JPS58500509A - 相互にかつコア−に対して移動し得るユニツトを有する論理がん具 - Google Patents

相互にかつコア−に対して移動し得るユニツトを有する論理がん具

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JPS58500509A JP50126482A JP50126482A JPS58500509A JP S58500509 A JPS58500509 A JP S58500509A JP 50126482 A JP50126482 A JP 50126482A JP 50126482 A JP50126482 A JP 50126482A JP S58500509 A JPS58500509 A JP S58500509A
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スズリブカ・フエレンク
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コ−ズポンテイ バルト−エス ヒテルバンク ア−ルテイ−・イノバシオス アラツプ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 相互にかつコアーに対して移動し 得るユニットを有する論理がん具 技術分野 本発明の分野は可動ユニットを有する論理がん具に関する。前記可動ユニットは 相互に力・つコアーに対して移動することができる。本発明による論理がん具は プレーヤーが定め得る種々のルールにしたがって使用することができる。この論 理がん具はなお競技会、グループまたはチームのゲームに使用することができる 。
しかしながら第1の目的は個人の娯楽として使用することである。本発明による 論理がん具によれば深い直観力、立体幾何学の知識および論理的思考力を著しく 発達させることができる。
背景技術 本発明の論理がん具に似ているが、構造の異なるいくつかの論理がん具はすでに 公知である。最も良く知られている論理がん具は特許明細書第173,062M U PSに記載されている。この特許に記載されている論理がん具は立方形のも のである。その板は小さなキューブによって形成されている。この小さなキュー ブよりなる可動ユニットはコアーに対して回転することができる。可動ユニット は小さなキューブよりなシ。
この小さ・なキューブは大きなキューブと、前記可動ユニットに楓する他の構成 部材とを形成する。一般的に言って前記組立て様式は各面が9個のキューブより なっている場合に実際的に使用される。前記小さなキューブは論理がん具とみな される幾何学的本体の本体エレメントである。前記本体エレメントの位置および 役割によって、三つの型の本体エレメントすなわち小さなキューブに分類するこ とができる。
この場合は隅エレメント、中央ユニットエレメントおよび挿入エレメントがあシ 、挿入エレメントは隅エレメントに結合されている。隅エレメントは挿入エレメ ントの位置を占めることができず、その逆も真である。中央ユニットエレメント は幾何学的本体(大きな正六面体)の板の中央にセットされるエレメント(小さ なキューブ)であり、かつこのエレメントはコアーに対しては移動し得ない。以 上に簡単に説明した論理がん具を使用する時には、プレーヤーは普通本体エレメ ントを、小さなキューブ(本体エレメントとして)の色付き面から考えてでたら めに配置しておき、幾何学的本体の各板が同じ色のエレメントよシなるようにす る。簡単に言えば大きなキューブの各板が同じ色の小さなキューブの板となるよ うにする。
前記論理がん具は相当の欠点を有している。すなわち論理がん具(幾何学本体) のエレメントの運動が種種の態様で制限を受ける。したがってこの論理がん具は いくつかのケ9−ム以外のケゞ−ムは行い得ない。したがってこのような論理r −ムは単調となり、場合によっては退屈となる。
前記の論理r−ムから誘導されたいくつかの他の。
または類似の論理がん具も周知であシ、これらは相互に移動し得る可動エレメン トよりなっている。この問題に関する説明は特許明細書簡173,062号MU  PSにある程度記載されている。
発明の開示 本発明による論理がん具の目的は次のような種々のケ゛−ムを異なる難易度で行 うことができ、かつ現在の論理がん具に比してさらに多くの組合わせを可能にす ることである。
本発明の論理がん具の構造によれば前記目的を達成することができる。本論理が ん具の幾何学的本体は(表面′i1こは表面部分が非対称な場合)jがん具の枠 について言えば、もし三角形、五角形または彎曲面(なるべ(は球面)を含む場 合には、その各可動ユニットはピラミッド、切頭ピラミッド、薄切9した球1に は変形球面に近いユニットであシ、この変形球面の場合は部分的に球面によって 覆うことができる。したがって本発明の論理がん具は三つの変型を行うことがつ ている。
各本体板は保色を施すことによシ、または表面の元の面あるいは形を変える力、 バーを使用することによって変更することができる。これらは一般に板変更部材 と称される。この板変更部材を使用することによって。
論理がん具の幾何学的本体は本体板の元の面に比してその寸法を大きくも小さく もすることができる。本発明の論理がん具を変更する一つの方法はその本体板に 多色面を装着することである。本発明の論理がん具は 、本体板に特殊の記号を 角することによってさらに複雑なものとなすことができる。前記記号としては番 号。
数字、異なる突起または凹所の形状がある。このような形状は本体板に適用する ことができ、たとえば盲人が理解し得るような点字を形成する孔となすことがで きる。
本発明による論理がん具の各可動ユニットは本体エレメント、異なる組立てユニ ットまたはこれらユニットに属する回転軸線によって構成される。本発明による 論理がん具はなお三つの型の本体エレメントを有するものとなすことができる。
これらエレメントのうち中央ユニットエレメントは可動ユニットの運動中心部分 である。この中央ユニットエレメントの運動は著しく制限されている。他の二つ の本体エレメントハ縁エレメントおよび板エレメントである。一般的に言ってト だけで、他の本体エレメント、スなわち縁エレメントおよび板エレメントは普通 の隣接エレメントにより。
可動ユニットに桐する本体エレメントのシステムは論理がん具の幾何学的本体の 殻と考えることができる。
その理由は密着する殻の組がその表面層を形成するからである。幾何学的本体の 内部に位置するコアーは中実ユニットとして形成し、移動に必要な調節間隙がコ アーと、殻を形成する本体エレメントとの間だけに生しるようになすことができ る。前記コアーも論理がん具の幾何学的本体が中空本体を形成するようになすこ とができる。製造を行う場合には本体エレメントおよびコアーは同じ部品として 形成することができる。
以上の説明によって明り力・な如(、論理がん具の幾何学的本体の各可動ユニッ トの中央ユニットエレメントは、所要の取外しく普通は回転〕を行い得るように コアーに遅結せねばならぬ。したがって中央ユニットエレメントをコアーに連結 するのは回転軸線である。
組立てユニットとしては、各回転軸線の幾何学的中央は幾何学的本体の軸線と一 致せねばならぬ。多くの場合は簡単なねじ、たとえば木ねじを回転軸線とすれば 良い。可撓的な回転を行い得るようにするにはばねによって支持されたねじを回 転軸線となす万が得策である 本発明の論理がん具の組合わせ可能性を広げ、かつr−ムの変型をさらに多くす るためには中央ユニットエレメントのあるものに締着機構を設ける。このような 機構は中央部分が回転軸線および幾何学的本体の軸線の中央と一致しないような ピンとなすことができる。
前記締着機構はコアーに対して堅く締付けるように調節することができ、しかも 中央ユニットエレメントに対する締例げを該エレメントの運動が可能となるよう に調節し得るピンとなすことができる。前記締着機構のねじ部分はコアーの中空 ねし部分に装着し、かつその平滑な面は中央ユニットエレメントに連結し、その 運動を可能にするようになすことかできる。
本発明による論理がん具の一つの型の本質は、その本体の板が三角形に形成され 、可動ユニットのあるものに?X/、に装着することができ、一時的に運動する ユニットが一群の本体板と共にピラミッドを形成するようになっていることであ る。本発明による論理がん具のこの型は実際的には正二十面体である。
本発明による論理がん具の他の型の本質は、その本体板が五角形であり、かつそ の一時的に運動するユニットが切頭ピラミッドを形成し、該ピラミッドのカバー が五角形不体板の一つとなっていることである。このような論理がん具の幾何学 的本体は実質的には五角十二面体である。
本発明、による論理がん具の第3の型の本質は、その本体板が球形または彎曲形 を呈し、可動ユニットの回転面の目標線によって形成された球面五角形または他 の彎曲面五角形をなしていることである。
本発明による論理がん具の好適な組立て様式は1本体板のあるものに変更部材を 取付けることによって得られる。前記変更部材は、幾何学的本体の内方に向って 、または本体板の面または仮想面に対して外方に延びる形状のものとされる。こ れら変更部材は本体板に調節自在に装着され、または固定され、あるいは本体板 の変形を表示するようになった別個の体部となすことができる。
前記表面に輿する本発明の論理がん具の殻の完成された幾何学的本体またはその 可視表面自体は三つの型ノ本体エレメント、スなわち中央ユニットエレメント。
縁エレメントおよび仮エレメントよシなっている。
本発明による論理がん具の本体板の便利な組立て様式の一つの型は一つの色また は他の記号を有して(・る。
他の組立て様式の場合は6本体板は複数の色または異なる記号を有するものとさ れる。
本発明による論理がん具の一つの組立て様式におし・では、少なくとも一つの中 央ユニットエレメントが。
回転軸線を有するコアーに装着される。前記回転軸線はばねによって支持された ねじとなす万が便利である。
このがん具には各中央ユニットエレメントをコアーピンまたはねじ例きピンとな すことができる。
中央ユニットエレメントの運動は、該ニレメントド溝およびリプ案内を設けるこ とによって工具良く行われるようになる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による論理がん具にして、その幾何学的本体が正二十面体であり 、かつ各本体板が1色である論理がん具を示す図;第2図は6本体板の表面の三 つの部分が異なる色を有する正十二面体を示す図;第3図は幾何学的本体が正二 十面体である本発明の論理がん具の外面図で、第4図に示された第■の断面を示 す図;第4図は第6図の左側を示す図で、前方可動部分を除去したもの;第5図 は第6図に示された本発明による論理がん具の一部分の第■の断面を示す図;第 6図は本発明による論理がん具の組立て様式のコアーが中央ユニットエレメント に連結された状態を示す図;第7図はコアーの一部分に装着された本発明による 論理がん具の組立て様式の中央ユニットエレメントを、第8図の第■断面で表わ した図:第8図は第7図に対応する頂面図;第9図は本発明による論理がん具の 組立て様式に使用し得る縁エレメントの正面図;第10図は第9図に対応する左 方側面図;第11図は第万回に見た図;第16図は本発明による論理がん具の組 立て様式に使用し得る板エレメントの正面図;第14図は第13図に対応する頂 面図:第15図は第13図の矢印Rの方向に見た図:第16図は板変更部材の頂 面図;第17図は本発明による論理がん具の組立て様式にして、がん具の幾何学 的本体が互角十二面体である組立て様式を示す図;第18図は本発明による論理 がん具の二角十二面体状組立て様式を示す図で。
第19図の第X■断面図;第19図は第18図に対応する左方側面図で、前方可 動部材を取外したもの;第20図は本発明による論理がん具の組立て様式にして 。
幾何学的本体が球形枠を有する組立て様式を示す図。
発明を実施するための最良の形態 本発明による論理がん具の組立て様式は第1図に示されるような正十二面体であ る。したがってこの論理がん具の本体は20個の三角形板、60個の縁および1 2個の尖端を有している。幾何学的本体の6本体板りは保色が施されている。図 において文字a、b、c、d。
eは異なる色を表わす。図示の幾何学的本体の場合は。
文字A、B、O,D、E等で表わされた各先端は5個の三角形本体板りの先端を 結合している。体部先端と相対する本体板りの辺は相互に水平となっている。こ のことはたとえば先端Aと、これに属する本体板りとを見ればわかる。先端Aで 出合う5個の三角形本体板りは五角形ピラミッドを構成している。このピラミッ ドの基準面は先端Aと相対する三角形の辺によって囲まれている。正十二面体の 本体軸線の一つは先端Aカ)らピラミッドの基準面に対する垂直線である。この 本体軸線と同軸の回転軸線を設ければ先端Aにおし・で出会う本体板りは、他の エレメントと共に、可動コー二゛ノドMを構成することかできる。したがって所 要の如く構造的に区分すれば、先端B、(:!、等によって囲まれた五角形ピラ ミッド状部分も可動ユニ・ソ)Mを構成する。
後述の如き構造によれば正二十面体である論理がん具の幾何学的本体の各本体板 は次々に6個の可動ユニットMに連結される。このような状態にお−・では各本 体板りは正二十面体の表面に沿った任意の個所で取外すことができ、したがって 理論的には任意の他の本体板りに連結することができる。
第1図の組立て様式においては、論理がん具の幾何学的本体である正二十面体は 、先端Aにお0て出会う6本体板りが異なる色を示す位置において示されて−・ る。この論理がん具によってプレーし得るゲームの一つは′、正二十面体の本体 板りを、各先端に属する三角形が異なる色を有するように配置することである。
この目的を達成するためには一時的可動ユニツ)Mを回さねばならぬ。
本質的には、さらに多くのゲーム可能性を有し、しかも第1図に示されたような 幾何学的本体と同様な構造の論理がん具は第2図のように着色することによって 得られる。この場合は各本体板りは三つの色を有している。色の異なる表面部は 等高線によって部分的に囲まれ、さらに好適には本体板りの対応する区画によっ て四重れる。第2図に示された位置においては、先端Aはdなる色彩だけを有す る表面部分によって形成され、先端Bはθなる色彩だけを有する表面部分によっ て形成され、以下同様である。この組立て様式においては文字a−fによって表 わされた五つの色が使用される。
前記のように着色した論理がん具は第1図に示されたものに比してさらに多くの ゲーム可能性と変型組合わせとを有し、かつさらに明確な形状を呈している。
理論的にはこの論理がん具の構造は第1図に示されたものの変型である。
論理がん具の正二十面体の本体板は1色の異なる各本体板の表面部分が部分的に 正二十面体の三角形本体板の二等分線のいくつり)の部分によって四重れるよう になすことができる。この組立て株式は図には示されていない。前述のように着 色されている幾何学的本体の構造は第1図および第2図に示された型と同じもの または類似のものとなすことができる。
本発明による論理がん具の幾何学的本体に使用した正二十面体の内部は第3図お よび第4図に示されている。これらの図は本体の詳細な構造および動作を明らか にしている。ある種の組立てユニット、たとえば回転軸線、ばね、締着部材等は 省略され、他のエレメントを見易くするようになっている。コアーは何れの図に も示されていない。第6図は中央ユニットエレメントTl 、緑エレメントT2 および板エレメントT3間の連結を示す。幾何学的本体の軸線は中央ユニットエ レメントTlの中線と一致している。中央ユニットエレメントT1のある区画は 正二十面体の表面には現われない。その理由は前記エレメントの先端が面2によ って切られているからである。ばねが沈んでいない時には1回転軸線と考えられ るねじの頭部は面2上において、中央ユニットエレメントT1に装着されている 。
図には前記ねじの頭部が入る中空部8が示されている。
言うまでもなく面2の上方の構造部分はピンの頭部3であり、中央ユニットエレ メントT17])ら面2に沿った区画によって除去された場所よシ大きな場所を 占めることはできない。もしこのようにしなければ板エレメントT3は動き得な い。各可動ユニッ)Mは回転面Sのまわシを回転することができる。
正二十面体型の幾何学本体のコアー1は十二面体となすことができる。しかしな がらコアー1も異なる型のもの、たとえば球形となすことができる。
第6図に示された複雑な部品は本発明による幾何学的がん具のこの組立て様式の 骨組みと称される部分で骨組みに属している。
第5図および第6図は本発明による論理がん具の組立て様式のコアー1と中央ユ ニットエレメントT工との間の連結構造を示す。第6図によって明らかな如く。
中央ユニットエレメントT工の幾何学的中線はコアー1の本体軸線Xと一致して いる。中央ユニットエレメントT1と1本体軸JXと一致するコアー1との双方 に中央中空部分が設けられている。この中空部分8は中央ユニットエレメントT 1の中に肩を有し、この肩によって支持されたばね7はねじ60頭部によって初 期応力が加えられている。ねじ6は第1図に示された中央ユニットエレメントT 1の回転軸線と考えられる。
この組立て様式の場合は前記ねじは木ねじ6であり、そのねじ部分はコアー1の 中に位置している。中央ユニットエレメントTl内に位置するねじ60部分は中 空部分に対して調節され、前記中央ユニットニレメン) T1がねじ6に対して 容易に回転し得るようにする。
第5図および第16図に示された組立て様式は締着ピン4を有している。ピン4 の中央はねじ6および本体軸線の中央7])ら偏倚していることがわかる。この 場合はピン4はコアー1の中空部分に対して堅(調節され、かつ中央ユニットの 中空部分に対してはゆるく調節される。中空部分8はプラグ5によって閉鎖され 。
かつピン40頭部はこのプラグによって支持されている。ピン4が第5図および 第6図に示される如(がん具の中に位置している場合は、このようなピンを有す る中央ユニットエレメントT工はコアー1に対して回転し得ない。もし必要であ れば板ニレメン) T3に孔を形成し、ピン4を数例けまたは取外し得るように する。中央ユニットエレメントT□は、もし中央回転を可能にするような案内を 設ければコアー1に対して回転し得るようになる。この目的に対しては案内溝9 ゜およびこの溝に適合するリプ案内10が設けられる。
前記案内溝9およびリプ案内10は共に環状に形成されている。
第7図および第8図は締着機構を有しない中央ユニットエレメントT工およびコ アー1の組立て様式を示す。この場合はコアー1は異なるスタッドを有している 。第7図はスタッドの一部分だけを示す。これらの図はこの組立て様式の、切頭 ピラミッドに類似した中央ユニットニレメン) T1を示す。ねじ6は肩を有す る中空部分8の中に位置している。ねじの頭部は、該ねじをねじ込んだ状態にお いてばばね7に初期応力を加える。案内溝9およびこれに対して調節されるリプ 案内は図によって明らかである。これら部材は環状を呈しているから中央ユニッ トニレメン) T1が回転する時にこれを案内する。
第9−12図は縁エレメントT2の組立て様式を示す。縁エレメントT2の縁は 外方に向き、かつその異なる表面は移動が行われる時に、隣接板エレメントT3 および一時的隣接エレメントの案内に対して相対的に移動する。この組立て様式 における縁エレメントT2の表面およびその角度は図を引き、または語算するこ とができる。
第16図力・ら第15図は板エレメントT3の組立て様式を示す。この板エレメ ントの各表面部分およびその角度も図を引き、−または計算することができる。
本体ニレメンI−T 、 tなわち中央ユニットエレメントT工、縁エレメント T2および板エレメントT3は。
前記中央ユニットエレメントT工以外はコアー1に連結されていない。第6図お よび第4図に示された縁エレメントT2および板エレメントT3は一時的隣接組 立てユニットにより脱落が阻止され、これに反し前記エレメントの相互間の移動 は装着された表面によって行われる。
第16図)ま板変更部材12を示す。先端がA、B、C!によって表わされた三 角形は正二十面体の本体板りに対してA節し力・つ該板に固定することができる 。先端A、B、C!によって囲まれた而ρ・らピラミッドが突出している。この ピラミッドは先端13を有して(・る。ピラミッドの縁14は先端13に属して し・る。板変更部材12が使用される場合には縁14は正二十面体の一つの先端 において出会い、したがって前記縁に属する先端13は相互に同じレベルにある 。板変更部材12(前記のものおよびいくつかの他の型のもの)を使用すること によって組合わせを多くすることができ、D・つ論理がん具の取扱いを容易にす ることができる。正二十面体の可動ユニツ)Mを回す場合には(板変更部材12 を使用して)、指がしつ力・りと支持され、同じ力を加えることによって回転の ための大きなモーメントが得られるようになる。
以上に説明した本発明による論理がん具におし・ては。
その幾何学的本体は正二十面体であった。この正二十面体(必要に応じ他の型の 組立てコーニット)を構成する本体エレメントを変デシ、本体が正二十面体を保 持するようになすことができるが、構成部はを他の態様で変更し、新しい本体を 造り出すようになすことができる。このような変更は減少、拡張および他の変形 となすことができる。第17図は幾何学的本体が二角十二面体である本発明によ る論理がん具の一つの型を示す。この場合は本体板りは正五角形である。正五角 形は12個ある。なお先端は20個、縁は60個、軸線は12個ある。本質的に は幾回学ビラ本体の百可動ユニットMは切頭ピラミッドで、五角形の基準面を有 している。この切頭ピラミッドの力/マーは五角形である。
これは第1図および第2図に示した正二十面体力・ら誘導することができる。前 記ピラミッドは正二十面体の可動ユニツl−Mであった。その切頭面はピラミッ ドの基準面と平行である。正二十面体の各本体板りの中央部分は正五角形で、中 央ユニットエレメントT工のカバーのように見える。この組立て様式の中央ユニ ットニレメン) T1は前述の正二十面体の場合のようにかくれていない。
第17図は各可動ユニットMの基準面が前述の切頭ピラミッドの底部先端を有す る幾何学的本体を示す。
この図においては各可動ユニットMの基準面および回転面が先端21,22,2 3,24.25によって画定されている。この図に示された組立て様式の可動ユ ニットMは先端31,32.33.34.35によって画定された面よりなるカ バーを有している。この組立て様式においては香木体板りの上には5個の斜方形 15および5個の三角形16があり、中央には1個の五角形があり、この五角形 は同時に中央ユニットエレメントTIのカバーとなっている。幾何学的本体全体 の表面には全部で162個の面の図形がある。これら面り図形を着色することに よって徨々の解法が可能となる。第17図に示された組立て方式に関しては香木 体板りの各面の図形は同じ色を有するものと考えられる。したがって図面と平行 な本体板りの各面の図形は已aを有している。
第18図および第19図は正十二面体の内部を見えるようにするために若干の部 品を取外した時の断面を示す。さらに見やすくするために第18図および第19 図にはコアーが示されていない。なおこれらの図において三つの異なる型の本体 エレメントT、すなわち中央ユニットニレメン) T、、 、 RエレメントT 2および板エレメントT3が示されている。論理がん具の幾何学的本体の変型に おいては本体ニレメン)Tをある程度変型することができる。幾何学的関係を変 えることによって変型本体エレメントTを決定することができる。第18図は正 十二面体の回転軸線の中線が幾何学的本体の軸線Xと一致することを表わす。こ の場合はねじが中央ユニットエレメントTl内に形成された中空部分8内に位置 する回転軸線と考えることができる。このような組立て様式においては、中央ユ ニットニレメン) Tlだげをコアーに連結し、他のすべての本体エレメントが 一時的隣接組立エレメントによって支持さ几るようにし、かつ相伝に対する移動 および回転が相互に装着された一時的本体エレメントの表面によって行われるよ うにすれば艮い。このがん具はい(つかの可動ユニツ)Mを固定し、すなわちい くつかかの中央ユニットエレメントT工に締着機構を設けることによって、より 複雑なものとなすことができる。
論理がん具の幾何学的本体が二角十二面体である時は、ゲームの目的は異なる態 様で配置された色の異なる表面部分よりなる幾何学的本体を、可動ユニットMの 回転によシ再配置し、最終的に各本体板りが同じ色の表面部分を有するようにな すことである。色彩、板変更部材または形状を変えることによって1本発明のが ん具またはその幾何学的本体の構造を実質市に変えることなく、さらにい(つか の変型を得ることができる。
第20図は幾何学的本体が球形をなす1本発明によるがん具の変型ml示す。各 可動ユニッ)Mの回転面の目標線が球の表面に現われている。これら目標線は円 18である。この円形面18およびこれを含む球形殻は各可動ユニットMの包被 面を形成している。論理がん具の前記二つの変形の場合と同様にこの変型ば12 個の本体軸@Xを有している。これら軸線は可動ユニツ)Mの関連回転軸線の中 線と一致している。この変型は表面に12個の五角形球面17を有している。前 d己五角形17と、この五角形に属する本体すなわち幾何学的本体の内方に向っ て延びる本体との機能は、正十二面体の五角形基準面を備えに切頭ピラミッドに よって形成される中央ユニットエレメントT1の働きと等しい。この五角形17 は中央ユニットエレメントTよの外方包破叛である。各可動二二ツ)Mの回転面 と。
幾何学的本体の表面の交差線である円18とは棟々の形状を画定する。たとえば 19なる形は球面三角形である。この球面三角形の一つは点26,27.28お よび連結円弧によって画定される。前記形19の他に20のような形がある。こ れらの形の一つは点26゜27.29,30と連結円弧とによって画定される。
可動ユニツ)Mの回転を容易にするためには、内部に孔および突起を設ける万が 有利である。第20図は各形19が孔を有する組立て様式を示す。第20図は各 形19が孔を有する組立て様式を示す。前記形の一つは線36,37.38によ って画定された形として示されている。
後者の場合は本体エレメント、組立ユニットおよび可動ユニットを形成する他の 付属装置も同様に決定しかつ製作することができる。この組立て様式の変型も正 二十面体および互角十二面体の幾何学的本体な有する型と同・緑な回1伝軸線を 有するものとなすことができる。
第2D図に示された組立て様式は矢の如き態様でさらに簡単なものまたはさらに 複雑なものとなすことができる。たとえば幾何学的本体の表面上の図形19およ び(または)17に異なる彩色を施すことができ。
かつ異なる形状および仮変更部材を使用することがで組立て様式の前記の型は1 本発明による論理がん具を種々の複雑なまたは簡単なゲームを行い得るようにな すことができ、かつ現存の論理がん具に対してこれ以上の技術的努力を必要とし ないことを表わす。
Fig、I Fig、2 Fig、3 μ町 Fig、 4 7 Fig、7 Fig、8 Fig、 9 Fig、 10 Fig、13 N Fig、1/。
Fig、17 Fig、 18 手続補正書(方式) 昭和Sと年/ 月2z日 特許庁長官殿 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和ごと年 /月/?日 6、補正により増加する発明の数 国際調査報告 1−″ 1と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)論理がん具にして、可動ユニットを有し、該可動ユニットが相互に、かり コアーに対して移動し得るようになっており、前記可動ユニットがある位置にあ る時に、前記論理がん具が、なるべ(は相互に等しい本体板によって囲まれるよ うになった規則正しい幾何学的本体を有する倫理がん具において1本体板(聯が 次代にいくつかの可動ユニッ) (M K 8着することができ。 かつ各一時的可動ユニットが一群の本体板(L)と共にピラミッドを形成するよ うになっていることを特徴とする論理がん具。 (2) 論理がん具にして、可動ユニットを有し、該可動ユニットが相互に、か つコアーに対して移動し得るようになっておシ、ある位置を占めた時に前記論理 がん具が、なるべくは同様な本体板によって四重れるようになった幾何学的本体 を有し、その本体板(勾が五角形であり、かつその一時的移動ユニットが切頭ピ ラミッドであシ、そのカバーが五角形本体板(υの−っであることを特徴とする 論理がん具。 (3) 論理がん具にして、可動ユニットを有し、該可動ユニットが相互に、か つコアーに対して移動し得るようになっており、ある位置を占めた時に、前記論 理がん具がなるべくは同様な本体板によって囲まれるようになった規則正しい幾 何学的本体であシ、その本体板(L)が球面五角形(17)または他の曲面(1 7)よりなる五角形を有し、前記五角形が可動ユニット(ロ)の回転面(8)の 目標線によって画定されるようになっていることを特徴とする論理がん具。 (4) 請求の範囲第1項ρ・ら第6項までに記載された論理がん具の組立て様 式において、いくつかの本体板(L)に属する板変更部材(12)を有している ことを特徴とする組立て様式。 (5)請求の範囲第4項記載の論理がん具の組立て様式において、その板変更装 置(12)が本体板j、r、)のもとの面に対しまたは仮想面に対して内方また は外方に延びる形状を有し、かつ本体板に対して固定され、装着されまたは調節 された別個の本体であシ、または本体板(旬を変形させる形状であることを特徴 とする組立て様式。 (6)請求の範囲第1項から第5項までの何れか一つの項に記載された論理がん 具の組立て様式において。 その完成した幾何学的本体の殻すなわち面が三つの型の本体エレメント、すなわ ち中央ユニットエレメントCTl) 、縁ニレメン) (T2)および板エレメ ント(T3)よシなっていることを特徴とする組立て様式。 (力 請求の範囲第1項から第6項までの何れか一つの項に記載された論理がん 具の組立て様式において。 各本体板(旬が一つの色を有し、または他の形状を有し(8)請求の範囲第1項 から第6項捷での何れ−D)一つの項に記載された組立て様式において、各本体 板(L)が異なる色または形状を有していることを特徴とする組立て様式。 (9)請求の範囲第1項つ・ら第8項までの何れL・一つの項に記載された論理 がん具の組立て様式において。 前記中央ユニットエレメント(T1)の少なくとも一つが2回転軸線を有するコ アー(1)に装着されていることを特徴とする組立て様式。 lJω 請求の範囲第9項記載の論理がん具の組立て様式において、その回転軸 線がばねによって支持されたねじ(6)であることを特徴とする組立て様式。 αυ 請求の範囲第1項D・ら第10項までの刈れか一つの項に記載された論理 がん具の組立て様式において。 い(つかの中央ユニットエレメント(T1)をコアー(1)に装着する締着機構 を有していることを特徴とする組立て様式。 u7J 請求の範囲第11項記載の論理がん具の組立て様式においてj前記締着 機構がピン(4)またはねじ付きピンであり、前記コアー(1)および中央ユニ ットエレメント(Tl)に対して堅(調節され1回転を可能にするようになって いることを特徴とする組立て様式。 a(至)請求の範囲第1項力)ら第12項までに記載された論理がん具の組立て 様式において、相互に相対する11表昭58−500509 (2) 中央ユニットエレメント(TI)とコアーとの表面に環状の案内溝(9)または リゾ案内(10)が設けられていることを特徴とする組立て様式。 浄書(内容に変更なし)
JP50126482A 1981-04-16 1982-04-16 相互にかつコア−に対して移動し得るユニツトを有する論理がん具 Pending JPS58500509A (ja)

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