JPS5850390Y2 - エンベロ−プ信号発生回路 - Google Patents

エンベロ−プ信号発生回路

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JPS5850390Y2
JPS5850390Y2 JP11434978U JP11434978U JPS5850390Y2 JP S5850390 Y2 JPS5850390 Y2 JP S5850390Y2 JP 11434978 U JP11434978 U JP 11434978U JP 11434978 U JP11434978 U JP 11434978U JP S5850390 Y2 JPS5850390 Y2 JP S5850390Y2
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envelope
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JP11434978U
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JPS5532815U (ja
Inventor
康男 長浜
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ヤマハ株式会社
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【考案の詳細な説明】 この考案は、電子楽器において楽音信号に振幅エンベロ
ープを付加する際に用いられるエンベロープ信号発生回
路に関し、特にアタックレベルが一定期間持続するよう
なエンベロープ信号を発生する回路に関する。
従来、バーカッシブ形エンベロープ信号を発生するため
の回路としては、第1図に示す構成のものが′提案され
ていた。
第1図の回路は、第図aに示すようなキーオン信号KO
Nを微分回路DIFを介してNPN)ランジスタQのベ
ースに供給し、第2図すに示す微分出力のうち正進行パ
ルスPに基づいて(負進行パルスNはNPN)ランジス
タQの特性上動作に関与しない)トランジスタQをオン
動作させるようになっている。
トランジスタQがオン動作すると、エミッタ側に接続し
たコンテ゛ンサCがコレクタ側のアタックレベル電位子
■4□−で急速に充電され、この後トランジスタQがパ
ルスPの減衰に伴ってターンオフすると、コンデンサC
の電荷が並列抵抗Rを介してCRの時定数で放電する。
このため、抵抗Rの端子電圧からなるエンベロープ信号
V。
utとしては、第2図Cに示すように急速にアタックレ
ベル+VALに立上った後CRの時定数でるやかに減衰
する波形を表現するものが得られる。
通常、エンベロープ信号■。
utは、楽音信号に振幅エンベロープを付加するために
楽音信号を振幅変調する際に変調信号として用いられる
ものである。
かかるエンベロープ信号V。utで振幅変調された楽音
信号はエンベロープ信号■。
utの波形に対応した振幅エンベロープを有しているべ
きものであるが、実際には、第2図Cに破線波形で示す
ように必ずしもV。
ulの波形に対応したエンベロープを有しておらず、特
にアタックレベルがVAL’に示すように低下して、ピ
ーク近傍でなだらかエンベロープ形状になり、アタック
感が失なわれることがある。
これは、楽音信号とエンベロープ信号との位相関係が一
定せず、前者のピークと後者のピークとが必ずしも同一
位置にこないことによって生ずるもので、特に楽音信号
の周波数が低い場合にその頻度が高く、同じ条件で押鍵
しても押鍵する度にアタック感が異なることになり問題
となっていた。
この考案の目的は、かかる問題点を解決した新規なエン
ベロープ信号発生回路を提供することにある。
この考案は、上記目的を達成するため、エンベロープ信
号がアタックレベルに到達した後、減衰開始するまでの
一定期間(楽音信号の1〜数波分に相当する数10m5
)のあだ、コンテ゛ンサのアタックレベルでの充電を続
行させることによってアタックレベルを持続させるよう
にしたものである。
このようにアタックレベルを一定期間持続させると、被
変調信号(楽音信号)のピークが必ずエンベロープ信号
のピークと一致するようになり、アタック感の消失を防
止することができる。
以下、添付図面に示す実施例についてこの考案を詳述す
る。
第3図は、この考案の一実施例によるエンベロープ信号
発生回路を示すもので、10は各キースイッチKSK毎
に設けられるエンベロープ形成部である。
11は動作時間調整用可変抵抗11 aを有し、キース
イッチKSWからのキーオン信号KONでトリガされる
第1のワンショット回路、12はワンショット回路11
の出力Qからなる制御信号TIPでオンオフ制御される
充電制御用ゲート、13はワンショット回路11の出力
Qで゛トリガされる第2のワンショット回路、14は第
1ワンショット回路11の出力Qと第2ワンショット回
路13の出力QとをANDするANDゲート、15はキ
ーオン信号を反転するインバータ、16はインバータ1
5の出力信号と、ダンパペダルスイッチ17のオンオフ
信号をインバータ18で反転した信号とをANDするA
NDゲートである。
19は、キースイッチ数に対応した多数のエンベロープ
形成部(10に相当するもの)のダンパペダル信号入力
端子(ANDゲート16の入力端16 aに相当するも
の)がそれぞれ接続される共通信号ラインであり、ダン
パペダルスイッチ17及びインバータ18はこの共通信
号ライン19を介して各イエンベロープ信号形成部に共
通に接続される。
20,21.22は第2ワンショット回路13の出力Q
からなる制御信号T 2 P、ANDゲート14の出力
からなる制御信号T 3 P、ANDゲート16の出力
からなる制御信号T4Pでそれぞれ制御される放電制御
用ゲート、Cはゲート12を介してアタックレベル電位
子VALで充電されるコンデンサ、R1,R2,R3は
それぞれゲート20,21.22を介してコンデ゛ンサ
Cの電荷を放電する際の時定数を決定する抵抗である。
抵抗R1,R2の抵抗値は比較的小さく、抵抗R2の抵
抗値は比較的大きい。
なお、FET等からなるゲート12はコンデンサCを充
電する際に所望のアタックタイムを得ることができる程
度のオン抵抗rを有しているものであるが、これが非常
に小さい場合にはゲート12に直列に充電時定数決定用
の補助抵抗を挿入すればよい エンベロープ形成部10から出力されるエンベロープ信
号■。
utはコンテ゛ンサCの端子電圧からなっており、この
信号■。
utは振幅変調回路30に加えられるようになっている
振幅変調回路30において、31はトーンジェネレータ
(TG)からの楽音信号INでオンオフ制御されるゲー
ト、Roはこのゲート31にエンベロープ信号V。
utを供給する負荷抵抗である。
振幅変調された楽音信号OUTはゲート31と負荷抵抗
R8どの接続点から取出される。
次に第4図を参照して、上記回路の動作を説明する。
キーオン信号KON(第4図a)は、キーオン時t1に
低から高になり、キーオフ時t4に高から低になるもの
とする。
また、時点t1以前の初期状態では、コンテ゛ンサCは
放電しきっており、その端子電圧がイニシャルレベル電
位Vo−(接地電位)にあるものとする。
さらに、ダンパペダル(図示せず)をふまず、スイッチ
17をオフ状態に維持しておくものとする。
時点t1でキーオンがあり、キーオン信号KONが低か
ら高になると、第1ワンショット回路11がトリガされ
て、制御信号TIP(第4図b)が低から高に変化する
ここで、ワンショット回路11の動作時間T、(信号T
1Pのパルス幅)は予め可変抵抗11 aの調整により
次のように設定されている。
すなわち、コンデンサCの充電時の時定数rCで決まる
イニシャルレベルVILからアタックレベルV Al、
への到達時間T8とワンショット動作時間T1との差T
、が楽音信号INの1周期より長く、好ましくは数周期
に等しくなるように設定されている。
差期間T5をあまり長くするとアタック感が減少するの
で、アタック感の減少を無視しうるような範囲で差期間
Tbを定め、しかる後に充電時定数rCを考慮してワン
ショット動作時間T1を定めるのがよい。
さて、時点t1で゛はワンショット回路11の出力0が
高から低にかわるので、ANDゲート14の出力からな
る制御信号T3P(第4図d)も高がら低に変化する。
また、イバータ15の出力が高から低にかわることによ
ってANDゲート16の出力、すなわち制御信号T4P
(第4図e)も高がら低に変化する。
なお、第2ワンショット回路13は第1ワンショット回
路11の出力Qが低がら高になるとき(すなわち第1ワ
ンショット回路11の動作完了時点tz)にトリガされ
るので゛、その出力Q=T2P(第4図C)は時点t1
〜t2期間中イ氏のままである。
また、前提条件として、ダンパペダルをふんでいない時
、すなわちスイッチ17がオフ状態の時は、ANDゲー
ト16の入力端子16 aの信号状態は常に高であるの
で、制御信号T4Pは、キーオン信号KONを反転した
ものKOHに等しく、それゆえt1〜t4の期間中低の
ままである。
以上の動作の結果、出力信号■。
ulの波形は第4図fのようになる。
すなわち、時点t1でゲート12がオンするので、コン
テ゛ンサCはrCからなる時定数でVILレベルからV
AI−レベルに向けてT8の期間中急速に充電されてそ
の端子電圧を急速に上昇させるとともに、期間Taの経
過後も期間T、中はゲート12がオンしたままであり且
っゲー)20,21゜22もオンしたままであるので、
コンデンサCの端子電圧は+V AI−のレベルを持続
することになる。
次に、時点t2で第1ワンショット回路11の動作が完
了して第2ワンショット回路13が′トリガされると、
第2ワンショット回路13の出力Qからなる制御信号T
2Pが低がら高になる。
ここで、第2ワンショット回路13の動作時間は、コン
デンサCの充電電荷を抵抗R1を介して放電させたい時
間に対応して定められるものである。
この例では、第4図の時点t2からt3までの期間が第
2ワンショット回路13の動作時間になっている。
時点t2〜t3のあいだ第2ワンショット回路13の出
力Qはイ氏で゛あるので゛、ANDゲート14の出力、
すなわち制御信号T3Pもこの期間(t2〜t3)のあ
いだ低レベルを維持する。
従って、t2〜t3の期間中は、ゲート20のみがオン
となり、コンテ゛ンサCは抵抗R1を介して第4図fに
示すように比較的小さいCR1になる時定数で放電する
そして、時点t3になると、制御信号T2Pが高から低
にかわるのでゲー1〜20はオフ制御され、R1を介し
ての放電は停止される。
時点t3において、第2ワンショット回路13の出力Q
が低から高になると、制御信号T3Pが低から高に変化
し、ゲート21がオンする。
このため、コンデンサCは抵抗R2を介して第4図fに
示すように比較的大きいCR2なる時定数でゆるやかに
放電する。
さらに、時点t4においてキーオフされ、キーオン信号
KONが高から低になると、制御信号T4P(これは前
述のようにKONに等しい)は、低がら高になり、ゲー
ト22がオンする。
従って、時点t4以降は、コンデンサCは並列抵抗R2
及びR3を介して第4図fに示すようにC(R2/R3
)なる時定数で急速に放電する。
以上は、ダンパペダルをふまないでダンパペダルスイッ
チ17がオフ状態にある場合の動作であるが、キーオフ
以前にダンパペダルをふんで、スイッチ17をオン状態
にした場合には、次のような動作になる。
すなわち、ANDゲート16の入力端子16aの信号状
態が低であるので、時点t4でキーオフしてもANDゲ
ート16の出力、すなわち制御信号T4Pが高にならな
い。
従って、コンテ゛ンサCは、第4図fに実線で示すよう
に時点t4以降もひきつづきCR2なる時定数でゆるや
かに放電する。
以上のようにして発生される第4図fのエンベロープ信
号■。
utはピアノ音を模擬するのに好適なもので、振幅変調
回路30に供給されて楽音信号INを振幅変調するのに
使用される。
第5図は、この考案の他の実施例によるエンベロープ信
号発生回路を示すもので、第3図におけると同一部分に
は同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
この例の回路の特徴とするところは、第6図Cに示すよ
うに二段状減衰カーブの移り変り点のレベルVBLを電
圧に応じて可変制御しうるようにするため、ゲート20
に+VBLの電位源を接続し、ゲート20.21をワン
ショット回路11の出力Q=TI Pで制御する横取に
した点にある。
この結果、第3図の第2ワンショット回路13は設けら
れておらず、ゲート20と抵抗R1との間に逆流防止ダ
イオードDが直列接続されている。
次に、第6図を参照して第5図の回路の動作を説明する
キーオン信号KON(第6図a)に応じてワンショット
回路11がT1の期間動作して制御信号TIP(第6図
b)を発生し、それによって第6図Cに示すようにV
1t、レベルからVALレベルへrCなる時定数で急速
に立上りその後VALレベルを期間T1の終了時まで持
続する波形が得られることは前述例と同様である。
この後、t2の時点において、制御信号TIPが高から
低になると、ゲート12がオフすると共に、制御信号T
IPが低から高になるのでゲーI・21がオンし、コン
デンサCは並列抵抗R1,R2を介して第6図Cに示す
ようにC(R1/R2)なる時定数で急速に放電する。
この放電は、コンデンサCの端子電圧が+VBLにほぼ
等しくなる時点t3まで継続される。
時点t3において、コンデンサCの端子電圧+VBI−
にほぼ等しくなると、抵抗R1を介しての放電は停止さ
れ、時点t3以降は、抵抗R2のみを介して第6図Cに
示すようにCR2なる時定数で放電が行なわれる。
時点t4でキーオフされると、ダンパペダルスイッチ1
7がオフしている場合には、制御信号T4Pが高になる
のでゲート22がオンしてコンテ゛ンサCは抵抗R2、
R3を介して第6図Cに示すようにC(R2/R3)な
る時定数で急速に放電する一方、ダンパペダルスイッチ
17がオンしている場合には、制御信号T4Pが低であ
るため、ゲート22はオンせず、コンデンサCは抵抗R
2のみを介して第6図に示すようにCR2なる時定数で
ゆるやかに放電する。
以上のようにして得られる第6図Cに示すようなエンベ
ロープ信号■。
utもピアノ音を模擬するのに好適なもので、振幅変調
回路30に導かれて楽音信号INを振幅変調する際の変
調信号として使用される。
上記実施例の説明では、エンベロープ形成部10を各キ
ー毎に設けるようにしたが、これは、キー数より少ない
数(通常10以下)の楽音形成チャンネルを有する電楽
器の場合には各チャンネル毎に設け、発音周波数制御信
号(キー電圧又はキーコード信号など)に応じてワンシ
ョット動作時間(T1)を可変制御するようにしてもよ
い。
また、キーの打鍵速度、打鍵強度等をタッチセンサで検
知するようにしている電子楽器では、タッチセンサの出
力に応じて波形形成用電位レベル(VAL、VBI−な
ど)やワンショット動作時間(T1)を制御するように
してもよい。
以上に詳述したこの考案のエンベロープ信号発生回路は
、アタックレベルが被変調信号の1周期より長い所定期
間のあいだ持続するようなエンベロープ信号を発生しう
るので、被変調信号をこのエンベロープ信号で振幅変調
した場合には位相関係等によってアタックレベルにばら
つきが生ずることは全くなくなり、快適な楽音を得るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のエンベロープ信号発生回路を示す回路
図、第2図は、第1図の回路の動作を説明するための信
号波形図、第3図は、この考案の一実施例によるエンベ
ロープ信号発生回路を示す回路図、第4図は、第3図の
回路の動作を説明するための信号波形図、第5図は、こ
の考案の他の実施例によるエンベロープ信号発生回路を
示す回路図、第6図は、第5図の回路の動作を説明する
ための信号波形図である。 10・・・・・・エンベロープ形成部、11.13・・
・・・・ワンショット回路、12.20〜22・・・・
・・ゲート、R1−R3・・・・・・時定数決定用抵抗
、C・・・・・・充放電用コンテ゛ンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンテ゛ンサの充放電を利用することにより、キーオン
    タイミングに同期して所定のアタックレベルまで立上り
    その後減衰する形のエンベロープ信号を発生させるよう
    にしたエンベロープ信号発生回路において、前記アタッ
    クレベルへの到達時間より長い持続時間を有するパルス
    を前記キーオンタイミングに同期して発生する第1の回
    路手段と、前記アタックレベルへの到達後前記パルスが
    持続する限り前記アタックレベルを維持すべく前記コン
    デンサの充電又は放電を制御する第2の回路手段とを設
    け、前記パルスの持続時間と前記アタックレベルへの到
    達時間との差を、前記エンベロープ信号で振幅変調され
    る被変調信号の1周期より長く設定したことを特徴とす
    るエンベロープ信号発生回路。
JP11434978U 1978-08-21 1978-08-21 エンベロ−プ信号発生回路 Expired JPS5850390Y2 (ja)

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JPS5532815U JPS5532815U (ja) 1980-03-03
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