JPS5851391A - ハンド走査形図形入力方式 - Google Patents
ハンド走査形図形入力方式Info
- Publication number
- JPS5851391A JPS5851391A JP56150372A JP15037281A JPS5851391A JP S5851391 A JPS5851391 A JP S5851391A JP 56150372 A JP56150372 A JP 56150372A JP 15037281 A JP15037281 A JP 15037281A JP S5851391 A JPS5851391 A JP S5851391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- time
- coil
- scanning
- coordinate position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/046—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はハンド走査形図形入力方弐ＫＩＩＬ、特に光学
的図形検知器と座標読取器とを組合せて光学的図形検知
器の検出情報をメ七りに正確に保時させるようにしてハ
ンド走査形の図形入力方式におりても高精度の図形７人
力を行なうことができるようＫしたものである。
的図形検知器と座標読取器とを組合せて光学的図形検知
器の検出情報をメ七りに正確に保時させるようにしてハ
ンド走査形の図形入力方式におりても高精度の図形７人
力を行なうことができるようＫしたものである。
従来、ドキュメント用紙上を手で走査してドキュメント
用紙上に記入され丸文字中図形を読取るものとして、ハ
ンドスキャナがある。このハンドスキャナは、第１図（
イ）ＫＨとして示す如く９手走査に適したピストル形の
構造体の内部に光源と光学的検知器とレンズ等必要な光
学系が組込まれたものであり、第１図ｃ口）に示す如く
、ドキュメント用紙Ｐ上の印刷文字の読取りや、その他
バーコードの読取シ勢の簡易な読取り手段として使用さ
れる。このハンドスキャナで例えば文字を読取る場合、
第１図（）→に示す如く、読取り枠内に正しく文字が位
置しないときＫはこの文字は読取られず。
用紙上に記入され丸文字中図形を読取るものとして、ハ
ンドスキャナがある。このハンドスキャナは、第１図（
イ）ＫＨとして示す如く９手走査に適したピストル形の
構造体の内部に光源と光学的検知器とレンズ等必要な光
学系が組込まれたものであり、第１図ｃ口）に示す如く
、ドキュメント用紙Ｐ上の印刷文字の読取りや、その他
バーコードの読取シ勢の簡易な読取り手段として使用さ
れる。このハンドスキャナで例えば文字を読取る場合、
第１図（）→に示す如く、読取り枠内に正しく文字が位
置しないときＫはこの文字は読取られず。
第１図に）Ｋ示す如く前記枠内に文字が位置したときく
この文字を判読するように構成されている。
この文字を判読するように構成されている。
したがってこの枠よシも大きな図形を読取ることはでき
なかった。
なかった。
そζで、このようなエリアセンサ（平面の入力で會る光
学的検知器）を手走査により動かし、一定時間毎にとり
込まれる画面を電気的に貼り合せるという方法も考えら
れているが１手走査の速直にむらがあり、速すぎるとオ
ーバーラツプする所がなくなり貼合せが不可能となるた
め各画面がオーバーラツプする程度の速度で走査する必
要がある。しかも各画面内に貼り合わせが出来るだけの
文字ないし図形パターンが存在する必要があ抄。
学的検知器）を手走査により動かし、一定時間毎にとり
込まれる画面を電気的に貼り合せるという方法も考えら
れているが１手走査の速直にむらがあり、速すぎるとオ
ーバーラツプする所がなくなり貼合せが不可能となるた
め各画面がオーバーラツプする程度の速度で走査する必
要がある。しかも各画面内に貼り合わせが出来るだけの
文字ないし図形パターンが存在する必要があ抄。
図形のようにエリアセンナの視野（１画面）よ抄大きな
領域にわたって無にも書かれていない所（紙面の白の部
分）を走査したような場合には貼抄合わせが不可能とな
る。
領域にわたって無にも書かれていない所（紙面の白の部
分）を走査したような場合には貼抄合わせが不可能とな
る。
一方、走査方向と垂直にならぺ九ラインセンナを用いて
図形部分を手走査するととＫよってラインセンサの巾に
わたって一行分の図形を入力するととも考えられるが、
この場合には走査方向の速度むらによ動、たとえば、第
２図に示す人という図形を読取るとき、その走査方向の
速度が第５図（ロ）Ｋ示す如く変化する場合には、その
読取抄出力は第３図（イ）の如く歪み、ｔた嬉４図（ロ
）Ｋ示す如くさらＫＹ方向にぶれるとｉｌＫは第４図（
イ）Ｋ示す如く読取り出力が歪むととＫなる。それ故１
手走査による進行方向への速度のバラツキや進行方向に
直角な方向に対する移動ぶれを吸収する手段が設けられ
ていないため、二次元的に広い領域の図形情報を精度よ
く入力することが不可能であった。
図形部分を手走査するととＫよってラインセンサの巾に
わたって一行分の図形を入力するととも考えられるが、
この場合には走査方向の速度むらによ動、たとえば、第
２図に示す人という図形を読取るとき、その走査方向の
速度が第５図（ロ）Ｋ示す如く変化する場合には、その
読取抄出力は第３図（イ）の如く歪み、ｔた嬉４図（ロ
）Ｋ示す如くさらＫＹ方向にぶれるとｉｌＫは第４図（
イ）Ｋ示す如く読取り出力が歪むととＫなる。それ故１
手走査による進行方向への速度のバラツキや進行方向に
直角な方向に対する移動ぶれを吸収する手段が設けられ
ていないため、二次元的に広い領域の図形情報を精度よ
く入力することが不可能であった。
したがって本発明の目的はこのような問題を改善して１
手走査にもかかわらずはるかに高精度の図形入力方式を
提供することＫある。そしてこのために本発明のハンド
走査形図形入力方式では手によ抄走査される半走査形の
光学的図形読取手段を有するハンド走査形図形入力装置
において、座標位置情報を発生する座標情報作成手段と
、座標位置を検出する座標検出手段と、記憶手段を具備
するとともに前記光学的図形−読取手段と前記座標検出
手段とを協同させ９図形読取手段の座標位置を識別する
ように構成し、この座標位置に応じて前記配憶手段に前
配光学的図形読取手段の出力情報を記憶するようＫした
ことを特徴とする。
手走査にもかかわらずはるかに高精度の図形入力方式を
提供することＫある。そしてこのために本発明のハンド
走査形図形入力方式では手によ抄走査される半走査形の
光学的図形読取手段を有するハンド走査形図形入力装置
において、座標位置情報を発生する座標情報作成手段と
、座標位置を検出する座標検出手段と、記憶手段を具備
するとともに前記光学的図形−読取手段と前記座標検出
手段とを協同させ９図形読取手段の座標位置を識別する
ように構成し、この座標位置に応じて前記配憶手段に前
配光学的図形読取手段の出力情報を記憶するようＫした
ことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第５図および第６図にもとづき
説明する。
説明する。
図中、１はタブレット盤、２はＸ駆動コイル。
５はＸ駆動コイル、４はＸコイル駆動回路、５はＹコイ
ル駆動回路、６はドキュメント用紙、７は検出コイル、
８は文字・図形のような画像、！は読取センサ、１０は
手走査用のマウント部、１１は切替回路、１２−１は第
１ツイン・バッファ。
ル駆動回路、６はドキュメント用紙、７は検出コイル、
８は文字・図形のような画像、！は読取センサ、１０は
手走査用のマウント部、１１は切替回路、１２−１は第
１ツイン・バッファ。
１２−２は第２２イン・バッファ、１３はＸ＠Ｙ座標検
出回路、１４は切替回路、１５はシフト回路、１６はメ
モリ・アドレス指示部、１７はメ峰りである。
出回路、１４は切替回路、１５はシフト回路、１６はメ
モリ・アドレス指示部、１７はメ峰りである。
タブレット盤Ｉ ＫｄＸ駆動コイル２およびＸ駆動コイ
ル５が設けられ、Ｘ駆１コイル２にはＸコイル駆動回路
４が接続され、Ｘ駆動コイル５にはＹコイル駆動１路５
が接続され、それぞれＸコイル駆動信号およびＹ′３イ
ル駆動信号、としてのパルスが一定時間間隔で送り込ま
れる。Ｘ駆動コイル２およびＸ駆動コイル５は遅延特性
を有し、前記各駆動信号がＸ駆動コイル２およびＸ駆動
コイル３上を伝搬するとき各その長さに比例して伝搬遅
延時間を後述する手段で測定することによ抄特定の座標
位置を検知することができる。
ル５が設けられ、Ｘ駆１コイル２にはＸコイル駆動回路
４が接続され、Ｘ駆動コイル５にはＹコイル駆動１路５
が接続され、それぞれＸコイル駆動信号およびＹ′３イ
ル駆動信号、としてのパルスが一定時間間隔で送り込ま
れる。Ｘ駆動コイル２およびＸ駆動コイル５は遅延特性
を有し、前記各駆動信号がＸ駆動コイル２およびＸ駆動
コイル３上を伝搬するとき各その長さに比例して伝搬遅
延時間を後述する手段で測定することによ抄特定の座標
位置を検知することができる。
ドキュメント用紙６は文字や図形のような画像８が記入
されており、この画像を後述する手段により読取られる
ものである。
されており、この画像を後述する手段により読取られる
ものである。
検出コイル７はＸ駆動コイル２およびＸ駆動コイル５に
伝搬されるＸ：ｙイル駆動信号およびＹ：フィル駆動信
号を識別して検出するものであり読取りセンサ９とと４
にマウント部１０ＫＷｋｌされている。
伝搬されるＸ：ｙイル駆動信号およびＹ：フィル駆動信
号を識別して検出するものであり読取りセンサ９とと４
にマウント部１０ＫＷｋｌされている。
読取りセンサ９はドキュメント用紙６上に記入されてい
る文字や図形等の画像を光学的に読取るセンナであって
１例えばＣＯＤの如き一次元のセンサである。この読取
りセンサ９の出力信号は。
る文字や図形等の画像を光学的に読取るセンナであって
１例えばＣＯＤの如き一次元のセンサである。この読取
りセンサ９の出力信号は。
切替回路１１を経由して第１ライン・バッファ１２−１
または第２ライン・バッファ１２−２にシリゝ１ アルに送出される。
または第２ライン・バッファ１２−２にシリゝ１ アルに送出される。
Ｘ−Ｙ座標検出回路１３は検出；イル７から伝達される
Ｘコイル駆動信号検出時刻とＸコイル駆動回路４から伝
達されるＸコイル駆動信号送出時刻との時間差により検
出；イル７のＸＩ！標を演算し、また検出コイル７から
伝達されるＹコイル駆動信号検出時刻とＹコイル駆動回
路５から伝達されるＹコイル駆動信号送出時刻との時間
差によ伽検出コイル７のＸ座標を演算するものでちゃ、
このようＫして求めたＸ座標はメモリ・アドレス指示部
１６に伝達し、Ｘ座標をシフト回路１５に伝達する。
Ｘコイル駆動信号検出時刻とＸコイル駆動回路４から伝
達されるＸコイル駆動信号送出時刻との時間差により検
出；イル７のＸＩ！標を演算し、また検出コイル７から
伝達されるＹコイル駆動信号検出時刻とＹコイル駆動回
路５から伝達されるＹコイル駆動信号送出時刻との時間
差によ伽検出コイル７のＸ座標を演算するものでちゃ、
このようＫして求めたＸ座標はメモリ・アドレス指示部
１６に伝達し、Ｘ座標をシフト回路１５に伝達する。
切替回路１４は第１２イン・バッファ１２−１または館
２ライン・バッファ１２−２の出力を選択的にシフト回
路１５に出力する切替回路であって、検出コイルのＸ座
標が変化したことをＸ＠Ｙ座標検出回路１５が検出した
とき、これにもとづき切替動作を行なうものである。
２ライン・バッファ１２−２の出力を選択的にシフト回
路１５に出力する切替回路であって、検出コイルのＸ座
標が変化したことをＸ＠Ｙ座標検出回路１５が検出した
とき、これにもとづき切替動作を行なうものである。
シフト回路１５はＸ＠Ｙ座標検出回路１５から伝達され
る検出コイル７のＸ座標信号にもとづきシフト動作を行
なうものであシ、検出コイル７０位置がＹ方向にぶれた
ときこれに相当する分を補正するためにシフトを行なう
ものである。すなわち、第６図（イ）に示す文字図形を
読取るときに−ｔ７の読取抄センサが第６図（ロ）Ｋ示
す如（、Ｃｍ Ｍ−Ｃｎに区分化されたものを使用され
る場合、先ずＸ座標Ｘａを読み次ＫＸｂ 、 Ｘｃ・・
・と順次読出すとき、Ｘｂ→ＸｃのところでＹ方向に一
座標分だけ下方に読取りセンサ９が下方にぶれたときに
ついて考察する。
る検出コイル７のＸ座標信号にもとづきシフト動作を行
なうものであシ、検出コイル７０位置がＹ方向にぶれた
ときこれに相当する分を補正するためにシフトを行なう
ものである。すなわち、第６図（イ）に示す文字図形を
読取るときに−ｔ７の読取抄センサが第６図（ロ）Ｋ示
す如（、Ｃｍ Ｍ−Ｃｎに区分化されたものを使用され
る場合、先ずＸ座標Ｘａを読み次ＫＸｂ 、 Ｘｃ・・
・と順次読出すとき、Ｘｂ→ＸｃのところでＹ方向に一
座標分だけ下方に読取りセンサ９が下方にぶれたときに
ついて考察する。
もし読取りセンサ９がＸｃに位置したとき下方にぶれな
ければ、第６図（ロ）に示す如く２区分Ｃｂ、ＣｅＣｎ
が図形の存在を検出するのに対し、Ｙ方向に一座標
分だけ下方にぶれることＫより、第６図（ハ）Ｋ示す如
く２区分Ｃｍ、Ｃｄ、Ｃｎ−１が図形の存在を検出する
（説明の簡略化のために座標の一区分の大きさとセンサ
の一区分の大きさを同一とする）。
ければ、第６図（ロ）に示す如く２区分Ｃｂ、ＣｅＣｎ
が図形の存在を検出するのに対し、Ｙ方向に一座標
分だけ下方にぶれることＫより、第６図（ハ）Ｋ示す如
く２区分Ｃｍ、Ｃｄ、Ｃｎ−１が図形の存在を検出する
（説明の簡略化のために座標の一区分の大きさとセンサ
の一区分の大きさを同一とする）。
したがってこの場合読取りセンサ９の各区分に検出され
た信号をそのｉま記憶すれば図形が歪むととＫなるので
、この場合のようにＹ方向に１座標ぶれたときにこれを
１座標分だけＹ方向にシフトして記憶すれば正常の図形
を記憶することができる。
た信号をそのｉま記憶すれば図形が歪むととＫなるので
、この場合のようにＹ方向に１座標ぶれたときにこれを
１座標分だけＹ方向にシフトして記憶すれば正常の図形
を記憶することができる。
メモリ・アドレス指示部１６はメモリ１７内に記憶する
データの格納先を指示するものである。
データの格納先を指示するものである。
次に第５図の動作について説明する。
（１） 先ず文字・図形勢の画像８が記入されたドキ
エメント用紙６をタブレット盤１上に竜ットし。
エメント用紙６をタブレット盤１上に竜ットし。
マウント部１０を手によ抄機方向（Ｘ方向）Ｋ走査する
。
。
（２） 読取りセンサ９が検知したライン単位のデー
タはシリアルに転送され、切替回路１１を経由して先ず
館１ラインーバッファ１２−ＩＫ保持され１次のツイン
単位のデータ妙ｉ第２ライン・バッファ１２−２に保持
される。このようＫしてナングル単位毎に読出されたデ
ータは第１２イン・バッファ１２−１と第２ライン・バ
ッファ１２−２に交互に保持されることＫなる。このと
き−各ツイン会バッファ１２−１と１２−２ｔｉシリア
ルに入力される読取りデータを保持するため、シリアル
なシフト・レジスタとして動作する。
タはシリアルに転送され、切替回路１１を経由して先ず
館１ラインーバッファ１２−ＩＫ保持され１次のツイン
単位のデータ妙ｉ第２ライン・バッファ１２−２に保持
される。このようＫしてナングル単位毎に読出されたデ
ータは第１２イン・バッファ１２−１と第２ライン・バ
ッファ１２−２に交互に保持されることＫなる。このと
き−各ツイン会バッファ１２−１と１２−２ｔｉシリア
ルに入力される読取りデータを保持するため、シリアル
なシフト・レジスタとして動作する。
（３）マた検出；イル７から検出され九検出信号はｘ−
ｙ＠標検出回路１５に伝達され、ここでＸコイル駆動回
路４およびＹコイル駆動回路５かもそれぞれ出力された
Ｘコイル駆動信号、Ｙ；イル駆動信号と、それぞれの検
出信号との時間差をもとにして検出コイル７の存在位置
、すなわちマウント部１０の存在位置を演算する。そし
てこの座標位置に応じてメモリ書アドレス指示部１６が
そのメモリ格納先を指示し、かくして所定の位置に読取
ｐ−にンサ９により読出された・データが、第１２イン
・バッファ１２−ＩＴｏるいは！２ライン・バッファ１
２−２および切替回路１４を介してシフト回路１５に伝
達され、メモリ１７に保持される。このとき各ライン・
バッファやシフト回路１５からはデータが並列的に出力
される。
ｙ＠標検出回路１５に伝達され、ここでＸコイル駆動回
路４およびＹコイル駆動回路５かもそれぞれ出力された
Ｘコイル駆動信号、Ｙ；イル駆動信号と、それぞれの検
出信号との時間差をもとにして検出コイル７の存在位置
、すなわちマウント部１０の存在位置を演算する。そし
てこの座標位置に応じてメモリ書アドレス指示部１６が
そのメモリ格納先を指示し、かくして所定の位置に読取
ｐ−にンサ９により読出された・データが、第１２イン
・バッファ１２−ＩＴｏるいは！２ライン・バッファ１
２−２および切替回路１４を介してシフト回路１５に伝
達され、メモリ１７に保持される。このとき各ライン・
バッファやシフト回路１５からはデータが並列的に出力
される。
（４） あるサンプル時刻Ｔにおいて検出されたＸ座
標位置が時刻Ｔ−１のｘ＊ｍ位置と比較して変化がなけ
れば読取りセンサ９から送出され九データをメモリ１７
に書込むことはない、そして時刻Ｔ−１のＸ座標から変
化した場合には、とのＸ座標をメそりＯアドレス指示部
１６に伝達し、これに対応したアドレス位置に新らた
なデータを書き込む、このようＫすることＫよシ手によ
シマラント部１０を走査する場合のＸ方向の速度むらを
吸収することができる。
標位置が時刻Ｔ−１のｘ＊ｍ位置と比較して変化がなけ
れば読取りセンサ９から送出され九データをメモリ１７
に書込むことはない、そして時刻Ｔ−１のＸ座標から変
化した場合には、とのＸ座標をメそりＯアドレス指示部
１６に伝達し、これに対応したアドレス位置に新らた
なデータを書き込む、このようＫすることＫよシ手によ
シマラント部１０を走査する場合のＸ方向の速度むらを
吸収することができる。
■） 前記（４）においてメそり１７に新らしくデータ
を記入する場合９手走査の際に生ずるＹ方向へのぶれを
吸収する丸め下記の如き制御動作が行なわれる。
を記入する場合９手走査の際に生ずるＹ方向へのぶれを
吸収する丸め下記の如き制御動作が行なわれる。
Ｘ座標の変化にもとづき、第１２インｅバッファｆ２−
１＠るいは＃Ｉ２Ｉ２フィン１パツクア１２−いずれか
のデータが切替回路１４により選択的に出力され、シフ
ト回路１５に送出される。そしてこのシフト回路１５に
おいて、ｘ−ｙＨｇ検出回路１５で判別されたＹ座標と
手走査スタート時のＹ座標との差に比例した量のシフト
操作が行なわれ、その後メモリ・アドレス指示部１６か
も指示されたアドレスにこのデータが記入される。
１＠るいは＃Ｉ２Ｉ２フィン１パツクア１２−いずれか
のデータが切替回路１４により選択的に出力され、シフ
ト回路１５に送出される。そしてこのシフト回路１５に
おいて、ｘ−ｙＨｇ検出回路１５で判別されたＹ座標と
手走査スタート時のＹ座標との差に比例した量のシフト
操作が行なわれ、その後メモリ・アドレス指示部１６か
も指示されたアドレスにこのデータが記入される。
かくしてメモ１Ｊ１７には手走査のときに生ずるＹ方向
のぶれが完全に補正された。正確な画像情報が書込まれ
るととＫなる。
のぶれが完全に補正された。正確な画像情報が書込まれ
るととＫなる。
また本発明の他の実施例として、光学的な読取りセンｔ
９として１次元配列の素子に代シ２次元配列の素子を使
用することもできる。そして２次元配列素子によるセン
サを使用することＫよりＸ方向（走査方向）のサンプリ
ング周期を大きくとることができる。
９として１次元配列の素子に代シ２次元配列の素子を使
用することもできる。そして２次元配列素子によるセン
サを使用することＫよりＸ方向（走査方向）のサンプリ
ング周期を大きくとることができる。
さらＫま九手走査時におけるマウント部の傾きにりいて
も光学的入力情報をもとく補正することが可能になる。
も光学的入力情報をもとく補正することが可能になる。
以上説明の如く１本発明によれば走査時におけるぶれを
有効に補正することができるので１手走査によるも非常
に正確に図形情報を入力し、読取ることができる。
有効に補正することができるので１手走査によるも非常
に正確に図形情報を入力し、読取ることができる。
オたタブレット盤としては前記遅延線形のものに限らず
他のタイプのもの１例えば超音波形その他のものを使用
することもできる。
他のタイプのもの１例えば超音波形その他のものを使用
することもできる。
第１図社従来のハンドスキャナおよびその動作説明図、
第２図〜第４図は図形入力時の歪の説明図、第５図は本
発明の一実施例構成図、第６図はその動作説明図である
・ 図中、１はタブレット盤、２ｔｉＸ駆動コイル。 ５はＹ駆動ニイル、４はＸコイル駆動回路、Ｓ紘Ｙコイ
ル駆動囲路、６はドキエメント用紙、７紘検出コイル、
８は文字・図形のような画像、９社読取竜ンサ、１０は
手走査用のマウント部、１１は切替回路、１２＝１は第
１２イン・バッファ。 １２−２は第２２インφバツフア、１５はＸ＠Ｙ座標検
出回路、１４は切替回路、１５はシフト−路、１６はメ
モリ・アドレス指示部、１７紘メ篭りをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 皓 榮 才４回
第２図〜第４図は図形入力時の歪の説明図、第５図は本
発明の一実施例構成図、第６図はその動作説明図である
・ 図中、１はタブレット盤、２ｔｉＸ駆動コイル。 ５はＹ駆動ニイル、４はＸコイル駆動回路、Ｓ紘Ｙコイ
ル駆動囲路、６はドキエメント用紙、７紘検出コイル、
８は文字・図形のような画像、９社読取竜ンサ、１０は
手走査用のマウント部、１１は切替回路、１２＝１は第
１２イン・バッファ。 １２−２は第２２インφバツフア、１５はＸ＠Ｙ座標検
出回路、１４は切替回路、１５はシフト−路、１６はメ
モリ・アドレス指示部、１７紘メ篭りをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 皓 榮 才４回
Claims (1)
- （１） 手によシ走査される手走査形Ｏ光学的図形読
取手段を有するハンド走査形図形入力装置において、座
標位置情報を発生する座標情報作成手段と、座標位置を
検出する座標検出手段と、記憶手段を具備するとともに
前記光学的図形読取手段と前記座標検出手段とを協同さ
せ０図形読取手段の座標位置を識別するように構成し、
との座標位置に応じて前記記憶手段に前記光学的図形読
取手段の出力情報を配憶するようＫしたことを特徴とす
るハンド走査形図形入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150372A JPS6023392B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ハンド走査形図形入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150372A JPS6023392B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ハンド走査形図形入力方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851391A true JPS5851391A (ja) | 1983-03-26 |
| JPS6023392B2 JPS6023392B2 (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=15495546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56150372A Expired JPS6023392B2 (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ハンド走査形図形入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023392B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144982A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-29 | Toshiba Corp | 画像入力装置 |
| JPH02137012A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Graphtec Corp | 図形入力装置 |
| WO2004029867A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 画像補正装置および画像補正方法 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56150372A patent/JPS6023392B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144982A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-29 | Toshiba Corp | 画像入力装置 |
| JPH02137012A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Graphtec Corp | 図形入力装置 |
| WO2004029867A1 (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 画像補正装置および画像補正方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023392B2 (ja) | 1985-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5053885A (en) | Copier with auto scaling, auto paper select, and window scaling | |
| EP0564708A2 (en) | Decoding method of two-dimensional code symbol mark | |
| EP0277964A4 (en) | OPTICAL SCANNER WITH LOCATION SENSORS. | |
| EP0328539A1 (en) | Transmissively read quad density otpical data system | |
| EP0160008B1 (en) | Quad density optical data system | |
| US20090066812A1 (en) | Frame data creation method and apparatus, frame data creation program, and plotting method and apparatus | |
| WO2007037394A1 (ja) | 描画装置及び画像データの作成方法 | |
| JPS5851391A (ja) | ハンド走査形図形入力方式 | |
| US6403941B1 (en) | Image scanner with real time pixel resampling | |
| KR100342634B1 (ko) | 화상 형성 장치 및 프로그램을 저장하는 기록 매체 | |
| JPH08258328A (ja) | 記録装置及び方法 | |
| JPH0793451A (ja) | バーコードシンボル読取装置 | |
| JPH04326380A (ja) | プリンタ装置の露光位置補正方式 | |
| JPH0993402A (ja) | 読み取り位置検出方法とそれを用いたハンドスキャナ | |
| JP2815019B2 (ja) | 文字・マークの検出装置 | |
| JPS63223630A (ja) | 画像記録再生システム | |
| JP2000295436A (ja) | 画像読み取り装置及び画像読み取り方法 | |
| JP2001309151A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS60264162A (ja) | 画像入力装置 | |
| JP2001199555A (ja) | 印刷媒体供給シート検知方法と装置 | |
| JPH01220960A (ja) | ハンドスキャナ型画像入力装置 | |
| JPH10145564A (ja) | 画像処理装置および方法 | |
| JPH0933390A (ja) | 走査光学系評価装置 | |
| JPS6193773A (ja) | マイクロフイルム画像再生装置 | |
| JPH05127321A (ja) | 画像情報読取方法および装置 |