JPS58502059A - デイジタル波形デイスプレイを備えたエンジン・アナライザ - Google Patents
デイジタル波形デイスプレイを備えたエンジン・アナライザInfo
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02P17/02—Checking or adjusting ignition timing
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- F02P17/08—Checking or adjusting ignition timing dynamically using a cathode-ray oscilloscope
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本件出願と同日に出願され、本件出願と同じ譲受人に譲渡されている以下の係属
中の関連出願を参照されたい。
J0Marino及7J M、Kling (1) r一定IHノi7i形ティ
スフ’レイを備えたエンジン・アナライザJ ; J、Marlno及びM、K
ling の「シュミレートされたアナログ・メータ・ディスプレイを備えたエ
ンジン・アナライザ」;J。
Marino 、 M−Kling 、 S、Roth及びS、Makhija
の「点火コイル試験装置」
本発明は、内燃エンジンを試験するために使用されるエンジン・アナライザ装置
に関する。
2 従来技術の説明
内燃エンジンを試練するために使用されるエンジン・は、エンジンの動作に関連
されるアナログ波形が表示される。このタイプの典型的な装置において、測定中
のアナログ信号が陰極線管の垂直偏向板に供給される間に、読管の水平偏向板の
間に鋸歯状ランプ電圧を印加することによって、はぼ水平のトレースが陰極國管
のスクリーン上に生成される。陰極線管の垂直板に供給される典型的なアナログ
信号は、点火コイルの一次巻線に存在する一次電圧と、点火コイルの二次電圧を
示す信号とである。
これらの電圧は、ス/ξ−り・プラグのような、エンジンの点火システムの種々
の素子の状態によって影響される。
多シリング内燃エンジンの場合、−次及び二次電圧波形は、典型的には、2つの
方法のうちの一方で陰項線管上に表示されてきた。一方の場合に、表示されてい
る波形は、エンジンの完全な1サイクルを示し、このサイクルにおいて種々のシ
リンダに関連の状態は予定の一ξターンで連続的に表示される。このタイプのデ
ィスプレイは、゛バレート″パターン又は表示として一般に参照されてきた。
波形を表示する他の一般的な方法において、重畳される複数の水平トレースがあ
り、各トレースはエンジンのシリンダの1つの動作に関連する。水平トレースの
数は通常エンジンのシリンダの数に対応する。この波形表示方法は工業上゛ラス
ター゛表示として参照されてきた。
低価格のマイクロエレクトロニクス・デバイヌ、特にマイクロプロセッサの出現
により、ディジタル電子システムは種々の応用で広く使用されるに至った。ディ
ジタル電子システムは、アナログ・システムに比して、データを分析且つ記憶す
る優れた能力、高い慣度、設計及び応用における大きな自由度、比教的大きく且
つかなり精巧なデータ処理及び記1意罷力を有するコンピュータとイ3
ンターフェースする能力、を含む多くの利点を有している。過去において、エン
ジン・アナライザ装置のいくつかの機能を制御するために、マイクロプロセッサ
及びディジタル回路を利用するいくつかのエンジン・アナライザ・システムが提
案されてきた。しがし、これら従来のシステムにおいて、エンジン・アナライザ
装置の波形表示機能は、システムが他の機能に対してマイクロプロセッサ及びデ
ィジタル電子回路を利用する場合であっても、本質的にアナログ電気機能のまま
であった。
発明の要約
本発明は、内燃エンジン用のエンジン・アナライザ装置であり、該装置において
、内燃エンジンのシステム又はコンポーネントの動作・を示す波形が表示される
。アナログ電気入力波形は一本発明のシステムによってディジタル化され、ディ
ジタル化された入力波形はディジタル・データの形態で記憶される。マイクロプ
ロセッサのようなプログラムされたディジタル・コンピユータラ含ム(7)が好
ましい制御手段は、記憶されたディジタル・データを選択し、選択され記憶され
たディジタル・データに基づく表示制御信号を与える。ディスプレイ手段は、表
示制御信号に基づくアナログ波形のシミュレートされた可視表示を与える。
シミュートされた波形を表示するベースを形成する記憶されたディジタル デー
タを有する不発明は、従来の実時間アナログ−ディスプレイでは不可能なモート
ゞを含む種々の広い表示モードを与える。例えば、あるモートゝにおける制御手
段は、同一の選択されたシリンダに対する一次及び二次波形の双方を同時に表示
させる。他のモードにおいて、“ポイント開′”及び”ポイント閉″変化に対応
する波形の一部のみが拡大された形態で表示され、有用でない情報を含む波形の
部分は表示されない。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明を利用するエンジン・アナライザ装置を示す透視図である。
第2図は、第1図のエンジン・アナライザ装置の電気ブロック図である。
第6図は、内燃エンジンの従来の点火システムに関連して電気的形態で第2図の
装置のエンジン・アナライザ・モジュールを示す。
第4図は、第6図のエンジン・アナライザ・モジュールのアナログ・セクション
の電気ブロック図である。
第5図は、第6図のエンジン・アナライザ・モジュールのディジタル・セクショ
ンの電気ブロック図である。
第6図は、第5図に示されたディジタル・セクションの可変サンプル率回路の電
気フロック図である。
第7図は、表示されるべき情報を選択する制御卸スイッチを含むユーザー・イン
ターフェースの一部を示す。
第8図は、種々の選択された一次仮形が同時に表示されるラスター表示モードを
説明する。
第9図は、同一のシリンダの一次及び二次波形が同時に表示されるデュアル表示
モードを説明する。
第10図は、−次波形の“ポイント開″及び”ポイント閉°′の時間インターバ
ルが拡大形態で表示される表示モードを説明する。
好適な実施例の詳細な説明
第1図において、エンジン・アナライザ10が示されている。アナライザー0の
ハウジング12の前部には、陰極線管(CRT)ラスター走食ティスプレィ14
及び1−ザー・インターフェース16が設けられ、このユーザー・インターフェ
ースは、電源スィッチ17A、6つのグループの制御スイッチ又はキー17B−
17D、数値情報を入力するキーボード17Eを有する制御・ξネルが好ましい
。ズーム18からは複数のケーブルが伸びており、これらのケーブルは、ハウジ
ング12内の回路に電気的に接続され、アナライザー0の動作中に使用される。
タイミング・ライト20は、多導線ケーブル22の端部に接続される。“ハイ・
テンション”’ (HT)プローブ24は、多導線ケーブル26の端部に接続さ
れ、車両の内燃エンジン(図示せず)の点火システムの二次電圧を検出するため
に使用される。“N o、 11−プローブ28は、多導線ケーブル30の端部
に接続され、点火システムのNo、1スパーク・プラグに供給されている電気信
号を検出するために使用される。鰐口形クランプが好ましい”エンジン接地パコ
ネクタ62は、ケーブル34の端部に接続され、典型的には、点火システムのバ
ッテリーの警地端子に接続される。鰐口形のクランプが好ましい”ポイント“コ
ネクタ36は、ケーブル38の端部に設げられ、点火システムの点火コイルの一
次巻線端子の一方に接続される。ケーブル42の端部に設けられる鰐口形のクラ
ンプが好ましい“コイルパコネクタ40は、点火コイルの一次巻線の他方の端子
に接続される。”バッテリー”コネクタ44は、鰐口形クランプが好ましく、ケ
ーブル45の端部に設けられる。バッテリー・コネクタ44は、点火システムの
バッテリーのパホット″即ち一非接地”端子に接続される。多導線ケーブル47
の端部の真空トランスジューサ46は、インテーク・マニホルド真空又は圧力の
ような、真空又は圧力の一次関数である電気信号を発生する。
本発明において、プローブ24及び28から、コネクタろ2.66.40.44
がら、及び真空トランスジューサ46からの電気信号は、ディジタル・メモリに
ディジタル・データとして記憶されるディジタル化された波形を生成するために
使用される。ユーザー・インターフェース16を介してユーザーによって要求さ
れると、本発明のアナライザ10は、ティスプレィ14上に、選択ぎれ記憶され
たディジタル・データから与えろハ、る波形を表示する。従って、不発明におい
て、シスタ一定歪ティスプレィ14によって表示さ九る波形は、従来のエンジン
・アナライザの賜金のように、実時間アナログ波形ではないが、予め記憶された
個々のディジタル波形の表7
第2図は、本発明のエンジン・アナライザー0を示す電気ブロック図である。エ
ンジン・アナライザー0の動作は、マスター・バス50によってエンジン・アナ
ライザ100種々のサブシステムと通信するマイクロプロセッサ48によって制
御される。本発明の好適な実施例において、マスター・バス50は、データ・バ
ス、アドレス・バス、制御バス、電力バスを形成する56本のラインより構成さ
れる。
タイミング・ライト20、HTプローブ24、No−1プローブ28−エンジン
接地コネクタ62、ポイント・コネクタ36、コイル・コネクタ40、バッテリ
ー・コネクタ44、真空トランスジュニサ46は、エンジン・アナライザ・モジ
ュール52を介してエンジン・アナライザー0の電気システムとインターフェー
スする。以下で更に詳述するように、エンジン・アナ、ライザ・モジュール52
は、ディジタル・セクション及びアナログ・セクションを含む。入力信号処理は
アナログ・セクションで実行され、受信された入力アナログ波形はディジタル・
データの形態でディジタル波形に変換される。エンジン・アナライザ・モジュー
ル52のディジタル・セクションはマスター−バス50とインターフェースする
。
マイクロプロセッサ48によるエンジン・アナライザ・システム100制御トマ
、エンジン・アナライザ・モジュール52に記憶されたプログラム及び(マスタ
ー・バス50とインターフェースする)実行及び表示プログラム・メモリ54に
基づく。例えば、エンジン・アナライザ・モジュール52によって発生されるデ
ィジタル波形はデータ・メモリ56に記憶される。エンジン・アナライザ・モジ
ュール52からデータ・メモリ56へのディジタル波形の転送は、直接メモリ・
アクセス(DMA)コントローラ58によって与えられる。エンジン・アナライ
ザ・モジュール52がDMA要求信号をマスター バス50に与、すると、DM
A =77トローラ58は、マスター・バス50の制御を開始し、テイジタル波
形データをエンジン・アナライザ・モジュール52からデータ・メモリ56に直
接転送する。データが転送されるや否や、DMAコントローラ58によりマイク
ロプロセッサ48は再びマスター・ノミス50の制御を開始する。その結果、第
2図に示されたような本発明のシステムは、データ転送を達成するためにマイク
ロプロセッサ48の過度の処理時間を必要とせずに、データ・メモリ56内にデ
ィジタル波形を記憶50とインターフェースし、オ深レータがデータを入力でき
るキーポー)’17Eと彼が特別の試験又は表示されるべき特別の波形を選択で
きる制御キー17B−17Dを含むのが好ましい。オはレータがユーザー、イン
ターフェース16によって特別の波形を選択すると、マイクロプロセッサ48は
、データ・メモリ56から記憶されたディジタル波形を検索し、このディジタル
波形を必要なディジタル ディスプレイ・データに変換してラスター走査ディス
プレイ14に波形を再生し、このディジタル・ディスプレイ・データをディスプ
レイ・メモリ60に転送する。ディジタル・ディスプレイ・データがディスプレ
イ・メモリ60によって保有される限り、ラスター走査ティスプレィ14は同じ
波形を表示し続ける。
ディスプレイ・メモリ60は、ラスター走査ディスプレイ14上に表示され得る
各絵素(ピクセル)に対して1ビツトを含む。各ビットはラスター走査ディスプ
レイ14のスクリーン14A上の1ドツトに対応する。本発明の好適な実施例に
おいて、データ・メモリ56に記憶されたディジタル波形は、波形上の個々のサ
ンプル・ポイントを示す。実行及び表示プログラム・メモリ54ば、マイクロプ
ロセッサ48がテイジタル及形の個々のサンプル・ポイントによって示された“
ドメトを接続する”ことができる記憶された表示プログラムを含み、それにより
、ラスター走査ディスプレイ14によって表示される波形は、単に一連の個々の
ドツトよりもむしろ、連続的なアナログ波形を有する再生されシミュレートされ
た波形である。マイクロプロセッサ4日は一テイジタル波形上の1つのディジタ
ル・サンプル・ポイントを示すドツトの座標を決定し、次のドツトの座標を決定
し、次いで連続的な波形を与えるたぬに付側的な中間ドツト群で2つのドツト闇
のス投−スを満たす。従って、ディスプレイ・メモリ60に記憶されたディジタ
ル表示データは。
データ・メモリ56によって記憶された波形上の個々のサンプル・ポイントに対
応するビットと、更にこれら個々のサンプル・ポイント間の中間ト9ットに対応
するビットと、を含む。
第2図で更に示されているように、エンジン・アナライザ10は、他の試験モジ
ュールを付加することによって、佃のエンジンの試、験機能を実行するように拡
張できる。これらのモジュールは、例えば、排気アナライザ・モジュール62及
びバッテリー/メタ〜り・テスター・モジュール64を含み得ろ。双方のモジュ
ール62及び64は、マスター・バス50を介してアナライザ10の残りのシス
テムとインターフェースし、これらのモジュールによって実行される特別の試験
に基づくディジタル・データ又はディジタル波形を与える。第2図に示された好
適な実施例において、変調器/復調器(MODEM :モデム)60はまた、マ
スター・バス50とインターフェースし、アナライザ10は通信リンク70を介
して遠隔コンピュータ68とインターフェースできる。このことは。
遠隔コンピュータ68が典型的にはアナライザ10内に存在するより多くのデー
タ記憶及び計算能力を有するので、特に有利な特徴である。モチムロ6により、
データ・メモリ56に記憶されたディジタル波形は別1の分析のために遠隔コン
ぎニーター68に転送され、このモデムはまた、試〜ノZ−ξラメータ及び他の
制御情報を試鮫に使用す1す
るためにマイクロプロセッサ48に与えるように遠隔コンピュータ68を進備す
る。
第3図は、概略的に示された車両点火システムに接続されたエンジン・アナライ
ザ52を示9す。点火システムは、バッテリー72、点火スイッチ74、バラス
ト抵抗76、リレー接点78、点火コイル80、回路断続器82、コンデンサ8
4、ディストリーピユータ86、点火器88A−88F、を含む。第6図に示さ
れた点火システムは6気筒内燃エンジン用である。本発明のエンジン・アナライ
ザ10は、種々のシリンダ数を有する種々のエンジンに広く使用できる。第6図
に示された6気筒点火システムは例示にすぎない。
第6図において、バッテリ=72は、点火スイッチ74の一端子に接続された正
(+)端子90と、エンジン接地された負(−)端子92とを有する。点火スイ
ッチ74は、バラスト抵抗76、点火コイル80の一次巻線94、正端子90と
エンジン接地(即ち、負端子92)との間の回路断続器82、を備えた直列の電
流・27円に接続される。
リレー接点78は、バラスト抵抗76と並列に接続され、エンジンの動作中は常
開している。リレー接点78は、エンジンのスタート中にスタータ/クランキン
グ・システム(図示せず)と関連のリレー コイルによって閉成され、バラスト
抵抗76を短絡し、それによってエンジンのスタート中に直列の電流パス内の抵
抗を減少させる。
コンデンサ84は、回路断続器82と並列に接続され、点火システムに使用され
る通常のコンデンサである。回路断続器82は、例えば、ディストリビュータ8
6と関連するカムによって作動する従来のブレーカ・ポイントであり、或いは、
種々の自動車に現在利用可能な固体点火システムの場合には固体スイッチング素
子である。
第6図に示されたように、点火コイル80は、6個の端子98,100.102
を有する。低電圧の一次巻線94は、端子98と100との間に接続される。端
子98はバラスト抵抗76に接続され、端子100は回路断続器82に接続され
る。点火コイル80の高電圧の二次巻線96は、端子100と端子102との闇
に接続される。
ハイ・テンション・ワイヤ104は、コイル80の端子102をディストリビュ
ータ86のディストリビュータ・アーム106に接続する。ディストリビュータ
・アーム106は、エンジンによって駆動され、ディストリビュータ86の端子
108A−108Fと順々に接触する。
ワイヤll0A−110Fは端子108A、−108Fを点火器33A−88F
とそれぞれ接続する。点火器88A−88Fは通常普通のス・ξ−り・プラグの
形態をとる。
点火器88A−88Fは第6図に連続する列に配置されるように示されているが
、これらの点火器は所望の点火シーケンスを生成するような方法でエンジンのシ
リンダに関連するということが理解されるであろう。ディストリビュータ・アー
ム106の回転時に、点火コイル80の二次巻線9乙に誘起された電圧は、所望
の点火シーク3
ンスで種々の点火器88A−88Fに連続的に供給される。
第6図に示されたように、エンジン・アナライザ10は、エンジン・アナライザ
・モジュール52を介してエンジン点火システムとインターフェースし、このモ
ジュールはエンジン・アナライザ・アナログ・セクション52Aとエンジン・ア
ナライザ ディジタル・セクション52Bとを含む。入力信号は、エンジン接地
コネクタろ2、ポイント・コネクタ66、コイル・コネクタ40、バッテリー・
コネクタ44、HT二次電圧プローブ24、N001プローブ28、によって点
火システムから与えられる。更に、真空/圧力電気入力信号は、真空トランスデ
ユーサ46によって発生され、COMPRESSI○N(圧縮)入力信号(スタ
ータ電流より与えられるりは、バッテリー/スタータ・テスター・モジュール6
4によっテ発生される。これらの入力信号は、エンジン・アナライザ・アナログ
・セクション52Aによって入力され、ディジタル信号に変換され、次いでエン
ジン・アナライザ・ディジタル・セクション52Bに供給される。エンジン・ア
ナライザ・モジュール52と、マイクロプロセッサ48、テーク メモリ56及
びDMAコントローラ58との間の通信は、マスター・バス50を介してエンジ
ン・アナライザ・ディジタル・セクション52Bによって与えられる。更に、エ
ンジン・アナライザ・ディジタル・セクション52Bは、ケーブル22を介して
タイミング・ライ]4
ト20とインターフェースする。
第6図に示されたように、エンジン接地コネクタ62は、バッテリー72の負端
子92、或いはエンジンの他の適当な地電位に接続される。ポイント・コネクタ
ろ6は、点火コイル80の端子10口に接続され、このコイルは回路断続器82
に接続される。前述のように、回路断続器82は、従来のブレーカ・ポイント、
又は同体点火システムの固体スイッチング・デバイスでよい。コイル・コネクタ
40は点火コイル80の端子98に接続され、バッテリー・コネクタ44はバッ
テリー72の正端子90に接続される。従って、4個の全てのコネクタろ2、ろ
6.40.44は点火システムの容易にアクセス可能な端子に接続され、点火シ
ステムに接続するために導線を取外す必要はない。
HTプローブ24は、導体104を流れる電流を検出することによって二次電圧
を検出するために使用される従来のプローブである。同様に、N001プローブ
28はワイヤ110Aを流れる電流を検出するために使用される従来のプローブ
である。第3図に示された乞1において、点火器88 Aはエンジンの”No、
1’“シリンダ用の7戦火器として示されている。プローブ24及び28は共に
、存在する複数の導線を締めるにすぎず、測定のために導線を取外す必要はない
。
凝4図は、HTプローブ24、N011 プローブ28、エンジン接地コネクタ
ろ2、ポイント・コネクタろ6、コ15
イル・コネクタ40、バッテリー・コネクタ44、真空トランスジューサ46、
と共にエンジン・アナライザ・アナログ・セクション52Aを示す電気ブロック
図である。アナログ・セクション52Aは、入力フィルタ112.114.11
6、−人波形回路118、二次波形回路120、バッテリー・コイル/電圧回路
122、コイル試験回路124、/ξワー・チェック回路126、No、 1パ
ルス回路128、真空回路129、マルチプレクサ(■JX) 130、アナロ
グ ディジタル(A/D )変換器132、を備えている。アナログ・セクショ
ン52Aは、ディジタル・データ、変換終了信号(EOC)、−次クロック信号
(PRI CLOGK) =二次クロック信号(SECCLOCK)、N091
パルス信号〜をエンジン・アナライザ・ディジタル・セクション52Bに供給す
る。アナログ・セクション52Aは、S信号、A/Dクロック信号、A/Dチャ
ネル選択信号、−次回路選択信号(PRI CKT 5EL)、0PEN CK
T KV信号○CVリレー信号、パワー・チェック信号、KVピーク、リセット
信号、をエンジン・アナライザ・ディジタル・セクション52Bから受ける。
ポイント・コネクタ36及びエンジン接地コネクタ32は、フィルタ回路112
を介して一次波形回路118の入力118A及び118Bにそれぞれ接続される
。フィルタ回路112.114.116は、誘導・容量性フィルタが好ましく、
これらは、点火システムによって典型的に発生される高周波雑音信号を抑圧又は
最小にするために入力信号をフィルタする。−人波形回路118は、その入力1
18A及び118Bに現われる信号に基づいて、−次クロック信号をディジタル
・セクション52Bに供給し、また− 次パターン(PR工PATTER14)
波形及びポイント抵抗(PTS RES)信号をマルチプレクサ160に与える
。
一次クロック(PRI CILOCK)信号は、ポイント・コネクタろ6とエン
ジン接地コネクタろ2どの間に現われる一次信号と1800の位相差のあるフィ
ルタさγした信号である。PRI GLOCK信号は1回路断続器82が導通状
態の期間中高状態であり1回路断続器82が非導通状態の期間中低状態である方
形波信号である。不発明の好適な実施例において、−人波形回路11Bは、ギイ
ントーコネクタろ6とエンジン接地コネクタ32との間に現われる一次信号を増
幅し、増幅された信号をフィルタし、増幅され且つフィルタされた信号を基漁即
ち閾値電圧と比較する。この基準即ち閾値電圧は2つのレベルを有し、これらの
レベルは、ディジタル・セクション52Bによって供給されるPRI CKT
SEL信号によって選択可能である。PRI C;KT SEL信号により、−
人波形回路118は、従来のブレーカ ポイントが回路断続器82として使用さ
れる場合は第一の(転)値電圧レベルを、回路断続器82が固体タイプの回路断
続器(例えば、ゼネラル・モータース社のHE工固体点火システム)の場合は、
第二の閾値電圧を、使用する。
7
本発明の好適な実施例において、−人波形回路118は、−次点火信号がエンジ
ン接地されたバッテリーの正端子を備えた車両で生ずる負傾斜の信号である場合
、−次点火信号を反転する回路を含む。その結果、−人波形回路118によって
発生されるPRI 6LoaK信号は、車両が正又は負接地を有するかどうかに
拘らず、不変である。
一次波形回路118はまた、PTS RES 信号をマルチプレクサ13OK与
える。この信号は、回路断続器82が導通状態の期間中にポイント・コネクタ6
6に接地された作動ポイントの抵抗を示すアナログ電圧である。−人波形回路1
18は、絶対値計測回路を含み、この回路は、入力118Aでの信号と地電位と
を比較し、アナログ電圧としてPTS RES信号を供給する。−人波形回路1
18内の絶対値回路は、回路断続器82が非導通状態の期間中に入力118Aで
の信号を拒否、することはないが、マイクロプロセッサ48は、PTS RES
信号の許容値を、回路断続器82が導通状態である期間に制限するために、メ
モリ54に記憶された実行プログラムによってプログラムされ、それによって作
動ポイントの抵抗の有効な読出しを生成する。回路断続器82の導通及び非導通
時間は、PRI CLOCK信号又はSECCLOCK信号のいずれかよりマイ
クロコンピュータ48によって決定される。
一次波形回路118はまた、−次パターン(PRIPATTERN)信号を発生
する。これは、入力118Aに現われる信号から与えられ、マルチプレクサ16
0に供給される。−人波形回路118は1分圧器によって、ポイント・コネクタ
36に現われる一次波形をそのもとの値のス。に減少させる回路を含む。本発明
の好適な実施例においてτ人波形回路118は1点火信号が正又は負接地された
システムから発生されるかどうかを決定し、−次点火信号の反転を選択的に生じ
させ、それによりマルチプレクサ130に供給されるPRI PATTERN信
号は、車両が正又は負接地であるかどうかに拘らず、正傾斜の信号である。
HTプローブ24により検出される二次電圧は、フィルタ114を介して二次波
形回路1200Å力12OA及び120Bに供給される。二次電圧は、10.0
00の因数で容量テバイダによって減少され、間欠的な高電圧スパイクに対する
保護を与える保護回路を介して供給され、3個の分離した回路に導かれる。第一
の回路は5ECCLOCK信号を供給し、第二の回路は二次・ξターン(SEC
PATTERN、)波形をマルチプレクサ160に供給し、第三の回路は、SE
CKV倍信号マルチプレクサ160に供給する。
SECCLOCK信号は、負傾斜信号であり、各二次点火信号パルスに対して一
度発生し、約1ミリ秒の持続時間を有する。反転された二次電圧信号は、増幅さ
れ、21尚のカスクー1形ワン・ショット・マルチバイブレータ19
(図示せず)を作動するために使用される。
第二の回路は、電圧フォロワー回路であり、この回路は反転された二次電圧から
SECPIATTERN波形を発生させる。
二次波形回路120内の第三の回路はピーク検出器回路であり、この回路におい
て、二次電圧のピーク電圧値が記憶され、5ECKV(W号として供給される。
ディジタル・セクション52Bによって供給されたKVヒ0−り・リセット信号
はSEG KV倍信号ゼロにリセットするために使用され、それによりピーク二
次点火信号の新たな測定が可能となる。このプロセスは繰返されて、ソノ結果は
二次電圧波形のピーク値に対応する一連のピーク・パルスニ次KV値である。
No、i電圧プローブ2日からの信号は、誘導 容量性のタイプのフィルタ11
6を介してNo、iパルス回路128の入力128A−128Gに供給され、こ
こでこの信号は、フィルタされ、増幅され、一対のカスケード形ワン・ショット
・マルチバイブレータ(図示せス)を、駆動するために使用される。結果として
得られるN001パルス回路128のNo−1パルス出力信号は、No、1点火
器88A(第6図〕に供給される点火パルスに時間的に対応する1ミリ秒の持続
時間を有する正傾斜・ξルスである。
バッテリー、コイル/電圧回路122は、フィルタ112から、BAT 、 C
OI L 、 GND入力をそれぞれ受けろ入力122A、122B 、122
Gを有する。バッテリー・コイル/電圧回路112は、3つの出力信号(D I
0DEPATTERN ; BATTERY VOLTS 、 C○IL V
OLTS)をマルチプレクサ130に与える。
バッテリー・コイル/電圧回路122への入力122A及び122Cはバッテリ
ー・コイル/電圧回路122内の増幅器/フィルタ回路(図示せず)にAC結合
される。
入力122Aと122Cとの間に現わnる信号は低しベノ(5)ダイオード・リ
ソゾル信号であり、この信号は、増幅され、フィルタされ、そしてDloDE
PATTERN信号としてマルチプレクサ130に供給される。
入力122Aでの電圧レベルは、抵抗/コンデンサ回路網(図示せず)に与えら
れ、バッファされ、そして回路122のBATTERY VOLTS出力信号を
形成するために、絶対値回路(図示せず)に供給される。BATTERY VO
LTS信号は、試1験中の車両が正又は負接地のバッテリ一端子を有するかどう
かに拘らず、正電圧しくル出力である。
バッテリ〜・コイル/電圧回路122への入力122Bでの信号は、回路122
内の同様の抵抗性/受動回、路網の・バッファ及び増幅器(図示せず)に与えら
れ、正電圧レベル出力を発生し、この出力は、バッテリー・コイル/電圧回路1
22によってマルチプレクサ160に供給されるC0IL VOLTS信号とし
て示されている。
コイル試験回路124は、−矢点火回路及びコイル80が良好な状態にあるかど
うかを決定するために、照火コ1
イル80の状態を測定する。第4図に示された実施例に屹いて、これは、過去に
おいてコイルの状態を計測する場合に行われていたよ5にコイル8oの端子10
2と点火器88A−88F(第6図に示す)の1つとの間の回路を開く、という
ことをせずに達成される。コイル試験回路124のこの具体例は、本発明と同じ
譲受人VC譲渡されている「点火コイル試験装置」と題された、J。
Marjno 、 M+Kling 、 S、Roth 、’S、Makhij
aによる前述の係属中の出願に詳細に説明されている。コイル試験回路124は
、ポイント・コネクタ36及びエンジン接地コネクタ32にそれぞれ接続された
端子124A及び124Bを有し、フィルタ112のPTS出力に接続された端
子124Cを有する。更援、コイル試験回路124は、ディジタル・セクション
52Bからの0PEN CKT KV及びOC:V RELAY信号を受け、出
力回路電圧信号(Vocv)をマルチプレクサ130に与える。
アナログ・セクション52Aはまた、パワー・チェック回路126を含み、この
回路はポイント コネクタ36及びエンジン接地コネクタ6ノにそnぞれ接栓さ
れた端子126A及び126Bを有する。パワー・チェック回路126がディジ
タル・セクション52Bからのパワー・チェック(POWERCHECK、l信
号によって作動すると、それは、ポイント・コネクタろ6とエンジン接地コネク
タ32との間に低抵抗を有効に与えろ。これは、実際に、回路断続器82を短絡
し、点火器88A−88Fの1っ2
に供給されるべき二次点火信号の発生を禁止する。従って、パワー・チェック回
路124によって与えられる・ξワー・チェック機能は、他のエンジン・アナラ
イザ・システムに与えられるノワー・チェック機能とほとんど同じであり、選択
された点火器88A−88Fは、特別の1つの点火器(又は複数の点火器〕の欠
落が内燃エンジンの動作に影響を与えるかどうかを決定するために滅勢される。
ある点火器が滅勢され、内燃エンジンの速度(r−p、m)が相対的に変化しな
いと、これは、点火器が無効であり、新たに調整又は変換されるべきであるとい
うことを示す。
真空トランスジューサ46からの電気入力信号は、真空回路129に与えられる
。入力信号は、検出された真空又は圧力の関数として変化する同時的な成形であ
るVACUtJM信号を発生するために増幅される。更忙、入力信号は、VAC
AVG信号を発生するために積分され、このVACAVG信号は入力信号の平均
信号レベルを示す。
VACUTJM信号及びVACAVG信号は共にマルチプレクサ1ろ0に供給さ
nる。
COMPRESSION信号はライン1ろろでマルチプレクサ130に供給され
る。COMPRESSI○14信号は、スタータ回路から得られ、バッテリー/
スタータ・テスター・モジュール64によって処理され、ライン13ろでアナロ
グ・セクション52Aに与えられろアナログ波形信号である。
23
第4図に示されたように、マルチプレクサ130は、−次波形回路118 カラ
PTS RES 信号及ヒPRI pATrERN信号を、二次波形回路120
からSECPATTERN信号及びSECKV倍信号、バッテリー コイル/電
圧回路122からI)IODE PATTERN信号、BATTERY VOL
TS信号及びC○ILV○LTS信号を、コイル試験回路124からVOCV信
号を、真空回路129からVACtJUM信号及びVACAVG信号を、ライン
166からCOMPRESSI ON信号を、受ける。これらの信号のそれぞれ
は、マルチプレクサ160によってA//D変換器1ろ2に選択的に供給される
アナログ信号である。′徐変換器162に供給されるアナログ信号は、ディジタ
ル・セクション52Bによってマルチプレクサ130に供給されるA/DCHA
NNEL 5ELEC;T信号によって決定される。好適な実施例において、′
賢CHANNEL 5ELECT信号は、4本のディジタル制御ラインに供給さ
れ、選択可能な全16チヤネルを4先る。選択された特定のチャネルに基づいて
、マルチプレクサ130は、変換のために、アナログ入力信号の1つをA//D
変換器162に供給する。
A5換器162は、ディジタル・セクション52Bからの信号Sによって作動す
る高速のアナログ・ディジタル変換器であり、ディジタル・セクション52Bか
ら供給される’/D CLOCK信号によって決定される速度でデータ変換を行
う。
しD変換器132は、A//DCLOCK信号によって決定りをディジタル・セ
クション52Bに供給する。好適な実施例において、波形がディジタル化される
場合、偽変換器162は、入力信号を512回サンプルする。これは、1つの波
形に全部で512個のディジタル・ポイントを生成し、シスター走査ディスプレ
イ14上の波形の正確な再生を与える。
第5図は、エンジン・アナライザ・モジュール52のディジタル・セクション5
2Bの電気ブロック図である。
ディジタル・セクション52Bは、可変サンプリング率回M134、シリンダ・
カウンタ回路166、タイミング・ライト回路138、エンジン・アナライザ・
プログラム・メモリ140、を含み、これら全ての回路は、エンジン・アナライ
ザ・バス142に接続される。本発明の好適な実施例において、エンジン・アナ
ライザ・バス142は、ディジクル・データ・ライン、アドレス・ライン、制4
h+ライン、を含む。ディジタル・セクション52Bとエンジン・アナライザ1
0の残りの回路との間のインターフェースはマスター・バス50によって与えら
れる。アト9レヌ・デコード回路144、アドレス・バッファ回路146、制御
バッファ回路148、チーターバス・ノζツファ回路150、DMA −A/D
出カバソファ回路152は、マスター・バス50とディジタル・セクション52
Bの残りの回路との間のインターフェースを与える。
5
可変サンプリング率回路164は、アナログ・セクション5’2AからのPRI
CLOCK信号及びSECCLOCK信号とを受け、実行される特定の試験と
、アナログ・セクション52Aから受信される特定のディジタル・データとを決
定する種々の制御信号をアナログ・セクション52Aに与える。これらの制御信
号は、A/D変換器162に供給されるS及びA/D CL○OK信号と、マル
チプレクサ130に供給されるA/DCHANNEL 5ELECT信号と、−
次波形回路118に供給されるPRI CKT SEL信号と、コイ、試験回m
1:24 K供給# ;h ル0PEN CKT KV及ヒOCV RELAY
信号と、パワー・チェック回路126に供給されるPOWERCHECK信号と
、二次波形回路120に供給されるKV’PEAK RESET信号と、を含む
。可変サンプリング率回路1ろ4は−PRI CLOCK信号又はSECCLO
CK信号のいずれかに基づ< CYL CLK信号を発生し、この信号をシリン
ダ・カウンタ回路166に供給する。CYL CLK信号はまた、可変サンシリ
ンダ率回路134によって使用され、−次又は二次成形の期間を決定する。可変
サンプリング率回路134は、この期間計画を、エンジン アナライザ・バス1
42及びマスター・バス150を介してマイクロプロセッサ48に供給する。こ
の期間計測に基づいて、マイクロプロセッサ48は、A//Dk換器132によ
って使用される所望のデータ・サンプル率を選択し。
マスター・バス150及びエンジン・アナライザ バス142を介して制御信号
を可変サンプリング率回語134に供給する。データーサンプル率は、A/D
CLOCK信号により、可変サンプリング率回路134で制御される。
可変サンプリング率回路1ろ4はまた、DMA −’/D出力バツ77152か
らEOC信号を、シリンダ・カウンタ回路136からN011パルス信号を受け
る。
エンジン・アナライザ・モジュール52によって実行される多くの試験機能にお
いて一種々の時点でその時のシリンダの番号を決定することが必要である。これ
らのエンジン試験は、波形表示、パワー・チェック試験、タイミング計測を含む
。マイクロプロセッサ48を使用すること妃よりシリンダの番号を継続的に追跡
するのは。
特にマイクロプロセッサ48が波形をテイジタル化する場合及びラスター走査テ
イスゾレイ14に表示するために波形を再生する場合に関連するとき、不都合に
なる。
第5図に示された好適な実施例において、シリンダ・カウンタ回路136は、こ
のシリンダの番号性は機能を実行する。シリンダ・カウンタ回路1ろ6ば、プリ
セット可能カウンタを含み〜このカウンタ(・マ、マスター・バス50、データ
・バス150、エンジン・アナライザ・バス142を介してマイクロプロセンサ
48から供給されるデータによって、試験中のエンジンのシリンダの数でロート
3される。試験中のエンジンのシリンダの数lま典型的にはユーザー・インター
フェース16を介してマイクロプロ−センサ48に供給さ扛る。
シリンダ・カウンタ回路166はCYL CLK信号に応答27
して計数する。シリンダ・カウンタ回路136の現時点での計数はエンジン・ア
ナライザ・バス142及びタイミング・ライト回路138の双方に与えられる。
アナログ・セクション52AからのNo、 I PULSE信号は、シリンダ
カウンタ回路166に供給される。エンジン・アナライザ・モジュール52の動
作開始時に、No、I PULSE信号の第一の一ξルスは、シリンダ・カウン
タ回路136をプリセットし、それをエンジンに同期させる。その後、No、
1プローブ28は取外し可能であり、No、 I PUT−SE倍信号中止され
、シリンダ・カウンタ回路166は、CYL CLK信号が供給され続ける限り
、エンジンに同期し続ける。シリンダ・カウンタ回路166はまた、No、 1
PULSE’信号なしで動作でき、この場合、ユーザー・インターフェース16
又はタイミング・ライト20に設けた制御スイッチのいずれかを介してオにレー
タによって供給されるマニュアル・入力でエンジン動作に同期され。この場合に
、同期パルスは、No、 i PULSE信号からよりはむしろ、エンジン・ア
ナライザ・バス142を介してシリンダ・カウンタ回路136に供給される。
タイミング・ライト回路138は、マイクロコンピュータ48からの制御信号、
シリンダ・カウンタ回路136からのシリング計数、タイミング・ライト20の
制御スイッチから供給されるオRレータ入力信号に基づいて、タイミング・ライ
)20の動作を正」御する。
第5図に示された好適な実施例において、マイクロブ28 特衣昭58−5U2
t15!J(9)ロセツサ48の制御下でのエンジン・アナライザ・モジュール
52の動作1・ま、エンジン・アナライザ・プログラム メモリ140に記憶さ
れた記憶エンジン・アナライザープログラムに基づく。オ投レータがユーザー・
インターフェース16を介してエンジン・アナライザ・モジュール52を関連さ
せる試験機能を選択すると、マイクロプロセッサ48は、それがシステム内に存
在することを決定するためにエンジン・アナライザ・モジュール52を尋関し、
当該試験に必要とされる動作指令のためにエンジン・アナライザ・プロダラノ・
・メモリ140をアドレスする。本発明の好適な実施例において、エンジンアナ
ライザ・モジュール52、排気アナライザ・モジュール62、バッテリー/スタ
ータ・ラスター・モジュール64(第2図)のような各試験モジュールは、それ
自体関連のプログラム メモリを有する。その結果、使用される特定の試、験モ
ジュールに必要とされろメモリ容量が与えられるにすぎない。
前述のように、A/D変換器132からデータ メモリ56へのディジタル・デ
ータの転送はDMAコントローラ58によって与えられる。A/D f換器1ろ
2からのディジタル・データはDMA −A/D出力バツファ52に供給される
。A/D変換器1乙2がEOC信号を出カバソファ152に供給するとき、DM
Aリクエスト(DMA REQ )信号は出力バッファ52によってマスター・
バス50に供給されろ。次いで、DMAコントローラ58は、マスター・バス9
50の制御を開始し、DMA q識(DMA ACK ) 信号ヲ出カバツファ
152に供給する。次いで、A、/D 変換器1ろ2かものディジタル−データ
は、出力バッファ52によってマスター・バス5oに供給さ八る。DMAコント
ローラ5日は、データの1固々のバイトをデータ・メモリ56内の適当なメモリ
位置ニ与えるためにアドレスを供給する。DMAコントローラ58は、記憶され
るべきデータ(実行される特定の試1験に依存する)のむ、−の・バイトの初期
アドレスと、記憶されるべきデータのバイト数とを有する。データの各バイトが
出カメソファ152がらデータ・メモリ56に転送されると、DMAコントロー
ラ58は、アドレスを変化させ、記憶されたバイト数を追跡し続ける。データの
予定のバイト数が転送されると、DMAコントローフ58はマイクロプロセッサ
48へのマスター・バス50の制御を停止し、そしてデータ・メモリ56へのデ
ータ転送は、’/1)コンバータ132がマルチプレクサ160からの特定の入
力信号をサンプルし且つそれをディジタル・データに変換し続けている場合であ
っても、停止する。
図示の好適な実施例において、試戟中のエンジンの速度(RPM)に拘らず、一
定幅の波形がラスター・ディスプレイ14に表示される。この一定幅表示の特徴
は、「一定幅デイジタル梨形ディスプレイを備えたエンジン・アナライザ」と題
された前述の付属甲の出しの課取である。
エンジンの単一のシリンダに対する一次又は二次成形信号のような、1つの点火
波形の場合に、当該波形の期間PはエンジンのRPMにより変化する。これは、
A/D i換器162からのディジタル・データに基つく全幅波形を表示する場
合に問題となる。何故なら、データ・サンプル数N及びデータ・サンプル率Rは
、以下に関係によって波形の期間Pに関連するためである。
P=N/R式1
エンジンのRPMが変化するにつれて、N又はR(或い(1双方)は、はぼ1波
形期間が記憶されるのを保証するように変化しなげればならない。
データ・サンプル数11を変化させることば蚊っかの不利益がある。最初に、適
当なメモリ・スパースが可能な最大期間にあわせて進備されなければならないの
で、データ・メモリ56内のメモリ・スペースが宵効に荊」用できない。エンジ
ン速度が比較的高くなると、波形の期間Pがより短くなり、メモリ・ス樗−スの
一部のみが使用される。メモリは比較的高価なので、メモリ・スペースの不経済
な使用は好ましくない。
第二に、データ・サンプル数Nの変化により、タイミングのとり方が非常に複雑
になる。ラスクー走査ディスプレイ14は通常一定数のポイントを表示し、可変
数のポイントに変更することは、ラスクー走査ディスプレイ14の;、す作制御
を複雑にする。
本件出動で記述された好適な笑側例において、データ・サンプル数Nは、〜勺変
換器132のデータ・サンプル率がエンジンのRPMの変化に適応するために可
変サンプリング率回路134によって変化する間、一定に維持される。マイクロ
プロセッサ48の制御のもとで、可変サンプリング率回路134は、データ・サ
ンプル数Nを一定に維持するために(好適な実施例において、N = 512)
、期間Pの関数としてデータ・サンプル率Rを変化させる。
本発明のこの具体例は幾づかの重要な利点を有している。
第一に、Nが一定なので、データ・メモリ56内のメモリ・ス深−ヌが有効に使
用される。第二に、システムのタイミングが、特にラスター走査ディスプレイ1
4の動作に関して簡単になる。
筒6図は、可変サンプリング率回路164及びエンジン・アナライザ・バス14
2を示すブロック図である。
可変サンプリング率回路134は、プログラマブル・インターフェース・アダプ
タ(PIA) 154、〜勺すンプル付勢回路156、マルチプレクサ158、
入力/出力(Ilo)ポート160、クロック・プリスケーラ162、期間計測
カウンタ164、サンプル率発生器カウンタ166、を含む。
PIA 154は、エンジン・アナライザ・バス142を介してマイクロプロセ
ッサ48(第2図)によって制御される。PIA 154及び(PIA 154
によって制御されル)A/D付勢回路156を介して、マイクロプロセッサ48
は、S信号、A//DCHANNEL SELgCT信号、PRI CKTSE
LECT信号、○PEN CKT KV倍信号○CVRELAY信号、POWE
RCHECK 信号、KV PEAK RESET 信号ヲ発生スル。
マルチプレクサ158は、アナログ・セクション52AからPRI CLK信号
及びSECCLK信号を、シリンダ、カウンタ回路136からN01I PUL
SE信号を受ける。マルチプレクサ158は、これらの信号の1つを、マイクロ
プロセッサ48の制御のもとで工/○、y−)160によって供給される入力信
号に基づいて、サンプル−クロック発生器カウンタ166及び期間計測カウンタ
164の各ゲートに供給する。PRI CLK信号ヌはSECCLK信号のいず
れかが供給されると、この信号は、’CYL CLK信号であり、シリンダ・カ
ウンタ回路166にも供給される。
クロック・プリスケーラ162は、その5CALERCLOCK 出力信号のた
めの周波数を選択するエンジン・アナライザ・バス142からのデータを受けろ
。クロック・プリスケーラ162はまた、エンジン・アナライザ・バス142か
らクロック信号02を受け、この信号は1MHzのオーダーが好ましい。マイク
ロプロセッサ48は、クロック・プリスケーラ162に供給されるスケーリング
・ファクターによって、0p信号のI MHzの周仮数、或いは5CALERC
LOCK信号周波数に対していくらか低い周阪数のいずれかを選択する。
5CALERCLOCK信号は、期間計測回路164のクロック(q入力に供給
される。期間計測カウンタ164のゲート(G)入力に供給されるCYL CL
K信号によって示される入力波形の期間は、期間計測カウンタ164がCYL
CLK3
信号によってゲート・オンされている間、5CALERCLOCK−ξルスを計
数することによって測定される。期間の計測が完了すると、期間計測カウンタ1
64は、マスター・バス50を介してマイクロプロセッサ48 K供給されるT
IMERIRQ阻止信号を発生する。次いで、計測された期間は、期間計測カウ
ンタ164がら、エンジン・アナライザ・バス142、データ・バス−バッファ
150、マスター・バス50を介してマイクロゾロセッサ48に転送される。期
間計測カウンタ164がオーバフローすると、或いは所望のサンプル数Nが特定
の5CALERCLOCK 周波数を用いて発生されないほど計数が小さいと、
マイクロプロセッサ48は、クロック・プリスケーラ162によって使用される
スケ−リンダ・ファクターを調整し、新たな計測が開始される。従って、クロッ
ク・プリスケーラ162は、有効なレンジ選択装置であり、低いエンジン速度R
PMで使用される比較的低い5CALERCLOCK周波数と、高いエンジン速
度RPMで使用される比較的高い5CALERCLOCK周波数と、を与える。
期間計測カウンタ164からのM闇討測値は、実際には、テイジタル化される入
力波形の1期間中に生ずる5CALERCLOCKサイクルの計数である。マイ
クロプロセッサ48は、この値をN(期間毎に記憶さr、るデータ・ポイントの
数)で除算し、次いでその商Qをサンプル・クロック発生器カウンタ166にロ
ートスる。クロック・プリスケーラ162からの5CALERCLOCK 信号
はサンプル・クロック発生器166のクロックCC)入力に供給され、CYL
CLK信号はサンプル・クロック発生器カウンタ166のゲート(G)入力に供
給される。サンプル・クロック発生器カウンタ166の出力(○)は、〜勺変換
器132のサンプ・・・9pを決定するA//DCLOCK信号である。サンプ
ル・クロック発生器カウンタ166は、CYL CLK信号によって付勢された
後のQカウント毎に、その出力にA/DCLOCKハルスヲ発生スる。従って、
N個のサンプルは、1波形期間内で得られる。
サンプル・クロック発生器カウンタ166によって発生される結果として得られ
たデータ・サンプル率Rは入力波形期間Pに液比列し、従って、サンプル数Nは
、エン−〉ンRPMの変化て拘らず、一定のままである。第6図(C示された実
施タリにおいて、期間計測カウンタ164は、以下の関係に従って期間カウント
Kを発生する。
K=PC式2
%式%
マイクロプロセッサ48によって計算され且つサンプル・クロック発生器カウン
タ166に供給さ几る商qは以下の関係で与えらnる。
Q = K/N = PC/N 式6
サンプル・クロック発生器カウンタ166は、5CALERCLOCK信号CQ
”jイクル@JCA/’B CLOCK−wンlル、 /’?ルスを発生する。
従って。
35
式4は前述の式1に対応する。従って、第6図のシステムは’/DCLOCK
信号を率Rで発生し、この率は、ディジタル化される入力波形の期間の変化に拘
らず、ラスター走査ディスプレイ14に一定幅波形を達成するために所望のデー
タ・サンプル数を発生する。
一定幅のシュミレートされる波形をディジタル化し且つ表示スる場合のエーンジ
ン・アナライザ10の動作は、以下の列で更に理解できる。この例において、N
o、 1シリンダに対する一次波形がディジタル化され、表示されるものと仮定
する。しかし、同じプロセスが種々のシリングのうちの任意のものに対して、ま
た二次波形のような他の波形に対して実行されることが理解されるべきである。
オ(レータがNo、1シリンダに対する一次波形を選択すると、マイクロプロセ
ッサ48はまず、クロック・プリスケーラ162及び期間計測カウンタ164に
よってN091シリンダの波形の期間を計測する。マイクロプロセッサ48は、
マルチプレクサ15Bを介して期闇討6゜カウンタ164のゲート(G)入力に
供給されるPH工CLOCK−信号を選択する。シリンダ・カウンタ回路166
は、何時No、iシリンダ波形が存在するかを示す。
一度、マイクロプロセッサ48が期間計倶、ルーチンを実行し、クロック・プリ
スケーラ162及びサンプル・クロック発生器カウンタ166を適当な値でセッ
トすると、それはPIA 154をセットし、それにより、シリンダ・カウンタ
回路166が適当なシリングに達するときに、A/Dサンプル付勢回路156は
、〜巾変換器162に変換を開始させるS@方を発生する。
マイクロプロセッサ48はまた、DMAコントローラ58(第2図)をセットし
、従って、ディジタル化される波形は、データ・メモリ56(第2図)内の正確
な位置に記憶される。特に、マイクロプロセッサ48はDMAコントローラ58
内の2つの抵抗(図示せず)をセットする。
一方の抵抗は、波形のラインタル・、データの着初のバイトに対するデータ・メ
モリ56のアドレスをDMAコントローラ58に与えるアドレス抵抗である、別
の抵抗は、DMAコントローラ58が512バイトをデータ・メモリ56に転送
するように512にセットされるカウント抵抗である。
サンプル率とDMAコントローラ58のセントが一度完了スると、マイクロプロ
セッサ48シま、他のタスクに進み、へ全変換プロセスに関与しない。シリング
・カウンタ回路1ろ6が適当なシリングに達すると、A/Dサンプル付勢回路1
56は、N全変換器132をスタートさセるS信号を供給する。各変換の終了時
に、A/D変俣器162は、EOC信号をDMA −A/D出力バッファ152
を介してDMAコントローラ58に戻し、こ扛は変換の泥果を得て、それをデー
タ・メモリ56に記憶させろ。このプロセスは、マイクロプロセッサ48の他の
動作によるインターリーズ法で生ずる。DMAコントローラ58は、7
゛°プサイル・スチーリング・モート’(cycls stsallngmod
e)”1作し、このモードにおいて、このコントローラは、それがマスター・バ
ス5oの制御を開始してデータをエンジン・アナライザ・モジュール52からデ
ータ・メモリ56に直接転送する間に、マイクロプロセッサ48から幾つかのク
ロック・サイクルを巧みに取り入れる。このプロセスが生じている間、マイクロ
プロセッサ48は、他の機能、特に先行のシリンダに対してディジタル化された
波形の描図を実行している。このサイクル・スチーリング・モードば、マイクロ
プロセッサ48がティジタル化プロセスに関連しないので、全動作を比較的高速
で行わせ、そして〜全変換及び記憶プロセスが実行されている間に他の機能を実
行することができる。
次いで、マイクロプロセッサ48は、No、1シリンダに対するシュミレートさ
れた一次波形を描き始める。
No、i −次i形を示す512.!イトはデータ・メモリ56から検索される
。マイクロプロセッサ48は、(過当ナテイジタル制御信号を表示メモリ60に
供給することによって)ディスプレイ・スクリーン14AK第一の”ポイントを
表示し、該スクリーンに第二のポイントを表示し。
そ1−て第−及び第二のポイント間にラインを描く。次いで、マイクロプロセッ
サ48はスクリーン上fg三〇Iインドを表示し、第二のポイントから抛三のポ
イントまでのラインを描く。このプロtスは、512の全ての丁イントカ隣接の
ポイント間の相互接続ラインによりスフ8
リーフ14A上に表示されるまで継続する。
本発明の好適な実施例において、マイクロプロセッサ48は、新しい波形を書込
む間にスクリーン14A上にある波形を保持する。新しいポイント及びラインが
それぞれ描かれると、先行の波形の対応するポイント及びラインが消去される。
換言すると、先行の波形は、新たな波形がスクリーン14Aを横切って漸次描写
されているときに、漸次消去されている。これは、ある表示波形から次のものま
での間の円滑な゛変移を与え、次の波形が描かれる前に全スクリーン14Aが消
去された場合に発生されるフリッカ効果を除去する。
本発明は広い種々の異る波形表示モードを与える。波形の表示は、実時間アナロ
グ信号に基づくよりはむしろ、記憶されたラインタル・データに基づくので、現
在利用できない或いは従来技術のアナログ・システムで得るのが非常に困難であ
る表示モードが本発明により可能である。
第7図は、種々の表示モードを選択するスイッチを圃えたユーザー・インターフ
ェース16の一部を示す。第7図如示されたように、ユーザー・インターフェー
ス16は、POWERスイッチ17Aと、3つのグループの押ボタン・スイッチ
又はキー17B、17G及び17Dをi+4えている。キー17B及び17Dは
主として波形表示機能に関連したキーである。従って、以下の論述は、これらの
スイッチの使用及び操作に関する。
キー17Bは、以下の語句を有する全部で12個のキーを含む。PRIMARY
、 5ECONDARY 、 DUAL 、 SUPERIMPO8EDRA
STF、R、PARADE 、 EXPAND 、 4− 、−+ 、 DEL
AY 、 Go 。
FREEZE。キー17Gは以下の語句を有するキーを含む・ABORT 、
REPEAT 、 BACK −UP 、 PRINT 、 5TORE 、■
NT工凍疋。
キー17Dは数字キー○乃至12と、小数点”、” 、 CLEAR。
ENTER、のキーとを含む。
第7図に示された制御スイッチ及びキーに加えて、ユーザー・インターフェース
16はまた、アルファニューメリック・キー17E(與1図に示す)を備えるの
が好ましい。キーボード17Eと、スイッチ17B、17G、17Dとの使用に
より、オシレータは、実行される機能を選択し、試験中のエンジンの仕様を指定
し、ディスプレイ14によって表示される波形又は他の情報を選択する。
マイクロプロセッサ48は、ラスター走査ティスプレィ14を介してオはレータ
に命令メツセージを与える。
これらの命令メツセージを使用して、表示されろ機能、仕様、情報の選択が、ユ
ーザー・インターフェース16のキー及びスイッチ17A−17Eを介して実行
される。
オシレータが一次波形の観察を望むと、エンジン・アナライザ・モジュール52
は、機能の選択中に選択されルモシュ−/l/である。エンジン・アナライザ・
モジュール52が特定のモジュールとして一度選択されると、マイクロプロセッ
サ48は、実行される種々の試験のメニューをラスター走査ティスプレィ14に
表示させる。こつ、れらの試験は、基礎的な試験の組合せによる一部の試験を含
むのが好ましい。オペレータがメニューから一次成形試験を選択すると、それに
よりマイクロプロセッサ48が一次波形デイジタル機能を開始する。各シリンダ
に対、する−次波形は、テイジタル化され、データ・メモリ56に連続的に記憶
される。
次に、オ投レータは、波形表示、モードを選択し、そして、PRIMARYキー
を使用することによって一次波形表示フオーマットを選択できる。−次波形が表
示される特定のシリンダは、キー17Dの使用によって選択できる。
1又はそれ以上の波形が表示できる。単一の一次波形のみを表示する場合、ユー
ザーは、PRIMARYキー及びキー1’ 7 Dの中から適当な数字キーを押
すことによってその波形を識別する。1以上の一次波形が、”ラスター″タイプ
のディスプレイに同時的に表示される場合、オシレータは更に、キー17Bの中
からRASTERキーを押すことによってこれを識別する。第8図は、ラスター
表示モードを説明し、このモードにおいて、畑つかの一次波形が表示される。棺
8図に示されたように、ディスプレイは、表示されている一次波形に関連する特
定のシリンダの近接のアルファニューメリック指定を含むのが好ましい。
別の表示モードにおいて、同一のシリンダに対する一次波形及び二次波形の双方
が同時に表示される。この4]
”二重(dual) ”表示モードは第9図に示されている。
オズレータは、キー17BからDUALキーの使用によって二重モードを選択し
、数値キー17Dの使用により特定のシリンダを選択する。第9図において、N
016シリンダの一次及び二次波形が表示されている。
第9図に示された二重表示モードは、それによりオ投レータが同一シリンダに対
する一次及び二次波形の双方を観察できるので、胚著な利点である。これは、従
米技術の実時間アナログ・エンジン・アナライザ・ディスプレイでは利用できな
かった表示モートゝである。
本発明の好適な笑於例において、オシレータは、ユーザー・インターフェース1
6を介して供給される入力信号によって表示されている波形の一部を゛拡大″又
は”縮小゛することができる。特に、EXPANDキーv″、、、矢印を有する
2つのキー(←、→)と共に使用される。
EXPANDキーの効果は、サンプル・クロック発生器カウンタ166に供給さ
れる商Qを決定するために、期朋計jlliI&作からシステムの動作を取り去
ることである。
EXPANDキー及び”←″キー操作すると、マイクロプロセッサ48は、サン
プル・クロック発生器カウンタ166に供給されろ商Qを減少させることによっ
て、波形の始まりを拡大する。実際にこれば、A/D CLOCK信号の系Rを
増加させ、従って、波形の期間の終了前に予定のデータ・サンプルCを完了さセ
ろ。′のようfして、A/DCLOCK 信号の周波数が増加するので、記憶さ
r、後に表示される波形の部分の解像度が増加する。同様に、”→“キーに応答
して波形を縮小するために、マイクロプロセッサ48は、商Qを増加させ、A/
D CLOCK信号の率Rを減少させる。
低いエンジンRPMで、単一のシリンダの波形の大部分はしばしば無効な情報で
ある。波形の最も有益な情報部分は1回路断続器82が非導通状態(”ポイント
開パ)にスイッチするとき、及び回路断続器82が導通状態(”ポイント閉″)
にスイッチするときに生ずる。第10図は、−次又は二次波形を表示する選択モ
ードを示し、このモート9は、オ投レータにとって最も重要な波形部分の高い解
像度を与える。第10図において、シリンダN011の二次波形は2つの部分で
表示さ扛ている。″ポイント開″で指定されている上方の波形は、回路断続器8
2が非導通状態に・スイッチする間の時間インターバルを取り囲くシリンダN0
91の一次成形の部分に対応する。
”ポイント閉”′で指定された下方の波形(ま、回路断続器82が導通状態にス
イッチする間の時間インター7+ルを示すライジタル化波形の可視表示である。
これらの波形がテイジタル化され且つ記j意されるので、同−匠形の2つのセグ
メントがディジタル化され、記1意され、その後第10図に示されたユニークな
フォーマットで表示され得る。このユニークな表示モードにおいて、−次波形の
重要な部分は、全椙成形として六示さ′:1−1各7反影は壬、て計512の直
々のデータ・サンプルから構成される装置ようにして、第10図に示された表示
モードを使用して、無用の或いはほとんど使用できない情報を有する部分を含む
全体波形がディジタル化される場合に可能であるよりもはるかに優れた解像度が
提供される。
本発明のエンジン・アナライザは、ディジタル化され、その後表示される特定の
波形に関して、また波形がラスター走査ディスプレイ14に連続的に表示される
方法において、非常に大きな自由度を提供する。ラスター走査ディスプレイ14
に表示さ几る波形は、データ、メモリ56に予め記憶されたディジタル・データ
に基づいて再生さ扛、シュミレートされろ波形であるために、不発明のエンジン
・アナライザにより、広く種々の波形表示フォーマットが可能である。多くの場
合、同様の表示フォーマットは、実時間アナログ・ディスプレイでは不可能であ
る。
本発明は好適な実施例に関して説明さr、だが、不発明の精神及び範囲から逸脱
せずに、形態及び詳細に変更を与え得ることは、当該技術分野の専門家に認にさ
れることであろう。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i、内燃エンジンの選択されたシステム又はコンポーネントの動作を試験する試 験システムにおいて、試験状態で内燃エンジンのシステム又はコンポーネントの 動作を示す周期的なアナログ入力信号を与える手段であって、前記、アナログ入 力信号がエンジン速度の関数として変化する期間を有すること、前記アナログ入 力信号を周期的にサンプリングし。 各サンプルをディジタル値に変換するアナログ・ディジタル(A//D)変換器 手段、 前記ディジタル値を記憶するデータ・メモリ手段、記憶されたディジタル値に基 づいて表示制御信号を与える制御手段、 前記表示制御信号に基づいて波形のシュミレートされた可視表示を与えるディス プレイ手段であって、前記シュミレートされた可視表示は、試験状態での内燃エ ンジンのシステム又はコンポーネントを示すこと、より成る前記試験システム。 2 前記内燃エンジンは電気的点火システムを備え、前記アナログ入力信号を与 える手段は、 エンジンの各シリンダに対する一次アナログ入力波形を前記点火システムから得 る一次波形回路手段、エンジンの各シリンダに対する二次アナログ入力波形を前 記点火システムから得る二次波形回路手段、を備えた請求の範囲第1項の試験シ ステム。 れたシリンダに対する一次アナログ入力波形の可視表示と、前記選択されたシリ ンダに対する二次アナログ入力波形の可視表示と、を発生させる表示制御信号を 与える請求の範囲第2項の試験システム。 4 前記制御手段は、前記ディスプレイ手段に、選択された複数のシリンダに対 する一次アナログ入力波形の可視表示を同時的に発生させる表示制御信号を与え る請求の範囲第3項の試験システム。 5 前記制御手段は、前記ディスプレイ手段に、選択さr−た複数のシリンダに 対する二次アナログ入力波形の可視表示を同時的に発生させる表示制御信号を与 える請求の範囲第2項の試験シ艮テム。 6 前記制御手段は、前記ディスプレイ手段に、入力波形の可視表示が関連する 選択さnたシリンダのアルク4アニユーメリカル指定の可視表示を発生させる表 示制御信号を与える請求の範囲第2項の試験システム。 Z 前記電気的点火システムは、導通状態と非導通状態との間で周期的にスイッ チする回路断続器手段を含み、前記−次及び二次アナログ入力波形から侍られる 記憶さ扛たディジタル値は、前記回路断り妃器手段が状態をスイッチする時間イ ンターバルに対応する一次及び二次アナログ入力波形の部分を示す請求の草1. 囲第2埃の試験システム。 8 内燃エンジンの選択されたシステム又はコンポーネ46 ントの動作を試験する試験システムにおいて、試験状態で内燃エンジンの選択さ れたシステム又はコンポーネントの動作を示す周期的なアナログ入力波形を与え る手段であって、前記アナログ入力波形がエンジン速度によって変化する期間を 有すること、前記アナログ入力波形を周期的にサンプリングし、各サンプルを2 イジタル値に変換するアナログ・ディジタル(A/D )変換器手段、 前記ディジタル値を記憶するデータ・メモリ手段、前記’/D変換器手段によっ て前記アナログ入力波形のサンプリングを開始させるために、前記〜巾変換器手 段に信号を供給する手段、 前記A/D変換器手段から前記データ・メモリ手段内の選択された位置に入力波 形を示す前記ディジタル値を転送する手段、 入力波形を示す記憶されたディジタル値の関数として表示制御信号を与える制御 手段、 前記表示制御信号に基づいて入力波形のシュミレートされた可視表示を発生する ディスプレイ手段であり℃、前記シュミレートされた可視表示は、試験状態で内 燃エンジンの選択されたシステム又はコンポーネントの動作を示すこと。 より成る前記試験システム。 9 前記制御手段はプログラム3nだディジタル・コン上0ユー2手段を含み、 前記転送手段は直接メモリ・アクセス(DMA )コントローラより成り、前記 ディジタル・コンピュータ手段は、ディジタル値を記憶する前記データ・メモリ 手段のアドレスを示す信号と、転送されるべきディジタル値の予定の数を示す信 号とを前記DMAコントローラに与える請求の範囲第8項の試験システム。 10 前記制御手段は表示制御信号を4先、これらの信号は、前記ディスプレイ 手段に、ディジタル値を示す個々のポイントを可袴、的に接続させ、入力波形の シュミレートされた連続的なアナログ可決表示を発生させる請求の範囲第8項の 試験システム。 ]
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