JPS58500054A - コリ−ス骨折固定装置 - Google Patents

コリ−ス骨折固定装置

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JPS58500054A JP50091782A JP50091782A JPS58500054A JP S58500054 A JPS58500054 A JP S58500054A JP 50091782 A JP50091782 A JP 50091782A JP 50091782 A JP50091782 A JP 50091782A JP S58500054 A JPS58500054 A JP S58500054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

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【発明の詳細な説明】 コリース骨折固定装置 区薯」ソし この発明は、一般的に、コリース骨折を固定させるための外部固定に特に適用可 能である、整形外科用外部同定羨胃に関するものである。
コリース骨折は、手首関節に近い前腕撓骨の骨折である。
・このような骨折を処胃する場合、医師は、安定な手の平の支えを形成するよう に、2つ折りの骨を、骨折の各側でともに支持するように処置しなければならな い。一旦、この2つ折りの骨が合わされたならば、それらは、骨が回復するのに 充分な期間の閣、ともに固定されなければならない。
骨折を外部から固定するための種々の装置が、先行技術において知られている。
たとえば、米国特許第4.308゜863号は、半円フレーム部材によって平行 に保持された長手の、長さ調整可能なフレーム部材からなる外部固定装置を開示 しており、半円フレーム部材は、固定ピンクランプをそれらの中に受入れるため の複数個の穴を有している。
スロットではなくフックが用いられるので、ピンの相対的な互いの角度およびピ ンの互いの間隔の組合せが、連続的に変えることができず、そのため、無限の組 合せというところには至らない、米国特許第1.789,060号は、骨折りラ ンプが4−のピンを用い、これらのピンは、折れた骨の中に穴あけされかつ軽く 打込まれ、そしてそれらのピンは、2つの部分に分けられた骨組によって、それ ら自身、外部から固定され、玉継手によってその中心に連結されるということを 開示している。この継手は、適当な位置にまで動かされ、所定の場所で固定され る。
ロシア特許第560.605号は、2個のピンを用いる装置を開示し、ここに、 各ピンは、折れた骨の一方を完全に貫通し、手足の他方側から外へ通される。こ のピンは、調節可能な継手によって、半円のスロットが付けられたフレームに取 付けられ、それらの互いの角度は変えられることができる。これら半円の継手は 、それら自身、ロッドを介して連結され、二〇ロッドは、半円の各端部に連結さ れ、かつその交差点を軸として回動するX状フレーム構造物へ連結される。
米国特許第4.003,340号は、長手の連結部材を持つ外側リングを有する 外科用圧縮−械を教示しており、内側にある小リングは、ラジアル連結部材によ って大リングに連結されている。小リングは固定針に対するつかみを有しており 、この固定針は骨折の各−において骨の破片を完全に貫通して通される。ラジア ル連結部材は、内側リングがどのような方向にも動くことができかつ外側リング 内で回転できるように、通されている。内側リングは、また、外側リングの面に 対して成る角度回転された面に位置決めされることができる。
ロシア特許第591.182号は、を髄の損傷が処胃されるように、頭を股に対 して整列するための装置を開示している。この装置は、頭皮へねじ込まれること ができるピンをその上部に有する半円のスロット付のフレームを教示する。この 半円の取付具は、患者の骨盤領域のまわりに連合する股装置に対して、垂直ロッ ドによって連結され、それを固定させるように骨盤の骨を貫通して外科的に通さ れるピンを有する。*のまわりで半円の取付具を通るこの3本の垂直ロッドはス ロットを通って通過し、その取付具は、この取付具が、頭骨に−Hクランプされ たならば、次には、頭と冑−とを適切な方向に方向づけるようにねじられること ができ、そして、それ以上の動きを禁止するようにクランプされることができる 。
米国特許第3.727.610号は、骨幹骨折のための固定装曽を教示している 。この@獣は2個の固定ピンを含み、これらは、そこにスロットを有する半円の フレーム装置にクランプされ、そのため、このピンの互いの角度は変えられるこ とができかつ永久的にクランプされることができる。2個のピンが、半円のフレ ーム装置の各々に取付けられ、かつ、骨および手足を完全に貫通して通される。
この2個の半円のフレーム部材はねじ切りされたロッドと継手とによって互いに 連結され、それらの相互の長さ方向の距離は変えられることができる。
米国特許第3.997.397号は、数個の円形リングからなる装置を開示し、 このリングは、このリングにクランプされるピンを有し、リングは、骨の分節を 完全に貫通して通る。このリングはばねによって互いに連結され、そのため、ピ ンが骨の破片に一旦通されると、ばねは、圧縮力をそこへ与えることによって破 片を一緒に保っておく。
周知のロジャー・アンダーソン(Rooer Anderson )装置は、不 安定なコリース骨折を整復するために設計されたものである。このロジャー・ア ンダーソン装置は、骨折部位を覆って前腕上に位置される2個のねじ切りされて いないロッドからなる。4個のナックル継手、これは固定ビンを保持するもので あるが、この4個のナックルピンはロッドに対してスライド可能に連結され、そ のため、それらは骨折の肘側で横骨の中へ、そして骨折の子側で第2および第3 の中手骨へ挿入される。骨折が整復された俵、@師は、ピンを挿入し、ナックル 継手を適切な位置へスライドさせ、そしてそれらを締めおろす。このピンの上方 部分は、クロス部材およびナックル継手を介して結合され、ピンの互いの角度は 、弯えられかつクランプされることができる。
この装置の欠点は、骨折をクランプする処理において、8個のナックル継手形式 のクランプが必要であるということである。2人の大間が、骨折を固定するのに 必要であり、すなわち、1人が正しい方向に骨を保持しながら、もう1人がピン 、ナックル継手、ならびに連結ロッドおよびクランプねじを操作することになる 。この複雑さと身体的な器用ざが要求されることによって、このliwを使用す ることを困難なものにする。さらに、もし、クランプのどれか1つが緩んでくる ならば、この装置の安定性には不満足な点がいくつかある。もし、どれかクラン プ装置が緩むならば、すべての平行なパイプで構成された構造物が弱められ、そ れによって骨折箇所へ与えられる圧縮力を変えることになる。また、骨折領域に おける圧縮力は、所望の圧縮レベルにまで折れた骨を手で押し、そして骨の中へ 挿入されたとンを保持するナックル継手を、圧縮力を維持するのに必要な位置に までスライドすることによって得られる。そして、すべてのナックル継手は、圧 縮力を維持するようにしりかりと締められなければならない。
11へ11 この外部固定装置は、治癒の園、骨の破片を極めて堅く同定するように、外科的 な固定ビンの位置、その角度方向およびこの同定装置からの外科的なピンの縦方 向での長さを同定するた、めの、コンパクトな、軽い、自在の、しかもなお非常 に堅い手段を提供し、そして、互いに突合わせ関係になるように骨の破片を長さ 方向に動かしかつそれらを治癒の閤そのような位1に保つことによって骨折を整 復させるための手段を含んでいる。
この発明の外部固定装置は、少なくとも2個の長手の堅い間隔のおかれた支持部 材を含み、これらは、その支持部材の一方端のすぐ近くから他方端のすぐ近くに まで延びるスロットの形をした全体的に弓形のそこを貫通する開口を有する。間 隔形成手段が、支持部材を相対的に一隅のおかれた関係に固定するように設けら れる。固定ピン支持手段が、それぞれの間隔のおかれた支持部材に連@される。
この固定ビン支持手段は、それぞれの開隔のおかれた支持部材にある関口を通っ て延びる連結部分と、間隔のおかれた支持部材上のピン支持手段の角度方向を固 定するための固定手段と、従来からある外科的固定ピンを固定的にクランプする ためのクランプ手段とを含み、固定手段とクランプ手段とは、ともに、それぞれ の間隔のおかれた支持部材に対する外科的固定ビンの角度方向および縦方向長さ を固定し、間隔のおかれた支持部材上に固定された固定ビン支持手段の位置は、 外科的固定ビンの必要な角度方向を決定する。
間隔形成手段は、好ましい実施例では、支持部材の閏のll1liを調節するた めの手段を含み、それによって、骨折の整復のため、および骨の破片をしっかり と突合わせ関係に保つために、骨の破片が互いに近付くように動くことが許容さ れ、モして骨の破片間の力が調節される。また、この好ましい実施例では、間隔 支持部材は全体的に弓形に形成され、そこを通る開口は全体的に弓形のスロット である。
外科的固定ピン支持手段は、この発明の好ましい態様では、Uリンクを含み、こ れは連@部分へ固定される穴のあけられた開隔のおかれた1対のクランプ部材を 含み、連結部分は外科的固定ピン支持手段を、間隔のおがれた支持部材へ連結す る。Uリンクビンがクランプ部材にある穴を通って延び、このUリンクピンはそ こを通る通路を有し、この通路は、従来からある外科的固定ビンのシャフトをび プたり受入れるようにされている。Uリンクのクランプ部材間の間隔は、外科的 固定ピンの直径よりわずかに大きい。
クランプ部材にある穴を介してUリンクビンを引張り、外科的固定ビンをUリン クピンにある通路内においてかつりリンクのクランプ部材間でしっかりとクラン プするための手段が設けられ、それによって、この固定装置の外科的固定ビンの 縦方向長さを確実に固定する。
Uリリ1」 第1図は、コリース骨折に適用されるこの発明の固定装置の斜視図である。
第2図は、この固定装置の上面図である。
第3図は、第2図に示されるような、矢印の方向で纏3−3に沿うこの固定装置 の断面図である。
第4図は、調節エレメントの図であり、自己mWIグロメットを断面で示す。
第5図は、Uリンクの図である。
1611は、Uリンクピンの図である。
L1虹【1 この発明は、コリース骨折の整復に用いられるように特に構成され、以下の説明 はこの発明およびそのような通用を説明するものである。しかしながら、この装 置は、他のタイプの骨折を整aするための従来からある外科的ピンと調達して用 いられることもあるということが理解されるであろう。
第1図は、コリース骨折の整復に適用されるこの発明の外部固定装W10を示す 。骨折の整復は、ベクトルの方向に延展の小さい力を加え、後で、安定な手の平 の支えを形成するように撓骨の破片を処置することによって達成される。この発 明の外部固定装置は、撓骨の破片のこの処置に関連して述べられる。
この発明の外部固定atは、全体的に10で示されるが、典型的に、堅い間隔の おかれた1対の支持部材2oおよび30を含む。2個以上の支持部材が用いられ ることもあるが、典型的には、単に2組のそのような支持部材が用いられる。堅 い間隔のおかれた支持部材の各々には、支持部材の一方端のすぐ近くから他方端 のすぐ近くまでの距離の間に延びる、すなわちこの距離をもって間隔をおかれた 、1個またはそれ以上のそこを通る開口を有する。好ましい形態では、支持部材 の各々は、形状において全体的に弓形であり、この支持部材の一方端のすぐ近く から他方端のすぐ近くにまで延びる、これもまた形状において弓形の、スロット を含む、この弓形の形状は、円形である必要はない。
この間隔のおかれた支持部材は、支持部材間に延びる間隔形成手段によって、互 いに相対的に間隔のおかれた、全体的に平行な関係に保たれる。間隔形成手段4 oおよび50は、そのような部材の好ましい形態であるが、この発明の範囲に関 しては、限定していない。
少なくとも1−1通常2個の、外科的固定ビン支持手段が、それぞれの間隔のお かれた支持部材の各々に固定される。各外科的固定ピン支持手段は、それぞれの 開隔のおかれた支持部材にある開口を通って延びる連結部分と、間隔のおかれた 支持部材上のビン支持手段の角度方向を固定するための固定手段と、第1図にお いてPで示されるような、外科的固定ピンを固定的にクランプするクランプ手段 とを含み、同定手段とクランプ手段とはこの固定装置が用いられるとき、それぞ れの間隔のおかれた支持部材に対する外科的固定ピンの角度方向および縦方向長 さを固定する。
例示の間隔のおかれた支持部材の構成の詳細は、第2図および第3図に示される 。この間隔のおかれた支持部材30は、例示として説明されるが、長手の堅いエ レメント32を含み、これは、好ましい実施例では、第3Illに最もよく示さ れるように、全体的に弓形に形成される。堅い弓形の間隔のおかれた支持部材を 通って、34で示されるような、1個またはそれ以上の開口が延び、ここに、ス ロットの好ましい実施例が、長手のスロットで、弓形の形状で、支持部材の一方 端のすぐ近くから支持部材の他方端のすぐ近くにまで延びて示されている。堅い 支持部材のそれぞれの端部付近には、穴が設けられ、ここを通って、第2図およ び第3図に示されるように、間隔形成ボルト40および50、ならびに調節手段 42および52が延びる。弓形エレメント30は、厚さ約3/32インチ、長さ 約3インチであり、そこに形成された長さ約2インチのスロットを有する。
部材20は、その穴がプレスばめされるl!隅影形成ロッド40よび50を堅く 受入れるように寸法が決められているという点を除いて、同様の形状である。種 々の曲率を有する間隔のおかれた堅い支持手段がともに用いられることもある。
間隔形成ロッド40は、長手の直線状のねじ切りされたロッドであり、好ましい 実施例では、長さ約4インチと約8インチとの閣であり、典型的には長さ約6イ ンチであり、好ましくは、堅い支持部材20へ一方端において堅く固定され、支 持部材30にある穴を通って延びる。支持部材30は、全体的に42および52 で示されるような、支持部材20と30との閣の間隔を調節するための手段によ りて、ロッド40および50上に取付けられる。同様の調節手段が、すべての堅 い支持部材を間隔形成手段に固定するように用いられることもある。
第41!IIは、調節手段42の詳細な構成を示す、この調節手段は、そこを通 って形成されるねじ切りされた透孔43を有する全体的に円筒の本体を含み、− 万端に留めリング44、他方端にレンチ表面45を有し、そして留めリングとレ ンチ表面との閾にスペース46を有する。グロメット0 47、これは好ましくは、たとえばポリテトラフルオロエチレンで含浸されたポ リアセタールのような自己間溝ポリマーまたはコポリマーからなるが、このグロ メット47は、支持部材の透孔内にある調節手段のぴったりしたしがし自由な回 転を許容する。レンチ表面は、典型的には、従来からある構成の六角ナツトの形 状である。堅い支持部材3゜の透孔の端部は、スロット46の中へ嵌め込まれ、 留めリング44が所定の位置へ押圧され、スロットにある堅い支持部材30を固 定し、しかし調節エレメント42がそこで回転することを許容する。調節エレメ ント42は、ボルト40へねじ込諌れ、ねじ切りされたボルト4oの艮ざ方向に 沿って長手方向に調節されることができ、ロッキングナツト48によって特定の 点でロックされることができる。
長さ方向調節手段52は、同じような構成がらなり、amに、それを−力方向ま たは他方方向へ単に回転させるだけでねじ切りされたボルト5oに沿りて動くこ とができ、ロックナツト58によって所定の場所ヘロックされることができる。
外科的固定ピン支持手段は、第2因、第5図および第6図に最もよく示されるよ うに、連結部分62を含み、これは、堅い間隔のおかれた支持部材30のスロッ ト34に通って延びかつスロット34内でスライド可能であり、そして、同様に 、他の堅い間隔のおかれた支持部材内に受入れられる。Uリンク63、これは、 そこを通る透孔65およ1 び67を有する間隔のおかれた1対のクランプ部材64および66を含むもので あるが、このりリンク63が連結部分に固定される。ナツト68、これは全体的 に調節手段の部分45の形状からなるものであるが、それは、第4図に示される ように、固定された方向において、それぞれの間隔のおかれた支持手段へ連結部 分を固定するための手段を提供するものである。ねじ切りされた端部72、中央 シャフト部分74および頭部76を含み、シャフトを通って形成される透孔78 を有するUリンクピン70が、Uリンクのクランプ部材にある透孔を通って延び 、そして、いかなるナツトも68および80で示されるものの代わりに用いられ ることもあるかもしれないが、好ましくは、ナツト68に関連して述べられたの と同じ形式のナツト80によって所定の場所に固定される。ナツト80は、Uリ ンクピンを透孔を介して引張りそしてクランプ部材を引張るための手段を提供し 、この装置が透孔78を通って延びるピンPとともに用いられるとき、外科的固 定ピンを、Uす′ンクピン内の通路内でしっかりと、そしてUリンクのクランプ 部材の閣でしっかりとクランプし、固定手段とクランプ手段との組合せにより、 それぞれの間隔のおかれた支持部材からの外科的固定ピンの延びの距離をその角 度で固定する。
この発明の外部固定@胃は、種々の調節をもたらし、しかもなお完全な堅さをも たらす。たとえば、外科的固定ピンの長さ方向での間隔、外科的固定ピンと骨と の方向角度、2 および外科的固定ピンが青へ入る点は、堅さまたは安定性についてのいかなるロ スもなしに、整形外科において完全に任意である。
使用において、堅い開隔のおがれた支持部材間の間隔は、間隔形成手段42およ び52によって、外科的固定ピンが骨折のあるそれぞれの骨または骨の破片へ入 り込む所望の点を定めるほぼ所望の所に調節される。固定ピンは、従来からある 方法によって骨の中へ固定され、外科的固定ピン支持手段によって間隔のおかれ た支持部材へ緩(固定され、支持手段は、外科的固定ピンの入り込みの所望の角 度および点に完全に適合することができる。もちろん、この段階で、間隔の端か ら端までの閤の距離の調節も行なわれることがある。外科的固定ピンは、堅いl Il陽のおかれた支持部材へしっかりと固定され、ピンは外科的固定ピン支持部 材内でクランプされ、それによって外科的固定ピンのすべての相対的関係、した がって、骨折の骨の破片の関係を堅くくっ付ける。もし望むなら、調節手段が、 次に、そこに形成されたナツト頭部、たとえば調節手段4oの部分45を単に回 すことによって操作され、骨の破片の端部を一緒に強制してもよい。骨に与えら れる力の量は、それぞれの調節手段42および52の回転の量によって制御され る。外科的固定ピンの位置は、この外部固定装置の残りの部分またはそこに取付 けられるいかなるピンの堅さおよび安定性に対して、いかなる程度にも影響を与 えることなく、調節3 される、この能力は、公知の先行技術の装置に対して恐るべき利点を与えるもの である。
この発明は、従来達成されなかった個々のピンの容易な使用および種々の調節を 兼ね備えた支持手段の堅さの度合を、全体の組合せとして提供するものであると いうことが今明らかになるであろう。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 整形外科において使用されるものであって、破壊された骨を治癒の閣、安 定化させるために骨の破片を固定することに用いられる外科的固定ビンの角度方 向、安定化されるべき骨の破片に対する位胃、ならびに縦方向長さを固定するた めの外部固定装置(10)であって、その−万端のすぐ近くからその他方端のす ぐ近くまでそこを通る開口(34)を有する少なくとも2個の長手の堅いIIM のおかれた支持部材(20,30)と、′相対的に間隔のおかれた関係で支持部 材(20,30)を固定するための間隔形成手段(40,50)と、それぞれの 開隔のおかれた支持部材(20,30>にある開口(34)を通って延びる連結 部分<62)、間隔のおかれた支持部材(20,30)上のビン支持手段の角度 方向を固定するための固定手段<62)、および外科的固定ビンを固定的にクラ ンプするためのクランプ手段(64゜66)を含み、固定手段とクランプ手段と は、この固定装置が用いられているとき、それぞれの間隔のおかれた支持部材に 対する外科的固定ピンの縦方向長さの角度方向を固定する、そのような固定ビン 支持手段(60)とを含むことを特徴とする装置。 2、 請求の範囲第1項において請求された外部固定@胃であって、この装置は 少なくとも2個の堅いIIIRmのおかれた支持部材(20,30)を含み、そ の各々は支持部材の5 一方端のすぐ近くから他方端のすぐ近くにまで延びる連続的なスロット(34) を含み、 支持部材(20,30>の−で延び、前記部材を、互いに全体的に平行な開隔を 持つ関係に位獣決めするための間隔形成手段(40,50>と、 それぞれの間隔のおかれた支持部材(20,30)のそれぞれのスロット(34 )内にスライド可能に受入れられる外科的固定ビン支持手段(60)であって、 前記ピン支持手段(60)は、それぞれのスロットを通って延びるスライド可能 な連結部分(62)と、連結部分(62)を間隔のおかれた支持部材上の固定位 置に固定された方向で固定するための手段(68)と、外科的固定ビンのシャフ ト部分を、そのシャフト部分上の固定点で固定的にクランプするための手段とを 含み、前記固定手段とクランプ手段との組合せは、この整形外科用固定装置が用 いられているとき、そこに固定されかつクランプされた外科的ビンのそれぞれの 間隔のおかれた支持部材から延びる距離および角度を固定するように構成されて いる、そのような外科的固定ビン支持手段(60)とを含むことを特徴とする6 ゜3、 請求の範囲第1項または第2項において請求される外部固定装置であっ て、間隔形成手段(40,50)は、支持部材(20,30)の閣の間隔を調節 するための手段(52)を含むことを特徴とする。 4、 請求の範囲第1項、第2項または第3項において曹6 求される外部固定装置であって、間隔のおかれた支持部材(20,30>は、全 体的に弓形の形状であり、そこにあるスロットすなわち開口(34)は全体的に 弓形の形状であることを特徴とする。 5、 請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかにおいて請求された外部固定装 置であって、外科的固定ビン支持手段(60)は、 Uリング(63)を含み、これはスライド可能な連結部分(62)に固定される 穴のあけられた間隔のおかれた1対のクランプ部材(64,65)と、前記クラ ンプ部材にある透孔な通って延びるUリンクピン(70)とを含み、このUリン クピンは、外科的固定ビンのシャフトをぴったりと受入れるようにされたそこを 通る通路(78)を有し、Uリンクのクランプ部材(64,65)の関の間隔は 、そのような外科的固定ピンの直径よりわずかに大きく、さらに、クランプ部材 (64,65)にある透孔(65,67)を通るUリンクビンく70)を引張り 、かつUリンクピン(70)にある通路内でモしてUリンクのクランプ部材(6 4,65>の閣でしっかりと外科的固定ピンをクランプするための手段とを含む ことを特徴とする。 6、 請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかにおいて請求された外部固定装 置であって、この装置は、長手の、論じ切りされたロッド(40,50)の形状 をした2個の間隔形成手段によって分けられる2個の前記支7 持部材(20,30)と、 前記ロッド(40,50>上に調節可能に取付けられる少なくとも1個の支持部 材(20,30)とを含むことを特徴とする。 7、 請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかにおいて請求された外部固定@ 1であって、lII隔形酸形成手段0゜30)は、長さ10.2ないし20.3 CI(4ないし8インチ)であることを特徴とする。 8
JP50091782A 1981-02-20 1982-02-18 コリ−ス骨折固定装置 Granted JPS58500054A (ja)

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