JPS585157A - 練状体のエア−抜き方法及び装置 - Google Patents
練状体のエア−抜き方法及び装置Info
- Publication number
- JPS585157A JPS585157A JP56101417A JP10141781A JPS585157A JP S585157 A JPS585157 A JP S585157A JP 56101417 A JP56101417 A JP 56101417A JP 10141781 A JP10141781 A JP 10141781A JP S585157 A JPS585157 A JP S585157A
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- JP
- Japan
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- pipe
- pasty material
- linear body
- vessel
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 13
- 235000011837 pasties Nutrition 0.000 title abstract 6
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- 244000294411 Mirabilis expansa Species 0.000 abstract description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アーを吸引除去する方法及び装置に関するもので、その
目的とするところは線状体が包装袋内にバラツキがなく
一定重量封入されると同時に包装袋内にエアーが残らな
いようにして防腐剤を封入しないでも長期間変質せず保
存できるようにせんとするにある。
目的とするところは線状体が包装袋内にバラツキがなく
一定重量封入されると同時に包装袋内にエアーが残らな
いようにして防腐剤を封入しないでも長期間変質せず保
存できるようにせんとするにある。
従来みそ等の線状体を包装袋内に充填する場合は、オー
プンの攪拌槽よりパイプにより連続充填包装機の充填ノ
ズルに直接線状体を送入し、該充填ノズル先端にかぶせ
た筒状包装袋を大気に解放したま＼で充填ノズル先端よ
り筒状袋内に線状体を連続充填し、次いで分肉してシー
ルカットしていたのでオープンの撹拌槽内で線状体内に
エアーが混入され、そのま＼筒状フイルム体内に充填さ
れるので線状体入り包装袋内°には相当量のエアーがバ
ラライで残り、そのため防腐剤を封入しなければならな
いので作業が面倒であり線状体の充填重量もバラツクの
で一定重量封入の線状体を確実に充填するためには封入
されるエアーの最大量を見込んで線状体を充填しなけれ
ばならず幾分多めに充填されることになり、線状体を規
定歌以上必要としそれだけコストアップとなり、外観上
も包装袋内にエアーが残っているのが見えて商品価値を
下けるという欠点があった。
プンの攪拌槽よりパイプにより連続充填包装機の充填ノ
ズルに直接線状体を送入し、該充填ノズル先端にかぶせ
た筒状包装袋を大気に解放したま＼で充填ノズル先端よ
り筒状袋内に線状体を連続充填し、次いで分肉してシー
ルカットしていたのでオープンの撹拌槽内で線状体内に
エアーが混入され、そのま＼筒状フイルム体内に充填さ
れるので線状体入り包装袋内°には相当量のエアーがバ
ラライで残り、そのため防腐剤を封入しなければならな
いので作業が面倒であり線状体の充填重量もバラツクの
で一定重量封入の線状体を確実に充填するためには封入
されるエアーの最大量を見込んで線状体を充填しなけれ
ばならず幾分多めに充填されることになり、線状体を規
定歌以上必要としそれだけコストアップとなり、外観上
も包装袋内にエアーが残っているのが見えて商品価値を
下けるという欠点があった。
本発明は線状体を加圧し乍ら薄く広く層状に分割し、分
割線状体の全表面に吸引力を作用させて線状体内のエア
ーを吸引除去して線状体を密となし、一定針毎の包装袋
内に充填される線状体の重量バラツキを少くシ６、包装
袋内にエアーが残らないようにして防腐剤を封入するこ
となく長期保存ができるようにしたものである。
割線状体の全表面に吸引力を作用させて線状体内のエア
ーを吸引除去して線状体を密となし、一定針毎の包装袋
内に充填される線状体の重量バラツキを少くシ６、包装
袋内にエアーが残らないようにして防腐剤を封入するこ
となく長期保存ができるようにしたものである。
次に添附図面に示した本発明の一実施例装置について本
発明方法及び装置を詳細に説明する。
発明方法及び装置を詳細に説明する。
１はオーブンの攪拌槽でみそ等の線状体２が上方より投
入され、ギヤーポンプ３によりパイプ４を経て密閉槽５
内に送入される。パイプ４の先端は密閉槽５の内部上方
に開口され、該開口部に近接して下方に円錐板６を配役
固定し、厚み３１１ＩＩ＋程度の環状送出口４αを形成
し、円錐板６上面には３ケ所に等間隔に仕切棒７を垂直
に突設しその上端を密閉槽５上面に固定しである。
入され、ギヤーポンプ３によりパイプ４を経て密閉槽５
内に送入される。パイプ４の先端は密閉槽５の内部上方
に開口され、該開口部に近接して下方に円錐板６を配役
固定し、厚み３１１ＩＩ＋程度の環状送出口４αを形成
し、円錐板６上面には３ケ所に等間隔に仕切棒７を垂直
に突設しその上端を密閉槽５上面に固定しである。
密閉槽５中心には回転軸８が上方より垂直に配設され、
その先端に送り羽根９が固定され、■部にギヤーポンプ
１０が配設され、内部上方に開口した吸引パイプ１１は
真空ポンプ１２に連通されている。１３はモーター、１
４はモーター１３の駆動軸と回転軸８間に張設されたベ
ルトである。２０は周知の自動充填包装機で、充填゛ノ
ズル２１はパイプ２２により前記密閉槽５の送出口に連
結されている。この自動充填包装機は本出願人が既に製
造販売し周知であるので詳細な説明は略する。
その先端に送り羽根９が固定され、■部にギヤーポンプ
１０が配設され、内部上方に開口した吸引パイプ１１は
真空ポンプ１２に連通されている。１３はモーター、１
４はモーター１３の駆動軸と回転軸８間に張設されたベ
ルトである。２０は周知の自動充填包装機で、充填゛ノ
ズル２１はパイプ２２により前記密閉槽５の送出口に連
結されている。この自動充填包装機は本出願人が既に製
造販売し周知であるので詳細な説明は略する。
次に作用について説明する。みそ等の線状体２を攪拌槽
１上方より投入する。混練された線状体がギヤーポンプ
３によりパイプ４を通り密閉槽５内の開口部に配設され
た円錐板６に向って送出して線状体を加圧し、線状体は
環状送出口４αより厚み２醜程度の層になってパイプ４
の断面、債の約６０％が押し出され、仕切棒７により３
方向に分割されて流下する。従って分割層状線状体２′
内部に混入していたエアーは押し出され、分割層状線状
体２′の内外面か、ら吸引パイプ１１により吸引除去さ
れ、分割層状線状体は下方に落下し、更に送り羽根９に
より下方に送られ、ギヤーポンプ１０によりパイプ２２
に送出され、自動充填包装機２０の充填ノズル２１に送
られる。
１上方より投入する。混練された線状体がギヤーポンプ
３によりパイプ４を通り密閉槽５内の開口部に配設され
た円錐板６に向って送出して線状体を加圧し、線状体は
環状送出口４αより厚み２醜程度の層になってパイプ４
の断面、債の約６０％が押し出され、仕切棒７により３
方向に分割されて流下する。従って分割層状線状体２′
内部に混入していたエアーは押し出され、分割層状線状
体２′の内外面か、ら吸引パイプ１１により吸引除去さ
れ、分割層状線状体は下方に落下し、更に送り羽根９に
より下方に送られ、ギヤーポンプ１０によりパイプ２２
に送出され、自動充填包装機２０の充填ノズル２１に送
られる。
なお中空円形パイプと、円錐板の代りに角パイプと角９
＃、板を用いたり７、単なる平板を用いたり、パイプ先
端を閉塞して先端外周に多数のスリット又は細孔を形成
したりしてもよく、髪は加圧された線状体が層状に分割
され乍ら押し出されるようになっていればよい。
＃、板を用いたり７、単なる平板を用いたり、パイプ先
端を閉塞して先端外周に多数のスリット又は細孔を形成
したりしてもよく、髪は加圧された線状体が層状に分割
され乍ら押し出されるようになっていればよい。
本発明によれば攪拌槽内の線状体を密閉槽内に送入する
際線状体を加圧し乍ら薄く広く分割された１−となして
内部に混入している大部分のエアーを押し出し吸引除去
しているので線状体は密になって自動充填包装機に送ら
れる。従って充填重量のバラツキがなく規定１正確に充
填でき、一定址毎の包装袋内には殆どエアーが残らない
ので防腐剤を封入しないでも長期間保存できるという特
徴を壱するものである。
際線状体を加圧し乍ら薄く広く分割された１−となして
内部に混入している大部分のエアーを押し出し吸引除去
しているので線状体は密になって自動充填包装機に送ら
れる。従って充填重量のバラツキがなく規定１正確に充
填でき、一定址毎の包装袋内には殆どエアーが残らない
ので防腐剤を封入しないでも長期間保存できるという特
徴を壱するものである。
第１図は本発明方法を実施する本発明装置を施した全装
置の一実施例正面図、第２図は第１図の密閉槽の正断面
図、第３図は第２図の円錐板部の作動時千面図である。 １・・・攪拌槽、２・・・線状体、５・・・密閉槽、６
・・・円錐板、１１・・・吸引パイプ、２０４・・・自
動充填包装機。 特許出願人 大森機械工業株式会社 第２図 −２８５− 第ｊ図
置の一実施例正面図、第２図は第１図の密閉槽の正断面
図、第３図は第２図の円錐板部の作動時千面図である。 １・・・攪拌槽、２・・・線状体、５・・・密閉槽、６
・・・円錐板、１１・・・吸引パイプ、２０４・・・自
動充填包装機。 特許出願人 大森機械工業株式会社 第２図 −２８５− 第ｊ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 密閉槽内に於て線状体を加圧し乍ら分割層状となし
、密閉槽内エアーを真空ポンプで吸引して分割層状線状
体内に混入しているエアーを吸引する如くなした線状体
のエアー抜き方法。 ■ 内部に回転送り羽根を有する密閉槽内を真空ポンプ
に連通し、該密閉槽内の線状体送入パイプ先端に分割層
状形成部材を配役固定してなる線状体のエアー抜き装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101417A JPS585157A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 練状体のエア−抜き方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101417A JPS585157A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 練状体のエア−抜き方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585157A true JPS585157A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14300123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101417A Pending JPS585157A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 練状体のエア−抜き方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585157A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7198666B2 (en) | 2000-10-27 | 2007-04-03 | Yamatake Corporation | Jointing material comprising a mixture of boron oxide and aluminum oxide and method of jointing utilizing said jointing material |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101417A patent/JPS585157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7198666B2 (en) | 2000-10-27 | 2007-04-03 | Yamatake Corporation | Jointing material comprising a mixture of boron oxide and aluminum oxide and method of jointing utilizing said jointing material |
| CN100427436C (zh) * | 2000-10-27 | 2008-10-22 | 株式会社山武 | 一种嵌缝材料和接合方法 |
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