JPS5853627Y2 - デ−タ入力装置 - Google Patents
デ−タ入力装置Info
- Publication number
- JPS5853627Y2 JPS5853627Y2 JP13575278U JP13575278U JPS5853627Y2 JP S5853627 Y2 JPS5853627 Y2 JP S5853627Y2 JP 13575278 U JP13575278 U JP 13575278U JP 13575278 U JP13575278 U JP 13575278U JP S5853627 Y2 JPS5853627 Y2 JP S5853627Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- input
- data
- data input
- item
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は第１の入力手段と第２の入力手段とを選択的に
用いることができるデータ入力装置に関する。
用いることができるデータ入力装置に関する。
データ入力装置にデータを入力する場合、アルファベッ
ト、カナ、数字キーを配したキーボードまたはデータ入
力項目がキーに定義ずけられた多項目入力装置のいずれ
かによって機器にデータを入力する。
ト、カナ、数字キーを配したキーボードまたはデータ入
力項目がキーに定義ずけられた多項目入力装置のいずれ
かによって機器にデータを入力する。
一般に専門のオペレータにとっては前者のキーボードの
方が操作性もよく入力速度もすぐれているといえるが未
熟練者の場合には多項目入力装置の方が間違いも少なく
人力速度も比較的速い。
方が操作性もよく入力速度もすぐれているといえるが未
熟練者の場合には多項目入力装置の方が間違いも少なく
人力速度も比較的速い。
本考案は熟練者、未熟練者のいずれの人が使用しても、
効率良くデータを入力できるような入力装置を提供する
ものである。
効率良くデータを入力できるような入力装置を提供する
ものである。
以下本考案による一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第１図は本考案によるデータ入力装置の一実施例を示す
外観図である。
外観図である。
同図において、データ入力装置１は第２図に示す如く英
数カナ記号キー２を配置したキーボードパネル３上にか
ぶさるように多項目入力装置４を備えている。
数カナ記号キー２を配置したキーボードパネル３上にか
ぶさるように多項目入力装置４を備えている。
多項目入力装置とは例えば特公昭５０−３３３６５号に
示されるような鍵盤部にデータ入力用釦を配置１ル、そ
の各釦に予め特定の意味を与えず、鍵盤上に設定された
各データ入力用釦を定義させる為の文字板を鍵盤上にか
ぶせ、文字板に記入された文字によって定義付けされた
釦を操作することによってデータを入力するものである
。
示されるような鍵盤部にデータ入力用釦を配置１ル、そ
の各釦に予め特定の意味を与えず、鍵盤上に設定された
各データ入力用釦を定義させる為の文字板を鍵盤上にか
ぶせ、文字板に記入された文字によって定義付けされた
釦を操作することによってデータを入力するものである
。
かかる多項目入力装置４は第３図に示す如くキーボード
パネル３上に設けた金具５と多項目入力装置４の下部に
設けた金具６とに設けた軸７を中心に回動自在に移動し
うるように取付けられている。
パネル３上に設けた金具５と多項目入力装置４の下部に
設けた金具６とに設けた軸７を中心に回動自在に移動し
うるように取付けられている。
第１図は多項目入力装置４によるデータ入力が可能な状
態を示し、般に未熟練者向きである。
態を示し、般に未熟練者向きである。
熟練者即ち専任オペレータによるデータ入力または必要
に応じて英数カナ記号キー２を操作する場合、多項目入
力装置４が第３図に示す軸７を中心に第２図に示す矢印
Ａの方向に回動され、第３図に詳細を示す如く多項目入
力装置４の下部に設けた金具８に設けられたステー９を
キーボードパネル３に設けたストッパ１０に当接させ、
英数カナ記号キー２がオペレータによって操作されるよ
うに多項目入力装置４を固定させる。
に応じて英数カナ記号キー２を操作する場合、多項目入
力装置４が第３図に示す軸７を中心に第２図に示す矢印
Ａの方向に回動され、第３図に詳細を示す如く多項目入
力装置４の下部に設けた金具８に設けられたステー９を
キーボードパネル３に設けたストッパ１０に当接させ、
英数カナ記号キー２がオペレータによって操作されるよ
うに多項目入力装置４を固定させる。
上述の実施例において、多項目入力装置が回動によって
英数カナ記号キー上から取り除かれる実施例を示したが
、キーボードパネル上にレールを設け、多項目入力装置
を該レール上を左右上下に滑動させて２つの入力装置を
選択的に使用するように横取しても良い。
英数カナ記号キー上から取り除かれる実施例を示したが
、キーボードパネル上にレールを設け、多項目入力装置
を該レール上を左右上下に滑動させて２つの入力装置を
選択的に使用するように横取しても良い。
実施例においては英数カナ記号の入力手段を第一の入力
手段とすれば第二の入力手段として多項目入力装置につ
いて説明したが、第二の入力手段はいかなる入力手段で
も良いことは明らかである。
手段とすれば第二の入力手段として多項目入力装置につ
いて説明したが、第二の入力手段はいかなる入力手段で
も良いことは明らかである。
以上説明したように本考案によれば第一の入力手段、第
二の入力手段を自由に選択して操作することが可能とな
り誰でもデータ入力でき、非常に有効である。
二の入力手段を自由に選択して操作することが可能とな
り誰でもデータ入力でき、非常に有効である。
第１図は本考案による実施例の外観図、第２図は第１図
の右側面図、第３図は作動状態を説明する図である。 ２・・・・・・英数カナ記号キー、３・・・・・・キー
ボードパネル、４・・・・・・多項目入力装置、９・・
・・・・ステー。
の右側面図、第３図は作動状態を説明する図である。 ２・・・・・・英数カナ記号キー、３・・・・・・キー
ボードパネル、４・・・・・・多項目入力装置、９・・
・・・・ステー。
Claims (1)
- アルファベット、カナ及び数字を入力する為のキーボー
ドを伽えたパネル面上に回動可能に多項目入力装置を設
けたことを特徴とするデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13575278U JPS5853627Y2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | デ−タ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13575278U JPS5853627Y2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | デ−タ入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5553237U JPS5553237U (ja) | 1980-04-10 |
| JPS5853627Y2 true JPS5853627Y2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=29106340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13575278U Expired JPS5853627Y2 (ja) | 1978-10-03 | 1978-10-03 | デ−タ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853627Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629746A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-17 | Kobe Steel Ltd | 鋳塊製造方法 |
| JPS62187922A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Toshiba Corp | 複合入力装置 |
-
1978
- 1978-10-03 JP JP13575278U patent/JPS5853627Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5553237U (ja) | 1980-04-10 |
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