JPS585121Y2 - 遠隔操作装置のパイロツト圧油取出回路 - Google Patents
遠隔操作装置のパイロツト圧油取出回路Info
- Publication number
- JPS585121Y2 JPS585121Y2 JP13527480U JP13527480U JPS585121Y2 JP S585121 Y2 JPS585121 Y2 JP S585121Y2 JP 13527480 U JP13527480 U JP 13527480U JP 13527480 U JP13527480 U JP 13527480U JP S585121 Y2 JPS585121 Y2 JP S585121Y2
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- JP
- Japan
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- pressure oil
- pilot
- pressure
- remote control
- oil passage
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、遠隔操作装置のパイロット圧油取出回路に関
する。
する。
油圧ポンプと油圧アクチュエータとの間に介装した主バ
ルブを遠隔操作するために、前記主バルブにパイiット
アクチュエニタを取り付けこ一圧油通路から分岐させた
パイロット圧油をパイロットアクチュエータに供給制御
子名ようにしたものがある。
ルブを遠隔操作するために、前記主バルブにパイiット
アクチュエニタを取り付けこ一圧油通路から分岐させた
パイロット圧油をパイロットアクチュエータに供給制御
子名ようにしたものがある。
゛このような遠隔操作装置モはJ圧油通路の圧力変動に
関係なくパイロットアクチュエータに供給されるパイロ
ット圧油の流量を安定させなければ、主バルブの遠隔操
作性が悪化する。
関係なくパイロットアクチュエータに供給されるパイロ
ット圧油の流量を安定させなければ、主バルブの遠隔操
作性が悪化する。
ところが、従来では、パイロット圧油通路に減圧弁等を
介装していたのみであったので圧油通路の圧力変動にと
もなってパイロットアクチュエータに供給されるパイロ
ット圧油の流量が変動してし筐うおそれがあった。
介装していたのみであったので圧油通路の圧力変動にと
もなってパイロットアクチュエータに供給されるパイロ
ット圧油の流量が変動してし筐うおそれがあった。
本考案は、上記に鑑みてなされたものであって、パイロ
ット圧油通路の上流端に減圧機能を備えた定流量弁を装
着することにより、圧油通路の圧力変動に関係なくパイ
ロットアクチュエータに供給されろパイロット圧油の流
量を安定させて遠隔操作精度を向上させることを目的と
する。
ット圧油通路の上流端に減圧機能を備えた定流量弁を装
着することにより、圧油通路の圧力変動に関係なくパイ
ロットアクチュエータに供給されろパイロット圧油の流
量を安定させて遠隔操作精度を向上させることを目的と
する。
以下に本考案を図小された一実施例について説明する。
図において、油圧ポンプ1と油圧アクチュエータ2とを
結ぶ圧mAMIrPKは6ポ一ト3位置のスプール型主
バルブ3,3′ が装着されており、主パルプ3,3′
より上流の圧油通路Pには逆止弁に代えてシーケン
ス弁゛4を設けて作動時の圧力損を小さくするようにし
で6る。
結ぶ圧mAMIrPKは6ポ一ト3位置のスプール型主
バルブ3,3′ が装着されており、主パルプ3,3′
より上流の圧油通路Pには逆止弁に代えてシーケン
ス弁゛4を設けて作動時の圧力損を小さくするようにし
で6る。
5は圧油通MPと戻り通路Rとの間を接続するリリーフ
弁である。
弁である。
尚、前記主バルブ3,3′のスプール3a、3aは、ス
プリング3 b 、 3 b’ で中立位置に戻り付勢
されるようになつ七いるo3c、3c’ はスプール3
a 、’ 3 a’ の手動操作レバーである。
プリング3 b 、 3 b’ で中立位置に戻り付勢
されるようになつ七いるo3c、3c’ はスプール3
a 、’ 3 a’ の手動操作レバーである。
前記主バルブ3のスプール3aと、パイロットシリンダ
6に装着した差動ピストン6aとをロッド6bを介して
結合f名。
6に装着した差動ピストン6aとをロッド6bを介して
結合f名。
□そして、前記シーケンス弁4より上流の圧油通路Pか
ら分岐させたバイミツト圧油通路PPを前記パイロット
シリンダ6の各室6c、6’aに連通きぜるが、パイロ
ット圧油通路ppと電iの室6゛cとの間には絞り7a
を介装する。
ら分岐させたバイミツト圧油通路PPを前記パイロット
シリンダ6の各室6c、6’aに連通きぜるが、パイロ
ット圧油通路ppと電iの室6゛cとの間には絞り7a
を介装する。
文、両室間6 ”c 、 6 d間を、常開の第1のパ
イロットバルブ8aと第2の絞り7bとを介して接続し
たうえ宅、第2の室6dと戻り通路Rとを第3の絞り7
’c及び常開の第2のパイロツトバルブ8bを介して接
続することにより、前記両パイロットバルブ8a、8b
を開閉制御してパイロットシリンダ6の差動ピストン6
aを図中左右方向に摺動、固定して主バルブ3のスプー
ル3aを切換操作するようにしている。
イロットバルブ8aと第2の絞り7bとを介して接続し
たうえ宅、第2の室6dと戻り通路Rとを第3の絞り7
’c及び常開の第2のパイロツトバルブ8bを介して接
続することにより、前記両パイロットバルブ8a、8b
を開閉制御してパイロットシリンダ6の差動ピストン6
aを図中左右方向に摺動、固定して主バルブ3のスプー
ル3aを切換操作するようにしている。
9は図示しない遠隔操作部からの出力信号及び、差動ピ
ストン6aに連動させた位置センサ6eから出力される
フィードバック信号に基づいて前記両パイロットバルブ
8 a p 8 bに開閉用のパルス信号を出力する制
御回路である。
ストン6aに連動させた位置センサ6eから出力される
フィードバック信号に基づいて前記両パイロットバルブ
8 a p 8 bに開閉用のパルス信号を出力する制
御回路である。
ここに本考案では、パイロット圧油通路ppの上流端近
傍に固定絞り10を設けると共に、この固定絞り10の
上流に可変絞り11を設けて両絞り間の圧力、即ち、可
変絞り11を構成する弁体12の背圧に応じて可変絞り
11を拡狭制御するようにしている。
傍に固定絞り10を設けると共に、この固定絞り10の
上流に可変絞り11を設けて両絞り間の圧力、即ち、可
変絞り11を構成する弁体12の背圧に応じて可変絞り
11を拡狭制御するようにしている。
又、前記固定絞り10及び可変絞り11は、例えば第2
図に示すように弁本体13内に組み込普れており、可変
絞り11を形成する弁体12の背圧室14に固定絞り1
0を備えた流出路15を接続する。
図に示すように弁本体13内に組み込普れており、可変
絞り11を形成する弁体12の背圧室14に固定絞り1
0を備えた流出路15を接続する。
そして、前記弁体、12には、ロンド16を介してピス
トン17を固定してピストン17と弁体12との間に流
入通路1..8を接続すると共に、ピストン17をスプ
リング−19で背圧室14側に摺動付勢させて弁体12
の開度、即ち、可変絞り11の開度を最大値に保持する
ようにしている。
トン17を固定してピストン17と弁体12との間に流
入通路1..8を接続すると共に、ピストン17をスプ
リング−19で背圧室14側に摺動付勢させて弁体12
の開度、即ち、可変絞り11の開度を最大値に保持する
ようにしている。
20は弁体12の最大開弯を規制するストッパ、21は
スプリング19のセット圧を調整する調整ネジ、22は
ロックナツト、23は保護キャップ、24はピストン1
7の背部を戻り通路Rに開放するドレン通路である。
スプリング19のセット圧を調整する調整ネジ、22は
ロックナツト、23は保護キャップ、24はピストン1
7の背部を戻り通路Rに開放するドレン通路である。
上記の構成において、油圧ポンプ1を運転して圧油通路
Pの圧力が所定値以上に上昇すると、シーケンス弁4が
開く。
Pの圧力が所定値以上に上昇すると、シーケンス弁4が
開く。
従って、この状態で主パルプ3,3′ を切換操作する
と、これにともなって油圧アクチュエータ2が作動する
。
と、これにともなって油圧アクチュエータ2が作動する
。
尚、油圧ポンプ1の停止時及び故障等によって圧油通路
Pの圧力が充分に上昇しない状態では1.、シーケンス
弁4が閉弁して圧油通路Pの逆陣奪阻止するたりに、主
パルプ3.3’に操作しても油圧アクチュ千−タ2は作
動しない。
Pの圧力が充分に上昇しない状態では1.、シーケンス
弁4が閉弁して圧油通路Pの逆陣奪阻止するたりに、主
パルプ3.3’に操作しても油圧アクチュ千−タ2は作
動しない。
又、圧油通路Pの最大圧力は、リリーフ弁5で規制され
るので油圧アクチュエータ2の過負荷等が予防される。
るので油圧アクチュエータ2の過負荷等が予防される。
又、上記のようにして油圧ポンプ1が運転されると、パ
イロット圧油通路ppを介してパイロットシリンダ6の
各室6c、6dにパイロット圧油が供給される。
イロット圧油通路ppを介してパイロットシリンダ6の
各室6c、6dにパイロット圧油が供給される。
ここに、圧油通路Pの圧力は、油圧アクチュエータ2の
負荷に対応して変化するが、パイロット圧油の流量は圧
油通路Pの圧力変動に関係なく安定する。
負荷に対応して変化するが、パイロット圧油の流量は圧
油通路Pの圧力変動に関係なく安定する。
即ち、可変絞り11を構成する弁体12の開度が一定で
あると仮定すれば、流入通路18から可変絞り11を介
して背圧室14に流入する圧油の流量が流入通路18の
圧力、換言すれば、圧油通路Pの圧力に比例して増加す
る。
あると仮定すれば、流入通路18から可変絞り11を介
して背圧室14に流入する圧油の流量が流入通路18の
圧力、換言すれば、圧油通路Pの圧力に比例して増加す
る。
すると、この流量の増大にともなって背圧室14の圧力
が上昇して固定絞り10を備えた流出通路15の流量が
増加しようとするのであるが、前記のようにして背圧室
14の圧力が上昇すると、この背圧によってスプリング
19に抗して弁体12が図中右側へと押し戻される。
が上昇して固定絞り10を備えた流出通路15の流量が
増加しようとするのであるが、前記のようにして背圧室
14の圧力が上昇すると、この背圧によってスプリング
19に抗して弁体12が図中右側へと押し戻される。
このために、弁体12竺細度が小さくなり、可変絞り1
1の圧力損失が増大する結果、可変絞り11を介して背
圧室14に流入する圧油の流量が減少1シ1.背圧室1
4の圧力上昇が予防される。
1の圧力損失が増大する結果、可変絞り11を介して背
圧室14に流入する圧油の流量が減少1シ1.背圧室1
4の圧力上昇が予防される。
その結果、背圧室14の圧力が常に所定値に保持され、
固定絞り10を介し、て送り出されるパイロット圧油の
流量が定常化されるのである。
固定絞り10を介し、て送り出されるパイロット圧油の
流量が定常化されるのである。
尚、このようにしてパイロット圧油が供給された状態で
第1のパイロットバルブ8aが閉じられると、パイロッ
ト圧油が該パイロットパルプ8aでブロックされて差動
ピストン6aの左側に力を受ける結果、該ピストン6a
が図中右側に移動する。
第1のパイロットバルブ8aが閉じられると、パイロッ
ト圧油が該パイロットパルプ8aでブロックされて差動
ピストン6aの左側に力を受ける結果、該ピストン6a
が図中右側に移動する。
又、第2のパイロットパルプ8bが閉じられると、ピス
トン6今の両側に力を受けるが、その受圧面積差でピス
トン6aが図中左側に移動する。
トン6今の両側に力を受けるが、その受圧面積差でピス
トン6aが図中左側に移動する。
そして、両パイロットパルプ8a、$bがともに閉じら
れると、両バルブ8 a p a b間のパイロット圧
油が閉じ込められるので差動ピストン6aはその位置に
固定されるのである。
れると、両バルブ8 a p a b間のパイロット圧
油が閉じ込められるので差動ピストン6aはその位置に
固定されるのである。
実施例では、パイロットアクチュエータとして差動ピス
トンを有するパイロットシリンダを使用すると共に、パ
イロットパルプとして常開の電磁開閉バルブを使用した
ものであるが、パイロットアクチュエータ及びパイロッ
トパルプの構成は任意である。
トンを有するパイロットシリンダを使用すると共に、パ
イロットパルプとして常開の電磁開閉バルブを使用した
ものであるが、パイロットアクチュエータ及びパイロッ
トパルプの構成は任意である。
なお、固定絞b10を除き、絞り7a。7b、7cだけ
でも同等の作用を得ることが可能である。
でも同等の作用を得ることが可能である。
以上説明したように本考案によれば、圧油通路の圧力変
動に関係なくパイロットアクチュエータに供給されるパ
イロット圧油の流量を定常化できる結果、パイ、ロット
アクチュエータの作動速度が安定して遠隔操作精度を向
上できる。
動に関係なくパイロットアクチュエータに供給されるパ
イロット圧油の流量を定常化できる結果、パイ、ロット
アクチュエータの作動速度が安定して遠隔操作精度を向
上できる。
第1図は本考案を備えた遠隔操作装置の一例を示す油圧
回路図、第2図は同上要部の具体例を示す断面図である
。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・油圧アクチ
ュエータ、3.3’ ・・・・・・主バルブ、3a、3
a′ ・・・・・・スプル、6・・・・・・パイロット
アクチュエータ、6a・・・・・・差動ピストン、6c
、6d・・・・・・室、8a 、ab・・・・・・パイ
ロットバルブ、10・・・・・・固定絞り、11・・・
・・・可変絞り、12・・・・・・弁体、14・・・・
・・背圧室、19・・・・・・スプリング、P・・・・
・・圧油通路、Pp・・・・・・パイロット圧油通路、
R・・・・・・戻り通路。
回路図、第2図は同上要部の具体例を示す断面図である
。 1・・・・・・油圧ポンプ、2・・・・・・油圧アクチ
ュエータ、3.3’ ・・・・・・主バルブ、3a、3
a′ ・・・・・・スプル、6・・・・・・パイロット
アクチュエータ、6a・・・・・・差動ピストン、6c
、6d・・・・・・室、8a 、ab・・・・・・パイ
ロットバルブ、10・・・・・・固定絞り、11・・・
・・・可変絞り、12・・・・・・弁体、14・・・・
・・背圧室、19・・・・・・スプリング、P・・・・
・・圧油通路、Pp・・・・・・パイロット圧油通路、
R・・・・・・戻り通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油圧ポンプから主バルブを介して油圧アクチュエータに
至る圧油通路と、前記主バルブを切換駆動するパイロッ
トアクチュエータとをパイロットパルプを備えたパイロ
ット圧油通路を介して接続した遠隔操作装置において、
前記パイロット圧油通路の上流端近傍に可変絞りを設け
る゛と共に、該可変絞りを構成するスプリングで聞知付
勢された弁体に閉弁用の背圧を加える画定絞りを前記可
変絞りの下流に設置たことを特徴とする遠隔操作装置の
パイロット圧油取出回路。 ゛
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13527480U JPS585121Y2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 遠隔操作装置のパイロツト圧油取出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13527480U JPS585121Y2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 遠隔操作装置のパイロツト圧油取出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5758106U JPS5758106U (ja) | 1982-04-06 |
JPS585121Y2 true JPS585121Y2 (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=29495444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13527480U Expired JPS585121Y2 (ja) | 1980-09-22 | 1980-09-22 | 遠隔操作装置のパイロツト圧油取出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0281635B1 (en) * | 1986-09-09 | 1991-02-27 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Valve device |
-
1980
- 1980-09-22 JP JP13527480U patent/JPS585121Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5758106U (ja) | 1982-04-06 |
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