JPS58500097A - のこぎり波電圧発生器 - Google Patents

のこぎり波電圧発生器

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JPS58500097A
JPS58500097A JP50343581A JP50343581A JPS58500097A JP S58500097 A JPS58500097 A JP S58500097A JP 50343581 A JP50343581 A JP 50343581A JP 50343581 A JP50343581 A JP 50343581A JP S58500097 A JPS58500097 A JP S58500097A
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voltage
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シユタインマン・ヘルム−ト
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のこぎり波電圧発生器 公知技術 本発明は請求の範囲第1項に記載の上位概念に記載ののこぎり波電圧発生器に関 し、例えば自動車−電気加熱調節のクロック及び基準電圧として有利に使用する ことができる。このようなのこぎり波電圧発生器は既に提案されており、その際 出力電圧はコンデンサにおいて取出すことができ、このコンデンサは低抵抗の第 1抵抗を介して充電でき、また大きい時定数を有する別の高抵抗の抵抗を介して 放電される。そこで2つのRC素子が用いられ、C素子はどちらにも同じもので R素子は異なるものであった。第1RC素子はのこぎり波電圧の立上り縁を決定 し、他方のRC素子はのこぎり波電圧の立下り縁を決定する。こののこぎり波電 圧発生器は低抵抗の充電抵抗のためにのこぎり波電圧の非常に急峻な立上り縁を もっていたので、クロック時間は専らコンデンサの放電回路の放電時定数により 決定されていた。
本発明の効果 請求の範囲記載の特徴を有する本発明ののこぎり波電圧発生器はそれに対し、立 下り縁の曲線形状はクロック時間調整に左右されずに調整することができるとい う利点を有する。この曲線形状はより湾曲度の大きな曲線の方向に広い限度内で 変えることができ、その際回路設計は容易となる。降下縁の自由に選択できる非 直線性により、屈曲位置のない連続的な曲線過程が生じ、この降下縁は後置接続 された調整装置において特別な効果を得るために利用される。本発明によるのこ ぎり波電圧装置は特に、出力信号のパルス幅変調のためのクロック発生器及び基 準電圧発生器として電気暖房調整に用いると好適である。このための従来公知の のこぎり波電圧発生器では、のこぎり波電圧の曲線形状に影響を及ぼすことは不 可能であったが、しかしこのことはのこぎり波電圧の降下縁の適当な非直線性の 発生によって使用される調整素子の非南線性を補正するために電気加熱調整器に おいてのこぎり波電圧を使用する際に必要である。上述の使用例において、補償 されるべき非直線性は熱交換器及び熱湯用の弁の特性である。
実施態様項に記載された方法により請求の範囲第1・項に記載ののこぎり波電圧 発生器の有利な実施形態を得ることができる。その際動作の安全な簡単な構造に 特に有利なのは、第1コンデンサが他のコンデンサと共にそれ自身公知な方法で ほぼ同じで低抵抗の充電回路を介してほぼ同じ電圧に充電できる場合、大幅に自 由に選択できる時定数をもつ別個の放電回路を介してより高い電圧に放電される 。実際には要求された出力電圧はコンパレータとして作用する演算増幅器により 発生され、この演算増幅器の非反転入力側は直流電圧給電装置ビ接続された基準 分圧器の接続点に接続されており、またその出力側は一方で抵抗を介して非反転 入力側に正帰還接続され、遅延素子を介して負帰還接続されている。このような 、本発明の回路装置の形態は、少ない部品で動作の安全な簡単な回路装置を構成 することを可能にする。その際第1コンデンサはのこぎり波の降下縁の範囲にお いて増幅器の出力側に生じるアース電位の方向に放電され、一方他方のコンデン サに対して放電電圧として電圧が零より大きく予め定められる。装置はその際、 他方のコンデンサが放電時間中演算増幅器の下方のスイッチ閾値の基準電圧に放 電するようにすると有利である。
図 面 本発明の実施例を次に図を用いて詳しく説明する。
第1図は簡単な回路構成の実施例の回路装置を示し第2図は所属する電圧ダイア グラムを示す。
実施例の説明 第1図にU8 で直流電圧給電装置が示されておりここでは特に自動車の電源回 路に関するものである。直流電圧は抵抗R1の端子に加わっており、この抵抗の 他方の端子は第2分圧器抵抗R2に接続され、この抵抗B2はさらにアースに接 続されている。抵抗R1とR2の間の接続線に抵抗6を介して演算増幅器10の 非反転入力側が接続され、コンデンサC2を介して演算増幅器の反転入力側が接 続されている。演算増幅器10の出力側は一方では抵抗R3を介して基準分圧器 R1,R2に正帰還接続され、他方では抵抗R4とこれに並列して抵抗R5及び ダイオードD1から成る直列接続とを介して自身の反転入力側に負帰還接続され ている。演算増幅器10の反転入力側はさらにコンデンサC1を介してアースに 接続されている。
抵抗R5とダイオードD1の陽極との接続点にさらにダイオードD2の陽極が接 続されており、ダイオードD2の陰極は接続点11に接続されている。この接続 点11においてのこぎり波状の出力電圧Ua が取出される。さらに接続点11 にコンデンサC3の1つの電極と抵抗R7の1つの端子が接続されており、コン デンサC3の他方の電極はアース電位に接続され、また抵抗R7の他方の端子は 分圧器抵抗R1とR2の間の接続線に接続されている。
演算増幅器10の反転入力側に接続されているコン。
デンサC2は妨害電圧の抑圧に役立ち、演算増幅器10の非反転入力側に接続さ れている抵抗R6は電圧ピーク如対して保護する作用をする。
上述の回路装置は次のように動作する。
直流電圧給電装置U6 を投入接続すると正の電位が演算増幅器10の非反転入 力側に達し、コンデンサC1は充電されていない。演算増幅器の両入力側の間に 生じる電圧差のためにその出力側に最大出力電圧が発生し、この最大出力電圧は 正の給電電圧にほぼ相応するので、コンデンサC1は抵抗R4とR5を介して充 電される。抵抗R5はその際抵抗R4よりも著しく低抵抗なので、実際には抵抗 R4を介してコンデンサC1に充電電流は流れない。同時に同じ抵抗R5を介し て充電電流が実際同じ大きさでダイオードD2を介してコンデンサC6に流れる 。このコンデンサC6はコンデンサC1と同じ期間同じ電圧に充電され、これは 第2図のグラフの立上り縁かられかる。
非常に短い充電期間の後演算増幅器の内入力側の差が非常にわずかになるので上 方スイッチ闇値に達する。
演算増幅器の出力側は最小出力電圧値に低下する。この電圧値はアース電位にほ ぼ相応する。この時点からコンデンサC1は抵抗R4を介してアースに対して放 電され、コンデンサC3は抵抗R7を介してQVより大きな電圧に向って放電す る。
抵抗R3は正帰還抵抗として基準分圧器R1とR2に作用する。抵抗R4とR5 、及びダイオードD1とコンデンサC1は演算増幅器10の負帰還回路を構成す る。コンデンサC1の充電は非常に低抵抗の抵抗R5とダイオードD1を介して 、第2図ののこぎり波電圧の急傾斜で上昇する側かられかるように、特に迅速に 行なわれるので、発生器のクロック時間はほとんど専ら抵抗R4とコンデンサC との放電時定数により決定される。
広い限度内で自由に調整できる、のこぎり波電圧の立下り縁の曲線形状を得るた めに、回路装置は抵抗R7、ダイオードD2及びコンデンサC3から成る回路網 を付加している。コンデンサC3は低抵抗の抵抗R5とダイオードD2を介して 、コンデンサC1の充電の間コンデンサC1とほとんど同じの電圧に充電される 。第2図の両方の電圧ピークは従って一緒に降下する。抵抗R7を流れるコンデ ンサC6の充電電流は、製造上の許容誤差により生じる同じ種類の両方のダイオ ードD1とD20間のわずかな違いと同様に無視しうる。コンデンサC1の放電 の間コンデンサC6も放電するが、コンデンサC1が演算増幅器の出力側におい て抵抗R4を介してアース電位に向って放電するのに対し、コンデンサCろは抵 抗R7を介してOvよりも大きな電圧、例えば演算増幅器の下方スイッチ閾値の 基準電圧にまで放電する。その際、抵抗R1,R2、R3により形成される下方 の閾値スイッチは十分に低抵抗であり、または場合により電圧ホロアとして作動 する図示されていない他の演算増幅器を介して放電抵抗R7に減結合される。抵 抗R7とコンデンサC3から成る素子の放電時定数は抵抗R4とコンデンサC3 から成るクロック時間を決定する素子の時定数に全く左右されずに調整できるの で、コンデンサC3においてほとんど任意の尖った曲線形状またはコンデンサ国 際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. のこぎり波電圧発生器において、クロック時間決定のため及び曲線形状決 定のために別個のRe素子(R4、C1:R7,C3’)を用いたことを特徴と する例えば自動車の電気加熱調節装置のクロックおよび基準電圧発生器として使 用される、のこぎり波電圧発生器。 2 のこぎり波の降下縁の曲線形状を決定するRe素子(R7,C3)が別個の コンデンサ(C6)に対して別個の放電抵抗(R7)を有し、このコンデンサに おいて、出力電圧(Ua、 Uo3 )を取出すことができ、両方のRe素子( R4,cl;R7,03)がダイオード(DI 、C2)を介して相互に減結合 された請求の範囲第1項記載ののこぎり波電圧発生器。 6、 曲線形状を決定するコンデンサ(C6)−が第1コンデンサ(C1)とと もに充電され、しかし別個の抵抗(R7)を介して予め設定された値に放電でき る請求の範囲第1項または第2項記載ののこぎり波電圧発生器。 4、第1コンデンサ(C1)が他方のコンデンサ(C3)とともに実質的に同じ 低抵抗の充電回路(R5,DI 、C2)を介して同じ電圧に充電され肩山に選 択できる時定数を有する別個の放電回路を介して他の、例えばより高い電圧に放 電されるので、出力電圧(Ua=Uo3)が急峻な立上り縁と非直線で著しく傾 斜の緩い降下縁とを有する請求の範囲第6項記載ののこぎり波電圧発生器。 5、 出力電圧(Ua’)がコンパレータとして作用する演算増幅器(10)に より発生され、この演算増幅器の非反転入力側は直流電圧給電装置(C8)に接 続されている基準分圧器(R1,’R2)に接続されており、またその出力側は 一方で抵抗(R3)を介して非反転入力側に正帰還接続され、及び遅延素子(R 4゜R5,Dl、01”lを介して負帰還接続されている請求の範囲第1項乃至 第4項のいずれかに記載ののこぎり波電圧発生器。 6、 曲線形状を決定するコンデンサ(C3)が、放電時間中に予め設定された 基準電圧、有利には時間を決定する回路即ち演算増幅器(10)の下方のスイッ チ閾値の基準電圧にまで放電される請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記 載ののこぎり波電圧発生器。
JP50343581A 1981-02-13 1981-11-06 のこぎり波電圧発生器 Granted JPS58500097A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3105253.3 1981-02-13
PCT/EP1981/000193 WO1982002052A1 (en) 1980-12-15 1981-12-14 Cross-linkable polymer composition soluble in an aqueous medium,preparation and tuilization thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58500097A true JPS58500097A (ja) 1983-01-13
JPH0119654B2 JPH0119654B2 (ja) 1989-04-12

Family

ID=8164833

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JP50343581A Granted JPS58500097A (ja) 1981-02-13 1981-11-06 のこぎり波電圧発生器

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49105052U (ja) * 1972-12-19 1974-09-09

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS49105052U (ja) * 1972-12-19 1974-09-09

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