JPS5853827B2 - 画像信号の伝送方式 - Google Patents
画像信号の伝送方式Info
- Publication number
- JPS5853827B2 JPS5853827B2 JP52028317A JP2831777A JPS5853827B2 JP S5853827 B2 JPS5853827 B2 JP S5853827B2 JP 52028317 A JP52028317 A JP 52028317A JP 2831777 A JP2831777 A JP 2831777A JP S5853827 B2 JPS5853827 B2 JP S5853827B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image signal
- frame
- difference
- image
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話回線などの狭帯域伝送路で画像信号を伝送
する方式に関するものである。
する方式に関するものである。
従来、電話回線などによって、画像を伝送して通信を行
なう通信方式の用途にダムの無人監視、災害監視などが
ある。
なう通信方式の用途にダムの無人監視、災害監視などが
ある。
電話回線などで画像を伝送する場合は1画面分を送信し
終るまでにかなりの時間を要するため、受信端ではIT
Vを用いた監視システムの様に監視地点の状況をつぶさ
に把握することは難かしい。
終るまでにかなりの時間を要するため、受信端ではIT
Vを用いた監視システムの様に監視地点の状況をつぶさ
に把握することは難かしい。
また、これらのシステムでは送信端は無人で使われるこ
とが多いため、適切なタイミングで監視画像を送信する
ことは困難である。
とが多いため、適切なタイミングで監視画像を送信する
ことは困難である。
このため、適切な時間間隔、あるいは適当な時期に監視
画像を送信して受信端で監視を行なう方法をとらざるを
得なかった。
画像を送信して受信端で監視を行なう方法をとらざるを
得なかった。
このような方法は、適切な監視タイミングを逸する欠点
があるほかに本来不必要な画像までも送信することにな
るため、通信コストが高く不経済である欠点があった。
があるほかに本来不必要な画像までも送信することにな
るため、通信コストが高く不経済である欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するため、送信端で監視画
像をある程度吟味して画像内容に変化が認められたとき
にだけ監視画像を送信するようにした画像信号の伝送方
式を提供しようとするもので、以下図面について詳細に
説明する。
像をある程度吟味して画像内容に変化が認められたとき
にだけ監視画像を送信するようにした画像信号の伝送方
式を提供しようとするもので、以下図面について詳細に
説明する。
第1図は本発明の実施例を示すものであって、1はTV
カメラ、2は送信制御装置、3は狭帯域伝送路、4は受
信制御装置、5は受信モニタである。
カメラ、2は送信制御装置、3は狭帯域伝送路、4は受
信制御装置、5は受信モニタである。
第2図は第1図の送信制御装置の詳細図であって、21
はビデオ入力端子、22はA/Dコンバータ、23は制
御回路、24は画像メモリ、25はゲート回路I、26
はゲート回路■、27は差分回路、28は差分和回路、
29はモデム、30はライン出力端子である。
はビデオ入力端子、22はA/Dコンバータ、23は制
御回路、24は画像メモリ、25はゲート回路I、26
はゲート回路■、27は差分回路、28は差分和回路、
29はモデム、30はライン出力端子である。
第3図は第1図の受信制御装置の詳細図であつて、41
はライン入力端子、42はモデム、43は受信制御回路
、44は画像メモリ、45はビデオ出力端子である。
はライン入力端子、42はモデム、43は受信制御回路
、44は画像メモリ、45はビデオ出力端子である。
これを動作するには第1図に示すように、まず送信側に
てTVカメラ1で撮像した画像信号を送信制御装置2に
送出する。
てTVカメラ1で撮像した画像信号を送信制御装置2に
送出する。
送信制御装置2は−のフレームの画像信号よりその1フ
レーム前の画像信号を、フレーム上の同一位置の画素毎
に引算し、その差(以下、これを差分と称するが、該差
分はプラスまたはマイナスの符号を含む。
レーム前の画像信号を、フレーム上の同一位置の画素毎
に引算し、その差(以下、これを差分と称するが、該差
分はプラスまたはマイナスの符号を含む。
)を算出し。該画素毎の差分の1フレ一ム分の総和が一
定量を越えた時、該送信制御装置2の内部に設置されて
いる画像メモリに蓄積されている前記−のフレームの画
像信号を狭帯域の画像信号に変換して狭帯域伝送路3に
送出する。
定量を越えた時、該送信制御装置2の内部に設置されて
いる画像メモリに蓄積されている前記−のフレームの画
像信号を狭帯域の画像信号に変換して狭帯域伝送路3に
送出する。
受信側では狭帯域伝送路3より送られてきた狭帯域の画
像信号を受信制御装置4にて受信して受信制御装置4の
内部に設置されている画像メモリに狭帯域画像信号を蓄
積して広帯域の画像信号に変換して受信モニタ5に表示
する。
像信号を受信制御装置4にて受信して受信制御装置4の
内部に設置されている画像メモリに狭帯域画像信号を蓄
積して広帯域の画像信号に変換して受信モニタ5に表示
する。
つぎに、送信制御装置2の動作を詳細に説明する。
TVカメラ1で撮像した画像信号は送信制御装置2のビ
デオ入力端子21から入り、A/Dコンバータ22によ
りデジタル信号に変換される。
デオ入力端子21から入り、A/Dコンバータ22によ
りデジタル信号に変換される。
このデジタル信号は制御回路23を通して画像メモリ2
4に蓄積されると同時にゲート回路125に入る。
4に蓄積されると同時にゲート回路125に入る。
ゲート回路125では入力の画像に対して粗い画像とな
るように、画素を適当にぬきとる。
るように、画素を適当にぬきとる。
例えば、入力のTVカメラの画像信号は標準方式によっ
て走査されたものであるとして、簡単に説明する。
て走査されたものであるとして、簡単に説明する。
TVカメラ1の水平走査周波数は標準方式では15.7
5KHz であるので、8.064 ME(Z で
画像信号をサンプリングすれば画像信号1フレームは5
12X525の画素の集まりとなる。
5KHz であるので、8.064 ME(Z で
画像信号をサンプリングすれば画像信号1フレームは5
12X525の画素の集まりとなる。
これをゲート回路125によって、たとえば走査線上5
面素につき1画素を、また走査線5本につき1本をぬき
とるようにゲートを開閉すれば、ゲート回路125から
得られる画像信号はおよそ100X100の画素からな
る画像信号になる。
面素につき1画素を、また走査線5本につき1本をぬき
とるようにゲートを開閉すれば、ゲート回路125から
得られる画像信号はおよそ100X100の画素からな
る画像信号になる。
一方、画像メモリ24に蓄積された画像信号はちょうど
1フレ一ム分だけ遅延した画像信号となるように制御回
路23によって読み出され、ゲート回路lI26に入り
、ゲート回路125の動作と同様にして粗い画像信号列
に変換される。
1フレ一ム分だけ遅延した画像信号となるように制御回
路23によって読み出され、ゲート回路lI26に入り
、ゲート回路125の動作と同様にして粗い画像信号列
に変換される。
ゲート回路125及びゲート回路I26からの画像信号
は差分回路27に入り、該差分回路27ではゲート回路
lI26の画像信号よりゲート回路125の画像信号を
、フレーム上の同一位置の画素毎に引算し、その画素毎
の差分を算出する。
は差分回路27に入り、該差分回路27ではゲート回路
lI26の画像信号よりゲート回路125の画像信号を
、フレーム上の同一位置の画素毎に引算し、その画素毎
の差分を算出する。
なお、ここでいう画像信号とは輝度成分等の情報量を示
している。
している。
説明のため、ゲート回路125、ゲート回路[26によ
って粗い画像に変換したが、必ずしも粗い画像に限る必
要はない。
って粗い画像に変換したが、必ずしも粗い画像に限る必
要はない。
この差分は差分和回路28に入り、粗い画像信号1フレ
一ム分、即ち前記の例ではおよそ100X100個の画
素弁が加算される。
一ム分、即ち前記の例ではおよそ100X100個の画
素弁が加算される。
この加算結果は各フレーム毎にリセットされる。
このようにして得られる1フレ一ム分の画素毎の差分の
総和(以下、これを差分和と称す。
総和(以下、これを差分和と称す。
)は制御回路23に入る。制御回路23では差分和があ
る一定の値を越えたら、即ち監視画像の内容に大きな変
化があると認められたら1画像メモリ24に対して次の
フレームの画像信号の書き込みを停止し、前述の大きな
変化の認められた画像信号をそのまま蓄積しておき、該
画像信号を伝送路の通信速度に適合する速度で画像メモ
リ24から読み出し、モデム29に送出する。
る一定の値を越えたら、即ち監視画像の内容に大きな変
化があると認められたら1画像メモリ24に対して次の
フレームの画像信号の書き込みを停止し、前述の大きな
変化の認められた画像信号をそのまま蓄積しておき、該
画像信号を伝送路の通信速度に適合する速度で画像メモ
リ24から読み出し、モデム29に送出する。
モデム29は狭帯域伝送路に適合する変調方式に変調し
て狭帯域画像信号としてライン出力端子30より出力す
る。
て狭帯域画像信号としてライン出力端子30より出力す
る。
画像メモリ24に蓄積されている画像信号1フレーム分
の送信が終了すると再び制御回路23は画像メモリ24
の書き込みを開始し、前述の動作をくりかえす。
の送信が終了すると再び制御回路23は画像メモリ24
の書き込みを開始し、前述の動作をくりかえす。
つぎに受信制御装置4の動作を詳細に説明する。
狭帯域伝送路からの狭帯域画像信号はライン入力端子4
1より入りモデム42に入る。
1より入りモデム42に入る。
モデム42では受信信号を復調し、受信制御回路43に
送出し、受信制御回路43は受信される低速の画像信号
を画像メモリ44に記録すると同時に標準方式のテレビ
ジョンの走査形式になるように画像メモリ44に蓄積さ
れている内容を読み出し、ビデオ出力端子45に出力し
、受信モニタ5に表示する。
送出し、受信制御回路43は受信される低速の画像信号
を画像メモリ44に記録すると同時に標準方式のテレビ
ジョンの走査形式になるように画像メモリ44に蓄積さ
れている内容を読み出し、ビデオ出力端子45に出力し
、受信モニタ5に表示する。
本発明の説明において、画像メモリは1フレ一ム分の容
量のメモリとして説明したが、1フイ一ルド分であって
も差しつかえない。
量のメモリとして説明したが、1フイ一ルド分であって
も差しつかえない。
このとき、差分和の検出が1フイールド毎にリセットさ
れる。
れる。
また、本文中で画像信号をデジタル化したのち、そのま
まの形で扱うように説明しているが、この点に関しても
DPCMなどのようなフレーム内差分の形で扱っても差
しつかえなく1本発明の意図は画像信号のフレーム間に
わたる変化を検出して送信制御を行なうことにあるので
あって1画像信号の圧縮方式にあるのではない。
まの形で扱うように説明しているが、この点に関しても
DPCMなどのようなフレーム内差分の形で扱っても差
しつかえなく1本発明の意図は画像信号のフレーム間に
わたる変化を検出して送信制御を行なうことにあるので
あって1画像信号の圧縮方式にあるのではない。
また、前記実施例では画像信号の画素毎の差分を1フレ
一ム分加算するようになしたが、これに限るものではな
い。
一ム分加算するようになしたが、これに限るものではな
い。
例えば、画素毎の差分の絶対値を取り、該差分の絶対値
を1フレ一ム分加算したり、あるいは1フレーム中の差
分がOと異なる画素の個数を算出したりして、これらの
値がある一定値を越えたら、送信制御を行なう如くなし
てもよい。
を1フレ一ム分加算したり、あるいは1フレーム中の差
分がOと異なる画素の個数を算出したりして、これらの
値がある一定値を越えたら、送信制御を行なう如くなし
てもよい。
本発明では狭帯域伝送路として専用線を想定して説明し
たが、一般の交換網に対してはフレーム間にわたる変化
を検出した時に、発呼なと交換制御に必要な制御を自動
的に行なう機能を付加すれば良い。
たが、一般の交換網に対してはフレーム間にわたる変化
を検出した時に、発呼なと交換制御に必要な制御を自動
的に行なう機能を付加すれば良い。
以上説明したように、本発明方式によればフレーム間の
差分の状態によって、画像内容に変化があったときに画
像信号を自動的に送出するようになっているため、監視
を常時無人化し、しかも通信コストの低減化を達成する
ことができる利点がある。
差分の状態によって、画像内容に変化があったときに画
像信号を自動的に送出するようになっているため、監視
を常時無人化し、しかも通信コストの低減化を達成する
ことができる利点がある。
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図は第1図
の送信制御装置の詳細構成図、第3図は第1図の受信制
御装置の詳細構成図である。 1・・・・・・TVカメラ、2・・・・・・送信制御装
置、3・・・・・・狭帯域伝送路、4・・・・・・受信
制御装置、5・・・・・・受信モニタ、21・・・・・
・ビデオ入力端子、22・・・・・。 A/Dコンバータ、23・・・・・・制御回路、24・
・・・・・画像メモリ、25・・・・・・ゲート回路1
126・・・・・・ゲート回路■、27・・・・・・差
分回路、28・・・・・・差分和回路、29・・・・・
・モデム、30・・・・・・ライン出力端子、41・・
・・・・ライン入力端子、42・・・・・・モデム、4
3・・・・・・受信制御回路、44・・・・・・画像メ
モリ、45・・・・・・ビデオ出力端子〜
の送信制御装置の詳細構成図、第3図は第1図の受信制
御装置の詳細構成図である。 1・・・・・・TVカメラ、2・・・・・・送信制御装
置、3・・・・・・狭帯域伝送路、4・・・・・・受信
制御装置、5・・・・・・受信モニタ、21・・・・・
・ビデオ入力端子、22・・・・・。 A/Dコンバータ、23・・・・・・制御回路、24・
・・・・・画像メモリ、25・・・・・・ゲート回路1
126・・・・・・ゲート回路■、27・・・・・・差
分回路、28・・・・・・差分和回路、29・・・・・
・モデム、30・・・・・・ライン出力端子、41・・
・・・・ライン入力端子、42・・・・・・モデム、4
3・・・・・・受信制御回路、44・・・・・・画像メ
モリ、45・・・・・・ビデオ出力端子〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 狭帯域の伝送路によって画像信号を伝送する方式に
おいて、送信側に−のフレームの画像信号よりその1フ
レーム前の画像信号を、フレーム上の同一位置の画素毎
に引算し差分を算出する手段と、前記画素毎の差分に所
定の演算処理を行なう手段を設置し、受信側に画像メモ
リを設置して、前記所定の演算処理として画素毎の差分
の1フレ一ム分の総和をとり、この演算結果がある値を
越えたときに画像信号の送信制御を行なうことを特徴と
する画像信号の伝送方式。 2 所定の演算処理として画素毎の差分の絶対値の1フ
レ一ム分の総和をとることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の画像信号の伝送方式。 3 所定の演算処理として1フレーム中の差分がOと異
なる画素の個数を算出することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像信号の伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52028317A JPS5853827B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | 画像信号の伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52028317A JPS5853827B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | 画像信号の伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53113419A JPS53113419A (en) | 1978-10-03 |
JPS5853827B2 true JPS5853827B2 (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=12245225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52028317A Expired JPS5853827B2 (ja) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | 画像信号の伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853827B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6477286A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 | Nec Corp | Picture communication equipment |
-
1977
- 1977-03-15 JP JP52028317A patent/JPS5853827B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53113419A (en) | 1978-10-03 |
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