JPS58501153A - 準一次元有機超伝導体の超伝導臨界温度の上昇方法およびそれにより得られた新規超伝導体 - Google Patents

準一次元有機超伝導体の超伝導臨界温度の上昇方法およびそれにより得られた新規超伝導体

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JPS58501153A
JPS58501153A JP57502219A JP50221982A JPS58501153A JP S58501153 A JPS58501153 A JP S58501153A JP 57502219 A JP57502219 A JP 57502219A JP 50221982 A JP50221982 A JP 50221982A JP S58501153 A JPS58501153 A JP S58501153A
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ジエロ−ム・ドニ
モ−ル・クロ−ド
ロジエ・ギユイ−ロラン
ソルビエ−ル・ジヤン−ピエ−ル
デルリユ−・ジヤン−マルク
リボ−ル・ミシエル
フア−ブル・ジヤン−マルク
フ−ルネル・アンドレ
ジイラ−ル・ルイ
ベクガ−ド・クラウス
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サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャ−ティフィク
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    • H10N60/851Organic superconductors

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  • Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 準−次元有機超伝導体の超伝導臨界温度の上昇方法およびそれにより得られた新 規超伝導体技術分野 この発明は、超伝導化合物に関し、さらに詳しくは準−次元超伝導有機化合物の 超伝導臨界温度の」二昇方法およびそれにより得られた有機超伝導化合物に関す る。
背景技術 非常に低温においである種の物質により与えられ、水銀に生じることが1911 年にに、amarlingh −0nnesにより観察された超伝導性は、炭化 水素およびセンンイj機化合物にも存在することが最近見い出された。この発錆 は、本出願の発明者らが属している研究グループによりなされたものであって、 ” Journal deJ’hysique−Lcttrcs ”第290巻 1980年、シリーズI3.27〜30頁に掲載された1980年1月14[− 1の“Acadc’mic dcs 5ciences“へのコミュニケーショ ンの対象である。
この文献は、超純粋な成分から出発して電気化学的に得られ、結晶の形にされた 有機伝導体(TM T S F )2Xルー1.3−ジセレノール−へキナフル オ[1ホスフ丁−ト)には、低温(10に以下)で超伝導が存在することに関す る。単結晶にされると5化合物(’I”M’l’S F )2Xば、第1図(図 中、XばP F 6−を表わす)に示されている様に、イオンXが有機鎖間に交 互に積重ねられている有機積取ね分子の鎖から作られた構造を有している。この 構造は、化合物を1−準−次元伝導体を有する分子伝導体J (QID)とする 高伝導軸(第1図の縦軸)を有している。
この種の化合物を研究するうち、それ以下では無抵抗状態が達成される臨界゛温 度ばTσa−1’にの範囲にあるにもかかわらず、「超伝導ゆらぎ」に帰属され る先の超伝導信号は、40°に一寸での温度範囲でも観察されることがわかった 。第2図は、通常の超伝導金属の低温における抵抗の温度変化(鉛に生じる様な )(曲線■)と」ユ述の型の準−次元伝導体(QJD)の抵抗の温度変化(曲線 ■)との比較を示す。化合物Q、 I Dのわずかな抵抗および温度高依存11 ′1”は、1さに4−;述の超イ、(導ゆらきに帰せられるべきて1ちる。
一方、長年の研究の末に、たとえばニオブ、アルミニウム、ゲルマニウムを基礎 とする、23.2°に−iで、すなわち、液体水素(20°K)の温度とごくわ ずかしか差のない温度まで超伝導性を有する金属間伝導体を製造することができ ることが知られているが、将来的には、これらを使用するためには液体水素を液 体窒素に置き代えなければならない。これは液体水素の多くの欠点(製造費々ら びにその貯蔵である)が低温処理技術者には周知であることによる。
従って、特に超伝導体の大量使用が予測されることから、液体水素の温度よpも 高くて、秀れだ液体窒素の温度以」−の温度で超伝導性を有する化合物を供給す る非常に高い要求があった。
発明の概嘔 本発明の1」的は、準−次元有機超伝導化合物を該化合物の通常の臨界温度T  C3よりずつと高いところで超伝導とするだめに、該化合物の超伝導臨界温度を 上昇させる方法を提供することである。
本発明の他のl」的d、液体水素中で紹伝4r+を有する−1−1小のへりの7 f(I現化合1′・・k1是f↓(することである。
この目的の為、本発明の一甥旨によれば、方法は、少くとも1種の高伝導体から の異原子を伴う準−次元伝導性を有する分子伝導化合物の鎖を架橋する工程を含 んで成る。
本発明の他の要旨によれば、方法は化合物:(TM9TSF )2X (ここでXはC10P F S b F A−s FRc 04お4・ 6・  6・ 6・ よびNbF6から成る群から選ばれる。)に金属または半導体からの原子を拡散 させる工程を含んで成る。
図面の簡単な説明 本発明の他の特徴および利点は添付図面を参照して行う以下の説明から明らかに なろう。図面中、第1図は、本発明の方法に関連1−で、徨、−次元伝達性を有 する分子伝導体の結晶構造を模式的に示す1第2図は、超伝導金属の抵抗の温度 変化およびNA −次元伝導体の抵抗の温度変化の比較を示す曲線;第3図は、 r’T’MTSF”12X基質の超伝導性を発揮させる為に用いるショットキー 接続捷たは接触マウントを1う゛・人的に示す; 第4図は、本発明の詳細な説明するその様な接続の界面のマクロ断面を模式的に 示す; 第5図は、第4図の界面」二の面積Sのレベルにおけル’c (D 様fx界界 面 T bf ’I’ 8 F )2 P F 6G a S bの分極下の無 動的微分抵抗の変化曲線を示す; 第6図は、同様の接続(TMT S F ’42CI04−Ga Sbの微分抵 抗変化を分極および高周波放射の適用の関数とす同じ接続についての同様の曲線 である。
図面の簡単な説明 本発明者らは、準−次元伝達A(QID)を有する分子伝導体中に40に以下で 現われる超伝導ゆらぎ現象は、断面d2(dは有機分子鎖間の積み重ね間の距離 )および長さζ(ζは相関長さ)を有する長い葉巻状の、ゆらぎが制限されたゆ らいでいる超伝導領域が有機分子鎖に沿って形成されることから生じていること を示し、−次元超伝導臨界温度Tc1は三次元臨界温度Tc3よりはるかに秀れ ていることを明らかにした。従って、本発明者らは、F−ブし7た半導体化合物 2間のショットキー型接続、すなわち準−次元伝達性を有する分子化合物の結晶 性基質の薄層として300μの厚さに沈積されたN−ドープ化Garb中のトン ネル効果によりフェルミ準位に電子遷移による重要な禁制エネルギーギャップが 存在することを明らかにした。薄層は符号3で示され、4は電極である。事実、 J、MLRowe l l は、トンネル効果が超伝導状態を決定する既知のシ ステムの中で最も敏感な検出システムであることを見い出している(”Tunn elling Phenomena 1nSolids″E、 Burstei nおよびf3. Lundvist (1969年) Plenum Pres s )。第3図に示す回路により、低周波変調分極電流を加え、位相同調センサ 装置により対応する交流電圧を測定する。この様にして−トンネル接続の動的抵 抗R=dV/dIが、分極、(20mV以下に保持)の関数として決定される。
これらの条件において、3.6mVに等しい禁止された2Δ(2Δは各分子鎖上 の超伝導電子対の形成エネルギーに関係する)では無分極値周囲のdV/dI図 中によシ顕著で先に述べた様R:、(’I”AITSF)2X型の進−次元超伝 導単結晶はわずかにカップリングした有機分子鎖格子と考えられており、銀量カ ップリングはジョセフンン型の非常にわずかなカップリングに対比される。これ ら化合物の低い三次元臨界温度TC3(1’にの範囲)は、このわずかなカップ リングにより誘起される。1〜の電子の性質は、実質的にカップリングしていな い準−次元超伝導鎖のパターンと対比できる。従って、本発明者らは、鎖を架橋 することにより、鎖をカップリンクし、すなわち鉛量に伝導性ブリッジを形成し て上前超伝導状態を「凍結」する様試みた。
△ 断面超伝導カップリング強度を改良するこの架橋または橋かけは、漁金属または 金属の強伝導体の異原子を鉛量に挿入することによシ達成することができること が見い出された。これは、第4図に示すショットキー4’ga((TMTSF) 2PF6−Gasb 接触)[つい1O実験により効果的に示され、第5図にプ ロットされている。この型のトンネル接続では、厚さlO〜BOAの通常のゲー ト界面(領域C)が通常存在し、従って、超伝県−絶縁−伝導形(NIS)の接 触が形成される。
しかしながら、このゲートは、第4図のハツチ線領域Sで示される様に、超伝導 基質l中の半導体化合物2の過剰原子(この場合sb原子)の拡散または侵入に よりそこにおいて破壊される。この領域では、有機分子TMT8Fの各鎖は、そ の中に異原子が含まれているという事実によシ、一層強くカップリングしてi− J、それ故、この領域では臨界温度Tc3を越える超伝導性の通常の一次元性は 、三次元的になシ、−次元臨界温度TC□のレベルでの三次元臨界温度Tc3の 上昇を意味する。基質l中の三次元超伝導安定化領域は、わずかに絶縁されたシ ョットキーゲートを通るのと類似の効果により半導体化合物に隣接して限定され た超伝導領域を誘起する。この結果、Q(超伝導−絶縁−超伝導接続、5IS) の様な準接触領域は、ジョセフノン接続の特性を有する。
第5図は、11キロバールの圧力におけるこの接続(TMTSF)2PF6.− GaSbの動的抵抗の変化曲線ヲ示す。接触は12に以下で超伝導となることが 明らかであり、極低温での0.02ohm範囲の残留抵抗は、電極接触の直列抵 抗と漁−次元超伝導体中に残る有機分子伝導体の基材マスの直列抵抗に差i応じ 、抵抗ばTc3点以下では実質的にゼロである・ 本発明者らは、化合物(TMTSF)2Xのフェルミ準位における禁制エネルギ ーギャップは、アニオンXの性質により大きく変化されないが、一般的には、禁 制ギャップ2Δは、加えた圧力が増すと減少することを姑い出した。従って、こ の禁制ギャップは、TMT SF分子の積み重なった有機鎖の固有の性質となる ので、(TMTSF)2AF6について(超高圧で)行われた実験1t=xがP F さらにA s F T a Fe、、SbF6、Re 04.6 ゛ 6′ Nb)sおよび特にClO4である他の化合物群にも適しており、バークロレー トアニオンは、常圧において高い超伝導臨界温度を有する化合物を形成するとい う著しい利点を有している。
そこで、第6図は、常圧、8Kにおいて、5 A(HzのlT’7]周波を間欠 的にさらに加えた場合(ピークの下方輪郭6)、寸だほこの高周波の存在しない 場合(ビークの」−力輪郭7)のショットキー(TMTSF)2C104接触の 動的抵抗の変化を示す。照射は、相互に共通の接続ヲ4iL、ていない、ジャン クションに接近して配置された抵抗に加えられた20−ノーノ秒の間隔を有する 10ナノ秒のパルスから成る。4Δ−16mVに対応する重圧域でのごくわずか な電圧の領域についての微分抵抗は、高周波照射により変化される。高周波照射 の存在捷たは不存在によるこの変化は、分子伝導体の有機鎖中に超伝導状態が存 在することによるものであり、−上述の5−I−8領域中のジョセフノン効果と して説明されうる。従って、接続は、平行にカップルされ、各接続は抵抗捷たは 完成した電圧低トを併う超伝導状態ヲ有スるジョセフンン接続のランダム格子と しで作用する。第6図上では、曲線ば8°にの温度で行った測定に対応し、第7 図は30°Ktでの温度範囲について同じ周波数を有する高周波の不存在(7) 、捷たは存在(6)での微分抵抗のその様な変化が存在しないことを示す。
この温度以上では、非直線ジョセフンン効果が急に消失する。
すなわち、有機分子鎖の「架橋」捷たは僑がけにより、換言すれば本発明に従っ て、鉛量の金属型のいかなる伝導接触も鎖から他の鎖への電子の容易な通過をし た温度範囲において安定化された三次元超伝導状態をJ」二成す;、)か、これ は、金属間11<j伝導、シjイてに1232°Kが最高であって実質的に実現 できない。
より一般的には、対象となる型の準−次元有機超伝導体の超伝導臨界温度の」二 昇は、少くとも強伝導体の異原子を用いて分子鎖の積み爪ねを架橋することによ り?1¥ることかできる。この異原子の挿入は、拡散、たとえば真空蒸発による 異原子(たとえばアンチモン、ヒ素、銀、金、アルミニウム、鉛またはインジウ ム)の付着により容易に実鉋できる。これにより、異原子は伝導鏡開の有機結晶 中に拡散され、所望の鏡開カップリンクが与えられる。
(TM’ll”5F)2Xの単結晶は、通常硬針状物として結晶化され、ジョセ フンン効果および高周波の効果の同様の現象が、金属領域と有機鎖の末端の間の 非常に薄い接続」−に観察されることが見い出された。この末端金属接触は、最 初は個々の伝導鏡開に、】00〜IOいて鎖゛に超伝導を誘起するのに十分なカ ップリングを確保する。接触金属の性質は限定的ではない(モリブデン、ニオブ 、タンタル、アルミニウムー鉛、インジウム、錫、ガリウム寸たけ合金、たとえ ばN I)a S n もしくはN+) −AI −Ge 合金)。三次元臨界 温度T Csは、最初、鉛量の末端接触を確保する伝導原子の濃度と共に−上昇 するが、5〜15%の範囲の伝導原子濃度についてTolの範囲で最大値に達す る。
他の方法に従えば、これら化合物のtrI、結晶の″1F気化学的付着は、たと えば電気化学的イ、■Vt1−斗たは蒸着により拡散されるべき異原子が予め付 着された銀などの市゛この第1結晶基村上へのイ、1着は、他の電極が何着によ り、オたは金、アンチモン、銀、Ga1l)、アルミニウム、鉛もしくはインジ ウムの交互層基拐への直接接触により形成されるならば、たとえば異原子の10 〜15Aの厚さの他の金属層を蒸着することにより行うことができる。異原子を 供給する寸たけ後者に対して高角度を成す電位伝導体の表面に垂直なイ」機超伝 導鎖は、1耐接基材の鉛量で1方の側から他方へこれら異原子が拡散することに より、あるいは29°にの範囲の臨界温度を有する三次元超伝導結晶を安定化さ せる目的で金属層を用いて鎖を末端カップリンクすることにより著しく改良され た超伝導性をイ」する。
従って、これら化合物を基礎とするショセフノン装置は、ショセフノン装置が一 般に用いられている全ての用途において利用され、特に通常の金属または金属間 超伝導体の動作がもはや不可能な高周波と超速赤外(40000Hz4で)の間 の中間領域での検出器またはジェネレータとして利用される。
本発明を特定の態様について説明してきたが、これに限定されるものではなく、 当業者には理解される様に改良捷たは変更できる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、超伝導有機化合物の超伝導臨界温度を上昇させる方法であって、準−次元伝 達性を有する結晶性有機分子伝導化合物の少くとも一種から成る基質の有機分子 鎖を少くとも強伝導体の異原子で架橋する工程を含んで成る方法。 2、結晶性有機分子伝導化合物が、式:%式%) およびRe 04から成る群から選ばれる。〕で示される化合物から選ばれたも のである第1項記載の方法。 3、強伝導体が半導体である第1項記載の方法。 5、伝導体が、金、銀、アルミニウム、鉛、インジウム、ガリウムおよびセレン から成る群から選ばれた金属の少くとも1種から成る第4項記載の方法。 6架橋を、1工能な伝導体の層に隣接銀の端部を接触7、架橋を、該異原子を有 機鎖間に拡散させて行う第1項記載の方法。 8、拡散を真空蒸発により行う第7項記載の方法。 9、準−次元性を有する結晶性有機分子伝導化合物の少くとも一種の架橋された 有機分子鎖から作られた基質から成る超伝導化合物。 10、結晶性有機分子伝導化合物が、式:%式%) 訃よびRe 04から成る群から選ばれる。〕で示される化合物から選ばれたも のである第9項記載の化合物。 11、 XがClO4である第1θ項記載の化合物。 12異原子がアンチモン原子である第11項記載の化合物。
JP57502219A 1981-07-22 1982-07-21 準一次元有機超伝導体の超伝導臨界温度の上昇方法およびそれにより得られた新規超伝導体 Pending JPS58501153A (ja)

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