JPS58500427A - ゲ−テツド・ダイオ−ド・スイツチ - Google Patents

ゲ−テツド・ダイオ−ド・スイツチ

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JPS58500427A
JPS58500427A JP57501404A JP50140482A JPS58500427A JP S58500427 A JPS58500427 A JP S58500427A JP 57501404 A JP57501404 A JP 57501404A JP 50140482 A JP50140482 A JP 50140482A JP S58500427 A JPS58500427 A JP S58500427A
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JP57501404A
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ハ−トマン・アドリアン・ラルフ
リレイ・テレンス・ジエ−ムス
シヤツクル・ピ−タ−・ウイリアム
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ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゲーテッド・ダイオード・スイッチ 本発明はそのバルクが1方の型の電導性を有し、かつ主表面を有する半導体ボデ ィと;上記1方の型の電導性を有する局限された第1の領域と;反対の型の電導 性を有する局限された第2の領域とを有し;前記局限された第1および第2の領 域は半導体ボディのバルクと比べて比較的低い抵抗率を有し、かつ半導体ボディ のバルクの1部分によって分離されており;前記第1および第2の領域の各々は 主表面の部分を形成する1部分とそこに接続された別個の電極を有し;半導体ボ ディと接触し、そこに接続された別個の電極を有する反対の型の電導性を有する 第3の領域を有し;構体は第1および第2の領域の間に電流を選択的に流すかま たは第1および第2の領域の間の前記電流を実質的に中断(カット・オフ)する よう前記電流のほとんどの部分を第3の領域中に向けるよう作られており:前記 第3の領域は半導体ボディのバルクの1部分によって第1および第2の領域から 分離されている構体に関する。
「500ボルトのモノリシック双方向性2×2クロス・ポイント・アレイ」と題 する1980 l5SCC技術論文ダイジェスト(Digest of Tec hnica1Papers ) (1980年2月、100頁)の論文はゲーテ ッド・ダイオード・スイッチ(Ga ted Diodei9witch )と して知られるデバイスを使用した高電圧集積回路について述べている。このゲー テッド・ダイオード・スイッチは高電圧・大電流を扱い得るため、特に電話シス テムでは電気機械式スイッチの代りに使用できる。このGDSは7ノード、カソ ードおよびゲート領域を有し、各領域は誘電体で絶縁された軽くドープされた半 導体タブ内に含まれている。カソードとアノードの間の電流は7ノード電圧より 高い適当な電圧をゲートに加えることによりオフ状態に切換えられる。これによ り7ノードとカソードの間の電床キャリアがバルク半導体から取り去られ、導通 はカット・オフされる。
このスイッチの設計で生じる問題点の1つはデバイスをオフに切換えるのにゲー トに高電圧を加える必要があることである。また、より速い応動速度を有するこ の型のスイッチを提供することが望まれている。他の問題点はデバイスを切換え るべく適当なゲート電圧を加えるために比較的複雑な制御回路が必要とされるこ とである。
本発明に従い、前述の問題点は、半導体ボディのバルク部分の特性を、第1およ び第3の領域がほぼ同じ電位に保持されている場合、第1と第2の領域の間の電 流が実質的に禁止、即ち中断され、第3の領域の電位が浮(・ているかまたは第 1の領域の電圧より低い場合、第1と第2の領域の間に有意な電流が流れるよう 選択されていることを特徴とする前述の型の構体により解決された。
第1図は本発明の一実施例に従うゲーテッド・ダイオード・スイッチの様式図、 第2図は本発明の他の実施例に従うゲーテッド・ダイオード・スイッチを上部か ら見た図、第3図は本発明に従うゲーテッド・ダイオード制御回路の説明に用〜 ・る図、第4図は本発明の他の実施例に従うゲーテッド・ダイオード制御回路の 説明に用いる図である。
第1図を参照すると、主表面11を有する支持部材12と、そのバルクが一方の 電導性の型を有し、典型例では誘電体層である絶縁層14により支持部材12か ら分離されている半導体ボディ16より成る構体10が示されている。半導体ボ ディ16は表面11と共通な部分を有している。
一方の型の電導性を有する局限された第1のアノード領域18はボディ16中に 含まれており、表面11に延びている部分を有している。反対の型の電導性を有 する局限された第2のゲート領域20はまたボディ16中に含まれており、表面 11に延びている部分を有している。反対の型の電導性を有する局限された第3 のカソード領域24はボディ16中に含まれており、表面11に延びている部分 を有している。一方の型の電導性を有し、表面11に延びている部分を有する領 域22は領域24を取り囲み、ディプリーション層パンチ・スルー・シールドと して動作する。領域22はカソード領域24を半導体ボディ16のバルク部分か ら分離して(・る。それに加えて該領域22は領域20と24の間の表面11お よび表面の近傍におけるボディ16の部分の反転を禁止する作用をする。該領域 22はまたゲート領域20とカソード領域24の間の電圧阻止能力を増加させる 作用をする。ゲート領域20はアノード領域18と領域220間に位置しており 、ボディ16のバルク部分によって両方の領域18および22から分離されてい る。領域18.20および24の抵抗率はボディ16のバルク部分と比べると低 い。領域22の抵抗率は7ノード領域18の抵抗率とボディ16のバルク部分の 抵抗率の中間的な値を有している。
電極28.30および32は夫々領域18.20および24の表面部分と低抵抗 接触を成す導体である。
誘電体層26は主表面11を被覆し、電気的接触を行うべき領域以外のすべての 領域から電極28.30および32を絶縁する。電極36は支持台12と同じ電 導性の型を有する深くドープされた領域34によって支持台12と低抵抗接触し て(・る。
支持台12およびボディ16は各々シリコンでらり、支持台12はn型またはp 型の電導性を有している。電極28.30および32の各々以半導体領域とオー バラップしており、かつこの半導体領域に低抵抗接触している。電極32はまた 領域22とオーバラップしている。フィールド・ブレーティングとして知られる このオーバラップにより高電圧動作が可能となる。何故ならばこのオーバラップ により降伏が生じる電圧が増すからでるる。
一実施例VC6つでは、基板12およびボディ16および領域18,20.22 .24および34は夫々n。
p + p + + n++ p+ n+およびn+の電導性を有している。誘 電体層14は二酸化シリコンであり、電極28、30.32および36はすべて アJしミニラムである。
複数個の別々のボディ16が複数個のスイッチを提供するため共通支持台12中 に形成され得る。
構体10は典型例では、オン状態[Sる場合には7ノード領域18とカソード領 域24の間に低℃・インピーダンス路を有し、オフ(阻止)状態KSる場合には 前記2つの領域の間に高いインピーダンス路を有するスイッチとして動作する。
ここで述べる構体の型はゲーテッド・ダイオード・スイッチ(GDS)と呼ばれ る。基板12は、ボディ16がp型の電導性を有している場合、典型例では最も 正の電圧レベルに保持さする。ボディ16がn型の電導性を有している場合には 基板12は最も負の電圧レベルに保持される。領域18および24に動作電圧が 印加されると、ゲート領域20に加えられた電圧がスイッチの状態を決定する。
領域18および24は半導体ボディ16がp型の電導性を有する場合夫々アノー ドおよびカソード領域として作用する。領域18および24は半導体ボディ16 がn型のとき、夫々カソードおよび7ノード領域として作用する。
ボディ16がp型の場合、7ノード18とカソード24の間の導通は、ゲート領 域20の電圧が十分圧のとき禁止、即ち中断(カット・オフ)される。
導通な禁止、即ち中断(カット・オフ)するのに必要な正の電圧の値は構体10 の幾何学的形状と不純物濃度(ドーピング)レベルの関数でらる。この正のゲー ト電圧はゲート領域20と誘電体層14の部分の間のボディ16の垂直断面部分 をディプリーション状態とし、ボディ16のこの部分の電圧は7ノード領域18 、カソード領域24、および領域22の電圧よりも大となる。これによりゲート 領域20の下で誘電体層14の下に向って延びるバルク部分中の誘電体層14V C対しボディ24をピンチ・オフ状態とする。ボディ16の前述の部分の正の電 位障壁は正孔が7ノード領域からカソード領域に導通することを禁止するような 電圧である。ゲート領域20の電圧が高電圧レベルになる前に7ノード領域18 とカソード領域24の間が導通していたものとすると、ゲート領域20はカソー ド領域24で放出された電子がアノード領域18VC達する前に該電子を収集す る作用をする。これにより7ノード領域18とカソード領域24の間の導通の中 断が助長される。
更に、ゲート領域20の高レベル電圧は、ゲート領域20と誘電体層140部分 の間のボディ16の垂直断面部分から電流キャリアを空乏化させる。阻止(非導 通)状態はオフ状態でらる。
半導体支持台12に加えられる電圧は誘電体層14を通って半導体ボディ16中 に入り込む電界を生じさせる。通常オン状態期間中電子は半導体ボディ16の底 を被覆し、基板12Vc加えられる正のバイアスから該ボディ16の底をシール ドする作用をする。
構体lOがオフ状態にバイアスされると、これら電子は半導体ボディ16の底部 から除去され、ゲート領域20中に引き込まれる。このようにバイアスされた構 体12は構体10がオフ状態に切換わることを助ける第2のゲート、即ちバック ・ゲートとじて作用する。
半導体ボディ16がp型の電導性を有している場合、領域18が領域24に関し て順方向バイアスされ、ゲート領域20の電圧が7ノード領域18とカソード領 域24の間の導通を禁止、即ち中断するレベル以下であると、アノード領域18 からカソード領域24への導通が生じる。オン状態の期間中、正孔は7ノード領 域18からボディ16中に注入され、電子はカソード領域24からボディ16中 に注入される。これら正孔および電子の数は十分多くなり得、その電導性がボデ ィ16を変調するプラズマを形成する。これによりボディ16の抵抗は低下し、 それによってアノード領域18とカソード領域24の間の抵抗は構体10がオン 状態で動作しているとき低くなる。この型の動作はデュアル・キャリア注入と呼 ばれる。正にバイアスされた基板12は電界を形成し、該電界は誘電体層14を 通過し、ボディJ6のバルク部分を空乏化させる。カソード領域24がら放出さ れた電子はボディ16の底部を被覆し、そ。
れによってバイアスされた構体12VCより形成された電界の効果をシールドす る効果を有している。これら電子は誘電体層14の近傍のボディ16のバルク部 分の底部を反転させる。これによりバイアスされた基板12の効果は制限され、 オン状態における7ノード領域18とカソード領域24の間の導通な許容する。
領域22はゲート領域20とカソード領域24の間に動作期間中に形成された空 乏層のパンチ・スルーを制限することを助長し、これら2つの領域の間の表面反 転層の形成の禁止を助長する。更に、該領域22はゲート領域20とカソード領 域24の間隔を比較的狭くすることを許容する。これによりオン状態期間におけ るアノード領域18とカソード領域24の間の抵抗は比較的小となる。また最大 動作電圧を増加させ、漏洩電流を減少させる作用もある。
構体20のオン状態期間中、半導体ボディ16およびゲート領域20より成る接 合ダイオードは順方向バイアスとなり得る。順方向バイアスされたダイオードの 導通を制限するため通常電流制限手段(図示せず)が含まれている。
オン状態は7ノード領域18の電圧をカソード領域24の電圧より大とし、7ノ ード領域18をゲート領域20に対して順方向バイアスすることにより実現され る。典型例では、ゲート領域20から1〜10マイクロアンペアが取り出され、 アノード・ゲート接合は順方向バイアスされ構体10はオン状態となる。
ゲート領域20の電圧が、7ノード領域18とカソード領域240間の半導体ボ ディ16の垂直断面部分を完全に空乏化させるレベル以下である限り、ゲート領 域20の電圧が7ノード領域18の電圧と同じかまたはそれより正のレベルに% れば構体10をオン状態で動作させることが可能である。ゲート領域20がこの ような電圧レベルに保持されていると、半導体ボディ16およびゲート領域20 より成る接合ダイオードは0なる順方向バイアスを有するか、または逆バイアス されている。
第1図の構体の半導体ボディ16のバルク部分の不純物濃度を減少させると動作 モードの変化が生じることが見出されている。既知の設計パラメータを使用する が、半導体ボディ16のバルクの不純物濃度は通常の値でろる9X1013不純 物/cIIL3の代りに約I X 10”とすると、ゲート領域20の電圧がア ノード領域18の電圧とほぼ同じ場合、アノード領域18とカソード領域24の 間の導通は比較的低レベルの通流状態を除いて禁止、即ち中断(カット・オフ) されることが見出された。これがオフ(高インピーダンス)状態でろる。カソー ド領域24と比べて正のバイアスがアノード領域18に加えられ、ゲート領域2 0の電圧が電気的に浮いた状態となると、アノード領域18とカソード領域24 の間には可成りの電流が流れる。これがオン(低インビーダンス)状態である。
オフ状態の比較的低レベルの電流は構体10をオン状態に切り換えることを助け る。
その不純物濃度が前述したような値でらる半導体ボディ16を有する構体10の 主たる利点は、構体なオフ状態に切換えるのにゲート電圧を7ノード電圧にしさ えすれば良い点[6る。従って構体10を動作させるためには7ノードに存在す る電圧より高い電圧を使用する必要はなく、これによって電力供給問題および回 路設計は極めて簡単化される。多くの応用用途では高電圧と大電流のスイッチを 必要とするが、入手し得る最も正の電圧はスイッチの端子の1つに加えられる電 圧である。
第2図を参照すると、第1図の構体10と極めて類似した構体10Zの平面図が 示されており、構体10と同一または類似なそのすべての構成素子にはZを付加 した同一の引用番号が付けられている。構体10Zと10の基本的な差異は構体 10ZKは抵抗型の領域R1が設けられていることであって、該領域R1はアノ ード領域18Zをシールド領域222に接続している。領域R1の存在によりタ ーン・オン速度は極めて速くなり、R1が使用されていない場合に比べて半導体 領域16Zの不純物濃度は大幅に変化させることが可能となる。R1はオフ状態 期間中7ノード領域18Zとシールド領域22Zの間に大きなインピーダンスを 有する路を提供する作用を有する。7ノード領域18Zとシールド領域22Zの 間に高いインピーダンスを有する路が形成されており、この路は半導体ボディ1 6zの不純物濃度とはほぼ無関係に存在するので、半導体ボディ16zの不純物 濃度が変化しても特性に臨界的な影響を与えない。典型例では、半導体ボディ1 6zの不純物濃度は2×10′2不純物/ CrfL3と2 X l O”不純 物/cIIL30間である。R1は半導体ボディ中にイオン打込みまたは拡散に より形成される。領域22Zと接触した電極(図示せず)が設けられているなら ば、アノード電極28Zと領域22Zの間−にディスクリート抵抗を接続するこ とも可能でらる。この抵抗はR1と同じ役割を果す。即ち、該抵抗はオフ状態期 間中小さな電流を流し、デバイスがオンとなるときのスイッチング速度を増加さ せる。好ましき実施例に6つては、R1は領域18zおよび22Zと同じ電導性 の型のイオン打込みピンチ型抵抗でろ91011〜1013不純物/cIIL3 となるようなイオン打込みが行なわれる。るる応用用途では領域22Zを除去す ることが可能でらる。この場合R1はカソード領域24Zと接触するよう延ばさ れる。
支持メンバ12は18〜22ミル(1ミル=0.00254ミリメートル)の厚 さを有し、約lXl0I3不純物/c1rL3の不純物濃度のn型単結晶シリコ ン基板であってよい。誘電体層14は4ミクロンの厚さの二酸化シリコン層であ る。ボディ16は典型例では35〜65ミクロンの厚さと、約430ミクロンの 長さと、300ミクロンの幅を有し、約5〜9×1013不純物/cIn3のレ ンジの不純物濃度を有するp型電導性を有している。アノード領域18はp十型 の電導性を有し、4.型側では2〜4−ミクロンの厚さと、44ミクロンの幅と 、52ミクロンの長さを有し、かつ約1019不純物/crIL3の不純物濃度 を有している。電極28は典型例では1 %ミクロンの厚さと、84ミクロンの 幅と、105ミクロンの長さを有するアルミニウムである。領域20はn十型の 電導性を有し、典型例では2〜30ミクロンの厚さと、15ミクロンの幅と、3 00ミクロンの長さと、約1019不純物/α3の不純物濃度を有している。領 域20の深さはボディ16の厚さによって決定される。電極30は1%ミクロン の厚さと、50ミクロンの幅と、210ミクロンの長さを有するアルミニウムで 6る。電極28と30の隣接エツジおよび電極30と32の隣接エツジの間隔は 典型例ではいずれも40ミクロンでろる。領域22はp型の電導性を有し、典型 例では3〜6ミクロンの厚さと、64ミクロンの幅と、60ミクロンの長さと、 約1017〜5 X 10”4 不純物/C1n3の不純物濃度を有している。カソード領域24はn十型の電導 性を有し、典型例では2〜4ミクロンの厚さ、48ミクロンの幅、44ミクロン の長さ、約10′9不純物/ art3の不純物濃度を有している。電極32は I3Aミクロンの厚さ、104ミクロンの幅、104ミクロンの長さのアルミニ ウムである。領域18および22の端および領域16の夫々の端の間の間隔は典 型例では55ミクロンでδる。領域34はn十型の電導性を有し、典型例では2 ミクロンの厚さ、26ミクロンの幅、26ミクロンの長さ、および10′9不純 物/crI13の不純物濃度を有している。電極36は1%ミクロンの厚さ、2 6ミクロンの幅および26ミクロンの長さを有するアルミニウムでらる。絶縁( 誘電体)層26は典型例では3〜5ミクロンの厚さを有している。抵抗R1は1 0〜30ミクロンの幅、200〜300ミクロンの長さ、2〜200キロオーム /スクエアのシート抵抗、40キロオーム〜4メグオームの抵抗、5〜6ミクロ ンの接合深度および0.1マイクロアンペア〜10マイクロアンペアのピンチ・ オフ電流を有している。
前述のパラメータを使用した構体10は7ノードとカソードの間に500ボルト がかかったゲーテッド・ダイオード・スイッチ(GDS)として動作する。
窒化シリコン層(図示せず)がナトリウム・バリアを提供するため二酸化シリコ ン層26の上部に化学蒸着される。次に電極28,30.32および36が形成 され、その後電気的接触を行うべきところを除く構体10の全表面に無線周波数 プラズマ沈着された窒化シリコンのコーティング(図示せず)が形成される。窒 化シリコン層は隣接電極間の空気中における高電圧降伏を防止する作用をする。
典型例ではアノードには250ボルトの電圧が、カソードには一250ボルトの 電圧が加えられる。
−250ボルトの電圧をアノードに、+250ボルトの電圧をカソードに加えて も構体10は損傷を受けない。アノードおよびカソードは互いに電気的に絶縁さ れた状態に留まり、アノードとカソードの間には電流はほとんど流れないか、る るいは全く流れない。このようにして構体10はアノードとカソードの間の電圧 を双方向共阻止する。ゲート電極30に加えられた+250ボルトの電圧は7ノ ード領域18とカソード領域24の間の350ミリアンペアの電流を中断、Pl ち阻止する。ゲート電極30の電圧がアノード電圧からアノード電圧より1接合 電圧降下分だけ低い電圧に切換えられると、GDSはオフ状態からオン状態に切 換わる。7ノードとカソードの間で100ミリアンペアが流れている場合のGD Sのオン抵抗は約15オームであり、アノードとカソードの間の電圧降下は典型 例では22ポルトである。
前述したことより本発明に従うGDSは適当な電力を供給する問題を簡単化する ことが理解されよう。
スイッチングは比較的高速度で行なわれるっ簡単化された制御回路の利点が第3 図に示されて(・る。fflち第3図は比較的高い電圧および大きな電流を切換 えるべ(GDSを制御するのに低電力光源が簡単な仕方で使用し得ることを示し ている。
第3図を参照すると、制御回路40a(これは大きな一点鎖線の矩形中に描かれ て(・る)が示されているが、該回路はアノード、カソードおよびゲート端子4 0g、40eおよび40fを夫々有する高電圧・大電流スイッチGDSIに接続 されている。GDSIは第1図に示す型のスイッチであるものと仮定している。
但し半導体ボディ16の不純物濃度は、7ノードに加えられる電圧に近い値を有 する電圧をゲート端子に加えることにより、GDSIがオフ(高インピーダンス )状態に切換えられるよう選択されているものとする。制御回路40aはフォト ダイオードD4、ダイオードD5およびGDSIと同じ型の高電圧・大電流スイ ッチGDS2より成る。D4は二点鎖線中に示されているが、これは電圧制御ブ ランチ回路または単にブランチ回路と呼ばれる。D4の7ノードはGDS2のゲ ートおよび端子40cK接続されている。D4のカソードはGDS2およびD5 のアノードおよび端子40dに接続されている。
D5のカソードはGDSIのアノードおよび端子40gに接続されている。GD S2のカソードはGDSIのゲートおよび端子40f[接続されている。
制御回路40aは端子40f(ゲートGDS1のゲート)の電圧をGDSlの7 ノード(端子40g)の電圧に選択的にセットするかまたは端子40fの電位が 電気的に浮いた状態となることを許容するよう作られている。D5およびGDS Iを順方向ノ〈イアスするのに十分な大きさの正の電圧が端子40dと端子40 eの間に加えられているものと仮定する。
端子40fの電位が電気的に浮いて℃・るものとすると、GDSlはオンであり 、端子40dと40eの間は導通する。
フォトダイオードD4は光が入射している場合には電池として作用する。この場 合該フォトダイオードD4は端子40c(GDS2のゲート)の電圧を端子40 dの電圧より約+0.7ボルト高い電圧にセットする。これによりGDS2はオ フ状態にセットされ、端子40fはGDS2の7ノード・カソードの高インピー ダンスによって端子40dから絶縁さ8 れる。このようにしてGDSIの端子40fの電位は電気的に浮いた状態となる 。これによりGDSIはオン状態にセットされ、端子40dと40eの間′が導 通する。
D4に光が入射していないとき、D4の抵抗は大であるのでD4は端子40dと 40cを絶縁する作用をする。GDS2のゲート(端子40C)の電位は電気的 に浮いており、それによってGDS2はオン状態にセットされる。端子40dK 加えられる正の電圧はこのようにしてGDS2の比較的低いオン・インピーダン スを通して端子40fK加えられる。
従って、端子40fは端子40dの電圧より1ダイオードの電圧降下分(GDS 2の7ノードとカソードの両端の電圧)だけ低い電圧となる。GDSIのアノー ド(端子40g)の電位は同様にして端子40dより1ダイオード電圧(D5の 両端の電圧)だけ低い値となる。GDSIの7ノードおよびゲート端子は同一電 位であるので、GDSIはオフ状態に切換えられる。これによりオフに切換えら れたGDSIの比較的高いインピーダンスにより端子40dと40eは分離され た状態に留まる。
第4図を参照すると、(大きな一点鎖線の矩形で囲って示された)制御回路40 aOが示されている。
該回路はアノード、カソードおよびゲート端子な夫々有する高電圧・大電流スイ ッチに接続されている。
制御回路40aOは第3図の制御回路40aと極めて類似しており、類似または 同一の構成素子および端子には第3図の相応する構成素子および端子の引用数字 の最後K「0」を付したものを使用している。
制御回路40aOと40aの基本的な差異は前者がダイオードD6、キャパシタ 回路手段C2(典型例ではキャパシタと呼ばれる)と電流制限回路CL4を含ん でいることでろる。D6のアノードはD40の7ノード、C2の第1の端子およ び端子40bK接続されている。D6のカソードは端子40cOおよびGDS2 0のゲート端子に接続されている。C2の第2の端子は端子40fOおよびCl 3に接続されている。Cl3はまたGDSIOのカソードおよび端子40eOK 接続されている。
D6が無いと、逆電流が端子40eOからGDSIOおよびGDS20のカソー ド・ゲート端子およびD40を通して端子40dOK流れる。D6はこの電気的 な通路を阻止し、GDSIOと制御回路40aOの組合せにより端子40dOか ら40eOへの、または40eOから40dOへの電流の流れを阻止する。
Cl3は典型例ではGDS20がオフ状態のときに存在するGDS20を通って 流れる小さな電流をブリード・オフするピンチ抵抗である。D40に光が入射す ると、GDS20はオフ状態となる。GDS20のアノードとカソードの間を流 れる低レベルの電流は端子40fOの電圧を増大させGDSIOをオフ状態に保 持する。Cl3は端子40fOの電圧を下げ、それによってGDSIOはD40 Vc光が入射したときオン状態に切換わる。
C2は端子40dOK現われる電圧変動に対する感度を減少させるのに使用され る。端子40dOに加えられる正に向う電圧パルスはD40の寄生容量(図示せ ず)およびD6とその寄生容量(図示せず)を通して伝送される。これによりG DS20のゲート(端子40cO)の電圧は増大し、GDS20はオフとなり、 D40に光が当っていないためオフでろる場合でさえもGDSIOをオンとして 電流を流す。
C2は電圧変動の大きさを制限し、結果として生じる電流の流れを比較的迅速に 消散させる作用素する。
GDS20のゲート・カソード接合の寄生容量(図示せず)はC2と同じ効果を 生じさせるためD4の寄生容量に比べて増大させることが出来る。あるいは、同 じ効果を生じさせるため、D40の寄生容量をGDS20のゲート・カソード接 合の寄生容ivc比べて減少させてもよい。いずれの場合でもC2は除去可能で おる。
GDSIOと制御回路40aOの組合せは光信号によって制御される単方向性リ レーとして機能する。
このような構成の回路を2つを接続することが出来る。即ち第1の回路の端子4 0do、40eOおよび40fOが第2の回路の端子40e0,40dOおよび 40fOVC夫々接続される。これにより光信号により制御される双方向性リレ ーが得られる。
本発明は図示した以外のゲーテッド・ダイオード1980年6月26日のPCT 出願で述べられているゲーテッド・ダイオード・スイッチの実施例と関連して使 用することが出来る。
FIG、 / mど FIG、3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 そのバルクが一方の型の電導性を有し、かつ主表面を有する半導体ボディ( 16)と;前記一方の型の電導性を有する局限された第1の領域(18)と;反 対の型の電導性を有する局限された第2の領域(24)を有し;該第1および第 2の領域は半導体ホデイのバルクと比べて比較的低(・抵抗率を有し、半導体ボ ディのバルクの1部分によって分離されており;第1および第2の領域の各々は 主表面の部分を形成する1部分とそこに接続された別個の電極を有し;半導体ボ ディと接触し、そこに接続された別個の電極を有する反対の型の電導性を有する 第3の領域を有し;構体は第1および第2の領域の間の電流を選択的に流すかま たは第1および第2の領域の間の前記電流を実質的に中断(カット・オフ)する よう前記電流のほとんどの部分を第3の領域中に向けるよう作られており;前記 第3の領域は半導体ボディのバルクy′)1部分によって第1および第2の領域 から分離されているスイッチング会デバイスにおいて;半導体ボディのバルク部 分の特性は、第1および第3の領域がほぼ同じ電位に保持されているとき、第1 および第2の領域の間の電流は実質的に禁止、即ち中断され、第3の領域の電位 が浮いて3 いるかまたは第1の領域よりも低い場合には第1および第2の領域の間に十分な 電流が流れることを特徴とするスイッチング・デバイス。 2、請求の範囲第1項記載のデバイスにおいて、更に 半導体ボディのバルク部分は2 X 10”〜2×1013不純物/ CIrL ”の不純物濃度を有することを特徴とするデバイス。 3、請求の範囲第1項記載のデバイスにおいて、更に 抵抗路(R1)は第1および第2の領域を相互接続することを特徴とするデバイ ス。 4、請求の範囲第3項記載のデバイスにおいて、更抵抗路(R1)は40キロオ ーム〜4メグオームの抵抗を有することを特徴とするデバイス。 5、請求の範囲第4項記載のデバイスにおいて、更前記抵抗路は0.1マイクロ アンペア〜10マイクロアンペアのピンチ・オフ電流を有するバルク部分の表面 にイオン打込みされた抵抗路であることを特徴とするデバイス。 6、請求の範囲第1項記載のデバイスにおいて、更に ゲーテッド・ダイオード・スイッチ(GDS2)の出力端子(40f)は第3の 領域(20)K接続されており、ブランチ回路(40b)はゲーテッド・ダイオ ード・スイッチの導通な制御することを特徴とするデバイス。 7゜ 請求の範囲第6項記載のデバイスにおいて、更に ゲーテッド・ダイオード・スイッチの第1の出力端子(40g)VC接続された 第1の端子と、スイッチング・デバイスの第1の出力端子に接続された第2の端 子を有する第1のダイオード(D5)Kよって特徴づけられるデバイス。 8、請求の範囲第7項記載のデバイスにおいて、更に ブランチ回路はゲーテッド・ダイオード・スイッチの制御端子に接続された第1 の端子と、スイッチング・デバイスの出力端子および第1のダイオード(D5) の端子に接続された第2の端子を有するフォトダイオードでらる第2のダイオー ドD4より成ることを特徴とするデバイス。 9、請求の範囲第8項記載のデバイスにおいて、更に 第3のダイオードD6は第2のダイオード(D40)の7ノード端子に接続され た7ノード端子と、ゲーテッド・ダイオード・スイッチ(GDS20)の制御端 子に接続されたカソード端子を有することを特徴とするデバイス。
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