレン型等の慣
性型風力分級器及び重力型風力分級機を用いることが好
ましい。
・ミクロンセパレーター・マイクロプレックス等の遠心
式風力分級器、ルーバー型・ファントンゲレン型等の慣
性型風力分級器及び重力型風力分級機を用いることが好
ましい。
なおこれらはいずれも昭和53年丸善発行化学工学便覧
第4版にその原理は記載されているものである。
第4版にその原理は記載されているものである。
本発明の方法によればカーボンブラックの濃度を調節す
ることだけでなくカーボンブラックを懸濁した空気流を
ブロワ−を通過させることによりカーボンブラックの分
散を良くシ、異物の分離効果が発揮できる。
ることだけでなくカーボンブラックを懸濁した空気流を
ブロワ−を通過させることによりカーボンブラックの分
散を良くシ、異物の分離効果が発揮できる。
また本発明は実施例1およびその比較例で示したように
その各々における分級機入口から採取して分離捕集した
カーボンブラックのかさ比重が前者で0.015 &/
rrtl後者が0.023jj/rrtlであることか
らブロワ−を通過することによってカーボンブラックの
分散が向上させることができる。
その各々における分級機入口から採取して分離捕集した
カーボンブラックのかさ比重が前者で0.015 &/
rrtl後者が0.023jj/rrtlであることか
らブロワ−を通過することによってカーボンブラックの
分散が向上させることができる。
本発明を実施した場合の効果をまとめると次のようにな
る。
る。
(1)従来は困難であった粗粒分で0.002重量重量
子にまでカーボンブラック中の異物を減少せしめること
ができる。
子にまでカーボンブラック中の異物を減少せしめること
ができる。
(2)装置が簡単で操作が容易である。
(3)維持管理が容易である。
以下に実施例によってさらに詳しく本発明の詳細な説明
する。
する。
実施例 1
図面に示したカーボンブラック分級工程において、粗粒
分として0.024重量優の異物を含有するカーボンブ
ラックを150 kg/Hrの速度、カーボンブラック
の濃度が平均で約0.6kg/rrlとなるようにエゼ
クタ一式粉体供給機2によって空気流中に懸濁せしめた
。
分として0.024重量優の異物を含有するカーボンブ
ラックを150 kg/Hrの速度、カーボンブラック
の濃度が平均で約0.6kg/rrlとなるようにエゼ
クタ一式粉体供給機2によって空気流中に懸濁せしめた
。
次いでこの空気流を遠心式ブロワ−3に吸引せしめると
同時にブロワ−3の吸引口に設けた空気導入口8より空
気を導入し分級器4の入口におけるカーボンブラックの
濃度を平均で約0.065 kg/rrlとなるように
調節した。
同時にブロワ−3の吸引口に設けた空気導入口8より空
気を導入し分級器4の入口におけるカーボンブラックの
濃度を平均で約0.065 kg/rrlとなるように
調節した。
ファントンゲレン型の風力分級機4に上記カーボンブラ
ック懸濁空気を通過せしめ異物を排出路9に分離除去し
た後カーボンブラックをサイクロンおよびバッグフィル
ターにて分離捕集した。
ック懸濁空気を通過せしめ異物を排出路9に分離除去し
た後カーボンブラックをサイクロンおよびバッグフィル
ターにて分離捕集した。
この結果カーボンブラック中の粗粒分は0DOO3〜0
.0001重量多にまで減少した。
.0001重量多にまで減少した。
なお比較のために実施例1と同じ装置を用い、粗粒分0
.024重量饅のカーボンブラック150kg/Hrを
エゼクタ一式粉体供給機によってカーボンブラックの濃
度が平均で0.065kg/m’となるように空気中に
懸濁せしめブロワ−を通さずに直接ファントンゲレン型
分級機に供給し分級を行った後サイクロンおよびバッグ
フィルターで分離捕集した。
.024重量饅のカーボンブラック150kg/Hrを
エゼクタ一式粉体供給機によってカーボンブラックの濃
度が平均で0.065kg/m’となるように空気中に
懸濁せしめブロワ−を通さずに直接ファントンゲレン型
分級機に供給し分級を行った後サイクロンおよびバッグ
フィルターで分離捕集した。
この結果カーボンブラック中の粗粒分は0.0028〜
0.0016重量多であった。
0.0016重量多であった。
実施例 2
実施例1と同様の装置を用い、粗粒分0.024重量修
のカーボンブラック1501y/Hrをエゼクタ一式粉
体供給機によって0.6kg/m”となるように空気中
に懸濁させ、次いでカーボンブラックの濃度を調節する
ことなしにブロワ−を通過せしめファントンゲレン型分
級機に供給し、次いでサイクロンおよびバッグフィルタ
ーによって分離捕集した。
のカーボンブラック1501y/Hrをエゼクタ一式粉
体供給機によって0.6kg/m”となるように空気中
に懸濁させ、次いでカーボンブラックの濃度を調節する
ことなしにブロワ−を通過せしめファントンゲレン型分
級機に供給し、次いでサイクロンおよびバッグフィルタ
ーによって分離捕集した。
この結果カーボンブラック中の粗粒分は
0.0008〜0.0004重量褒であった。
図面は本発明の工程のブロック図である。
1・・・・・・タンク、2・・・・・・粉体供給機、3
・・・・・・ブロワ−14・・・・・・風力分級機、5
・・・・・・分離捕集装置、6・・・・・・カーボンブ
ラック導入路、7・・・・・・空気導入路、8・・・・
・・濃度調節用空気導入路、9・・・・・・異物排出路
、10・・・・・・空気排出路、11・・・・・・カー
ボンブラック排出路。
・・・・・・ブロワ−14・・・・・・風力分級機、5
・・・・・・分離捕集装置、6・・・・・・カーボンブ
ラック導入路、7・・・・・・空気導入路、8・・・・
・・濃度調節用空気導入路、9・・・・・・異物排出路
、10・・・・・・空気排出路、11・・・・・・カー
ボンブラック排出路。
Claims (1)
- 1 粉体供給機から、カーボンブラックを風力分級機に
空気輸送し、カーボンブラックを分級する際に、粉体供
給機と風力分級機の間にブロワ−を設置して、これを通
過せしめ、かつブロワ−の吸引側から空気を供給し、ま
たはせずして、空気中にカーボンブラックを0.01〜
1.0に9/m”含有させることを特徴とするカーボン
ブラックからグリッドを除去する方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54165289A JPS5854876B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | カ−ボンブラックからグリッドを除去する方法 |
GB8040380A GB2064994B (en) | 1979-12-19 | 1980-12-17 | Process for classification of carbon black |
IN1399/CAL/80A IN153610B (ja) | 1979-12-19 | 1980-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54165289A JPS5854876B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | カ−ボンブラックからグリッドを除去する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5687477A JPS5687477A (en) | 1981-07-16 |
JPS5854876B2 true JPS5854876B2 (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=15809492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54165289A Expired JPS5854876B2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 | カ−ボンブラックからグリッドを除去する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854876B2 (ja) |
GB (1) | GB2064994B (ja) |
IN (1) | IN153610B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0785239A1 (en) | 1996-01-19 | 1997-07-23 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Granulated acetylene black, process for its production and its application |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5047379A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-26 |
-
1979
- 1979-12-19 JP JP54165289A patent/JPS5854876B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-12-17 GB GB8040380A patent/GB2064994B/en not_active Expired
- 1980-12-18 IN IN1399/CAL/80A patent/IN153610B/en unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5047379A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-26 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0785239A1 (en) | 1996-01-19 | 1997-07-23 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Granulated acetylene black, process for its production and its application |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2064994A (en) | 1981-06-24 |
JPS5687477A (en) | 1981-07-16 |
IN153610B (ja) | 1984-07-28 |
GB2064994B (en) | 1983-03-09 |
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