JPS5853865B2 - 多現象オシロスコ−プ - Google Patents

多現象オシロスコ−プ

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JPS5853865B2
JPS5853865B2 JP54146365A JP14636579A JPS5853865B2 JP S5853865 B2 JPS5853865 B2 JP S5853865B2 JP 54146365 A JP54146365 A JP 54146365A JP 14636579 A JP14636579 A JP 14636579A JP S5853865 B2 JPS5853865 B2 JP S5853865B2
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JP
Japan
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sweep
signal
trigger
oscilloscope
observation
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JP54146365A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
    • G01R13/32Circuits for displaying non-recurrent functions such as transients; Circuits for triggering; Circuits for synchronisation; Circuits for time-base expansion
    • GPHYSICS
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    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
    • G01R13/24Time-base deflection circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多現象オシロスコープ、特に外部トリガモード
を有するトリガ起動型オシロスコ−7’(7)トリガ信
号観測機能を有するオシロスコープに好適な多現象オシ
ロスコープに関する。
高級オシロスコー1分野にpいては、付加増幅チャンネ
ルを設けて外部トリガ信号の如き付加信号を観測するこ
とは、「トリガビュー」と呼ばれ一般的になって来てい
る(例えば本件出願人に譲渡されている米国特許第37
95834号公報参照)。
一般に外部トリガ信号の一部をトリガ前置増幅器又はト
リガ比較器段からサンプリングし、所望レベルに増幅し
て、垂直表示モードスイッチを介してこの外部トリガ信
号を垂直偏向増幅器に供給する。
オシロスコープの垂直及び水平回路は相互に物理的に離
れているので、トリガ観測信号路は不可避的に通常の垂
直増幅器チャンネルよりも物理的に長くなる。
トリガ観測信号のみを表示観測する場合には、このこと
は特段問題とはならないが1通常の垂直チャンネルで処
理された他の信号と同時に時分割表示したいときは問題
となる。
その理由は、トリガ観測信号の信号路が長くなると、ト
リガ観測信号が通常の垂直信号に対して例えば約4 n
s遅延することとなるからである。
例えば掃引速度が1目盛当り2nS の如き高速の場合
には、この4 ns の遅延は完全な2目盛の遅延とな
り、これら信号の時間的な比較を無意味にしてし1う。
上述した問題に対する従来の解決策は、いずれも不充分
ないし他の新しい問題を生じた。
例えば。トリガ観測増幅器チャンネルを通常の垂直チャ
ンネルと同一の物理的・電気的配置に設計することは不
必要に高価となり、本来不要な部品を必要として限られ
た回路基板面を占有することとなった。
そこで1通常の垂直増幅器の遅延を長くシトリガ観測チ
ャンネルの遅延と一致させることが提案されたが、この
解決策は全体を大型となし、特に通常垂直増幅器がマツ
チした2個のチャンネルから成る場合にこの問題は顕著
となった。
更に1通常垂直増幅チャンネルの遅延を大きくすること
は。
それに伴って電気的な問題を引き起こした。
代案として、トリガ観測表示の場合に掃引の開始時間を
遅延させると、ジッタ等のタイミング及びトリガ上の問
題を生じる。
「トリガビュー」の概念は1本来オシロスコープの使用
者に便利な補助的機能を与えることであって、この解決
にあたって他の信号処理回路又はオシロスコープの動作
機能を犠牲にした機器設計をするものであってはならな
い。
本発明によると、オシロスコープの通常垂直信号に対す
るトリガ観測信号の見掛は上の遅延を、トリガ観測表示
のみを水平方向に移動することによりゼロとなし、他の
通常垂直表示と一致せしめる。
この為に、トリガ観測信号が表示されるときのみ掃引鋸
歯状波出力増幅器内に予定のオフセット電流を流し込む
本発明の好適一実施例にかいては、掃引速度切換スイッ
チと連動して複数のオフセット電流設定抵抗器を設け1
例えば1目盛当り200 ns又はそれより速く、信号
遅延時間が無視し得なくなる場合には、各掃引速度に応
じた必要なオフセット電流を供給する。
とのトリガ観測信号を通常垂直信号に対してゼロ遅延と
するのに必要なオフセットを生じさせる為のロジック回
路を使用する。
このゼロ遅延は完全な2チヤンネル、2掃引オシロスコ
ープの場合にも適用できる。
この場合には。トリガ観測チャンネルは、チャンネル1
.チャンネル2又はADD(加算)モードを含む数種の
垂直表示モードのいずれにおいてもA又はB掃引により
選択的に表示できる。
従って1本発明の目的はオシロスコープのすべての掃引
速度に卦いてトリガ観測増幅及び通常垂直増幅チャンネ
ル間の見掛は上のタイミングが完全に一致しているオシ
ロスコープを提供することである。
本発明の他の目的は、遅延した表示信号の表示位置を非
遅延位置1で水平方向に移動することにより遅延を排除
したゼロ遅延トリガ観測回路な提供することである。
本発明の更に他の目的は、2現象、2掃引オシロスコー
プにも適用できるゼロ遅延トリガ観測回路を提供するこ
とである。
本発明の付加目的は、オシロスコープの回路及び動作機
能を犠牲にすることのない簡単且つ安価なトリガ観測機
能を有するオシロスコープを提供することである。
本発明の他の目的及び作用効果については、添付図面を
参照して行なう以下の詳細な説明を読めば当業者には充
分理解できるであろう。
第1図は1本発明によるオシロスコープの一実施例のブ
ロック図である。
尚、第1図は2現象2掃引(2時間軸)オシロスコープ
の例を示すが。
本発明は単一現象のオシロスコープであってもよいこと
言う迄もない。
入力信号はチャンネル1(CHl )又はチャンネル2
(CH2)の垂直入力端子10.12に印加してもよい
入力回路14又は16は正確な減衰度の減衰器及び入力
結合回路(AC,DC又は接地等)を有し、それからの
出力信号は垂直前置増幅器18又は20によりブツシュ
・プル即ち差動信号に変換される。
前置増幅器18.20は一般に利得切換回路を含み。
複数の垂直偏向感度を得る。
垂直モード選択兼マルチプレクサ22は表示観測動作モ
ードを確立し。
表示されるチャンネルを選択する。
この垂直信号を、内部トリガモードの場合に垂直信号を
所定量遅延させることにより掃引の起動にタイミングを
合わせる為の遅延線24を通すことにより1表示情報の
1部分を見逃さないようにする。
この信号は垂直偏向増幅器26により最終増幅を受けて
CRT(陰極線管)30の垂直偏向板に供給される。
代表的な掃引回路は、内部、外部信号源又は電源周波数
でトリガされるが、この説明にかいてはトリガ観測モー
ド時には外部トリガであるので。
外部トリガ状態であると仮定する。
外部トリガ石号は入力端子40及び信号源・結合スイッ
チ42を介してトリガ前置増幅器44へ供給される。
般に、トリガ前置増幅器44は比較器であって、トリガ
信号が予定の基準レベルを越すとき掃引のトリガパルス
を発生する。
トリガ信号の一部をサンプリングしてトリガ観測増幅器
46に供給してそこで所望レベルに増幅される。
トリガ観測増幅器46の出力はケーブル48を介して垂
直モード選択兼マルチプレクサ22に入力され、そこで
選択されて表示される。
トリガ前置増幅器44から掃引トリガを受けると、A掃
引ゲート回路50がゲート信号を発生してA掃引発生器
52をオンとなしA掃引鋸歯状波信号を発生する。
この鋸歯状波信号はA掃引増幅器54で増幅され掃引モ
ード選択回路56に入力される。
A掃引発生器52からのA掃引鋸歯状波信号はまた遅延
トリガ比較器60にも入力され。
そこで選択可能な正確な基準レベルと比較されA掃引の
開始後正確な遅延時間を卦いてB掃引トリガパルスを発
生する。
B掃引トリガパルスを受けると直ちにB掃引ゲート回路
62はゲート信号を発生しB掃引発生器64をオンとし
てB掃引鋸歯状波を発生する。
このB掃引鋸歯状波はB掃引増幅器66により増幅され
て掃引モード選択回路56に入力される。
大部分のオシロスコープでは。掃引ゲート50及び62
は双安定マルチバイブレータであり、掃引発生器52及
び64はミラー積分器である。
いわゆる遅延掃引モードでは、B掃引は一般にA掃引よ
りも速い掃引速度で動作し、操作者がA掃引による表示
波形中の関心ある一部分を選択してB掃引によりこの領
域を拡大することができるようにする。
A及びB掃引発生器共に複数の選択可能なタイミング回
路を有し、掃引速度を複数の値に選択できるようにして
いる。
掃弓モード選択回路56はA又はB掃引信号を選択し水
平偏向増幅器70によって差動信号に変換すると共に所
望レベルに増幅して水平偏向板72を直線状に駆動する
A及びB掃引ゲート信号は表示ロジック制御回路74に
も入力され、そこで複数の制御信号を発生し垂直及び水
平偏向信号を各種表示モードに整合させる。
制御信号は従来方法により掃引ゲートから得る。
表示論理回路74は捷たZ軸増幅器76にゲート信号を
供給し、CRTの制御グリッド78を制御して掃引の帰
線期間中表示をブランキングする。
勿論掃引期間中は表示輝度を増してアンブランキングし
、特に従来の”A INTENBY B”モードでは
A掃引表示中のB掃引期間相当部分の輝度を増加する。
次に、本発明によるゼロ遅延トリガ観測の原理につき、
実例をもって説明する。
ここで100MH2の周波数(周期Ions)の特定の
反復信号がCHlの通常入力端子10及び外部トリガ入
力端子40に印加されたと仮定する。
更に、垂直モード選択回路22はCHl とトリガ観測
増幅器46とのALT(交互)モードに設定していると
仮定する。
更にまた1選択されたA掃引速度は1目盛当り20ns
(掃引長が10目盛のとき1目盛当り2サイクル)であ
り、B掃引は掃引モード選択回路56により1目盛当り
2nsであり単に入力信号の2サイクル分のみが表示さ
れるよう選択されていると仮定する。
ケーブル48により約4nsの遅延がトリガ観測増幅信
号と通常垂直信号との間に生じるので1画情号をALT
モードで表示すると1画情号は一致しない、即ちトリガ
観測信号表示は通常垂直信号の右側へ約2目盛移動して
し1う。
そこでトリガ観測表示を水平方向に最適量(上述例では
左方向へ約2目盛)移動することにより希望する信号の
一致、即ちゼロ遅延が得られる。
これは以下のようにして実現する。表示論理回路74は
更にいずれの掃引が選択されていても、との掃引と一致
してトリガ観測信号の表示用にトリガ観測ゲートを発生
し、とのトリガ観測ゲートを用いてオフセット電流発生
器80を付活する。
このオフセット電流発生器80は予定のオフセット電流
をトリガ観測ゲート期間中ニ所定の掃引増幅器54又は
66に注入し掃引鋸歯状波電圧をシフ)−Jせてトリガ
観測波形全体を水平方向に移動させることにより見掛は
上のトリガ観測信号の遅延をゼロにする。
ゼロ遅延トリガ観測回路の簡単な回路を第2図に示す。
A掃引発生器88は時点t1 で開始し時点t2で終了
する所定振幅の負方向の鋸歯状波電流を発生する。
この掃引鋸歯状波をペーストランジスタ90のエミッタ
に供給する。
トリガ観測ゲート発生器92は前縁及び後縁が夫々t1
及びt2 と一致するゲート信号を発生する。
このゲート信号はスイッチ93に供給され、電流源94
をトランジスタ90のエミッタ回路に選択的に接続する
トランジスタ90の出力は水平出力増幅器96で反転増
幅され出力端子98に正方向の鋸歯状波を発生する。
トリガ観測ゲート信号がなければ、出力鋸歯状波はその
基線(ベースライン)から増加し第2図中破線で示す如
く増加する。
しかし、電流源94からトランジスタ90のエミッタに
電流が注入されると1時点t1 に出力電圧が下方向ヘ
シフトし全体の鋸歯状波が第2図中実線で示す如く移動
する。
時点t2で電流源94はスイッチ93によりオフとされ
、その結果出力電圧はその静止基線位置へ復帰して次の
掃引を待ち受ける。
出力鋸歯状電圧がシフトすると、表示波形は左方向へ移
動することとなる。
水平方向への移動量は電流源94からの電流の大きさに
より決する。
ゼロ遅延トリガ観測回路を2掃引型オシロスコープに応
用した回路図を第3図に示す。
ここでA掃引発生器は増幅器100.帰還タイミングコ
ンデンサ102及びA掃引速度切換スイッチ106A〜
106Eにより選択される複数のタイミング抵抗器10
4A〜104Cより成るミラー積分回路である。
ポテンショメータ108は正電源と接地間に接続され可
変タイミング電流をタイミング抵抗器104A〜104
Cに流すが、校正された掃引速度の場合には、抵抗器1
04A〜104Cは正電源に接続する。
この人掃引発生器の出力は抵抗器110を介してトラン
ジスタ112のエミッタに入力される。
同様に、B掃引発生器は増幅器120.帰還タイミング
コンデンサ122及びB掃引速度切換スイッチ126A
〜126Eで選択できる複数個のタイミング抵抗器12
4A〜124Cより成るミラー積分回路である。
抵抗器124A〜124Cの一端は正電源に接続され、
スイッチ126A〜126Cの選択により校正された掃
引速度が選択できる。
B掃引発生器の出力は抵抗器130を介してトランジス
タ132のエミッタに入力される。
簡単の為に掃引ゲート発生器は図示していないが。
実際のオシロスコープには、第1図に示す如きゲート発
生器があること言う1でもない。
トランジスタ112及び132のベースにエネーブル・
ディスニーフル論理信号を供給して掃引モードの選択を
行なう、これら信号は掃引ゲート回路又はスイッチ論理
回路から得てもよい。
トランジスタ112及び132のコレクタは共に緩衝増
幅器140の入力端に接続され1選択された掃引鋸歯状
波をそこへ入力する。
オフセット電流発生器及びトリガ観測ゲート回路網をト
ランジスタ112及び132のエミッタに接続している
抵抗器142A及び142Bは選択し得る予定電流をト
ランジスタ112のエミッタに注入し、抵抗器144A
及び144Bは選択し得る予定電流をトランジスタ13
2のエミッタに注入する。
抵抗器142及び144は夫々A及びB掃引速度切換ス
イッチと連動され、夫々予定のスイッチ位置のみで選択
挿入される。
ダイオード146乃至152は、トリガ観測モード時の
みにオフセット電流が夫々のトランジスタのエミッタに
確実に注入されるようにする為に設けられている。
所望正負電源間に接続された抵抗器154〜156及び
ダイオード158より成る分圧器は通常ダイオード14
6及び152を逆バイアス状態に維持する。
抵抗器154とダイオード158との共通接続点に正方
向のトリガ観測ゲート信号が印加されると、ダイオード
148及び150は逆バイアスされ、ダイオード146
及び152を順バイアスする。
勿論ダイオード146及び152の順方向バイアスは前
述した通り、抵抗器142又は144を回路に挿入する
か否かに依存する。
若しトリガ観測信号の遅延時間が肉眼で識別できない程
に充分低速の掃引速度を選択した場合には1時間軸の補
正は全く不要であるので。
トリガ観測ゲート信号が入力されてもオフセット電流が
発生することはない。
以上を要約すると、ゼロ遅延トリガ観測機能を有するオ
シロスコープを図示し説明した。
即ち、本発明のオシロスコープによると、オシロスコー
プの通常垂直信号に対するトリガ観測信号の見掛は上の
遅延時間は、トリガ観測表示波形を通常垂直信号表示波
形と一致するよう水平方向に移動することによりゼロに
することができる。
それ故に。従来必要であった長い遅延線路を使用する必
要なく小型且つ安価に高精度のタイミング測定が可能に
なるという実用上極めて顕著な効果が達成できる。
尚、上述は本発明の好適実施例のみについて行ったもの
であるが、当業者には本発明の要旨を逸脱することなく
各種変更変形が可能であること明らかである。
例えば、オフセット電流はミラー積分回路のタイミング
回路に注入して掃引開始電圧をシフトサせてもよい。
また上述実施例では、トリガ観測モードの際に、その表
示用掃引鋸歯状波信号の開始と同時に鋸歯状波のDCレ
ベルをシフトして表示波形を水平方向へ移動しているが
1通常垂直信号とトリガ観測との表示順序、即ちタイミ
ンクが予め判っている場合には、トリガ観測用掃引鋸歯
状波の発生前に予め所定のレベルシフトを行なうことも
可能である。
更にまた、本発明は外部トリガ信号を通常垂直信号とゼ
ロ遅延時間で表示する場合について説明したが、本発明
は伺ら斯る場合のみに限定するものではなく、時分割で
表示される複数の信号間に波形処理上の物理的又は電気
的理由により遅延時間差がある場合に斯る遅延時間を正
確に一致される一般的な用途に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオシロスコープの一実施例のブロ
ック図、第2図は本発明の要部原理図、第3図は本発明
の要部の一実施例の回路図を示す。 図中、52,64,88は掃引発生器、80゜94は制
御信号発生器、74.93は制御手段。 54.66.96.140は掃引増幅器、102.12
2はタイミング回路を構成するコンデンサ、104 、
124はタイミング回路を構成する抵抗器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相互に時間差のある第1及び第2信号波形を時間割
    で同時に表示する多現象オシロスコープにかいて、上記
    第2信号波形の表示時の掃引信号の直流レベルを上記第
    1信号波形の表示時の直流レベルに対してシフトする制
    御信号発生手段と、上記直流レベルのシフト量を上記掃
    引信号の掃引速度に応じて制御する制御手段とを具え、
    上記第1及び第2信号波形の時間的に対応する部分を、
    上記掃引信号の掃引速度に無関係に略同一時間軸上に表
    示することを特徴とする多現象オシロスコープ。 2 上記多現象オシロスコープは第1及び第2掃引回路
    を有する遅延掃引型であり、上記制御信号発生手段は夫
    々上記第1及び第2掃引回路の掃弓速度に応答する可変
    制御信号を発生する特許請求の範囲第1項記載の多現象
    オシロスコープ。
JP54146365A 1978-11-16 1979-11-12 多現象オシロスコ−プ Expired JPS5853865B2 (ja)

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US05/961,437 US4195252A (en) 1978-11-16 1978-11-16 Zero delay trigger view

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Publication Number Publication Date
JPS5569059A JPS5569059A (en) 1980-05-24
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ID=25504470

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DE (1) DE2946412A1 (ja)
FR (1) FR2441849A1 (ja)
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