JPS5852153A - 糸条の結束方法 - Google Patents
糸条の結束方法Info
- Publication number
- JPS5852153A JPS5852153A JP15121181A JP15121181A JPS5852153A JP S5852153 A JPS5852153 A JP S5852153A JP 15121181 A JP15121181 A JP 15121181A JP 15121181 A JP15121181 A JP 15121181A JP S5852153 A JPS5852153 A JP S5852153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- tying
- yarn
- threads
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
- B65H69/04—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by knotting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Decoration Of Textiles (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二本の糸条の端部を結び合わせる方法に関し、
特に糸条に加−わる引張力に抗しては結束が保持される
が、その結束部が切断されると結束部の糸条がばらばら
に解舒されるような結束部を形成する、作業性に優れた
糸条の結束方法に関する。
特に糸条に加−わる引張力に抗しては結束が保持される
が、その結束部が切断されると結束部の糸条がばらばら
に解舒されるような結束部を形成する、作業性に優れた
糸条の結束方法に関する。
糸条例えば複数のガラス繊維モノフィラメントを無撚の
まへ集束した口〒ピングは強化プラスチックの補強材と
して使用する隙、短く切断された形で使わ□れる場合が
多く、このためパッケージからロービングを引出しなが
ら短く切断されている。
まへ集束した口〒ピングは強化プラスチックの補強材と
して使用する隙、短く切断された形で使わ□れる場合が
多く、このためパッケージからロービングを引出しなが
ら短く切断されている。
この切断作業を連続的に行うには、一つのパッケージの
末端を次のパッケージの先端に結ぶ必要がある。この時
に作られる結び目は、ロービングが切断装置に向って引
張られている間は結束を保持する必要かあるが、短く切
断された後では解舒されて結び目が残らないようにする
ことが必要である。このような結び目を作る方法として
、特公昭49−41494、特公昭54−24489、
特公昭54−24490、特公昭54−24491等が
知られている。しかしながら、これらの各公報に配植の
方法ではいずれも、結束されるべき糸条の一方の先端側
を2分して分岐糸条とし、この分岐糸条の一方或いは双
方を、他方の糸条に複雑にからみ合せて結び目を形成す
るものであるので、現場作業とし【は労力を要する欠点
があった。
末端を次のパッケージの先端に結ぶ必要がある。この時
に作られる結び目は、ロービングが切断装置に向って引
張られている間は結束を保持する必要かあるが、短く切
断された後では解舒されて結び目が残らないようにする
ことが必要である。このような結び目を作る方法として
、特公昭49−41494、特公昭54−24489、
特公昭54−24490、特公昭54−24491等が
知られている。しかしながら、これらの各公報に配植の
方法ではいずれも、結束されるべき糸条の一方の先端側
を2分して分岐糸条とし、この分岐糸条の一方或いは双
方を、他方の糸条に複雑にからみ合せて結び目を形成す
るものであるので、現場作業とし【は労力を要する欠点
があった。
従って、本発明の目的は、切断操作前の引張に対しては
結束を保持するが、切断恢は容易に結束が解舒されるよ
うな結び目を、従来よりもより容易に形成しうる糸条の
結束方法を提供することである。
結束を保持するが、切断恢は容易に結束が解舒されるよ
うな結び目を、従来よりもより容易に形成しうる糸条の
結束方法を提供することである。
本発明によれば、第1の糸条とw、2の糸条とを結束す
る方法において、前記第10糸条に彎曲部を形成し、該
彎曲部より先端側の部分を根元側の部分に複数回巻付け
て巻付部を形成し、前記第2の糸条を前記第1の糸条の
彎曲部に通したあと折りかえして彎曲部を形成し、該彎
曲部より先端側の部分と根元側の部分と前記第10糸条
の巻付部よりも先端側の部分とを相互に編み込み、前記
第1及び第2の糸条の先端を引き揃え【、前記第20糸
条の根元側の部分で形成したループ内に通すことを特徴
と・する糸条の結束方法が提供される。
る方法において、前記第10糸条に彎曲部を形成し、該
彎曲部より先端側の部分を根元側の部分に複数回巻付け
て巻付部を形成し、前記第2の糸条を前記第1の糸条の
彎曲部に通したあと折りかえして彎曲部を形成し、該彎
曲部より先端側の部分と根元側の部分と前記第10糸条
の巻付部よりも先端側の部分とを相互に編み込み、前記
第1及び第2の糸条の先端を引き揃え【、前記第20糸
条の根元側の部分で形成したループ内に通すことを特徴
と・する糸条の結束方法が提供される。
以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は一方のパッケージAからの第10糸条即ちロー
ビング1と他方のパッケージBからの第2の糸条即ちロ
ーCフグ7とを結び合せた状態を示している。同図にお
いて、まずパッケージAからのロービング1に彎曲部2
を形成し、該彎曲部2より先端側の部分を根元側の部分
1′に複数回(実施例では2回)巻付けて巻付部3を形
成する。
ビング1と他方のパッケージBからの第2の糸条即ちロ
ーCフグ7とを結び合せた状態を示している。同図にお
いて、まずパッケージAからのロービング1に彎曲部2
を形成し、該彎曲部2より先端側の部分を根元側の部分
1′に複数回(実施例では2回)巻付けて巻付部3を形
成する。
一方、他方のパッケージBからのロービング7をロービ
ング1の彎曲部2に通した後、折りかえして彎曲部11
を形成する。次に、ロービングアの彎曲部11よりも根
元側の部分9、先端側の部分10及び他方のロービング
1の巻付部3まっ先端側の部分4とを引き揃えた後、相
互に複数回(実施例では2回)!iiiみ込み(いわゆ
る3つ編みを行イ)、更にロービング1.7の先端6.
12を引き揃えて、ロービング7の根元側の部分9に形
成されたループB内に通して先端6.12を押える。
ング1の彎曲部2に通した後、折りかえして彎曲部11
を形成する。次に、ロービングアの彎曲部11よりも根
元側の部分9、先端側の部分10及び他方のロービング
1の巻付部3まっ先端側の部分4とを引き揃えた後、相
互に複数回(実施例では2回)!iiiみ込み(いわゆ
る3つ編みを行イ)、更にロービング1.7の先端6.
12を引き揃えて、ロービング7の根元側の部分9に形
成されたループB内に通して先端6.12を押える。
以上によりロービング1.7の結束作業が終了する。こ
こで、ループ8はロービング7の根元側の部分Sの一部
をひねって形成しているが、tl、2図に示すようにロ
ービング7の根元側の部分9の蚕体をひねってループ8
′を形成してもよい。
こで、ループ8はロービング7の根元側の部分Sの一部
をひねって形成しているが、tl、2図に示すようにロ
ービング7の根元側の部分9の蚕体をひねってループ8
′を形成してもよい。
以上の如く、本発明方法によれば、ロービングの巻き付
けと編み込みにより2本のロービングを結び合せるもの
であるので、結束構造が簡単であり、極めて容易に2本
のロービングを結ぶことか可能である。しかも出来上っ
た結束構造にはきつく結んだ部分がないので、この部分
を切断することにより容易に解舒することが出来る。
けと編み込みにより2本のロービングを結び合せるもの
であるので、結束構造が簡単であり、極めて容易に2本
のロービングを結ぶことか可能である。しかも出来上っ
た結束構造にはきつく結んだ部分がないので、この部分
を切断することにより容易に解舒することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図はルー
プ8部分の変形例を示す部分拡大図である。 A、B ・・・・・・・・・パッケージ1.7 ・
・・・・・・・・ロービング2.11・・・・・・・・
・彎曲部 3 ・・・・・・・・・巻付部 8 、8’ ・・・・・・・・・ループ代理人 浅
村 皓 外4名
プ8部分の変形例を示す部分拡大図である。 A、B ・・・・・・・・・パッケージ1.7 ・
・・・・・・・・ロービング2.11・・・・・・・・
・彎曲部 3 ・・・・・・・・・巻付部 8 、8’ ・・・・・・・・・ループ代理人 浅
村 皓 外4名
Claims (1)
- 第1の糸条(1)と第2の糸条(7)とを結束する方法
において、前記第10糸条(1)K彎曲部(2)を形成
し、該彎曲部(2)より先端側の部分を根元側の部分(
1′)に複数回巻付けて巻付5(3)を形成し、前記第
2の糸条(7)を前記@1の糸条(1)の彎曲部(2)
に通したあと折りかえして彎曲部(11)を形成し、該
彎曲部(11)より先端側の部分(10)と根元側の部
分(9)と前記第1の糸条(1)の巻付部(3)よりも
先端側の部分(4)とを相互に編み込み、前記第1及び
第2の糸条の先端(6,12)を引き揃えて、前記第2
の糸条(7)の根元側の部分(9)で形成したループ(
8,8’)内に通すことを特徴とする糸条の結束方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15121181A JPS5852153A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 糸条の結束方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15121181A JPS5852153A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 糸条の結束方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852153A true JPS5852153A (ja) | 1983-03-28 |
JPS6247783B2 JPS6247783B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=15513659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15121181A Granted JPS5852153A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 糸条の結束方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852153A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01277687A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | クライオポンプ |
JPH01294976A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-28 | Sumitomo Precision Prod Co Ltd | クライオポンプの操作方法 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15121181A patent/JPS5852153A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247783B2 (ja) | 1987-10-09 |
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