JPS58500802A - フオ−クリフトにおける又はフオ−クリフトに関する改良 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフォークリフトに関するものであシ、特に限定されるものではないが軌 道駆動装置を有し、トラック上に搭載され、あるいは牽引するようＫされたフォ ークリフトに関するものである。

背景技術 公知の７オークリフトの欠陥Ｆｉ建設用地などの泥にはまったり、乗シ越えられ ない障害物に出くわしたりするようなでこぼこのある地勢Ｋｉｄ不逼表ことであ る。

また、従来の７オークリフトで支えられる荷重は特にでとほこのある地勢上では 車体を不安定にする傾向にあるので従来の７オークリフトは一般的には平らな床 などの場所にその使用が限定されるという欠陥もある。

更に、今までの７オークリフトおよび荷重の全重量がフォークリフトを支持して いる面上に　均等には分布されないという欠陥もある。従って今までの７オーク リフトはフォークリフトの爪部で支える荷重に対して釣り合い重りとして働くよ うに余分の重量を備えるので過１に重いものになっている。

上述のフォークリフトの全１量とその重量分布はしばしばフォークリフトが通過 するｔｈ管損傷する原因をなしている。

、例えば過度の１量のためコンクリート路面が割れた夛損傷を受けたりする。

とこに開示したフォークリフトは、主枠と、その主枠上に可動状態に支持されか つフォークリフトを支持するため地面に喰い込むようにした１対の横方向に間隔 をも支持され次、安定棒會備えた軌道を支持する手段と、地面に喰い込む軌道の 一部と噛み合うように配置され軌道にかかるフォークリフトの重量をその噛み合 い位置で分散させるように付勢された、フォークリフトと交叉する方向に備えた 軸の回りに回動自在に設けた複数の遊びローラーと、 全備えるものである。

り説明すると、 第１図はフォークリフトの斜視略図である。

第２並びに第３図はｉ＠１図のフォークリフトの爪位置を異ならしめた斜視略図 である。

第４図は、第１図のフォークリフトに使用した軌道の儒立面略図である。

第５図は第４図のフォークリフトに示した別の軌道の態様を示す側立面略図であ り、 第６図は第５図の軌道の端部立面略図である。

実施の最良の態様 菖１図の７オークリフト１０には、軌道１４がそのｌＩｌ＠Ｕに沿って通る２対 のローラー１３を回動自在に備えた軌道支持体１２をしっかりと固定した枠１１ が設けられている。枠１１に支持されて垂直方向に延びた部材１５が爪体１６の 支持部である。部材１５＊ｅｌｌ上で（第２１ＮＫ示すようＫ）前方へ移動した りあるいは（第３図に示すように）後方へ移動したりする。爪体１６は荷重を受 けあるいは爪から送出す　低い位置から荷重がフォークリフト１０によって支え られる差止は位置とに可動する。

第１図のフォークリフト１０の操作において、荷重は先ず爪が第２囚で示す前方 位置にあるときフォーク９７ト１０で差止けられる。荷重が差止けられてから後 方へ移動し、従って爪か降下される結果可成りの部分又は全荷重自在にローラー １３を支持する支持体１２を有する。軌道１４はローラー１３のまわ９を通しで ある。

本例では、軌道１４が支持体１２に幻って通過する際に軌道１４の上方部分を支 持する複数の上部遊び１８が設けられている。軌道１４の下方部分は支持体１２ ０両端部２１との関に延びる安定棒２０に取り付ゆられた遊びローラー１９によ って支持されている。これらローラーの１つ、この特定例では、ローラー１３Ａ Ｆｉ、その中心軸がスロッ）２２に沿って可動するように設けられてお夛、それ によって軌道１４は１４ムの位ａｔで上方に撓むことができるように表っている 。この場合には、遊びローラー１９も上方に移動するが、軌道１４は遊びローラ ー１９と係合しているサスペンションによってその下方位置へ付勢させられてい る。このようなサスペンションは空気袋のサスペンションでもよく、このような サスペンションは空気袋中の圧力がＩＩ整されることによって軌道１４の異表っ た個所で支えているが重い荷重に敏感な場所、例えば荷重が極〈狭い１＋積に集 中するのが可成り不利なコンクリート路面あるいはコンクリートスラブ上で用い られるように調整し得る。この場合には、全荷重ｔｊＺ本の軌道１４に沿って分 散され荷重が集中するのを避けている。

次に、軌道支持体１２上に安定棒２０Ａを取付ける別の手５ 段を略因的に説明している第５図と第６図に言及する。

安定棒２０Ａの一端はピンあるいは軸２３によって支持体１２に軸支して取付け られているレバー２２に取り付けられている。棒２ＱＡは同様にビ／２４によっ てレバー２ｚに軸支シて取り付けらｎることが好ましい。レバ−２２Ｆｉ支持体 １２の所定の位置へ弾性的に付勢されておシ、レバーが取り付けられている安定 、ｍ　２０Ａの端部を所定Ｏ位置に付勢している。しかしながら、軌道１４がロ ーラー１９と共に撓むと、レバー２２は、安定棒２０Ａが同様に撓むので回動さ せられる。レバー２２は、安定棒２０Ａの一端が支持体１２に関して移動するこ とができるように設けられている。

ノ 特表昭５８＝５００８０２（３） ν ３ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　主枠と、その主枠上に可動状態に支持されかつフォークリフ）１−支持する ため地面に喰い込むようにした１対の横方向に間隔をもって長手方向に張設され た平行な軌道と、 前記軌道の一方に沿って主枠の長手方向に延びかつ弾性変形可能に主枠上にその 端部で支持された安定棒を備えた軌道【支持する手段と、 地面に喰い込む軌道の一部と噛み合うように配置され軌道にかかるフォークリフ トの重量をその噛み合い位置で分散させるように付勢された、フォークリフトと 交叉する方向に備えた軸の回ＩＫ回動自在に設けた複数の遊びローラーと會備え てなるフォークリフト。 ２　前記安定棒の夫々の撓みが可能なように安定棒の夫々が該主枠の一端に可動 するように支持されている請求の範囲第１項記載の７オークリフト。 １　前記安定棒の前記一端が主枠に摺動自在に支持されている請求の範囲第２項 記載のフォークリフト。 ４ＬＩＴｌ記安定棒の前記一端が該主枠に軸支されている請求の範囲第２項記載 のフォークリフト。 五　更に、前方及び後退位置間で可−すべく骸主枠に対し縦方向に可動するよう に副枠と、＃細枠とと−に可動すべく該副枠に設けられ、荷１と係合して持ち上 けるようにした少なくとも１つの前方に伸長した可動爪を有する爪体含有し、該 爪の降下の際該副粋によって後退位置で該主枠上に荷重を直接支持することが可 能な請求の範囲第１項記載の７オークリフト。 ＆　添附図面に関連して実質的に前述されているフォークリフト。