JPS5850481A - 開閉機器の投入合成試験装置 - Google Patents
開閉機器の投入合成試験装置Info
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- JPS5850481A JPS5850481A JP56150260A JP15026081A JPS5850481A JP S5850481 A JPS5850481 A JP S5850481A JP 56150260 A JP56150260 A JP 56150260A JP 15026081 A JP15026081 A JP 15026081A JP S5850481 A JPS5850481 A JP S5850481A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/327—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers
- G01R31/3271—Testing of circuit interrupters, switches or circuit-breakers of high voltage or medium voltage devices
- G01R31/3272—Apparatus, systems or circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、開閉機器の投入容量の性能検証を行う開閉
機器の投入合成試験装置に閃するものである。
機器の投入合成試験装置に閃するものである。
第1図は開閉機器の投入合成試験回路の一例で、(1)
は短絡発電機、(2)は短絡電流をWlける限流リアク
トル、(8)は短終発電機(1)を保睨する保護しゃ断
器、(4)は投入スイッチ、(5)は短終発電機(1)
の出力を昇圧して使用するタップ付の短絡変圧器で、電
圧VHを発生する高圧巻線(6a)と(圧VLを発生す
る低圧巻線とを有する。(6)はトリ力もの放もギャツ
ブ、(7)は通1t[流ILによる放電ギャップ(6)
の消耗を軽減するためのバイパス用投入器、(8)は通
電電流ILをしゃ断するしゃ断器、(9)は開閉機器か
らなる供試器、αQは電流Inを検出する変流器等の電
流検出器、(ロ)は高圧回路の電流IHを制限し、短絡
変圧器(5)の端子電圧降下を防止する高インピーダン
ス素子、@は放電ギャップ(6)のトリガ回路を分離し
、電流検出器(10で検出するm流IHの信号で動作可
能な補助ギャップ、 (+1はりアクドル、04はコン
デンサ、OQは充電用抵抗、(至)は整流器、αηは交
流電源である。
は短絡発電機、(2)は短絡電流をWlける限流リアク
トル、(8)は短終発電機(1)を保睨する保護しゃ断
器、(4)は投入スイッチ、(5)は短終発電機(1)
の出力を昇圧して使用するタップ付の短絡変圧器で、電
圧VHを発生する高圧巻線(6a)と(圧VLを発生す
る低圧巻線とを有する。(6)はトリ力もの放もギャツ
ブ、(7)は通1t[流ILによる放電ギャップ(6)
の消耗を軽減するためのバイパス用投入器、(8)は通
電電流ILをしゃ断するしゃ断器、(9)は開閉機器か
らなる供試器、αQは電流Inを検出する変流器等の電
流検出器、(ロ)は高圧回路の電流IHを制限し、短絡
変圧器(5)の端子電圧降下を防止する高インピーダン
ス素子、@は放電ギャップ(6)のトリガ回路を分離し
、電流検出器(10で検出するm流IHの信号で動作可
能な補助ギャップ、 (+1はりアクドル、04はコン
デンサ、OQは充電用抵抗、(至)は整流器、αηは交
流電源である。
回路構成は、上記機器(1) 〜(4)、(5a)、(
II 、 Ql) テ電圧源回路が構成され、(1)〜
(4) 、(bb)e (6)〜(8)で電流源回路が
構成され、CLす〜αηで放I:ギャップ(6)のトリ
ガ回路が構成されている。また、を圧動回路の電圧及び
電流を各々VH+ IHで、電流源回路の電圧及び電流
を各々VL*ILで示している。
II 、 Ql) テ電圧源回路が構成され、(1)〜
(4) 、(bb)e (6)〜(8)で電流源回路が
構成され、CLす〜αηで放I:ギャップ(6)のトリ
ガ回路が構成されている。また、を圧動回路の電圧及び
電流を各々VH+ IHで、電流源回路の電圧及び電流
を各々VL*ILで示している。
上記のように構成された回路において、保護しゃ断器(
3)及びしゃ断器(8)を閉略し、バイパス用投入器(
7)及び供試器(9)を開路の状態にしておき、交コン
デンサα→を充電した後、投入スイッチ(4)を閉路す
ると、供試器(9)には電圧龜回路の電圧VHが高イン
ピーダンス素子αυを介して印加される。
3)及びしゃ断器(8)を閉略し、バイパス用投入器(
7)及び供試器(9)を開路の状態にしておき、交コン
デンサα→を充電した後、投入スイッチ(4)を閉路す
ると、供試器(9)には電圧龜回路の電圧VHが高イン
ピーダンス素子αυを介して印加される。
然る後、供試器(0)に閉路信号を送り、供試器(9)
が閉路動作を開始すると、その極間船舶は除々優こ短か
くなり、電圧源回路電圧Vaとの相対関係により、ある
時点で供試器(9)の極間で先ねアークを生じ、電圧源
回路から高インピーダンス素子Qυを介した電流I■が
供試器(9)に流れ始める。この電流Inを電流検出器
(11にて検出して補助ギヤツブ曹のトリガ回路に信号
を与え、補助ギャップ曹を橋絡させ、コンデンサαゆに
蓄えられたエネルギーをリアクトル01を介して放電ギ
ャップ(6)のトリガエネルギーとして供給する仁とに
より、放電ギャップ(6)を橋絡させ、しゃ断器(8)
を介して%を流源回路よりm流ILを供試器(9)に供
給する。電かclLの通vIILfこよる放電ギャップ
(6)の消耗を軽減させるため、バイパス用投入器(7
)を電流IL通電開始振なるべく早い時間で閉路する。
が閉路動作を開始すると、その極間船舶は除々優こ短か
くなり、電圧源回路電圧Vaとの相対関係により、ある
時点で供試器(9)の極間で先ねアークを生じ、電圧源
回路から高インピーダンス素子Qυを介した電流I■が
供試器(9)に流れ始める。この電流Inを電流検出器
(11にて検出して補助ギヤツブ曹のトリガ回路に信号
を与え、補助ギャップ曹を橋絡させ、コンデンサαゆに
蓄えられたエネルギーをリアクトル01を介して放電ギ
ャップ(6)のトリガエネルギーとして供給する仁とに
より、放電ギャップ(6)を橋絡させ、しゃ断器(8)
を介して%を流源回路よりm流ILを供試器(9)に供
給する。電かclLの通vIILfこよる放電ギャップ
(6)の消耗を軽減させるため、バイパス用投入器(7
)を電流IL通電開始振なるべく早い時間で閉路する。
供試器(9)が完全投入した後、数サイクル電流ILを
通電し、しゃ断器(8)で電流ILをしゃ断する。
通電し、しゃ断器(8)で電流ILをしゃ断する。
以上述べた方法により、規定の%1.a:は眠圧縮回路
の電圧VHから、規定の電流は電流源回路の電流ILに
より供給して供試Bυ(9)の投入容量の検証を行って
いる。
の電圧VHから、規定の電流は電流源回路の電流ILに
より供給して供試Bυ(9)の投入容量の検証を行って
いる。
なお、上記説明において、電圧温回路の電流IHが流れ
始めてから、放電ギャップ(6)が橋絡し、電流源回路
の電流ILが流れ始めるまでの時間は数百μS以下でな
ければならない。
始めてから、放電ギャップ(6)が橋絡し、電流源回路
の電流ILが流れ始めるまでの時間は数百μS以下でな
ければならない。
したがって、放電ギャップ(6)の特性として、亀電圧
以上の電圧に対する絶縁耐力を有し、供試器(8)が先
行アークを生じた時の電流源回路電圧VLの値で遅れ時
間が少なく橋絡可能な動作範囲の広いものでなければな
らない。
以上の電圧に対する絶縁耐力を有し、供試器(8)が先
行アークを生じた時の電流源回路電圧VLの値で遅れ時
間が少なく橋絡可能な動作範囲の広いものでなければな
らない。
これについては、放mギャップ(6)のトリ力が注入エ
ネルギーを増加させることが効果的であり。
ネルギーを増加させることが効果的であり。
従来の方法ではコンデンサQ4)、!Jアクドル斡の定
数を変えたり、コンデンサa→の充1klkaを良える
方法が採られていた。
数を変えたり、コンデンサa→の充1klkaを良える
方法が採られていた。
この発明は、試験回路の出力を使用して、コンデンサの
充電を自動的に充電するとともIこ、コンデンサに蓄え
られるエネルギーを試験%I、比に応じて自動的に増減
することによって、 1IIj閏機器の投入合成試験を
筒便かつ効率良〈実施することができる開閉機器の合成
試験装置を提供する。
充電を自動的に充電するとともIこ、コンデンサに蓄え
られるエネルギーを試験%I、比に応じて自動的に増減
することによって、 1IIj閏機器の投入合成試験を
筒便かつ効率良〈実施することができる開閉機器の合成
試験装置を提供する。
以下、図について説明する。第2因において。
(1)〜α帖よ従来の投入合成試験回路と同じ機能を持
ツモのであるが、コンデンサα→の一端を低比巻線(5
b)のタップに接続し、整流器に)の一端を高圧巻線(
5a)のタップに接続し、コンデンサα→の充電用電源
として試験回路の一部を使用している。(至)は高圧し
ゃ断器である。
ツモのであるが、コンデンサα→の一端を低比巻線(5
b)のタップに接続し、整流器に)の一端を高圧巻線(
5a)のタップに接続し、コンデンサα→の充電用電源
として試験回路の一部を使用している。(至)は高圧し
ゃ断器である。
回路構成は、上記機器D) 〜(4) e (5a)、
Ql 、 01 m(至)で電圧源回路が構成され%
(1)〜(4) 、 (5b)l (6)〜(8)で電
流源回路が構成され、(S>a(ロ)〜COで放電ギャ
ップ(6)のトリガ回路が構成されている。
Ql 、 01 m(至)で電圧源回路が構成され%
(1)〜(4) 、 (5b)l (6)〜(8)で電
流源回路が構成され、(S>a(ロ)〜COで放電ギャ
ップ(6)のトリガ回路が構成されている。
又、電圧源回路の電圧及び電流を各々Vu e Ili
で、電流源回路の電圧及び電流を各々Vx、e ILC
”示している。上記のように構成されたものにおいて、
保護しゃ断器(3)及びしゃ断器(8)を閉路し、バイ
パス用投入器(7)、高圧しゃ断器に)及び供試器(9
)を回路の状態にしておき、投入スイッチ(4)を開路
すると。
で、電流源回路の電圧及び電流を各々Vx、e ILC
”示している。上記のように構成されたものにおいて、
保護しゃ断器(3)及びしゃ断器(8)を閉路し、バイ
パス用投入器(7)、高圧しゃ断器に)及び供試器(9
)を回路の状態にしておき、投入スイッチ(4)を開路
すると。
第1の巻線(6a)に電圧VH(電圧源回路電圧)、第
2の巻線(5b)に電圧VL(jE電流源回路電圧が各
々発生し、コンデンサ(ロ)はVH−古QIa圧Vcに
より、整流器(1,充電用抵抗(至)を介して直流充電
される。
2の巻線(5b)に電圧VL(jE電流源回路電圧が各
々発生し、コンデンサ(ロ)はVH−古QIa圧Vcに
より、整流器(1,充電用抵抗(至)を介して直流充電
される。
然る後、高圧しゃ断器(至)を閉略すると、供試器(9
)には電圧源回路電圧VHが高インピーダンス素子0す
を介して、印加される。供試器(9)に閉路信号を送り
、供試器(9)が閉路動作を開始すると、その極間距離
は除々に短かくなり、電圧源回路電圧Vuとの相対関係
により、ある時点で供試器(9)の極間で先行アークを
生じ、電圧源回路から^インビータンス素子Ql)を介
した電mIaが供試器(9)に流れ始める。この電流1
nt−[流検出器(10で検出して補助ギャップ(2)
のトリガ回路に信号を与え、補助ギャップ@を橋絡させ
、コンデンサαゆに鬼えられたエネルギーをリアクトル
(至)を介して放電ギャップ(6)のトリガエネルギー
として供給することにより、放電ギャップ(6)を橋絡
させ、しゃ断器(8)を介して電流源回路より電流IL
を供試器(9)に供給する。電流ILの通電による放電
ギャップ(6)の消耗を軽減させるため、バイパス用投
入器(7)を[&ILの通電開始後なるべく早い時間で
閉路する。供試器(9)が完全投入した後、数サイクル
電流ILを通電し、しゃ断器(8)で電流■Lをしゃ断
する。
)には電圧源回路電圧VHが高インピーダンス素子0す
を介して、印加される。供試器(9)に閉路信号を送り
、供試器(9)が閉路動作を開始すると、その極間距離
は除々に短かくなり、電圧源回路電圧Vuとの相対関係
により、ある時点で供試器(9)の極間で先行アークを
生じ、電圧源回路から^インビータンス素子Ql)を介
した電mIaが供試器(9)に流れ始める。この電流1
nt−[流検出器(10で検出して補助ギャップ(2)
のトリガ回路に信号を与え、補助ギャップ@を橋絡させ
、コンデンサαゆに鬼えられたエネルギーをリアクトル
(至)を介して放電ギャップ(6)のトリガエネルギー
として供給することにより、放電ギャップ(6)を橋絡
させ、しゃ断器(8)を介して電流源回路より電流IL
を供試器(9)に供給する。電流ILの通電による放電
ギャップ(6)の消耗を軽減させるため、バイパス用投
入器(7)を[&ILの通電開始後なるべく早い時間で
閉路する。供試器(9)が完全投入した後、数サイクル
電流ILを通電し、しゃ断器(8)で電流■Lをしゃ断
する。
以上述べた方法により、規定の電圧は」圧源回路の電圧
V−λら、規定の電流は電流、細面〔路の電流、ILに
よh%供給して供試器(9)の投入容量の検証が行われ
る。
V−λら、規定の電流は電流、細面〔路の電流、ILに
よh%供給して供試器(9)の投入容量の検証が行われ
る。
なお、上記説明において、コンデンサα荀は(1)式の
電圧Vcまで Vc=v′r(Vn VL ) ”・・・・・・・
(1)直流充電されるため、コンデンサ041に蓄えら
れるエネルギー(En )は、コンデンサα(の容量を
Cとすると、(2)式 %式%(2) のようになり、電流源回路電圧Vnと亀1圧源回路翫圧
(供試器の試験電圧) VHにより1創的にコンデンサ
α◆に蓄えられるエネルギーを増減することができる。
電圧Vcまで Vc=v′r(Vn VL ) ”・・・・・・・
(1)直流充電されるため、コンデンサ041に蓄えら
れるエネルギー(En )は、コンデンサα(の容量を
Cとすると、(2)式 %式%(2) のようになり、電流源回路電圧Vnと亀1圧源回路翫圧
(供試器の試験電圧) VHにより1創的にコンデンサ
α◆に蓄えられるエネルギーを増減することができる。
したがって、供試器(9)の電圧1流が変化しても、コ
ンデンサαφ、リアクトルに)の値を変えることなく、
コンデンサQ4に蓄えられるエネルギーは自動的に調整
され、供試器(9)の先行アークにより電圧源回路の電
流が流れ始めてから、放電ギャップ(6)が橋絡し、電
流源回路の電流ILが流れ始めるまでの時間を数百μs
以下に制御できる。
ンデンサαφ、リアクトルに)の値を変えることなく、
コンデンサQ4に蓄えられるエネルギーは自動的に調整
され、供試器(9)の先行アークにより電圧源回路の電
流が流れ始めてから、放電ギャップ(6)が橋絡し、電
流源回路の電流ILが流れ始めるまでの時間を数百μs
以下に制御できる。
又、開閉1器の高電圧大容量化に伴ない、電圧源回路電
圧−と電流源回路電圧VLとの比率が大きくなるが、(
2)式に示す通りコンデンサα→に蓄えられるエネルギ
ーも自動的に大きく増加するため、本発明の試験回路の
効果がより有効となる。
圧−と電流源回路電圧VLとの比率が大きくなるが、(
2)式に示す通りコンデンサα→に蓄えられるエネルギ
ーも自動的に大きく増加するため、本発明の試験回路の
効果がより有効となる。
第8図は、放電ギャップ(6)のトリガ回路のICE源
として、短絡変圧器(5)の電圧源回路の高圧タップと
電流源回路の低圧タップ間の中間の電圧タップと、電流
源回路の低圧タップ間の電圧を使用し、さらにコンデン
サa→と直列にコンデンサQ時を接続し%電源でコンデ
ンサ64) 、 Qlに蓄えられるエネルギーの一部を
放電ギャップのトリガとして使用し′r:、場合の実施
例を示したものであり、妃2図の構成で得られた効果と
同様の効果が得られる。
として、短絡変圧器(5)の電圧源回路の高圧タップと
電流源回路の低圧タップ間の中間の電圧タップと、電流
源回路の低圧タップ間の電圧を使用し、さらにコンデン
サa→と直列にコンデンサQ時を接続し%電源でコンデ
ンサ64) 、 Qlに蓄えられるエネルギーの一部を
放電ギャップのトリガとして使用し′r:、場合の実施
例を示したものであり、妃2図の構成で得られた効果と
同様の効果が得られる。
上記実施例において、コンデンサ斡は高圧巻線(6a)
の中間タップによる電圧で充電されるものについて説明
したが、高圧巻線(5a)の全翫圧で充電しても同様の
効果がある。
の中間タップによる電圧で充電されるものについて説明
したが、高圧巻線(5a)の全翫圧で充電しても同様の
効果がある。
又、第4図は、電流源回路に低圧変圧器翰、電圧源回路
に高圧変圧器(2)の2台の変圧器を用いて構成した場
合の一実施例であり、泥2.第8図の構成で得られた効
果と同様の効果が得られる。
に高圧変圧器(2)の2台の変圧器を用いて構成した場
合の一実施例であり、泥2.第8図の構成で得られた効
果と同様の効果が得られる。
この発明によると、試験回路の出力を使用してトリガー
用コンデンサの充螺賦圧を試1Illlk圧に応じて自
動的に増減できる回路構成とすることによって、開閉機
器の投入合成試験を簡便で効率よ〈実施できる。
用コンデンサの充螺賦圧を試1Illlk圧に応じて自
動的に増減できる回路構成とすることによって、開閉機
器の投入合成試験を簡便で効率よ〈実施できる。
第1図は従来の投入合成試験装置の侮@N、妃2図はこ
の発明の一実施例を示す構成図、第8−及び第4図はそ
れぞれ他の実施例を示す桐戚因である。 図Eこおいて、(1)・・・短絡発電機、(5戸・・短
絡変圧器、(6)・・・第1の放電ギャップ、(9)・
・・供試器(開閉機器)。 OQ・・・電流検出器、α9・・・高インピーダンス累
子、@・・・第2の放電ギャップ、αΦ・・・コンデン
サ、Cl119・・・充電用抵抗、0時・・・整流器で
ある。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− Illl) 第1図
の発明の一実施例を示す構成図、第8−及び第4図はそ
れぞれ他の実施例を示す桐戚因である。 図Eこおいて、(1)・・・短絡発電機、(5戸・・短
絡変圧器、(6)・・・第1の放電ギャップ、(9)・
・・供試器(開閉機器)。 OQ・・・電流検出器、α9・・・高インピーダンス累
子、@・・・第2の放電ギャップ、αΦ・・・コンデン
サ、Cl119・・・充電用抵抗、0時・・・整流器で
ある。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− Illl) 第1図
Claims (4)
- (1)大容量の出力が得られる交流電源によって出力が
供給される短絡変圧器の第1の巻線から高インピーダン
ス素子及び電流検出器を介して供試器に高電圧を印加し
、トリガ=されて放電する第1の放電ギャップを介して
上記短絡変圧器の第2の巻線から上記供試器に大電流を
供給し、上記電流検出器の出力でトリガーされる第2の
放電ギャップを介して直流充電されたコンデンサのエネ
ルギーによって上記第1の放電ギャップをトリガーする
ようにしたものにおいて、上記コンデンサは整流された
上記第1の巻線の電圧によって充電されることを特徴と
する開閉機器の投入合成試験装置。 - (2)コンデンサは複数個で構成され所定の個数のエネ
ルギーを第1の放電ギャップのトリカーに使用すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の開閉機器の投
入合成試験装置。 - (3)高インピーダンス素子は第1の巻線との接離が可
能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項記載の開閉機器の投入合成試験装置。 - (4)短絡変圧器は第1の巻線を有する第1の変圧器と
第2の巻線を有する第2の変圧器とで構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
ずれかに記載の開動機器の投入合成試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150260A JPS5850481A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 開閉機器の投入合成試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56150260A JPS5850481A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 開閉機器の投入合成試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850481A true JPS5850481A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15493045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56150260A Pending JPS5850481A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 開閉機器の投入合成試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850481A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103852716A (zh) * | 2012-11-29 | 2014-06-11 | 沈阳工业大学 | 具有高精度大存储量的断路器机械特性检测方法 |
CN104764998A (zh) * | 2015-04-22 | 2015-07-08 | 国家电网公司 | 用于保护试验中代替真实高压断路器的断路器模拟装置 |
CN104898053A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-09 | 中华人民共和国上海浦江出入境检验检疫局 | 一种大型低压断路器大电流试验的一体化装置 |
CN105699067A (zh) * | 2016-03-18 | 2016-06-22 | 江苏省电力公司检修分公司 | 一种高压断路器操动机构静态性能监测装置及方法 |
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