JPS58501619A - 油・ガス分離装置 - Google Patents

油・ガス分離装置

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JPS58501619A
JPS58501619A JP57501877A JP50187782A JPS58501619A JP S58501619 A JPS58501619 A JP S58501619A JP 57501877 A JP57501877 A JP 57501877A JP 50187782 A JP50187782 A JP 50187782A JP S58501619 A JPS58501619 A JP S58501619A
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マーチン・レヂナルド
ブルツクス・ジヨン・ウイリアム
リーベ・トーマス・シルベスター
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ア−ル、グッドウイン・インタ−ナショナル・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 油・がス分離装置 この発明は一般に混合物の中の油からのガスの分離に関しとくにたとえば油井の 頭部に存在するようた高圧で油から油の分離を行うための方法および装置に関す るd油井から出る油のガスの中味が油井の中の油の利用可能性と有用性とを制限 することは公知であり、油井から余分のガスを焼払うとと即ち燃焼させることは 通常の慣例である。このことはもしかすると有用なエネルギーの浪費を意味する 。しかしながら、がスが油処理設備の表めらかな作動を妨ける不規則な流れと圧 力変動とを生ずるので、油の中に現われるガスは油処理の観点からかな如の欠点 を生ずる。油井の中の主要々利益の商品はもちろん油井から出そうとする油であ り、それゆえ最高の重要性をもつ油井の特徴は油の流れの連続性である。この発 明は油井顔部で生ずるような混合物の不規則力流れと圧力変動とにもかかわらず 油の流れの連続性を確保することができまた圧力条件を必要条件に対して制御す る能力がある高圧で混合物C中の油からがスを分離するための装置を設けようと する。
この発明は分離方法を行うため油井頭部から流出する混合物の中Cエネルギーを 使う油・ガス分離!!亀を設けようとする。
この発明C・一つの形態によれば、油井の頭部でのように高圧で混合IIkJの 中の油t・らガスを分離するための分離装置は、流れ通路にそって高圧で混合物 の流れを案内するための案内導管を有し、流れ通路の表面区域の一部分をがス透 過性のI!藺によシ限定し、流れ通路は混合物のガス含有成分の膨張がガス透過 性の!1面を通ってガスを移動させるような形状を表し、その表面でガスをガス 集め導管の中に集め、ガス集め導管が油の一部分を油送出導管へ向忙る。
それゆえ、この発明の油・ガス分離装置では、ガスを透過できる壁を過ってがス を追出すためにガスの中の圧力を使い、一つOSS例では、非常に扁平になった 流れ横断面を有する流れ通路を通って混合物を向けることによりガスとガス透過 性の壁との間に可能な接触をできるだゆ多く増加することによシ、これを助長す る。もし案内導管の扁平化部分がlI*に油・ガス分離装置へがス・油混合物を 案内する導管および油・ガス分離i&量から遠くへ分離部分を別個に向ける油送 出導管とガス集め導管よ如小さな横断面積を有するならば1分離効果をペンチエ リ−効果により助長する。
もし全体として軸向IK延びる浅い多数のみそを形成する緊密にはオる中央の心 を収容する大体円筒形のガス透過性のスリーブによ)限定した多数の案内導管を 設けるならば、この発−の装置の分離効果を強化する。丸し純粋に軸向きに延び る代シに中央C心の中の浅いみそがっる巻き状に延びるならば、これは混合物が 分離装置の半径向き外方の部分でガスを集めさせる装置を通るときにがスと油、 との混合物の中のあるS*の旋回を生じまた油がガスに対して半径方向で2/3 の内方位置でとどまろうとするので、これらの浅いみそが扁平流れ部分の部分を 限定し、また分離効果?増加を達成することができる。
油°がス分離装置に遇する導管のような導管を通ってのガスの直接流れの中に、 ガスがそれにもかかねらず気泡を包含しそれゆえあわの多い状態即ちあわ立ち状 態にある流動油によりsんだ帰管の中の中央位置で集まろうとすると信じられて いる。この発−の油・ガス分離装置の作用はそれでガスと油とが経験する力に対 して油と違ってガスを反作用させ従ってガスをガス透過性の壁からへたて九油・ ガス分離装置の中に油を保持したままでガス透過性の壁をガスに通させることで ある。しかしながら、とくにもしガス不透過性の壁を中央の心のまわ)に好まし いII施例でとしてフォラ2ナス(foraminua )スリーブで作るなら ば、一定割合の油がこのガス透過性の壁を通シ、大体鉛直に延びる流れ軸線をも って油・ガス分離装置を置くことにょシ。
油を重送したガスを比較的低い圧力で重力の作用のもとで分離することができる 。
もう−りの形態では、この発明は油井の頭部でのように高圧で蟲合物の中の油か らガスを分離するための油・がス分離装置を提供し、この油・ガス分離装置はガ ス透過性の壁によル一部分限定した大体つる巻状の流れ通路に混合物を従わせる だめの鋏、置を有し、油を案内装置にょシ油送、・出導管に向けさせる間に混合 物の中のガスを押して壁を、がス集メ通路即チカス集め導管へ横断させるように がス透遥性の壁を横切って差圧を維持する。混合物のこのつる巻状流れ即ち「旋 回」は前記した大体円筒−のスリー!内で起り、そのスリーブはガス透過性の壁 を構成!2−1だ混合物の大体つる巻状の流れ通路の半径方向の外面を限定する 。ガス透過性の壁には、この発明O好ましい笑施例では、つる巻状の列の穴を設 け、それらの穴が油保持のため堅い壁部分を残したみその軸向き範囲の一部分に わたって延びるように、穴を内方のみそと並置させる。これらの壁部分を好1し くは軸向きにへだでる。細長い心がその上につる巻状に延びる直立突起によシ限 定することができるかまたは心の中のつる巻状みそとして作った多数のつる巻状 流れ通路を有する。もし心に突起を設けるならば、これらの突起が好甘しくはが ス透過性の壁の内面に対してびったシはま漫、それで各別個のつる巻状みそが混 合物に対する全く別個のつる巻状流れ通路を限定する。
もし分離装置を上方向に延びる混合物に対して流れ通路とと亀に直立方向に配置 するならば、ガス透過性の壁を通るガスで重送した油を分離装置○下端部に集め ることができ、がス通路の中の流れ横断面がガスの速度の実質的な減少を生ずる ように前記したつる巻状流れ通路の中に流れ横断面に対して十分大きく、それで がスとと亀に思込に油粒子ががスとともに搬送されなくてガス通路の下端部に落 下し、ガス通路に油集め室を置く。
ガス透過性○壁は好41.い構成体を有してもよくまた好でしい寸法の穴を有す る多孔材料で作られてもよい。しかしながら、閉塞の可能性を避けるため、ガス 透過性の壁ことかできるのでもしがスで重送するなら油粒子が通ることができ、 このことは彼方への流れまたは分解によ多周期。
的清掃を必要とする、油不透過の壁の場合に&!?要とする選択に対して好まし い。
この発明の好ましい爽施例では、前記透過できる表面を横切るガス流への抵抗が 予定した最小値と量大値との間で調節自在である。多孔性の壁かスリーブかの中 の、穴の有効5孔を変えるための装置を設置ることによル、ガス透過できる壁が 多孔性の壁かスリーブである配置でこれを達成すゐことができる。好ましくは鮪 −の多孔性の壁かスリーブに緊密に隣接しかつそれに対して容重自在である第二 の多孔性の壁かスリーブかの設置によシ穴の寸法を変え、それで第二の壁かスリ ーブかの穴のうちの少くともいくつかを第一の壁かスリーブかの穴との一致する ようにか一致しないように動かすことができる。
もし第二の多孔性のスリーブが第一の多孔性のスリーブと共軸であるならば、相 対的な軸向き移動により調節を効果的に得ることができるが、好ましくは第二の 多孔性スリーブが一定の値に油の流れ割合を維持するようにガス圧力に従って選 択した数の油・ガス分離装置によシ混合物の適蟲な駆動トランスミッションを介 して電動機によ多スリーブの軸線のまわシに回転できる。
好ましくは、超過圧力安全弁を設け°、もし装置の中の混合物の圧力が臨界初期 圧力を超えるならばその超過圧力弁は開く。好ましい11部麹例では、多数C油 ・ガス分離装置を輪状列として置き、それらの軸線は!ス通路から油を集める個 領の油集め装置に相互に連結した中央の油集め電のiわ〕に直立する。油送出導 管に通るように1個または複数個0油・ガス分離装置を過つで集めた油を再循環 させるようK、この油集め官を好ましくは1個または複数個の油・ガス分離装置 へ連結するB 1個または複数個の油・ガス分離装置を通って再循環するように 油を油集め電から追出すための圧力は1列の中の油・ガス分離装置のうちのもう 一つから通ずるがス集め導管から引いた分離ずみのガスから好ましくは生ずる@ この発明の装置はさらにドリルストリングの中に奮いた安全弁を有し、油田の中 への最後の突破が起るときに、安全弁が海底と海面との間にあるような高さに安 全弁を置く。
この安全弁は好ましくは前記したように潜水位置でドリルストリングで列として 前に限定したように単一〇油・ガス分離装置の形であり、*−ガス分離装置のI ス通路は、一定の初期値以上の圧力の通路の中での達成で屍〈ように設定する1 個または多数の隼一方向圧力逃し弁を有する。
混合物の流れ通路C・一部分を構成するガスを透過できる壁は予め決めた一定の 有効msそれゆえ貫流するガスの流れに対する一足の抵抗を有することができる が、それゆえ混合物の中のガスと油との比カニか々ル変化しまた大t1ガス「あ わ」が油とともに油井頭部にしはしは到着しそれで圧力での急速で強力な変動を 生ずるので、がスを透過できる壁O有効面積を変化することができることが好t しい。
たとえばガスの穴が占める壁0Iilr11の割合を変えることによル、これを 達成することができる。
圧力の有害な影蕃をなくすため採用された公知の手段のうちの一つは吹出し防止 弁〔これをBOPスタック(5ta−ak ) として知られている装置の中に 収容する〕として役立つように油井頭部にきわめて強力な弁を設けることであシ 、圧力の中の突然で有害な変動を生じやすい油の中のガスのあわの接近をドリル ストリングの中で油井頭部てのセンナ即ち感知装置によシ探知するときに、吹出 し防止弁を急速に閉じる。しかしながら、この発明の原理によれd1油井lI部 C中で生ずるガスと油との圧力の変化に執応するようにガス流への抵抗を変化す ることができるように、油・ガス分離装置を構成することができゐ。
それゆえ、この発明のこの形11によれは、油井の14部のような高圧での混合 物の中の油からガスを分離するためであ夛またガス透過できる表面によル限定す る表面積の爽質的部分を有する混合物用流れ通路を有する油・ガス分離装置には 、表面を横切るガス流への抵抗が予め決めた最小値と最大値との間で調節できる 装置を設ける。ガスを透過できる表l1Ic、流れに対する抵抗のこのような調 節を多数の仕方で達成することができる。たとえば、もし前記したようKfスを 透過てきる表面が中央C心を囲みかり混合物に対すゐ流れ通路を限定する多孔性 の11tたはスリーブによ多構成されるならば、多孔性O11壕九はスリーブの 中の穴の有効寸法を変えるための装置を設けてもよい。
開いている穴の寸法iたは数を、たとえば第一の多孔性o@tたはスリーブに緊 密に隣接し、ておシかりそれに対して移動自在である第二の多孔性の壁またはス リーブの設置によ)変えることができ、それで1二の壁またはスリーブの中の穴 のうちの少くともいくつかを蒙−の壁またはスリーブO中の穴と一致するように かそれとの一致からはずれるように動かすことができる、多孔性の壁を貫流する ガスで重送した残留油を分離するためにろ過装置を設けてもよい。このような第 二ろ過装置は連肖表油導管へ送出C・ため油を集めている間にガスをその通路上 でII!Iさせる多数の通路と油トラツプとを結合してもよい。
この発明の好ましい喫施例ては、多孔性のスリーブによi*蜜に囲んだつる巻状 みそを有する心によルガス流れ通路を構成し、第二のスリーブは多孔性のスリー ブのiわわにびったシは壕シまた第二のスリーブの大to孔mのスリーブO中の 穴に一致させるかそれらとの一致からはずさせるように共軸の首わ)に回転自在 である。@<変化する圧力のガスあわ普たけ油田の接近を探知するために働くド リルストリングおよび(またti)油井の頭部でのセンナから受けゐ信号に従っ て遮修々駆動装置とトランス電ツシ冒ンを介して、にのスリーブの回転を自動的 に行うことができ2セれてこのようなあわが油井の頭部に到着するとIK起る余 分のガス流を収容するため、多孔性のスリーブO有効なガス通路面積を爽質酌に 増加することができる。゛この発明の積極な爽論例を例として添付IIIIjに ついてとくに以下に説明しよう。
第1図はこの発明の多数の油・ガス分離装置を設けた装置の斜視図である。
第2図は第1図に図示する油・ガス分離装置の1−1I!論例の軸向き図である 。
第31!Ilは館2図の線[11−[[で切った横断面図である。
第4図はこの発−の油・ガス分離装置の中に設けたドリルストリンダ安全弁の軸 向き断面図である。
第5図はこの発明の第二実施例として作った油・がス分離装置を通る軸向き断面 図である。
第6図は可変流れ抵抗を生ずるように第5閣の油・ガス分離装置の中の穴の逼轟 な配置をIO示する園であみ。
第7図は別な油・がヌ分離装置のスリープ0@成体を図示する。
館8図は第7図のスリーブの1部分の横断l1li図である。
図面のうち第1図では、全体として図示する装置は支持台12を有する基部支持 骨ff111を有し、それぞれ符号1Sで図示する6個の油・ガス分離装置の列 が支持台12の上方に突出し、分離しようとする油とガスとの混合物のため流れ 入口継手14を支持台120下に置き、装置は全体として符号15て図示するガ ス流れ制御弁装置を有する。
6油・ガス分離装置1111はその上端部で二りの出口16゜17を有し、出口 16紘油送出導管を有し、出口17は共通なガス管寄せ1・に通ずるガス集め導 管を有し、ガス送出導管19がガス管寄せ18かも延びる。
がス・油分離装置の内方構成体を第2,3図に図示する。
6油・ガス分離装置1墨り支持台12と管寄せ組立体21とにそれぞれ下端部と 上端部とで連結のため各端部でフランジを設叶え円筒形C外方ケーシング2Dを 有する。心23を収容する円筒形のスリーブ22は円筒形の外方ケーシング20 の中にあってそれと共軸であル、心2Mは6個のつる巻状に鷺びゐ直立突起24 を有し、それらの直立突起24はそれらの間に6個の浅いつる巻状みぞ27(第 3図参照)をI[定すゐ。心2墨の直径は直立突起240半径方向での外面がス リーf22の内面にびったbFiまり、それでスリーブ22の中のつる巻状みぞ 27は心2δの全長にわたってたがいにへだて、心26は下方フランジから上方 2ツンジへ外方ケーシング20の全長にわたって軸向専に延びる。
スリーブ220中0穴はスリーブの全長にわたって不規則にへたてるかt九紘柚 ・ガス分離装置によシ限定した流れ通路の長さにそって圧力の変化Kl[応する のに最もよいように決めた分離模111に従うことができる。各穴り好ましくは 円形で178インチ(3,2■)の直径の区域の中にある。
外方ケーシング20とスリーブ22との相対的な直径はそれらの間の輪状!所内 の流れ横断面がスリーブ22と心2るとの間に限定したつる巻状導管の中の流れ 横断面よル実質的に大きいようなものである。図示するように、つる巻状導管は 心26の長さの中に141きだけを有する。しかしながら実際に、これは違って 亀よく、多数の巻きを有する導管を使うことができる。最良の効果を得るために 良い頭で経t、 L−九条件に従って巻きの数を変えることができ、違ったピッ チを有する他方の心に心を交換することによるかまたは可変ピッチO心を構成す ることによシこれを達成することができる。
6油・がス分離装置111の下端部に供給した油・ガス混合物を制御弁装置25 によル各油・がス分離装置1Mに向け、制御弁装置25は入力流れ継手29から 分枝導管28を介して油とガスとを受ゆる。
第3図から明らかなように、油・ガス分離装置1sのうち4個だけが制御弁装置 25から1[線混合物を受け、これらの油・ガス混合物に添符号a、b、d、e を付した同じ符号を付ける。添符号c+fを付した同じ符号を付けた二つの他の 油・がス分離装置を以下に記すように再循環油の受領のためたがいに連結する。
共通のガス送出導管191に通ずる多数のガス集め導管19を有するガス管寄せ 組立体の各枝管を6油・がス分離装置t+gの円筒形の各外方ケーシング20の 上方フランジに連結し、331図に図示のようにガス送出導管19mは装置の上 端部から中心に延びる。
油・がス分離装置16の中の各スリーブ22はその上端部で無孔部分60を有し 、無孔部分60は第1図の油送圧用の出口16に通ずる油送出導管墨1として続 く。これらC出口16をもちろん油・ガス分離装置から下flLの点で共通な油 送出管にもちろん連結してもよい。
6I!lの油°ガス分離装置c列CIPK再循環油タンクる2を中心に置き、再 循環油タンクる2は連結導管34(第3図参照)により4東の油・ガス分離装置 (il、iるす。
11id、IMeのおのおのの円筒形の外方ケーシング20の下tasに連結し た入口る3を有する。再循環油タンク120下端部からの二つの出口8Bは油・ fス分離装置12!e、1Bfの主混合物入口へ導管66を介して通ずる。
油・ガス分@iliIMm、15b、184.1墨soうちの1@または複数個 のスリーブ22と外方ケーシング20との間の輪状9所によ多構成したガス通路 から制御弁39を介して導管68によシ供給したガス入口は油循環タンク62の 上方端部にある。
前記した装置Fiつきのように作用する。
油井の頭部に到着した状態で油とガスとの混合物を入口継手28に供給し、混合 物はその入口継手2Bからつる巻状みぞ27を通って制御弁装@26へ流れゐ。
この制御弁装@ 26 Fi油・ガス分wt装置1δ&、1 l b+ 11  d。
16eへ通ずるI飯’*Fi複数個の混合物導管への遅過を開くため流入混合物 の流れ圧力と流れ割合とに従って作動される。流れ圧力と汚れ割合とが高いとき に、制御弁装置26(D中C4[:c弁かF〈ようKなル、4個の油・ガス分離 装置の41部か作1プるようになる。低圧力で1fiたは被数個の油・ガス分離 装置を閉じ、それで装置なこのような変化に対して補償し、それで装置の中の作 用圧力を予定値内で、できる眼ル維持すゐ。
油とガスと0@合物が混合快導管25から油・ガス分離装艶するの中へ入るとき 、その混合物はその利用できる流れ通路の中で次第に減少してつる巻状みそ27 の中へ案内される。#!2■から注目されるように、心2墨は油・ガス分離装置 の中の島台物流れ通路の初期部分に対してチーΔをなし、それて流れ横tr面で の変化は初期部分でゆるやかであゐ。図示すゐ寸法では、m個のつる巻状みぞ2 7は外方スリーブ2204Iの円筒形の内面と心2るのわん曲面とによって大き く決める流れ横断面を有する。流れ横断面の全表面積のうち20−よル小さい非 常に小官な割合たけを直立突起24の半径方向の壁によシ集成する。このために νた混合物のつる巻状流れ通路によル導入した旋回作用のため、がスはりゐ巻状 みその半径方向で外方部分で集1ろうとし、油り心2墨O表面と接触した半径方 向の内方部分を上方に流れる。かなシの圧力のもとにあるガスはスリーブ22の 籠の中の穴を通ってガス通路の中へ流れ、それらのガス通路を外方ケーシング2 0とスリーブ22との間の輪状9所67によル限定し、その輪状空所67ではガ スはつる巻状通路27の流れ横断面に対するこの通路の非常に大きな横断WE積 のため圧力の中に冑質的な低下を生ずる。
ガスはその贅でガス送出導管19へ管寄せ21と送出導管29とを通って流れる 。油は油送出導管61の中へ油・ガス分離襞i1するの中の中央通路を通って上 方に渡れ続けその油・ガス分離装置16から出口16へ流れる。
邑然油の一部分け、ガスが膨張するときガスをともに坦送してスリーブ22を通 って流れる。この流れ横断藺を増加したので、ガスの速度は集質的に突然に低下 し、ガスで坦送する油の粒子はそれでガス流によシもはや支えられずにスリー1 22と外方ケーシング20との間でスリーブ22の無孔下方部分によシ限定した 油集めためへ重力の作用によシ落下する。このように分離した油Fi連結導管6 4を通って油再循環油タンク62の中へ流れ、そこで油は入口67と導管58と を逆って到着したガス圧力のため導管Is6を通って再循環用の油・ガス分離装 量13e、1gfの入口へ流れる。これらの油・がス分離装置は、駆動ガスを初 めの4個の油・ガス分離装置に対して上流付電力・ら送出し従ってガス圧力が全 体として**の入口継手28での圧力よシ低いので列の他の4個の油・がス分離 装量よシ低い圧力で邑然働く。
これらの再循環用の油・ガス分離装置の作用は、もし4@tV主要な油・ガス分 離装置PO中のための中へ集まる油のtが、!!続した流れを維持するのに不十 分であるならピ、間欠的である。この目的のために導管る8の中の制御弁69を 設ける。これを手で作動する車輪r−)弁としてダ示するけれども、明らか力よ うに、このような制御弁2s9を自動的にか遠隔で操作してもよく、駆動ガスを 閉止することによ如油は、油・ガス分離装置1!0下msでための中に集まるこ とができまた油・ガス分離装置13および(または)油・ガス分離装置IAfを 再開するため十分ながスを集め終るまで重力の作用のもとて再循環タンク32の 中へ凝縮することができる。
このように、入口圧力と流れ割合での広範囲の変動に順応するように、装置の作 動を制御することができる。
違ったピッチの心に心2墨を交換することによシ、装置の別な制御を得ることが できる。計画したことによれば、2フート、4フイート、6フイート、およびg フィート(1フイートは304.g 1ml ’) 0ピツチを有する心を設け 、油井と同様に圧力と流れ割合でO変動に順応するため、油・がス分離装置の長 さでのつる巻の巻き数を増加するか減少するため組立て九装置の中で九がいに別 個に使おうとする心は変化する。
第4図でに、油区域への最後の突破が起るときに油面下レベルにあるようにドリ ルストリングの中で列をなして置いた油面下レベルがある。第4図に明らかに図 示するように、全体として符号40で図示する安全弁は下端部即ち入口端部46 へ上方端部42からチー・千をなす外方ケーシング41を有する。
第2,3図に図示する油・ガス分離装置16の中のスリーブ22に対して同様な 構成であってもよい平行側部付きの円筒形のガス浸透膜44を有する大体円筒形 の内方スリーブがチーΔの付いた外方ケーシング41の中にある。同じように1 円筒形のスリーブ44Fiそれと心45との間に浅いつる巻状みぞ47を限定す る多数のつる巻状に延びる直立突起を有する心45を収容する。
ス!J−144の外面と外方ケーシング41との間の電49の中のガス通路に連 通ずる6個の単一方向の圧力逃し弁48をケーシング41の広い端部のまわ如に 配置する。
各逃し弁48をドリルストリングの中の正常な作用圧力を越えて予定圧力に対し て設定し、それでもしとくに油田の中へ岩の最終区緘を通って破壊で過圧力が起 るならば、ドリルのah井機械自体を波動から緩和し、と言うのは逃し弁48を 介してこれを解放するからである。正常圧力で逃し弁48は閉じたままであル、 安全装置は何部変化なしにスラリー1泥、およびガスを通させる中壁のドリルス トリングの一部分として簡単に働く。
逃し弁48を通っての気泡の解放を探知するため、感知装置即ちセンサ50を安 全弁40と表面との間の区域の中に設けてもよく、このような圧力逃し作用に対 して上昇を与える圧力での波動を#Ah井機械への感知装置5口の刺着の前に探 知するこぶができ、適轟な作用を行うことかで龜る・ さて第5,6図によれば、それらに図示する変型の油・ガス分離装置は基部構成 体56を支える支持台52の上に設けた大体円筒形の支持ケーシング51を有す る。
基S*構成体3は中央の心55を凹む円筒形のスリーブ54を支え、心55Fi その中に作った多数のつる巻状みそを有する。心55はその下端部でテーノ々を かしまたベンチュリーブロック56の口に入力、ベンチュリーブロック56を支 持台52に固着し、ペンチエリ−ブロック56紘油井の頭部で吹出し肪止弁(B OFスタック、図示してない)から送出管の上端部へ連結のため入口継手を構威 すゐ。
ペンチエリ−ブロック56の中の内方流れ通路はかく区を生ずることなしにつる 巻状みそを有する中央の心55の入口端部でBOPスタックからの流れ通路を分 割するようななめらかにわん曲したくびれを有する形状をなす。
スリーブ54は心55を囲みまたその長さの大部分にわたって多数の穴65を有 する。スV−デ54の中の穴の間隔と違った間隔を有する多数の穴を有する。外 方のスリーブ57を内方のスリーブ54にすベシはじめではめまた輪状支持体5 8上で支え、輪状歯車60を有すゐ支持部材69によシ輪状支持体58を支え、 輪状歯車60は電動機6るから軸62によシ駆動するビニオン59とかみ合う。
電動機6るは歩道電動機であってもよい。
適轟な型の第二の油・ガス分離装置即ち分離フィルタを収容すゐ円筒形室64は 外方のスリーブ57を囲み、閣示爽施例ではその分離フィルタは6個の周囲で隣 接し九一部分円筒形のパンクの中に配置した高張力でニッケルチーニウム管の管 状でうす巻きフィルタバンクを有する。はちの巣構成体の中に細胞の列の形の油 ・ガス分離装置のカートリッジの別なバンクがこの分離フィルタを囲む。うず巻 管状のフィルタパンクロ4と外方のはちの巣構成体74との両方はスリーブ54 .57の中の穴を貫通するガスで坦送した油を捕捉するために配置される。第6 図にさらに明瞭に図示するように、スリーブ54の中の符号65で図示する穴を 周囲方向と軸向き方向との両方で規則正しい列の中のたがいの距離dだけへたて る。他方では軸向き方向で間隔dたけ規則正しくへだてているけれどもスリーブ 57の中の穴は周囲方向で不規則な間隔を有し、いくつかの穴を間隔doffへ たて、いくつかの穴を間隔d/2だけかついくつかを間隔v3だけそれぞれへた てる。第2図に図示する模様はスリーブ6701111の壕わシに繰返えすと考 えられる。こO簡単表書論例では、それゆえスリーブ57を第一位置に置くこと かで倉、この第一位置では内方のスリーブ54の中の全部の穴65はそれらと一 致した対応した穴66を有する。しかしながら、スリーf56に対してスリーf 67を#!6図の左へ移動させることによシ、穴67をスリー16604個の穴 65のうちの一つに穴67を一致させるため、穴66を穴65との一致からはず れて移動させることができる。それでこの位置では、穴65の174だけが開き 、anの穴を隣接したスリーブ67によシ閉じム穴68が穴65のうちの二つと 一一するまで、スリーブ57のそれ以上の運動が穴65のうちの半分を開かせ、 残シの穴を閉じる。スリーブ57の中に穴の模様を適蟲に配置することによシ、 スリーブ57からそれと一致するように適轟な穴を筺かせることによる4@o各 組から1s、2個、3譬、−また#i4個の穴65を選択的に―〈ことができる 4@の位置は油・ガス分離f!量により順応するこ七ができる抵抗での四つ折! ll変化を得させることができる。正常な環境では、四つの穴の各組のうち二つ または一つを開かせてスリーブ57は、設定されまた気泡が油井頭部に到着する とき圧力の増加に順応するのに必要のように3個または4個の穴を開くように回 される。
館フ、8WJによれば、第5図の実施例または11W!Aには第2図のII!施 飢で穴あきのスリーブ56を*検するため適した穴あきスリーブを図示する。一 部分だけをll7WJK図示するこのスリーブを符号71で全体として図示する 。そのスリーブ7tは制限された軸向き範囲を有し起ちつる巻状に延びた列の長 さを横切ってつる巻状の列の穴72を有する。三始動つる巻きを杉成するため別 の二つの列7!1.74をそれとともに差込む。穴72.75または穴76.7 4の隣接した列の間のスリーブ71の壁部分は穴無しである。
第8図は、心55か糖5図の実施例でのスリーブ56の中にFiまると同じよう にスリーブ71の中にびったシはまる心76の中に作ったみそ75の横断面形を 図示する。
うす巻きみそ75は大体半径方向の壁77と心の直径平面に対して大体45°の 角をなした傾斜[78とKよシ限定した三角形横断面を有し、壁77の母線が心 の直径千WK対して平行である。諏8図では、列72の中の符号721゜72b で図示した二つの穴を図示し、IIl、7図で図示Cようにこれらの穴Lメリー デフ1の長さに対して喬直な主軸線をもってエリプデカル(5lipttcal  )である。第1!図に図示するように、穴720列紘l1部77から離れた三 角形CFIG、3 FIo 4 手続補正書(方式) 昭和58年6月1日 特許庁長官殿 1、事件の表示 2゜発明の名称 油 ・ ガ ス 分 離 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 マーチン・レチナルドの管財人 住f9r イ千リスb)、ノエノイーノ1ド、/アイ・ロート、277物産ビル 別館 電話(591)02616、補正の対象 111 %許法第184条の5第1項の規定による書面 (2) 願誓翻訳文 (3) 図面翻訳文 (4)委任状 (5) 管財人証明書 (6)管財人の委任状 7、補正の内容 国際調査−報告 1ms+++@1ienal^v炉嗜C1I=nNoPCT/GBa210o+ a22第1頁の続き 優先権主張 @1981年8月19日■イギリス(GB)■8125389 @1982年5月20日■イギリス(GB)■8214749 0出 願 人 工ドワーズ・ノラ イギリス国サマーセット・マツグ・ウエンロツク・サウス・フィールド・ウェイ @出 願 人 ブルックス・ジョン・ウィリアムイギリス国パツキンガムシャー ・チャルフォント・セイント・ピータ−・ゲーブルス・クロス3 (M 願 人 リーベ・トーマス・シルベスタ−イギリス国ベッドフォードシャ ー・ラットン・ハーフウェイ・アベニュ72

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1・ 油井OsI郁て0ように高圧で温金物の中の油からガスを分離するため、 ガス透過性のl1iKより限定し九表1jllの一部分を有すみ流れ通路にそっ て高圧で温金物の流れを案内する案内導管を有し、温金物のガス含有量の膨張に よりガス透過性の面を過ってガスを追出すような形状に流れ通路を作シ、そこで ガスをガス集め導管の中に集め、案内導管が油送導管へ油の一部分を向は九油・ ガス分離装置。 2、流れ通路の表面積の主部分を案内導管の二つのたがいに面する二つの藺によ )構成し、それらの面が案内導管の表面積の少くと480−を構成する請求の範 S*+項に記載の油・ガス分離装置。 8・ 大体円筒形のガス透過性のスリーブによJ)II? した多数の案内導管 を作ル、スリーブが大体軸向きに延びる浅い多数のみそを有するびりたシ社まり 大中央の心を有する請求OSm第1項または第2項に記載の油・ガス分離装置。 4・ 中央O心の中の大体軸向きに鷺びる洩いみそは、ガスと輪との風合物が装 置を通って走行するとIKfスと油とOa温金物旋rmさせるように心にそりて り!I状に延びる請求の範囲第3項に記載の油・ガス分離装置―5・ 油井の頭 部でのように高圧で混合物の中の油からガスを分離する丸め、ガスを透過できる 壁によ〕一部分で限定する大体つる巻状流れ通路に混合物を従わせるl&置を有 し、油送出導管へ油を案内装置によ〕陶叶ている関Kfス集め通路へ壁を横断さ せゐように混合物の中Ofスを押すように、ガス透過性の壁を横切って差圧を維 持する油・ガス分離装置。 6、ガスを透過できる壁を買流するガスで坦送した油を集める装置を設轄る請求 の範I!I第5項に記載の油・ガス分離装置。 ?、fスを透過できる壁が大体円筒形のスリーブであ釈その中で混合物の大体つ る巻状の流れ通路を限定する請求の範囲第5項または第6項に記載の油・ガス分 離装置。 8・ 混合物に対する流れ通路を円筒形のスリーfO中で細長い心によりさらに 限定し、混合物に対する流れ通路が大体つる巻状流れ通路に混合物を従わせるた めに少くとも一つのつる巻通路を有する請求の範1]111!5〜7項のうちい ずれかに記載の油・ガス分離装置。 9・ 細長い心が多数のこのような直立してりる巻状に蔦びる突起によ〕限定し たつる巻状みそを有し、突起がガス透過性の壁の内面にびったシFiまる第6項 に記載の油・tス分離妓装置 lO・ガス透過性の壁が多孔性である請求の範囲前記各項のうちのいずれかに記 載の油・ガス分離装置。 11−ガス透過性の面を横切るガス流に対する抵抗が予め決めた最小値と最大値 との間に調節自在である請求の範囲前記各項のうちのいずれかに記載の油・ガス 分離装置。 121、多孔性の壁またはスリーブの中の穴の有効な寸法を変えるための装置を 設ける請求の範l鯵2項または第7項または前記各項のうちのいずれかに記載の 油・fス分離羨置・ 18.第二〇多孔性の壁を九はスリーブに対して第一の移動自在の壁ま九はスリ ーブKIN!1Kll接した多孔性の第二の壁またはスリーブ0設置によ)穴の 寸法を変え、それで第二の壁またはスリーブの中の穴のうちの少くともいくつか を餉−の壁またはスリーブの中の穴と一致させるかその一致からはずさせる請求 の範I!l第12項に記載の油・ガス分離装置。 14、第二の多孔性のスリーブが第一の多孔性のスリーブと共軸であシまた適当 な駆動トランスミッションを介して原動機によシその軸線のまわシに回動自在で ある請求の範囲@13項に記載の油・がス分離装置。 15・油井の頭部でのように高圧で混合−の中の油カラfスを分離するため、請 求の範囲前記各項のうちのいずれかに記1の油・ガス分離装置を有し、一定の値 の中で油の流れ割合を維持するよう<、1ス圧力に従って選ばれ大数の油・ガス 分離装置を介して混合物の流れを向けるための流れ制御弁装置を有する装置。 16、もし装置の中の混合物の圧力が臨界初期圧力を越えるなら艶く過圧安全弁 をさらに殴けb請求の範囲第15項に記1の装置。 1?、ガス透過性の壁を介して支えかつガスで坦送した油を集めるための油集め 電をさらに設妙、この油集め童を列の中の多数の油・ガス分離装置によル■んだ 中央位置に置く請求C範囲第15項または第1h項に記載の装置。 18・柚集め室を1個または複数個の油・がス分離装置の入口に連結し、それで 油送出導管へ送出のため油・がス分離装置を介して油集め室の中に集めた油を再 循環させる請求の範囲第17項に記載の装置。 19.1個また社複数領の油・ガス分離装置を介して再循環させようとする油を 油集め室から追出すための圧力を列の中の油・ガス分離装置のうちの本う一つか ら通ずるがス集め導管から引いた分離ずみのがスから住する請求の範囲第17i iたは第18項に記載の装置。 20・安全弁を有し、油田の中への最後の突破が起るときに安全弁が海底と海面 との間にあるようなレベルに安全弁をドリルストリングの中に置き、安全弁が請 求ζ)範囲91〜14項のうちのいずれかに記載の油・がス分離装置をドリルス トリングの列の中に有し、油・ガス分離装置ノffス通路がある初期値以上の通 路の中の圧力の達成で開くように設けた一つまたは多数の単一方向圧力逃し弁を 有する請求の範囲第15〜19項のうちのいずれかに記載の鋏雪。 21・流れ通路が実質的につる巻状でありまたつる巻状列の中に多数の穴を有す る実質的に円筒形の壁によシ牛径方向外方の側で境界で@足され、その列の軸向 き寸法が流れ通路の軸向き寸法より小さい請求の範囲第1璃に記載の油・ガス分 離装置。 22・流れ通路が横断面で三角形である請求の範f5絡21項に記載の油・ガス 分離装沁。 28・流れ通路の三角形横断面が円筒形の境界の11に対して鋭角をなし、穴の 列を鋭角近くに置いた請求の範囲第22項に記載の油・ガス分離装置。
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