JPS5853927B2 - クウキジヨジンソウチ - Google Patents

クウキジヨジンソウチ

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JPS5853927B2
JPS5853927B2 JP49123672A JP12367274A JPS5853927B2 JP S5853927 B2 JPS5853927 B2 JP S5853927B2 JP 49123672 A JP49123672 A JP 49123672A JP 12367274 A JP12367274 A JP 12367274A JP S5853927 B2 JPS5853927 B2 JP S5853927B2
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JP
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air
dust suction
dust
wire mesh
pipe
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JP49123672A
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四郎 山田
弘 八子
庄三郎 木田
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TOYOBO ENG CO Ltd
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TOYOBO ENG CO Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気除塵装置、特に紡績、織布などの繊維産
業に好適な空気除塵装置に関するものである。
紡績、織布工場の温湿度調節のために使用されている空
調設備においては、吸引される空気中に微細な風綿、塵
埃が含有されているのでこれを除去したのちに適度な温
湿度調節をして清浄な空気を工場内に送り込んで循環し
ている。
このような風綿、塵埃は空調設備の入口に設けた平板状
の金網などの除塵装置で沢過、除去されているが、金網
の面積が大きくて可成りなスペースを必要とする。
また金網に堆積した風綿、塵埃を清掃するためにプラッ
シュまたは真空吸引口などを金網面に沿って往復運動さ
せているが、風綿が絡み合って附着し、特に織布工場な
どでは糊剤の飛散によって風綿、塵埃が金網に粘着して
いるので、金網の清掃が十分にできず、空調設備を定期
的に停止してひんばんに大掃除をしなければならなかっ
た。
一方、回転する円筒状の金網を通して汚染空気を吸引し
て塵埃を沖過し、金網面に蓄積した塵埃を、固定した真
空吸引口またはフランジによって除塵する装置が知られ
ているが、この種の除塵装置では、円筒状の金網の回転
機構に汚染空気が直接に接触することが避けられず、そ
のために回転軸受部その他の回転機構部分にグリースな
どと混ざった塵埃がたまり、金網の円滑な回転を阻害す
るとともにその掃除が厄介であるという欠点があった。
この発明は上記の欠点を改良した空気除塵装置を提供す
るものである。
すなわち第1発明は、方形の支持板に設けた円形の風洞
口に金網円筒体の開口部を取付け、U字形の回転可能な
塵埃吸引管の一辺の軸管部を上記金網円筒体の軸心方向
に支承するとともに、塵埃吸引管の他辺に備えた塵埃吸
引口を上記金網円筒体の外周に沿わせて配置し、かつ該
塵埃吸引口に弾性の吸引口シートを装着して空気除塵ユ
ニットを構成し、該空気除塵ユニットをその支持板が風
洞に密接するように設けるとともに塵埃吸塵管の一端を
吸塵ファンを備えた吸塵ダクトに回転自在に接合し、か
つ上記塵埃吸引管を間欠的に回転させる手段を設けてな
り、汚染空気を金網円筒体の外方から内方に流通させて
金網円筒体の外面に附着された塵埃を回転する塵埃吸引
管に吸引、除去するとともに、塵埃吸引管の回転が停止
されているとき上記塵埃吸引口からの吸引が停止される
ようにしたことを特徴とする空気除塵装置である。
以下に第1発明の実施例を第1図ないし第6図によって
説明する。
空気除塵ユニット1は、円形状の風洞口2を有する方形
の支持板3およびアングル材からなるフレーム4をもっ
て組立てられた枠体5と、上記支持板3の風洞口2に一
端を固定した金網円筒体6と、一辺が金網円筒体6をそ
の軸心方向に貫通し他辺が金網円筒体6の外周に沿って
回転移動するようにしたU字状の塵埃吸引管7とから構
成されている。
上記金網円筒体6は、環状フランジ8とこれに平行な端
板9との間に平行に支架された数本の骨柱10の外周に
金網11を円筒状に展張したものであり、環状フランジ
8は支持板3の円形状の風洞口2の周縁に固着され、ま
た端板9は塵埃吸弓管1を回転自在に支持するための軸
受は部12を備えている。
U字状の塵埃吸引管7の一辺を形成する軸管部13は、
上記端板9の軸受は部12と、支持板3の風洞口2に放
射状に固着した支持棒14に取付けた軸受は部12aと
に回転自在に支承され、塵埃吸引管γのU字状の底管部
15は端板9の外方に平行に位置し、塵埃吸引管7の他
辺を形成する外管部16は、金網円筒体6の軸方向の外
周に沿って位置して金網11に向かってスリット状に開
口する塵埃吸引口17を備えている。
塵埃吸引口17は、第4図および第5図に示すように、
外管部16を開口して外方へ折曲げて形成した角筒状の
折曲部18を有し、ゴムシートのような弾性シートを内
方に湾曲させて突出部19aを形成した吸引口シート1
9の一辺を折曲部18の外辺18aに、その他辺を折曲
・の底辺18bにそれぞれのビス20.20で
し、上記外管部16が金網円筒体6の外方を回 移動
するとき、吸引口シート19の突出部19aが金網11
面に密接して摺動し金網11に附着している塵埃を外管
部16内に吸込むようになっている。
さらに必要に応じて、金網円筒体6の軸方向に板状の凹
溝21を設け、この凹溝21内にシート状の弾性ダンパ
22をヒンジ状に装着し、塵埃吸引口17を金網円筒体
6の凹溝21上に位置するように塵埃吸引管7を停止さ
せたときに、弾性タンパ22を塵埃吸引管7内の負圧で
吸引して上記吸引口シート19の突出部19aと気密的
に接着して塵埃吸引口17を閉塞し、塵埃吸引管7を吸
引するための吸塵ファン(後述)が連続運転される場合
に塵埃を含んだ汚染空気が塵埃吸引管7に吸入されるの
を防止する。
このように塵埃吸引管7が停止したときに塵埃吸引口1
7を閉塞することは、後述する第3発明および第4発明
において特に重要である。
なお、上記吸引口シート19を折曲部18に取付けるビ
ス20,20は折曲部18に突設した長穴(図示してい
ない)に固定するようにして、吸引口シート19の突出
部19aの形状を任意に調節できるようにする。
塵埃吸引管7の管軸部13に伝導歯車23を嵌着し、こ
の伝導歯車23に、支持棒14に取付けた減速モータ2
4のピニオン25を歯合し、減速モータ24によって塵
埃吸引管γが軸管部13を軸として回転し、その外管部
1゛6が金網円筒体6の外周に沿っては転する。
以上に説明した構造の空気除塵ユニット1を、第6図に
示したように、支持板3と同じ大きさの断面矩形状の風
洞26内に設け、また塵埃吸引管7の軸管部13の端部
を、吸塵ファン27を備えた吸塵ダクト28の端部に回
転自在に接合する。
風洞26に設けた吸気ファン29によって作業室から吸
引され塵埃を含んだ汚染空気は、金網円筒体6の金網1
1(または金網11の上にさらに展張した炉布)の外面
から金網円筒体6内に吸引されて汚染空気中の塵埃は金
網11で濾過され、清浄な空気が風洞口2を通って吸気
ファン29によって作業室に還流される。
=方、金網11上に塵埃、風綿等が堆積したときは、減
速モータ24を運転して塵埃吸引管7の外管部16を金
網11面に沿って回転させ、吸塵ファン27の負圧によ
って金網11面上の塵埃を塵埃吸引口17から塵埃吸引
管7に吸引除去し、吸塵ダクト28、吸塵ファン27を
経て塵埃をバッグフィルタなどを備えた除塵分離装置3
0によって分離するのである。
なお、減速モータ24および吸塵ファン27はタイマス
イッチ(図示していない)によって間欠的に始動し、ま
た塵埃吸引管γが1回転したときに支持板3に取付けた
リミットスイッチ31(第1図、第2図)が外管部16
と接触して自動的に停止するようにすれば効率的であり
、この場合は上記凹溝21に設けた弾性ダンパ22を省
略することができる。
上記の空気除塵ユニットの性能の一例としては、金網円
筒体の直径900間、長さ800 mm、金網の目の大
きさ60〜150メツシユ、済過風速1〜2m/秒、風
量200〜300 m/分が適当な範囲である。
以上に説明したように、この発明における空気除塵ユニ
ットは、金網円筒体を使用するものであるから、従来の
平板状の金網に比べて据付面積が小さくなり、また金網
円筒体は回転せずに固定されたものであるから、大径の
金網円筒体を回転させるための大きな機構が省略されて
故障が減少され、さらに塵埃吸引管の回転機構は塵埃を
含んだ汚染空気に接触されないので、塵埃などの耐着に
よる回転機構の保全、故障が軽減されるのである。
上記に説明した第1発明の空気除塵ユニットは、金網円
筒体の外周面を回転する塵埃吸引管の塵埃吸引口で金網
に耐着した塵埃を吸引、除去するものであるが、風綿、
風塵が微細な場合とか粘着性がある場合には、単に塵埃
を吸引するだけでは金網に目詰りを生じることがある。
この出願の第2発明は、金網の目詰りを防止するために
、金網円筒体の内部に吹出ノズルを設けたものである。
以下に、第2発明の実施例を第7図、第8図によって説
明すると、上記第1発明の実施例の装置において、塵埃
吸引管γの軸管部13の外方に空気吹込管31を二重管
として固定して軸受は部12aに回転自在に支持し、空
気吹込管31に伝導歯車23を設けて塵埃吸引管7の軸
管部13と空気吹込管31とが同時に回転するようにな
し、かつ空気吹込管31に塵埃吸引管7の塵埃吸引口1
7と反対の位置で金網円筒体6の内周面に沿うスリット
状の空気ノズル32を突設したものであり、この空気吹
込管31の一端は吹込ダクト33に回転自在に結合され
、この吹込ダクト33はブロワ−34に連結されている
そして上記ブロワ−34と、吸塵ダクト28に連結され
た吸塵ファン2γとは同時に作動されるようにしである
上記の第2発明の実施例において、金網円筒体6の内方
から外方に向かって空気吹込管31の空気ノズル32か
ら空気が噴出され、金網に耐着している風綿、風塵は外
方に吹飛ばされるので、金網の目詰まりが防止される。
なお、上記第2発明の実施例において、塵埃吸引管と空
気吹込管とを別々に支持してそれぞれを別々の機構で駆
動するようになし、塵埃吸引管の回転が停止されている
間でも空気吹込管を連続的に回転させるようにしてもよ
く、またその逆に作動するようにしてもよい。
上記第6図に説明した空気除塵装置は、1個の空気除塵
ユニットを風洞内に設けたもので、処理空気量が小さい
場合に好適であるが、処理空気量が大きい場合には複数
個の空気除塵ユニットを配夕1ルて使用する。
すなわちこの出願の第3発明は、大きな風洞内に複数個
の空気除塵ユニットを配置し、各空気除塵ユニットの塵
埃吸引管の軸管部を1本の吸塵ダクトに連結し、各空気
除塵ユニットの塵埃吸引管を順次に間欠的に回転させる
とともに、回転停止中の塵埃吸引管の塵埃吸引口を閉塞
するようにしたことを特徴とする空気除塵装置である。
第9図に示した第3発明の実施例は、上記第1発明で説
明したように金網円筒体6の軸方向に設けた凹溝21内
に装着した弾性ダ、ンパ22をもって回転停止中の塵埃
吸引口17を閉塞するようにした空気除塵ユニットを使
用したもので、風洞26に4個の空気除塵ユニットI
A 、 I B 、 I C。
1Dの各フレーム4を結合して各支持板を密接して配置
し、各空気除塵ユニット1A・・・・・・・・・1Dの
各塵埃吸引管γA・・・・・・・・・7Dを1本の吸塵
ダクト28に接合する。
そして各空気除塵ユニット1A・・・・・・・・・1D
の塵埃吸引管7A・・・・・・・・・7Dをタイマーに
よって順次に間欠的に回転させて少なくとも2個の空気
除塵ユニットの塵埃吸引管が同時に回転しないようにし
たものである。
この場合、回転停止中の塵埃吸引管7の塵埃吸引管17
は閉塞されるので、回転中の他の塵埃吸引管7の負圧を
低下させることなく吸引することができる。
第4発明は、上記第3発明と同様に、大きな風洞内に複
数個の空気除塵ユニットを配置し、各空気除塵ユニット
の塵埃吸引管の軸管部および空気吹込管をそれぞれ1本
の吸塵ダクトおよび空気吹込ダクトに連結したものであ
って、第10図に示した実施例は、上記第2発明の実施
例(第7図)において、上記第3発明の実施例と同様に
回転停止中の塵埃吸引口を閉塞するようにした空気除塵
ユニットを使用したもので、上記第9図の実施例と同様
に塵埃吸引管7A・・・・・・・・・7Dを1本の吸塵
ダクト28に接合するとともに、空気吹込管31A・・
・・・・・・・31Dを1本の空気吹込ダクト33に接
合し、かつ各空気吹込管31A・・・・・・・・・31
Dにその回転に連動して開くように設定したダンパー3
5A・・・・・・・・・35Dを設けたものである。
この場合、回転停止中の空気吹込管はそれぞれのダンパ
によって閉じられるので、回転中の他の空気吹込管から
の噴出空気量は1本の空気吹込ダクト33に設けた1個
のブロワ−34によって十分に供給することができる。
上記第3発明および第4発明においては、汚染空気は複
数個の金網円筒体を通って塵埃が済過除去されるので空
気処理量を複数倍にすることができるとともに、一方、
金網に耐着した塵埃を取除くための吸塵ファン27、ブ
ロワ−34、吸塵ダクト28、吹込ダクト33は1個の
空気除塵ユニットに必要な容量のものでよいので、その
設備は空気処理量の大きい割に小さいものでよく、その
据付場所、設備費、所要動力が著しく軽減される。
しかも第3発明および第4発明は複数個の空気除塵ユニ
ットを組合せて配置するものであるから、風洞の断面積
の大きさに応じて空気除塵ユニットの使用個数を設定す
ればよく、その結果空気除塵ユニットを大量生産するこ
とが可能となり、その製造費が低減される。
なお、上記第3発明および第4発明において、各空気除
塵ユニットは必ずしも密接して配設する必要はなく、風
洞内に適当な数の空気除塵ユニットを配設し、空気除塵
ユニットの支持板間に適当な隔壁板を設けるようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の実施例における空気除塵ユニットの
垂直切断側面図、第2図は第1図の■■線矢視正面図、
第3図は第1図のI−I線矢視背面図、第4図は第1図
のIV−IV線切断の拡大正面図、第5図は第4図の変
位状態を示す拡大正面図、第6図は第1発明の実施例を
示す平面図、第7図は第2発明の実施例の垂直切断側面
図、第8図は第7図の■−■線切断正面図、第9図およ
び第10図は第3発明および第4発明のそれぞれの実施
例の配置図である。 1:空気除塵ユニット、2:風洞口、3:支持板、6:
金網円筒体、7:塵埃吸引管、9:端板、11:金網、
12,12a:軸受は部、14:支持棒、17:塵埃吸
引口、19:吸引口シート、21:凹溝、22:弾性ダ
ンパ、26:風洞、27:吸塵ファン、28:吸塵ダク
ト、31:空気吹込管、32:空気ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 方形の支持板に設けた円形の風洞口に金網円筒体の
    開口部を取付け、U字形の回転可能な塵埃吸引管の一辺
    の軸管部を上記金網円筒体の軸心方向に支承するととも
    に、塵埃吸引管の他辺に備えた塵埃吸引口を上記金網円
    筒体の外周に沿わせて配置し、かつ塵埃吸引口に弾性の
    吸引口シートを装着して空気除塵ユニットを構成し、該
    空気除塵ユニットをその支持板が風洞に密接するように
    設けるとともに塵埃吸引管の軸管部の一端を吸塵ファン
    を備えた吸塵ダクトに回転自在に接合し、かつ上記塵埃
    吸引管を間欠的に回転させる手段を設けてなり、汚染空
    気を金網円筒体の外方から内方に流通させることによっ
    て金網円筒体の外面に耐着された塵埃を回転する塵埃吸
    引管に吸引、除去するとともに、塵埃吸引管の回転が停
    止されているとき上記塵埃吸引口からの吸引が停止され
    るようにしたことを特徴とする空気除塵装置。 2、特許請求の範囲1に記載した空気除塵装置において
    、空気除塵ユニットの塵埃吸引管の軸管部外方に二重管
    状に、金網円筒体の内周に沿う空気ノズルを突設した回
    転可能な空気吹込管を設けて、空気ノズルから噴出させ
    た空気で金網円筒体の目詰まりを防止するようにしたこ
    とを特徴とする空気除塵装置。 3 特許請求の範囲1に記載した空気除塵装置において
    、風洞内に複数個の空気除塵ユニットを配置し、各空気
    除塵ユニットの塵埃吸引管の軸管部を1本の吸塵ダクト
    に連結し、各空気除塵ユニットの塵埃吸引管を順次に間
    欠的に回転させるとともに、回転停止中の塵埃吸引管の
    塵埃吸引口を閉塞するようにしたことを特徴とする空気
    除塵装置。 4 特許請求の範囲2に記載した空気除塵装置において
    、風洞内に複数個の空気除塵ユニットを配置し、各空気
    除塵ユニットの塵埃吸引管の軸管部および空気吹込管を
    それぞれ1本の吸塵ダクトおよび吹込ダクトに連結し、
    各空気除塵ユニットの塵埃吸引管および空気吹込管を順
    次に間欠的に回転させるとともに、回転停止中の塵埃吸
    引管の塵埃吸引口および空気吹込管をそれぞれ閉塞する
    ようにしたことを特徴とする空気除塵装置。
JP49123672A 1974-10-26 1974-10-26 クウキジヨジンソウチ Expired JPS5853927B2 (ja)

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JPS5150066A JPS5150066A (ja) 1976-05-01
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