JPS585353B2 - 角度調節可能な目隠用部材 - Google Patents
角度調節可能な目隠用部材Info
- Publication number
- JPS585353B2 JPS585353B2 JP8247281A JP8247281A JPS585353B2 JP S585353 B2 JPS585353 B2 JP S585353B2 JP 8247281 A JP8247281 A JP 8247281A JP 8247281 A JP8247281 A JP 8247281A JP S585353 B2 JPS585353 B2 JP S585353B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blindfold
- main body
- fitting
- angle
- locking grooves
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- Expired
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- Blinds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、網戸等の取付基部に取付けられて日中の強
い陽ざしや外部からの透視を遮蔽する目隠用部材に関す
る。
い陽ざしや外部からの透視を遮蔽する目隠用部材に関す
る。
従来、この種の目隠用部材としては、羽根を網と共にコ
字状の止着具を用いて挾みつけて固定し、各々の羽根を
紐で連結してこの紐を引くことにより角度を変えるよう
にした網戸用のものが提案されている。
字状の止着具を用いて挾みつけて固定し、各々の羽根を
紐で連結してこの紐を引くことにより角度を変えるよう
にした網戸用のものが提案されている。
しかしながら、網を挾んで直に取付けられた羽根を上下
方に動かすと羽根の動きに伴って網が引張られて損傷し
易いという問題があった。
方に動かすと羽根の動きに伴って網が引張られて損傷し
易いという問題があった。
又、この種の技術として、制風翼を構成する両側板の両
端に夫々半円状板部を突設して円筒部を形成すると共に
該円筒部内にゴムを挿入し、該円筒部内のゴムを押圧す
るように該円筒部を軸受部に嵌入して制風翼を任意の傾
斜角度に静止させるようにした風向き可変ルーバーの技
術がある(実公昭49−44756号公報)。
端に夫々半円状板部を突設して円筒部を形成すると共に
該円筒部内にゴムを挿入し、該円筒部内のゴムを押圧す
るように該円筒部を軸受部に嵌入して制風翼を任意の傾
斜角度に静止させるようにした風向き可変ルーバーの技
術がある(実公昭49−44756号公報)。
しかしながら、網戸等に取付けられる目隠用部材は、不
使用時には網戸等と共に窓枠から取外して保管する必要
があるためにできるだけ薄くして保管できるようにしな
ければならず、このために目隠本体を片持状に支持する
必要が生じる。
使用時には網戸等と共に窓枠から取外して保管する必要
があるためにできるだけ薄くして保管できるようにしな
ければならず、このために目隠本体を片持状に支持する
必要が生じる。
このだめ、回転軸とその軸受部との間の摩擦抵抗を大き
くするだけでは目隠本体の羽根部を任意の傾斜角度に静
止させるのが難かしく、上記制風翼に関する技術をその
まま適用することはできなかった。
くするだけでは目隠本体の羽根部を任意の傾斜角度に静
止させるのが難かしく、上記制風翼に関する技術をその
まま適用することはできなかった。
この発明は、かかる観点に鑑み、受止具には目隠本体の
回転方向に沿って形成された多数の係止凹溝を有する回
転阻止部を設け、この回転阻止部のいずれかの係止凹溝
内に目隠本体端部を脱抜可能に嵌合係止させ、これによ
って上記問題点を解決することができる角度調節可能な
目隠用部材を提供するものである。
回転方向に沿って形成された多数の係止凹溝を有する回
転阻止部を設け、この回転阻止部のいずれかの係止凹溝
内に目隠本体端部を脱抜可能に嵌合係止させ、これによ
って上記問題点を解決することができる角度調節可能な
目隠用部材を提供するものである。
以下、添付図面に示す実施例に永づいて、この発明の内
容を詳細に説明する。
容を詳細に説明する。
第1図ないし第4図において、この発明の第一実施例に
係る角度調節可能な目隠用部材が適用された網戸Aが示
されている。
係る角度調節可能な目隠用部材が適用された網戸Aが示
されている。
この網戸Aは、ナイロン等の合成樹脂あるいはステンレ
ス等の金属よりなる経緯糸を織込んで防虫網を形成し、
その周囲を窓枠や戸枠にフック、マジックテープ等の手
段で止着したものである。
ス等の金属よりなる経緯糸を織込んで防虫網を形成し、
その周囲を窓枠や戸枠にフック、マジックテープ等の手
段で止着したものである。
この網戸Aの網面等の取付基部に取付けられる目隠用部
材は、塩化ビニール等の合成樹脂板あるいはアルミニュ
ーム等の軽金属板で平板状に形成され、その先端側には
取付基部から傾斜状に突圧して日中の強い陽ざしや外部
からの透視を遮蔽する羽根部2を有する目隠本体1と、
この目隠本体1を網戸Aの取付基部に取付けるための受
止具7とで構成されている。
材は、塩化ビニール等の合成樹脂板あるいはアルミニュ
ーム等の軽金属板で平板状に形成され、その先端側には
取付基部から傾斜状に突圧して日中の強い陽ざしや外部
からの透視を遮蔽する羽根部2を有する目隠本体1と、
この目隠本体1を網戸Aの取付基部に取付けるための受
止具7とで構成されている。
上記目隠本体1の根元側にはその長手方向に沿って円筒
状の支持部3が一体的に形成されておりその両端部には
夫々端部を残して根元側から一対の切欠き4a、4bが
形成され、これらの切欠き4a、4bには支持部3の中
心軸線上に位置する回転軸5が設けられている。
状の支持部3が一体的に形成されておりその両端部には
夫々端部を残して根元側から一対の切欠き4a、4bが
形成され、これらの切欠き4a、4bには支持部3の中
心軸線上に位置する回転軸5が設けられている。
又、この目隠本体1を網戸Aの取付基部に取付けるため
の受止具7at7bは、合成樹脂又は金属等で形成され
てピン等の止着手段により網戸Aの取付基部に固定され
るようになっており、その一方の受止具7aにはその表
面側に一端開口筒状の回転阻止部8が形成されており、
この回転阻止部8の底壁が軸受部10となっており、又
、他方の受止具7bにはその表面側に軸受部10が形成
されている。
の受止具7at7bは、合成樹脂又は金属等で形成され
てピン等の止着手段により網戸Aの取付基部に固定され
るようになっており、その一方の受止具7aにはその表
面側に一端開口筒状の回転阻止部8が形成されており、
この回転阻止部8の底壁が軸受部10となっており、又
、他方の受止具7bにはその表面側に軸受部10が形成
されている。
上記回転阻止部8の開口端側には目隠本体1の回転方向
に沿って多数の係止凹溝9が形成されており、目隠本体
1がその回転軸5に沿って切欠き4a、4bが許容する
だけ左右方向に摺動した際にこの切欠き4aの一側縁部
が嵌合部分6として嵌脱自在に嵌合係止し、この嵌合部
分6が嵌合係止する係止凹溝9の位置によって目隠本体
1の羽根部2の傾斜角度を任意に選択するようになって
いる。
に沿って多数の係止凹溝9が形成されており、目隠本体
1がその回転軸5に沿って切欠き4a、4bが許容する
だけ左右方向に摺動した際にこの切欠き4aの一側縁部
が嵌合部分6として嵌脱自在に嵌合係止し、この嵌合部
分6が嵌合係止する係止凹溝9の位置によって目隠本体
1の羽根部2の傾斜角度を任意に選択するようになって
いる。
従って、この第一実施例の目隠用部材によれば第2図に
おいて目隠本体1を図面上右方向に摺動させることによ
り目隠本体1の切欠き4aの嵌合部分6が受止具7a側
の回転阻止部8の係止凹溝9内から脱離し、目隠本体1
はその回転軸5の軸周りに回転自在になり、又、この位
置から目隠本体1を図面上左方向に摺動させて嵌合部分
6をいずれかの係止凹溝9内に嵌合すれば目隠本体1は
その回転が阻止されて羽根部2が所望の傾斜角度に静止
されるものである。
おいて目隠本体1を図面上右方向に摺動させることによ
り目隠本体1の切欠き4aの嵌合部分6が受止具7a側
の回転阻止部8の係止凹溝9内から脱離し、目隠本体1
はその回転軸5の軸周りに回転自在になり、又、この位
置から目隠本体1を図面上左方向に摺動させて嵌合部分
6をいずれかの係止凹溝9内に嵌合すれば目隠本体1は
その回転が阻止されて羽根部2が所望の傾斜角度に静止
されるものである。
又、第5図はこの第一実施例の変形例を示すもので、回
転軸5にスプリング11を介装し、このスプリング11
によって回転阻止部8と支持部3の端部3aとの間を押
圧して常時切欠き4aの嵌合部分6が回転阻止部8の係
止凹溝9に嵌合係止するようにし、このスプリング11
の付勢力に抗して目隠本体1を摺動させることにより嵌
合部分6が係止凹溝9内から脱離するようになっている
。
転軸5にスプリング11を介装し、このスプリング11
によって回転阻止部8と支持部3の端部3aとの間を押
圧して常時切欠き4aの嵌合部分6が回転阻止部8の係
止凹溝9に嵌合係止するようにし、このスプリング11
の付勢力に抗して目隠本体1を摺動させることにより嵌
合部分6が係止凹溝9内から脱離するようになっている
。
次に、第6図及び第7図に示す第二実施例の目隠用部材
は、上記第一実施例の場合とは異なり、受止具7aを弾
性材料で略コ字状に形成し、この受止具7aの一側壁を
回転阻止部8としてその内側面に目隠本体10回転方向
に沿って放射状に延びる多数の係止凹溝9を刻設し、目
隠本体1にその根元側から切欠き4aを形成し、この切
欠き4aによって仕切られた目隠本体1の端部を嵌合部
分6としてこの嵌合部分6を受止具7aの一対の側壁間
に嵌合させ、この嵌合部分6を受止具7aの各側壁に発
揮される弾性力で左右から押圧することにより回転阻止
部8のいずれかの係止凹溝9内に嵌合係止させるもので
ある。
は、上記第一実施例の場合とは異なり、受止具7aを弾
性材料で略コ字状に形成し、この受止具7aの一側壁を
回転阻止部8としてその内側面に目隠本体10回転方向
に沿って放射状に延びる多数の係止凹溝9を刻設し、目
隠本体1にその根元側から切欠き4aを形成し、この切
欠き4aによって仕切られた目隠本体1の端部を嵌合部
分6としてこの嵌合部分6を受止具7aの一対の側壁間
に嵌合させ、この嵌合部分6を受止具7aの各側壁に発
揮される弾性力で左右から押圧することにより回転阻止
部8のいずれかの係止凹溝9内に嵌合係止させるもので
ある。
この実施例では、上記係止凹溝9が波形に形成され、又
、嵌合部分6の先端がアール状に形成され、羽根部2を
持って上下動させるだけで段階的に目隠本体1を回転さ
せることができるようになっている。
、嵌合部分6の先端がアール状に形成され、羽根部2を
持って上下動させるだけで段階的に目隠本体1を回転さ
せることができるようになっている。
更に、第8図及び第9図に示す第三実施例の目隠用部材
は、上記各実施例の場合とは異なり、受止具7aを略し
字状に形成し、その一側壁を軸受部10とすると共に網
戸Aの取付基部に固定される他端壁を回転阻止部8とし
、この回転阻止部8の表面側には目隠本体10回転方向
に沿って多数の係止凹溝9を刻設し、目隠本体1の支持
部3にはその長手方向に沿って多数の突条を突設すると
共にこの支持部3の端部を嵌合部分6とし、この嵌合部
分6を回転阻止部8の係止凹溝9に嵌合係止させること
により目隠本体1の回転を阻止するものである。
は、上記各実施例の場合とは異なり、受止具7aを略し
字状に形成し、その一側壁を軸受部10とすると共に網
戸Aの取付基部に固定される他端壁を回転阻止部8とし
、この回転阻止部8の表面側には目隠本体10回転方向
に沿って多数の係止凹溝9を刻設し、目隠本体1の支持
部3にはその長手方向に沿って多数の突条を突設すると
共にこの支持部3の端部を嵌合部分6とし、この嵌合部
分6を回転阻止部8の係止凹溝9に嵌合係止させること
により目隠本体1の回転を阻止するものである。
又、軸受部10には長孔状の軸受孔10aが穿設されて
おり、又、この軸受孔10aを貫通する回転軸5はねじ
棒で構成され、この回転軸5にナツト12を螺合して締
め付けることにより係止凹溝9と嵌合部分6との嵌合係
止を保持し、ナツト12を緩めて軸受孔10aが許容す
る分だけ回転軸5をずらすことによシ係止凹溝9と嵌合
部分6との係止を解除し、これによって目隠本体1を回
転させることができるようにするものである。
おり、又、この軸受孔10aを貫通する回転軸5はねじ
棒で構成され、この回転軸5にナツト12を螺合して締
め付けることにより係止凹溝9と嵌合部分6との嵌合係
止を保持し、ナツト12を緩めて軸受孔10aが許容す
る分だけ回転軸5をずらすことによシ係止凹溝9と嵌合
部分6との係止を解除し、これによって目隠本体1を回
転させることができるようにするものである。
又、第10図に示す第四実施例の目隠用部材は上記各実
施例とは異なり、受止具7aにこの受止具7aとは別体
に合成樹脂板等の弾性材で形成されて回転阻止部8を構
成する型材13を取付け、この型材13には目隠本体1
0羽根部2先端の軌跳上に位置して多数の係止凹溝9を
有する波状部14を形成し、羽根部2の端部先端側を嵌
合部分6として上記波状部14のいずれかの係止凹溝9
内に嵌合係止させることにより目隠本体1の回転を阻止
するようにしたもので、この目隠本体1を回転させる際
には波状部14を弾性変形させて嵌合部材6の嵌合係止
を解放すればよい。
施例とは異なり、受止具7aにこの受止具7aとは別体
に合成樹脂板等の弾性材で形成されて回転阻止部8を構
成する型材13を取付け、この型材13には目隠本体1
0羽根部2先端の軌跳上に位置して多数の係止凹溝9を
有する波状部14を形成し、羽根部2の端部先端側を嵌
合部分6として上記波状部14のいずれかの係止凹溝9
内に嵌合係止させることにより目隠本体1の回転を阻止
するようにしたもので、この目隠本体1を回転させる際
には波状部14を弾性変形させて嵌合部材6の嵌合係止
を解放すればよい。
以上の通り、この発明の目隠用部材は、その受止具には
目隠本体の回転方向に沿って多数の係止凹溝を有する回
転阻止部を設けると共に、目隠本体の端部を上記回転阻
止部のいずれかの係止凹溝内に脱抜可能に嵌合係止させ
、目隠本体端部の嵌合部分が係止する係止凹溝の位置を
選択することによって羽根部を任意の傾斜角度に静止さ
せるようにしたので、目隠本体の端部が回転阻止部のい
ずれかの係止凹溝内に嵌合係止している際には目隠本体
の自由回転は確実に阻止され、又、目隠本体の端部と回
転阻止部との間の係止を解除すれば目隠本体は円滑に回
転することができ、羽根部の傾斜角度を調節する操作の
際に網戸の網面等の取付基部に無理な力を作用させるこ
とがないものである。
目隠本体の回転方向に沿って多数の係止凹溝を有する回
転阻止部を設けると共に、目隠本体の端部を上記回転阻
止部のいずれかの係止凹溝内に脱抜可能に嵌合係止させ
、目隠本体端部の嵌合部分が係止する係止凹溝の位置を
選択することによって羽根部を任意の傾斜角度に静止さ
せるようにしたので、目隠本体の端部が回転阻止部のい
ずれかの係止凹溝内に嵌合係止している際には目隠本体
の自由回転は確実に阻止され、又、目隠本体の端部と回
転阻止部との間の係止を解除すれば目隠本体は円滑に回
転することができ、羽根部の傾斜角度を調節する操作の
際に網戸の網面等の取付基部に無理な力を作用させるこ
とがないものである。
加えて、目隠本体の傾斜角度を調節する手段を多数の係
止凹溝を有する回転阻止部とこの回転阻止部の係止凹溝
に嵌合係止する目隠本体の端部とで構成したので、受止
具や目隠本体を特殊な形状に形成する必要がなく、簡単
な構造にすることができて目隠用部材を安価に製造する
ことができる。
止凹溝を有する回転阻止部とこの回転阻止部の係止凹溝
に嵌合係止する目隠本体の端部とで構成したので、受止
具や目隠本体を特殊な形状に形成する必要がなく、簡単
な構造にすることができて目隠用部材を安価に製造する
ことができる。
同、上記各実施例においては、一方の受止具7aにのみ
回転阻止部8を形成して目隠本体1の自由回転を阻止す
るようにしたが、双方の受止具7a、7bに夫々回転阻
止部8を形成し、目隠本体1の両端部を嵌合係止させて
目隠本体1の自由回転を阻止するようにしてもよい。
回転阻止部8を形成して目隠本体1の自由回転を阻止す
るようにしたが、双方の受止具7a、7bに夫々回転阻
止部8を形成し、目隠本体1の両端部を嵌合係止させて
目隠本体1の自由回転を阻止するようにしてもよい。
第1図はこの発明の第一実施例に係る角度調節可能な目
隠用部材が適用された網戸の正面図、第2図は第1図の
取付状態を拡大して示す平面図、第3図は第1図の要部
を示す斜視図、第4図は第3図の断面図、第5図は第一
実施例の変形例を示す要部の平面図、第6図は第二実施
例の要部を示す斜視図、第7図は第6図の断面図、第8
図は第三実施例の要部を示す一部断面平面図、第9図は
第8図の分解組立斜視図、第10図は第四実施例の要部
を示す斜視図である。 A・・・網戸、1・・・目隠本体、2・・・羽根部、3
・・・支持部、4a、4b・・・切欠き、5・・・回転
軸、6・・・嵌合部分(目隠本体の端部)、7a、7b
・・・受止具、8・・・回転阻止部、9・・・係止凹溝
。
隠用部材が適用された網戸の正面図、第2図は第1図の
取付状態を拡大して示す平面図、第3図は第1図の要部
を示す斜視図、第4図は第3図の断面図、第5図は第一
実施例の変形例を示す要部の平面図、第6図は第二実施
例の要部を示す斜視図、第7図は第6図の断面図、第8
図は第三実施例の要部を示す一部断面平面図、第9図は
第8図の分解組立斜視図、第10図は第四実施例の要部
を示す斜視図である。 A・・・網戸、1・・・目隠本体、2・・・羽根部、3
・・・支持部、4a、4b・・・切欠き、5・・・回転
軸、6・・・嵌合部分(目隠本体の端部)、7a、7b
・・・受止具、8・・・回転阻止部、9・・・係止凹溝
。
Claims (1)
- 1 板材で形成されて日中の強い陽ざしや外部からの透
視を遮蔽する目隠本体の羽根部には少くともその根元側
両端部に支持部を形成し、これら支持部を網戸等の取付
基部に取付けられる受止具に回転可能に連結してなる目
隠用部材において、上記受止具には目隠本体の回転方向
に沿って形成された多数の係止凹溝を有する回転阻止部
を設け、上記目隠本体の端部をこの回転阻止部のいずれ
かの係止凹溝内に脱抜可能に嵌合係止し、この目隠本体
端部の嵌合部分が係止する係止凹溝の位置によって目隠
本体の羽根部の傾斜角度を任意に選択することを特徴と
する角度調節可能な目隠用部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8247281A JPS585353B2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 角度調節可能な目隠用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8247281A JPS585353B2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 角度調節可能な目隠用部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5729785A JPS5729785A (en) | 1982-02-17 |
JPS585353B2 true JPS585353B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=13775443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8247281A Expired JPS585353B2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 角度調節可能な目隠用部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585353B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057453A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-03 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理方式 |
CN106948735B (zh) * | 2014-11-12 | 2019-02-01 | 汤小晓 | 一种尺寸可调的防护网 |
-
1981
- 1981-06-01 JP JP8247281A patent/JPS585353B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5729785A (en) | 1982-02-17 |
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