JPS5850957A - β−(1−アダマンチル)−α,α−ジメチルエチルアミンによる犬の外耳炎の処置法 - Google Patents

β−(1−アダマンチル)−α,α−ジメチルエチルアミンによる犬の外耳炎の処置法

Info

Publication number
JPS5850957A
JPS5850957A JP57144894A JP14489482A JPS5850957A JP S5850957 A JPS5850957 A JP S5850957A JP 57144894 A JP57144894 A JP 57144894A JP 14489482 A JP14489482 A JP 14489482A JP S5850957 A JPS5850957 A JP S5850957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alpha
dog
adamantyl
composition
otitis externa
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57144894A
Other languages
English (en)
Inventor
エス・エム・ジユリコビク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pennwalt Corp
Original Assignee
Pennwalt Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pennwalt Corp filed Critical Pennwalt Corp
Publication of JPS5850957A publication Critical patent/JPS5850957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/13Amines

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−一(1−アダマンチル)−膚、櫂−ジメチ
ルエチルアミン若しくはその酸塩と、好ましくは塩酸塩
少なくとも1種の医薬上許容しうるキャリヤとからなる
組成物により犬の外耳炎を処置する方法に関するもので
ある。
外耳炎、すなわち外耳聴道の炎症は、犬における一般的
な病気である。この病気は致命的でないが、犬の所有者
にとって#&釣観点から不快であり、かつ儂麿した犬に
とっても不快であって、内耳感染及び難聴をもたらすこ
とがある。この病気にかかる犬の耳道における微生物集
落は相当の研究者により研究されているが、これら研究
の結果及び結論は大幅に相違している。・犬における外
耳炎の病因は亥だ殆んど決定されていないが、この病気
にかかった犬において最もしばしば見出される微生物は
分芽菌、葡萄球菌、ビチ四スボルム・カニメ、シュード
モナス、プRf?ス及びプνトセヵ・ピッケルハン主イ
である。この病気を有する犬の最も多くは垂下耳と長髪
とを有する血統の犬であり、これらの犬における病気は
しばしば耳と常時接触している首部及び置部の領域に拡
大する。
成犬は、特にこの病気に罹患し易い傾向がある〔グイ−
0デイー0シヤルマ及びエッチ・イー−ルーズ、J、S
mall、ムmimmal Pra@t、 *第16巻
、第241〜247頁(1957)参照〕。
本発明の以前には、外、、耳炎の処置は抗生物質、抗カ
ビ剤、コルチコステpイド及び蛋白分解酵素の長期にわ
たる深部点滴に基づくものであった。
通常、この方法で処置された犬の多くはこの処置に反応
せず、再処置する必要があった。奇問、犬)外耳炎を成
功側に処置するため、−一(1−アダマンチル)−*、
g−ジメチルエチルアミンが見出された。
犬の外耳炎を処置するためβ−(1−アダマンチル)−
g、#−ジメチルエチルアミンの使用を開示した従来技
術は知られていない。
米国特許第427 QOS 6号、第348g802号
及び第5.50t1M1号は、たとえば低血糖症剤及び
抗ウィルス剤として使用されているような多くの有用な
医薬特性を有する各種のアダマンチルアミン及びアダマ
ンチルアル中ルアミン誌導体を教示している。
米国特許第4.100,170号は、食欲不振回復剤と
して有用なアダマンチルエチルアジンを教示している。
本発明は犬における外耳炎の処置法に向けられ、この方
法は感染の徴候を軽減するのに有効な投与量のβ−(1
−7ダマンチル)−a、a−ジメチルエチルアミン若し
くはその酸塩と少なくとも1種の医薬上許容しうる中ヤ
リャとよりなる組成物を犬に投与することからなり17
之ン(又はその塩)は組成物の約1lL01〜約95重
量襲であることを特徴とする。
組成物におけるアミンの蝮を生成する酸の11類は臨界
的でない。アミンのms塩が好適であるが、たとえば硫
酸塩、酢霞塩、硝酸塩などの医薬上許容しうる任意の無
機若しくは有機の酸も使用することができる。
本発明の薬剤は、犬における感染部位に活性成分化合物
を接触させる任意の手段により、本発明の微生物及びカ
ビ病の処置に投与することができる。たとえば、この薬
剤の投与ルートは経口、非経口、局部、聴部又は経腸「
与として使用することができる。投与形態は、溶液、ゲ
ル、乳剤、懸濁剤、ペースト、軟膏、座薬、錠剤、カプ
セル、粉末、顆粒若しくはエアUゾAt@品又はその他
適当な調合物とすることができる。投与量は犬の体重及
び所要処置の頻度に依存するであろう。一般に、活性成
分の1日当りの局部投与量は犬の体重lJg当り約1〜
soqであるが、それ以上又はそれ以下の量も使用する
ことができる。活性成分、すなわち薬剤は、本発明の有
用組成物中に、たとえば溶液、半溶液、固体及び二アッ
プルの形態のような投与形態物として使用することがで
きる。
これらの投与形態物は好ましくは約1〜約500岬の活
性成分を供給するが、約10〜約200qの範囲が特に
好適である。これらの投与形態物において、本組成物は
、活性成分用の少なくとも1種の非毒性の医薬上許容し
うるキャリヤを含有する。非毒性キャリヤ又はアジユバ
ントの例は、粘度向上剤、たとえばベントナイト、セル
ロース(たとえばメチルセル四−ス、エチル七〜田−ス
及びカルがキシメチルセルロース)及びトラガカン):
pH改変剤、たとえば二塩基性燐酸ナトリウム、クエン
酸及び水醗化ナトリウム;保存料、たとえばメチルパラ
ベン、ブービルパラベン、安J!喬酸、及びベンジルア
ルコール;甘味料、たとえばサッカリン、ツルピトーk
(D−グルシトール)及び!エトール;安定性向上剤、
たとえば重亜硫酸ナトリウム及びアスコルビン酸;着色
料、たとえば食品、薬剤及び香料(FDAC)並びに薬
剤及び香料(DAC)の着色料であって7−ド・アンド
・ドラッグ・アドミ、ニストレーシ冒ン(FDA)にに
より許可されたちの;溶剤、たとエバ水、アルコール〔
りとえばエチルアルコール(内服用)及びイソプロピル
アルコ−#(外Jt[用)〕並びにプロピレングリ】−
ル;懸濁剤、たとえばカオリン、七ル田−ス(たとえば
メ、チル七ルp−ス、エチルセル田−ス及びカルlキシ
メチルセルロース)、アカシア及びドラガカント;顆粒
化剤蔦たとえばアカシア、蔗糖、及びぼりビニルビaリ
ドン(pvp);被覆剤、たとえばセルシース(たとえ
ばエチル七ル曹−ス及びプロピルセルロース)及びpv
p ;崩壊/溶解性改質剤、たとえば殿粉(たとえばと
うもろこし殿粉、こめ殿粉及び馬鈴薯殿粉)及びざリソ
ルペート80(モノオレイン酸lリエチレン(20)ソ
ルビタン);補形薬、たとえば乳糖、殿粉、及びセル四
−ス:噴射剤、たとえばインブタン、フルオ繋カー4ン
I(トリク田ルフルオロメタン)、フルオ四カーlン1
2(ジク田ルジフルオ豐メタン)°並びにイオン交換剤
、たとえばXE−,69及びIR−120(スル*ン酸
カチオン交換樹j1(スチレンジビニルベンゼン))及
びIRP58(フェノールぎリアミンアニオン交換樹脂
);乳化剤、たとえばステアリン酸グリセリル(自己乳
化性)、ステアリン酸ソルビタン、オレイン酸デシル、
七テアリールアルコール、ポリソルベート6o及びトリ
エタノールアミン;並びに保湿剤、たとえば之すスチン
#1ミリスチルである。
本発明の医薬組成物の典型的な具体例は次の通りである
(≦は全て組成物に対する重量襲である):t 錠剤: 薬剤         100q 微結晶七ル田−ス   10019 ステアリン酸!ダネシウム   5192、 カブ七ル
; 薬剤         10gm9 乳糖         100sy 殿粉            5岬 ステアリン酸マグネシウム    2q五 経口用溶液
: 薬剤            219 れもん香料         5mg クエンrs1t 蒸留水(布量にするのに足る量)100mg4、 非経
口用溶液 薬剤           2.5F ベンジルアルコール    α1f   &5、 エア
ロゾルスプレー: 薬剤            5≦ 6 局部用ローシ冒ン: 鉱油            SO% ぎリソルペー)80      10憾プ四ビレンダリ
コール     5襲 白色ワ七リン         5嘩 安Jl[誉II            21番香料 
          11襲 水(布量にするのに足る量)   100%局部用軟膏
: 薬剤             5% 経口用樹脂酸化カプセル(jI延敢出性):ケルト四−
ル(中ナンタンガム)   10%サッカリン    
     α5− 香料            α2襲 ソルビトール70襲溶液    50嘩メチルパツベン
       a5襲 水(布量にするのに足る量)   10O%乳糖   
         100qステアリン酸!ダネシウ、
ム    5q1CL局部用ゲル: 薬剤              5%アルコール  
        10%トリエタノールアミン    
 0.8≦ポリエチレングリコール!!On    5
0%水(布量にするのに足る量)    100%上記
の6例において「薬剤」とは−一(1−アダマンチル)
−g、*−ジメチルエチルアミン又はその酸埴であるこ
とに注目すべきである。
例 β−(1−アダマンチル)−m、a−ジメチルエチルア
セン塩酸塩(1,)・:、を、犬における外耳炎に対す
る杭機#:I#J及び抗カビ活性につき、下記の方法を
用いて試験した。
外耳炎と診断された犬A及びBを、その耳をアイポリ−
石鹸で洗浄した後に(1)の4襲水溶液で1日1回処置
した。薬剤は、次の水溶波として耳の患部に局部塗布し
た: 化金物(I)           4 t/l o 
Dsg(塩基として)イソプ讐ビルアルコール :52
mg/100sffポリエチレンダリコール200  
8sd/100mgD、1.水(布量にするのに足る量
)  1oo、g3日間以内に、両犬は顕著な改善を示
した。耳における赤色は消失し、潰瘍は治癒し始めた。
耳は一般により乾燥したように見え、紅斑及び浮腫は消
失した。
処置の8日後、犬Aは殆んど完全に回復した。
その両耳はほんの僅かに赤く、6耳は1個の小さい膿瘍
を有したが、残余の病巣及び潰瘍は完全に治癒した。耳
の毛は黒くなり始めた。16日目頃、犬Aは完全に治癒
し、その毛は全部生え揃った。
犬Aをさらに、1ケ月間毎日検査したが、この病気の再
発の徴候は全く示されなかった。
処置の8日後、犬Bも殆んど完全に回復した。
耳のはれは消失し、開口潰瘍部の大部分が治癒した一方
、残存した数少ない潰瘍部は乾燥して治癒の最終段階に
あった。重下した耳のしわになった縁部も消失しつつあ
った。犬の耳に対する4%溶液の塗布を22日後に止め
た。しかしながら114日目K1犬Bはさらにその首部
に同様な病巣を有することが観察された。したがって、
犬nの首部の毛を刈取り、アイポリ−石鹸で洗浄し、次
いで上記の化金物(I)の4≦水溶液で処置し、これは
首の患部に局部的に17日間塗布した。首の病巣は完全
に消失した。犬Bをさらに2運間検査したが、病気再発
の徴候は全く見られなかった。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  感染の徴候を軽減するのに有効な投与量の−
    −(1−アダマンチル)−g、*−ジメチルエチルアミ
    ン若しくはその酸塩及び少なくとも1種の医薬上許容し
    うるキャリヤよりなる組成物を犬に投与することからな
    り、アミンが組成物の重量の約101〜約95重量襲で
    あることを特徴とする犬における外耳炎の処置方法。
  2. (2)組成物を、犬に対しその患部域に物理的に施こす
    ことにより投与する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)  組成物を水溶液として患部域に施こす特許請
    求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)医薬上許容しうるキャリヤがイソプ璽ビルT/&
    13−ル及びぎリエチレンダヴコーに200である特許
    請求の範囲第5項記載の方法。
  5. (5)  患部域に施こす組成物が軟膏の形態である特
    許請求の範囲第2項記載の方法。
  6. (6)  患部域に施こす組成物がタリームの形態であ
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。
  7. (7)組成物がI−(1−アダマンチル)−g、 e−
    ジメチルエチルアミン塩酸塩である特許請求の範囲第1
    項記載の方決・
JP57144894A 1981-08-28 1982-08-23 β−(1−アダマンチル)−α,α−ジメチルエチルアミンによる犬の外耳炎の処置法 Pending JPS5850957A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US297395 1981-08-28
US06/297,395 US4331686A (en) 1981-08-28 1981-08-28 Treatment of otitis externa in dogs with beta-(1-adamantyl)-alpha,alpha-dimethylethylamine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5850957A true JPS5850957A (ja) 1983-03-25

Family

ID=23146143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57144894A Pending JPS5850957A (ja) 1981-08-28 1982-08-23 β−(1−アダマンチル)−α,α−ジメチルエチルアミンによる犬の外耳炎の処置法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4331686A (ja)
EP (1) EP0074038B1 (ja)
JP (1) JPS5850957A (ja)
AT (1) ATE24834T1 (ja)
CA (1) CA1174981A (ja)
DE (1) DE3275060D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163596A (ja) * 1984-09-05 1986-04-01 Toshiba Corp 化合物半導体単結晶の製造装置
JPS61132597A (ja) * 1984-11-28 1986-06-20 Toshiba Corp 化合物半導体単結晶の製造装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4386105A (en) * 1982-02-19 1983-05-31 Pennwalt Corporation Use of alpha, alpha-dialkyl adamantylethylamines to treat measles
DE19528388A1 (de) * 1995-08-02 1997-02-06 Hans Peter Prof Dr Med Zenner Verwendung von Adamantan-Derivaten zur Behandlung von Erkrankungen des Innenohrs
US6214339B1 (en) 2000-01-12 2001-04-10 Michael A. Pellico Di-enzymatic treatment of outer ear infection in dogs and cats

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4100170A (en) * 1967-12-18 1978-07-11 Pennwalt Corporation Anorectic adamantane derivatives and method of using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163596A (ja) * 1984-09-05 1986-04-01 Toshiba Corp 化合物半導体単結晶の製造装置
JPS61132597A (ja) * 1984-11-28 1986-06-20 Toshiba Corp 化合物半導体単結晶の製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3275060D1 (en) 1987-02-19
US4331686A (en) 1982-05-25
EP0074038B1 (en) 1987-01-14
EP0074038A1 (en) 1983-03-16
CA1174981A (en) 1984-09-25
ATE24834T1 (de) 1987-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE3856442T2 (de) Verwendung von sulfatierten Zuckern gegen Entzundung
US5916880A (en) Reduction of skin wrinkling using sulphated sugars
RU2284810C2 (ru) Водные композиции, содержащие метронидазол
IE831611L (en) Topical anti-inflammatory compositions
NO179582C (no) Analogifremgangsmåte for fremstilling av terapeutisk aktive hydroksamsyre- og N-hydroksyurinstoff-derivater
ATE214931T1 (de) Antibakterielle präparate für die ohren ohne irritierende, sensibilisierende und ototoxische wirkungen
US4873265A (en) Anti-infective methods and compositions
GB834990A (en) Quinoline derivatives and their preparation
ATE410158T1 (de) Fulvinsäure und deren verwendung in der behandlung von viralen infektionen
EP0988040B1 (en) Use of glucosamine and glucosamine derivatives for quick alleviation of itching or localized pain
JPS5850957A (ja) β−(1−アダマンチル)−α,α−ジメチルエチルアミンによる犬の外耳炎の処置法
US4929619A (en) Anti-infective methods and compositions
DE69103773D1 (de) Derivate von hydroxaminsäure die lipoxygenase hemmen.
JP2723473B2 (ja) 硫酸化糖類の用途
FR2644060A1 (fr) Medicament, notamment pour le traitement de maladies a virus du type herpes cutane, oculaire et genital
US4897404A (en) Anti-infective methods and compositions
US4895859A (en) Anti-infective methods and compositions
US4895857A (en) Anti-infective methods and compositions
JP4044982B2 (ja) むくみ改善剤及び痩身剤
US4812482A (en) Application of α-[[(2-hydroxy-1, 1-dimethyl-ethyl) amine] methyl] benzene methanol hydrochloride (EL-508) as a drug with antiinflammatory action
FR2361115A1 (fr) Preparation medicamenteuse pour usage externe
RU2092156C1 (ru) Раствор для стимуляции репарации кожи "коллагель"
US20230405068A1 (en) Radiation-induced fibrosis treatment
DK174560B1 (da) Anvendelse af sulfaterede sukkerarter til fremstilling af et præparat til behandling af skæl
ATE29214T1 (de) Topische antiinflammatorische mittel.