JPS5854693B2 - パルス伝送方式 - Google Patents
パルス伝送方式Info
- Publication number
- JPS5854693B2 JPS5854693B2 JP52127951A JP12795177A JPS5854693B2 JP S5854693 B2 JPS5854693 B2 JP S5854693B2 JP 52127951 A JP52127951 A JP 52127951A JP 12795177 A JP12795177 A JP 12795177A JP S5854693 B2 JPS5854693 B2 JP S5854693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- code
- frame synchronization
- circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、局内等の短距離のパルス伝送方式に関するも
のである。
のである。
従来のパルス伝送は主に局間ディジタル回線を対象とし
ていたので、S/N劣化が大きく、中継区間が最高に構
成しつる符号が用いられてきた。
ていたので、S/N劣化が大きく、中継区間が最高に構
成しつる符号が用いられてきた。
しかし、局舎内の装置間などの接続における局内伝送に
おいては、伝送距離が短いので、局間伝送に比べてS/
Nに余裕があり、また波形劣化が少ないという特徴があ
るので、クロックのくり返し周期Tの1/2に変化点の
ある2値の伝送符号を用いることができるが、このよう
な伝送条件においては、(1)架間電位差除去のために
直流遮断によって波形劣化を受けないこと、(2)タイ
ミング抽出が容易なこと、(3)フレーム同期信号など
の伝送が可能なことなどが要求される。
おいては、伝送距離が短いので、局間伝送に比べてS/
Nに余裕があり、また波形劣化が少ないという特徴があ
るので、クロックのくり返し周期Tの1/2に変化点の
ある2値の伝送符号を用いることができるが、このよう
な伝送条件においては、(1)架間電位差除去のために
直流遮断によって波形劣化を受けないこと、(2)タイ
ミング抽出が容易なこと、(3)フレーム同期信号など
の伝送が可能なことなどが要求される。
第1図は、従来用いられている2直杆号の一例として、
2状態を有する2逆打号n Q n、′1″を用いてN
R,Z符号および磁気記録などで用いられているFM方
式による符号を示している。
2状態を有する2逆打号n Q n、′1″を用いてN
R,Z符号および磁気記録などで用いられているFM方
式による符号を示している。
このNR,Z符号は符号n Op+が連続すると、タイ
ミング情報が抽出できなくなるという欠点があり、また
FM符号はビットの切れ目に必ず変化点を作り、かつ符
号″O)ffを1ビツト長で、符号14111をピント
の中点で変化する2直杆号で表わしているので、符号”
O”が連続してもタイミング消失が消失しない利点があ
るが、タイ□ング抽出は基本周波数の2倍が抽出される
ので、同期を必要とする欠点がある。
ミング情報が抽出できなくなるという欠点があり、また
FM符号はビットの切れ目に必ず変化点を作り、かつ符
号″O)ffを1ビツト長で、符号14111をピント
の中点で変化する2直杆号で表わしているので、符号”
O”が連続してもタイミング消失が消失しない利点があ
るが、タイ□ング抽出は基本周波数の2倍が抽出される
ので、同期を必要とする欠点がある。
また、このような符号形式においては、タイミング情報
を確保できる代りに、例えば無通話時において零パター
ンが連続することがあると、T毎のパターン変化点にお
いて漏話が発生し、無通話時の漏話が大きいという欠点
がある。
を確保できる代りに、例えば無通話時において零パター
ンが連続することがあると、T毎のパターン変化点にお
いて漏話が発生し、無通話時の漏話が大きいという欠点
がある。
さらに、フレーム同期信号の抽出を容易にする方式とし
ては、従来よりバイポーラバイオレーションによる方式
や、ダイパルス方式(ディジタル網におけるフレーム位
相同期の検討、通信学会通信方式研究会資料、cs 7
6−139,1976参照)等が提案されているが、バ
イポーラ伝送では零連続によるタイミング消失が起ると
いう欠点があり、またグイパルス伝送では上記FM方式
で述べたような欠点があった。
ては、従来よりバイポーラバイオレーションによる方式
や、ダイパルス方式(ディジタル網におけるフレーム位
相同期の検討、通信学会通信方式研究会資料、cs 7
6−139,1976参照)等が提案されているが、バ
イポーラ伝送では零連続によるタイミング消失が起ると
いう欠点があり、またグイパルス伝送では上記FM方式
で述べたような欠点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、基本周
波数でタイ□ング抽出ができ、零連続による漏話が少な
く、かつフレーム同期信号の分離が容易なパルス伝送方
式を提供するものである。
波数でタイ□ング抽出ができ、零連続による漏話が少な
く、かつフレーム同期信号の分離が容易なパルス伝送方
式を提供するものである。
以下、図面により実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の詳細な説明するためのもので、2状
態の符号“0″または”1″を2値符号の高レベルH1
低レベルLに対応させる変換則を表わしている。
態の符号“0″または”1″を2値符号の高レベルH1
低レベルLに対応させる変換則を表わしている。
符号゛1″はパルスくり返し周期Tの前半の172でL
1後半の1/2でHの符号であり(逆の場合も可能)、
直流分がない波形である。
1後半の1/2でHの符号であり(逆の場合も可能)、
直流分がない波形である。
また符号+1091は時間幅Tのパルスであり、符号9
10″′が低レベルまたは高レベル状態で2ピント同一
レベルで伝送し、3ビツト目に反転する変換則を持たせ
て直流分のない波形としている。
10″′が低レベルまたは高レベル状態で2ピント同一
レベルで伝送し、3ビツト目に反転する変換則を持たせ
て直流分のない波形としている。
またこのような変換によって、零連続の場合は2T毎に
レベルが反転するパターンとなり、漏話が軽減される。
レベルが反転するパターンとなり、漏話が軽減される。
第3図は、第2図の符号形式にフレーム同期信号のパル
スを重畳する変換則を示したもので、フレーム同期パル
スは符号910 tTの時間幅のパルスを用いて伝送す
る。
スを重畳する変換則を示したもので、フレーム同期パル
スは符号910 tTの時間幅のパルスを用いて伝送す
る。
即ち、フレーム同期信号以前に生じた符号910 +1
のうち、2ビツト前のレベルに従って出力レベルを決定
する。
のうち、2ビツト前のレベルに従って出力レベルを決定
する。
このようにすると、第2図、第3図の違いから明らかな
ように、符号n Onとフレーム同期信号は異なる符号
変換則に従っており、検出可能となる。
ように、符号n Onとフレーム同期信号は異なる符号
変換則に従っており、検出可能となる。
また符号fl 1 jlとは波形が異なっているので、
フレーム同期信号とは分離できる。
フレーム同期信号とは分離できる。
第4図は第2図、第3図の変換則に従って表わされた本
発明の方式の波形図であり、1は第3図の変換則に従っ
て発生したフレーム同期パルスを示している。
発明の方式の波形図であり、1は第3図の変換則に従っ
て発生したフレーム同期パルスを示している。
第5図は、本発明による送信回路の一実施例を示したも
ので、2はクロッ久信号入力端子、3はデータの2値打
号入力端子、4はフレーム同期パルス入力端子、5はリ
タイ□ング回路、6は禁止ゲート、1はアンドゲート、
8は1/4分周器、9は1ピントシフトレジスタ、10
はデータを第2図に従って発生する符号変換回路、11
はフレーム同期パルスを合成する回路である。
ので、2はクロッ久信号入力端子、3はデータの2値打
号入力端子、4はフレーム同期パルス入力端子、5はリ
タイ□ング回路、6は禁止ゲート、1はアンドゲート、
8は1/4分周器、9は1ピントシフトレジスタ、10
はデータを第2図に従って発生する符号変換回路、11
はフレーム同期パルスを合成する回路である。
なお、第5図は各部のゲート等による位相遅延がないも
のとして表わされている。
のとして表わされている。
次に、本実施例の動作を第6図により説明する。
まず、正論理入力データおよびフレーム同期パルスはN
RZ符号で端子3,4から入力される。
RZ符号で端子3,4から入力される。
この端子3,4における信号の位相がずれているときは
、リタイミング回路5によりクロックパルスを用いてリ
タイミングし、正しい位相関係に合わせる。
、リタイミング回路5によりクロックパルスを用いてリ
タイミングし、正しい位相関係に合わせる。
このリタイ□ング回路5で反転されたデータは、禁止ゲ
ート6においてフレーム同期パルスによって1ビツトだ
け禁止されるが、フレーム同期パルスが来ていないとき
はそのまま禁止ゲート6を通過し、この禁止ゲート6の
出力がHのとき、アンドゲート7でクロックパルスを通
過させる。
ート6においてフレーム同期パルスによって1ビツトだ
け禁止されるが、フレーム同期パルスが来ていないとき
はそのまま禁止ゲート6を通過し、この禁止ゲート6の
出力がHのとき、アンドゲート7でクロックパルスを通
過させる。
1/4分周器8はそのパルスをカウントダウンし、端子
3の入力符号がO″の出力レベルを決定する。
3の入力符号がO″の出力レベルを決定する。
一方、端子30入力符号+1111のデータに対しては
、符号変換回路10によってクロックパルスを反転して
作られる。
、符号変換回路10によってクロックパルスを反転して
作られる。
フレーム同期パルスが端子4に入力すると、この符号変
換回路10で作られるパルスは回路11のゲートにより
禁止される。
換回路10で作られるパルスは回路11のゲートにより
禁止される。
■
フレーム同期パルス位置での7分周器8の出力は該フレ
ーム同期パルスの直前にある符号゛091の出力レベル
を示している。
ーム同期パルスの直前にある符号゛091の出力レベル
を示している。
したがってi分周器8の出力を1ビツト遅延する1ビツ
トシフトレジスタ9の出力は該フレーム同期パルスより
前にある符号110 PIのうち2ビツト前にある符号
“0″のレベルを示しており、これを回路11により合
成すると第3図に示したフレーム同期パルスのレベルが
得られる。
トシフトレジスタ9の出力は該フレーム同期パルスより
前にある符号110 PIのうち2ビツト前にある符号
“0″のレベルを示しており、これを回路11により合
成すると第3図に示したフレーム同期パルスのレベルが
得られる。
なお、12は伝送媒体に送出するときQつドライブ回路
である。
である。
第7図は、本発明の受信回路の一実施例を示したもので
、13は等化増幅器、14は立下り点検出回路、15は
タイ□ング抽出回路、16は等化後のパルスの0〜T/
2までの区間の信号レベルを識別するための回路、11
は同パルスのT/2〜Tまでの区間の信号レベルを識別
するための回路、18は一致検出回路、19は2ビツト
シフトレジスタ、20は一致検出回路、21は否定回路
、22はデータの出力端子、23はフレーム同期信号の
出力端子、24は再生クロック信号の出力端子、25.
26はアンドゲートであり、この回路ではゲート回路の
遅延時間を無視して示している。
、13は等化増幅器、14は立下り点検出回路、15は
タイ□ング抽出回路、16は等化後のパルスの0〜T/
2までの区間の信号レベルを識別するための回路、11
は同パルスのT/2〜Tまでの区間の信号レベルを識別
するための回路、18は一致検出回路、19は2ビツト
シフトレジスタ、20は一致検出回路、21は否定回路
、22はデータの出力端子、23はフレーム同期信号の
出力端子、24は再生クロック信号の出力端子、25.
26はアンドゲートであり、この回路ではゲート回路の
遅延時間を無視して示している。
なお第1図は各部のゲート等による位相遅延がないもの
として表わされている。
として表わされている。
次に、この実施例の動作を第8図により説明する。
まず、伝送媒体を通して伝送された波形は伝送媒体によ
る歪を伴って受信される。
る歪を伴って受信される。
等化増幅器13はそれを元の信号に近い波形に等化増幅
し、またS/Nがよい短距離伝送では2値化することも
可能である。
し、またS/Nがよい短距離伝送では2値化することも
可能である。
本発明によって第2図で変換されたパルスは基本周波数
に同期したクロ′ツク情報を立下り点に有しているので
、信号の立下り点を立下り点検出回路14により分離す
る(符号”1″の信号波形でレベルが逆の場合は立上り
点となる鬼次に、タイミング抽出回路15で基本周波数
の抽出を行ない、再生クロックパルスを得る。
に同期したクロ′ツク情報を立下り点に有しているので
、信号の立下り点を立下り点検出回路14により分離す
る(符号”1″の信号波形でレベルが逆の場合は立上り
点となる鬼次に、タイミング抽出回路15で基本周波数
の抽出を行ない、再生クロックパルスを得る。
回路16.17は受信したパルスの前半、後半のレベル
を再生クロックパルスによって識別し、両者のレベルが
一致している符号tI O91の場合は、一致検出回路
18から出力が出る。
を再生クロックパルスによって識別し、両者のレベルが
一致している符号tI O91の場合は、一致検出回路
18から出力が出る。
これを否定回路21により否定出力として端子22で符
号410 t+を正論理のNRZ信号が得られる。
号410 t+を正論理のNRZ信号が得られる。
符号”1″はパルス間隔Tの前半、後半のレベルが異な
ることから、出力端子22の出力が現れない。
ることから、出力端子22の出力が現れない。
したがって、これを否定回路21で反転することにより
出力端子22に正論理のNRZ信号が得られる。
出力端子22に正論理のNRZ信号が得られる。
一方、一致検出回路18の出力は符号410 $1とフ
レーム同期パルスが同一レベルで出力されるが、第3図
に示したように、符号t1011とフレーム同期パルス
は符号化則が異なっているので識別できる。
レーム同期パルスが同一レベルで出力されるが、第3図
に示したように、符号t1011とフレーム同期パルス
は符号化則が異なっているので識別できる。
識別の方法は、一致検出回路18の出力をRZ変換し、
符号11091またはフレーム同期パルス位置での0−
T/2またはT/2〜Tのいずれか一方のレベルを2ビ
ツトシフトレジスタ19に入力し、次いで一致検出回路
18の出力レベルと2ビツト前の一致検出回路18の出
力レベルの一致を一致検出回路20により検出すればフ
レーム同期パルスと符号tl 071は分離できる。
符号11091またはフレーム同期パルス位置での0−
T/2またはT/2〜Tのいずれか一方のレベルを2ビ
ツトシフトレジスタ19に入力し、次いで一致検出回路
18の出力レベルと2ビツト前の一致検出回路18の出
力レベルの一致を一致検出回路20により検出すればフ
レーム同期パルスと符号tl 071は分離できる。
しかし識別回路17での符号1’11 +1の出力レベ
ルは常に同一レベルになるので、一致検出回路20の出
力には符号41111の影響がある。
ルは常に同一レベルになるので、一致検出回路20の出
力には符号41111の影響がある。
したがってアンドゲート26により一致検出回路18の
出力と論理積をとることによりフレーム同期パルス出力
端子23にフレーム同期パルスが得られる。
出力と論理積をとることによりフレーム同期パルス出力
端子23にフレーム同期パルスが得られる。
以上説明したように、本発明によれば、タイミング情報
を消失させず、2値のデータ列とフレーム同期信号を同
時に伝送でき、零連続時の漏話も少ないために、距離が
離れている計算機間の接続のための信号伝送等に用いら
れるほかに、磁気記録などにも適用できる利点がある。
を消失させず、2値のデータ列とフレーム同期信号を同
時に伝送でき、零連続時の漏話も少ないために、距離が
離れている計算機間の接続のための信号伝送等に用いら
れるほかに、磁気記録などにも適用できる利点がある。
第1図は、従来のパルス伝送等で用いられている波形例
を示した図であり、第2図は、本発明による2値デ一タ
符号変換則を示した図であり、第3図は、本発明におけ
るフレーム同期信号の符号変換則を示した図であり、第
4図は、本発明の波形例を示した図であり、第5図は、
本発明の信号送出回路の一実施例の構成図であり、第6
図は、第5図の動作説明のための波形図であり、第7図
は、本発明の受信回路の一実施例の構成図であり、第8
図は、第7図の動作を説明するための波形図である。 1・・・・・・フレーム同期パルスの波形、2・・・・
・・クロック入力端子、3・・・・・・データ入力端子
、4・・・・・・フレーム同期パルス入力端子、5・・
・・・・リクイ□ング回路、6・・・・・・禁止ゲート
、7・・・・・・アンドゲート、8・・・・・・1/4
分周器、9・・・・・・シフトレジスタ、10・・・・
・・波形変換回路、11・・・・・・波形変換回路、1
2・・・・・・ドライブ回路、13・・・・・・等化増
幅回路、14・・・・・・立下り点検出回路、15・・
・・・・タイミング抽出回路、16,17・・・・・・
識別回路、18,20・・・・・・一致検出回路、19
・・・・・・シフトレジスタ、21・・・・・・否定ゲ
ート、22・・・・・・データ出力端子、23・・・・
・・フレーム同期パルス出力端子、24・・・・・・ク
ロ′ツク信号出力端子、25・・・・−・アンドゲート
、26・・・・・・アンドゲート。
を示した図であり、第2図は、本発明による2値デ一タ
符号変換則を示した図であり、第3図は、本発明におけ
るフレーム同期信号の符号変換則を示した図であり、第
4図は、本発明の波形例を示した図であり、第5図は、
本発明の信号送出回路の一実施例の構成図であり、第6
図は、第5図の動作説明のための波形図であり、第7図
は、本発明の受信回路の一実施例の構成図であり、第8
図は、第7図の動作を説明するための波形図である。 1・・・・・・フレーム同期パルスの波形、2・・・・
・・クロック入力端子、3・・・・・・データ入力端子
、4・・・・・・フレーム同期パルス入力端子、5・・
・・・・リクイ□ング回路、6・・・・・・禁止ゲート
、7・・・・・・アンドゲート、8・・・・・・1/4
分周器、9・・・・・・シフトレジスタ、10・・・・
・・波形変換回路、11・・・・・・波形変換回路、1
2・・・・・・ドライブ回路、13・・・・・・等化増
幅回路、14・・・・・・立下り点検出回路、15・・
・・・・タイミング抽出回路、16,17・・・・・・
識別回路、18,20・・・・・・一致検出回路、19
・・・・・・シフトレジスタ、21・・・・・・否定ゲ
ート、22・・・・・・データ出力端子、23・・・・
・・フレーム同期パルス出力端子、24・・・・・・ク
ロ′ツク信号出力端子、25・・・・−・アンドゲート
、26・・・・・・アンドゲート。
Claims (1)
- 12値打号列およびそのフレーム同期信号を直列に伝送
するかまたは記録する方式において、2値打号列の2状
態の一つを、クロックのくり返し周期Tの1/2を低レ
ベルで、残りの1/2を高レベルに変換し、他の状態を
表わす符号を時間幅Tのパルスとして低レベルまたは高
レベルで表わし、同状態が2回連続したときにそのレベ
ルを反転し、さらにフレーム同期信号を時間幅Tのパル
スとし、同パルスよりも前に発生した2値打号列のうち
の時間幅Tのパルスの2ビツト前のレベルに変換するこ
とを特徴とするパルス伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52127951A JPS5854693B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | パルス伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52127951A JPS5854693B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | パルス伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5461405A JPS5461405A (en) | 1979-05-17 |
JPS5854693B2 true JPS5854693B2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14972663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52127951A Expired JPS5854693B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | パルス伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854693B2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-25 JP JP52127951A patent/JPS5854693B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5461405A (en) | 1979-05-17 |
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