JPS58501543A - ヒトインタ−フエロン蛋白とヒトインタ−フエロン蛋白に対する抗体に関する改良 - Google Patents
ヒトインタ−フエロン蛋白とヒトインタ−フエロン蛋白に対する抗体に関する改良Info
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- JPS58501543A JPS58501543A JP50251582A JP50251582A JPS58501543A JP S58501543 A JPS58501543 A JP S58501543A JP 50251582 A JP50251582 A JP 50251582A JP 50251582 A JP50251582 A JP 50251582A JP S58501543 A JPS58501543 A JP S58501543A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ヒトインター7エレン蚤自とヒトインp−7エロンi白に*fる抗体に関する改
良
国際特許出@′MPCT/DK80100024号は純粋なヒト油製インターフ
ェロン蛋白、その蛋白に宵する抗体、および純粋なと)Logインターフェロン
嶽白蛋白る方法【開示している。〔5111イ:II 7エ’EXン命4法委員
会(Intel”national工nter−ferOn NOmenc工a
ture Comm1ttee )によれと、ヒトL、e11インターフェロン
に推aされる命痴は現在HulFN−a蛋白である。
従ってこの明細書と請求の範囲ではこの命4【用いる。〕この明細書に用いられ
4s蚤白1という用語には1糖飯白(glyaoprot、ein ) ’が會
オれる。
国際特許#1願第PCT / DKso / ooog*号において、純粋のH
ulFN−aの蛋白は定義されたSDS PAGE系における次のような挙動で
特徴づ叶られた。すなわち、約I X 10@単位のH釦−FN−a蛋白【単一
のスロットに負衝すると、抗つィ〜ヌ性イン!−7エロン活性を有する6つの染
色バンド:すなわチ18,410〆pトンと厄μ807〜トンの強いバンド、釦
、naoダ〜トンの中位に!1iilいバンド、および19,500ダルトンと
am、130 /A/ ) :/ (!:部440ダμトンとのようやく内服で
見えるバンドとして現われ(このメルトン分子量紘%200ダ〜トンの実験#を
度を有する)、抗りイIス性インター7二ロン活性のピークは染色された蛋白の
バンドと正確に一層し、該SDS PAGEアタリ〜アミド弧斜法は%に他の染
色蛋白領域【示さなかった。
■lI籍許出願ill PCT /DKao / ooogi号紘上記の染色シ
タSDS PAGE O&1FN−&バンドの各々に宵して免疫化することによ
って抗体を得る方法も開示している。
−rIk特許出願第PCT / DKso / oooれ号に開示された極めて
単純で便利なひとつ0Ill製系、すなわちゲ14I濾過方法と、純粋のHul
FN−a蛋白に宵して主成した抗体【用いる抗体親和性りpマトグ2フイとの組
合わせを利用して、個々の純粋なHulFN−at白にりいてさらに研究し九結
果、純粋のインターフェレン蛋白製剤は、41に分離用に適応させ九ひとつのS
DS PAGE法に付したところ、■Wk畳許出願第POT/DK8010OO
1i!番号に開示されたパターンよりも一層1piiiなひとりのバンドパター
ン(籍にインター7二−ン彊白類だけからなる)が得られることが見出された0
”1”ある。
この一層1’i II t A/−ンB、ヒト系(例えばmo−081184し
くはU−Cells Vt使用)において航つィ〜ス活性(種々のグレードであ
るが)を有する13の別個の染色蛋白バンドからなっている。さらにヒの岡じ1
3の種は、クシ系(KbTr−Cellst使用)においても種々のグレードの
活性【有することが見出された。ii**許出願第PCT /DKao / o
oom4号で開示された種のすべて【含有する溶出液オたは約18F410 I
N )ン011に宵して膨或した抗体tMい九W#に得られ九同有の複数の種の
ひとツ(16,600’ダIWトン’)が牛革(1ffiTr−Cells使用
)中で著しく高い活性【示し、ヒト系でははとんど無視しうる&ilLの活性し
か示さない〔すなわち、この種の72クシ曹ンは牛革で紘50Q、000率位【
超えて得られるがヒト系ではわずかに数千単位しか得られない。このように非常
にりないので、ゲ#P*法の不正確なス2イVング(slioing) K E
t3米するのではないかとさえ考えられる(実験進行中)〕ということは#II
啄深いことである。結局、分子量が約to、o o oダルトンよシ減少すると
種々の種について牛系活性(boy’−neact1v立ty )が増大すると
いう一般的傾向があるということが見出された(これと關連して次のことt注記
する。すたわち、国際特許出願第PCT /DK80 / 000184号に定
義さtLティるSUS PAGE 法は分子量測定に適切なものであるとIめら
れている傾斜ゲμ法であるが、一方この発明による新しいに発に用いられたSD
S PAGE法は分離に適応させ九方法である。それ故この新しい方法で測定さ
れる1分子量#紘、同一の種の以前07F法による分子量とはある程度興なるこ
とがある。このため、新しい方法で測定されたfμトン分子量の命名社1〆μト
ン”のように引用*1付して記載する)。ゲpvP’A法と、1へ410ダpト
ン種もしくは一際特許出願第PCT /DKso / 00024号に開示され
た全蛋白含有の溶出液に鳶して生成した抗体を用いる抗体親和性クロマトグラフ
ィによって上記の如くII−飯されたインターフェロン蛋白についてこの明細I
K記載の新規な研究によって、もとC) 1a410 /〜トン0種が新SDS
PAGE法(この明細書の“材料と方法′の項に記載)によって分離しうる夕
なくと′4h3〜4の成分からなることが分かった。
もつとも注目すべきことは、mmされたインター7二四ン灸剤中に見絢され友全
インターフェロン飯臼の約40%は生糸においては極めて^い抗ウイルス活性【
示すがヒト系においてはほとんど無視しうる活性しか示さない上記16,600
’メ〜トン′種の場所に位置しているということである。また1ilI411
W!f出願@ PCT / DKs o / ooo 5t49に記載C) a
Q、4jlO11M ) ンによび^440ダμトンの種に対する抗体、並びに
ごく一般的に、la、410114/ )ン以上のいずれの種に対する抗体もこ
の牛のII(bovine 5pecies ) t−中和しない(もしくは極
めて低い1ilLにこの11t″中和する)ことも極めてp4啄深いことである
。このことは、16,600 ’ダルトン“以上Oいずれか0I110対する抗
体を用いる抗体親和性り胃マトグ2フイにおいて、牛の種は上記溶出液には見出
されないということ【意味する。したがってこの発明によれは、牛の種を、ヒト
系と生爪の両者に活性を有する他の種からWS*することがで龜る。
このi#1明の1分離に用いられるSDS PmE法に、合計4百万〜5百万]
JUのインターフェロンを負荷した結果、純粋のHunFN−&蛋白が130J
k色最白のバンドを示し、すべて抗ウィルスインターフェロン活性【膚し、バン
ドは、16,600.16,980 。
1フ、380 、 17,580 、 1〜410. 18,840 、 19
,05o 、 19.aoo 、Kr4Bo 、鳩890.1i11,380、
tax、sao%*ヨびgj!、91o ’II& ) ン“〔1メμトン′分
子量はこの明細書のひとつの方法(ζ01j’1lilO”材料と方法“の項に
記載)に従う〕に現われ、特に他の染色蛋白Ill滅を示していない。
個々のHulFN −a蛋白の位置t−311図に、種々のインター7エ四ン試
験法で各蛋白について測定した抗つイ〜スイン/−7エ胃ン活性【第2図に示し
た。
衿表昭58−501543(5)
jllWAKxsバンド全部の相対強度【記録した。lSの7ツタVwン紘すべ
て、3りのヒト細胞系とひとりO牛細m系とからなる4つの異なり死細胞系で滴
定された。ヒト細胞は■xo−ce −1ls%U−Cθ−u8および圓−Ce
lmsであシ、使用した生細胞はEbTr −Ce1lsであった。VSV (
vesioular stomatj−tisvirus :水庖性口炙ウィル
ス)が4つの細iit+系全部に対する誘発ウィμスとして使用され九。6フラ
グメントスライス(5DSPAGEからの)t4′:)の系金郁において滴定さ
れた。それぞれのインターフェロン力価【第2図に示した。示されているように
、13の72クシ冒ンはすべて、種々のヒト系で測定されたヒトインター7エ胃
ン活性に#夕とも関連する顕著な牛インI−7エロン活性【有する。しかし、
16,600 ’ダルトン“の見掛けの分子量(apparent moleo
ulLr Weight ) (−有する第1g7ツクシ冒ンは、ヒト系ではは
とんどインターフェロン活性を有していな匹。特にそのヒト活性を最重量と北咬
したと!にそうである。331図において第1号と8号のスライスは互いに近接
していることは明らかである。これらふたつのスライス聞の実際の間隔は約Im
である。したがって第1@スライスの/)量のインター7エ胃ン活性は、全く純
粋なスライス【得ることはtinなので第2号スライスから主じているのか4m
れないと考えることもできる。第1号ス2イスO牛活性【その景白會有量と比較
すると、牛インターフェロン活性の量と最重量との間には十分一致しているよう
である。したがってこのこと唸賂1号フックシ曹ンはヒト白血球系中でJl主さ
れた(もしくは退化によって生成し九)牛の種だけで構成されているということ
t示唆しているようである。先に記載したゲA/#5過されたヒト白血球インタ
ーフェロンは、上記のlit、410ダμトンの種と相似の2188o * /
ルトン“OIIでラビット【免[:にすることKよって得られた抗体【用いる抗
体カラム【使用して精製すると、牛の種がなくなっている(もしく紘極めて少量
だけ存在している)ことt−除いて、類似の蛋白とインj’−7エ鴛ンプロファ
イlvが得られる。他の稙はナベて存在していることは明らかである。
このことは16,600の牛の種が他の12のヒFインターフェロン種と交叉反
応しないととt示している。aりの12の種はすべて、ヒト系活性(human
activit3r )とともにある種O牛系活性(bovj−ne act
ivj−ty ) t−有しティることも注目すべきであろう(Jll!2図参
jl)。またji2図は、低分子量の生糸活性の上記一般債向【示している。す
なわち生糸活性は、見掛けの分子量が減少するKつれてヒトインター7エpン活
性tW少させて増加することを示している(j15.4,3、ji)よび1号ス
ライス参It)。
目下のところ、HulLFN −a製剤中に牛の種が存在するということは何を
意味するかということは知られていない。いくつかの可能性が存在する。ひとつ
は16.600 ’ダルトン”thanのIgの種の蛋白質加水分解に白米する
ということである。しかし、120fKのどれもが、分解して分解生成物として
ひとつの単一蛋白を生威しそうで絋ないので、上記のW陽性はない。現在、この
牛の種がヒトインターフェロン系に先物学的機能t−査するかどうかは知られて
いない。ヒト白血球インターフェロンが生糸活性(いわゆる交叉活性)【有する
ということはすてに記述されティる( Gresser、工、、 BauCIJ
l、 M、 T、、 Br0ut、7−;5oye、D、、 Tovey、M、
、(1974): Pronounoed antiviralaotiTit
、70f human xnterreron on bovine and
porclneoeus、 Nature g51.545−545)o tた
Braude 、工、A、、Lln。
L、 S、、 stewart、 w、 E、 i奮む他の著者による、(19
81)180m−tion of a biologiCIa工ly actx
ve fragmf3nt Of lm1FN−JbT、erferon Re
d、 1.1245〜251にもヒト白血奪インターフェロン紘牛系活性を有す
ると記載されている。この発明によるひとつの重要な発見d、16,600 ’
f〜トン’ 0lit−他のヒトの種と全く異なるインターフェロン種として区
分し特徴づけうるということ、すなわち16,600 “ダμトン#O種は他の
&LIFN −a種とは免疫学的に別個のものであるという事寮である。16.
6001ダ〜トン“のこの+糸種は先物学的活性o52定化/発現KMして重要
であろうという見解を支持する寮験結来がある(進行中の実験)。
この発明のひとつのm嫌によれば、gl、sao ’/μトン“の種に財する抗
体カラムは顕著なヒト系活性を有する12のl1t−識別するだけであるが、1
B、410ダμトンの種に賞する抗体カラムは130種すべてtllk別すると
いうことは、伐すの12の種から例えば次のようにして生糸osit単離するの
に利用することがで自る。すなわちFI6百万単位O粗白血球インP−7エ藁ン
【ゲ#P’ij4 L、PBSに宵して透析し死後、そのインタ−7エqン社抗
1鶴41Ql、Il&/トンカツムを連結した抗gl、880 ’ダ〜トン〃カ
ラムからなるIンデムオラム系に負荷される。ナベてのヒトインター7エpン活
性は抗社、880カラムで捕集されるが牛系活性は抗社、880カラムを通過す
る。抗−18,410力2ムは牛の暑を捕集する。このにつのカラムt9:In
はなし洗滌し別個に溶離する。ill、880のI[K)tするカラムからは、
1〜12のインターフェロン種がナベて回収され、l鈎410の力2ムからは1
6,6000ダ〜トン“の見掛けの分子量を有する牛の種だ妙が回収される。
12のヒトの種のそれぞれと牛の種とはいずれも、HulFN −aもしくはH
ulFN −b tたはaもしくはbの異なる形のものの作用を増大させうるか
否か、を九はこれらの種のいずれもH釦27N −qのひとつの作用もしくは複
数の作用【増大させるか否かL知られていない。
この発明のひとつの態様紘、wAWIk特許出願第にT/DK801000g4
号に開示の蛋白と岡じ場合【除いて、上記の条件下、上記パターンの条色バンド
【示すHulFN −a蛋白に関するものである。
また他の態様としてこの発明社、上記Oひとつの分子量【有するひとつの成分で
あシ、抗ウイルスインターフェロン活性【有する6単−の蛋白に関する。
国際轡許出flit第POT/DK8010OO514号から分かるように、ヒ
ドリン* プ’)Xトイド(numan lymphol)la8toi(1)
す!〜バ(Namalva ) Le l1jE白紘、その約86%i)z H
ulFN −a 蛋白である。DNA組換え技術は、H釦−FN −a蛋白およ
び重要なインター7エa>f%黴づける抗原決定因子群【査する蛋白【1産する
のに用いることができるということも知られている。それIlr、にこのi@男
の蛋白【単一しうみインターフェロン製剤に紘、ヒト白血球インターフェロン製
剤だけでなく、この発明のl1alFN −IL蚤蛋白のひとつ以上の抗原性【
示す蛋白を含有する他のいずれ0*剤−食まれる。
この発vAOI11橡は請求の範囲から明らかであるが、一般にこの発明のイン
タ−フェレン蛋白は、Ii際特許出願第POT/DK80100084 eに開
示のインターフェロン蛋白と同じ有用な目的に利用できると共に同様の仕方で利
用できる。同様に、この発明の蛋白の庄麿と精製はmWk特許出願第にT/DK
8010OO5i4号に記載されたのと同様のしかたで行うことができる。
それ紋に、とO発明の蛋白の利用と生IIKついて一層詳細に論する丸めに、f
f111411許出願第POT/DK8010OCla4号の開示事項を参照と
してこの明細書に挙げている。しかし、精製法については、この発明によって、
リガンドクロマトグラフィ(11−ga已ohr(至)atograply )
からなる精製段階は精製に必要ではないということが見出され、そのためゲ〜F
jiして得られたインターフェロン含有72クシ曹ン【、中間のりガンドクp!
トグラフイを抜いて抗体親和性タロマドグラフィに11振付することが好ましい
ということ社注目すべきことである。
この発明0%別な態様によれば、この発明およびm際特許出願第POT/DK8
01000g4号の各HulFN −a種【用い”c各種動物中に産生した単一
41異性抗体類は、放射能もしく唸―素活性に基づく免疫学的検定法(例えばK
L工SAおよびRXIt ) を確立するのに極めて有用である。これらの抗体
類は、インターフェロン自体Kmする抗体lll5Pよび部分的に純粋なインタ
ー7エpン製剤中に存在するインターフェロンに宵する抗体類の検出に用いるこ
とができる。またこれらの抗体類はインターフェロン活性を測定する分析法にも
有用である。
2ビツトのとと1動物画乗の抗体類は、ラビットの抗体類の結合性(avidj
ty )がバイブリド−w (llybridoma )が駈支する抗体類の結
合性よりかな〉高いというよく知られていることを考慮すれは、これらの目的に
ついてはハイプリドーマ抗体よシも一層有利であろう。
〔この発明の他のamによれば、2ビツトのごとき動物中でひとつの41異的な
インター7エfl/lil剤(例えば臨床用のインターフェロン製剤【用いて)
K財して臘止した抗体は、インターフェロン蛋白および間龜のインターフェロン
製剤中の汚染している蛋白に賞する抗体反応の評価を可能にし、かつ例えは、イ
ンター7エ關ン製剤で治療中の患者がその製剤に対し抗体【廠主するかどうかを
決定する実験の陽性の対照(posi、ti、veoontrOl )として用
いることができる。下記参照〕さらに、 皿FN −a (牛の種t−除く)の
13の種のそれぞれに財して生成したラビット抗体類はHulFN −aの12
のヒトの撫全部に財して反応する。換言すれは、ヒト系において着しい活性を示
すljaのヒ) HulFN −aの種はすべて免疫学的に100%交叉反応す
るが、牛の種(16,600*ダNトンN)は免疫学的に別個の−のである(2
ビツト系において)。一方、牛の11【會むインター7エ膣ン蛋白類の組合わせ
たtのに財して生成した2ビット抗体秦は、1iWk特許出願第POT/DK8
01000a4号に記載の全インターフェロン蛋白の組合わせも含めて、13の
イン/−7エロン蛋白のすべてと反応する。このことa牛cnt含有するか含有
していないかt決定する技術を設計できるという利点【与える。この発明の籍に
重要な利用面は、ヒトインターフェロン(白血球インター7二E=>4L<at
il&/バインター7エロン)tたは上記楓と免疫学的に文叉反応するDNA
il換え法白米のインターフェロン【投与されている患者を監視するためのふた
つのタイプの抗体測定法への利用である(すなわち、一方には純粋なEu1lP
N −a蛋白に対して生成した抗体【用い、他方にはP工Fに対して生成した抗
体を用いる)。かような監視は下記のとときKL工SAもしくはRIA技法にし
たがって行われる。このタイプの組会わせた測定法を用いれば、投与されたイン
ターフェロンに対する患者の反応を追跡することかで龜る。下記説明参照のこと
。かくして、jkgIな分析を行えに1L者が投与されたインターフェロン蛋白
自体に対して抗体を産生している( HulFN 4 Kit シて生成した抗
体を用いる測定が陽性の場合)のかまたは汚染された蛋白に対して抗体t−産生
している( HulFN−aK)il、て*iする抗体を用いる測定は陽性だが
、P工Fに対して生成した抗体を用いる測定が陽性の場合)のかt決定すること
が可能であろう。一方、106〜10’の比活性11:(5pecific a
ativity ) ノ抗原製剤(それ自体公知の方法、例えばこの出願および
m際特許出rIjL第にT/DK8010002番号に記載の抗体技法によって
作製することができる)も使用することができる。また同様の原理はH釦−FN
−pal、、(は胆IFN −qt−含有する製剤を投与されている患者を監視
するのにも使用でき、この利用もこの発明に含まれる。
Huu’N a Kjtする抗体sit検出するのに次の方法が用いられ、Me
thcts Of In21鶏0工Og7. Vol、 ’FO,p、 419
〜439 (gnzyme ImmunOa88a3’ KL工SA ancl
IM工T、 E、 h群all (eds。
: Van Vunajcis and LangOne ) pc例が挙げら
れている(目標としては他の蛋白が挙げられている)。
HulFN −a (精製された製剤が最も*tLい、比活性[1〜100 X
10’単位/雫蛋白)は、ひとつの表面(例えばNUNC放射能免疫学的検出
法用グレートのごときプラスチック0*1liiもしくは他の適切なマトリック
ス)K例えは番″Cでコートされる。
茂ヤの結合サイトは、4NCで1−5時開0.1%BSA l加えて飽和させる
か、またはその表面鉱蛋白かさらに結合するの【抑−」するツイン804L<a
トリトン! −100のようtゆるやかな洗剤を含有する緩衝液中で洗浄される
。上記緩衝液中の抗インター7エ四ン試料(例えばインター7エpンで#!Il
[t″受けている患者の血詩試料)【その表面に例えば4’Cで3〜20時間捩
触させる。該緩衝液で3回洗浄後、放射m標識もしくは酵素標識された異なった
IIO抗工fG〔例えば7オス7アターゼ(ph08−phatase )もし
くはホース2プツシユパーオキシダーゼ(hor−seradish pero
xi、dase ) ) 0:)予め測定しておいた量を七〇&衝液に加える。
混合物をさらに5〜20時間例えば4#Cで培養する。放射能標識された抗体を
用いる場合は、結合した放射能【標準の方法で調定する。酵素標識されたものt
用いる場合は、該洗剤含有の趨切な基質緩衝液(その酵素系にとって最適のpH
)【用いて洗浄した表1iK、最初に関連O基質が加えられる(培!I:例えば
ii!鑑で1−14時間)。色の変化【分光光度計で測定する。色がつよく発生
すれば患者が、問題のインターフェロン、関連の不純物、−シ<はその両者に対
して抗体【駄圧したナインとされる(上記参jl)。すべての免疫学的検出法の
ように、これらの測定法線、与えられた系にバックグランド【a立するために適
切なコントローμ【有していなくてはならない。
使用される2つの興なる抗血清間に好ましくない交叉反応が認められる場合が非
常に#い。これは、9%真性のパックグランドを生じさせる抗原の適切な溶液【
単に添加することによって避ゆることができる(例えは、羊の免疫グロブリンを
除いた血atラビット抗インターフェロン血貴などに添加してもよいし、または
免疫グロブリン【除いたヒト血atラビット航インターフェロン血貴等に添加し
てもよい)。
該表面【抗原(すなわち比活性度が1〜100 X 10’率位/キ蛋白の精製
インターフェロン)で;−ティングする代シに、12重層“技法【用いてもよい
。すなわち、オず第一に該表面【約119 / d O適切な工、G %液【用
いて、抗Hu工yN−a4L<は抗P工F(s分的に精製されたインターフェロ
ンに対して生成した抗血清、下記1材料および方法“参照)でコートされる(あ
る場合には抗血清が適切なときがある)。この抗体で;−卜された表面は関連の
インターフェロン製剤と反応させ、洗浄畿、抗イン/−7エpン會有試料【抗体
が結合された抗原(インターフェロンを奮む)と反応さぜ、さらに上記の操作【
行う。
m1FN −b−もしくはHulFN−q−抗原決定因子群(antige−n
icαetθrminant ) t−含有する製剤の免疫学的反応を査定する
測定は極めてJl似した仕方で行われる。
この発明の特別のa様によれは、抗体親和性クロマトグラフイカ2ムに宵するイ
ンI−7エpン含有溶液の負荷は、標準のpH7、g[′M此してb−グのl)
MEで行われる。この低いpHにおいて娘、抗体親和性タロマトダ2フィカッム
Kjlするインター7二酊ンの納会がわずかにゆるいので、その結果1物学的イ
ンターフェロン活性の高い回収率が期待される。
この発明の他のflim(所菫によp1上記の低pHでの負荷と組会わすことが
できる)Kよれは、マトリックスへの抗体のカップリングは、結台容1(bin
ding capacity ) ヘf41を与よりことなしにわずかに可逆的
に変性する条件下、例えば4〜8MのR素中、特に4〜6Mの尿素中、好ましく
は4〜5Mの尿素中で行われる。免疫グロブリン【かように可逆的に変性すると
、その結果その後の抗体親和性クロマトグラフィにおいて問題の抗1[(例えに
インターフェロン)の結合がゆるくなル、抗原が高い回収率で得られる(例えば
より高いインターフェロン活性の回収)ということがみとめられる。この明細書
で1変性# (αenaturat1on )という用語線、自然状態では小球
状蛋白として存在する免疫グロブリンが実質的にt重どかれる( uncoil
ed )現象t−を味する。この発明のひとつOwA様としてこの変性は可逆的
変性として行われる。これははどかれた蛋白が変性剤【除くとその自然の形態に
実質的に灰ることができること【意味する。可逆的変性用に有用な変性銅線、4
〜BJE*0所定の範囲O尿素、4〜8%〜の複酸グアニジンのような尿素誘導
体、KSCNなどである。免疫グロブリン【可逆的に変性する方法線知られてい
るが、抗体親和性クロマトグラフィカラムに免疫グログリン【結合させる閲にそ
の免疫グロブリンを可逆的に変性し、その後変性剤を除いてからカラム七使用す
ることは新規であると信するものである。
部分的もしくは可逆的な変性の子息される有利な効果は、はどかれたすなわち変
性された免疫グロブリンは実質的にはどかれたすなわち線状の形態でマトリック
スに結合するということである。そしてこの形態によって、変性しなければかく
されていたいくつかの結合サイトが!トリックスKitしてさらされ、その結果
免疫グロブリンを、マトリックスに一層!!i![IKM会畜せるとともに問題
の抗原に宵しいくぶんゆるやかだが充分しっか夛と結合させ〔免役グロブリンK
m有の変性廖m沃定子(aenaturecL oonfiguration
determinant ) Kよる〕、免疫グロブリンのほどかれ九籍性によ
って非特異性結合をする蛋白の量は一層少ない(そのためマトリックスの疎水性
が低くなる)。
一般に、抗体力う五KJI異的に結合され九少量の蛋白【溶離するということは
重要な1Ilila点である。ごく少量の蛋白が存在して一1吸収もしくは非特
異的不活性化が再々起こることがある。これ【Mけるひとつの方法L1下記爽教
条件(問題の抗体3IK対してその蛋白の抗原性t−変化させることなくそ0蚤
白を安定化する物質の存在下でのクロマトグラフィ)からなるものである。
ヒト白血球インターフェロン【Q、1%)!J):/X−100(Dlli?在
下で通常の仕方でゲA/濾過した。ゲμ濾過し九物質【0.1%トリトン! −
100含有のPBSと0.1モ〜の塊化ナトリウム含有のPBSとに財してpH
’/J!で透析した。こO溶液【、0.1%トリトンX −100會有O適切な
緩衝液で平衡にした平衡抗体tJラムに供給した。次いで通常の抗体親和性り四
マドグラフィの操作【0.1%トリトン! −100の存在下で行った。かよう
な抗体親和性りpマドグラフィの回収率はトリトン! −:LOOl含有しない
クロマトグラフィに比較してかなり増大させうることが分かった。またSDS
(安定化上目的とする)は、トリトンX −100が上記のプロセスに含まれて
いるならは、インターフェロン精製時には削除することができることが見出され
た。このことは、SDS t−溶出液中に安定剤として用いることなしに抗体カ
ラムによって少量のインターフェロン【完全K11l製することは以前には不可
能であったのでCSDS tlJ#するとインター7二ロンの収率が着しく減分
した(so96から1110%へ)〕有利であると考えられる。
材料と方法
インター7二ロンの分析は公知の標準法〔■mo cells (monke3
y ki山183’ oells ) 、 U −Oe工16 (human
amnionas工11ine ) 、 GM −oells (trisOm
er for chromosome21 ) 、 DbTr −cells
(bovlne oeLls ) $PよびチャレンジウィルスとしてVeai
、oular Stomat、1tis nrus (VSV) (用いるBe
rg”K、 、 5equent″1:al Ant、1body Affin
ity chromatogra−phy of Human Leukooy
te工nterreron、 5oand、 J、工mmu−nO1,6,77
−86(19’??) )で行った。インターフェロン単位(IFU)はすベテ
国際標早単位(1,nternational referenceunit、
69/19 B単位)で示した( 69/19 Bの11HPはMBC。
M1工I Hlll、 UKから得た)。
インターフェロン 粗ヒト白血球インター7エ四ンはカンテμ記述の方法(0a
ntell 、 K、 、 H:LrVOnen 、 S、 、 mogena
en 、 K、E、 anIipyhaxii 1+、、 Human 1sm
oayte xnterreron : Pro−cLuotion、 pur
ifioatj−on、 5tabil:Lty and animal ex
peri−ments 、工n : The Product:1orx an
d use of工nterfe+ronfor the treatment
an(Lpreventton of H’1MnB、n Virus工n−
fections pp、 5b−3s、 Waymouth、 C,(ed、
) ; 197s生La−ke P]−aoidで開催されft−Ti5sue
Cu1ture Assooiationworhshopの会報(皮体外の
部、第341)、イン/−7XO:フインデイエーナー(1nduoer )と
してセンダイウィルス【使用するTi5sul Cu1ture As5oci
、ation Rockville Mfl、 ) )で行った。5 X 10
”工FU/#振白O比活性度を有する部分的に精製したインl−7xa:y (
P工F)は、(antell 、 K、 、 Hlrvonen 。
S、、 Mogensen、 K、 E、およびPyhil栓り、が上記引用文
献中に記載したエタノ−μによる沈澱法で粗濃縮ヒト白血奪インターフェロン(
C工F)から得た。
〕当シ鋳、000のv臣O細胞i 100−の培地に接種し、湿らしたキャビネ
ット内に5%CO意の雰囲気で保持した。28目に培地【細胞から取や出し各ウ
ニ〜に6〜8工FU/−の濃度のインターフェロン【含有する抗血清の希釈物(
1@地中) t−100117添加した(血清とインターフェロンとは37”C
で1時間予め培襞した)。3日月に培地t−取出し、すべてのウニ〜にVSV
(培地中−3.5
10 に希釈)loom’i加えた。4日月にCPK (細胞変性効果)t−測
定した。そして抗インターフェロンの力価測定の終点とし150%分解法(50
%destruoti、on ) f用いた。これらの力価は、インターフェロ
ン中和単位(工” MU)/HdT9@れる。
化学薬品 CNBr ii、 Fluka社から得た( −20”CT保存)。
電4JC激動法用の特に純粋なドデシIvWL酸ナトリウム(SDS)はEri
、tisn DrugHouse社(BDL()i通じて購入した。ツヤビーン
トリプシン インヒビ、#−(ST工〕とL−リシンはS1g;rm社から得
た。−t 771:l−/(4b (5epharose 4B )とC!NB
rで活性化されたセファロースは7ア一マシア社(デン!−り)から供給された
。
結合操作 免疫グロブリンのセファロース4BへのMS結合的結合は、K、 B
ergによって5oand、 J、 Immunolog、 、 6 、77−
86、1977にすでに記載されたのと同様にしてなされた。免疫グロブリンの
80〜85%だけt注意深く結合させた。4〜8Mの尿素中で結合させると、純
度が同じかもしくはわずかに高いインターフェロンを高い回収率で得られるので
、有利であることが分かった。かくして、この目的の結合緩衝液の一例は、OS
M樵化塊化リクムと4〜8Mの尿素例えば4〜6Mの尿素好ましくF!4〜5M
の尿素とを含有する、pH8〜9.5例えば8.5のαIM#i!!酸水嵩ナト
リウムである。
蛋白分析法は、LOWI7 ノ方法(Berk K、 、 5equentia
l An−tlboay Affinit3’ chromatography
of Human IAu)KOQ7te工nterferon、 5can
d、 J、 Immuno工、、 6.77〜86 (1977) )の資形法
〔検出可能な蛋白の最低濃度として1− g119/flit)検出ができる(
LKB Caoulation Absorptioner tIltral
abS3’8tem を用いて)〕でなされた。結晶牛血憫アμプ建ンtS**
白として使用した。精製インターフエロンの蛋白濃ji!(会計量1〜5岬)の
測定には下記の方法t−採用した。SDS f最終濃fがo、1%になるまで添
加した。その凍結乾燥された蛋白試料tX111水に透析した後、5DS−ポリ
アクリルアきトゲルミ気泳動法(SDS PAGE @記参照)で試験した。染
色した蛋白バンドの強度′klIl々の愈の公知の標準品と比較しく後記参照、
5DSPAGICの項)、蛋白の総量【評価した。偏差は5〜10%で、蛋白の
最低検出可能濃度は0.1■(合計t)であった。このj5決の測定結果は、真
の値の測定法というよpもむしろう7な評価法として有用である。
親和性クロマトグラフィは番“Cで行った。ゲルi!蜀液tカラムに充填する前
に脱ガスした。充填は蝙動ポンプを用いカラ五ベッド客量の3〜4倍客積の負荷
緩衝液で洗浄することによって行った。インターフェロン滴定用の試料(loo
m)はブー〜もしくは個々のフラクションから採取し、同じ日に滴定するかもし
くはプラスチック管に入れて凍結しその後に滴定した。希釈は媒体(110%小
牛血小金血清含有で行った。
抗体親和性クロマトグラフィは、 :sergが記載したのと同様にして行Qf
l (5equential AJltibO(13’ Affinit7 C
hromat、ogra−phyOf Human LeukO03’te I
nterferon、 5Oand、 J 、 Immu−nc工、、 6.7
7〜86 (197?) )。負荷緩衝液としては、pH7,2cD O,I
M Na0A / 0.3 M NaC1(流i4om/h)k用いた。段階的
な溶離が、少量のクエン酸(pHl L4にilI爽に保持するのに足る)を含
有する0、I M EIOAC/Q、3 M NaC1テ行った。使用していな
い時カラムはペニシリン、ストレプト!イシン、ゲンIマイシンシよびりI2ラ
ム7エエ:x −py (各196)含有のPBS上NaC1中4#Cで保存し
た。力2ム【精製に用いる前にまず負荷緩衝液100 WJでrfc降し次いで
溶離緩衝液1011JI入れ、最終的に負荷緩衝液20〜30−で平衡にし九。
この洗浄ナイフ〜は、特Ic、10’ IFU /ll!ll上白比活性度のイ
ンターフェロンについて繰作すると龜は1天然の“蛋白【Mけるために必要であ
った。インターフェレン濤出液を収集するのに用いるグラスチック管dloom
の1%SDS液で予め濡らしておいた。
SDS PAGE Q製濃縮されたインター7エ四ン製剤について紘、2oaI
長の分離ゲル、O1’15m、厚(Bio k model asal: Du
alvertioal 5lab gel eleotrophoresis
oe工1)および7〜lO−畏のスタツキングゲ# (8tELOkiJ1g
gel ) l用いゐ5DSPAG1iス2プグ〜(8工a’t) gel )
上でポリペプチド成分の分析を行りた。はじめOIOcmは12〜22%のアク
リルアミドのグラジェントからな)、喪シの10側は22%のアクリルアミドか
ら1kbo plpvo作製は、(Knight 、 E、 、工nterre
ron : Pu−rj−fioation and 1nj−tial oh
aracterization from hu−man diploid o
ells、 Proc、 natn、 Aoad、 5cj−、USA ?s。
ago −5123(1976) )に記載の方法で行り九。IAennOIn
li記載の断続的緩衝M (LAenOmli、 U、 K、、 Cleava
ge Of 5truc−tural Proteins DuringAss
embly of the Head of Ba−cterlophage
T4. Nature、 gla?、 680〜68B (1970) ) l
用いた。このゲ/L/線寮際に電気泳動分析【始める前に2時間(lo’c)予
め冷却した後、電気泳動分析f lomA (および約2゜v)で開始し、一定
工7エクト(oonstant effeot ) (LKB供給電源)で−夜
(lo’c )行った。分析すべき試料i、O,1Mトリス檻酸毅衡液(pH6
,8)と2L596SDSとb%グμ;−スとからなjl)ラッキング染料を含
有する液(試料緩衝液に溶解(もしくは希釈)した。このゲA/【、コマシープ
ルー(comass:teBlue ) (50%メタノール、40%水および
10%酢酸混合液中1.25ダ/−)で予めフイクツスせずに16分間、室温下
、絶えず揺動させながら染色した。ついで7%酢酸(596メIノー〜)中で脱
色した。このゲμ【、良質の紙〔例えばワットマン社のクロマトグラフィ用紙(
17m))上で、ゲy乾燥4I(B:LORad。
ゲルスラブ乾燥器、モデμas4)を用い減圧下加熱して乾燥した。5つの異な
る分子量の!−カー:a)クトア〜プオン(14,400ダルトン)、ツヤビー
ン・トリプシン・インヒビI −(釦、100ダμトン)、縦酸脱水酵素(30
,000/〜トン)、オバ〜グミン(43,000ダμトン)、牛血黄ア〜プミ
ン(6)、OQOダ〜トン)、およびホスホリラー−k” (94,000ダ〜
トン)(電気泳動法キャリプレーシ誓ン・キット、7ア一マシア社、デンマータ
)それぞれの0.1〜10 ml / go−浮液(SDS PAGEに付して
染色し九。この方法で決定される分子量は約%1001ダ〜トンIlo爽験精度
であるということに留意すべきである。その染色され九振白バンドkm製された
インターフェロン製剤について平行して行ったSDS PAGEから得た対応す
るバンドと比較してインターフェロン蚤白の全濃度【測定した。ひとつのSDS
PAGEから先物学的グ07アイ/&/【得るために、インター7エ胃ン測定
用のゲルの一部を跣シのゲルからflp取シ、4“Cで(湿らせた箱中)左5)
厚板上に保持した。このゲ〜の主な部分【15分間乗色した。
rs〜6分間脱色した後に、弱いバンドがブルーのバックグランドに明硼に認め
られ、これによって14,000 ”ダルトン′と30.00050〆μトン“
とに対応する蛋白のバンドの正確な位置t−amすることができた。そのグμの
染まっていない部分t′vl′Jシ取ったかそれは14,000 /lW )ン
“と30,000 ’ダルトン“との間Ofc白だけ【含有していた。さらにそ
のゲμ【鋭利なナイフでlsIのピースに再分した。これらOXツイxtテフ胃
ン棒で完全に砕いた後、0.5−のαIMsDsでこれらスライスのインター7
エ冒ン1*離した。室温で6時間後(揺動)、上澄液のインターフェロン活性【
測定した。個々の72タシ璽ン【、添加物を加えることなしに−go’cで凍結
した。
7 x rx ン13 J K KSCN tlll#0.5 MK& 2>
t テpH’7.2 ”C11lx加した。lN4D樵酸【加えることによって
pHC4−51で低下畜せて(マグネチック・ス!ラーで揖#)、インターフェ
ロン(trよび不純物の一部)含有の蛋白の沈澱を得た。この沈澱を、IMNa
Clと25審量%のエチレングリ;−〜とt含有のPBS(*酸緩衝液pH7,
2)の15odKJI解し、岡じ緩衝液の21づつに対5
7 工a ン(HuleC工F)o比活性度は5〜1OXIO”工yu/swl
白であ′)た。回収率は約98%であり九。
/100 )のなかに、l M NaC工と1alji%C)LfV:/グリ;
−〜とを含有のPBS (番’C,pH7)中に入れたウルトpゲ〜(Ultr
ogel ) AQA 5 / 4 (LJ四デンマ−り)を充填した。カラム
を3ベツド答愈の緩衝液で洗浄して安定化させた。10〜1b117 OHuL
e c工F(26審量%ノエチL/ングリO−/I/ l M NaC工含有の
PBS、 pHマ、4中に上記のようKして作製された)tカラムに注入し、カ
ラム【負荷緩衝液で’$11!’ L% +7’)クシ璽ンのインター7エpン
活性【測定した。インターフェロン含有7ラクシ曹ン【ためた。元のインターフ
ニシン活t085〜96%1bXg収された。ゲA/Pjiされたインターフェ
レン食有溶出液の比活性度は1,000,000工F′U/q蛋白に近い一部で
、精製係1k(purifioation faotor ) Booに相当す
る。分子量マーカーによって測定されたように、そのインタ−7エ胃ンO分子量
は10,000〜gOρ00ダ〜トンの範囲に対応する。個々の72クシ曹ンを
貴兄したところ、la、000ダA/)ンの最大のところにひとつだけの10−
ドなビーク【示した。
HulFN −ELの上記ゲル濾過についてのゲルr過蘭線は、国際特許出願@
POT/DKso 10oog4@の第5図に示されている。そのイン/−7
エ簡ン活姓は全蛋白O主要部から効果的に分離されていることが明らかKliめ
られる。
抗体親和性タロマドグラフィ ゲ/&/濾過し九インター7エ四ン負荷緩衝液(
0,38aC工、 $10mM PB pH7,2に*して〕に負荷した。負荷
緩衝液で充分洗浄した後(aaonm6cシける0Dlllliがベースツイン
Km少するまで)、インター7エ藁ンl、QJMNail含有OO,lii M
酢酸からする溶離用緩衝液(PH1−1151EKL4に保持するため少量のク
エン酸【含有する)で溶離した。純粋のインターフェロン蛋白を安定化するため
に、抗体カラムからの溶出液を収集する管(72クシヨン・サイズ211/)は
各々、I P6SDS溶液の100−で予め濡らしておいた。インターフェロン
含有溶出液【ためた後に追加のSDS ’i全濃tがo、1重量%になるまで添
加する。
0・1%SDSで安定化して丸めたインターフェロン含有溶出液t*浴中で0#
Cに予め冷111tkれたgow4審量のメチンレス鋼管にうりす。16分後沈
tが生成する。この沈澱teCでaO分聞就ψoo rpmで遠心分離して単離
する。上置液t−廃秦しくインター7エ腐ン活性がない)、沈11t−aMの尿
素4−に再溶解し、fリボ7(M卸ユj−pore )濃@**(s*?イズ)
に移し分子量IQ、000カットtツイA/1−L次いでi1@で約1001に
濃縮する。
その後ζOII縮物に追加の4Mg素(P、a、)會添加し、その溶液を室温で
釣100−まで濃縮した。最後にl〜δ―の蒸留水【添加した。その溶液12o
−壕で濃細し、20−のSDS試料電気泳動緩*mと混合した。得られた溶液の
20−(全体でl〜lO×lO@単位)を下記SDS PNEの項に記載の方法
で分析するのに使用した。
SDS PAGE SDS PAGE電気泳動法は、前記1材料と方法“の項に
記載のようにして行った。純粋なヒト白直球インターツエpン振白(5−7X
10“単位)の電気泳動法の染色され九スラグ(5lab ) 1第1図に示し
た。第1図はHulFN −aの150異なる亀か分離され特徴づ轢られている
のを示している。かくして1IWjk4ttFlfjiif第POT /DKa
o / 00014号O第1図に示されてiるもとの18,410ダμトンのバ
ンドは、さらに4つの別個のインターフェロン・ピーク(第1図のX2イア1〜
4)に分離することができたのであplその主要表白(染色の[からやj断して
13の楓すべてを合計した蛋白の40%を含有している)が16.6001ダμ
トン′すなわち$1@i中のスライス1の位置にあることを示している。jII
1図に示したインターフェロン活性のデータは国際特許出願第にT/DK801
000g4号に記載したのと同じしかた( VEI?Ooells使用)で得た
。すべてのバンドかヒト系(および生糸)でインターフェロン活性を有する第1
WAK示した蛋白バンドOほかに紘(下記sz図についての論畠参照)、団凋P
AGE K他O内服で見える蛋白バンドは存在していなかったの紘注目すべきこ
とである。またその生物学的ピータか蛋白類の位置と正*に一致すること4注目
すべきことである。
純インター7エ冒ン飯白o生産
d” −aは一際籍許出駅第PCT / DKso / ooog4す051E
験の項に従って精製される。かくして−千万単位O粗HulFN −aから約5
X 10@単位が、安定化を目的としてQ、1%SDS l添加する最後のl
R階で得られた。Ii際轡許出願第POT/DKao / 000514号に記
載の電気泳動法【行つ九執、染色と脱色IN K $1ぽ6〜グのバンドかみと
められ丸。1岬口0/A’トンのバンド、80,180ダ〜トンのバンドおよび
B:!、、440〆〜トンのバンド【グpから切り取シ、0.5 m 00.0
1%SDS綴衝液中にテフロン棒でグ〜−ミンx (gel−minoing
) した後、15cで51〜8時間0.01 % SDSによって濤離し、次い
でイン/−7エレン活性を滴定した。下記第1表から明らかなように、各72ク
シ璽ンについて下記単位の活性が得られた。
第1表
HulFN−a@ t VfJ収インl−7WOン0#)かようなSDS PA
GE寮験から得られるインターフェロン活性の全回収率は通常合計15〜40%
(はとんどが約30%)に達する。これらの電気泳動はすべてメμカプトエIノ
ーμなしで行った(さもないと生物学的活性の9B%以上を破壊することになる
)。
(SDSとメ/L’★ブトエタノ−μとの存在下でのヒト白血球インターフェロ
ンの破壊はすでに文献に記載されている。この発明の発明者はこのことt多く
0JII*−にりいて確認した。SDS PAGE中の蛋白のパターンは、その
緩衝液中にメμカグトエタノーNが會すれていると、メμカプトエタノー/&/
″fi電気泳動緩衝液もしくは試料緩衝液中に含まれていないと亀に見られるの
と岡−の蛋白パターンを与えるということか分かった。)HulFN −a蛋白
に対して主成する抗体上記の繰作tgSに一回行り九。そしてそのSDS PA
GE f室温で15分間染色し、7%酢酸、596メIノー〃で脱色し、5分間
蒸留水で洗浄し丸。そO談18,000%g&へ000および四、00Qのイン
/−7エロン蛋白バンドt−t717!:J取った。各ゲルスライスをテフロン
棒で砕@ 0.5−の0.01%SDS中に懸濁させ、ラビットに注射する前に
、aS検の7レイントの先金アシ臭パン)(Fre−1wLtシリンジに入れる
ことができなければならない。そしてこのことは同じWAIll液t−数回式れ
たシ出したりして儀かめられる)。各ラビットにはそれぞれのインターフェロン
含有ゲ*i[液tW中に8運に一回皮下注射した。この操作は3漏に一回づつ6
ケ月間続けた。この6ケ月の治療の飯、使用された3匹のラビットはすべて第2
表に示したように抗体を生成した。
第2表
免疫化のbヶ月関の後、50〜6Q−の血液を各2ビツトから採取した( 18
,410および−40,第2表参蕉)。工、G免疫グープリン【、セファレース
4BK共有結合的に大ツグμされた蛋白A12)使用を含む公知の方法で、その
血清から単離した。抗血清の1OxlfJF衡にし九カラム〔通常の抗体親和性
緩衝液(前記ゝ材料と方法#参jlt)もこの場合に用いられ九〕に負荷し九。
蛋白A−セファロースカラムの大き1!紘5wJであった。そ0力2ムKlO@
lの血at負荷した後、カラムは溶離されその畿充分に洗浄した。ためた溶出液
を前記1材料と方法“の項に記載0中和分析法で滴定した。そO結果90%の中
和活性が回収されたことが分かった。洗浄水中に中和活性は認められなかった。
0.1M跋酸水素ナトリウム、pH8〜9に賞して透析した後、■2Gが、IF
(乾燥重量)の活性化セファレースを用い、ファーiシア製のCNBr活性化セ
ファロース4BK共有結合的に結合され、2〜3wJの抗体カラムが得られる(
前記1材料と方法“参fl)。
そOt19 ム(1aF41りに6百方率位t)jl’lk/f@粗HulFN
−a (約I X 10@率位/we景白の比活性1)を負荷してチェツタし
た。
インター7エ田ン活性の98%以上がその力2ムによって除去され、洗浄液中に
インター7エレンははとんど蕗められなかり九。
溶離はpHt通常2−41で下げて行つ九〔収集管はO,1%SDSで予め濡ら
した。(回収率50%〜80%)〕。インター7エ胃ン奮有のため九W/I#k
i液【、ゝ材料と方法′の項に記載の分離5DSPAGEで検査した。その結果
第1図に関連して下記の蛋白パターンが観察された。比活性度は合計lo1〜1
0@単位/ダ蛋白に達した。染色し脱色され九ゲ〜中にみられるすべてol白は
インターフェロン活性を有する。回収率は中@度であった(30〜40%)O
同じ実験【廊へ440ラビツトカ2ムで行り九。この抗体カラムも少なくともg
xlo@単位のゲIv濾過され九HulFN −aと結合することができる。そ
してこのことは10−の血at用いて7〜10 X 1oilx aoの中和単
位/114 e 5000インp −7エEl ン単位の結合性【示す血清の中
和力価(50中和率位/―)と比べて驚くべき知見である。この中和試験線、与
えられ九抗インターフェロン血清の結合能【検査するのに紘重要な方法ではない
。免疫抗@ (IWnunogen ) (D純度が増大すると、産主される抗
体紘、通常の中和試験では全く検出されない(tたはごくわずか検出される)種
類のものであろう。回収率ははぼ中itで20−30%であった。
載440力2ムからO溶出液【濃縮して、上記と同様の5DSPAGEで試験し
た。再び岡じ蛋白パターンが、蛋白の主I!部分が欠けているようにみえる1a
、ooo ゝメμトン′のレンジ【11;いて、牛の種によって示される40%
に対応して先に見られたのとr14様に観察された。(盪80ラビットで作った
小カラムも同様に同じ結果七文持した)従って、ヒトの種はすべて、m際特許出
願第POT/lX801000a4すにおける先O知見を直接支持するヒト系(
9ビット抗体【使用〕中で抗原的に同一であると結論ずけることができる。
国際特許出願第PCT/DK801000g4号において用いられたSDS P
AGE JTノ18,410力2ムの溶出液と部、440 *うAOJII出液
【比較した際に18000の位置に異なった強度の蛋白染色が慕められたことか
ら、個々のインターフェロンittさらに良好に分離することがで!る系を開発
するためにSDS PAGE系の再設計がうながされたのである。
1材料と方法“の項から明らかなように、新しい修正されたSDS PAGE系
は、国際特許出願第PCT/DK80 / oooga号に記載oスpy*ング
・ゲlv(staaking gel )と岡−C)5%JIツキング・ゲルで
構成されている。次いて1011+灸の18〜22%グラジェントのポリアタリ
ルアミドゲル、最後に一定の7クリμアξトゲル濃度(gg%)でloam長の
ゲμが続いている。操作全体の詳細、緩衝液および材料は0材料と方法“の項に
記載されている。上記のように、 IITSDS PAGE系で測定される分子
量は、−際特許出願第P(:!T /DKso / 00024号で用いられた
S英PAGE系によって測定された分子量と直接に開運はない。というのは、こ
の新しい系ではゲル濃mがあZレンジ(10,、)にわたって一定であるという
ことによる。
かくして次の実験がなされた。
一千万単位のインターフェロンt%材料と方法“に記載の方法でゲl′Vfi過
した。α1モ〜の樵化す) I)りム含有で% 7.2のPBS (標準条件)
に屑して透析した後、そのインタ−7エμン11a410抗体カラムに負荷した
。このカラムを充分に洗浄し、通常の溶離緩衝液で溶離し九。0.I C)6S
DS含有の溶出液【国際峙許出願第PCT /DK80 / 000$14号に
記載のSDS沈澱法によって濃縮し、染色、脱色および溶離【含む新SDS P
AGE系で試験した。第1図に示したように、13の別個の蛋白バンドが観察さ
れた。
こtLう13の蛋白バンド社各々インターフェロン活性【モっていた。この第1
図における約16,000〜1B、000 ”ダルトン“のレン5ets ai
ll特許出願第PCT /DKso / oooga 号(D第1図に示t[れ
たSDS PAGI!:パターンと比較すると、m際特許出願第PC!T/DK
so / oooa4号に記載のl昭IQメμトンO種はさらに3〜4の別個の
種に分離されたことが分かる。前記のように、第1図に見られる113,600
ゝダルトン1の種は、純インターフェロン蛋白だけで構成されている精製ヒト
インターフェロン蛋白製剤中に存在する全蛋白の#tは40%を含有している。
さらに、この16.600 ’ダA/)ン“の種はヒト系中では驚ぐほど低い活
性を有してiることが示されている。しかし牛の細胞系中で13の種全部を滴定
すると、16,600 ’〆〜ダルトン種は顕著な高い活性を有する。従って1
6,600 ’ダルトン“の種はたんなる不純物ではない。むしろ、この種はヒ
ト系ではほとんど活性を有しないかもしくは極めて低い活性【有するが、牛の系
では極めて高い活性【有するインI−7エ虞ン蛋白である。
さらに同様の実験t&5F440カラム【用いて行った。−千万隼位の粗ヒト白
血朦インター7エ四ンを前記したのと同様のしかたで6場した。帖440抗体力
2ムから溶離した精製溶出液【新しい修正SDS PAGE系で試験したところ
、16.600 ’〆Nダルトン位置の異なった蛋白が完全く欠けていた(もし
く酸ごく少量存在していた)。この2つの実験を比較すると次のことが推論でき
る。即ち16,600 ”ダルトン“の種は伐pのヒトインターフェロン種と抗
原的に交叉反応しない。
牛のllt含めて全ヒトの種に対して主成したラビット中の抗体a、−際特許出
願第POT/DK80100024号に記載の最後の抗体親和性クロマドグa)
フイからの全溶出液t−ラビットに接種することによって主意できる。0.1%
SDSで安定化された1、000,000〜為00μs00単位のインターフェ
ロンからなるがような溶出液【さらK SDS PAGEで分離することなく、
70インドの完全アジュバントとと−KgjlK1B!13〜4ケ月間、ラビッ
トに皮下注射し丸。イン1−7エロンに対する抗体はこのam中の5〜4ケ月後
に主成した。その力価唸約300,000−500,000中和単位/−であっ
た。抗体力りムを前記手順で作製し、ゲ1I4Pfikシたヒト白血球インター
フェロン【負荷した。溶出液f SDS PAGEで試験した結果通常のルのバ
ンドがみとめられた。2つの蛋白バンドが10,000 ゝダルトン“の近傍K
mわれるのが時々みとめられた。これらの蛋白バンドがこのカラムに#l:4I
異的に結合され九少量の不純物を示すのかまたはすでに観察された16,600
’ダルトン“よりも低い分子量を有するインターフェロン蛋白【示すのかは、
現在分かってい1にい。
この抗体親和性タロマトダa)フイの回収率は、免疫グロブリンのカップリング
が4〜6Mの尿素のようなゆるやかな可逆的変性条件下で行われ九IIKI[著
に増大した。これらOR境のもとでの回収亭鉱、カップリング緩衝液中に尿素t
いれなかった際の回収率50〜100%(−貫していない)に北べて一貫して8
0〜85%であった。
図面の浄書(内容に変更なし)
、JD’5;;; 51 9 寓 0 0PCT ′DK82 ′0007 t
2 発明の名称
ヒ]・インターフェロン蛋白ととトインターフェロン蛋白に対する抗体に関する
改良
3、補1をする壱
事件との関係 特許出願人
付 所 テンマーク、ティケイ−1700コペンハーゲン ウイハルム1−ルベ
ツI・29
ぐ、利 エイ ニス アルフレツI・ l\ン゛ンオン代表名 ニールセン2エ
イチ・ウメ
4イ友埋人 N 53(,1
イ1 戸)1 犬阪市北区西大山5丁目1−3クォーター・〔ノンヒノ[7袖1
〕0〕内着
別紹σI2aす
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ζO男細書に定義畜れたSDS PAGEとlI!6条件下で、インター7 :L Hンf舎計a X 10’ IIFU負荷した1llc16,600. 16,980゜l〒、!$80. lグー80%18,410、lB、840. 19,050.19,500 、 go4sio 。 1a0,890. !11,2180、jLl、880、および縞910 ’f 〜トン′〔えだし1ダルトン1分子量は%100 ’ダA/)ンIo14験精I Lを有する〕の位置に抗りイ〜スインター7エpン活性を有する13のシャープ &&色景自バンドを示し、その19Ds PAGICが他O染色景白頷sr本質 的に示富1k %AHulFM −a蛋白。 2、請求o’xiyss z項記載(D HuLFN −aインp−yzvxン 量白の蛋白つO成分である、抗りイ〜スインターフエ讐ン活性を有する41蛋白 。 3、lj、600%100 ’〆*):/’0位置W−現れる請求の範囲第11 項記載の抗りイJvスインI−7エ冒ンm*會有す為蛋白。 4、跣〕の10種と別個の免疫学的性質を有する請求の範囲j1g3項記載の蛋 白。 5、純粋のEIulFN −&蛋白の約40%を構成し、ヒト系では無視ナベ龜 活蝋しか有せず生糸で紘非常に高い#Ii性を有し、かクヒト系では相当の#! 性を有する地上FN −a蛋白とは免匿学的に別個のものである蛋白。 1!、18,980%1001〆p)ン“K現れる請求の範−第舅礪記載の航り イμスインターフエーン活性を有する蛋白。 7.1フ、380%1001ダμトンIvc現れる請求o1NimM廊項記載O N?イ〜スインター7エ四ンfIII性を有する蛋白。 8、 1?、Js80%100 ’7* ) ン’に鳳れる請求の範■第8項記 載〇抗りイμスインI−7エ■ンfr!kt−有する蛋白。 9、 1〜[0%100 ゝダルトン1に属れる請求0範B第3項記軌〇抗ウイ A/スインI−7エ四ン#l性を書する蛋白。 10、1B、840%1001ダptトンIに現れる請求oi*atg、i項記 載〇抗ウイ〜スインタつ7エレン活性を有する蛋白。 11、19.o5o%100 ’ダミv ) ン’ Kl!レル請求o1111 jl 31 ’l記軟0抗ウィμスインター7エロンrar性を有する蛋白。 IL 19t500%1001ダ〜トン1に現れる請求の範IIjIjI項記載 の抗りイUXイン1−7エ■ンII性を有する蛋白。 13、 sio、4go p6100 ’rst ) ン’ KILし請求01 111A第g項記載。 抗つイA/:Xインjl−7エ曹ン活性を有する蛋白。 14、釦−90%1001ダμトン1に現れる請求の範囲第3項記載〇抗りイ〜 スインターツェ誼ン活性を書する蛋白。 is、社、380%100 ’ダルトン1に属れる請求0範■第1礪記執〇抗ウ イ14/スインター7エ四ン#1性を有する蛋白。 16、21,880%1001ダpトンIIK現れる請求o111!jljij j[1elll。 抗りイμスインター7エ々ン活性を有する蛋白。 17、 gxelo%Zoo ’/A/ ) ン’ Kllれる請求0111! l第8項記載OMクイμスインI−7エ諏ン盾性を有すゐ蛋白。 IL 16,600%1001ダμトン1に現れる蛋白で、牛革では明確な[r vk%k)系で紘頗机すべ自活性を有するインター7エ誼ン最白。 19、比較SDS PAGE染色鹸によりて査定畜れた夕なくと41o’〜lo e工FU/MI蚤白の比活蝋度を有する請求0範囲第1項記載の蛋白。 20.比l SDS PAGE 512色法によって査定された10” 〜g X 10”工FU/q蛋白の比活性度【有する請求の範囲1g19項記載の蛋白 。 21、抗細胞活性【示し、ナチ瓢うμ・キラー・セル系を増強するとと【付加的 に特徴とする請求の範IP8第1〜80項の何れかに記載の蛋白。 22、 la、aoo ゝゝダ〜トン”のI[t−除いて、請求の範i!1JI 6〜17項の伺れかに記載の蛋白に大して生成した抗体または請求の範囲第1項 に記載の蛋白に対して生成した抗体を中和するとと【付加的に特徴とする請求の 範8第6〜17項の絢れかに記載の蛋白。 ム、請求の範囲第1〜82項の何れかに記載のヒト白血球インター7エpン飯白 。 ム、予防、治療または免疫法の効果をめてヒ)1九は動物に投与するのに適応さ せた請求の範囲第1〜23項の何れかに記載のひとつの蛋白または複数の蛋白か らなる製剤。 怒、細胞増殖抑制的に活性な薬剤【加えるか加えずに、非経口、鼻内、または局 所投与に適応させた請求の範囲第24項記載の製剤。 局8局所投与用のクリームまたは軟膏である請求の範囲1g19項記載の製剤。 釘4一定化した水溶液の彫態である請求の範囲第8番項記載の製剤。 錫、安定剤が、ヒトに宵して熱棒で非免疫原性のひとつの蛋白または蛋白類の組 会せである請求の範囲第g7項記載の製剤。 器、安定剤がヒト血清蛋白とその分画、たとえばヒト7μグζン、また線ヒトに 財して非免疫原性の他の蛋白からなる鮮から迦ばれたtのである請求の範囲第8 8項記載の製剤。 別、純粋なインターフェロンO濃度が1−40XIO’工FU/ml(相当する 範囲にある請求の範囲JIIれ〜89項の匈れかに記載の製剤。 31、1R定剤がSDSである動物を免疫化するための請求の範囲第27項記載 の製剤。 鵠、 PBSでpHが約7.2に緩衝されている請求の範囲第31項記載の製剤 。 33、さらにアジ瓢パン)1−含有する請求の範囲3131項または3332項 記載の製剤。 U、アνエバントが7aインドの7ジ龜バントである請求の範匹第33項記載の 製剤。 35、請求の範囲第1〜25項の舛れかに記載のひとつの蛋白もしくは複数の蛋 白のSDS複合体。 !、 gi1体で単離される請求の範囲1g19項記載のSDS複合体。 37.請求の範囲第1〜23項の何れかに記載のヒ)Leffiインターフェロ ン蛋白の免疫学的決定因子群に財して生成するか、または実質的に該決定因子に 対してのみ生成する抗体。 銘、請求の範囲第1項記載の蛋白の、16,600.16,980.1フ、38 0 。 1フー580 、lB、410 、 18J40 、 19,050. 19, 500. $Kl、4SaO、1,890。 jal、380、社、880、g’a、910 ’〆IW ) ン’ ノHul FN −a C+酸成分いずれか、もしくはこれらの組合せで免疫化しうみ動物 【免疫化させて得られるか、またはバイブリド−V技法もしく唸形質転換技法に よって同じ成分から得られる請求の範18@:s7項記載の抗体。 鰺、請求の範囲第1項記載の蛋白016,980.1ツ、380.1フ、580 ゜lfi、410.18,840,19,050.19,500、go、4go 、釦−90、Kl、380゜lal、880.312,910.1〆〜トン“の HulFN −a成分ノ舛れかもしくはこれらの組合せで免疫化しうる動物【免 疫化して得られる請求の範115J137項記載の抗体。 40、16,600%100 ’ダルトン“tD HulFN −a成分で免疫 化しうる動物を免疫化することによって得られる請求の範囲$37XJ記載の抗 体。 41、 SDS PAGICゲ〜から切p取った各バンドもしくは複数のバンド から得られるひとつのHulFN −a成分または複数の成分で免疫化しうる動 物【免疫化して得られる請求の範!8pg 37〜40項の何れかに記載の抗体 。 42、バンドが、SDS PAGEゲ/&/を染色し蒸留水で短時間洗浄した袂 に切夛とられ九請求0111tlj141X1記載の抗体。 43、請求の11185118−83項の匈れかに記載の1つまたは複数のヒ) Le ll!白に對して免疫化しうる動物を免疫化し、この動物から抗血l1 it−得ることからなる、請求の範I!IJ1g37項記載の抗体の、製造法。 たは複数の蛋白で行われる請求の範S第43項記載の方法。 仙、免疫化が、請求の範囲第1項記載の蛋白の16,600.16,980゜1 フ、380 、 1’/、5B0. lB、410. la、840 、 19 ,050. 19,500. SIQ、41aO、sao、a 90.21,3 50、su、aao、Sag、910 ’ダルトン“o HulFN −a成分 のいずれかまたはこれらの組合せのいずれかで行われる請求の範1211144 項記載の方法。 槌、免疫化が、請求の範囲第1項記載の蛋白の16,980、l’F、380、 l〒*580. la、410.18,840.19t050.19,500. 80,420.1QJ90、U、380. 社、880.5!、L910 ’f μダルトンHulFN −a成分ノイずれかtた紘これらの組会せで行われる請 求の範囲14δ項記載の方法。 47、免疫化が16,600 % 100 ’ダ、A/ ) ン″のHulFN −a成分で行われる請求の範囲11g45項記載の方法。 槌、免疫化が、21,880%1001ダμトン′の成分で行われる請求の範囲 j146項に記載の方法。 49、免疫化が、請求の範囲MB2項および@ 31− I Jij[C)勾れ かに記載の製剤で行われる請求の範囲1843〜48項の侑れかに記載の方法。 関、請求の範Wi第1項に記載のEu1FN −a成分の免疫学的決定因子群に 財する抗体類【産生するバイブリド!・セル、り簡−ンを培費し、培II謀体か ら抗体を回収することからなる請求の範11ifs3’7項に記載の抗体生産方 法。 51、請求の範囲第43〜50項のいずれかに記載の方法でN造される抗体。 52、 ff ) リツクスに同定化された請求の範囲第37〜4Q項及び第5 1項O備れかに記載の抗体(又紘必須の抗インターフエpン医定因子【保有する 7ツグメントもしくはその誘導体)。 詔、マトリックスと共有結合的に結合する請求の範囲第24項記載の抗体。 64、W)リツクスがセファロース4Bのごとき架橋アガロースである請求の範 囲J1153項記載の抗体。 邸、実質的に蛋白分解性酵素活性を有しない請求の範囲第51〜64項の何れか に記載のマトリックスKli定化された抗体。 胚、#素阻害剤又は−素破壊剤で地場することによりて実質的に蛋白分解性#素 活性を有しないようにされた請求O範囲第76項記載のマトリックスに固定化さ れた抗体。 57、酵素阻害剤又は酵素破壊剤による処理がマトリックスKm!if定化され 九#素阻害剤又は#素破壊剤で行われた請求の範囲第57項記載のマトリックス に同定化された抗体。 詔、′vマトリックス共有結合させる前に、!トリックス同定化ポリーL−リシ ン及び/又は!トリックス固定化ツヤビーントリプシン狙害剤及び/又紘マトリ ックス同定化カリクレイン不活性化剤のカラ^を通過させた請求の範囲第5?X ]記載のマトリツタスKli定化された抗体。 59、ヒ)Le1Mインターフェロン會有の溶液を特徴する請求の範8第37〜 41i項及び1151〜58項の何れかに記載の抗体の用途。 ω、請求の範@]*l〜、23項の舛れかに記載の蛋白が保有しかつ顕著にイン ター7エ四ン[4?黴付ける決定因子を有する蛋白。 61、請求の範囲311〜23項の膏れかに記載の蛋白が保有しかつ顕著な免疫 学的決定因子【有する蛋白。 62、ヒトI、6製インター7エpン蛋白含有溶液t%該振白【選択的に保持し 次いで保持された該蛋白tS離するような親和性りpマトグンフイに付すことか らなる請求の範11i第1項及び第3〜6項のいずれかに記載のヒ)Lθ蓋イン ターフェロン蛋白の製造法。 63、親和性クロマトグラフィが、その抗体が請求の範i!ijI 52〜b8 項の餌れかに記載のマトリックス同定化抗体である抗体親和性/μマトグツフイ からなる請求の範111114に項記載0方決。 64、固定化段階でマトリックスに財して用いられる抗体の中限は86%が共有 結合的に結合した請求の範Wi第63項記載O方沫。 65、抗体tマトリックスに結合させる前に、11素阻害剤及び/又は酵素破壊 剤で処理することによって蛋白分解性lI素活性【実質的に有しないようにされ た請求の範囲3I63項又は第64項記載の方法。 6、蛋白分解性活性の除去會マトリックス同定化**!11害剤及び/又は酵素 破壊剤で行なった請求の範m1ll 65項記載の方法。 67、抗体親和性マトリックスに対して用いられる溶液が粗製の濃縮されていな いインターフェロン製剤である請求の範@@ 62〜66項の匈れかに記載の方 法。 銘、抗体親和性マトリックスに用いられる溶液が、濃IIAされているか又は部 分的K11M!されたインターフェロン製剤である請求の範囲862〜66項の 餌れかに記載の方法。 69、インターフェロン含有溶液が、粗製で濃縮されていないインターフェロン 製剤に蛋白を沈澱させるl&tmt−なすことによって得られるインタ−7エp ン食有振白画分からなる請求の範I!第62〜66項O匈れかに記載の方法。 70、蛋白【沈澱させる処理がKSONの添加及びその溶液のI)Ht−4・6 に調整することからなる請求の範11ijla9項記載の方法。 71、抗体親和性!) IJラックス対して用いられる溶液が10,000〜恥 、Q00ダ〜トンの範l!0蓋白だ仕【特に含有するインターフェロン溶液であ る請求の範S第62〜7o項の伺れかに記載の方法。 72、溶液が、エチレングリコ−〜のごと自グリーー〜Igig審量%含有しか :)paが約7.2でIMQ直のhaa6に和尚するイオン強度【有する緩衝溶 液で行うゲ14/濾過法で得た10.QQ O〜go、oo。 f〜トンの溶出液である請求の範囲第71項記載の方法。 73、抗体親和性マトリックスに用いられる溶液の比LLFN −aインターフ ェロンが、ヒト白血球インターフェロン、ヒトリンホブラストイド インターフ ェロン及び請求の範囲1g60項又は第61項記載の蛋白、並びにその蛋白1産 用DNAコーディング【運ぶ歓庄物を培養することによって主意されるこれらの 蛋白からなる鮮から選択される請求の範囲第63〜72項の何れかに記載の方法 。 74、インターフェロン含有溶液が、粗製で未濃縮のインター7エ胃ン製剤t− 蛋白沈澱処理に付して得られるインターフェロン含有振自画分からなる請求の範 囲第73項に記載の方法。 75、蛋白沈澱処塩沫が、KSCNの添加及び溶液のpHt駄6に調整すること を含む請求の範@@U項記載の方法。 76、抗体親和性マトリックスに用いられる溶液が、10,000〜so、oo oダ〜トンの範囲の蛋白だけt必須に含有するインターフェロン溶液である請求 の範囲第73〜75XJのいずれかに記載の方法。 77、 溶液が、エチレングリコ−〜のどと龜グリコ−μの約25賽量5)6t −含有しかつl M Na0−&に和尚するイオン強直を有し、pHが約7.2 の敏衝幡液で行うゲμF[法で得たIQ、OOO〜sap o 。 ダμトンの浸出液である請求の範囲第76項記載の方法。 78、ゲtvfi過緩衝液中の溶出液【抗体親和性マトリックスに1#&負荷す る請求0範囲第74〜?7項の伺れかI’C1e戦の方法。 1、請求の範囲第53!〜6B項O餌れかに記載のマトリックス同定化抗体を用 いて作製するか又は請求の範111j16a〜78項の何れかに記載の方法で作 製されるHulFN −aインターフェロン。 釦、少なくとも30 X 10’工FU/19蛋白の比活性at有し、その蛋白 測定が純ヒトアμプミン血i+n標準として用いるロウサイ法に基づいてなされ る請求の範囲3II79項記載のHulFN −aインタ−7エロン。 81、30 X 10@〜10”工FU/智振白の範囲の比活性at有する請求 coms第80項記載)HulFN −aインタ−;ycoン。 82、30 X 10’ −70X 10@工FU/1lFjt白の比活性t【 有す、6tlDR(D範H1rr 81項記載のHvlFN −aインターフェ ロン。 お、請求の範ms1〜Sa項及び第60項の匈れかに記載のHulFN−aイン ター7エ■ン飯白主産用のDNA :y−ディング【這ぶ微生物【培養し、その 培III謀体から該蛋白を回収することからなる、インターフェロン蛋白又はそ 0Iii著な庄物学的インターフェロン活性決定因子を有するに≠膏:)蛋白の Il!造法。 机、インター7二はン飯白生産用DNAコーディングが、プ2スζド上に存在す る請求の範WA3183項記載の方法。 δ、インターフェロン蛋白生産用DNAコーディングが、公知の方法でインター フェロン産生細胞から単離されたメツセンジャーRNA iリバース トランス クリプターゼで匙場して作Il!されたものであル、かつ細胞の溶解産物【抗体 親和性クロマトグラフィ及び/又は免疫沈降法に付し、その抗体親和性クロマト グラフイ又は免疫沈降法に用いられる抗体が請求のIi!■第37〜42項及び 第51項の輯れかに記載0抗体であることからなる、請求の範囲第83項又は@ 84項記載の方法。 恥、微生物のインター7エ曜ン産生クローンが、請求の範8M37〜42項及び $51項の伺れかに記載の放射性標識した本−%異性抗体によって選択されたも のである請求の範囲第83〜85項の伺れかに記載の方法。
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Publication | Publication Date | Title |
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Kessler et al. | Type I procollagen C‐proteinase from mouse fibroblasts: Purification and demonstration of a 55‐kDa enhancer glycoprotein | |
Geffen et al. | Immunohistochemical localization of protein components of catecholamine storage vesicles | |
Lerch | Copper metallothionein, a copper-binding protein from Neurospora crassa | |
Price et al. | Matrix Gla protein, a new γ-carboxyglutamic acid-containing protein which is associated with the organic matrix of bone | |
Wakabayashi et al. | Immunospecificity of nonhistone proteins in chromatin | |
Fraker et al. | Isolation and characterization of a bacteriochlorophyll-containing protein from Rhodopseudomonas spheroides | |
Steffen et al. | Immunogenicity and specificity of collagen: V. Demonstration of three different antigenic determinants on calf collagen | |
JPH01501148A (ja) | 悪性‐PTHrPの液性過カルシウム血症において活性なタンパク | |
Brenneman et al. | The generation of antihapten antibodies with electrophoretically homogeneous L chains. | |
Baseler et al. | Purification of haptoglobin and its effects on lymphocyte and alveolar macrophage responses | |
Butler | Physicochemical and immunochemical studies on bovine IgA and glycoprotein-a | |
Chizzonite et al. | Comparison of myosin heavy chains in atria and ventricles from hyperthyroid, hypothyroid, and euthyroid rabbits. | |
Olson et al. | Localization of phosphoprotein C23 in nucleoli by immunological methods | |
JPS58501543A (ja) | ヒトインタ−フエロン蛋白とヒトインタ−フエロン蛋白に対する抗体に関する改良 | |
Miller et al. | Topological analysis of antigenic determinants on a variant surface glycoprotein of Trypanosoma brucei | |
Geetha et al. | Purification and characterization of fish liver ferritins | |
Zimmermann et al. | Intermolecular Cross‐Links of Collagen: Participation of the Carboxy‐Terminal Nonhelical Region of the α1‐Chain | |
Strieder et al. | Some properties of soluble proteins from chromaffin granules of different species | |
Schrader et al. | Characterization of an insoluble adenosine deaminase complexing protein from human kidney | |
Olson et al. | Immunochromatographic purification of a nematocyst toxin from the cnidarian Chironex fleckeri (sea wasp) | |
SUGANE et al. | Activation of complement in C‐reactive protein positive sera by phosphorylcholine‐bearing component isolated from parasite extract | |
Andresen et al. | Staphylococcus hyicusexfoliative toxin: purification and demonstration of antigenic diversity among toxins from virulent strains | |
Branch | The ontogeny of alpha‐foetoprotein in the foetal and neonatal rabbit, and its experimental induction in adult rabbits | |
JPS63243098A (ja) | ヒトおよび動物組織からの基底膜タンパクの単離方法 | |
Minta et al. | Chemical and immunological characterization of the electrophoretic components of the Fc fragment of human immunoglobulin G |