JPS5851052A - ボ−ルねじの熱膨脹制御装置 - Google Patents
ボ−ルねじの熱膨脹制御装置Info
- Publication number
- JPS5851052A JPS5851052A JP15385582A JP15385582A JPS5851052A JP S5851052 A JPS5851052 A JP S5851052A JP 15385582 A JP15385582 A JP 15385582A JP 15385582 A JP15385582 A JP 15385582A JP S5851052 A JPS5851052 A JP S5851052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball screw
- temperature
- thermal expansion
- control device
- temp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/14—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools
- B23Q11/143—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools comprising heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/14—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools
- B23Q11/141—Methods or arrangements for maintaining a constant temperature in parts of machine tools using a closed fluid circuit for cooling or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来のねじ軸とポールナツトを一連のボールを介して螺
合させたボールねじな工作機械の送りねじとして用いた
場合、近時高速化と高精度化に伴なっ【前記ボールねじ
の熱膨張が問題視されている。例えば長さs oom7
mのボールねじが、温度1℃上昇するだけでも0.01
mm熱膨張するから、最小設定単位0.005mmの数
値制御研削盤に於てはl ’Cの温度差であっても看過
できない問題である。この問題解決の為には従来は専ら
冷却に軸っていた。然し乍ら、冷却は熱効率が悪く、冷
却水の供給装置が大型で高価であり、微小の温度差(1
℃以下の温度差)を冷却によって制御することは%に困
難であり、且つボールねじの潤滑管理面に於【も多大の
悪影響があって、ひいてはボールねじの正常な機能、寿
命を阻害していた。
合させたボールねじな工作機械の送りねじとして用いた
場合、近時高速化と高精度化に伴なっ【前記ボールねじ
の熱膨張が問題視されている。例えば長さs oom7
mのボールねじが、温度1℃上昇するだけでも0.01
mm熱膨張するから、最小設定単位0.005mmの数
値制御研削盤に於てはl ’Cの温度差であっても看過
できない問題である。この問題解決の為には従来は専ら
冷却に軸っていた。然し乍ら、冷却は熱効率が悪く、冷
却水の供給装置が大型で高価であり、微小の温度差(1
℃以下の温度差)を冷却によって制御することは%に困
難であり、且つボールねじの潤滑管理面に於【も多大の
悪影響があって、ひいてはボールねじの正常な機能、寿
命を阻害していた。
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、従来
の冷却をやめて、逆に加熱して放熱の熱バランスをとる
ことによって、安価にしかも簡単に且つ高精度に熱膨張
を制御する装置を提供することを目的とする。
の冷却をやめて、逆に加熱して放熱の熱バランスをとる
ことによって、安価にしかも簡単に且つ高精度に熱膨張
を制御する装置を提供することを目的とする。
以下実施例について説明する。
第1図は本発明装置の一実施例である。図に於て符号l
はボールねじであってねじ軸2、ボールナねじ軸2の中
心部に油入8が貫通しており、核油入8の両端部は盲栓
9.9′で蓋をしである。符号lOは投込みヒータで油
タンク11内の油を加熱し、加熱された油は低圧油圧回
路手段12によって前記油入8内に導入され、且つ循環
し、ねじ軸2を加熱する。然ごその上昇温度は前記温度
検出器5の八 感温部6によって検知し、前記投込ヒータIOK電気的
に伝えられて放熱どの熱バランスを保つように該ヒータ
をON −OFF制御する。符号5の温度検ゝ〃 出器として例えば1草野科学器械製作所=6aテンプコ
ンな用いれば±0.01℃の制御が可能であるが、実際
には±0.2℃以下の制御で実用上差支えない。その調
節はダイヤル7(第2図)で行うことができる。
はボールねじであってねじ軸2、ボールナねじ軸2の中
心部に油入8が貫通しており、核油入8の両端部は盲栓
9.9′で蓋をしである。符号lOは投込みヒータで油
タンク11内の油を加熱し、加熱された油は低圧油圧回
路手段12によって前記油入8内に導入され、且つ循環
し、ねじ軸2を加熱する。然ごその上昇温度は前記温度
検出器5の八 感温部6によって検知し、前記投込ヒータIOK電気的
に伝えられて放熱どの熱バランスを保つように該ヒータ
をON −OFF制御する。符号5の温度検ゝ〃 出器として例えば1草野科学器械製作所=6aテンプコ
ンな用いれば±0.01℃の制御が可能であるが、実際
には±0.2℃以下の制御で実用上差支えない。その調
節はダイヤル7(第2図)で行うことができる。
第3図は本発明装置の他の実施例であって、ボールナツ
ト3の外周にシーズヒータ13を嵌装したものである。
ト3の外周にシーズヒータ13を嵌装したものである。
符号14は該シーズヒータ13に埋設されている発熱体
を示す。この場合には前記加熱油ト3の外周に螺刻した
溝16内に埋設し、且つ該ボールナラ)3に巻き付ける
如<シ、この循環チューブ15内に前記のような手段に
よって加熱油を導入し且つ温度制御する他の実施例が示
されている。ここに符号17は断熱カバーで、上記循環
チューブ15を埋設したボールナツト3の外周を覆って
いる。
を示す。この場合には前記加熱油ト3の外周に螺刻した
溝16内に埋設し、且つ該ボールナラ)3に巻き付ける
如<シ、この循環チューブ15内に前記のような手段に
よって加熱油を導入し且つ温度制御する他の実施例が示
されている。ここに符号17は断熱カバーで、上記循環
チューブ15を埋設したボールナツト3の外周を覆って
いる。
第5図は運転中のボールねじの温度上昇を示す線図で点
線は無制御の場合にボール循環摩擦熱によるボールねじ
の温度上昇曲線、実線は上記の温度よりもやへ高目にな
るように本発明装置によって加熱制御した場合、鎖線は
従来の冷却に頼る場合の概況である。
線は無制御の場合にボール循環摩擦熱によるボールねじ
の温度上昇曲線、実線は上記の温度よりもやへ高目にな
るように本発明装置によって加熱制御した場合、鎖線は
従来の冷却に頼る場合の概況である。
この図に示す通り、本発明装置によればボールねじの温
度が無制御時の最大上昇温度よりもや〜高めの設定温度
に安定するまでの立上り時間が畑作の変化には直接影響
されないですむ。従ってボールねじの熱膨張によるリー
ド誤差を容易に較正することができるばかりでなく、ボ
ールねじの寿命にも悪影響を及ぼすことがない。また装
置自身も小形、安価でユーザサービスも容易であるなど
の利点を有する。
度が無制御時の最大上昇温度よりもや〜高めの設定温度
に安定するまでの立上り時間が畑作の変化には直接影響
されないですむ。従ってボールねじの熱膨張によるリー
ド誤差を容易に較正することができるばかりでなく、ボ
ールねじの寿命にも悪影響を及ぼすことがない。また装
置自身も小形、安価でユーザサービスも容易であるなど
の利点を有する。
第1図は本発明実施例を示すボールねじ装置の組立図、
第2図は温度検出器の埋設状況を示す拡大断面図、第3
図、第4図は本発明装置の他の実施例を示す部分組立図
、第5図はボールねじの温度上昇を示す線図。 符号の説明 l:ボールねじ、2:ねじ軸、3:ボールナツト、5:
温度検出器、10;投込みヒータ、13:シーズヒ・−
タ、15:循環チューブ、17:断熱カバー特許出願人
日本精工株式会社 多 2 図 S 3 図
第2図は温度検出器の埋設状況を示す拡大断面図、第3
図、第4図は本発明装置の他の実施例を示す部分組立図
、第5図はボールねじの温度上昇を示す線図。 符号の説明 l:ボールねじ、2:ねじ軸、3:ボールナツト、5:
温度検出器、10;投込みヒータ、13:シーズヒ・−
タ、15:循環チューブ、17:断熱カバー特許出願人
日本精工株式会社 多 2 図 S 3 図
Claims (4)
- (1) ねじ軸とボールナツトとを一連のボールを介
して螺合せしめたボールねじに於て、ボールねじを加熱
する発熱体と、該ボールねじの加熱上昇温、度を測定す
る温度検出器と、前記発熱体の温度なニー御する手段と
を設け、上記ボールねじの加熱上昇温度を、該ボールね
じについて予め実験的に確めた無制御時最大上昇温度よ
りも僅かに高い温度になるように、加熱制御することを
特徴とするボールねじの熱膨張制御装置。 - (2)発熱体として、ボールねじのねじ軸に軸方向に穿
設した油穴に、加熱油を導入する加熱油循環手段を用い
る特許請求の範囲第1項記載のボールねじの熱膨張制御
装置。 - (3)発熱体が、ボールねじのポールナツトの外周に嵌
装したシーズヒータである特許請求の範囲第1項記載の
ボールねじの熱膨張制御装置。 - (4)発熱体として、ポールナツトの外周に加熱油を循
環せしめる手段を備えた特許請求の範囲第1項記載のボ
ールねじの熱膨張制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15385582A JPS6057988B2 (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | ボ−ルねじの熱膨脹制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15385582A JPS6057988B2 (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | ボ−ルねじの熱膨脹制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851052A true JPS5851052A (ja) | 1983-03-25 |
JPS6057988B2 JPS6057988B2 (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=15571573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15385582A Expired JPS6057988B2 (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | ボ−ルねじの熱膨脹制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057988B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59231257A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-25 | Anritsu Corp | ボ−ルネジ機構の冷却装置 |
JPS6177460U (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-24 | ||
JPS62278360A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-03 | Hitachi Seiko Ltd | ポ−ルねじの熱変位補正装置 |
JPS6369178U (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-10 | ||
JPH02250746A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-08 | Okuma Mach Works Ltd | ボールねじの冷却方法 |
US6709049B2 (en) | 1999-12-03 | 2004-03-23 | Nippon Cable System Inc. | Opening and closing device for pull-cable type sunroof |
US6817260B2 (en) * | 2001-11-09 | 2004-11-16 | Hiwin Technologies Corporation | Ball screw with cooling means |
EP1785225A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | DECKEL MAHO Pfronten GmbH | Kugelgewindetrieb für Werkzeugmaschinen |
JP2012247033A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Nsk Ltd | ボールねじおよびボールねじのナット剛性の制御方法 |
KR101398990B1 (ko) * | 2012-05-22 | 2014-05-27 | 주식회사 두리엔 | 절삭가공용 자동원점 클램프 |
TWI585312B (zh) * | 2015-12-30 | 2017-06-01 | 上銀科技股份有限公司 | 感測器結構 |
DE102021129631A1 (de) | 2021-11-15 | 2023-05-17 | Hiwin Technologies Corp. | Linearübertragungsvorrichtung |
US11668378B1 (en) | 2021-11-16 | 2023-06-06 | Hiwin Technologies Corp. | Linear transmission device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001248788A (ja) * | 2000-03-02 | 2001-09-14 | Seiko Epson Corp | 作動機構及びそれを用いたicハンドラ |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15385582A patent/JPS6057988B2/ja not_active Expired
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59231257A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-25 | Anritsu Corp | ボ−ルネジ機構の冷却装置 |
JPH0434025B2 (ja) * | 1983-06-10 | 1992-06-04 | Anritsu Corp | |
JPS6177460U (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-24 | ||
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TWI585312B (zh) * | 2015-12-30 | 2017-06-01 | 上銀科技股份有限公司 | 感測器結構 |
CN106959132A (zh) * | 2015-12-30 | 2017-07-18 | 上银科技股份有限公司 | 传感器结构 |
CN106959132B (zh) * | 2015-12-30 | 2019-07-23 | 上银科技股份有限公司 | 传感器结构 |
DE102021129631A1 (de) | 2021-11-15 | 2023-05-17 | Hiwin Technologies Corp. | Linearübertragungsvorrichtung |
DE102021129631B4 (de) | 2021-11-15 | 2023-11-09 | Hiwin Technologies Corp. | Linearübertragungsvorrichtung |
US11668378B1 (en) | 2021-11-16 | 2023-06-06 | Hiwin Technologies Corp. | Linear transmission device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6057988B2 (ja) | 1985-12-18 |
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