JPS58500387A - ツイストピン - Google Patents
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- JPS58500387A JPS58500387A JP57501205A JP50120582A JPS58500387A JP S58500387 A JPS58500387 A JP S58500387A JP 57501205 A JP57501205 A JP 57501205A JP 50120582 A JP50120582 A JP 50120582A JP S58500387 A JPS58500387 A JP S58500387A
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- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/93—Coupling part wherein contact is comprised of a wire or brush
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ツ イ ス ト ピ ン
技術分野
本発明は電気コネクタthに開離可能なピンとソケットからなる接触コネクタの
ツイストビンに関する。
背景技術
ピンとソケットからなる接触コネクタは例えば平形ケーブルコネクタ、刃付コネ
クタおよび同軸ケーブルの端部に付設されるコネクタのような広範囲の各種電気
コネクタとして使用されている。かかるコネクタにおいては、一群のピンが雄型
部材に、又これと対応する一群のソケットが雌型部材に配設される。又ピンおよ
びソケットは夫々ソケットからピンを帽繁に外してもピンとソケットが互いに好
適に接触して保持されるように寸法法めされる。
現在最も汎用されている形のピンはいわゆる「ツイストピン」と呼ばれるもので
あり、軟質の銅例えば無酸素鋼(ore)製の一本又(・コそれ以上のストラン
ドからなるコア部としてのケーブルと、前記コア部の外周部はベリリウム鋼合金
(Bec・工)表で複数本のバネストランドを螺旋状にねじると共に一個又はそ
れ以上のふくらみ部を持たせて構成される。すなわちピンの外周部のストランド
によりピン素子の中間部においてふくらみ部が形成される。この種のツイストピ
ンは例えばフィリップスによる1967年5月9日付の米国特許第3,319,
217号に開示されている。非圧縮状態でのピンの最大断面積は、ピンをソケッ
トに挿入した時外周部のストランドが弾性的に圧縮されピンとソケットとが緊密
に接触し結合されるよう、ソケットの内径よシ大にされる。
ベリ17ウム銅合金1グ高い弾性を持つので外周部のストランド(すなわちソケ
ットと接触するストランド)の材料として用いられている。このようにストラン
ドが高い弾性を持つ場合ピンとソケットとの機械的結合力が上昇する上、結合後
ソケットに対し大部分が接触するので確実な電気的結合が得られる。
ピンとソケットとの結合力としては実際上−結合部において5オンス(141,
75グラム)以上の力が必要である。100本以上のピンを有するコネクタ(例
えば市販のコネクタでは184ピン以上)の場合各ピンを適宜に潤滑せしめても
雄型部材と雌型部材とを結合するに必要な全結合力は極めて大きくなり、このた
め実際上コネクタを結合する作業者は大きなカを加えねばならず、延いて(dコ
ネクタに使用するピンの数を実質的に制限する必要があることは理解されよう。
一方この欠点を解決することによシ開離カ(すなわちソケットからピンを外すに
必要な力)が所定の最小値(例えば0.5オンス(14]、75 y ) )よ
り小さくならないよ“うにする必要がある。
所定の最小値とはソケットとピンが開離されない限度の最小結合力を指す。かか
る結合力が存在しなければ、結合部の電気的結合程度を示すコンストリクジョン
抵抗が過度に大となる。
かかる欠点を解決するために、第1図乃至第3図に断面図で示すようなそれまで
Qmのビン構成に存在しないピン構成が提案された。例えば中央部のコア部を省
略したピン構成も提案された。この場合ビンは螺旋状にねじった複数本のケー謬
)でBeCu !Jiの複数本のストランドで構成される。−例としてケーブル
3本で、各ケ゛−プルのストランドが3本のピン構成が提案された(第1図参照
)。他の例として、ケーブル3本名ケーブルのストランドが4本、又はケーブル
4本名ケーブルのストランドが3本の各ピン構成が提案された。しかしながらか
かるピン構成によっては上述の欠点を解決できず逆に結合力が高くなりすぎると
いう問題を生じることが判明している。
他の例として、コア部が3本の栖旋状にねじられたOFC%のストランド(直径
0.005イ:yチ(0,127m))からなJ、前記コア部の外周部が11本
又は12本(第2図参照)の螺旋状にねじられたBe Cu製のストランド(直
径0.0035インチ(0,0889w、 ) )からなるピンが試作されたが
、やはり結合力が不必要に大となる欠点があった。更にピンの製作時に、外周部
のストランドで好適なふくらみ部を形成することができ々かった。
更に也の例として、3本のOFC〜のストランド(直径0.0035インチ(0
,0889wx ) )の外周部に複数本のBe Cu製のストランド(直径o
、oosインチ(0,127111+、) )を螺旋状にねじった構成のピンが
試作された。例えばBe Cu製のストランドが5本の場合(第3図参照)、又
Be C!u製のストランドが3本の場合が提案された。しかしながら依然とし
てこの種のピンの性能および品質は完全に満足できるものではなかった。
発明の開示
従って本発明の一目的はピンとソケットとの結合力が減少されかつ所定の最小開
離力が得られるツイストピンを提供することにある。
本発明の他の目的は従来のピン構成を大巾に変更することなく目的を達成するツ
イストピンを提供することにある。
本発明の別の目的はソケットと好適に電気的に結合されるツイストピンを提供す
ることにある。
上記目的は複数個のソケットからなる電気コネクタと結合可能な複数個のピンか
らなる電気コネクタに使用される本発明のビン素子を提供することにより達成さ
れる。ピン素子は、導電性の内部と外周部とからなり、前記外周部は更に前記内
部の外周において螺旋状にねじると共にふくらみ部を持たせた複数本のストラン
ドで構成され前記ふくらみ部がコネクタのソケットと接触して適確に結合される
。又外周部のふくらみ部は弾性の異なるストランドで構成されている。
外周部のストランドの内の25乃至70%が大きな弾性の材料で作られることが
好ましい。
又外周部が7本のストランドで構成される場合、7本の内の3本がべIJ IJ
ウム銅合金裂で残りが無翫素銅製であることが好ましい。
図面の説明
本発明の目的および利点は同一部材を同一番号で示す添附図面に沿って好ましい
実施例を以下に詳述するにっ7し明らかとなろう。
第1図、第2図および°73図は夫々試作された好ましくないビン構成の三例の
断面、力、第4図は本・全問による好ましいピン構成の一91tの断面図、第5
山は本発明による好ましい他の例のビン構成の断面図、第6図はソケット内でピ
ンが結合されている状態を示す第5図に類似した+4O図、第7図は本発明によ
るピンおよびソケット構成の一部破断した例の側面図、および第8図は複数個の
ピンを内蔵する本発明によるコネクタの例の部分断面図である。
好適な実施例の詳細
本発明による接触ビンでちるツイストビン(8)の好ましい実施例を第4図乃至
第7図に示す。各ツイストピンのビン素子QGは端部が開口された管状のかぶせ
金具α2の一端部に周知の方法で1φ入され固定されている。かぶせ金具餞は好
適な導電性材料例えば銅好ましくは無酸素銅で作られており、かぶせ金具Q2+
の他端部には好適に導線(14が挿入され周知の方法で・・ンダ付は又はクリッ
プ止めされ、これによりワイヤ導線α→とピン素子00とがかぶせ金具02)を
介し電気的に接続される。
ピン素子・11は実際には雄型素子として機能せしめられ雌型をなすソケットα
Q内に摩擦力で接触するように挿入される(第6崗および第7図参照)。ソケッ
トαQの内径はピン素子GOとの間に好適かつ確実な摩擦接触を得るべくピン素
子αOのふくらんだ部分の外径1より僅かに小にされる。ソケットα[有]には
導電性のリード線aカが周知の方法でソケット(至)に接続されている。
ピン素子Q(Iは内部のコア部および前記コア部を囲繞する外周部から成り、外
周部は複数のワイヤ線を螺旋状にねじると共にふくらみ部が持たせられている。
第5図に示す本発明の好ましい一実施例によれば、コア部aBは素線としての3
本のストランド(至)を螺旋状にねじって形成される。ストランド(ト)は軟質
の導電性材料好ましくは無酸素銅(以下OFCとも呼ぶ)のような軟質鋼で作ら
れる。又第5図のピンの外周部■に好ましくは同−直径で7本のストランド(転
)、(ハ)を螺旋状にねじると共に′ふくらみ部が持たせられている。
冒頭に説明したように、7本の外周部のストランド(ワ、(ハ)がすべてべIJ
IJウム銅合金(以下BeCuとも呼ぶ)で作られた上述した構成のピンに周
知である(以下に説明する本発明は異なるが)。ぺIJ IJウム銅合金は弾性
が極めて高い金属でバネとして久造され使用されていることに知られている。従
って冒頭に説明したように第8図に示すような多くのピン・ソケット部から成る
コネクタ@では、各ピン・ソケット部の結合力が犬となシ望ましくなかった。
一方かかる欠点を改善するような冒頭で説明した構成も依然として欠点があった
。例えば、第1図に示すよ°うな試作のビン呂は3本のケーブル翰を螺旋状にね
じって形成されており、各ケーブル(1)カヘリリウム銅合金製の複数本のスト
ランド(ハ)(直径0.0035インチ(0,0889III ) )で形成さ
れて構成される。また第2図に示すような試作のピン(至)は、コア部が3本の
OFC表のストランドΦ(直径0.00.iインチ(0,127va、 ) )
を螺旋状にねじって形成され、前記コア部の外周部は】2本のBeCugのスト
ランド■(直径0.0035インチ(0,0889im) )を螺旋状にねじっ
て形成されて、構成される。更に第3図に示す試作ビン■の場合には、コア部が
3本のOFC大ストストランド)(直径0,003 、=インチ(o、ossP
:!ll) )を螺旋状にねじって形成され、前記コア部の外周部は5本のB
eCq製のストランド−(直径0.0fJ5インチ(0,1271m ) )を
周設せしめて構成される。しかしながら実際上これらの試作ピンにはBeCuを
用いることに因る欠点があり重版できないことが判明している。又ピンとソケッ
トとの結合力が大となる他に、上述の試作ピ/においては所望の形状に構成でき
ずかつその性能および品質もこれまで長年使用されているピンの有する性能およ
び品質に達しなかった。
一方このような構成における高結合力は標準的な接触構成をなっても有効に低下
しうろことが判明している。例えば、外周部が7本のストランド器、(ホ)から
成る第5図のような標準的な接触ピンにおいて、3本のBe Cu製のストラン
ド(イ)と弾性の低い金属好ましくはOFC$Jで前記ストランド(イ)と同一
直径の4本のストランド(財)とを組み合わせて得られたピン素子1グピンとソ
ケットとの結合力が大巾に低下されかつピンとツクノドとの間の開離を防止する
に必要な所定の最小結合力か得られる。
即ちストランドの一部を弾性の小さな金属で置き換えることにより接触ピン全体
の弾性力が低下されるので、ピンとソケットとの間の結合力が減少される。一方
電気的接続上安全かつ標準的な結合状態を与えるに必要な最小結合力は維持され
るごとも判明した。弾性の小さなOFC製のストランドで置き換えることにより
接触ピンの外周部とソケットの内部との全体の接触面積が減少し電流供給量が低
下されるが、これはoFcj3JのストランドがBeCu%のストランドより導
電性に優れているので外周部における全体としての通電量が増加し充分に補償さ
れる(すなわち「コンストリクジョン抵抗1の増大は「バルク抵抗」の低下によ
り補償される)。
本発明のピンと7本のBeCu製のストランドを用いた従来のピンとの比較試験
を行なった。従来のピンには(第5図と同一の構成をもつ)金メッキされた24
個のピンが使用された。従来の各ピンの外周部のストランド(財)、(ハ)(直
径o、oosインチ(0,127ra ) ) 4xすべてBe Ouで作られ
、コア部のストランドa81(o、oo3.rインチ(o、o8stI=m )
)はOFCで作られた。各従来のピンと標準の24 AWG STDソケット
(ナンバー 096−0624−000 )との結合力は高くその試、験結果は
以下の通りであった。
結合力(オンス)〔ダラム〕 開離力(オンス)〔ダラム〕高 5.875 〔
166、:+7:; R,750(1・33〕低 、’、、0 〔85,05)
2 875 (8”1.J平均 ・i、95 〔+4(1,334,29(1
21,6:1一方今メンキされた24個の本発明によるピンは、外周部が4本の
OFC製のストランド(ハ)(直径0.005インチ(0,127讃))と3本
のBe Cu製のストランド翰(直径0.CHIFインチ(0,127s )
)とからなり、又コア部が3本のoycへのストランドQ81(0,0035イ
ンチ(0,08gC:m ) )からなり、試験結果は以下の通りであった。
結合力(オンス)〔ダラム〕 開離力(オンス)〔ダラム〕高 4.50 (1
27,6) 、(,625(102,77’)低 1.875 (51,1+5
) 1.625 (46)平均 2.77 (78,53’l 2.36 〔6
6,9,]?: 、)で本発明によるピンの平均結合力は従来の4.95オンス
(140,33グラム)から2.77オンス(78,53グラム)へ減少される
ことが理解されよう。一方0.5オンス(141,75グラム)の最小開離力が
いずれのピンによっても得られた。
また本発明(てよシ構成されるストランド翰、蜘を備えた外周部を持つコネクタ
を結合する場合加える力は相当に小さくて済むことも理解されよう。
本発明における顕著な!除黴は標準的なピン構成を利用して実現できることにあ
る。従って、かかるピンは周知の方法で製作可能であ如、新規な構成のピンの製
作時に生じるような新たな技術的問題は生じない。この製作方法に関しては上述
したフィリップによる米国特許第3,31q、′!47号に開示されている。
本発明によれば概して外周部のストランドの25%乃至70%が大きな弾性を有
する場合に好ましい結果が得られうる。上記の割、合より小さい場合ピンの直立
強度を充分に取れないので不適当であった。例えば、本発明によれば外周部のス
トランドが7本のピンにおいてoFcBのストランド4本に対し、BθCu!J
!のストランドを3本に配分することが好ましいが、ovc%ストランドを3本
乃至5本にしても好ましい結果が得られることは理解されよう。
本発明はソケット(で極めて容易に挿入可能なコネクタのピンを提供できること
は理解されよう。この結果、従来のピンの構成を大巾に変更せず、かつピンの導
電性を充分に高く維持しうる。ビレの構成は従来のものと同様であり、既に実施
されているものであるから、新たな製作法又は新たなかぶせ金具を開発する必要
もなく本発明を効果的に実施しうる。従って本発明のピン素子の作用を正確に推
断しうる。
更に本発明によれば、第4図に示すピンl1iOは従来の構成のものと全く同一
ではないが好適に使用しうる。この場合、ピン(7)のコア部メハ第5図のピン
のコア部と類似しており、外周部のストランドN(i径o、oosイアf (0
,127m ) ) i 7本でなく6本であり、外周部の6本のストランドの
内3本がOFCで作られ残りの3本がBθCuで作られることが好ましい。
又OFCストランドを2本乃至4本にすなわち弾性の小さなストランドの量を2
5嗟乃至7Q%内にすると好ましい結果が得られた。
外周部のストランドに使用したOFCのかわりに低弾性でハンダ又は溶接可能な
好適な導電材料を使用しうる2ことも理解されよう。例えば銅成分が高く燐鈍し
処理した銅合金が好ましい。
本発明を好ましい実施色に沿って説明したが、添附の特許請求の範囲の技術的思
想に含まnる設計変更、均等物置換を包有することば当業者には理解されよう。
閑藻護査報砦
Claims (9)
- (1)導電性の内部と、前記内部の外周において螺旋状にねじられた一群のスト ランドを有し、複数個のソケットを有するソケットコネクタのソケットと接触し て結合する導電性の外部とを備え、前記外部が弾性の異なるストランドからなる 、前記ソケットと結合可能な複数個のピンを有するピンコネクタのピン素子。
- (2)外部を構成するストランドの内の25%乃至70tpが他のストランドの 弾性より大きい弾性を有してなる特許請求の範囲第1項記載のビン素子。
- (3)外部を構成するストランドの内弾性の小さなストランドが弾性の大きな他 のストランドより導電性が高い特許請求の範囲第1項記載のビン素子。
- (4) 外部を構成するストランドの内弾性の大きなストランドはべIJ IJ ウム銅合金で作られ弾性の小さなストランドが無酸素鋼で作られてなる特許請求 の範囲第1項記載のビン素子。
- (5)外部が7本のストランドで構成され、前記7本のストランドの内2乃至4 本の弾性が他のストランドの弾性より犬である特許請求の範囲第1項記載のビン 素子。
- (6)弾性が犬のストランドがベリリウム銅合金で作られ、弾性の小のストラン ドは無酸素銅で作られてなる特許請求の範囲第5項記載のビン素子。
- (7) 外部が6本のストランドで構成され、前記6本のストランドの内3本の 弾性が他のストランドの弾性より犬である特許請求の範囲第1項記載のビン素子 。
- (8) 外部を構成するストランドの内3本がぺIJ IJウム銅合金で作られ 他のストランドが無酸素鋼で作られてなる特許請求の範囲第7項記載のビン素子 。
- (9) 外部を構成するストランドの内の弾性の小のストランドが他のストラン ドより導電性が高い特許請求の範囲第6項記載のビン素子。
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