JPS58500843A - 運搬式流体浄化装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 運搬式流体浄化装置 本発明は液体を浄化又は分離する装置に関し、特に、移動可能な液体浄化装置に 関する。

本発明の従来技術として米国特許第４．０４１５４８号は非常に高質の水を生成 する２つの混合層式イオン交換樹脂シリンダ列を有する水処理用運搬式脱塩器が 開示されている。

上記初期の特許の運搬式脱塩器に使用される混合層式イオン交換樹脂シリンダが 多くの産業用水浄化を利用している者が要求している水質よシも高い水を生成し ておりこのため経済的にも化学的にも不能率であることが経験によりわかってい る。

更に、上記発明に使用されるイオン交換樹脂シリンダはその場で弗酸はできない ため該運搬式脱塩器から取シはずし弗酸所に運搬する必要かわる。

発明の要約 本発明の目的は並列、直列わるいは直並列に接続可能な複数の浄化処理タンクを 有する運搬式液体浄化装置を提供することにある。

上記浄化処理タンクには各々有用な浄化剤の中から選んだ一つ又は複数の浄化処 理剤を充填することができる。従って、本発明に係る装置は産業用液体浄化装置 の使用者の要求に細密に合致させることができるのである。本発明によれば該浄 化剤を運搬装置から該タンクを取りはずすことなく該処理タンクから取り除くこ とができ、更にそのｌａ所で該処理剤を該処理タンクから取り除くことなしに該 処理剤を弗酸することもできるのでおる。

本発明に係る運搬式液体浄化装置は（１）車輌、（２）該車輌に塔載された８台 以上の液体浄化処理タンク一式であって各処理タンクは液体浄化処理剤を収容し 、液体流入口、液体流出口、浄化処理剤流入口、浄化処理剤流出口を有している もの、（３）被浄化原液の水源に接続された装置流入口、（４）浄化液体を分配 する装置流出口、（５）該装置流入口から該処理タンクまで、該処理タンク間、 及び該処理タンクから該装置流出口迄上記原液を運ぶ導管と弁であって、該導管 と弁は該処理タンクが直列モード、並列モード、又は直並列モードで動作できる ように選択的に該処理タンクと接続されているもの、そして（６）浄化済みの液 体出力の質を監視する測定器部とからなっている。

図は本発明に係る運搬式液浄化装置の斜視図である。

実施態様の詳細な説明 本発明に係る運搬式液体浄化装置は該装置が複数の動作モードｖｃｌｌｊ成でき るという事実により特殊な産業用数体浄化の業務の要求に精密に合致できるもの である。

上記原液の予備的な化学分析を行ないその分析結果を基に該運搬式液体浄化装置 をその仕事の要求を満足するような方向に構成する。品質管理は作業中核運搬式 液体浄化装置に残ってフィールドオペレータの監視により行なわれる。

図面及び以下の説明は水浄化の分野に於て本発明の具体的な動作例を示している 。

図は６台の水浄化処理タンクｌ乃至６を固定した標準のトランクトレーラ１２＝ ｉ示している。

上記トレーラ−２は８フイートの幅と４３フイートの長さを有し又缶水浄化処理 タンクは直径で６フイートでわり５フイートの外郭の高さを有し□且つ浄化処理 剤’１１１５立方フィート迄収容されるものでらる。

■ 未処理の水は２−インチめ水接続口１４を経て使用者の水源から受け取る。これ ら接続口に触れるＫは上記トレーラの側面にあるドアを経して行なわれる。２− インチのホースニラグルが差し込みストレーナ−６の外側に固着している。該ス トレーナの目的は装置本体に異物が入り込まないようにするためである。上記ス トレーナ−６を出ると、流入した水の流電は次の指示記録型流量計１８で測定さ れる。ここから、未処理の水は減圧弁２０に送られる。該減圧弁２０は該未処理 の水の圧力を本装置に適切な値に減じ本装置内での過電を防止するものである。

又、破裂防止用ディスク２２が上記減圧弁に通じる管内に設けられ過圧を防止す るようになっている。

未処理の水はその後ホース２４によ、Ｄ）レーンの長手方向に運ばれる。該ホー ス２４は直径５インチのゴム製ホースでおり該トレーラが平坦でない道路を走行 した時にも柔軟性のおるものが好ましい。

第１のタンクに到達する＠に、入り込んできた空気は空気解放弁２６によって解 放される。該空気解放弁２６は本装置の排水作業時架気を取り入れて本装置に真 空がかからないようにすることと正常作業時本装置から空気を取り除くようにす る２つの目的がある。

未処理の水な処理するため、６台のゴム製タンクｌ乃至６が上記トレーラに含ま れている。尚、タンクの数は問題でなく８台以上であればよい。タンクの数が６ 台でおれは本装置は能率よく作業性のよいものとなる。タンクの動作は本発明に 係る装置の特徴の一つでおる複数の方法で構成できる。尚、各タンクは機械的観 点から実質的に同一であるが、図面を簡略化するため各タンクの弁全部を示して いない。

図面に示す動作例は、ホース２４と２４ムによって分配された未処理の水は水流 人弁２８Ａと２８Ｂを各々経由してタンク１と２の頂部から入り込む。従って両 タンク１と２は並列に動作する。流入した水は盲フランジ８６により上側ホース ２４Ｂまで流れ込めない。本例では、上記タンクｌと２は未処理の水からカルシ ウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムのような陽イオンを取り除く市販の 陽イオン交換樹脂を収容している。

該タンク１及び２の陽イオン樹脂を並列に通過し水流出弁８０Ａと３０ＢＶＣ各 々通過して接続ホース２５Ａに入シ込む。水はその抜弁が閉じているのでクロス オーバホース３２金介してわきへ流れる。

上記タンク３，４．及びｂはクロスオーバホース８２と接続ホース２４Ｂ、２４ ０及び２４Ｄの使用により並列に動作する。

本例に於ては、硫酸塩、塩化物５重炭敏塩、及び炭酸塩イオン等の陰イオンを取 り除く市販の陰イオン交換樹脂を収容する。

頂部のホース２４Ｂ　、２４Ｃ及び２４Ｄはタンク３，４及び５に対する流入口 の管寄せとして動らく。ホース２４Ｂ、２４Ｃ！及び２４Ｄによって分配される 水はインレット弁２Ｂ０，２８Ｄ、及び２８団を経して各々並列に動作している タンク３，４及び５の頂部から流入する。水はこれらタンクに在る陽イオン交換 樹脂を通過し流出弁３００，８０Ｄ及び３０ｇを介して流出する。

本図に示す様に、タンク３，４．及び５の流出弁ｓｏｃ　、　ａＯＤ及び８０＆ は下側の接続ホース２５Ｃと２５ＤＫ接続されている。未処理の水はその後クロ スオーバホース４０を介シて上記弁４２を閉じることにより垂直方向にむけられ ている。このことにより水流をタンク６に向けされる。本引例では該タンク６は 混合層式イオン交換樹脂（脱塩器）でおる。又、この水流はタンク６の頂部から 流入弁２８Ｆを通シ該タンク６内の層を通過し先に述べたタンクと同様に流出弁 を流出して行く。こ■地点で、本装置からの水流全体がタンク６を通シ又水流は 伝導セル４４によシ水賞が測定される。これに続いて、水流は樹脂トラップ４６ を通過する。　−゛　−参か１舶−１帆情脂トラツプ４６にはステンレス■鋼鉄 メツシュのストレーナとバスケットが収容されている。樹脂ドラッグ４６の目的 は本ｖｃｔから出る樹脂を捕捉することであり使用者の水装置に侵入することを 防止することである。浄化された■ 水は２−インチの水接続口４８１ｃ経由して該トレーラから流出する。

本装置が高温又は低温に対して感応しやすいため、又本装置を保護するため、高 温警報装置１５０と低温警報装置５２とが設けられている。該伝導セル４４から の流出量は測定され伝導モニタ５４に記録される。該モニタは調節可能な設定点 を有してお９分配される水質が該設定点以下ならば伝導モニタは減圧弁２０に電 気信号を送シ減圧弁を閉じる。同時に１本装置は警報を鳴らしオペレータに対し 水質が設定点以下になっていることを知らせるように構成できる。この時、本装 置は停止される。

本装置が高い水温から保護するため温度測定及び警報装置５６は警報を鳴らし所 望ならは流入口１４を閉じるように接続できる。

上記タンクがＷ脂を本装置から取り除けば、各タンクの樹脂の流出弁６４に接続 され流出する水は特別の所望な結果に応じて弗酸流入弁６８、通気弁６２．又は 噴水弁６６を経由してタンクに加えられる。余分な流出水が必要な場合又ｔｒｉ 樹脂流出口に詰まりがある場合、弁６８を経由して余分な水が噴射される。

この同様な弁も樹脂のアウトラインに余分な放出水を与える。

該唄水升６６は樹脂をタンクから取シはすす際に使用される噴水装置に内部接続 される。合成樹脂は各タンクの頂部に位置する樹脂流入弁６５を介して各タンク で交替されることとなる。

既述の例はイオン交換樹脂がタンクから除去され上記トレーラの外側で構成され る創作モードを首及している。上記タンクの樹脂を合成することが必要でおり望 ましい場合、必要な合成物は谷タンクの弗酸訛人升５８を介して噴射され、又、 合成流出弁６０を介して各タンクから取り除かれる。これら弁は適宜水源と接続 され開放された時、合成化学製品がタンクに噴射されタンクから取り除かれる。

この弗酸動作時、水流人升２８Ａ乃至２８Ｆと水流出弁３０Ａ乃至３０Ｆは本装 置からタンクを分離するように閉じなけれはならない。通気弁６２は各タンクに 設けられタンクが一杯になった時タンクに在る空気を開放し又排水時空気を入れ る。該タンクに余分な水を加える方法でもある。

以上の例に於て述べた構成はタンク１と２が南イオン交換器として並列（／ｃ使 用される装置の使用例を表わす。又、タンク３．４．及び５は陰イオン交換器と して並列に使用され、タンク６は混合層式し≦イオン陽イオンタンクとして使用 される。本装置の特徴の一つは使用形態が完全に融通性をもっていることである 。例え￥！、％　８台の陽イオンタンクと８台の隈イオンタンクを１′シ、混合 層式タンクｋ　Ｍ　Ｌ　＞ｆ　＜てもよい。このような構成では、クロスオーバ ホース３２、弁８４、及びＮフランジ３６はタンク２と３間から除去し、これら 構成要素はタンク３と４間に配置することとなる。同時に、タンクｂと６の闇に 設けられたｉフランジ８６Ａは取り除くこととなる。このことによりタンク１， ２．及び３全並列動作させその流れはタンク４．５及び６と直列になり該タンク ４，５．及び６は又並列動作となる。

配管での他の切替により懸濁物質の除去にサンドフィルタのような一つ又は複数 のタンクを利用したり、活性炭フィルタとして脱塩装置の前段に該タンクを使用 したり、脱塩以外の使用にも可能である。

例えば、木製ＴｉＬには６台のタンクを並列に使用することができ（即ち、クロ スオーバホースなしで）６台のタンクをナトリウムゼオライト軟水装置として使 用できる。

本装置はその融通性により他の特殊な分野に適用できるが、イオン交換樹脂（捕 水樹脂）が浴液からイオンを除去するのに使用される。

以下の表は本装置の構成と動作モードを幾つか例示したものである。

本装置が適当な場所で合成できる可能性は以前にも述べた。

父、設計変更すれば、合成の前に適当に逆洗することができる。

この場合、逆洗水が弁６０を介して受容され弁５８又は弁６５を経由して除去さ れる。

イオン交換４１ＩＪｉＦＩは低温で急速に劣化しやすいのでトレーラ全体は絶縁 され熱せられる。該トレーラの前方端に塔載されたガスヒータ７０は外部の状態 が極端な状況例えば華氏マイナス２０度に下がっても華氏３５度以上に温度を維 持するように設けられている。

簡略化のため図面には弁全てを示していない。例えば、弁５８．６０，８５，８ ６，６２．６４及び６８は各タンクで同一構造である。

本発明に係る装置の１賛な特徴は使用に際し大変フレキシブルであること即ち配 管に融通性があるばかりでなくタンクの数やタンクが収容する樹脂の組み合せな どから種々の応用範囲がある。本装置が樹脂を使用するのに適切であるばかりで なく圧力容器と固定層の材料を経由した通水を必要とする別の水処理工程にも適 切である。該材料は砂、活性炭、イオン交換樹脂、又は高度な特定産業に使われ る特別な触媒を使用してもよい。

本装置に於ては、タンクは全てホースを利用して相互接続されている。その理由 は剛性の管で接続した場合配管装［［障害が起きるからである。それにトレーラ 自体幾分変形する。タンクは各々別体であシそれ自身損害なく他のタンクと独立 に移動できるようにホースが使用されている。史に、フランジを施した配管の使 用によシ配管はタンクの使用を直列、並列又は直並列に使用できるように再構成 できる。該トレーラはこの荷重方式に耐えるように強化されている。

上記の実施例は例示的に表わしたものでおり、制限的ではない。本発明の技術範 囲は以下の尋者請求の範囲に於て定義されている。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方駒 １、事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ　８２１００６１０ ２、発明の名称 運搬式流体浄化装置 ３、補正をする者 事件との関係　出願人 工コロケム　インコーホレイテッド ４、代理人〒１０４ 東京都中央区明石町１番２９号　液済会ビル電話Ｑ３（５４５）２２５１（代表 ） 昭和６８年２月１６日 国際調査報告 １、、ｍ＋＋ａｌｉｏ＋＋ａｌ　ＡＯｐｌ、ｃＭｌｌ。、。ＰＣＴ／ｌ）Ｓ＋３ ２７００６１０１、　ＣＬＡ８８１ＦＩＣＡＴＩＯＮ　ＯＦ　８ｕ＠ＪＩＣＴ　 ＭＡｆＴｆｆｉＲＤＩ　５ｅｖｅｒａｌ　ｅｌａ＋ｘｌｆｌｅ＋１ｌｏｎ　＊（ ｍｂｏｌ＋　ａｌｌＤｌｌ、　＋ｎｄ−ｅａ＋ａ　ａｌｌ＋　’信；°′百び° °品“ｒＬｏ“７弘２°；￥卿イ°７Ａｏ、＋；ａじ猫”：゛；苗ｓｓ＋＋１ｉ ｃ”°°“°°“Ｕ、Ｓ、　ＣＬ、　２１０／’９３９６．　１，２８４＋１． Ｆｌ！ＬＤ１＋　５ｔＡＲＣＨ１６Ｃ１ａ嘗ｓｉｌｌｃａｌｌＯｎＳｙｓｔｅｍ ｌＣ１ａｇｘｌｆｉｅａｌ＋ｏｎＳｙｍｂｏ１ｇ１２１０／６６２，６６３；６ ６９，６７０，６７５，８５，８７，９０，９３，９６．１，２４１，２６４， ２６９，２８４゜１３１４．３３５，３４０ １ａ＋ｍＥｍｎｌ＋ｈａ＋ｓｕｃｈＯｏｃｕｍ＊ｎ１ｍ１１１１１１ｎｃｌｕ＋ Ｉ・ｄＩｎｌｈａＦｉｅｌｄ虐Ｓｅａｖｃｈｗｄ１’−−１ＣＨａ＋ｌｏｎ６１ ０ｏｅｕｍ・ｎｌ、ｌ’ｗｕｈｉず＋ｄ−ｅａ１１ｏｎ、ｗｈｅ＋ｅａｐ：＋ｏ ｏ＋ｉａｌ九ａｌｌｈｓ＋＊ｌ＊ｗａｎｌｐａｓａａｇｅｍｌ＋１Ｒｅｌ＊ｖｓ ｍｌｏＣｌｓｉｍＮａ、ｌｌＡ　ＵＳ、Ａ、　２，９３８，８６８．　ＰＵＢＬ ＩＳＨＥＤ　３１　ＭＡＹ　１９６０．　ＣＡＲＬＳＯＮ、１−１８Ａ　ＵＳ、 Ａ、　３，６３０，３６５．　ＰＵＢＬＩＳＨＥＤ　２８　ＤＥＣＥＭＢＥＲ１ ９７１，ｌ−１８ＷＯＯＤＢＲＩＤＧＥ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）車両と、 （２）前記車両に搭載された８台以上の液体浄化処理タンクであって、咳タンク は各々液体浄化処理剤を収容し該タンクは更に液体流入口５ｇ、体流出口、浄化 処理剤流入口、及び浄化処理剤流出口を有しているものと、 （３）浄化すべき原液源に接続されるように施した装置流入手段と、 （４）浄化液を分配する装置流出手段と、（５）前記装置流入手段から前記処理 タンク、前記処理タンク間、前記処理タンクから前記装置流出手段に前記原液を 運び前記処理タンクに選択的に接続されて＃紀処理タンクがｌａｌ直列。 （ｂ）並列、又は（ｅ）直並列モードのいずれかで動作させる液体導管と弁手段 と、 （６）浄化液体出力の質を監視する測定手段とからなること全特徴とする運搬式 液体浄化装置。 ２、請求の範囲第１項記載の運搬式液体浄化装置でおって、前記車両は内部加熱 手段を有していることを特徴とするもの。 ＆　請求の範囲第１項記載の運搬式液体浄化装置でおって、前４　請求の範囲第 １項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記散体浄化処理剤は陰イオン交換樹 脂、陽イオン交換鵬廁、陰イオン陽イオン混合交換樹脂、砂、活性炭及び揚水樹 脂からなる群の中から選ばれることを特徴とするもの。 ＆　請求の範囲第１項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記浄化装置は流入 ストレーナ、流量計、水温警告装置、減圧弁。 気温警告装置、空気解放弁、及び流出ストレーナを有することを特徴とするもの 。 ａ　請求の範囲第１項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記処理タンクは各 々弗酸液体流入口と弗酸液体流出口とを有し各処理タンク内の前記液体浄化剤は その場所で弗酸ができることを％徴とするもの。 ７　（１）車両と。 （２）前記車両の近接した直立位置に塔載した８台以上の数体浄化処理タンク一 式でｂつて、各々が液体浄化処理剤を収容し且つ各々には液体流入口と液体流出 口と浄化処理剤流入口と浄化処理剤流出口と、からなるものと。 （３）浄化される原液の源に接続されるようにした装置流入口手段と、 （４）浄化液を分配する装’ＵＩｔ、Ｒ，出手段と、（５）前記原液を運搬する 第１（Ｄ液体導管手段でおって、前記装置流入手段と前記処理タンクの第１番目 に接続されているものと、 （６）（ａ）前記第１の液体導管手段と前記処理タンクの第２査目第１番目の処 理タンクの液体流出口と前記第２査目の処理タンクの液体流入口との間で前記第 １査目の処理タンクと前記第２査目の処理タンクとの間では直列に動作するよう に選択的に接続される第２番目の液体導管手段と。 （７）ｉａ）前記第２査目の液体導管手段と前記第３番目の液体流入口との間に 接続され前記第２番目の処理タンクと前記第８番りの液体流出口と前記処理タン クの第３１１目の成体流入口との間に接続され前記第２査目の処理タンクと前記 第８番目の処理タンクが直列に動作するかいずれかに選択的に接続される第３番 目の液体導管手段と、 （８）＠紀第３査目の処理タンクの液体流出口と前記装ｆｔａ出手段とを接続す る第４査目の液体導管手段と、（９）浄化液体の實を監視する測定手段とからな ることを特徴とする運搬式液体浄化装置。 ＆　請求の範囲第７項記載の運搬式液体浄化装置で８って、前記車両は包囲式で あり内部に加熱手段を有することを％徴とするもの。 ９、請求の範囲第７項ｄピ載の運搬式液体浄化装置であって、前ｄピ液体は水で あることを特徴とするもの。 ！（Ｌ　請求の範囲第７項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記液体浄化処 理剤は隙イオン交換樹脂、陽イオン交換衝脂、陽イオン隘イオン交換樹脂、砂、 活性炭及び揚水樹脂からなる群のなかから選択されていることを％像とするもの 。 ■１．請求の範囲第７項記載の運搬式液体浄化装置でらって、該浄化装＃はイン レットストト・−す、流量計、水温警告装置、減圧弁、気温警告装置、柴気解放 弁、及びアウトレットストレーナを有することｔ−９徴とするもの。 ■２．趙求の範囲第７項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記処理タンクの 各々は弗酸液体流入口と弗酸液体流出口とからなシ前記処理タンクの各々の浄化 処理剤はその場所で弗酸されることができることを％徴とするもの。 ｌａ　（１）車両と、 （２）前記車両［６る近接の垂直位［Ｖｃｑｒ載されその各々に液体浄化剤を収 容し、且つその各々が液体流入口、液体流出口、浄化処理剤流入口及び浄化処理 剤流出口を有している６台の液体浄化処理タンク一式と、 （３）浄化すべき原液の源に接Ｗｃされるように施した装置流入口手段と、 （４）浄化液体を分配する装置流出手段と、（５）前記原欣と、前記装置流入口 手段と前記処理タンクの第１番目に接続された第１の液体２４管手段と、（６バ ａ）前記第１の処理タンクと前記第２の処理タンクが並列に動作するように前記 第１の液体導管手段と前記処理タンクの第２番目の液体流入口との間に接続され るか（ｂｌ前記第１査目の処理タンクと前記第２會目の処理タンクか直列に動作 するようＶＣｌ５′ｌＪ記第１番目の処理タンクの液体流出口と前記第２番目の 処理タンクの液体流出口との間に接続されるかのいずれかに選択される第２着目 の液体専管手段と、 （７バａ）前記第２番目の処理タンクと＾１Ｊ記第３番目の処理タンクが並列に 動作するように前記第２査目の液体４管手段と＠３第３番目の処理タンクの液体 流入口との間に接続されるか（１）ｌ前記第２番目の処理タンクと前記第３番目 の処理タンクとが直列に動作するように前記第３番目の処理タンクの液体流出口 と前記処理タンクの第３番目の液体流入口との間に接続されるかいずれかを選択 的に接続される第３査目の液体専管手段と、（３）前記第３査目の処理タンクと 前記第４査目の処理タンクとが並列に動作するように前記第３番目の液体専管手 段と前記第４査−の処理タンクの液体流入口との間に接続されるかあるいは（ｂ ）前記第３番目の処理タンクと前記第４査目の処理タンクとが直列に動作するよ うに前記第３番目の処理タンクの液体流出口と前記第４番目の処理タンクの液体 流入口とのいずれかを選択的に接続される第４査目の液体導管手段と、（９）前 記第４査目の処理タンクと前記第５番目の処理タンクとが並夕ＩＪに動作するよ うに前記第４査目の液体導管手段前記第５査目の処理タンクの液体流出口との間 に選択的に接続されるか（’ｂｌ　＠３第４査目の処理タンクと＠３第５番目の 処理タンクとがｍｌ夕１」に動作するように前記第４査目の処理タンクの液体流 出口と前記第５番目の処理タンクの液体流入口とが選択的に接続された第す着目 の液体導管手段と、 ｏＱ（ａ１６ｔ＋記第６番目の処理タンクと前記第６査目の処理タンクとが並列 に動作するように前記第５査目の液体専管手段と前記第６査目の欣体苑入口とが 接続されるがｔｂ＋前記第５番目の処理タンクと前記第６奇目の処理タンクとが 直列に動作するように前記第５番目の処理タンクの液体流出口と前記第６會目の 液体流入口とが接続されるかのいずれか選択的に接続される第６番目の液体専管 手段と、 αυ前記第６査目の処理タンクの液体流出口と前記装置流出口手段とが接続され る第７會目の液体専管手段と、ＯＡ前記浄化液体の質を監視する測定手段とから なることを特徴とする運搬式液体浄化装置。 １４蹟求の範囲第１３項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記車両は包囲式 であり内部に加熱手段を鳴していることを特徴とするもの。 １５、請求の範囲第１３項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記液体は水で あることを！徴とするもの。 ｌａ請求の範囲第１３項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記液体浄化処理 剤は陰イオン交換便脂、陽イオン交侠粥脂、陽イオン陰イオン混合交羨倒脂、砂 、活性炭、及び揚水樹脂からなる群のなかから選択されることを特徴とするもの 。 １７　請求の範囲第１３項記載の運搬式液体浄化装置であって、該浄化装置には 流入ロストレーナ、流量計、水温警告装置、空気解放弁、及び流出ロストレーナ とを有することを％徴とするもの。 １ａ　請求の範囲第１３項記載の運搬式液体浄化装置であって、前記処理タンク の各々にはＡｉｌ記浄化処理剤がその場所で生成することができるように丹成欣 体流入口と書成故体流出口とが含まれていることを特徴とするもの。