JPS5850893A - 低周波水中送波方式 - Google Patents
低周波水中送波方式Info
- Publication number
- JPS5850893A JPS5850893A JP14791481A JP14791481A JPS5850893A JP S5850893 A JPS5850893 A JP S5850893A JP 14791481 A JP14791481 A JP 14791481A JP 14791481 A JP14791481 A JP 14791481A JP S5850893 A JPS5850893 A JP S5850893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- cabinet
- diaphragm
- air
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/004—Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device
- G10K11/006—Transducer mounting in underwater equipment, e.g. sonobuoys
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低周波水中（音響送波方式に係り、特にシステ
ムの寸法の大半を占めるキャビネットの手盛化に好適な
水中音畳送波方弐に関する。
ムの寸法の大半を占めるキャビネットの手盛化に好適な
水中音畳送波方弐に関する。
水中に超音波を発振しあるいは水中を伝搬して来た超音
波を受振するものとして電歪あるいは磁歪素子を用いた
ランジ凰パン微、振動板トム−ピングコイルを用いたム
ービング；イル証等があり、前者の場合には複数個の送
受波器を波長や数倍以上の長さに配列し、これを機械的
に回転させるか電気的に整相して切り替えることにより
音波の到来する方向を検出したり音波を特定の範囲に亘
って送出しているが低周波となる程装置が大、型化して
複雑化すると云う欠点がありた。また後者の場合には、
その低音側共振周波数４．−は ’１に ここに８ａ ＝＝振動板の支持スティ７ネスｍ、、ＦＥ
ｍｖ 十ｍ４ ＋ｍａａ”Ｑｍマ＝ボイスコイルの質量 ｍａ＝振動板の質量 ｍ畠−呟加質量 ここで、キャビネットのスティフネス８−とキャビネッ
トの容積Ｖ・との関には次の関係がある＝ここにＰｓ＝
キャビネット内媒質の密度Ｃｐｐ＝キャビネット内媒質
の音速 ８＝振動板の面積 これより寸法の大半は、低音領域を拡けようとするとｉ
ｌｌ 、 ＋２＋式より必要的にキャビネットの寸法を
大きくせざるを得ないと云う欠点があった。
波を受振するものとして電歪あるいは磁歪素子を用いた
ランジ凰パン微、振動板トム−ピングコイルを用いたム
ービング；イル証等があり、前者の場合には複数個の送
受波器を波長や数倍以上の長さに配列し、これを機械的
に回転させるか電気的に整相して切り替えることにより
音波の到来する方向を検出したり音波を特定の範囲に亘
って送出しているが低周波となる程装置が大、型化して
複雑化すると云う欠点がありた。また後者の場合には、
その低音側共振周波数４．−は ’１に ここに８ａ ＝＝振動板の支持スティ７ネスｍ、、ＦＥ
ｍｖ 十ｍ４ ＋ｍａａ”Ｑｍマ＝ボイスコイルの質量 ｍａ＝振動板の質量 ｍ畠−呟加質量 ここで、キャビネットのスティフネス８−とキャビネッ
トの容積Ｖ・との関には次の関係がある＝ここにＰｓ＝
キャビネット内媒質の密度Ｃｐｐ＝キャビネット内媒質
の音速 ８＝振動板の面積 これより寸法の大半は、低音領域を拡けようとするとｉ
ｌｌ 、 ＋２＋式より必要的にキャビネットの寸法を
大きくせざるを得ないと云う欠点があった。
本発明の目的は上述した欠点を除去するものであってそ
の特徴とするところは、低周波特性を損わずキャビネッ
トの容積を小さくし、かつそのことによって附随する圧
力調整器の容量も小さくするべく、方式全体を小型化し
た送波方式を提供することにある。
の特徴とするところは、低周波特性を損わずキャビネッ
トの容積を小さくし、かつそのことによって附随する圧
力調整器の容量も小さくするべく、方式全体を小型化し
た送波方式を提供することにある。
すなわち、本発明は前記した（１） 、 １２１式から
ｆｏＩを低げることの自由度はＳｅとＳａであるが、振
動板の支持ステイフネスを零にしてもＳｅは残り、これ
゛が大きく依存している。
ｆｏＩを低げることの自由度はＳｅとＳａであるが、振
動板の支持ステイフネスを零にしてもＳｅは残り、これ
゛が大きく依存している。
（２）式のＳ・は、音響Ｐｏｗｅｒの点から８は変えら
れないので、Ｐ・ｎ着目する必要がある。キャビネット
内の媒質を従来の如く空気を用いると、空気の密度はＰ
ム：’ｔ２９！Ｊ／１１１”であるから、これより軽い
ヘリウムを用いるとその密度はＰＨＰｏ１７８５旬ゲと
なる、。
れないので、Ｐ・ｎ着目する必要がある。キャビネット
内の媒質を従来の如く空気を用いると、空気の密度はＰ
ム：’ｔ２９！Ｊ／１１１”であるから、これより軽い
ヘリウムを用いるとその密度はＰＨＰｏ１７８５旬ゲと
なる、。
以下本発明を図に示す一実施例について詳述する。
第１乳において、振動板１とボイスコイル２及びセンタ
ーボール３．永久磁石４．ヨーク５の磁気回路並びに磁
気回路押え６．水密きよう体７からなる送波器と送波器
内空気圧を水圧とバランスさせて振動板位置を中点に保
つための圧力取入口９１．弁９２．圧力調整器内水位検
出器９３および電磁弁９４をもって構成された圧力調整
器９．高圧給気タンク１０．配管１２１．弁１２２から
なる空気環流装置１２等から構成されている。
ーボール３．永久磁石４．ヨーク５の磁気回路並びに磁
気回路押え６．水密きよう体７からなる送波器と送波器
内空気圧を水圧とバランスさせて振動板位置を中点に保
つための圧力取入口９１．弁９２．圧力調整器内水位検
出器９３および電磁弁９４をもって構成された圧力調整
器９．高圧給気タンク１０．配管１２１．弁１２２から
なる空気環流装置１２等から構成されている。
第１図の水中送波において、キャビネット内の媒質にヘ
リウムを用いることにより前述の如＜（２ν式のＳ・は
約１７７に低下する。従りてキャビネットの容積Ｖ４マ
約１／７で、空気を用いたときと同等のステイフネスを
有することになる。
リウムを用いることにより前述の如＜（２ν式のＳ・は
約１７７に低下する。従りてキャビネットの容積Ｖ４マ
約１／７で、空気を用いたときと同等のステイフネスを
有することになる。
このことからキャビネットの容積Ｖ＠を約１／７にでき
れば、圧力調整器９の容量も約１／７にしても、その圧
力調整機能に支障をきたさない。
れば、圧力調整器９の容量も約１／７にしても、その圧
力調整機能に支障をきたさない。
従って、従来キャビネット内の媒質として空気を用いた
場合に比べて、極めて小型化が可能となる。
場合に比べて、極めて小型化が可能となる。
本発明によれば、上述の如く、キャビネットである水密
きよう体７の容積及び圧力調整器９の容量がそれぞれ約
１／７となるから、その他の配管１２１９１１流装置１
２．高圧給気タンク１０等の不変部分をそのままとして
も構成全体としては１Ａ〜１１５ に小型化できる。
きよう体７の容積及び圧力調整器９の容量がそれぞれ約
１／７となるから、その他の配管１２１９１１流装置１
２．高圧給気タンク１０等の不変部分をそのままとして
も構成全体としては１Ａ〜１１５ に小型化できる。
もし寸法関係を９気を用いた場合と同じにすれば、その
分だけ低域特性を改善することが可能である。
分だけ低域特性を改善することが可能である。
図は本発明の一実施例である低周波水中音響送波システ
ムの構成図を示す。 １；振動板 ２：ボイスコイル ３：センターポール ４：永久磁石 ５：ヨーク ６：ヨーク押え ７Ｘ水密きよう体 ８；配管 ９：圧力、調整器 ９１：水圧取入口 ９２：弁 ９５：圧力調整器内水位検出器 ９４ミ電磁弁 １０：高圧給気タンク １１：媒質 １２：キャビネット内媒質の環流装置 １２１；配管 １２２：自動弁
ムの構成図を示す。 １；振動板 ２：ボイスコイル ３：センターポール ４：永久磁石 ５：ヨーク ６：ヨーク押え ７Ｘ水密きよう体 ８；配管 ９：圧力、調整器 ９１：水圧取入口 ９２：弁 ９５：圧力調整器内水位検出器 ９４ミ電磁弁 １０：高圧給気タンク １１：媒質 １２：キャビネット内媒質の環流装置 １２１；配管 １２２：自動弁
Claims (1)
- 振動板にマグネットの磁界内を振動するムーとングコイ
ルを取付けた水中送波器をを気の密度よりも軽い気体と
共に筐体内に封止し、該筐体内に水圧と平衡する圧力を
加え水圧の変動に関係なく常に振動板位置を中点に保持
し得るようにしたことを特徴とする低周波水中送波方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14791481A JPH0231918B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Teishuhasuichusohahoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14791481A JPH0231918B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Teishuhasuichusohahoshiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850893A true JPS5850893A (ja) | 1983-03-25 |
| JPH0231918B2 JPH0231918B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=15440950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14791481A Expired - Lifetime JPH0231918B2 (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Teishuhasuichusohahoshiki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0231918B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105792079A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-07-20 | 歌尔声学股份有限公司 | 一种扬声器模组、扬声器系统和调节振膜平衡的方法 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14791481A patent/JPH0231918B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105792079A (zh) * | 2016-03-28 | 2016-07-20 | 歌尔声学股份有限公司 | 一种扬声器模组、扬声器系统和调节振膜平衡的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231918B2 (ja) | 1990-07-17 |
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