JPS58500842A - 合成収着剤及び粘土収着剤を含有する微粒状の収着及び脱臭混合物 - Google Patents

合成収着剤及び粘土収着剤を含有する微粒状の収着及び脱臭混合物

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JPS58500842A
JPS58500842A JP50228681A JP50228681A JPS58500842A JP S58500842 A JPS58500842 A JP S58500842A JP 50228681 A JP50228681 A JP 50228681A JP 50228681 A JP50228681 A JP 50228681A JP S58500842 A JPS58500842 A JP S58500842A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 合成収着剤及び粘土収着剤ビ含有する 本発明は収着及び脱臭組成物、詳しくは微粒状の合成収着剤と粘土粒子収着剤と の微粒状混合物に関する。
背景技術 当業界においてフラー土(! fuller ’s earth )またはフラ ー土粘土(fuller’s earth clay )として仰られている粉 砕された微粒状粘土は、それらの油及び水に対する収着性及びそれらの脱臭特性 について周知である。七〇精釆これらの粘土は、油、グリースなどを床及びそれ らの物質が安全上の障害となっているその他)の場所から収着することのような 種々の工業的及び家庭的な用途2頁する。そのほかフラー土は、それらの水吸着 性及び脱臭特性の故に1例えば猫箱(catbox )収着剤のような動物用便 所への応用に特に有用であることがわかっている。フラー土粘土のもう一つの利 点は1リットル肖り約0.4から約0.9キログラム(kg/l)までσλ、そ れらの比較的に低いかき密度が。
比較的に@重量の収着剤の使用Z可能にしている点である。
フラー土は優れた収着・及び脱臭特性を有するけれど。
それらの使用には若干のコスト関係の難点がある。例えば工業化に十分な量のフ ラー土粘土の鉱床は6か所のみに任在し、その中の5か所は米国にあり、第6番 目がスペインにある。したがって生産物を世界中に配給しようとすれば大きな輸 送費がかかる。輸送量は米国内においても問題となる。なぜなら工業化される鉱 床の大部分は、南カリフォ化ニア州に1鉱床、中部テキサス州にもう一つの鉱床 があり、大部分は南イリノイ州から北フロリタ州までに存在するからである。し たがって米国内においてさえも該粘土を流通させるために(工比較的に長い範囲 の輸送を要する。
より容易に入手することのできる材料から合成の収着及び脱臭剤ン製造すること により、フラー土の使用微粒法収着剤としてのフラー土粘土に対する有用な代用 物である。水和された工業級プラスター、硫酸カルシウム2水塩を主剤とする組 成物類及びそれらの製造方法が共有米国特許第4,163.674号、第4.1 86,766号及び第4,264,543芳容明細書の教示により例示されてい る。しかしながら該合成収着粒子(工、油、水、排泄体液及び類似の液体に対す る収着剤として、フラー土粘土に代ることができるけれど。
談合、・成収着性顆・粒の拗果1は一上記合″成収着性顆粒と微粒¥に粘土と先 の混合によ゛り便5に1促進丑′tt’得・ることかわかった。
発明の要約 本発明は収着剤のフラー土粘土粒子と1例えば硫酸カルシウム2水塩含有顆粒の ような合成収着剤粒子との実質的に均一な混合物乞含有し、“該粘土粒子は該合 成粒子に関して約1:9から約6=7までの重量比において存在する微粒状の、 水及び油を収着すと組成物に関する。本発明に有用な粘土粒子は約0.4から約 [)、9kg/lまでのかき密度を有し、かつそれら自体の同量の約501量パ ーセントよりも多い量の水または油を収着する。そのほか、該粘土粒子の粒度分 布は。
該粒子の約501量パーセント以下が6メツシユのふるい網上に残留するような 粒度分布である。該合成粒子は約0.5から約0.9に9/lまでのかき密度を 有し。
それら自身の重量の約60パーセントよりも多い量の水または油を収着し、しか も該粒子の約501量パーセントが6メツシユのふるい網上に残留′するような 粒度分布を有する。
本発明の収着組成物は動物用寝わらとして使用した場合に有効な除臭性を示し、 かつ水を収着する効果を最大化するためには該粘土粒子の重量対談合成粒子の重 量の比が1要である混合物である。これらの組成物は、いかなる成分比でもよい 従来公知の物質の単なる集合物ではない。本発明の組成物の相乗的水吸着効果が 1本明細書に添付の第6図及び第5図のグラフ図にグお・いてプロットされてい るデータにより劇的に示されて(いる。こ・′のメ及びデー41K・っLlて1 工下記I群1請・に1する。
本発明の一つの利点は優九た:収着組成物を提供することである。本発明のもう 一つの特色l工1通常には更によ(収着し、しかも更に4価である粘土を少量含 有する組成物が、七tLKも拘らず、前記粘土の更に高含量を有する組成物以上 に水を収着し、かつ保持するどい5ことである。本発明のなおもう一つの利点は 1本発明の組成*&X、より高い粘土含量を有するそれら組成物が保持する水と 実質的に同量の水を保持しながら。
前記粘土のより多量を含有する組成物よりも更に安価に製造することができると いうことである。本発明の更にも5一つの特色はそれらの組成物が、純フラー土 粘土と余り違わない、しかもそれら組成物の成分の合成粒子の脱臭特性よりも優 れた動物用便所の脱臭特性を有することである。そのほかの利益、特色及び利点 については下記の詳細な説明から当業者に、明らかであろう。
図面の簡単な説明 本明細書の一部を形成する図面において:第1図は8種の収着剤の試料に対する 標準水収着データ及び水吸着測定データを比較するグラフ図であり;第2図は本 発明の組成物及びそれらの成分に対する標準の水及び油の収着データならびにか き密度のプローン1ト図であり; 第61図、は本発明の組成物及びそれらの成分を包含する水吸着測定データの一 連の、プロット図であり:第4図は組成物中の比較的、に大きな粒度の粘土粒子 の量を変動させることの水収2着に対する影響を説明する1本発明の組成物に対 する水を収着測定データの一連のプロット図であり;七して。
第5図は組成物中の比較的に小さな粒度の粘土粒子の不存在による水吸着に対す る影響を説明する1本発明の組成物及びそれらの成分を包含する水吸着測定デー タの一連のプロット図である。
発明の詳細な説明 本発明の微粒状組成物は水または油を収着し、しかも動物用寝わらとして使用し た場合に除臭性を示す。
本明?a書において種々の文法的な形態で使用される用語「収着」は、吸収現象 及び吸着現象の両方を包含する。
本発明の組成物は収着剤のフラー土粘土粒子と収着剤の、好ましくは硫酸カルシ ウム2水塩含有粒子である合成粒子との実質的に均一な、しかも特定の1量比に おいて混合した混合物より成る。該硫酸カルシウム2水塩含有粒子は、それと共 に構成要素をなすその他の成分を含有することができ、かつ好ましくは硫酸カル シウム2水塩少くとも約501量パーセントを含有する。本明細書及び添付の請 求の範囲に使用される用語「硫e ” ルシウム2水塩粒子」及び「硫酸カルシ ウム2水塩顆粒」は試薬級硫酸カルシウムならびに工業級焼き石こうυ・ら誘導 される粒子または顆粒を意味する。語句「実質的に均一な混合物」の使用によっ て。
混合物から採取した試料が該混合物の数種の成分の比較的な量を正確に反映し、 しかも該試料における成分が該試料内にほぼ平均に分布しているように1個々の 成分が十分によく混合きれていることを意味する。
本発明の組成物の成分であり1本明細書においてフラー土またはフラー粘土とも いうフラー土粘土は、主として含水ケイ酸アルミニウムより成る天然の生状物質 であるけれど、少量の非粘土物質も存在することがイト、カオリン、イライト、 パ・ロイサイト、ひる石、ナトリウムベントナイト及びカルシウムベントナイト (主としてモンモリロナイトより成る粘土であるけれど、バイデライト、アタパ ルジャイト、及び類似の鉱物をも含有することができる)、アタパルジャイト。
セヒオライトなどである。カルシウムベントナイトは本発明の目的に対して特に 好ましい粘土である。
カルシウムベントナイトは色彩がクリーム、灰色がかった白色から暗赤色がかっ た黄褐色までにわたることができ、かつ商取引上ミシ、シツピブラウン、ミシシ ツぎホワイト、ジョーシアブラウン及びジョーシアホワイトのような記号で屡々 呼ばれる。カルシウムベントナイトの化学的及び物理的性質は互に、及び他のフ ラー土粘土とある程度相違するけれど、これらの性質はカルシウムベントナイト の相互間及びカルシウムベント、ナイトと他のフラー土粘土との間において十分 に類似しているので一般的に、カルシウムベントナイト粘土の1糧をカルシウム ベントナイトの全種及びフラー土粘土の典型として使用することができる。した がって、この場合及び実施例において一般的にフラー土粘土の代表例としてジョ ーシアホワイト(Gw)粘土を使用する。
ここに使用する粘土は微粒状態で使用する。市販されているように、これらの粘 土は広範囲の粒度を有して販売されている。特定範囲の粒度を有する工業的製品 は各特定の大ぎさを有する粒子の分布または割合においても相違する。
本発明に有用な粘土粒子及び合成粒子に対する粒度及び粒度分布は、該物質の試 料をふるい分け1次いで該ふるいを響成する異った大ぎさに分類されたメツシュ の網のそれぞれを通過し、または残留した該物質の量を測定することにより好都 合に測定される。ここに系列(ASTM仕様書E−11−70値)である。
本明細書において、車種のメツシュ寸法について該物質が網を通過するか、また はその上に残留するかのいずれであるかをいうことな(、プラス記号「+」は残 留を示し、マイナス記号「−」は網を通過することを示す。−緒に使用され、か つ斜線「/」によって分けられる2種のメツシュ寸法は第1のメツシュ寸法を通 る物質の通過と、第2番目に示した、より大きな番号のメツシュ寸法による残留 とを示す。例えば「−6」は6メツシユのふるい網の通過を示し、一方「+16 」は16メツシユのふるい網嬉よる残留を示す。r8 / 32 Jの使用は8 メツシユの網を通っての通過と、62メツシユの網による残留とを示す。
粘土粒子の大きさは、使用する粘土内における粒度分布と同様に本発明に対して 重要な意味を有する。すなわち、粘土粒子の約60重量パーセント以下が2メツ シユのふる′い網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留することが好 ましいことがわかった。粘土の約40重量パーセント以下が2/6メツシユの大 きさであ(′″07゛更1好1<−1−”も最6好1く°1該粘1粒子が、該粒 子の約20重量パーセント以下が2/6メツシユの大きさであるように分布して いることである。
粘土粒子のかさ密度(下記において詳細に論する)もまた本発明に使用するのに 好ましい粘土、すなわちフラー土粘土を定義するに当って、及びより少い程度で 該収着剤混合物の性能において役割を果す。したがって有用なフラー土粘土は典 型的には約0.4から約0.9に9/lまでのかさ密度を有し、更に好ましくは 約0.4から約0.65kg//までのかき密度を有する。
粘土粒子の1量の100分率としての標準の水吸着及び油吸着(これもまた下記 において詳細に論する)もまた粘土を定義する役割を果す。有用なフラー土粘土 は該粒子の重量の約、50パーセントよりも多い量の水または油を収着する。更 に好ましくは該粘土は、それ自身の重量の約60パーセントよりも多い量を収着 し、最も好ましくは、水または油の中のそれら粒子の重量の約80パーセントよ りも多い量を収着する。フラー土粘土に対する水または油の収着の最大量は該粘 土粒子の重量の約120パーセントであると思われる。
本発明に有用な合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒は前記米国特許第4.1.6 3.674号、第4.183,763 号及ヒ第4.264.s 43芳容明? fa書に開示されている方法を含めて、多数の方法により製造することができる 。該特許明細書のそれぞれの開示は関連範囲に対して本明細書に組み入れる。本 発明の収着混合物に好適な合成硫酸カルシウム2水塩の顆粒は。
米国特許第4.163.674号明細書に開示されているような軽量の天然収着 物質をも包含することができ;カルシウムソルボネート(calcium 5o rbonate ) 、ポルトランドセメント、ひる石、7.軽石、活性炭、ケ イソウ土のようなその他の無機物質を包含する。シラスターから誘導される合成 収着物質もまた本発明の混合物を製造するのに好適である。
該合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒は典型的には硫酸カルシウム2水塩少くと も約50重関係と、好ましくはかさ@要約0.5から約0.9kg/Aまで、更 に好ましくは約0.5から約o、si/zまでを有する。これ−らの顆粒は油ま たは水を、好ましくはそれら自身の重量の約30パーセントよりも多い量におい て、更に好ましくは該顆粒−の重量の50パーセントよりも多い量において収着 する。これらの顆粒の粒度分布は約25重量パーセントに過ぎない粒子が2メツ シユのふるい網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するようなもの であることが好ましい。更に好ましくは粒子の約15i量パーセント以下が27 6の大きさである。
本発明の組成物における成分の有用な割合は比較的に厳密であるが、一方、収着 系に使用することのできる組成物の総量は、その系の実質的に全部から非富に少 量にまで変動することができる。したがって、粘土粒子及び合成硫酸カルシウム 2水垣顆粒が該組成物の実質的に全部(例えば約95重量パーセントを越えて) を占めている場合、該粘土粒子昏工該組成物の約5から約40重量パーセントま でにおいて存在することが好ましく、一方該合成顆粒は約95から約60重量パ ーセントまでにおいて存在することが好ましいb更に好ましくは、該粘土粒子は 該組成物の約10から約30重量パーセントまでを占めると共に該合成顆粒は約 90から約70重量パーセントまでを占め、最も好ましくは該組成物の重量の約 15から約25パーセントウム2水塩の顆粒より成る。
本発明の収着組成物は、収着性木材チップまたは収着性おがくずも存在する系の ような本発明の組成物が特定の系の実質的全重量を構成していない系においても 使用することができる。そのよ5に使用Sれる場合において、より一層一般的に 通用し得る2成分の重量比(粘土粒子対合成粒子)は使用される各成分の量につ いて、該組成物の全型゛量を基準する各成分の1o。
分率よりも更に一層適切な尺度である。好ましくは該粘土粒子は該合成粒子に比 して1重量比0.5 : 9.5から約4:6までにおいて存在する。更に好ま しくは。
該重量比は約1=9から約6=7までである。最も好ましくは粘土粒子対合成粒 子の重量比は約1.5 :、8.5から約2.5対約7.5までである。
本発明に好適であることのわかった上記の重量比または100分率の範囲、なら びに粘土粒子かより大量であるよりも、より少量であることを支持している読比 及び100分率をそ2れ自体の値に対する理山はわかっていない。合成粒子は本 発明の混合物中においてウィッキング(灯/L?)作用を行い、しかも収着剤で あることのほかに、該マトリックスの全体にわたって分布している粘土粒子に対 しウィッキングマトリックスをも形成している。
しかじなか−ら添付の第3図及び第5図のグラフによって明示されるように、上 記成分重量比(または100分率)を有する組成物は、より多量の粘土を含有し 、しかもその組成が本発明の重量比または100分率の範囲外にある組成物より も、より多量の水を保持する。(第6図及び第5図のグラフのデータを得るため に使用した水保持試験は後記実施例1において詳細に論する)。
合成顆粒に対するかき密度は該顆粒の収着容量に対して逆に関係することが米国 特許第4.264,543号明細書に指摘されている。同様な逆関係が粘土粒子 に対して見出されている。上記両方の関係において、比較すれる粒度分布及び該 物質の成分はほぼ同一である。
本発明の組成物のかき密度は、該組成物の各成分の比率を乗じた各成分のかき密 度の和にほぼ等しい。実際に、諸成分のかき密度と生成物のかき密度とを知れば 該組成物における各成分の大体の100分率を計算することができる。組成物の かす@度とその成分とのこの関係は、第2図のグラフにおけるゾロン)Aから。
個々の成分のそれぞれに対するかき密度値と本発明の組成物に対するかさ密度値 とを結ぶ殆んど真直ぐな線によって知ることができる。
かき密度(工水発明の組成物の成分に対する収着に逆比例し、しかも該混合物中 の各成分の量にほぼ直接に関係するので、当業者は該組成物のかき密度とそれら 組成物の水収着及び油吸着との間のほぼ直線的な逆関係をも予想したであろう。
しかしなから本発明の組成物に対する水収着及び油吸着の両方とも、かき密度に 対して予想された殆んど直線的な関係にしたがわず。
むしろ予想されたよりも異常に高い収着性を示すことがわかったのである。この ことは、それぞれ標準の水収着及び油吸着に対する第2図のグラフのプロン)B 及びCについての検訂により、更に詳しくは水収着測定データに対する第6図の グラフについての検訂により知ることができる。
粘土粒子と合成顆粒とを混合する方法は、さぎに論議したように、所望割合にお ける実質的に均一な混合物が得られる限り本発明に対し臨界的ではない。したが って本発明においては慣用の固体混合装置か広く有用である。しかしながら、か くはん中における粒子の破壊のために該組成物の粒度分布が該成分の粒度分布か らかなり変化するほどに、混合を劇しくすべぎでないということに注意すべきで ある。混合は個々の物質に対して、リボンミキサー、食い違い刃を有する回転皿 1回転円筒、ダプルユーンミキサーなどのような慣用のミキサーにおいて行うこ とができる。
6メツシユのふるい網を通過させる大きさを有する粘土粒子または合成顆粒は1 本発明において本発明の組成物の主要成分として好ましいものである。当業界に おいて「微粉(fines ) Jとして知られる粘土粒子または合成顆粒、す なわち40メツシユのふるい網を通過するものもまた本発明の混合物中に、その 成分として存在することが好ましいことを指摘して置(。本発明の組成物か一4 0メツシュの物質の合計少くとも約1重量パーセントを含有することが好ましく 、上記のような微粉の合計ろから約5重量パーセントまでが存在することが更に 好ましい。
本発明の組成物の粒度分布が、6メツシユのふるい網を通過し、しかも40メツ シユのふるい網上に残留する。すなわち6/40メツシュ成分である粘土粒子と 合成顆粒との両方を合計して少くとも約50重量パーセントを包含することが、 なお一層好ましい。最も好ましくは1粒度分布は組成物の少くとも約60重量パ ーセントが6メツシユのふるい網を通過し、しかも40メツシユのふるい網上に 残留し、かつ該組成物の約6から約5重量パーセントまでが40メツシユのふる い網を通過するような粒度分布である。
本発明の組成物を猫用寝わら箱に使用して、それらの収着特性及び脱臭特性を測 定した。これらの試験の結果は1本発明の組成物が、それらの合成顆粒成分と比 較して優れた収着特性及び脱臭特性を有し、しかも脱臭特性が単独で使用した場 合のフラー土粘土成分の脱臭特性と余り違わないことを示す。また、たとえ単独 の合成収着剤で満たし、しかもその意図される目的のために使用されている猫用 の寝わら箱が刺戟臭を発生させている場合であっても、この臭気は粘土粒子中に おいてかぎまぜることにより減少させ得ることが観察された。
下記実施例を含めて本明細書において使用され、または言及きれている若干の用 語または性質は下記のように定義または定められる: 1)「かき密度」とは顆粒の、測定された。ゆるく元てんされた@度である。生 成物をメスシリンダーに。
つぎ固めることなく−ぽいに詰める。キログラムで表わした試料の重量乞、リッ トルで表わした試料の容積で除することによって1リットル当りのキログラム( kg/A)セ表わしたかき督度乞定める。
2)「標準木収着」は下記の手順によって定める。
この手順により得られる標準水吸着容量は粘土粒子及び合成顆粒各成分を特徴づ げるのに有用であるけれど。
本発明の組成物(試料ろ)に対する比較的に低い値が。
実際において見出されるよりも劣った収着剤と思われる組成物を予測させている 第1図のグラフ図かられかるように1本発明の組成物を特徴づけるに当って特に 有用であることはない。このこと吟、対する可能な理由は恐らく1本発明の組成 物は、他の用途を有するけれど、猫用寝わら箱におけるように、よどんだ液体が 存在する場合に応用するのに主として有用であり、下記の記載の技術により注加 することは条件を所望どおりに接近させるものではない。
標準木収着を測定するに当っては、生成物約50グラムの試料を0.1.!i1 mの精度で秤量し1次いで長さ9インチ、内径′50mmのガラス管に注入する 。該ガラス管を垂直に保ち、管の一層をA18メツシユの網で覆う。該網を通過 する微粒を採果して肢管の頂部に戻す。
該ガラス管を三脚台に固定して、水平に対して60゜の角度に設置する。肢管の 下方の網のところに100m1のメスシリンダー中置く。
次いで水75mgv9インチの長さのガラス管の開放端を通してピペットで試料 上に移す。水は飽和点に達するまで試料により収着され、余剰の水が該メスシリ ンダー中に排出され始める。この工程を、該管中の試料のすべての部分か湿潤さ れるまで続ける。管中の試料の乾燥部分か存在しなくなったことを確認してから 。
肢管を30分間排水させる。75m1.の水が最初にピペット中に存在し、該管 内において試料により収着きれなかったすべての水が肢管の下のメスシリンダー 中に採集されたので、収Mされた水の量は、最初の75m/+。
の量から該メスシリンダー中に採集された水の容量を減じたものに等しい。この 量を、グラムで表わした試料の重量で除して、 rnL/ 、jilm、の単位 で表わした試料の収着容量をめ1次いでこの単位を重量パーセントに換算する。
3)「標準油吸着」は米国General ServicesAdminist rationにより発行されるBulletin p−A−1056Feder al’ S+pecification、Absorbent Materia l、0iland Water (床及び甲板用)に指定され、る試験にしたが って測定する。観察された。 ml、79m一単位における吸着容量を100分 率に換算する。
本発明を下記の実施例により更に説明する。
実施例1:水保持の測定 さぎに示したように、本発明の組成物が製造される粘土粒子及び合成顆粒を特徴 づけるに当って有用であることがわかった「標準木収着」の測定は1本発明の組 成物を特徴づけるに当って特に有用ではない。そのため、水または排泄体液のよ うな、よどんだ液体の存在下において見出される収着条件に、より一層近似する 新規な方法が考案された。
この方法によれば、試験すべぎ物質の試料400立方センチメートルをぺ) I J皿のような口付き皿に、最も厚い点(中央)において約1インチの厚さの、丸 められた。はぼ対称形の小山ができるように入れた。仄いで、計量された量の水 を該試料の小山上に、その中央部において静かに注加し、練水を該微粒物質と約 45分間にわたって接触状態にして置く。この時間の終りに、すべての非収着の 、拒否された水を排出して測定する。これらの測定結果は、添加量を基準とした 試料物質により保持される水の100分率か、または試料により拒否され1こ水 の量としてかのいずれかとして1便宜に示され、かつグラフに画かれる。
第1図のグラフは、微粒状収着物質の8棟の試料に対する標準木収着データと水 保持測定データとの比較を示す。該8種の試料は、2棟のフラー土粘土(試料1 及び2)1本発明の混合物(試料6)、米国特許第4.264,543号明細蕾 の方法により製造した6種の合成収着剤顆粒(試料4〜6)、市販の合成収着剤 (試料7)及び謄わら箱に対する市販製品(試料8)を包含する。これらの物質 のそれぞれに対する物理的特性を下記の第1表に示すと共に、その後の第2表に ふるい分析を表にして示す。
第1表 3)本発明の組成物2 o、671りO897)市販の合成顆粒5 0.75  Q 75B)市販の猫用寝わら 0.44 84 ’73した。
0 第1表のデータ及び第1図のグラフから知ることができるように、フラー土粘土 (実施例1及び2)が最高の収着性(5orbency )を有する。また標準 木収着の測定を打った場合に本発明の組成物(試料6)は市販の猫用寝わら製品 (試料8)が有する収着性よりも低い収着性を有するように見えるけれど、前記 に記載の測定からのデータは猫用寝わら箱に見出されるような、よどんだ水に対 する優れた収着性を有する組成物を示していること゛もわかった。
実施例2:微a状収着剤顆粒 収着剤のジョーシアホワイトフラー土粘土粒子と。
米国特許第4,264,543号明細書の方法にしたがって製造した収着剤の硫 酸カルシウム2水塩顆粒とを手動で混合子ろことにより本発明の微粒状収着剤組 成物を製造した。この組成物の成分に対する適切な物″理的性質を実施例1の第 1表及び第2表に示す。
第2図は該組成物における粘土粒子の重量パーセント(横座標)に対する標準木 収着及び標準油吸着、ならびにかき密度のデータ(縦座標)のグラフ的プロット 禽説明する。既に示したように、かき密度のプロット(ゾロン)A)は2種の組 成物成分の値の間において殆んど直線であり、一方にお6いて油吸着に対するプ ロット(プロン)B)は本発明に採用される成分の範囲において大きな不規則性 を示す。標準木収着に対するプロット(プロン)C)は本発明の成分の範囲にお いて、わずかの不規則性のみな示す。
本実施例と同一の組成物に対する第6図のグラフにおける水保持測定データのプ ロットは1本発明の相乗組成物の予想外の挙動を説明する。それぞれ400ミI J IJットルの試料への、それぞれ175,200゜225及び250ミリリ ツトルの水の添加に対するプロットEからHまでの検討により1本発明の組成物 の予想外の非直線的収着が例証される。
実施例3 : 2/6メツシユの粘土粒子の種々の量ヲ有実施例1のようにして 測定した。水吸着性に対する比較的に大ぎな粒度の粘土粒子の量の効果を測定し た。
工業的量のジョーシアホワイト粘土粒子をふるいにかげて2/6メツシユの粒子 を取り除いた。次いで、該ふるいにかけた粘土粒子に、十分な2/6メツシユ粒 子を戻して添加し、該粒子の全重量のゼロ、20゜40及び60重量パーセント を構成させた。次いで該再構成した粘土粒子を合成硫酸カルシウム2水塩顆粒と 手で混合して微粒状収着剤を製造した。
原料の粘土粒子及び合成顆粒のふるい線分析値を下記において第3表に示す。4 00ミリリツトルの微粒状収着剤試料に対する実施例1の技術により測定した排 水の量、及び各試料に対する225ミリリツトルの水の添加を示すデータを第4 図のグラフにプロットする。
第6表 出発成分のふるい網分析(残留係) ジョーシアホワイト 網サイズ番号 粘土粒子 合成収着剤顆粒82/6 2.8 8.8 +20 62.8 77.4 +30 8.4 6.0 +40 2.8 4.8 +60’ 1.5 2.0 8米国特許第4,264,543号明細書の方法により製造した収着剤である合 成硫酸カルシウム2水塩顆粒。
第4図のグラフの試験は、収着組成物中の276粘土粒子の量を増加させること (プロットエからフロンることを全く明らかに示す。
実嵐例4ニー40メツシュの物質を使用しない収着削氷収着測定を行って水収着 に対する。40メツシユふるい網を通過する収着物質の不存在の影響を測定した 。米国特許第4.264.543号明細書の方法にしたがって製造した合成硫酸 カルシウム顆粒と同様にジョーシアホワイト粘土粒子を使用した。
この場合、該成分のそれぞれを予めふるいにかげ。
次いでそれぞれが27−6メツシユの物質12重量パーセント及び6/40メツ シユの物質88重量パーセントを含有するように再び一緒にした。水吸着測定デ ータ(実施例1)を例証するプロットを、微粒状収着剤の試料400ミリリツト ルに対する150.175゜200.225及び250ミリリツトルの水の添加 量の添加に対し、第5図のグラフに示す。
第5図のグラフのプロットと第6図のそれとを比較することにより、40メツシ ユのふるい網を通過するような大きさの収着物質は収着剤組成物の全体的収着性 を改良するということが例証される。
これまでの記載及び実施例は説明のためであり、限定するものではない。本発明 の要旨及び範囲を逸脱することなく、なおその他の変化が可能である。本発明は 後続の請求の範囲によって限定される。
オ)環水q又篇 (゛ψ1ンZ) FIG、2 岩ケゴミrt ) / L’ −tz、ンHFIG、 3 水収看望=I’tテづ vj工【tテハ6−cンU FIG、5 国際調査報告 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.7ラ一土収着剤粘土粒子と収着剤合成粒子との実質的に均一な混合物を含有 し、前記粘・土粒子は前記合成粒子に関し約0.5 : 9.5から約4:6ま での重量比において存在し; この場合前記粘土粒子シェラリットル当り約肌4から約0.9キログラムまでの かさ@度を有し、前記粒子の重量の約50パーセントよりも多い量の水または油 を収着し、かつ前記粒子の約60重量パーセント以下が2メツシユのふるい網を 通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有し:そし てこの場合前記合成粒子【工1リットル当り約肌5から約0.9キログラムまで のかき密度を有し、前記粒子の重量の約39パーセントよりも多い量の水または 油を収着し、かつ前記粒子の約25重量パーセント以下が2メツシユのふるい網 を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有する。 ことを特徴とする微粒状の、水及び油を収着する組成物。 2、前記重量比が約1=9から約6:7までである請求の範囲第1項記載の組成 物。 6、前記重量比が約1.5 : 8.5から約2.5 : 7.5までである請 求の範囲第1項記載の組成豐。 4、前記粘土粒子が、前記粒子の約40重量パーセント以下が2メツシユのふる い網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有す る請求の範囲第1項記載の組成物。 5、前記粘土粒子が、前記粒子の約20重量パーセント以下が2メツシユのふる い網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有す る請求の範囲第1項記載の組成物。 6、前記合成粒子が、前記粒子の約15重量パーセント以下が2メツシユのふる い網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有す る請求の範囲第1項記載の組成物。 1 前記粘土粒子が1リットル当り約0.4から約0.65キログラムまでのか さ密度を有する請求の範囲第1項記載の組成物。 8、前記粘土粒子が、前記粒子の重量の約60パーセントよりも多い量における 水または油を収着する請求の範囲第1項記載の組成物。 9 前記粘土粒子が、前記粒子の重量の約80パーセントよりも多い量における 水または油を収着する請求の範囲第1項記載の組成物。 10、前記合成粒子が、硫酸カルシウム2水塩含有顆粒である請求の範囲第1項 記載の組成物。 11、前記合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒が、1リットル当り約0.5から 約肌8キログラムまでのかき密度を有する請求の範囲第10項記載の組成物。 12、前記合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒が、前記顆粒の重量の約50パー セントよりも多い量における水または油を収着する請求の範囲第10項記載の組 成物。 16、前記収着剤粘土粒子及び前記合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒のほかに 、水または油を収着する成分を特徴とする請求の範囲第10項記載の組成物。 14 前記合成硫酸カルシウム2水塩含有顆粒が、少くとも約5ol量パーセン トのmWカルシウム2水塩な含有する請求の範囲第10項記載の組成物。 15、収着剤フラー土粘土粒子と収着剤硫酸カルシウム2水塩顆粒との実質的に 均一な混合物Z含有し、前記粘土粒子は前記硫酸カルシウム2水塩顆粒に関し約 1:9から約′5=7までの重量比において存在し;この場合、前記粘土粒子は 1リットル当り約0.4から約0.65キログラムまでのかき密度を有し、前記 粒子の約6ol量パーセントよりも多い量における水または油を収着し、かつ前 記粒子の約5ol量パーセント以下が2メツシユのふるい網を通過し、しかも6 メツシユのふるい網上に残留するような粒度分布を有し;そして この場合前記合成硫酸カルシウム2水塩顆粒が、1リットル当り約0.5から約 0.8キログラムまでのかき密度を有し、前記顆粒の重量の約50パーセントよ りも多い量における水または油を収着し、しかも前記顆粒の約5o量パーセント 以下が2メツシユのふるい網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留す るような粒度分布7有する。 ことを特徴とする微粒状の、水及び油の収着剤。 16、前記組成物の少くとも約50パーセントが、40メツシユのふるい網ヲ通 過する大きさである請求の範囲第15項記載の組成物。 1Z 前記組成物の約6から約5重量パーセントまでが40メツシユのふるい網 を通過する大きさである請求の1範囲第15項記載の組成物。 18、前記組成物の、少くとも約5ol量パーセントが6メツシユのふるい網を 通過し、しかも4oメツシユのふるい網上に残留する請求の範囲第15項記載の 組成物。 19 前記組成物の、少くとも約6ol量パーセントが6メツシユのふるい網を 通過し、しかも4oメツシユのふるい網上に残留し、また前記組成物の、約6か ら約5重量パーセントまでが4oメツシユのふるい網を通過する請求の範囲第1 5項記載の組成物。 20、微粒状の収0着剤フラー土粘土と微粒状合成収着剤とを約0.5 : 9 .5から約4=6までの重量比において組み合わせ1次いで得られた組合せ物を 実質的に均一な混合物が得られるまでかきまぜる工程を包含することを特徴とす る除臭性を有する微粒状の、水及び油乞収着する組成物の製造方法。 し1. 前記・微粒状合成収着剤゛剤が合成硫酸カルシウム2水塩顆゛粒が含有 し、前記顆粒が少くとも約5ol量パーセントの硫酸カルシウム2水塩を含有す る請求の範囲第20項記載の方法。 22、゛前□記微道状フラー土粘゛土対前記硫酸カルシウム2゛水塩顆粒の重量 比が約1.5’ : 8.5から約2.5 : 7.5までである請求の範囲第 21項記載の方法。 23、前記微粒状フラー王が; 1リツ゛ドル当り約0.4から約0.9キログ ラムま′でのか゛さ密度を有し、前記粒子の重量の約50パーセントよりも多い 量における水または油を収着し、かつ前記粒子の約60゛重量パーセント以下カ ミ2メツシュのふるい網を通過し、しかも6メツシユのふるい網上に残留するよ うな粒度分布を有し、かつ前記微粒状合成収着剤が、1リットル当り約・0.5 から約0.9キログラムまでのかさ密度を有し、前記合成収着剤の重量の約60 パーセントよりも多い量におけろ水または油を収着し、かつ約50パーセントに 過ぎない前記合成収着剤が2メツシユのふるい網を通過し、しかも6メツシユの ふるへ・網上に残留するような粒度分布を有する請求の範囲第20項記載の方法 。
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