JPS58500291A - 構造部材およびその構造部材に用いる構成物の製造 - Google Patents
構造部材およびその構造部材に用いる構成物の製造Info
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- JPS58500291A JPS58500291A JP57500848A JP50084882A JPS58500291A JP S58500291 A JPS58500291 A JP S58500291A JP 57500848 A JP57500848 A JP 57500848A JP 50084882 A JP50084882 A JP 50084882A JP S58500291 A JPS58500291 A JP S58500291A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
構造部材およびその構造部材に用いる構成物の製造技術分野
本発明は、構造部材特に(伝統的に使用されて見・る材木の代用として)建勢又
は建具業界で使用されるのに適した構造部材およびこれら構造部材に用℃・る構
成物の製造に関する。本発明は、窓、l゛ア等のフレームの製造に使用する構造
部材の製造に関連して説明されるが、これは本発明を例示的に説明するのであっ
て、本発明を限定しようとするものではない。
本発明の背景
本発明者の国際特許出願A P CT / G B g O/ 0θ/33には
、コア材料が高質の合板又は他の適当な材料、例えばグラスチック材料例として
ポリ塩化ビニルの合せを備えたセメント接着チップボルド又はセメント接着ガラ
ス繊維のようなセメント接着繊維材料から成る、コア付き押出しグラスチック成
形部材からがカ・るフレームを製造する方法が説明されている。かかるフレーム
においてコア材料は高度の支持および形状安定性を有し、種々の天候条件での使
用中フレームが遭遇する負荷に耐える十分な強度のものであることが要求される
。
Uに特許出#IN屋202g1101.(ヨーロッパ%許出願廓0007113
/)の明細曹には、充填物として珪酸塩の中空小球体を有するメチルメタクリレ
−1・の素地で満たされた熱軟化性プラスチック材料(%にpvc)の管状音1
分から成る、窓等のフレームの製造に使用するのに適した組合せ構造ストリップ
が開示されている。好ましくは構造ストリングは、補強のためストリングの長さ
方向へ延ひる多数のフィラメント(特にガラス粗糸)を含んで(・る。ス) I
Jッグを製造する際に、中壁部分を形成するグラスチック外装は第1押出しB&
械によって押出され、外装は(第2押出し機械によって)その中へ押出すことに
よって充填される。珪酸塩の/」・球体を含むメチルメタクリレートのプラスチ
ック素地は、中空の外装がまだ熱い間に外装の中へ冷だ(・状態で押出さねる。
ガラス粗糸は、開示されていないいくつ妙の手段によって押出しの間に素地の中
へ引き込まれる。素地の硬化は、ストリングが相当の長さの足寸ブシュを通って
供給されるとき行なわれる。素地が圧力の下に自由に流れ中壁部分を満たすこと
かできるようにする比較的高い割合の樹脂(メチルメタクリレート)から素地が
構成されなければならな℃・ことは明らかである。更にストリングの製造に使用
さねる冷間硬化工程は、低い硬化速度および部分の所望の形状を確実に維持する
ために比較的長い別号ブツシュを使用する必要により、比較的低速の押出しを伴
なう。同じく冷同硬化工程の場合は、機械の一時的な挙故によって機械中の材料
の乾燥が材料の鉄面をもたらし続け、その結果機械の掃除を困難にすることがあ
る。
本弁明の目的に、窓等のクレームの製造に使用するのVζ滴した形状の渦?部材
の製造に際し更に改良2行な(・、そnKよって前述の欠点を避は父は実負的に
原少させ、製品を比較的速く且つ経済的′fX、1′1lIl格で製造すること
にある。
本発明の開示
本発明に依ればノラヌチック被うされたコアを有する構造部材は、十分に混合さ
れ互℃・にきっちりと詰め込まれて硬化された粒径が約2乃至100ミクロンの
帥囲内の付加的々無機充填物および珪酸塩充填物を含む不飽和ポリエステル樹脂
からコアが構成されることを特徴とする。一層好ましくは付加的な充填物の粒径
は約2乃至、23ミクロンの範囲内であり、珪酸塩充填物は、約3゜乃至700
ミクロンの範囲内の大きさの@量中空機小球体の形状である。付加的な充填物に
適した物質は、炭化カルシウム(例えば白墨あるいは方解石の形式の)、雲母、
タルク、磁器用粘土および珪酸カルシウム等のうちの少なくとも一つから成るけ
れども、本発明者はステアリン酸塩被覆形式の炭化カルシウムを使用するとき良
好な結果か得られることを発見した。好ましくはコアの製造に使用される成分1
2、坪酸塩元項物の各/θθ重X部に対して、ポリエステル倒瓶のit部が約3
o乃至g5、付加的な充填物のN量刑が約bo乃至2oである。更に、好ましく
は、構造部材の長さ方向へ延ひて偽造部材内の7つ又は7つ以上の廓に配列され
るガラス移維の粗糸〃・ら成るフィラメントを含むことによってコアは補強され
る。
本発明に従って構造部材を製造する際、好ましくは、加熱によって硬化中コアと
架橋結合されるメチルメタクリレート又は工≦ルメタクリレートのホモポリマー
、Sる(・はコポリマーから成るアクリル被うがグラスチック外装として使用さ
れる。
5 微小球体の形式の珪酸塩充填物に加えてコア材料内に上述の付加的な充填物
特にステアリン酸坦被覆された炭化カルシウムを含むことによって、珪酸塩充填
物のみが使用されたならば微小球体の間に残されたであろう多量の空間を占有す
る付加的な充填物によシ微小球体の非常に緊密な詰め込みを達成することができ
る。このため、τ接に詰め込まれた半硬化状態にコア材料を製造するのに必要な
樹脂の童がかなり減少し、硬化工程中コア材料が安定形状を維持することを容易
にする。適当な触媒の使用により冷間硬化工程又は熱間硬化工程のどちらかによ
ってコア材料を硬化することができるけれども、熱間硬化工程の使用か硬化時間
を短かくし佃の場合よシ製造を比較的速くすることができるので、熱間硬化工a
k用(・ることか好ましい。また、熱間硬化工程の場合は、設備内の材料の望ま
しくな(・硬化を避けるために加熱を止めることができるので、コア材料から構
造部材の製造に使用される設備に一時的な事故がおきた場合遭遇する問題を最小
にする。更に、上述のポリエステル位J脂を含むコアのためにアクリルi&を使
用することおよび熱によって刊朴を硬化さぜることは、扱伽とコア材料との同の
架橋に会によってコアに伏6c k非常に強く付着させることができる。
(任意の適当な触媒を含む)所望の割合でコア成分を十分に混合し結め込み、成
分を突き固めて適当が形状の鋳型に詰め込み、その後で鋳型を取り外して、任意
の適当な被覆工程により外装を付は部材を硬化させることによって構造部材を製
造することができるけれども、コアの成分を十分に混合して互いに詰め込み、適
当な形状のダイ全通してコアを押出し、コアのまわりにプラスチック押出(好ま
しくはアクリル捺細)の外装を押出し、コアの硬化およびコアと外装との間の架
橋結合を行なうことができるように加熱によって被りされたコアを硬化させる工
程から成る連続的な製造方法を使用することが好ましい。好ましくは、アクリル
被覆は、コアか押出されるダイを離れるときコアのまわりに押出される。コアの
押出しは、コアがゲ0℃の温度で形づくりダイから現われるような温度で行々わ
れ、アクリル被撫は、硬化過程か沙覆とコア材料との間の界面で始められ、その
結果その間に架橋結合が生じ、抜機とコア材料との間が非常にのまわりに押出さ
れるのが艮い。好ましくは、硬化工程は、材料を200℃の温度に維持するよう
に構成された高胸波電磁場を被覆されたコアを通溝させることによって完成され
る。このような方法で抜根材料を付崩さセることによって、わずかに0.5酬の
犀さのコアの非常に一様て且つ効果的な保護伝怪を得ることができ、かくて経済
的な価格で窓等のフレームの製造に使用するような形状の構造部材を製造するこ
とができる。
コア成分の非常に効果的な混合および詰め込みは、回転−振動供給スクリューを
使用する機械のホラ・ゼー装置内へ適当な量の成分を計ることによって達成する
ことができ、特に良好な結果は、Buss−Hami l ton社により英国
内で売られているBuss−にneader として知られている型式の機V(
r使用することによって達成されることを本発明者は見出した。それから混合さ
れ詰め込まれたコア材料は第1のグラスチック押出し機械に供給され、前記第1
の機械はコアを形づくりダイ全通して押出し、第2のプラスチック押出し機械は
コアのまわりに被榛を押出すのに使用されている。被覆されたコアは適当な断面
のトンネルを通過し硬化工程を完成する。トンイ・ルは一対の隔置され研磨ヌテ
ンレス鋼電極を有し、前記電極は、成形部材の向か(・合う(例えば上方および
下方)面が電極と接触して移動し、成形部材の残りの面(?11えは回かい合っ
た側面)が電極の間のセラミック又はPTFEスペーサによって支持されるよう
に配置され、セラミックスに一すは成形部材がトンネルを通って走行するとき部
材と係合するなめらかな壁を有している。他にトンイ・ルはPTFEからつくら
れ、すべての面で爪形部材の輪郭と係合する形状を有し、全体的に平らで平行な
上方および下方電極はPTFE材料によって成形部材の上下面力・ら隔をさねる
。電場の周波数、場の強度、トンネルの長さおよび材料の押出し速度のような種
々のノ9ラメータは、適当な硬化が確実に行なわれるように選択される。アクリ
ル被覆を適用した後ですぐに材料を硬化させることにより、保守をほとんどある
いはまったく必要としないすぐれた仕上け、構造部材の被覆とコアとの間の良好
な付着を有する仕上は製品を製造すること力゛でき乙。アクリル被覆材料に適当
な色素を加えることによって色彩の異なる仕上は製品を容易に得ることができる
。
押出された構造部材内に一つ又はそれ以上のレベルでガラス繊維の粗糸を含むこ
とによってコアを補強することは、ダイを分割することにより行なわれ、コアを
ダイ全通して所望の数の構成部分に押出し、最初にコア成分を多数の分離した流
れに押出し、それから流れを寄せ集めて完成した部分を形成する。例えば2つの
異なるレベルでガラス繊維の粗糸を導くことを望むならば、ダイはそれぞれ構造
部材の上層、中間層、下層を押出す3つの部分から成る。それから構造部材を形
成するため3つの層を寄せ集めるとき、所望の数のガラス繊維の粗糸を層の間の
領域でダイ装置内へ導き、粗糸は、構造部材のコアをダイ刀・ら押出すとき所望
の速度でダイへ引き取られる。
本発明に依る構造部材は、加工作業を必νとしないで所望の最終形状に形成され
るので、最小の浪費で製造できることが前述の事項から理解されよう。史にそれ
らは比較的速く経済的に製造できる。不発明に依る構造部材は、(a) gθQ
KH2m/ C,meterの布・度: (bl広イW 度i囲における寸法
変化に対する高い安定性(−70℃がらioo℃までの温度変化に対しθ、2〜
o、5X):(c)非常に低い水分の吸収(2%);(cl)高い耐負荷能力;
(e)材木のねじ保持能力の約2倍のねじ保持能力および(f)中空微小球体の
形状の珪酸塩充填物を使用することによって促進された低い熱伝達(良好な断熱
をもたらす)を有するものである。
中空の微小球体の形式の珪酸塩充填物および炭化カルシウムを含むポリエステル
樹脂から成るガラス繊維福強構成成分から、窓等のフレーム用の輪郭の形状の構
造部材全製造する方法の一膚詳細な説明を添付図面を参照して行なう。しかしな
がら、前記方法および成形部材の輪郭は本発明を制限するものではなく、単なる
例示として説明するために選択されたことが理解されよう。
図面の簡単な説明
添付図面中、
第1図は例示の方法を実施する際に使用するのに適した装置のレイアウトを概略
的に示すスケッチである。
第2図は、窓あるいは類似のフレームの製造に使用するための例示的な輪郭の横
断面図である。
第3図は、前記輪郭の成形部材を製造するためにどのようにグイ装置が設けられ
るかを示す拡大概略図である。
第q図は、例示の輪郭の成形部材を硬化するためにRFヒーターに使用されるに
永した電極システムの断面図である。
第S図は、例示の輪郭の成形部材からつくられた窓等のだめの7レームの内側フ
レーム部材および関連の外側フレーム部材の断面図である。
第6図は、耐天候性を備えた構成を示す(第S図に比べて拡大したスケールで描
いた)詳細図である。
本発明を実施する最良の様式
第2区には、窓等のフレームの製造に適した輪郭金偏える構造部材の断面が図示
されており、この構造部材はグラスチックで被覆されたコア50からなり、その
被覆は52で示されている。コア50は、十分に混合され互いにきつしり詰めら
れて硬化された珪酸塩充填物および付加的な無機充填物を含む不飽和、t? I
Jエヌテル檎脂から成る。コアの適当な成分については、珪酸塩充填物の各10
0重量部に対して、ポリエステル樹脂が約30乃至g3MM″部であり、付加的
な充填物が約60乃至20重前部である。珪酸塩充填物は好ましくは中空の微小
球体の形式にされ(この場合比較的軽量で熱伝導性の低い成分が得られる)、適
当な材料としては、Messrs、 Fillite(Runcorn ) ?
l:によって商標名Filliteという名で英国で売られているものを埜ける
ことができる。種々の等級のFillite(H入手し得るけれども、直径が約
30乃至700ミクロンの範囲内の微小球体に’Fiする等級が特に適している
ことが明らかとなった。付加的な充填物は、以下の物質すなわち炭化カルシウム
(例1えは白墨あるいは方解石の形式の)、雲母、メルク、磁器用粘土および珪
酸カルシウムのうちの少なくとも一つから成り、本発明者は、粒子の大きさが約
2乃至100ミクロンの範囲、好ましくは約2乃至25ミクロンの範囲内のステ
アリン酸塩被覆形式の炭化カルシウムを使用することによって良好な結果を得た
。そのようなものとしては、例えば、英国で名称スノーカル型CW1 名称でB
lue C1rcle Ce −ment 社から入手することができる。適当
な樹脂は英国で例えばMessrs、 5cott、−Bader社から入手し
得る。
被Pi52はアクリル被覆であり、それはメチルメタクリレートあるいはエチル
メタクリレートのホモポリマー又はコポリマーから成る。望むならば、色付き仕
上けを得るだめに被覆中に適蟲ガ色素を含んでも良い。被覆されたコアの硬化は
、好ましくは加熱によって、被覆とコアとの間に架橋結合が得られるように行な
われ、この場合、被覆とコアとの間に非常に強力な接合が得られる。
製品の耐久性に関し、また製品に良好な仕上けをもたらすことに関し、比較的薄
いアクリル被覆例えは厚さがわずかに0.5箇の被覆でもって十分な被覆性能が
得られる。
第2図に示すような輪郭のコア50には、その長さに亘って延ひる多数の補強フ
ィラメントか設けられ、これら補強フィラメントは、コア内で多数の/V&(第
2図に2つ示す)Vこ配置されたガラス繊維の粗糸から成る。
本発明に依る構造部材の連続的な製造を行なう方法を第1図を参照して説明しよ
う。第1図には、第2図に示すような形状の構造部材の製造に適したゾラントが
図解されており、そこでは、かかる構造部材から窓等のフレームを組立てる場合
の種々の段階が示されている。
コア成分の十分な混合および詰込みは、好ましくは、Buss−Hami l
ton社によって英国内で売られているBuss−Kneaderとして知られ
る型式の混合機]O内でおこなわれる。混合機はホノ・#−12を含み、混合成
分はホッパー12へ所望の割合で併給ホッパー、供給タンクおよび配合ポンプ又
は他の既知の型式の装置によって供給される。Buss−Kneader 機械
では供給ヌクリュー(図示せず)が使用され、その供給ヌクリューの回転時に往
復運動が加えられ、これにより混合成分の十分な混合とこねまぜが行なわれ、し
かもFillite材料の微小球体と散在した炭化カルシウム粒子との緊密な詰
込みも行なわれる。
こねまぜ成分は、Buss−にneader 機械から(第1図において参照番
号14によって全体的に示された)既知の型式のスクリュー型プラスチック押出
し機械へ供給される。押出し機械の出力端には多部分グイ装置(multi−p
art die arrangement )l 6があり、このグイ装置16
はこねまぜ成分全複数の部分(例えは層)に押出すように構成され、これら複数
の部分は最初分かれているが、ダイ装置の壁を狭穿させることによって笥り集ま
るようになっており、これによりグイ装置の出口において所望の全体的な断面形
状の押出しか行なわれるようになっている。
成分がダイ装fkr16を通って移動しているとき、複数のドラム20かも供給
されるガラス繊維の粗糸18は、(ポリエステル樹脂の浴(図示せず)を通って
引かれた後)個別のチャンネルを経てグイ装fii16に導入され、成分の最初
に分離した数個の部分の間に入れられ、押出された数個の部分の寄り集まりによ
ってしつかりとその中に埋め込まれ、これにより構造部材のコアの完全な部分が
形成される。
コア材料は90℃位の温度で都合良く押出すことができ、この場合(コア材料の
加熱硬化のために何等かの触媒1Buss−にneader 機械に加えること
が必要であったとしても)コア材料が次いで硬化温度まで加熱されるまで、硬化
はほとんどあるいはまったくおこらない。
グイ装置16を去るこ、押出されたコアは(連続的な長さで覗われる)第2のグ
ラスチック押出し機械24の第λダイ装醸22を通過し、このとき被覆が該コア
のまわりに押出されるようになっており、その被覆は上述したようにアクリル材
料の薄い被覆となる。アクリル被覆場合コア材料と接触して硬化はwi、&とコ
アとの界面で始められ、この硬化工程は被へされたコアの通過時に連続的に行な
われ、被覆されたコアがグイ装置22から支持トンネルを迫ってRFヒーター2
6に至るにつれ、コアの十分な硬化が行なわれるとともにアクリル被覆とコア材
料との間に架橋結合が生じる。硬化された成形材料がR’Fヒーター(高周波加
熱器)からでると、適当な切断機28によって適当な長さに切断され、いくつか
の長さ部分は適当なコンベア80によって搬送される。
第3図は押出し機械14とともに使用するのに適したグイ装置16の一部を断面
で示し、そのグイ装置はコアの最初3つに分かれた層全形成するようになってお
り、この場合ガラス繊維の粗糸は寄せ集められて完全な部分を形成する際の層の
間に導かれるようになっている。図示するように、グイ装置は、コア輪郭の上層
すなわち上部を提供する形状の上方グイ部分70と、コア輪郭の中央層すなわち
中央部を提供する形状の中央グイ部分72と、コア輪郭の下層すなわち下部を提
供するような形状の下部分74を有している。前述のとおり、ガラス繊維の粗糸
は、グイ部分70と72との間の領域73およびグイ部分72と74との間の領
域75に延ひるようhチャンネル(図示せず)によってグイ装置に導かれる。ア
クリル被&)−押出すだめのグラスチック押出し機械14のグイ装置22は、グ
イ装fii16の出口よりわずかに大きくされ、しかもそのまわりに配置されて
、好ましくは、コア輪郭のまわシに一定のJ9−さく厚さ0.3wnが都合が良
い)の扱aを与えるように々つでいる。(第2図において、被覆の相対厚さは被
覆を明瞭に示すために誇張されている。)
硬化作業中に成形部材を通過させるRFヒーター26のトンネルに成形部材の輪
郭をすべての側で支持するような形状(断面)にされる。このトンネルには、研
摩されたステンレス鋼製(成形部材との係合時に低摩擦面を与える)の上方電極
8oおよび下方電極82が設けられ(第q図参照)、これら電極(′:を該トン
ネルの長さに沿って延び(都合良くは複数対をなし、それぞれの長さは///2
乃至2//2メートル)、セラミック又はPTFE材料製の絶縁体84.86に
よって分離される。これら絶縁体は清めらかな側壁88.9oを提供して、成形
部拐の輪郭の側部を支持するようになっている。硬化作業中適当な周波数(例え
ば−7メガヘルツ)のRF場および電力が電極80.82間に連続的に適用され
る。
第り図に示されているとおり、上方および下方電極8o、82はそれぞれ成形部
材輪郭の対応する部分の外郭形状に従うような輪郭を有している。やに、硬化工
程中に成形部材を通過させるトンネルはPTFE材料で全体的に形成することが
でき、そこにはほぼ平らで平行な電極と係合する平行な上面および下面が設けら
れ、これら上面および下面は走行中の成形部材と係合しないので、研磨ステンレ
ス鋼である必要はなく、安価なアルミニウムからつくることかできる。
第2図に示された成形部材の輪郭は断面が略長方形であり、ガラス又は他のパネ
ル保持要素54が成形部材の上面56から両立する。この要素54は成形部材の
輪郭に沿って廷ひ、かつ第1の#l斜面58と第2の傾斜面60を備えている。
保持要素すなわち部分54の高さり56に対して垂直に配置された・ぞネル対向
面62’(+−備えている。面58.60は幅が等しく、後述する目的のために
第2図に示されているようにそれぞれ垂直面お・よび水平面に対し同一の角度θ
で傾斜している。成形部材は、耐天候性のために又は仙の目的のために要求され
るような付加的な7ランノ、突出部等64.66を備えている。
第2図に示されるような断面形状を有する成形部材は、窓等のフレームをきわめ
て経済的に製造するだめの方法(本発明者の国際特許出願扁PCT/GBgO/
θ0/33に開示されているような方法)に用いることができる。
このよう々方法においては、のこきり手段が成形部材をg5 で次々切断するよ
うに配置されて、このとき成形部材は窓等の外側1足フレームおよび内側開放フ
レームに交互に組立てるべく適当な長さのフレーム部材に11β次切断される。
なお、外側固定フレームに組立てるべきフレーム部材からは・やネル保持要素が
切り離される。次いで、交互のフレーム部材は内1t+1+開放フレームおよび
外側1足フレームを形成するように組立てられる。なお、外側同定フレーム用の
フレーム部材から切り離されたパネル保持要素は適当な長さに切断され、その後
これらは内側開放フレームにガラス又は他の・ぐネル全組込む隙に組込み用スト
リップとして第1」川される。
第5図は、窓フレームの内側開放フレーム100のフレーム部材およびそれに隣
接する外側固定フレーム102のフレーム部材を断面図で示しており、これらの
内側および外側フレームは両方とも、第1図に概略的にしたプラントを用いて実
施され得る方法によって成形部材から作られる。
先す、のこきり機械28は(第1図に示されるような形部材の先に切断された端
部との係合によって開始される。(言うまでもなく、押出し工程を中断しないよ
うにするために、のこきシ刃および端ケ゛−〕29は、実際の切断作業の際、移
動中の成形部材とともに移動するようになっている。)単一の窓フレームのqつ
の外側フレーム部材およびqつの内側フレーム部材を提供するのに十分な長さに
成形部・材を切断するようにのこきり機械28を構成することができるが、成形
部材の不適当な長さの切断長さ部分を取扱う面倒を回避するために、のこきり機
械でもって成形部材全種々の長さに切断する場合に、それぞれの長さの切断長さ
部分全内側フレーム部材用にまだ外側フレーム部材片に2つづつにして、第1図
に示すように、単−窓フレームを組立てるのに必要なそれぞれλつづつの切断長
さ部分をコンベヤ30に沿って移動させることかよい。
次いで、こnらの対をなす切断長さ部分はコンベヤ81で切断長さ部分は<ti
soの角度で)又互に切断されて、内側および外側フレーム用フレーム部材が提
供される。またステーション31において、外側フレームとして組立てられるべ
きフレーム部材から・母ネル保持要素54が切り離され、このような切離しは、
第S図に示された破線10+に沿ってのこぎりを引くことによって行なわれ、こ
の場合のこぎりは切離し面に平行にしかもそこに密接した状態に置かれる。さら
に、ステーション81では、フレームの組立の際に必要なフレーム部材に必要な
孔又はスロノ)k形成することができる。次いで、フレーム部材はステーション
33において窓の内側フレームおよび外側フレーム全形成するように組立てられ
、マタステーション33では、フレーム部材の隣接する端の適当な仝胴内ヘゲラ
スチック材料を注入することによって、コーナの連結が行なわれる。別の態様と
しては、上述したコア材料の良好なねじ保持特性のために簡単なねじ止めによっ
てコーナ連結を行なってもよい。
ヌテーンヨン85において、内側jおよび外側フレームは、必要なピボット、ヒ
ンジ、ステーおよび他の必りな取付具でもって組立てられる。矢印37は、開放
フレームで組立てるため適当な大きさのガラス又は他の・母ネル(例1えは第5
図に示されているように、2](ユニットP)の供給を示し、適当なマスチック
(mastic )がフレーム中にパネルを密閉するのに使用さtている。上述
の外側。
5フレ一ム部材から切断された・ぞネル保持要素54金過当な長さに切断し、第
S図に示されているようにそれら金ねじ106によって内側フレームに取付ける
ことによって設けられた組込みストリング54′によって、・クネル金所足の位
置に固定する。組込みストリッツを固定する際2トリツグ54′は、切断面がガ
ラス(又は他のパネル)に向かい合って位置するようにされる。′第2図を参照
その側部で回転させると、組込みストリップの高さはノやネル保持要素54の高
さと確実に同一となることが理解されよう。切断面を下に向けてストリップ54
′ヲフレ〜ム部材に設ければ、のこ引き切断104によって生じた材料のtS失
によって、組込みストリップの高さは・やネル保持要素54より小さくなり、そ
の結果窓のフレームのlA観を小さくする。上述のとおり組込みストIJッグを
組立てることにより得られる他の利点は、糺込みストl)ラグに使用されるパネ
ル保持要素54を成形部材から切断する前にねじ106用の孔をあけることがで
きることである。
内側および外側フレームのフランツ66の間に耐天候性ンールを提供するために
、他のグラスチック押出しへノドおよび修整されたダイ装量を提供することによ
って成形部材の押出しの間に押出すことができる(第2図に示さrるような)可
読性PVCの隙間風の防止用に可伽住pvc製のシール67を7ランノに設ける
ことができる。しかしながら、窓のフレームの全体的な面に対し好ましくは<z
5 で傾斜した面71に取付けられ、しかも窓フレームが閉鎖位置にあるとき第
6図に示されるとおり大きな圧縮で重複関係に衝合するように配置されたEPD
M気泡ゴム製の全体的に長方形の密閉ストリップ69をフランジ66の各々に設
けるような第6図の隙間風防止付の構成を取ることが好ましい。このような構成
は、有効な密閉の損失が生じる前の極端々風状態で多くの不整合又はゆがみを考
慮している。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチックで被覆されたコアよりなる構造部材であって、粒径が約コ乃至 100ミクロンの範囲内の十分に混合され互いにきっちり詰め込まれて硬化され た珪酸塩充填物および付加的な無機充填物を含む不飽和ポリエステル樹脂からコ アが構成されることを特命とする構造部材。 2 前記珪酸塩充填物が約30乃至100ミクロンの範囲内の大きさを有する軽 量中空微小球体の形状をなし、前記付加的な充填物が約2乃至2sミクロンの範 囲内の粒径を有することを特徴とする請求の範囲第7項記載の構造部材。 3 コアの成分が、珪酸塩充填物の各100重量部に対してポリエステル樹脂の 重量部が約30乃至g5、付加的な充填物の重量部が約60乃至コ0であること を特徴とする請求の範囲第コ項記載の構造部材。 4 @記付加的な充填物は(例えば白墨あるいは方解石の形式の)炭化カルシウ ム、雲母、タルク、磁器用粘土および珪酸カルシウムのうちの少な(とも一つか ら成ることを特徴とする請求の範囲第3項記載の構造部材。 5 前記付加的な充填物はステアリン酸塩で被覆された炭化カルシウムから成る こと全特命とする、請求の範囲第3項記載の構造部材。 6 コアのプラスチック外装が、加熱による硬化中コアと架橋結合されるメチル メタクリレート又はエチルメタクリレートのホモポリマーあるいはコポリマーか ら成るアクリル被覆によって提供されることを特徴とする請求の範囲第7項記載 の構造部材。 7 構造部材の長さ方向へ延びてコア内で一つ又は一つ以上の層に配列されるガ ラス粗糸から成る補強フィラメントをコアが含むことを特徴とする請求の範囲第 7項記載の構造部材。 g コアの成分を十分に混合して互いに詰め込み、適当な形状のグイ全通してコ アを押出し、コアのまわりにグラスチック材料の外装を押出し、コアの硬化およ びコアと外装との間の架橋結合を行なうことができるように加熱によって被覆さ れたコアを硬化させることから成る、請求の範囲第1項記載の構造部材を形成す る方法。 9 コアを押出すグイから離れるとき、メチルメタクリレート又はエチルメタク リレートのホモポリマーあるいはコポリマーから成るアクリル被覆をコアのまわ りに押出すことによって外装が形成され、被覆されたコアを高周波電磁場を通過 させることによって硬化が行なわれることを特徴とする請求の範囲第3項記載の 構造部材の形成方法。 10 前記ダイは、コアがグイを通して押出されるとき、ガラス粗糸から成る補 強フィラメントをコア内へ一つ又は一つ以上の層で導くことができるように構成 された多部分グイであることを特徴とする請求の範囲第9項記載の構造部材の形 成方法。 11 成形部材の輪郭が全体的に長方形の断面形状から成り、・ぐネル保持要素 54に前記成形部材の一つの面56から直立して沿って延び、前記・ぐネル保持 要素は、前記面56に垂直に配置された・ぐネル対向面62および前記面56と ・ξネル対向面6Bとの間で前記成形部材に沿って延びる一灼の傾斜面58.6 oを有し、前記面は幅が実質的に等しく、前記成形部材の・ξネル対向面62お よび面56に対し等角度で傾斜し、・やネル保持要素の高さおよび幅は少なくと も実質的に等しく、これにより前記成形部材から窓等のフレームを製造する際、 外側固定フレームおよび内側開放フレームに交互に組立てるため、前記成形部材 に4L3°で横切る一連の切断部によって、前記成形部材を適当な長さのフレー ム部材にのこ引きでき、パネル保持要素は、外側フレームを形成するためのフレ ーム部材から切断され、内側フレームをガラス又は他の・ぐネルと組立てるとき 組込みストリングとして使用されることを特徴とする、窓等のフレームの製造に 使用される形状をなす請求の範囲第1項記載の構造部材。
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