JPS5850431A - 計量範囲切換式電子秤 - Google Patents
計量範囲切換式電子秤Info
- Publication number
- JPS5850431A JPS5850431A JP14843681A JP14843681A JPS5850431A JP S5850431 A JPS5850431 A JP S5850431A JP 14843681 A JP14843681 A JP 14843681A JP 14843681 A JP14843681 A JP 14843681A JP S5850431 A JPS5850431 A JP S5850431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- reference voltage
- output
- circuit
- switch circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/36—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
- G01G23/37—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子秤、特に計量範囲の切換ができる電子秤
に関するものである。
に関するものである。
一般に軽量物から重量物まで広い範囲に渡っての重量を
１つの秤で計量するためには、最も重い重量がその秤の
最大秤量よシ小さいことをまず第１０条件として秤が選
ばれる。乙の場合、比較的軽い重量の物例えば最大秤量
のｆ「以下の重量の物を、重い重量物を計量したのと同
じ秤で計量すると誤差が大きくなシ、よシ正確な計量を
必要とする場合には、より小さな最大秤量を有する秤を
別途用意しなければならなかった。
１つの秤で計量するためには、最も重い重量がその秤の
最大秤量よシ小さいことをまず第１０条件として秤が選
ばれる。乙の場合、比較的軽い重量の物例えば最大秤量
のｆ「以下の重量の物を、重い重量物を計量したのと同
じ秤で計量すると誤差が大きくなシ、よシ正確な計量を
必要とする場合には、より小さな最大秤量を有する秤を
別途用意しなければならなかった。
一方上記の様な欠点を除去するために、特開昭４９−１
９８５０に電子秤に於ける１つの解決案が提示されてい
る。一般に電子秤は、第１図に示す様にロードセル等の
重量センサの出力を増幅器で増幅し、Ａ−Ｄ変換器を介
して表示器でデジタル表示する様になっているのである
が、上記の特開昭４９−１９８５０には増幅器出力を、
抵抗を用いて１０：１に分圧出来る様にして数字電圧計
以下）を計量する場合には、増幅器出力を分圧しないで
数字電圧計に入力して表示させ、重い試料数字電圧計に
入力することにより・て軽量物から重量物まで１つの秤
で、かつ精度を変えないで計ることができる秤が開示さ
れている。
９８５０に電子秤に於ける１つの解決案が提示されてい
る。一般に電子秤は、第１図に示す様にロードセル等の
重量センサの出力を増幅器で増幅し、Ａ−Ｄ変換器を介
して表示器でデジタル表示する様になっているのである
が、上記の特開昭４９−１９８５０には増幅器出力を、
抵抗を用いて１０：１に分圧出来る様にして数字電圧計
以下）を計量する場合には、増幅器出力を分圧しないで
数字電圧計に入力して表示させ、重い試料数字電圧計に
入力することにより・て軽量物から重量物まで１つの秤
で、かつ精度を変えないで計ることができる秤が開示さ
れている。
しかしながら、上記特開昭４９−１９８５０に開示され
た秤では、重量物を計量する場合に増幅上、増幅器その
ものの増幅率は、分圧しない構成のものに比して１０倍
高いものが必要となる。しかしながら高増幅率の増幅器
を安定に作動させるのは非常に困難であシ、また高価と
なる欠点′があった。
た秤では、重量物を計量する場合に増幅上、増幅器その
ものの増幅率は、分圧しない構成のものに比して１０倍
高いものが必要となる。しかしながら高増幅率の増幅器
を安定に作動させるのは非常に困難であシ、また高価と
なる欠点′があった。
この発明は上記従来の事情に鑑みて開発されたものであ
って、増幅率が高くない増幅器を用い、かつ簡単な回路
で正確かつ安価な計量範囲の切換ができる電子秤を得る
ことを目的とする。
って、増幅率が高くない増幅器を用い、かつ簡単な回路
で正確かつ安価な計量範囲の切換ができる電子秤を得る
ことを目的とする。
二重積分型Ａ−Ｄ変換器は、最大カウント数に相当する
入力電圧は基準電圧に比例する。ことばを変えると分解
された最小単位の大きさと基準電圧が比例する様になっ
ている。
入力電圧は基準電圧に比例する。ことばを変えると分解
された最小単位の大きさと基準電圧が比例する様になっ
ている。
この発明は上記二重積分型Ａ−Ｄ変換器の特性を利用し
たものであって、上記従来の電子秤の回路に於て、Ａ−
Ｄ変換器に二重積分型のものを用い、該Ａ−Ｄ変換器の
基準電圧を入力電圧の大きさに応じて切換えることによ
って、入力電圧の大きさに応じて分解された最小単位の
大きさを変えてＡ／Ｄ変換し、核Ａ Ｄ変換器出力を
表示器に適したカウント数になる様に演算して表示器に
入力することを主たる特徴とするものである。
たものであって、上記従来の電子秤の回路に於て、Ａ−
Ｄ変換器に二重積分型のものを用い、該Ａ−Ｄ変換器の
基準電圧を入力電圧の大きさに応じて切換えることによ
って、入力電圧の大きさに応じて分解された最小単位の
大きさを変えてＡ／Ｄ変換し、核Ａ Ｄ変換器出力を
表示器に適したカウント数になる様に演算して表示器に
入力することを主たる特徴とするものである。
第２図はこの発明の基本的な実施例を示すブロック図で
ある。Ａ−Ｄ変換器（３）の基準電圧を、分圧抵抗Ｏつ
とスイッチ回路に）を用いて複数段階（図面上は２段階
）に変えることができる様になっている。この結果との
Ａ−Ｄ変換器（３）は分解された最小単位の大きさを上
記スイッチ回路に）を用いて切換えることができるので
あるが、その出力をそのまま表示器（４）に入力すると
、下述する様に実際の重量に最小単位が小さくなった割
合の逆数（基準電圧が小さくなった割合の逆数）だけ掛
は合せた重量を表示器に表示することになるので、上記
Ａ−Ｄ変換器（３）の出力に、上記基準電圧が小さくな
った割合の数だけを掛合せて表示器（４）に入力する演
算回路（６）を設けている。
ある。Ａ−Ｄ変換器（３）の基準電圧を、分圧抵抗Ｏつ
とスイッチ回路に）を用いて複数段階（図面上は２段階
）に変えることができる様になっている。この結果との
Ａ−Ｄ変換器（３）は分解された最小単位の大きさを上
記スイッチ回路に）を用いて切換えることができるので
あるが、その出力をそのまま表示器（４）に入力すると
、下述する様に実際の重量に最小単位が小さくなった割
合の逆数（基準電圧が小さくなった割合の逆数）だけ掛
は合せた重量を表示器に表示することになるので、上記
Ａ−Ｄ変換器（３）の出力に、上記基準電圧が小さくな
った割合の数だけを掛合せて表示器（４）に入力する演
算回路（６）を設けている。
上記基準電圧をスイッチ回路（２）を用いて段階的に切
換得る様にしているのに対応して、この演算回路（５）
にもスイッチ回路争ηを設けて掛数の選択ができる様に
している。更にスイッチ回路（２）とスイッチ回路６］
）を連動しておくと操作が簡単で誤表示がなくなる。
換得る様にしているのに対応して、この演算回路（５）
にもスイッチ回路争ηを設けて掛数の選択ができる様に
している。更にスイッチ回路（２）とスイッチ回路６］
）を連動しておくと操作が簡単で誤表示がなくなる。
以上の様に構成、かつ以下の条件を有する秤を用いて計
量する場合について考える。 ′条件 （１）Ａ−Ｄ変換器の最大測定入力 電圧Ｖｉｎ：ａＶ（通常２Ｖ） （２）Ａ−Ｄ変換器の最大カウント数：ｎ（３）最大秤
量：Ｎｋｌｊ （４）最小分解値：亙×１０８ （６）基準電圧Ｖ１（、：ＸＶ 入力は化■となる・ そこで上記スイッチ回路に）を切換えて、基準電圧量し
たときＡ〒Ｄ変換器（３）のカウント数がｎであうたの
が’ ｉｏ”を計量したときに該カウント数がｎとなる
秤に切シ換えられるわけである。ただし示−することに
なって不都合である。そこで上記演算回路（５）で、Ａ
−Ｄ変換回路（３）の出力を荀に演算して表示器に入力
してやると正しい表示を得ることができる。
量する場合について考える。 ′条件 （１）Ａ−Ｄ変換器の最大測定入力 電圧Ｖｉｎ：ａＶ（通常２Ｖ） （２）Ａ−Ｄ変換器の最大カウント数：ｎ（３）最大秤
量：Ｎｋｌｊ （４）最小分解値：亙×１０８ （６）基準電圧Ｖ１（、：ＸＶ 入力は化■となる・ そこで上記スイッチ回路に）を切換えて、基準電圧量し
たときＡ〒Ｄ変換器（３）のカウント数がｎであうたの
が’ ｉｏ”を計量したときに該カウント数がｎとなる
秤に切シ換えられるわけである。ただし示−することに
なって不都合である。そこで上記演算回路（５）で、Ａ
−Ｄ変換回路（３）の出力を荀に演算して表示器に入力
してやると正しい表示を得ることができる。
第３図第４図は、上記２つのスイッチ回路（２）と０５
１）を、計量する重量すなわちＡ−Ｄ変換器（３）の入
力又は出力の大きさに応じて自動的にＡ−Ｄ変換器（３
）の基準電圧及び演算回路（５）の掛数を切換えること
ができる様にしたものである。
１）を、計量する重量すなわちＡ−Ｄ変換器（３）の入
力又は出力の大きさに応じて自動的にＡ−Ｄ変換器（３
）の基準電圧及び演算回路（５）の掛数を切換えること
ができる様にしたものである。
第３図はＡ−Ｄ変換器（３）の入力電圧Ｖｉｎと標準電
圧Ｖｃとを比較する比較回路（６）を備え、入力電圧Ｖ
ｉｎと標準電圧Ｖ○の大小関係を判断して、スイッチ回
路に）とΦ◇にスイッチの切換を指令する切換指令信号
ＳＯを出力する様になっている。
圧Ｖｃとを比較する比較回路（６）を備え、入力電圧Ｖ
ｉｎと標準電圧Ｖ○の大小関係を判断して、スイッチ回
路に）とΦ◇にスイッチの切換を指令する切換指令信号
ＳＯを出力する様になっている。
今、Ａ−Ｄ変換器（３）の最大測定入力電圧がａＶとな
っている前記条件下の秤を例にとって、上記第３図に示
す実施例について説明する。この秤にと、入力電圧Ｖ１
ｎが１０ｖ以上であるときにＡ−Ｄ変換器（３）の基準
電圧をＸＶに、入力電圧Ｖｉｎる様にスイッチ回路■を
指令信号ＳＯによって操を掛ける演算を実行する様に演
算回路（５）のスイッチ回路６υも操作する。なお、入
力電圧Ｖｉｎがπ７以上のときはＡ−Ｄ変換回路（３）
の出力がそのまま演算回路（５）よシ出力される。
っている前記条件下の秤を例にとって、上記第３図に示
す実施例について説明する。この秤にと、入力電圧Ｖ１
ｎが１０ｖ以上であるときにＡ−Ｄ変換器（３）の基準
電圧をＸＶに、入力電圧Ｖｉｎる様にスイッチ回路■を
指令信号ＳＯによって操を掛ける演算を実行する様に演
算回路（５）のスイッチ回路６υも操作する。なお、入
力電圧Ｖｉｎがπ７以上のときはＡ−Ｄ変換回路（３）
の出力がそのまま演算回路（５）よシ出力される。
準電圧ＶＯを２つ以上設定する必要があることはもちろ
んである。
んである。
第３図の例は、入力電圧Ｖｉｎと標準電圧Ｖ○とを比較
する構成となっているので当然にアナログ量を扱ってい
る構成となっているが、第４図の例はＡ−Ｄ変換器（３
）の出力値Ｄｏｕｔと標準値加とを比較する構成、すな
わちデジタル量を扱う構成としている。基本的な考え方
は第３図に示す場合と同じであるが、この場合は計量時
の基準電圧ＶＢ、すなわち分解された最小単位の大きさ
が前回の計量重量によって決定されるので特別な考慮を
する必要がある。そこで前記条件を有する秤で最て計量
範囲を切り換える場合について考える。
する構成となっているので当然にアナログ量を扱ってい
る構成となっているが、第４図の例はＡ−Ｄ変換器（３
）の出力値Ｄｏｕｔと標準値加とを比較する構成、すな
わちデジタル量を扱う構成としている。基本的な考え方
は第３図に示す場合と同じであるが、この場合は計量時
の基準電圧ＶＢ、すなわち分解された最小単位の大きさ
が前回の計量重量によって決定されるので特別な考慮を
する必要がある。そこで前記条件を有する秤で最て計量
範囲を切り換える場合について考える。
（ａ） まず基準電圧がＸｖになっている場合に力す
る必要がある。
る必要がある。
基準電圧をＸｖに切換える必要がある。
従って上記（ａ）（ｂ）ｂら比較回路（６）は、場合に
応じて二とｎの２つの標準値ＤＯ８とＤ ０２を持つ様
に構０ 成されている。
応じて二とｎの２つの標準値ＤＯ８とＤ ０２を持つ様
に構０ 成されている。
もっとも第５図に示す様に、比較回路（６）の入力に表
示器（４）の入力を分岐して用いると標準値Ｄａ切換え
九時表示器（４）の入力は演算回路（５）及びスイッチ
回路ＩＩ）によってＡ−Ｄ変換器の出力カウント以上説
明した様に、との発明は計量重量によってＡ−Ｄ変換器
の基準電圧を手動あるいは自動的に切換ることかできる
様になっているので一台の秤で軽量物から重量物まで広
い範囲に渡って高い精度を保って計量できる効果を有す
る。
示器（４）の入力を分岐して用いると標準値Ｄａ切換え
九時表示器（４）の入力は演算回路（５）及びスイッチ
回路ＩＩ）によってＡ−Ｄ変換器の出力カウント以上説
明した様に、との発明は計量重量によってＡ−Ｄ変換器
の基準電圧を手動あるいは自動的に切換ることかできる
様になっているので一台の秤で軽量物から重量物まで広
い範囲に渡って高い精度を保って計量できる効果を有す
る。
第１図は電子秤の基本的ガブロック図、第２図はこの発
明の電子秤の最も簡単な実施例、第３図第４図第５図は
自動操作ができるこの発明の別の実施例である。 図中、 （１）・・・重量センサ、（２）・・・増幅器、（３）
・・・Ａ−Ｄ変換器、 （４）・・・表示器、（５）
・・・演算回路、 （６）・・・比較回路、０埠
・・・スイッチ回路、 ６］）・・・スイッチ回路。
明の電子秤の最も簡単な実施例、第３図第４図第５図は
自動操作ができるこの発明の別の実施例である。 図中、 （１）・・・重量センサ、（２）・・・増幅器、（３）
・・・Ａ−Ｄ変換器、 （４）・・・表示器、（５）
・・・演算回路、 （６）・・・比較回路、０埠
・・・スイッチ回路、 ６］）・・・スイッチ回路。
Claims (1)
- （１）重量センサ出力を増幅器で増幅し、更に、Ａ−り
変換器を介して表示器でデジタル表示する電子秤に於て
、 Ａ−Ｄ変換器の基準電圧をスイッチ回路を用いて複数段
階に切換え得る様にし、該Ａ−Ｄ変換器の出力を、該出
力に基準電圧に比例する数を掛は合せ、かつ上記掛数を
スイッチ回路によ・って選択できる演算回路を介して表
示器に入力したことを特徴とする計量範囲切換式電子秤
（２）重量センサ出力を増幅器で増幅し、更に、Ａ−Ｄ
変換器を介して表示器でデジタル表示する電子秤に於て
、 Ａ−Ｄ変換器の基準電圧をスイッチ回路を用いて複数段
階に切換え得る様にし、上記Ａ−Ｄ変換器の出力を、核
用力に基準電圧に比例する数を掛は合せ、かつ上記掛数
をスイッチ回路によって選択できる演算回路を介して表
示器に入力し、更に、増幅器の出力又はＡ−Ｄ変換器の
出力又は演算回路の出力の大きさに応じて、上記２つの
スイッチ回路を切換えるだめの切換指令信号を出力する
比較回路を備えたことを特徴とする計量範囲切換式電子
秤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14843681A JPS5850431A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 計量範囲切換式電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14843681A JPS5850431A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 計量範囲切換式電子秤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850431A true JPS5850431A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15452744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14843681A Pending JPS5850431A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 計量範囲切換式電子秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850431A (ja) |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14843681A patent/JPS5850431A/ja active Pending
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