JPS58538A - 暗渠排水管掃除用ホ−スの送り込み装置 - Google Patents
暗渠排水管掃除用ホ−スの送り込み装置Info
- Publication number
- JPS58538A JPS58538A JP9870481A JP9870481A JPS58538A JP S58538 A JPS58538 A JP S58538A JP 9870481 A JP9870481 A JP 9870481A JP 9870481 A JP9870481 A JP 9870481A JP S58538 A JPS58538 A JP S58538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- cleaning
- drain pipe
- gears
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、暗渠排水管掃除機における掃除用ホースの送
り込み装置に関するものであって、特許請求の範囲所載
の構成により、暗渠排水管内圧掃除用ホースを適確に送
り込むことができる装置をうるよう圧したものである。
り込み装置に関するものであって、特許請求の範囲所載
の構成により、暗渠排水管内圧掃除用ホースを適確に送
り込むことができる装置をうるよう圧したものである。
以下、図示の実施例に基いて本発明、を説明する。
暗渠排水管掃除機1は自走車輛の本体フレーム2上に所
要の設備を搭載したもので、本−発明装置はその設備の
一部として、本体フレーム2上に突設し几支台3の前端
部に取り付けられている。
要の設備を搭載したもので、本−発明装置はその設備の
一部として、本体フレーム2上に突設し几支台3の前端
部に取り付けられている。
基端に支軸4を有する支台3は、中間部がワイヤー装置
5を介して支柱6に支持され、上下方向に揺動自在であ
る。
5を介して支柱6に支持され、上下方向に揺動自在であ
る。
支台3の先端部に支軸7により支持され几ホース送9込
み枠8は、前後方向に揺動自在であり、複数のピン孔9
を利用して所要の揺動位置に固定されるようになってい
る。
み枠8は、前後方向に揺動自在であり、複数のピン孔9
を利用して所要の揺動位置に固定されるようになってい
る。
ホース送り込み枠8の側板10,10’間には多数の軸
111 + 112 + l1m + 114 +・・
・・・・が架設されているが、これらの軸はホース送り
込み経路に沿って1列に並んでおシ、それぞれには順次
に噛み合う歯車121.12鵞、12i 、124 、
・・・・・・が固着されている。
111 + 112 + l1m + 114 +・・
・・・・が架設されているが、これらの軸はホース送り
込み経路に沿って1列に並んでおシ、それぞれには順次
に噛み合う歯車121.12鵞、12i 、124 、
・・・・・・が固着されている。
第1番目の軸111は支台3に設置し几油圧モ−夕13
の駆動軸14にチェーン15を介して結合されており、
この軸に固着された歯車12tが駆動歯車になっている
。
の駆動軸14にチェーン15を介して結合されており、
この軸に固着された歯車12tが駆動歯車になっている
。
偶数番目の軸11g + 114 +・・・・・・は歯
車12I。
車12I。
122 、12g 、 124 +・・・・・・の噛み
合い関係から同一方向に回転するが、これらの軸にはそ
れぞれ弾性ロール16* r 164 r ・・・・
・・が固着されている。
合い関係から同一方向に回転するが、これらの軸にはそ
れぞれ弾性ロール16* r 164 r ・・・・
・・が固着されている。
軸112.114 、・・・・・・にそれぞれ対向する
位置に設けられた軸17g + 174 + ・・・
・・・もホース送シ込み経路に沿って1列に並んでおり
、これらの軸には、対向する軸の歯車にそれぞれ噛み合
う歯車18g 、1B4 、・・・・・・と、対向する
軸の弾性ロールとの間にホース挟持間隙を形成する弾性
ロール”h + 194 、 ・・・・・・が固着さ
れている。
位置に設けられた軸17g + 174 + ・・・
・・・もホース送シ込み経路に沿って1列に並んでおり
、これらの軸には、対向する軸の歯車にそれぞれ噛み合
う歯車18g 、1B4 、・・・・・・と、対向する
軸の弾性ロールとの間にホース挟持間隙を形成する弾性
ロール”h + 194 、 ・・・・・・が固着さ
れている。
各弾性ロールは弾力性のあるゴム若しくは合成樹脂体で
、その弾力性によシ前記ホース挾持間隙に入った掃除用
ホース2”0をしつか9把握し、その回転により掃除用
ホース20に強制的な送り込み力を作用させるようにな
っている。
、その弾力性によシ前記ホース挾持間隙に入った掃除用
ホース2”0をしつか9把握し、その回転により掃除用
ホース20に強制的な送り込み力を作用させるようにな
っている。
掃除用ホースjOは、可撓性でめって、支台3に立設し
几架台21上の巻軸22に巻かれており、その末端は送
水ポンプ23に連結され、また先端には適宜のノズル装
置24を具えている。
几架台21上の巻軸22に巻かれており、その末端は送
水ポンプ23に連結され、また先端には適宜のノズル装
置24を具えている。
巻軸22は減速機構25を介して油圧モータ13の駆動
軸14に結合されており、弾性ロールの回転に応じて巻
軸22も回転する。
軸14に結合されており、弾性ロールの回転に応じて巻
軸22も回転する。
作業時には、支台3とホース送り込み枠8の揺動位置を
適当に調節して、ホース送り込み枠8を、掃除子べき暗
渠排水管26の一端が開口する明渠27内に入れるとと
もに、所要の使用角度に据える。
適当に調節して、ホース送り込み枠8を、掃除子べき暗
渠排水管26の一端が開口する明渠27内に入れるとと
もに、所要の使用角度に据える。
そして、油圧モータ13を作動さゼて、各弾性ロールを
掃除用ホース20に送り込み力が作用する方向に回転さ
せるとともに、巻軸22を巻き戻し方向に回転させ、掃
除用ホース20を暗渠排水管26内に徐々に送り込む。
掃除用ホース20に送り込み力が作用する方向に回転さ
せるとともに、巻軸22を巻き戻し方向に回転させ、掃
除用ホース20を暗渠排水管26内に徐々に送り込む。
これと同時に送水ポンプ23を作動させて、掃除用ホー
ス2oの先端のノズル装置24より圧水力を噴出でぜて
暗渠排水管26の内部を掃除し、掃除が完了したら、駆
動軸14を逆回転させて、掃除用ホース20を引き抜く
。
ス2oの先端のノズル装置24より圧水力を噴出でぜて
暗渠排水管26の内部を掃除し、掃除が完了したら、駆
動軸14を逆回転させて、掃除用ホース20を引き抜く
。
本発明装置では、ホース送)込み枠の使用角度が調節で
きるようになっており、しかも掃除用ホースが線状に配
設され几数対の弾性ロールによって案内されるようにな
っているから、掃除用ホースを容易かつ適確に暗渠排水
管内へ導くことができ、しかも掃除用ホースはこれをし
っかり把握する弾性ロールを回転することKよって強制
的に送り込まれるようになっているから、掃除用ホース
を暗渠排水管の奥深くまで確実に送り込むことができ、
さらに弾性ロールを回転させるのに一連の歯車機構を用
いているから、作動が確実で故障も少ない、等の利点が
ある。
きるようになっており、しかも掃除用ホースが線状に配
設され几数対の弾性ロールによって案内されるようにな
っているから、掃除用ホースを容易かつ適確に暗渠排水
管内へ導くことができ、しかも掃除用ホースはこれをし
っかり把握する弾性ロールを回転することKよって強制
的に送り込まれるようになっているから、掃除用ホース
を暗渠排水管の奥深くまで確実に送り込むことができ、
さらに弾性ロールを回転させるのに一連の歯車機構を用
いているから、作動が確実で故障も少ない、等の利点が
ある。
第1図は本発明装置を具えた掃除機全体の側面図、第2
図は第1図のX−X線断面図、第3図は本発明装置の一
部拡大図である。 なお、図面中、 1:暗渠排水管掃除機、2:本体フレーム、3:支台、
8:ホース送り込み枠、・・・・・・代理人 弁理士
染 谷 屓 司
図は第1図のX−X線断面図、第3図は本発明装置の一
部拡大図である。 なお、図面中、 1:暗渠排水管掃除機、2:本体フレーム、3:支台、
8:ホース送り込み枠、・・・・・・代理人 弁理士
染 谷 屓 司
Claims (1)
- 機体に使用角度が調整できるように装着され友ホース送
り込み枠に、ホース送り込み経路に沿って2つの歯車列
を設け、一方の列の順次に噛み合う歯車のうち、第1番
目の歯車の支持軸を伝動機構に結合するとともに、偶数
番目の歯車の支持軸にはそれぞれ弾性ロールを装着し、
前記一方の列の偶数番目の歯車に噛み合う他方の列の歯
車の支持軸にもそれぞれ弾性ロールを装着し、両−列の
対向する弾性ロール間にホース挟持間隙を形成し九こと
を特徴とする暗渠排水管掃除用ホースの送り込み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9870481A JPS58538A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 暗渠排水管掃除用ホ−スの送り込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9870481A JPS58538A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 暗渠排水管掃除用ホ−スの送り込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58538A true JPS58538A (ja) | 1983-01-05 |
JPS6326210B2 JPS6326210B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=14226885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9870481A Granted JPS58538A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 暗渠排水管掃除用ホ−スの送り込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58538A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192255A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-10 | 長田 秀晴 | コンクリ−ト板の突合せ部分間隙の封止方法 |
US4878262A (en) * | 1988-02-29 | 1989-11-07 | Ryko Manufacturing Company | Automotive scrubber |
JP2008248620A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 高圧洗浄車 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9870481A patent/JPS58538A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192255A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-10 | 長田 秀晴 | コンクリ−ト板の突合せ部分間隙の封止方法 |
JPH0332670B2 (ja) * | 1984-10-08 | 1991-05-14 | Hideharu Osada | |
US4878262A (en) * | 1988-02-29 | 1989-11-07 | Ryko Manufacturing Company | Automotive scrubber |
JP2008248620A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 高圧洗浄車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6326210B2 (ja) | 1988-05-28 |
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