JPS5852538A - トルク検出器 - Google Patents
トルク検出器Info
- Publication number
- JPS5852538A JPS5852538A JP15182281A JP15182281A JPS5852538A JP S5852538 A JPS5852538 A JP S5852538A JP 15182281 A JP15182281 A JP 15182281A JP 15182281 A JP15182281 A JP 15182281A JP S5852538 A JPS5852538 A JP S5852538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- input shaft
- fitting
- torque
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/14—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
- G01L3/1407—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転中の軸にかかるトルクを検出するためのト
ルク検出器に関する。
ルク検出器に関する。
従来のトルク検出器は第1図に示すように、トーション
バーlと呼ぶ細い丸棒にかかるトルクによってトーショ
ンバー1がねじれ、入力軸2側と出力軸8側との間に回
転方向変位が生じるのを検出していた。回転方向y位の
検出方法には、例えば、入力側に収り付けた歯車4と出
力側に収り伺けた歯車5にそれぞれ電磁ピックアップ6
と7を設けて、その出力パルスの位相差を電気的に検出
する方法−7)X使用されている。
バーlと呼ぶ細い丸棒にかかるトルクによってトーショ
ンバー1がねじれ、入力軸2側と出力軸8側との間に回
転方向変位が生じるのを検出していた。回転方向y位の
検出方法には、例えば、入力側に収り付けた歯車4と出
力側に収り伺けた歯車5にそれぞれ電磁ピックアップ6
と7を設けて、その出力パルスの位相差を電気的に検出
する方法−7)X使用されている。
従来のトルク検出器では、ねじれによる角度は、トーシ
ョンバー1の長さに比例し、半径の4乗に逆比例するた
め、感度や精度を高くするには、長さを長くするか、半
径を小さくする必要があるが、半径については、ねじれ
が弾性限界を越えてしまうと破壊してしまうので、強度
を考慮した大きさが必要である。
ョンバー1の長さに比例し、半径の4乗に逆比例するた
め、感度や精度を高くするには、長さを長くするか、半
径を小さくする必要があるが、半径については、ねじれ
が弾性限界を越えてしまうと破壊してしまうので、強度
を考慮した大きさが必要である。
したがって長さを長くしなければならないため、形状が
大きくなること、及び、トーションバーの半径の加工に
高い精度かI請求されるため、生産性が悪かった。
大きくなること、及び、トーションバーの半径の加工に
高い精度かI請求されるため、生産性が悪かった。
本発明の目的は、薄形で感度が高く、生産性の良い、ト
ルク検出器を提供することにある。
ルク検出器を提供することにある。
本発明によるトルク検出器の一実施例を第22図第3図
第4図に基づいて説明する。
第4図に基づいて説明する。
各図において、8け第3図第4図に示される如く、入力
軸2の端部に設けられ半径方向に突出する4個の係合爪
8a を有する保合部材、9は出力軸3の端部ニ5設け
られ上記係合爪8aと嵌合する凹所が形成された環状部
を有する保合部材でこの外周に歯車6が構成されている
。lOは上記各保合部材8,9間の円周方向対向部に介
装された子線コイルばねであり、一方の保合部材9に形
成されたばね愛犬[9alに保持されている。
軸2の端部に設けられ半径方向に突出する4個の係合爪
8a を有する保合部材、9は出力軸3の端部ニ5設け
られ上記係合爪8aと嵌合する凹所が形成された環状部
を有する保合部材でこの外周に歯車6が構成されている
。lOは上記各保合部材8,9間の円周方向対向部に介
装された子線コイルばねであり、一方の保合部材9に形
成されたばね愛犬[9alに保持されている。
次にこの様に構成されたものにつきその41]作を説明
する。
する。
入力軸2の回転が出力軸8に伝達されるとき、ばねlO
は係合爪8aによって押されながら回転するため入力軸
20回転と出力軸3の回転に位相差が生じる。その位相
差はそれぞれの軸に収りつけられ九歯車4と5に対応し
て発生する電磁式または、光学式のピックアップ6と7
によりの回転パルス出力の位相差によって検出できる。
は係合爪8aによって押されながら回転するため入力軸
20回転と出力軸3の回転に位相差が生じる。その位相
差はそれぞれの軸に収りつけられ九歯車4と5に対応し
て発生する電磁式または、光学式のピックアップ6と7
によりの回転パルス出力の位相差によって検出できる。
即ち、入力軸2からトルクT1が入ると、連結部のばね
部分捷での半径をRとすればばね部分の連結部にはT1
/Rの力が働く係合爪8aの数がn個であれば、1個あ
たりTi/Rnの力である。
部分捷での半径をRとすればばね部分の連結部にはT1
/Rの力が働く係合爪8aの数がn個であれば、1個あ
たりTi/Rnの力である。
いまばね定数がKであれば、斐位はTi/RnKとなり
、入力側軸と出力側の軸との間の位相角はT1/R2n
KになりトルクT1に比例する。したがって、ピックア
ップ6.7の回転パルスの位相差を検出することにより
トルクを検出することプバできる。
、入力側軸と出力側の軸との間の位相角はT1/R2n
KになりトルクT1に比例する。したがって、ピックア
ップ6.7の回転パルスの位相差を検出することにより
トルクを検出することプバできる。
向、上記実施例において入力軸と出力軸は逆に使用して
もよい。
もよい。
以上の如くこの発明によればトルクの検出範囲はばねの
ばね定数によって決められるため、生産性が良く、まだ
、薄形で小型になる特徴をもっている。位相差の検出方
法は従来の方法をそのまま使用でき、レンジさえ合せれ
ば従来の計測器がそのまま使用できる。
ばね定数によって決められるため、生産性が良く、まだ
、薄形で小型になる特徴をもっている。位相差の検出方
法は従来の方法をそのまま使用でき、レンジさえ合せれ
ば従来の計測器がそのまま使用できる。
第1図は従来のトルク検出器の正面図、第2図は本発明
によるトルク検出器の一実施例を示す正面図、第8図は
第2図検出器の断面図、第4図は第8図のIV−IV線
による断面図である。 図中、2は入力軸、8は出力軸、4.5は歯車、6.7
はピックアップ、8.9は保合部材、10はばねである
。 向、図中、同一記号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
によるトルク検出器の一実施例を示す正面図、第8図は
第2図検出器の断面図、第4図は第8図のIV−IV線
による断面図である。 図中、2は入力軸、8は出力軸、4.5は歯車、6.7
はピックアップ、8.9は保合部材、10はばねである
。 向、図中、同一記号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
Claims (1)
- 互いに軸心が一致する様に配設された入力軸と出力軸、
この入力軸と出力軸にそれぞれ設けられ互いに円周方向
に対向する一対の保合部材とこの各保合部材間に設けら
れた弾性体とを有し上記入力軸と出力軸間のトルクに対
応してそれら間に回転方向変位を与える連結手段、及び
上記入力軸と出力軸の回転に対応する各回転パルス間の
位相差を検出する検出手段を備えて成るトルク検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15182281A JPS5852538A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トルク検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15182281A JPS5852538A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トルク検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852538A true JPS5852538A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15527069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15182281A Pending JPS5852538A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | トルク検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852538A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61178437U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-07 | ||
JPS63157025A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-06-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | トルク測定用方法及び装置 |
EP1666772A1 (en) * | 2004-08-23 | 2006-06-07 | Calsonic Kansei Corporation | Vehicular automatic transmission and selector lever thereof |
JP2013088132A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Ritsuwa Yo | トルク感知装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387779A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Kubota Ltd | Device for checking revolution load |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15182281A patent/JPS5852538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387779A (en) * | 1977-01-12 | 1978-08-02 | Kubota Ltd | Device for checking revolution load |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61178437U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-07 | ||
JPH043242Y2 (ja) * | 1985-04-24 | 1992-02-03 | ||
JPS63157025A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-06-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | トルク測定用方法及び装置 |
EP1666772A1 (en) * | 2004-08-23 | 2006-06-07 | Calsonic Kansei Corporation | Vehicular automatic transmission and selector lever thereof |
JP2013088132A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Ritsuwa Yo | トルク感知装置 |
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