JPS5852946Y2 - スケジュ−ル書込み用カレンダ− - Google Patents

スケジュ−ル書込み用カレンダ−

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JPS5852946Y2
JPS5852946Y2 JP15352881U JP15352881U JPS5852946Y2 JP S5852946 Y2 JPS5852946 Y2 JP S5852946Y2 JP 15352881 U JP15352881 U JP 15352881U JP 15352881 U JP15352881 U JP 15352881U JP S5852946 Y2 JPS5852946 Y2 JP S5852946Y2
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JP
Japan
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paper
calendar
schedule
month
storage section
Prior art date
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Expired
Application number
JP15352881U
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English (en)
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JPS5858576U (ja
Inventor
真人 飯塚
Original Assignee
株式会社 テイケイシイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 テイケイシイ filed Critical 株式会社 テイケイシイ
Priority to JP15352881U priority Critical patent/JPS5852946Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 二〇考案:よ)、ケジュール書込52ト用カレンダーに
!するものて゛ある。
従来、スケ−ジュール書込み欄を有するスケジュール書
込み用カレンダーとしては、所定期間分(例えば1ケ月
分)のスケジュール書込み欄を有しかつ各スケジュール
書込み欄に対応させて日付を印刷した所要枚数のカレン
ダー用紙を綴じ込んだノート形のものがある。
しかしながら、このノート形のスケジュール書込み用カ
レンダーは、同じ頁にある日付のスケジュールはそのま
ま書込むことができるが、この頁にある日付より後の日
付のスケジュールを書込むためには、その都度頁をめく
って次の頁に書込まなければならなかった。
すなわち、日常の業務における外出日や来客引よ、はと
んどの場合は早くても1〜2週間前ぐらいに決められる
のが普通であるから、月の前半のうちに決められる外出
日などはその角内の日であり、従って例えば1頁に1ケ
月のスケジュール書込み欄がある場合は、月の前半のう
ちは決められたスケジュールのほとんどを同じ頁に書込
むことができる。
しかし、月の後半特に月末近くになると、翌月の前半の
スケジュールがかなり決められてくることになり、この
翌月のスケジュールは、次頁にある翌月のスケジュール
書込み欄に書込よなければならないから、その都度使用
中の頁なめくムなければならないという煩わしさがあっ
た。
この考案は上記のような実情にかんがみみてなされた(
のであって、その目的とするところは、所定期間の後半
にj5いても、使用中のカレンダー中紙をめくることな
°く次の期間の前半圭て′;r)Zヶジュール全書込め
るようにしたスケジュー・し書込み田カレンダーを提供
することにある。
すなわち、この考案り)スケジュール書込み用カンンダ
ー:よ、2つこり用紙収納部合方するケースの各用紙収
納部に、所定期間の半分に相当する日数分のスケジュー
ル書込み欄を有するカレンダー用紙を1.?要枚数ずつ
収納すると共;こ、一方7)用紙1f、1納部内力各カ
レンダー用紙には前記所定期間の前半分の日付を印刷し
、他方の用紙収納部内の各カレンダ−用紙には前記所定
期間の後半分の日付を印刷した構成のものであり、この
スケジュール書込み用カレンダーでは、所定期間の半分
を経過する度に使用済みとなった片側の用紙を抜き取っ
てその用紙群の下に差し入れることにより、次の期間の
カレンダー用紙を順次半期ごとに表出させることができ
るから、前記所定期間の後半においても使用中のカレン
ダー用紙をめくることなく次の期間の前半までのスケジ
ュールを書込むことができる。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
図中1は卓上に置かれる合成樹脂型の平形ケースである
このケース1は、下縁において卓面に接する両側板2.
2及び前面板3と、前面側(手前側)に向って低くなる
ように傾斜する上面板4と、この上面板4の下に所定間
隔を存して上面板4と同様に傾斜させて設けられた底板
5と、前記上面板4と底板5との間のスペースを左右2
つの室に区分する仕切板6とから構成されており、前記
仕切板6によって仕切られた2つの室はそれぞれカレン
ダー用紙11 a 、11 bを収納する用紙収納部7
a、7bとされている。
また、前記上面板4には、前記各用紙収納部7a、7b
と対応させて、各用紙収納部7a、7b内に収納される
カレンダー用紙11 a、11 bにスケジュールを書
込むための開口部8 a 、8 bが形成されており、
この開口部8 a 、8 bは、前記カレンダー用紙1
1 a、11 bの周縁部を上側から押える押え縁9.
9を残して開口されている。
さらに、前記各用紙収納部7 a 、7 bの後端側は
、そ力ままケース1の後面に開放さtlており、この開
放部はそれぞれ用紙出し入れ目10 a 、10 bと
されている。
一方、前記カレンダー用紙11 a 、11 bは、所
定期間例えは゛ll同月半分に相当する日数分のスケジ
ュール書込み欄12.12を有するもので、二のカレン
ダー用紙は所要枚数例えば12枚ずつ前記ケース1の各
用紙収納部7 a 、7 b内にそれぞれ積層状態で収
納されている。
そして、左側の用紙収納部7aに収納された各カレンダ
ー用紙11a、11aには1ケ月の前半分の日付すなわ
ち1日〜15日まて゛の日付13.13が各スケジュー
ル書込み欄゛12.12に対応させて印刷されている。
また、この各カレンダー用紙11 a 、11 aの上
端部には上側の用紙から順に1月〜12月までの月数が
印刷されており、さらにこの各カレンダー用紙11 a
、11 aの下端側の余白部にはそれぞれその前月(9
月用のカレンダー用紙の場合は8月)の1ケ月分のカレ
ンダー14が印刷されている。
一方、右側の用紙収納部7bに収納された各カレンダー
用紙11b。
11 bには、1ケ月の後半分の日付すなわち16日〜
30日または31日まで(ただし2月のカレンダー用紙
の場合は28日または29日まで)の日付13゜13が
各スケジュール書込み欄12.12に対応させて印刷さ
れており、この各カレンダー用紙11b。
11 bの上端部にも上側の用紙から順に1月〜12月
の月数が印刷されている。
またこの各カレンダー用紙11 b、11 bの下端部
の余白部には、それぞれその翌月の1ケ月分のカレンダ
ー14が印刷されている。
また、図中15は、電話番号を書込んでおくための用紙
であり、この用紙15としては比較的厚い紙が用いられ
、この用紙15は、ケース1の両側板2゜2の内側に突
設した鍔板16,16とケース底板5との間に両側縁部
を挟持されて下向き状態に保持されている。
従ってこのスケジュール書込み用カレンダーによれば、
これを第3図に示すように裏返えすことであらかしめ書
込んでおいた電話番号を読取ることができる。
次に、このスケジュール書込み用カレンダーの使用方法
について説明する。
なお、第1図及び第2図は9月における使用状態を示し
ており、1月〜8月までのカレンダー用紙は積層状態に
あるカレンダー用紙の下側にhる。
まず、9月前半の場合について説明すると、前述したよ
うに、日常の業務における外出臼や来客口などは早くて
も1〜2週間前ぐらいに決められるのが普通であるから
、9月の前半においては、9月の前半分りカレンダー用
紙11 aと9月後半分のカレンダー用紙11 bとを
ケース1の開口部8 a 、8 bに表出させておてこ
とでそのままほとんどのスケジュールを書込むことがで
きる。
一方、月の後半になると、翌月(10月)の前半の日の
スケジュールも決めらZするようになる。
そこて゛、月の後半に入った時すなわち16日になった
時に、第1図に示すように使用済みとなった月前半のカ
レンダー用紙11 aを用紙出り入れ口10 aから抜
き出ヒ、このカレンダー用紙を第2図に示すように前記
用紙出し入れ口10 aから再び挿入して、積層さ7t
でいるカレンダー用紙の下に差し入れる。
このようにすれば、9月前半のカレンダー用紙があった
部分に翌月つまり10月の前半のカレンダー用紙11
aが表出することになり、従ってこれ以後は月の後半に
おいて決められる翌月の前半のスケジュールもその都度
用紙を出し入れすることなく書込むことができる。
また、月の後半を過ぎて翌月に入った時は、使用済みと
なった月後半のカレンダー用紙11 bを前記と同様に
抜き出して再び用紙層の下に差し込めばよく、これによ
り、すでに表出されている月前半のカレンダー用紙11
aと、その月の後半のカレンダー用紙11 bとが表
出する状態となる。
すなわち、このスケジュール書込み用カレンダーは、月
の半分が経過するごとに使用済みとなった半月分のカレ
ンダー用紙を用紙層の下に差し替えて、その次のカレン
ダー用紙を表出させるようにしたものであり、このスケ
ジュール書込み用カレンダーによれば、常に所定期間(
この実施例では1ケ月)分のカレンダー用紙を表出させ
ておくことができると共に、所定期間の前半分を過ぎた
時に前半分の使用済み用紙を用紙層の下に差し替えれば
、この部分に次の期間の前半分のカレンダー用紙が表出
するから、前記所定期間の後半においても使用中のカレ
ンダー用紙をめくることなく次の期間のスケジュールを
書込むことができる。
なお、表出させである所定期間分のカレンダー用紙には
ないさらに後日のスケジュールを書込む場合は、一旦使
用中のカレンダー用紙を抜き出して下のカレンダー用紙
にスケジュールを書込め;fよい。
ただし、このようなことはほとんどないことである。
なお、上記実施例ではケース1の底板5を前面側に向っ
て低くなるように傾斜させることにより、ケース後面の
用紙出し入れ目10 a 、10 bに向って用紙収納
部内のカレンダー用紙がみだりに滑り出さないようにし
ているが、この底板5及びケース上面板4は水平として
もよく、その場合は、用紙出し入れ目10 a 、10
bをケース1の両側面または前面に形成してもよい。
また、このスケジュール書込み用カレンダーは卓上用に
限らず壁掛用としても使用することができる。
また、上記実施例では、所定期間を1ケ月としているが
、前記所定期間は1ケ月に限られるものではなく、例え
ば前記所定期間を2週間とする場合は各カレンダー用紙
2a、2bを1週間用とし、前記所定期間を2ケ月とす
る場合は各カレンダー用紙2a、2bを1ケ月用とすれ
ばよい。
この考案のスケジュール書込み用カレンダーは上記のよ
うなものであるから、所定期間の後半においても、従来
のように使用中のカレンダー用紙をめくることなく次の
期間の前半までのスケジュールを書込むことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は前面
側から見た斜視図、第2図は後面側から見た斜視図、第
3図は底面側から見た斜視図、第4図は第1図のA−A
線に沿う拡大断面図である。 1・・・・・・ケース、6・・・・・・仕切板、7 a
、7 b・・・・・・用紙収納部、8 a 、8 b
・・・・・・開口部、9・・・・・・押え縁、10 a
、10b・・・・・・用紙出し入れ口、11 a 、
11 b・・・・・・カレンダー用紙、12・・・・・
・スケジュール書込み欄、13・・・・・・日付。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 仕切板によって仕切られた2つの用紙収納部を有しかつ
    各用紙収納部の上面はそれぞれ用紙周縁を押え縁を残し
    て開口させると共に各用紙収納部の−(ilj面にそれ
    ぞれ用紙出し入れ口を設けた平形ケースと、所定期間の
    半分に相当する日数分のスケジュール書込み欄を有する
    カレンダー用紙とを備え、かつ前記カレンダー用紙は所
    要枚数fつ前記ケーン、の各用紙収納部にそれぞれ積層
    状態て゛収納すると共に、一方の用紙収納部内の各カレ
    ンダー用紙には前記所定期間の前半分の日付を各スケジ
    ュール得込み欄に対応させて印刷し、他方力用祇収納部
    内の各カレンダー用紙には前記所定期間の後半分の日付
    を各スケジュール書込み欄に対応−セて印刷したスケジ
    ュール書込み用カレンダ
JP15352881U 1981-10-16 1981-10-16 スケジュ−ル書込み用カレンダ− Expired JPS5852946Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15352881U JPS5852946Y2 (ja) 1981-10-16 1981-10-16 スケジュ−ル書込み用カレンダ−

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JP15352881U JPS5852946Y2 (ja) 1981-10-16 1981-10-16 スケジュ−ル書込み用カレンダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5858576U JPS5858576U (ja) 1983-04-20
JPS5852946Y2 true JPS5852946Y2 (ja) 1983-12-02

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