JPS5854037Y2 - ト−スタ−補助具 - Google Patents
ト−スタ−補助具Info
- Publication number
- JPS5854037Y2 JPS5854037Y2 JP9653978U JP9653978U JPS5854037Y2 JP S5854037 Y2 JPS5854037 Y2 JP S5854037Y2 JP 9653978 U JP9653978 U JP 9653978U JP 9653978 U JP9653978 U JP 9653978U JP S5854037 Y2 JPS5854037 Y2 JP S5854037Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toaster
- horizontal groove
- handle
- bread
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトースタ一本体上に着脱自在に載置し、パン挿
入孔から上昇する熱気を利用して被調理物を加熱調理す
るトースター補助具に関するものである。
入孔から上昇する熱気を利用して被調理物を加熱調理す
るトースター補助具に関するものである。
以下本考案の一実施例を図について説明すると１はトー
スタ一本体。
スタ一本体。
２は前記トースタ一本体１の上部に着脱自在に載置せら
れるトースター補助具である。
れるトースター補助具である。
前記トースタ一本体１は外観を箱体状となし内部にはパ
ン片焙焼用のヒーター（図示せず）を内設し、該トース
タ一本体１の上面壁３に穿設したパン挿入孔４，４から
スライスパンを投入焙焼できるようにしたもので、本体
側壁に設けた上下スライド釦５を持って降下せしめると
、パン挿入孔４に投入せるスライスパンは順次降下せら
れて焙焼位置にセットされ所望時間、焙焼用ヒーターに
より加熱され焙焼される。
ン片焙焼用のヒーター（図示せず）を内設し、該トース
タ一本体１の上面壁３に穿設したパン挿入孔４，４から
スライスパンを投入焙焼できるようにしたもので、本体
側壁に設けた上下スライド釦５を持って降下せしめると
、パン挿入孔４に投入せるスライスパンは順次降下せら
れて焙焼位置にセットされ所望時間、焙焼用ヒーターに
より加熱され焙焼される。
そして焙焼を完了すると自動的に前記上下スライド釦５
は上昇付勢し、焙焼されたスライスパンを前記パン挿入
孔４から再び上方に突出位置せしめるもので従来から一
般に用いられているトースターである。
は上昇付勢し、焙焼されたスライスパンを前記パン挿入
孔４から再び上方に突出位置せしめるもので従来から一
般に用いられているトースターである。
前記トースター補助具２は、上下面を開口した平向口字
状の枠体形状となしその外形寸法は前記トースタ一本体
１の上面壁３の外形寸法とほぼ同一となし、前記トース
タ一本体１の上部に着脱自在に載置できる構成としてい
る。
状の枠体形状となしその外形寸法は前記トースタ一本体
１の上面壁３の外形寸法とほぼ同一となし、前記トース
タ一本体１の上部に着脱自在に載置できる構成としてい
る。
そして枠体形状となす前記トースター補助具２の対向す
る二辺は合成樹脂材から成る把手体６゜６ならしめ残る
対向二辺は金属材から成る枠棒７゜７とし、該枠棒は前
記把手体６，６の両端側に形成した枠嵌合溝８，８．８
，８に夫々嵌合され両端に位置した前記把手体６，６に
より挾持状態にして保持されるものである。
る二辺は合成樹脂材から成る把手体６゜６ならしめ残る
対向二辺は金属材から成る枠棒７゜７とし、該枠棒は前
記把手体６，６の両端側に形成した枠嵌合溝８，８．８
，８に夫々嵌合され両端に位置した前記把手体６，６に
より挾持状態にして保持されるものである。
９は対設せる前記把手体６，６が前記枠棒７，７を挾持
状態にして保持固定すべくするボルト状の網棚棒で、前
記把手体６，６を貫通せしめ、その外方端よりナツト部
材１０で締付固定するもので前記把手体６，６間に複数
本張架してなるものである。
状態にして保持固定すべくするボルト状の網棚棒で、前
記把手体６，６を貫通せしめ、その外方端よりナツト部
材１０で締付固定するもので前記把手体６，６間に複数
本張架してなるものである。
即ち該網棚棒９．９上に丸型パン等を載置し前記トース
タ一本体１のパン挿入孔４，４から上昇する熱気により
該丸型パン等を加熱焙焼できるようになしている。
タ一本体１のパン挿入孔４，４から上昇する熱気により
該丸型パン等を加熱焙焼できるようになしている。
前記把手体６，６は共に、外側面に手掛凹所１１を形成
し、又垂直壁１２には前記網棚棒９゜９を貫通締着せし
める透孔１３，１３を穿設すると共に該垂直壁１２の下
縁に水平溝１４と該溝の両端に凹窪部１５．１５を形成
し、前記水平溝１４と凹窪部１５．１５を利用して該把
手体６゜６間には線材脚部１６を張架せしめている。
し、又垂直壁１２には前記網棚棒９゜９を貫通締着せし
める透孔１３，１３を穿設すると共に該垂直壁１２の下
縁に水平溝１４と該溝の両端に凹窪部１５．１５を形成
し、前記水平溝１４と凹窪部１５．１５を利用して該把
手体６゜６間には線材脚部１６を張架せしめている。
前記線材脚部１６は金属線材を折曲形成して平面略コ字
状となし、対向する二辺は、前記トースタ一本体１のパ
ン挿入孔４，４の内側縁に沿うよう下向きに位置決めよ
うの屈曲段部１７を形成して成り一端の奥辺部１８は前
記把手体６に形成した水平溝１４内に嵌合できる幅寸法
をなし、又他端の遊端部１９，１９は前記把手体６の水
平溝１４の両端に形成した凹窪部１５．１５内に嵌合さ
れるもので、装着時は該線材脚部１６の一端奥辺部１８
を前記把手体６のいずれか一方の水平溝１４に嵌合し、
又他端遊端部１９．１９は該線材脚部１６の二辺を少許
撓ませて一方の把手体６の凹窪部１５．１５内に嵌合さ
せるものである。
状となし、対向する二辺は、前記トースタ一本体１のパ
ン挿入孔４，４の内側縁に沿うよう下向きに位置決めよ
うの屈曲段部１７を形成して成り一端の奥辺部１８は前
記把手体６に形成した水平溝１４内に嵌合できる幅寸法
をなし、又他端の遊端部１９，１９は前記把手体６の水
平溝１４の両端に形成した凹窪部１５．１５内に嵌合さ
れるもので、装着時は該線材脚部１６の一端奥辺部１８
を前記把手体６のいずれか一方の水平溝１４に嵌合し、
又他端遊端部１９．１９は該線材脚部１６の二辺を少許
撓ませて一方の把手体６の凹窪部１５．１５内に嵌合さ
せるものである。
上述の如く本案のトースター補助具は平面矩形状の枠体
となしその少なくとも対向二辺を合成樹脂材の把手体な
らしめ、該把手体の垂直壁に水平溝及び該水平溝の両端
部に凹窪部とを夫々形成し、該把手体間に介在せしめる
線材脚部を平面コ字状となし対向する二辺には下向きに
位置決め用の屈曲段部を形成し、又側方の一端奥辺部を
前記水平溝内に他端遊端部を前記凹窪部に嵌合せしめた
ものであるからトースター補助具を支持する線材脚部は
方向性を有しないから組立の作業性は良好となり、又そ
の固定部材は必要とせず、更には下向きの屈曲段部は回
動することなく確実に所定位置に垂下形成されるもので
あり簡単な構成で安価に製作できるトースター補助具を
提供するものである。
となしその少なくとも対向二辺を合成樹脂材の把手体な
らしめ、該把手体の垂直壁に水平溝及び該水平溝の両端
部に凹窪部とを夫々形成し、該把手体間に介在せしめる
線材脚部を平面コ字状となし対向する二辺には下向きに
位置決め用の屈曲段部を形成し、又側方の一端奥辺部を
前記水平溝内に他端遊端部を前記凹窪部に嵌合せしめた
ものであるからトースター補助具を支持する線材脚部は
方向性を有しないから組立の作業性は良好となり、又そ
の固定部材は必要とせず、更には下向きの屈曲段部は回
動することなく確実に所定位置に垂下形成されるもので
あり簡単な構成で安価に製作できるトースター補助具を
提供するものである。
第１図は本案トースター補助具をトースタ一本体上に載
置した外観斜視図第２図は第１図の要部縦断面図、第３
図は本案トースター補助具の分解斜視図である。 ４・・・・・・パン挿入孔、６・・・・・・把手体、１
２・・・・・・垂直壁、１４・・・・・・水平溝、１５
・・・・・・凹窪部、１６・・・・・・線材脚部、１８
・・・・・・奥辺部、１９・・・・・・遊端部。
置した外観斜視図第２図は第１図の要部縦断面図、第３
図は本案トースター補助具の分解斜視図である。 ４・・・・・・パン挿入孔、６・・・・・・把手体、１
２・・・・・・垂直壁、１４・・・・・・水平溝、１５
・・・・・・凹窪部、１６・・・・・・線材脚部、１８
・・・・・・奥辺部、１９・・・・・・遊端部。
Claims (1)
- 上面壁にパン挿入孔を形成したトースタ一本体上に着脱
自在に載置され、前記パン挿入孔から上昇する熱気によ
り加熱調理を行なわせしめるようにしたトースター補助
具において、前記トースター補助具を平面矩形状とし、
その少なくとも対向二辺を合成樹脂材の把手体とした枠
体ならしめ前記把手体の垂直壁に水平溝及び該水平溝の
両端部に凹窪部とを夫々形威し、該把手体間に介在せし
める線材脚部を平面コ字状となしその一端奥辺部を前記
水平溝内に他端遊端部を前記凹窪部に嵌合せしめてなる
トースター補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9653978U JPS5854037Y2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | ト−スタ−補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9653978U JPS5854037Y2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | ト−スタ−補助具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5511200U JPS5511200U (ja) | 1980-01-24 |
| JPS5854037Y2 true JPS5854037Y2 (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=29030513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9653978U Expired JPS5854037Y2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | ト−スタ−補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854037Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-10 JP JP9653978U patent/JPS5854037Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5511200U (ja) | 1980-01-24 |
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