JPS5853271U - 噴霧竿 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の噴霧竿の構成図、第２図は本考案の一実
施例の構成図で、第２図ａはバルブが開いている状態を
示し、又、第２図すはバルブが閉じている状態を示して
いる。 １・・・・・ノズル、１１．２８・・・・・・バルブ、
１７・・・・・・供給管、２４・・・・・・パイプ、２
５・・・・・・取っ手、２６・・・・・・ホース、２９
・・・・・・内筒、３０・・・・・・外筒、３１・・・
・・・０リング、３２・・曲隔壁、３３・・曲供給室、
′３４・・・・・・排出室、３５・・・・・・供給口、
３６・・曲排出口１．３８・・・・・・溝、４０・・・
・・・Ｅリング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）液体を噴射或いは噴霧するノズルをパイプの先端
   に設け、且つ、液体の供給を制御するバルブをパイプの
   後端に設けた噴霧竿において、同一中心線上にホースに
   連通ずる供給路及び前記パイプに連通ずる排出路を隔壁
   を隔てて設けると共に、前記供給路隔壁端から放射方向
   に所望の数の供給口を、又、前記排出路隔壁端から放射
   方向に所望の数の排出口をそれぞれ穿設し、且つ、少な
   （とも前記供給口と前記排出口との間の外周壁面上に０
   １Ｊングを嵌着しだ内筒と、この内筒の外周壁面に接す
   る内周壁面上に、幅が前記供給口と前記排出口との間隔
   より若干広い溝を円周方向に設けた、前記内筒の中心線
   方向に移動可能な外筒とから成る前記バルブを具備し、
   前記外筒を中心線方向に移動させて、前記溝を前記供給
   口と前記排出口とに掛かるところに位置させると、前記
   供給路と前記排出路との間が連通して、前記ノズルから
   液体が噴射或いは噴霧され、又、前記外筒の内周壁面を
   少なくとも前記供給口及び前記排出口のいずれか一方の
   ところ比位置させると、前記供給路と前記排出路との間
   が塞がれて、前記ノズノ？から液体が噴射或いは噴霧さ
   れなくなることを特徴とする噴霧竿。
2. （２）内周壁面上に切ったネジを前記内筒の外周壁面上
   に切ったネジに螺合させた前記外筒は、前記外筒を円周
   方向に回すと、前記内筒の中心線方向に移動することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の噴
   霧竿。