JPS5851899B2 - ガラスチヨツプドストランド製品 - Google Patents
ガラスチヨツプドストランド製品Info
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- JPS5851899B2 JPS5851899B2 JP4730679A JP4730679A JPS5851899B2 JP S5851899 B2 JPS5851899 B2 JP S5851899B2 JP 4730679 A JP4730679 A JP 4730679A JP 4730679 A JP4730679 A JP 4730679A JP S5851899 B2 JPS5851899 B2 JP S5851899B2
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- glass chopped
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/16—Cutting or severing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に切断部が部分的に解繊(フィラメント状
にほぐされている状態を意味する)された異物およびミ
スカット部を含まない高品質のガラスチョツプドストラ
ンド製品に関する。
にほぐされている状態を意味する)された異物およびミ
スカット部を含まない高品質のガラスチョツプドストラ
ンド製品に関する。
現在、ガラスチョツプドストランド製品は、ガウスペー
パー等の原材料、各種強化プラスチックス製品の強化材
等として多量に使用されている。
パー等の原材料、各種強化プラスチックス製品の強化材
等として多量に使用されている。
従来のガラスチョツプドストランド製品は、コム、合成
樹脂等からなるローラ一部と、このローラーに対峙圧接
しつつ回転する一定の間隔でナイフ刃先を設けたバレル
部から構成される装置のローラ一部とバレル部にガラス
ストランドを供給する方法で製造されてきた。
樹脂等からなるローラ一部と、このローラーに対峙圧接
しつつ回転する一定の間隔でナイフ刃先を設けたバレル
部から構成される装置のローラ一部とバレル部にガラス
ストランドを供給する方法で製造されてきた。
このような製造法で得られたガラスチョツプドストラン
ド製品は、ガラスストランドをナイフ刃先の折り曲げに
より切断するため、製造中に、刃先の摩耗、ローラー面
の損耗、ローラー面とバレル面の接圧バランスの崩れ等
により、所定より切断長の長いミスカット部分およびロ
ーラー材料の切り屑が含まれている。
ド製品は、ガラスストランドをナイフ刃先の折り曲げに
より切断するため、製造中に、刃先の摩耗、ローラー面
の損耗、ローラー面とバレル面の接圧バランスの崩れ等
により、所定より切断長の長いミスカット部分およびロ
ーラー材料の切り屑が含まれている。
このように、所定の切断長より長いミスカット部分を含
む従来のガラスチョツプドストランド製品を抄造法等に
よりガラスペーパー等を作成する場合、分散媒体中での
フィラメント状に分散する分散状態が悪くなり、均質な
ガラスペーパーが得られにくくなるという問題点を有す
る。
む従来のガラスチョツプドストランド製品を抄造法等に
よりガラスペーパー等を作成する場合、分散媒体中での
フィラメント状に分散する分散状態が悪くなり、均質な
ガラスペーパーが得られにくくなるという問題点を有す
る。
また、このようなガラスチョツプドストランド製品を、
各種強化プラスチックス製品の強化材として用いる場合
には、その成形時に樹脂とガラスチョツプドストランド
の混線作業性が悪くなるという問題をも有する。
各種強化プラスチックス製品の強化材として用いる場合
には、その成形時に樹脂とガラスチョツプドストランド
の混線作業性が悪くなるという問題をも有する。
また、ゴム、合成樹脂等のローラー材料の切り屑が含ま
れる従来のガラスチョツプドストランド製品をガラスペ
ーパーの原材料、強化プラスチックス製品の強化材等に
用いると、それら最終製品に汚れ欠点を生じたり、また
、その電気絶縁性が悪くなるという致命的問題を有する
。
れる従来のガラスチョツプドストランド製品をガラスペ
ーパーの原材料、強化プラスチックス製品の強化材等に
用いると、それら最終製品に汚れ欠点を生じたり、また
、その電気絶縁性が悪くなるという致命的問題を有する
。
最近、このミスカットと切り屑含有の問題を解決できる
有機繊維を切断する技術、すなわち、放射状に配置され
た複数のナイフ刃先を有し強制駆動されるローターに有
機繊維束を巻きつけつつ、前記ナイフ刃先と一定の間隔
をもって設けた回転自在な押えローラーによりローター
に巻きつけた有機繊維束をナイフ刃先に押し付けて切断
する方法が開発されている。
有機繊維を切断する技術、すなわち、放射状に配置され
た複数のナイフ刃先を有し強制駆動されるローターに有
機繊維束を巻きつけつつ、前記ナイフ刃先と一定の間隔
をもって設けた回転自在な押えローラーによりローター
に巻きつけた有機繊維束をナイフ刃先に押し付けて切断
する方法が開発されている。
この切断方法で、ガラスストランドを切断することは、
ガラスストランドが有機繊維に比べ極めて硬度が高く、
しかも金属ナイフ刃より硬度が高いために、今まで不可
能とされてきた。
ガラスストランドが有機繊維に比べ極めて硬度が高く、
しかも金属ナイフ刃より硬度が高いために、今まで不可
能とされてきた。
しかしながら、本発明者等は、ガラスストランドよりも
硬度の小さな金属ナイフ刃を用いても、その製造条件次
第により切断する事が可能で、しかも、無理に金属ナイ
フ刃により押し切られているので、特に切断部が部分的
にフィラメント状態に解繊したガラスチョツプドストラ
ンド製品が得られる事を見いだした。
硬度の小さな金属ナイフ刃を用いても、その製造条件次
第により切断する事が可能で、しかも、無理に金属ナイ
フ刃により押し切られているので、特に切断部が部分的
にフィラメント状態に解繊したガラスチョツプドストラ
ンド製品が得られる事を見いだした。
また、このように特に切断部が部分的に解繊されたガラ
スチョツプドストランド製品は、前記従来の方法で切断
されたガラスチョツプドストランド製品より、水等の分
散媒体中に添加した際の、フィラメント状態にまで分散
する分散性が大巾に良くなるために、分散媒体中に分散
せしめて用いる、例えばガラスペーパー等の用途原材料
として、極めて有効である事を見いだして本発明に到っ
た。
スチョツプドストランド製品は、前記従来の方法で切断
されたガラスチョツプドストランド製品より、水等の分
散媒体中に添加した際の、フィラメント状態にまで分散
する分散性が大巾に良くなるために、分散媒体中に分散
せしめて用いる、例えばガラスペーパー等の用途原材料
として、極めて有効である事を見いだして本発明に到っ
た。
すなわち、放射状に配置された複数のナイフ刃先を有し
、強制駆動されるローターにガラスストランドを巻きつ
けつつ前記ナイフ刃先と一定の間隔をもって設けた回転
自在な押えローラーによりローターに巻きつけたガラス
ストランドをナイフ刃先に押し付けて切断する方法によ
って得られるガラスチョツプドストランド製品は、従来
のガラスチョツプドストランド製品のように、ミスカッ
ト部分および異物を含む事のない高品質のガラスチョツ
プドストランドであり、しかも、第3図および第4図の
モデル平面図で示したように、特に切断部の解繊状態が
激しくなるため、水等の分散媒体中にフィラメント状態
にまで分散せしめて用いる例えばガラスペーパー尋の原
材料として極めて有効である。
、強制駆動されるローターにガラスストランドを巻きつ
けつつ前記ナイフ刃先と一定の間隔をもって設けた回転
自在な押えローラーによりローターに巻きつけたガラス
ストランドをナイフ刃先に押し付けて切断する方法によ
って得られるガラスチョツプドストランド製品は、従来
のガラスチョツプドストランド製品のように、ミスカッ
ト部分および異物を含む事のない高品質のガラスチョツ
プドストランドであり、しかも、第3図および第4図の
モデル平面図で示したように、特に切断部の解繊状態が
激しくなるため、水等の分散媒体中にフィラメント状態
にまで分散せしめて用いる例えばガラスペーパー尋の原
材料として極めて有効である。
本発明のガラスチョツプドストランド製品の際に用いら
れるガラスストランドは、その最終用途により、サイジ
ング組成物をかえたものが使用される。
れるガラスストランドは、その最終用途により、サイジ
ング組成物をかえたものが使用される。
ガラスペーパー等を製造する場合のように、水を主体と
する分散媒体中に添加分散せしめるような用途の場合は
、水溶性のサイジング剤組成物で処理したものが望まし
く、有機媒体中(樹脂を含む)に添加分散せしめるよう
な用途においては、その有機媒体に溶解するサイジング
剤組成物で処理したものが望ましい。
する分散媒体中に添加分散せしめるような用途の場合は
、水溶性のサイジング剤組成物で処理したものが望まし
く、有機媒体中(樹脂を含む)に添加分散せしめるよう
な用途においては、その有機媒体に溶解するサイジング
剤組成物で処理したものが望ましい。
以下実施例および図面で本発明を具体的に説明する。
−実施例
第1図は、本実施例に用いた切断装置の概略平面図で、
第2図は、第1図のイーイ′線側面断面図である。
第2図は、第1図のイーイ′線側面断面図である。
太さ10,000テツクス(太さの単位で長さ1,00
0mあたりのダラム重量を表わす)の澱粉系を主体とす
るサイジング剤で処理されたガラスストランド束1を押
えローラー2と所定の間隔(10,15または20間)
で放射状にナイフ刃3を有し、強制駆動されるローター
4との間に供給し、ローター周速度+00m/分で切断
作業を行ない、得られたガラスチョツプドストランドの
品質(ミスカット本数、異物の有無)の評価および水中
添加時の完全にフィラメント化分散するまでの時間を測
定しその結果を第1表に示した。
0mあたりのダラム重量を表わす)の澱粉系を主体とす
るサイジング剤で処理されたガラスストランド束1を押
えローラー2と所定の間隔(10,15または20間)
で放射状にナイフ刃3を有し、強制駆動されるローター
4との間に供給し、ローター周速度+00m/分で切断
作業を行ない、得られたガラスチョツプドストランドの
品質(ミスカット本数、異物の有無)の評価および水中
添加時の完全にフィラメント化分散するまでの時間を測
定しその結果を第1表に示した。
また、比較例として、従来のガラスストランドの切断法
(ゴムローラ一部とこのローラーに対峙圧接しつつ回転
する所定の間隔く10または15山〉でナイフ刃先を設
けたバレル部から構成される装置 トランド束を切断したものの、品質(ミスカット本数、
異物の有無)および水中添加時の完全にフィラメント化
分散するまでの時間を測定し、その結果をも第1表に示
した。
(ゴムローラ一部とこのローラーに対峙圧接しつつ回転
する所定の間隔く10または15山〉でナイフ刃先を設
けたバレル部から構成される装置 トランド束を切断したものの、品質(ミスカット本数、
異物の有無)および水中添加時の完全にフィラメント化
分散するまでの時間を測定し、その結果をも第1表に示
した。
第1表より実施例の試料番号1乃至3の本発明のガラス
チョツプドストランド製品は、比較例の試料番号1およ
び2の従来法で製造したガラスチョツプドストランド製
品が、多数本のミスカットチョツプドストランドおよび
ゴム屑を含んでいるのに対し、全くミスカットチョツプ
ドストランドおよび異物を含まない事が分かる、また、
本発明のガラスチョツプドストランド製品の方が、20
℃水中に完全にフィラメント状態にまで解繊分散するま
での時間が大巾に短かい事が分かる
チョツプドストランド製品は、比較例の試料番号1およ
び2の従来法で製造したガラスチョツプドストランド製
品が、多数本のミスカットチョツプドストランドおよび
ゴム屑を含んでいるのに対し、全くミスカットチョツプ
ドストランドおよび異物を含まない事が分かる、また、
本発明のガラスチョツプドストランド製品の方が、20
℃水中に完全にフィラメント状態にまで解繊分散するま
での時間が大巾に短かい事が分かる
第1図は、本発明の実施例に用いたガラ久繊維切断装置
を概略平面図で示したものである。 第2図は、第1図のイーイ′線側面断面図を示したもの
である。 第3図および第4図は、本考案のガラスチョツプドスト
ランドの例をモデル図で示したものである。 符号の説明、1・・・・・・ガラスストランドの束、2
・・・・・・押えローラー、3・・・・・・ナイフ刃、
4・・・・・・ローター 5・・・・・・方間の空間部
、6・・・・・・解繊ガラスストランド部分、1・・・
・・・未解繊ガラスストランド部分、8・・・・・一部
分的に解繊されたガラスストランド部分。
を概略平面図で示したものである。 第2図は、第1図のイーイ′線側面断面図を示したもの
である。 第3図および第4図は、本考案のガラスチョツプドスト
ランドの例をモデル図で示したものである。 符号の説明、1・・・・・・ガラスストランドの束、2
・・・・・・押えローラー、3・・・・・・ナイフ刃、
4・・・・・・ローター 5・・・・・・方間の空間部
、6・・・・・・解繊ガラスストランド部分、1・・・
・・・未解繊ガラスストランド部分、8・・・・・一部
分的に解繊されたガラスストランド部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射状に配置された複数のナイフ刃先を有し、強制
駆動されるローターにガラスストランドを巻きつけつつ
、前記ナイフ刃先と一定の間隔をもって設けた回転自在
な押えローラーによりローターに巻きつけたガラススト
ランドをナイフ刃先に押し付けて切断する方法によって
得られるガラスチョツプドストランド製品。 2 ガラスストランドが水溶性サイジング組成物で結合
せしめられたガラスストランドである特許請求の範囲第
1項記載のガラスチョツプドストランド製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4730679A JPS5851899B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | ガラスチヨツプドストランド製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4730679A JPS5851899B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | ガラスチヨツプドストランド製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55140728A JPS55140728A (en) | 1980-11-04 |
JPS5851899B2 true JPS5851899B2 (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=12771597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4730679A Expired JPS5851899B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | ガラスチヨツプドストランド製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851899B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2781815B1 (fr) | 1998-08-03 | 2000-09-15 | Vetrotex France Sa | Procede et dispositif de fabrication de fils de matiere thermoplastique coupes |
JP6575800B2 (ja) * | 2015-06-09 | 2019-09-18 | 日本電気硝子株式会社 | チョップドストランドマットとその製造方法及び製造装置、チョップドストランドマット梱包体、並びに自動車用天井材 |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP4730679A patent/JPS5851899B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55140728A (en) | 1980-11-04 |
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