JPS58501680A - 板状ケ−シング要素 - Google Patents

板状ケ−シング要素

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JPS58501680A
JPS58501680A JP57502644A JP50264482A JPS58501680A JP S58501680 A JPS58501680 A JP S58501680A JP 57502644 A JP57502644 A JP 57502644A JP 50264482 A JP50264482 A JP 50264482A JP S58501680 A JPS58501680 A JP S58501680A
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JP57502644A
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ライヌル・ア−ビン
ウエ−バ−・デイ−トマ−ル
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チユ−リツヒヤ・ツイ−ゲライエン
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    • E04F13/08Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 板状ケーシング要素 本発明は、シェルを有し目地によって相互に分離された有形表面と、2つの隣接 面の重ね合せ縁と、補完面のアンダーカット縁部とを有する板状ケーシング要素 に関し、且つまた、相互間に目地を有する板状要素から成り、2つの要素の接合 部において、1つの要素の2つの隣接面のアンダーカット縁部が別の要素の補完 面の重ね合せ縁に係合する形式の板状ケーシングに関する。
上述の種類の公知の板状ケーシング要素の場合(#lえば、米国特許第2,27 8,289号)、シェルの間の目地は、粒状物で被っである。2つの要素を接合 した際、突合せ目地は、不規則な粒状物層によって見え難くなる。しかしながら 、注意深く観察すれば、突合せ目地は、目に見える状態にあり、特に、開放して いるので、水分が、突合せ目地から要素を経て要素背後に侵入する。公知の被覆 法では、粒状物を使用する必要があり、表面が平滑な目地が得られない。
レンガ構造体を模倣するため盲目地を有する有形表面を備えた建家外装用の壁板 は、米国特許第3,217゜453号または西独公開第2,631,463号か ら公知である。垂直方向盲目地および水平方向盲目地は、それぞれ、重ね合せ縁 から次の縦目地または横目地まで板の高さまたは長さの一部にわたって延びてい る。2つの要素の端面では、アンダーカット縁部が、隣接要素の重ね合せ縁と重 り合う。従って、2つの要素を接合した際、常に、全高さにわたって延びる連続 の目地が、各要素毎に現れる。従って、各要素を見別けることができ、連続の盲 目地の定常的反覆が好ましくない効果を与える。従って、この種の壁板から作成 した外装体には、例えば、間隔が不規則で高さの異なる垂直盲目地が生ずる。
本発明の目的は、2つの接合要素の突合せ目地が殆んど見えず、水分の侵入が防 止され、要素の接合部も見え難く、ケーシングの各要素が視覚的に相互に区別で きず、同一のケーシングパターンが得られる形式の、冒頭に述べた種類の板状ケ ーシング要素および板状ケーシングを創生ずることにある。
この目的は、冒頭に述べた種類の板状ケーシング要素において、本発明にもとづ き、盲目地を、少くとも、1つの重ね合せ縁から要素の当該の寸法の一部にわた って延ばし、1つの寸法へ延びる重ね合せ縁上に部分的に突出する背部リッジに よってシェルを相互に結合することによって達成される。盲目地の自由端を背部 リッジによって限定するのが好ましい。要素の1つの寸法は、例えば、要素の高 さである。
本発明に係るケーシング要素を使用すれば、接合時、要素の高さから突出するシ ェル部分によって突合せ目地を被うことができる。何故ならば、上記シェル部分 は、別の部材の重ね合せ縁を被うことができるからである。一方、重ね合せ縁上 に部分的に突出する背部リッジによって、シェルの視認可能な突合せ目地は、例 えば、板高さの小部分に限定される。例えば、板高さに直角に延びる重ね合せ縁 にわたって延びる要素高さの方向の突合せ目地についても、見える部分は極く小 部分である。
従って、本発明に係るケーシング要素を使用すれば、2つの隣接のケーシング要 素の突合せ目地の大部分を被うことができ、見える部分を最少とすることができ る。同時に、突合せ目地の長さの大部分を被うことができる。かくして、突合せ 目地の開放が防止されるので、水分が、目地に侵入することはない。
特に、別の重ね合せ縁上に部分的に延びる背部リッジによって、2つの要素の接 合時、縁部に、寸法および配置に関して要素のシェルの間の残余の盲目地と区別 されない盲目地(即ち、縁部盲目地)が作られる。
かくして、特に、突合せた複数の要素について連続の盲目地が得られ、従って、 均一なパターンが得られる。
背部リッジの突出部分またはウェブ部分は、別の重特表昭58−501680  (3) ね合せ総力)ら突出することができる。シェルの間の盲目地は、1つの重ね合せ 縁に直角に延ばすことができ、水平方向の重ね合せ縁に垂直に設けることができ る。
要素高さの部分にわたって延びる盲目地の自由端は、盲目地を限定する背部リッ ジまで達しているのが好ましい。この場合、縁部盲目地は、別の重ね合せ縁上に 突出する背部リッジの部分(例えば、突出部分またはウェブ部分)によって限定 するのが好ましい。本発明の実施例では、背部リッジは、水平であり、垂直な盲 目地の下部境界面をなす。別の重ね合せ縁上に突出する背部リッジ部分によって 、例えば、盲目地を水平目地に接合する際、いわゆる、シューボックス効果を防 止できる。
盲目地は、相互に規則的または不規則な間隔を置いてカナル状に配置できる。シ ェルは、平面図で見て、任意の形状(例えば、長方形、正方形、多角形、曲線形 )に構成できる。この場合、盲目地は、補完形状に構成できる。かくして、半円 形シェルも使用でき、シェルを鱗片状に配置することもできる。
重ね合せ縁は、例えば、要素高さの大部分にわたって延ばすのが好ましい。背部 リッジは、アンダーカットにもとづき、要素高さにおいて重ね合せ縁から突出で きる。
本発明にもとづき、更に、相互間に目地を有する板状要素から成る建造物用板状 ケーシングが得られる。
2つの要素の接合部において、1つの要素の2つの突合せ面のアンダーカット縁 部が、別の要素の補完面の重ね合せ縁に係合する。本発明に係る板状ケーシング の場合、要素の突出部分またはウェブ部分が、少くとも要素の1つの寸法の方向 へ延びる重ね合せ縁上に部分的に突出するので、2つの要素の接合部は、1つの 寸法の小部分に限定される。この場合、2つの要素の接合部は、係合するアンダ ーカット縁部において被われる。当該01つの寸法は、要素高さであってよい。
かくして、各要素が盲目地によって相互に分離された、換言すれば、接合された 各要素の間に盲目地が存在する板状ケーシングが得られる。上記盲目地(縁部盲 目地とも呼ばれる)は、例えば、1つの重ね合せ縁から要素高さの部分にのみ延 びており、その自由端は要素のウェブによって限定されている。本発明に係るこ の方策によって、盲目地(即ち、縁部盲目地)は、常に同一の間隔、即ち、要素 長さに対応する間隔を置いて続いているので、一様な外観を呈する板状ケーシン グが得られ、各要素は、視覚的に相互に区別されない。かくして、複数の要素を 、接合部が実際上被れた状態で、即ち、接合部の長さの大部分が被れた状態で、 接合して、接合部が殆んど見えない外装壁を形成できる。
板状ケーシング要素の表面は、平滑または平坦に、即ち、無形状に構成できる。
この種の平滑な要素を、例えば、水平に接合すれば1つの重ね合せ縁から要素高 さの部分にわたって延びる盲目地列が形成される。
この場合、要素が、背部リッジによって相互に結合されたシェルをなす。この背 部リッジは、要素の突出部分またはウェブから構成される。
しかしながら、板状ケーシング要素の表面は、シェルを有する有形表面として構 成することもできる。この場合、シェルの間に盲目地を設けることができる。
この場合、盲目地は、例えば、1つの重ね合せ縁から要素高さの部分にわたって 延び、従って、要素高さの方向へ延びる重ね合せ縁上に部分的に突出する背部リ ッジが形成される。この場合、隣接する要素の2つのパネルの接合部は、要素高 さの小部分に限定される。
板状ケーシングにおいても、シェルの間の盲目地は、1つの重ね合せ縁に直角に 且つ水平方向の重ね合せ縁に垂直に延ばすことができる。板状ケーシング要素が 背部リッジを有する場合、この背部リッジが、各要素の盲目地の自由端の下面を なす。本発明に係る被−吠ケーシングの場合も、要素の間の目地が消失するので 、目地の見えないファサード表面が得られる。
本発明に係る板状ケーシング要素または板状ケーシングは、建造物の壁、底面ま たは屋根の外装に使用で(1!KMFORまたはcKMFOR−NORMA ( Z、1rcher Ziegleien社の登録商標)から作製できる。合成物 質強化コンクリート(例えば、ガラス繊維を含まないまたはガラス繊維含量の少 ない合成物質強化コンクリート)、木材または金属も要素の材料として使用でき る。この種のケーシングは、背面を換気したファサードに使用するのが好ましい 。
本発明に係る要素の場合、外装施工時、例えば、2つの要素は、同列に接合する 必要はない。盲目地によって、組立目地および盲目地の同一性が得られ、従って 、構造の同一性が得られる。要素の長さは、使用材料に応じて異なるが、40〜 60 cm (好ましくは、120tyn)とすることができ、面積は、例えば 、4 m2とすることができる。要素の高さは、15〜480cm(好ましくは 、15〜60.)とすることができる。
例えば、高さが15.30,60cmの要素を作製できるので、ケーシングを構 成するためにモジュール要素系を作成することができる。要素は、湾曲面を有す る円形建造物にも使用でき、または、ラセン状に配置することもできる。シェル は、平滑な表面または有形の(例えば、波状の)表面を有することができる。
背面を換気したファサードに本発明に係る要素を使用する場合、後から断熱材を 設け、次いで、本発明に係るケーシングによって断熱材を被うことができる。
本発明の実施例を添付の図面に示した。
第1〜10 a図は、板状要素およびケーシングの各種の実施例の平面図および 断面図、第11、II a 、 1.2.12 a図は、板状ケーシングの写真 である。
第1図において、板1の形の板状ケーシング要素は、有形のシェル2を有し、従 って、有形表面が形成される。シェル2は、垂直な盲目地3によって相互に分離 されており、2つの突合せ面、即ち、1つの長辺4および上記長辺に接合した端 面5には、重ね合せ縁6.7が設けてあり、板1の補完面8.9には、アンダー カット縁部10.11が設けである(第10図も参照)。盲目地3は、水平な重 ね合せ縁6がらプレート1の高さhの部分にわたって延びており、シェル2は、 背部リッジ[2によって相互に結合されている。背部リッジ12の突出部分また はウェブ13は、面5がら板1の縦方向へ、高さhにわたって延びる垂直な重ね 合せ縁7上に突出している。別の側8には、板1を接合した際に隣接プレート1 0重ね合せ縁に係合できるアンダーカット縁部10が設けである。第1図では、 2つの板1が接合しである。第10a、10b図がら明らがな如く、ジェル2は 、プレート1がら高さ方向へ突出しており、この場合、プレート1が、重ね合せ 縁6.7を形成する。
第1図において、複数のプレート1が上下に配置しである。この場合、アンダー カット縁部11は、防接プレート1の重ね合せ縁6に係合し、従って、縦目地を 被う。複数のプレート1は、その水平面、即ち、長辺4を突合せて、一体に構成 することもできる。2つまたはより多数の板1をこのように結合して板要素を形 成し、次いで、その外側の自由な長辺4.9を、上述の如く、別の板または板要 素に結合することができる。
2つの要素の、要素高さh[わたって延びる面5.8、即ち、垂直面を接合する 場合、1つの要素の突出する縁部10が、背部リッジ12の突出部13に当接し 、双方のシェルの間の接合部にのみ間隙15を形成する。縁部10を重ね合せ縁 7に被せれば、2つの板1の接合部およびかくして生ずる間隙は、はぼ完全に被 われる。
接合部り間隙のうち見えるのは、重ね合せ縁6によって形成される縦目地14内 の目地16だけである。
突出部分13の長さおよび高さは、2つの要素の接合時に生ずる縁部盲目地17 の巾が、盲目地3の場合と同一となるよう、選択する。本発明に係る要素または 上記要素から構成したケーシングによって、2つの要素の接合部の間隙は、殆ん ど見えず、被覆されるので、要素内へのまたはケーシング背後への水分の侵入が 防止される。1つの要素のシェル2と別の要素の突出部分]3との接合部の間隙 15は、全高さhに対して極めて短いので、間隙は、視覚的に消失したとみなす ことが0 第1図の断面図に示した下部構造体20,25は、アルミニウムまたは木材から 構成できる。第2図にa、b。
Cで示した如く、2つのケーシング要素1aのシェル2aの巾は変更できる。第 3図に、全高さがhで、シェル2bの巾が異なる3つのケーシング要素1bを示 した。第4図および第5図の実施例は、それぞれ、図面において下方または上方 へ向く半円弧形状のシェル2cs2aを有する。第6図および第7図の実施例で は、いわゆる、鱗片状のシェル2eが設けである。第7図に、全高さがhの3つ の要素1eを示した。第1〜7図の実施例では、ケーシング要素の長さLは、例 えば、120tMである。第1〜3図の尺度は、1:5である。
第8図に、壁24にケーシング要素23を取付けるためのアルミニウム製下部構 造体20 、背後の換気部21および断熱材22の水平断面(図面の上部)およ び垂直断面(図面の下部)を示した(尺度1:1)、第9図に、同じく、壁29 にケーシング要素28を取付けるための木製下部構造体25、背後の換気部26 および断熱材27の水平断面(図面の上部)および垂直断面(図面の下部)を示 した(尺度1:1)。
第11図および第12図のケーシング要素の方法は、例えば、120 m X  15 m+であり、盲目地の深さは、例えば、8mである。
本発明の別の実施例では、背部リッジは、垂直方向へ、即ち、例えば、水平の重 ね合せ縁から突出させることもできる。この場合、盲目地は、第1〜12図の実 施例の場合と同様、垂直の重ね合せ縁から要素の水平方向寸法の部分にわたって 延ばすことができる。本発明に係る板状ケーシングの場合も、突出部分またはウ ェブは、水平の重ね合せ縁から垂直方向へ突出させることができる。従って、垂 直の背部リッジを単独にまたは水平の背部リップとともに設けることもできる。
しかしながら、水平の背部リッジまたは突出部分またはウェブと垂直の背部リッ ジまたは突出部分またはウェブを混成して設けて、任意の視覚効果を得ることが できる。背部リッジまたは要素の水平方向突出部分およびまたは垂直方向突出部 分は、パネルまたは要素内に隠して設けて、各種のパターンまたは模様を形成す ることができる。
上述の実施例とは異なり、シェルよりも深い目地は、例えば、パネルの寸法より も大きい寸法を有することができる。かしぐで、隆起した、いわゆる、6見掛は 目地”が得られる。かくして、更に、多種多様なパターンが得られる。
第8図 第9図 第10図 (0) ズν97ノー jち’27シ f/2yAの 手続補正書(方式) 1、事件の表示 PCT/CH32100106 2、発明の名称 板状ケーシング要素 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 スイス国シーエッチー8045チューリッヒ。
キースヒューベルシュトラツセ40 名称 チューリツヒヤ・ツイーゲライエン4、代理人 発送日 昭和58年6月7日 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シェルを有し目地によって相互に分離された有形表面と、2つの隣接面の垂 直方向および水平方向重ね合せ縁と、補完面のアンダーカットに縁部とを有する 板状ケーシング要素において、盲目地(3)が、少くとも、1つの重ね合せ縁( 6)から要素(1)の1つの寸法(h)の部分にわたって延びており、シェル( 2)が、盲目地(3)の自由端を限定し且つ1つの寸法(h)にわたって延びる 場の重ね合せ縁(7)から部分的に突出する背部リッジ(【2)によって相互に 結合しであることを特徴とするケーシング要素。 2、 盲目地(3)が、カナル状に構成しであることを特徴とする請求の範囲第 1項記載のケーシング要素。 3、 盲目地(3)が、規則的間隔を置いて設けであることを特徴とする請求の 範囲第1項または第2項記載のケーシング要素。 4、 盲目地(3)が、不規則な間隔(a、b、c)を置いて設けであることを 特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載のケーシング要素。 5 パネル(2)が、長方形、正方形、多角形または曲線形に構成しであること を特徴とする請求の範囲第1項記載のケーシング要素。 6、 シェル(3)が、高さくh)の部分にわたって延びており、背部リッジ( 12)が、要素高さくh)にわたって延びる重ね合せ縁(7)上に部分的に突出 していることを特徴とする請求の範囲第1〜5項の1つに記載のケーシング要素 。 7、 別の重ね合せ縁(7)が、要素高さくh)の部分、好ましくは、高さくh )の大部分にわたって延びていることを特徴とする請求の範囲第1項記載のケー シング要素。 8、背部リッジ(12)が、要素高さくh)において別の重ね合せ縁(7)から 突出していることを特徴とする請求の範囲第1項記載のケーシング要素。 9、背部リッジ(12)のウェブ部分が、別の重ね合せ縁(7)から突出してい ることを特徴とする請求の範囲第1〜8項の1つに記載のケーシング要素。 10、シェル(2)の間の盲目地(3)が、1つの重ね合せ縁(6)に直角に延 びていることを特徴とする請求の範囲第1〜901つに記載のケーシング要素。 IL 盲目地(3)が、水平に設けた1つの重ね合せ縁(6)に垂直に延びてい ることを特徴とする請求の範囲第1〜10項の1つに記載のケーシング要素。 【2.背部リッジ(【2)が、盲目地(3)の自由端、p下部境界面をなすこと を特徴とする請求の範囲第1〜11項の1つに記載のケーシング要素。 13、相互間に目地を有する板状要素から成り、2つの要素を接合する際、1つ の要素(1)の2つの隣接面(4,5)のアンダーカット縁部(10,11)が 、別の要素(1)の補完面(8,9)の重ね合せ縁(6,7’)に係合する形式 の、建造物用の板状ケーシングにおいて、要素(1)のウェブ(13)が、少く とも要素(1)の1つの寸法(h)にわたって延びる重ね合せ縁(7)上に部分 的に突出しており、隣接する双方の要素(1)の接合部は、1つの寸法(h)の 小部分にのみ延びており、当該02つの要素(1)の接合部は、係合するアンダ ーカット縁部(10)によって被われていることを特徴とする板状ケーシング。 14、要素(1)が、少くとも1つの重ね合せ縁(6)から要素(1)の1つの 寸法(h)の部分にわたって延びる盲目地(3)を有し、かくして残存する背部 リツ′ジは、1つの寸法(h)とともに延びる別の重ね合せ縁(7)上に部分的 に突出しており、隣接の要素の双方のシェル(2)の接合部が、1つの寸法(h )め小部分にのみ延びていることを特徴とする請求の範囲第13項記載の板状ケ ーシング。 15、別の重ね合せ縁(7)が、要素高さくh)の部分、好ましくは、高さくh )の大部分にわたって延びていることを特徴とする請求の範囲第13項記載の板 状ケーシング。 16、別の重ね合せ縁が、要素高さくh)にわたって延びていることを特徴とす る請求の範囲第14項または第15項記載の板状ケーシング。 17、背部リッジ(12)が、要素高さくh)において別の重ね合せ縁(7)か ら突出していることを特徴とする請求の範囲第13項記載の板状ケーシング。 18、背部リッジ(【2)のウェブ部分(13)が、別の重ね合せ縁(7)から 突出していることを特徴とする請求の範囲第13〜17項の1つに記載の板状ケ ーシング。 19、シェル(2)の間のカナル状盲目地(3)が、1つの重ね合せ縁(6)に 直角に延びていることを特徴とする請求の範囲第13〜18項記載の板状ケーシ ング。 20、盲目地(3)が、水平に設けた1つの重ね合せ縁(6)に垂直に延びてい ることを特徴とする請求の範囲第13〜19項の1つに記載の板状ケーシング。 2L 背部リッジ(12)が、盲目地(3)の自由端の下部境界面をなすことを 特徴とする請求の範囲第13〜20項の1つに記載の板状ケーシング。
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