JPS5851948A - パルス荷電型電気集塵装置 - Google Patents
パルス荷電型電気集塵装置Info
- Publication number
- JPS5851948A JPS5851948A JP14909781A JP14909781A JPS5851948A JP S5851948 A JPS5851948 A JP S5851948A JP 14909781 A JP14909781 A JP 14909781A JP 14909781 A JP14909781 A JP 14909781A JP S5851948 A JPS5851948 A JP S5851948A
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- Japan
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- pulse
- corona discharge
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- dust
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気集塵装置に関するものである。
の放電極と、これに対置される筒状又は板状の集塵極と
から構成されるのが一般的であった。
から構成されるのが一般的であった。
この様な装置において、各対向電極間に高電圧を印加す
ると尚該電界にコロナ電流が流れるがこのとき印加電圧
の値は果じん室間の電界強度を規定し、イオン衝突によ
るダスト粒子の最大電荷量を決める．またその際電流は
イオンの衝突による性成スピードを決定Ｊ−る。
ると尚該電界にコロナ電流が流れるがこのとき印加電圧
の値は果じん室間の電界強度を規定し、イオン衝突によ
るダスト粒子の最大電荷量を決める．またその際電流は
イオンの衝突による性成スピードを決定Ｊ−る。
他方成虱果塵においては、捕集Ｊ−べきダストの電気抵
抗が高い場合は、逆コロナ現象が発生し、集塵率が低下
するため、これを防止する様コロナ電流を小さな値に下
げねばならないが、この場合必然的に電圧を下げねばな
らないので電界強度自体も下がることとなり、両方の効
果で集塵性能が下るという問題がある。
抗が高い場合は、逆コロナ現象が発生し、集塵率が低下
するため、これを防止する様コロナ電流を小さな値に下
げねばならないが、この場合必然的に電圧を下げねばな
らないので電界強度自体も下がることとなり、両方の効
果で集塵性能が下るという問題がある。
本発明者は、別識明「電気集，じん装置」（特願昭５４
−１ ７ １ ８ ８ ０号）において放電極を二重ら
せん状のコイルスプリングを用いた電極をもって構成し
、該放電極と集塵極間に直流電圧を印加して主電界を形
成しておき、該二重らせん電極間に１１１３〜ＩＯｍｓ
のパルス巾のパルス１圧を印加してプラズマを発生させ
ることにより負イオン１流ン共給、主電界を完全に独立
してバルス′１圧の波Ａ 値、周波数、パルス１１コの
制御により負イオン電流のイ直を自由にコントロールす
ることを９浦ならしめ双上の問題をおこすことな《逆コ
ロナを防止する方法を提案した。
−１ ７ １ ８ ８ ０号）において放電極を二重ら
せん状のコイルスプリングを用いた電極をもって構成し
、該放電極と集塵極間に直流電圧を印加して主電界を形
成しておき、該二重らせん電極間に１１１３〜ＩＯｍｓ
のパルス巾のパルス１圧を印加してプラズマを発生させ
ることにより負イオン１流ン共給、主電界を完全に独立
してバルス′１圧の波Ａ 値、周波数、パルス１１コの
制御により負イオン電流のイ直を自由にコントロールす
ることを９浦ならしめ双上の問題をおこすことな《逆コ
ロナを防止する方法を提案した。
しかし乍ら、この二重らせん状コイルスプリング電極は
、（１）それ自体が高価である、（２）プラズマが二重
らぜんの外側と内側の二表面に生じ、内側ノプラズマは
パルスエネルギーを浪費するのみでイオンの供給には関
与せず、電力損失が大きい。（３）コイルスプリングの
木線の長さはコイルスプリングの実長の数倍に達し、コ
ロナ放電を発生しつつ進行波として伝播するパルス高電
圧の減衰、それによるコロナ発生範囲の限界のため、イ
オン発生する有効長が太き《とれない等といった播雀過
欣ｉ遭侑４４邊姥一項ｈ珈かｔり涜橿々の欠陥を有する
ことが明らかとなった。
、（１）それ自体が高価である、（２）プラズマが二重
らぜんの外側と内側の二表面に生じ、内側ノプラズマは
パルスエネルギーを浪費するのみでイオンの供給には関
与せず、電力損失が大きい。（３）コイルスプリングの
木線の長さはコイルスプリングの実長の数倍に達し、コ
ロナ放電を発生しつつ進行波として伝播するパルス高電
圧の減衰、それによるコロナ発生範囲の限界のため、イ
オン発生する有効長が太き《とれない等といった播雀過
欣ｉ遭侑４４邊姥一項ｈ珈かｔり涜橿々の欠陥を有する
ことが明らかとなった。
本発明の目的はこの様な問題点を解決し，、よ−り簡単
か９安価な電極構造で、電力損失を低減しつつ長い有効
長にわたって活発なイオン供給能力を発揮するパルス荷
電型の電気集塵装置を提供せんとするものである。以下
実施例と図面により、その実施態様を説明する。
か９安価な電極構造で、電力損失を低減しつつ長い有効
長にわたって活発なイオン供給能力を発揮するパルス荷
電型の電気集塵装置を提供せんとするものである。以下
実施例と図面により、その実施態様を説明する。
矛１図は本発明の電気集塵装置の集塵室の水平断面を示
す図で、１は本体ケーシング、２，よガス入口、３はガ
ス出口、４は接地された集塵極、５はその中間に該集謳
極から絶縁の上張架された放’を極で、一般に少くとも
２本以上相近接して互に平行に、かつ相隣る相互に絶縁
の上配設された電極要素０尋対から成る。但しこの電極
要素対の中少くとも一対はコロナ放電極とする． 本例
では放電極５は３本の断面が方形のステンレス，、Ｈ、
７，ｓかも成り、６、７、８は等距離に４に平行な面上
に鉛直に配列され、中間放′ｌｇ，極７の左右に互に導
線９で接続された両側放′亀極６、８がある。そして中
間放電極７は導線１０により碍ｖｌ１、チョークコイル
１２ヲ介して負の直流高電諒１３に接続され、集塵極４
に対して負のコロナ開始直前の電圧Ｖｄｃが印加さされ
ている。 １４はパルス巾がｌＱｎｓ〜ｌｍｓ程度、特
に１００８〜１０００ｎｓの着るしく短かい貝の高電圧
パルスνｐを発生する高圧パルス１１コ源その出力端子
の一方は４線１５、結合コンデンサー１６を介して該チ
ョークコイル１２の負荷側ｌ７に接続され、他の出力端
子は導線１８により結合コンデンサー１９，碍管加を介
して該両側放電極６、８に接続される．これにより集塵
極４に対して負の直流高電位Ｖｄｃにある中間電極７に
対して更に負のパルス高電圧が両側放電極６．８に印加
され、６．８から強力な負パルスコロナ放電が主として
集塵極４の方向に、また部分的に中間電極７の方向に発
生し、極く短時間強力な負イオンを放出する。
す図で、１は本体ケーシング、２，よガス入口、３はガ
ス出口、４は接地された集塵極、５はその中間に該集謳
極から絶縁の上張架された放’を極で、一般に少くとも
２本以上相近接して互に平行に、かつ相隣る相互に絶縁
の上配設された電極要素０尋対から成る。但しこの電極
要素対の中少くとも一対はコロナ放電極とする． 本例
では放電極５は３本の断面が方形のステンレス，、Ｈ、
７，ｓかも成り、６、７、８は等距離に４に平行な面上
に鉛直に配列され、中間放′ｌｇ，極７の左右に互に導
線９で接続された両側放′亀極６、８がある。そして中
間放電極７は導線１０により碍ｖｌ１、チョークコイル
１２ヲ介して負の直流高電諒１３に接続され、集塵極４
に対して負のコロナ開始直前の電圧Ｖｄｃが印加さされ
ている。 １４はパルス巾がｌＱｎｓ〜ｌｍｓ程度、特
に１００８〜１０００ｎｓの着るしく短かい貝の高電圧
パルスνｐを発生する高圧パルス１１コ源その出力端子
の一方は４線１５、結合コンデンサー１６を介して該チ
ョークコイル１２の負荷側ｌ７に接続され、他の出力端
子は導線１８により結合コンデンサー１９，碍管加を介
して該両側放電極６、８に接続される．これにより集塵
極４に対して負の直流高電位Ｖｄｃにある中間電極７に
対して更に負のパルス高電圧が両側放電極６．８に印加
され、６．８から強力な負パルスコロナ放電が主として
集塵極４の方向に、また部分的に中間電極７の方向に発
生し、極く短時間強力な負イオンを放出する。
この場合時に１Ｑｉｌｓ〜１０００ ＋ＩＳ程度の極短
パルス高′１圧を印加すると、このパルス電圧■、は進
行波として６．８と７の間を進行しつつ強力なストリー
マ−コロナを電極の全長に１つたって一様に発生し、極
めて一様な負イオン電流の供給を行う。この貞イオンは
直流高ｔ ［Ｅ Ｖ ｄｃによる４界により果塵望間を
横切って集塵極４に向って走行し、その過程にふりいて
人口２より進入せるガス中に浮遊亡るダスト粒子に射突
、これを強力に負に荷電する。この負電荷をおびたダス
ト粒子は直流１界の作用でｓｒム極４の上に除去されて
堆積し、４を槌打すること罠より下方のホッパーに落下
擁−純される。また清浄化されたガスは出口３よりスタ
ックへと排出される。
パルス高′１圧を印加すると、このパルス電圧■、は進
行波として６．８と７の間を進行しつつ強力なストリー
マ−コロナを電極の全長に１つたって一様に発生し、極
めて一様な負イオン電流の供給を行う。この貞イオンは
直流高ｔ ［Ｅ Ｖ ｄｃによる４界により果塵望間を
横切って集塵極４に向って走行し、その過程にふりいて
人口２より進入せるガス中に浮遊亡るダスト粒子に射突
、これを強力に負に荷電する。この負電荷をおびたダス
ト粒子は直流１界の作用でｓｒム極４の上に除去されて
堆積し、４を槌打すること罠より下方のホッパーに落下
擁−純される。また清浄化されたガスは出口３よりスタ
ックへと排出される。
この場合、Ｖｄｃの直はコロナ開始電圧よりも変化する
ことによって自由に変化でき、主電界強度を減すること
な（、かつ電流分布の均一性を失うことなく極めてスム
ースに逆コロナｊｌＡ値まで下げることが可能となる。
ことによって自由に変化でき、主電界強度を減すること
な（、かつ電流分布の均一性を失うことなく極めてスム
ースに逆コロナｊｌＡ値まで下げることが可能となる。
またこの場合両側放電＆６．８より発生する負パルスコ
ロナ放電による生成負イオンは、二重らせん電極を用い
た場合と異り、悉く集塵極に向うので、有効に利用され
、パルスの電力効率が大巾に向上すると共に、放電極５
は直伸しているのでパルス高電圧はその全長にわたりわ
ずかな減衰で伝播して強力なコロナを発生する事かり能
となる。
ロナ放電による生成負イオンは、二重らせん電極を用い
た場合と異り、悉く集塵極に向うので、有効に利用され
、パルスの電力効率が大巾に向上すると共に、放電極５
は直伸しているのでパルス高電圧はその全長にわたりわ
ずかな減衰で伝播して強力なコロナを発生する事かり能
となる。
放電極５を構成する一方の電極例えば本図の両側電極６
．８を他方の１億例えば中間電極７に対して絶縁するた
めには、従来公知の適肖°な絶縁物を使用することがで
き、この場合、矛２図に示す如く両側放電極群６．８を
一つの絶縁された放４極支持フレーム２１に上下で水平
腕２２、るに支持固定し、中間放電＠８は該支持フレー
ム２１の上下水平腕に設けた穴４、乙、２４′、５′を
貫通してその上ｆに碍子２６．２７．あ′、２７′で該
支持フレーム２１に支持固定せる水平腕詔、２９に固定
張架する構造としてもよい。また碍子と使用する代りに
本発明者が別発明［短パルス電圧印加電極装置」（特願
昭５５−１２４４０１号９において提案した如（コイル
伏１１いしコイルスプリング状のインダクタンス要素を
用いて、いわゆる「インダクタンス絶縁」を施すことも
出来る。 これはパルス中の極度に小さいパルス高゛１
圧は両側放電極６．８と中間放ｄ＋Ｈｉ７の間を通行波
として賦播し、その含む高周波成分の故に咳インダクタ
ンス要素で４４効ｔこ反射され、実質的に電流を阻止さ
れて該インダクタンス要素が絶縁物と同様に働（かうで
ある。
．８を他方の１億例えば中間電極７に対して絶縁するた
めには、従来公知の適肖°な絶縁物を使用することがで
き、この場合、矛２図に示す如く両側放電極群６．８を
一つの絶縁された放４極支持フレーム２１に上下で水平
腕２２、るに支持固定し、中間放電＠８は該支持フレー
ム２１の上下水平腕に設けた穴４、乙、２４′、５′を
貫通してその上ｆに碍子２６．２７．あ′、２７′で該
支持フレーム２１に支持固定せる水平腕詔、２９に固定
張架する構造としてもよい。また碍子と使用する代りに
本発明者が別発明［短パルス電圧印加電極装置」（特願
昭５５−１２４４０１号９において提案した如（コイル
伏１１いしコイルスプリング状のインダクタンス要素を
用いて、いわゆる「インダクタンス絶縁」を施すことも
出来る。 これはパルス中の極度に小さいパルス高゛１
圧は両側放電極６．８と中間放ｄ＋Ｈｉ７の間を通行波
として賦播し、その含む高周波成分の故に咳インダクタ
ンス要素で４４効ｔこ反射され、実質的に電流を阻止さ
れて該インダクタンス要素が絶縁物と同様に働（かうで
ある。
矛３図は矛２図において碍子加、２７．、．４６’、ａ
′の代りに該インダクタンス要素をかねた金属製コイル
スプリング功、カ′で水平腕あ、四の２２、詔に対する
支持固定を行わしめた例の主要部を示す。
′の代りに該インダクタンス要素をかねた金属製コイル
スプリング功、カ′で水平腕あ、四の２２、詔に対する
支持固定を行わしめた例の主要部を示す。
矛４図は中間電極７の支持に支持用上下水平［２８，２
９を用いず、フレーム２１の上下水平腕２２、おの大海
、５．２４′、δ′の周囲１丁に突出固定せしめた該イ
ンダクタンス要素をかねた金属、繻コイルスプリング３
１を用い、座金３２、ネデおを介して該コイルスプリン
グ３１の中心軸に沿って上下に伸延せしめた中間電極７
を支持固定せる例の主要部を示すものである。
９を用いず、フレーム２１の上下水平腕２２、おの大海
、５．２４′、δ′の周囲１丁に突出固定せしめた該イ
ンダクタンス要素をかねた金属、繻コイルスプリング３
１を用い、座金３２、ネデおを介して該コイルスプリン
グ３１の中心軸に沿って上下に伸延せしめた中間電極７
を支持固定せる例の主要部を示すものである。
牙５図は中間放電極７の方をフレーム２１の水平腕ｎ１
２３にネヂ３４で固定支持し、かつ該中間放電極７の上
下端近傍３５、語′においてこれに上下端を折り曲げて
禮接固定し、かつ該中間放電極７をその中心軸とする如
くその周囲に巻成伸延せる該インダクタンス要素をかね
た金属製コイルスプリング３６．３６’の内方他端３７
．３８において核両側放′Ｉｉｆ極６．８を固定支持せ
る例の主要部を示すものである。
２３にネヂ３４で固定支持し、かつ該中間放電極７の上
下端近傍３５、語′においてこれに上下端を折り曲げて
禮接固定し、かつ該中間放電極７をその中心軸とする如
くその周囲に巻成伸延せる該インダクタンス要素をかね
た金属製コイルスプリング３６．３６’の内方他端３７
．３８において核両側放′Ｉｉｆ極６．８を固定支持せ
る例の主要部を示すものである。
矛２図より矛５図の実施例においてパルス高電圧は導線
１０，１８を介して中間放′１極７と両側放′或極６．
８の閾に後者を負極性とする如く印加され、負の直流直
圧は中間放電極７に対して導線１０を介して中間放を極
に印加されるのである。
１０，１８を介して中間放′１極７と両側放′或極６．
８の閾に後者を負極性とする如く印加され、負の直流直
圧は中間放電極７に対して導線１０を介して中間放を極
に印加されるのである。
上記実施例にＪｄいては各々の放電極５は中間放′電極
７とその両側に絶縁配設せる両側放′電極６．８の３本
の角線により構成したが、圧右２本の放電極、あるいは
３本以上圧意の個数の相隣る相互に絶縁の上等距離かつ
平行に配設せる一対の放電極群をもって構成しうろこと
は云うまでもない、またその各放電極の構造は丸線、角
線の他任意の、ａ当な角部をもつ断面形状の線状電極で
あってよく、更には短財状、より線状コイル状、突起付
棒状、有刺原状等のあらゆる形状のものが・匣用できる
ことも云うまでもない。
７とその両側に絶縁配設せる両側放′電極６．８の３本
の角線により構成したが、圧右２本の放電極、あるいは
３本以上圧意の個数の相隣る相互に絶縁の上等距離かつ
平行に配設せる一対の放電極群をもって構成しうろこと
は云うまでもない、またその各放電極の構造は丸線、角
線の他任意の、ａ当な角部をもつ断面形状の線状電極で
あってよく、更には短財状、より線状コイル状、突起付
棒状、有刺原状等のあらゆる形状のものが・匣用できる
ことも云うまでもない。
また放１を極の相隣する電極要素間に別個の直流バイア
ス′４圧を印加して、コロナ放電極の直流高４圧による
直流コロナ放電の発生を防ぎ、パルス高電圧の印加時に
のみ確実にコロナ放電を発生せしめる・−にすることも
できる。
ス′４圧を印加して、コロナ放電極の直流高４圧による
直流コロナ放電の発生を防ぎ、パルス高電圧の印加時に
のみ確実にコロナ放電を発生せしめる・−にすることも
できる。
矛１図は本発明の基本構造を示す一実施例の水平断面図
、１１２図、才３図、矛４図、才５図はそれぞれ本発明
に用いる放電極構造の実施例を示す図である０図におい
て、 １・・・電気集塵装置本体ケーシング ２・・・ガス入口 ３−！・ガ界、出口 ４・・・果崖極 ５・・・放電極 ６．８・・・両側放電極 ７・・・中間放電極 ９．１０．１５．１８・・・導線 １１、加・・・碍管 １３・・・直流高圧′電線 １４・・・高圧パルス電源 １６．１９・・・結合コンデンサ ２１・・・放電極支持フレーム 四、る、あ、四・・・水平支持腕 冴、潟′、δ、δ′・・・穴 あ、２６′、２７．４′・・・碍子 ３０．３０′、；３１、莫・・・金Ａ４４襄コイルスノ
リノグ３２・・・座金 ３３．３４・・・ネジ １２・・・チョークコイル −２４７− ；？ ３ 口 オ ４ 口 ；ｆ ５ 図
、１１２図、才３図、矛４図、才５図はそれぞれ本発明
に用いる放電極構造の実施例を示す図である０図におい
て、 １・・・電気集塵装置本体ケーシング ２・・・ガス入口 ３−！・ガ界、出口 ４・・・果崖極 ５・・・放電極 ６．８・・・両側放電極 ７・・・中間放電極 ９．１０．１５．１８・・・導線 １１、加・・・碍管 １３・・・直流高圧′電線 １４・・・高圧パルス電源 １６．１９・・・結合コンデンサ ２１・・・放電極支持フレーム 四、る、あ、四・・・水平支持腕 冴、潟′、δ、δ′・・・穴 あ、２６′、２７．４′・・・碍子 ３０．３０′、；３１、莫・・・金Ａ４４襄コイルスノ
リノグ３２・・・座金 ３３．３４・・・ネジ １２・・・チョークコイル −２４７− ；？ ３ 口 オ ４ 口 ；ｆ ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ガス入日、本体ケーシング、ガス出口、本体クーシ
ング内に等間隔に平行に配設された接地の集塵極、核集
塵極の中間にこれより絶縁の上張架された放電極、該放
電極と該集塵極の間に直流高電圧を印加するための直流
高圧電源を備えた電気集塵装置において、該放電極を少
くとも２本以上の相近接して互に平行にかつ相隣る相互
に絶縁の上配設せる電極要素の対をもって構成、その中
の少（とも一つの対をコロナ放電を行うコロナ放電極と
し両電極要素対の間にパルス巾１ｎｓ〜１ｌｒ１８のパ
ルス高電圧を印加して、コロナ放電を発生せしめ、これ
により生じた単極性イオンを入口から導入のガス中に浮
遊せるダスト粒子に射突せしめ、クーロン力によりこれ
を集塵極上に除去し、清浄ガスをガス出口よりスタック
へと排出することを特徴とする所のパルス荷電型峨気集
塵装置。 ゛ ２ 放ｉＬ極を１本の蔵人中間電極要素とその両側にこ
れに平行かつ集塵極に平行に絶縁配設せる二本の線状両
側コロナ放電極をもって構成することを特徴とする特許 子１項に記載のパルス荷電型電気集塵装置。 ３ 放電極を１本の角形断面の蔵人中間コロナ放電極と
、その両側に配設せる２本の線状の角形断面両側コロナ
放電極をもって構成することを特徴とする所の特許請求
の範囲子１項記載のパルス＆’＋！Ｅ型電気＊塵装置。 ４ 放電極を構成する一対の電極要素間の絶縁をインダ
クタンス要素をもって行うことを特徴とする所の特許請
求の範囲子１〜３項のいずれか記載のパルス荷電′２！
電気集塵装置。 ５ 該インダクタンス要素として金，ｉ４製コイルスプ
リングを使用するこ゛とを特徴とする％’ｉＷ請求の範
囲，１７４項記載のパルス荷電厘電気果雇船れ
□・ ６ 放電極を構成する一対の電極要素間に直流バイアス
電圧を供給するための直流バイアス電源を具備せること
を特徴とする特許 求の範囲矛ｌ〜３項いずれか記載のパルス荷電型電気集
塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14909781A JPS5851948A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パルス荷電型電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14909781A JPS5851948A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パルス荷電型電気集塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851948A true JPS5851948A (ja) | 1983-03-26 |
| JPH0160301B2 JPH0160301B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15467625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14909781A Granted JPS5851948A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パルス荷電型電気集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103623927A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-12 | 河北工业大学 | 一种双极芒刺电凝并器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5052675A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-10 | ||
| JPS5681151A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-02 | Senichi Masuda | Particle charging apparatus |
| JPS5695351A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-01 | Senichi Masuda | Electrical dust collector |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14909781A patent/JPS5851948A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5052675A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-10 | ||
| JPS5681151A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-02 | Senichi Masuda | Particle charging apparatus |
| JPS5695351A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-01 | Senichi Masuda | Electrical dust collector |
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| CN103623927A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-12 | 河北工业大学 | 一种双极芒刺电凝并器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160301B2 (ja) | 1989-12-21 |
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