JPS5849823A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS5849823A JPS5849823A JP56148559A JP14855981A JPS5849823A JP S5849823 A JPS5849823 A JP S5849823A JP 56148559 A JP56148559 A JP 56148559A JP 14855981 A JP14855981 A JP 14855981A JP S5849823 A JPS5849823 A JP S5849823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- water storage
- pipe
- water supply
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0036—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means
- F24D17/0063—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means solar energy and conventional heaters
- F24D17/0068—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means solar energy and conventional heaters with accumulation of the heated water
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は太陽熱集熱器、貯湯缶体および加熱器を組み合
わせた太陽熱システムに関するものであり、使い勝手の
面から大量の高温湯を得る場合はもちろんのこと少量な
が′ら比較的短時間で湯温均一な高温湯を得ることを目
的としたものである。
わせた太陽熱システムに関するものであり、使い勝手の
面から大量の高温湯を得る場合はもちろんのこと少量な
が′ら比較的短時間で湯温均一な高温湯を得ることを目
的としたものである。
図に従って従来例を説明する。第６図において、７は貯
湯缶体であり、１３は最上部に設けられた出湯口である
。１６は太陽熱を集熱する集熱器であシ１７は貯湯缶体
７の下部と集熱器１６を連結する送り管である。１８は
送り管１７の途中に設けられ、貯湯缶体７から集熱器１
６へ水を搬送する循環ポンプである。１９は集熱器１６
で加熱された高温水が流れる戻り管である。２ｏは戻り
管１９内の高温湯を貯湯缶体７の上部と略中間部へ切替
え供給する切替弁である。２１は貯湯缶体７の上部へ高
温湯を供給する上部戻り管であり２２は略中間部へ高温
湯を供給する略中間部戻り管で。
湯缶体であり、１３は最上部に設けられた出湯口である
。１６は太陽熱を集熱する集熱器であシ１７は貯湯缶体
７の下部と集熱器１６を連結する送り管である。１８は
送り管１７の途中に設けられ、貯湯缶体７から集熱器１
６へ水を搬送する循環ポンプである。１９は集熱器１６
で加熱された高温水が流れる戻り管である。２ｏは戻り
管１９内の高温湯を貯湯缶体７の上部と略中間部へ切替
え供給する切替弁である。２１は貯湯缶体７の上部へ高
温湯を供給する上部戻り管であり２２は略中間部へ高温
湯を供給する略中間部戻り管で。
ある。２３は貯湯缶体７の下部に設置されている温度検
知器である。
知器である。
次に従来例の動作を説明する。
（１）多量の湯を得る場合 。
集熱器１６内に蓄積されている水が太陽熱によって昇温
し、貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポン
プ１８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を通
って集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温した
湯は戻り管１９を通シ、切替弁２ｏを経て略中間部戻り
管２２から貯湯缶体７内へ給湯される。この場合は切替
弁２゜の作動によって上部戻り管２１の回路は閉鎖され
る。こρようにして循環ポンプ１８が作動し、昇温され
た湯が略中間部戻り管２２から貯湯缶体７内へ入り、貯
湯缶体Ｔ内の水と熱交換を行ない缶体内のほぼ全体の水
温は上昇して行く。
し、貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポン
プ１８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を通
って集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温した
湯は戻り管１９を通シ、切替弁２ｏを経て略中間部戻り
管２２から貯湯缶体７内へ給湯される。この場合は切替
弁２゜の作動によって上部戻り管２１の回路は閉鎖され
る。こρようにして循環ポンプ１８が作動し、昇温され
た湯が略中間部戻り管２２から貯湯缶体７内へ入り、貯
湯缶体Ｔ内の水と熱交換を行ない缶体内のほぼ全体の水
温は上昇して行く。
（２）少量ながら比較的高温湯を短時間で得る場合集熱
器１６内に蓄積されている水が太陽熱によって昇温し、
貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポンプ１
８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を通って
集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温した湯は
戻シ管１９を通り、切替＄２０を経て上部戻り管２１か
ら貯湯缶体７へ給湯される。この場合は切替弁２ｏの作
動によって略中間部戻り管２２０回路は閉鎖される。
器１６内に蓄積されている水が太陽熱によって昇温し、
貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポンプ１
８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を通って
集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温した湯は
戻シ管１９を通り、切替＄２０を経て上部戻り管２１か
ら貯湯缶体７へ給湯される。この場合は切替弁２ｏの作
動によって略中間部戻り管２２０回路は閉鎖される。
このようにして循環ポンプ１８が作動し、昇温された湯
が上部戻り管２１から貯湯缶体Ｔ内へ入り、貯湯缶体７
内上部の水と熱交換を行ない缶体向上部の少量水の温度
は上昇して行く。
が上部戻り管２１から貯湯缶体Ｔ内へ入り、貯湯缶体７
内上部の水と熱交換を行ない缶体向上部の少量水の温度
は上昇して行く。
このようにして必要に応じて大量の湯を得ることが可能
であり、比較的高温の湯を短時間で得ることもできるの
で使い勝手上の価値はあった。しかし太陽熱の作用がな
く、集熱が行なわれない場合、あるいは集熱が不十分な
場合は貯湯缶体７内の水を加熱することができなく、特
に冬場貯湯缶体７内の昇温はわずかなものであった。次
に少量の高温湯を得る場合には上部戻り管２１近辺より
上部の高温水に上下の温度分布が生じるため出湯時の均
一湯温量が少なく実用面では特にシャワ一時の温度調節
が難しいという欠点があった。
であり、比較的高温の湯を短時間で得ることもできるの
で使い勝手上の価値はあった。しかし太陽熱の作用がな
く、集熱が行なわれない場合、あるいは集熱が不十分な
場合は貯湯缶体７内の水を加熱することができなく、特
に冬場貯湯缶体７内の昇温はわずかなものであった。次
に少量の高温湯を得る場合には上部戻り管２１近辺より
上部の高温水に上下の温度分布が生じるため出湯時の均
一湯温量が少なく実用面では特にシャワ一時の温度調節
が難しいという欠点があった。
本発明は貯湯缶体に太陽熱集熱回路と加熱器を組合せる
とともに貯湯缶体の上部給湯口から缶体内へ複数個の小
孔を有した給湯パイプを取り付けある。
・以下本発明一実施例を
第１図〜第６図において説明する。第１図及び第２図に
おいて、１はバーナであり、ｂはフィンパイプの熱交換
器である。
とともに貯湯缶体の上部給湯口から缶体内へ複数個の小
孔を有した給湯パイプを取り付けある。
・以下本発明一実施例を
第１図〜第６図において説明する。第１図及び第２図に
おいて、１はバーナであり、ｂはフィンパイプの熱交換
器である。
バーナ１とフィンタイプの熱交換器２は適当な配置のも
とケース３によって囲われ、貯湯缶体７の下方側部に設
置されている。ケース３の一端には排気筒４が設けられ
ており、先端にはファン６及び排気トップ６を具備して
いる。熱交換器２の一端は給水口８であシ、貯湯缶体７
の下部と接続されている。熱交換器２の他端は給湯口９
．１２へ接続されており、なお給湯口９は貯湯缶体７の
中部以下の位置にあり、切替弁１１の作動によって熱交
換器２からの高温湯の供給方向を制御することができる
。給湯口１２は貯湯缶体７の上部に接続されており、こ
の延長上に複数個の小孔１０Ｂを設けた出湯パイプ１０
Ａを設置しである。１４゜１６は貯湯缶体７内の湯温を
検知してバーナ１のｒＯＮＪ 、 ｒＯＦＦ」 制御
を行なう温度検知器である。
とケース３によって囲われ、貯湯缶体７の下方側部に設
置されている。ケース３の一端には排気筒４が設けられ
ており、先端にはファン６及び排気トップ６を具備して
いる。熱交換器２の一端は給水口８であシ、貯湯缶体７
の下部と接続されている。熱交換器２の他端は給湯口９
．１２へ接続されており、なお給湯口９は貯湯缶体７の
中部以下の位置にあり、切替弁１１の作動によって熱交
換器２からの高温湯の供給方向を制御することができる
。給湯口１２は貯湯缶体７の上部に接続されており、こ
の延長上に複数個の小孔１０Ｂを設けた出湯パイプ１０
Ａを設置しである。１４゜１６は貯湯缶体７内の湯温を
検知してバーナ１のｒＯＮＪ 、 ｒＯＦＦ」 制御
を行なう温度検知器である。
１６は太陽熱を集熱する集熱器であり、１７は。
貯湯缶体７の下部と集熱器１６を連結−する送り管であ
る。１８は送り管１７の途中に設けられ、貯湯缶体７か
ら集熱器１６へ水を搬送する循環ポンプである。１９は
集熱器１６で加熱された高温水６ 。
る。１８は送り管１７の途中に設けられ、貯湯缶体７か
ら集熱器１６へ水を搬送する循環ポンプである。１９は
集熱器１６で加熱された高温水６ 。
が流れる戻り管である。２０は戻り管１９内の高温湯を
貯湯缶体７の上部と略中間部へ切替え供給する切替弁で
ある。２１は貯湯缶体７の上部へ高温湯を供給する上部
戻り管であり複数個の小孔１０Ｂ を設けた給湯パイ
プ１０Ａ の一端と連通している。２２は略中間部へ高
温湯を供給する略中間部戻り管である。２３は貯湯缶体
７の下部に設置されている温度検知器である。
貯湯缶体７の上部と略中間部へ切替え供給する切替弁で
ある。２１は貯湯缶体７の上部へ高温湯を供給する上部
戻り管であり複数個の小孔１０Ｂ を設けた給湯パイ
プ１０Ａ の一端と連通している。２２は略中間部へ高
温湯を供給する略中間部戻り管である。２３は貯湯缶体
７の下部に設置されている温度検知器である。
次に本発明一実施例の動作を説明する。
（１） 多量の湯を得る場合
まずバーナ１で燃焼炎が形成され、フィンタイプの熱交
換器を加熱する。さて貯湯缶体７内あ水は給水口８から
熱交換器２内へ入シ、燃焼熱と熱交換されて温度が上昇
する。加熱された水は比重が小さくなり給湯口９から貯
湯缶体内へ入υドラフト作用が働き貯湯缶体７の上部へ
移動する。さらに周囲の水と熱交換が行なわれ貯湯缶体
７の貯湯水はぼ全域に渡って均一に温度が上昇する。次
に貯湯缶体Ｔ内の湯温か上昇し、設定温度（例えば８０
℃）に達すれば温度検知器１４が作動し、バーナ１をｒ
ＯＦＦ」することができる。太陽熱の集熱が十分に行な
われない場合は上記のように加熱器を作動させることに
よって多量の高温湯を得ることができる。
換器を加熱する。さて貯湯缶体７内あ水は給水口８から
熱交換器２内へ入シ、燃焼熱と熱交換されて温度が上昇
する。加熱された水は比重が小さくなり給湯口９から貯
湯缶体内へ入υドラフト作用が働き貯湯缶体７の上部へ
移動する。さらに周囲の水と熱交換が行なわれ貯湯缶体
７の貯湯水はぼ全域に渡って均一に温度が上昇する。次
に貯湯缶体Ｔ内の湯温か上昇し、設定温度（例えば８０
℃）に達すれば温度検知器１４が作動し、バーナ１をｒ
ＯＦＦ」することができる。太陽熱の集熱が十分に行な
われない場合は上記のように加熱器を作動させることに
よって多量の高温湯を得ることができる。
次に太陽熱の集熱が行なわれる場合について脱熱によっ
て昇温し、貯湯缶体７下部の水温と温度差が開けば（温
度検知器２３が検知する。）循環ポンプ１８が作動し、
貯湯缶体７下部の水が送りを経て略中間部戻り管２２か
ら貯湯缶体７内へ給湯される。この場合は切替弁２０の
作動によって上部戻り管２１の回路は閉鎖される。この
ようにして循環ポンプ１８が作動し、昇温された湯が略
中間部戻シ管２２から貯湯缶体７内へ入り貯湯缶体７内
め水と熱交換を行ない貯湯缶体７内はぼ全域に渡って均
一に温度が上昇する。
て昇温し、貯湯缶体７下部の水温と温度差が開けば（温
度検知器２３が検知する。）循環ポンプ１８が作動し、
貯湯缶体７下部の水が送りを経て略中間部戻り管２２か
ら貯湯缶体７内へ給湯される。この場合は切替弁２０の
作動によって上部戻り管２１の回路は閉鎖される。この
ようにして循環ポンプ１８が作動し、昇温された湯が略
中間部戻シ管２２から貯湯缶体７内へ入り貯湯缶体７内
め水と熱交換を行ない貯湯缶体７内はぼ全域に渡って均
一に温度が上昇する。
このように太陽熱の集熱がある場合はもちろんのこと集
熱がない場合においても多量の高温湯を得ることができ
る。
熱がない場合においても多量の高温湯を得ることができ
る。
（２）少量ながら高温湯を短時間で得る場合熱交換器２
で得られ、切替弁１１の作動によって給湯パイプ１ｏ内
を通過してきた高温湯は貯湯缶体７内出湯パイプ１０Ａ
に設けられている複数個の小孔１０’Ｂから貯湯缶体７
上部の水中へ出湯され互いに熱交換が行なわれる。複数
個の小孔１０Ｂの付近で熱交換され温度上昇した湯は貯
湯缶体７の上部へ移動し、又移動する過程で周囲の水と
の熱交換も行なわれる。第２図は第１図イーロ断面図で
あり、第３図は出湯パイプ の略図である。
で得られ、切替弁１１の作動によって給湯パイプ１ｏ内
を通過してきた高温湯は貯湯缶体７内出湯パイプ１０Ａ
に設けられている複数個の小孔１０’Ｂから貯湯缶体７
上部の水中へ出湯され互いに熱交換が行なわれる。複数
個の小孔１０Ｂの付近で熱交換され温度上昇した湯は貯
湯缶体７の上部へ移動し、又移動する過程で周囲の水と
の熱交換も行なわれる。第２図は第１図イーロ断面図で
あり、第３図は出湯パイプ の略図である。
さて本発明の一実施例においては出湯パイプ１０Ａに設
けられている複数個の小孔１０Ｂは貯湯缶体喰の円周方
向に向けて配置しであるため小孔１０Ｂから噴出される
高温湯は出湯パイプ１０の位置から缶体下方への熱移動
は比較的少なくなるとともに細分割された高温湯と貯湯
缶体７内上部の水（３６〜４０ｔ）とは均一に熱交換さ
れる７′で湯温の比較的高い、均一湯温の安定出湯量を
得ることができる。
けられている複数個の小孔１０Ｂは貯湯缶体喰の円周方
向に向けて配置しであるため小孔１０Ｂから噴出される
高温湯は出湯パイプ１０の位置から缶体下方への熱移動
は比較的少なくなるとともに細分割された高温湯と貯湯
缶体７内上部の水（３６〜４０ｔ）とは均一に熱交換さ
れる７′で湯温の比較的高い、均一湯温の安定出湯量を
得ることができる。
次に太陽熱の集熱が行なわれる場合について説明する。
集熱器１１３内に蓄積されている水が太陽熱によって昇
温し、貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポ
ンプ１８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を
通って集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温し
た湯は戻り管１９を通り、切替ｑ−讐２ｏを経て上部戻
り管２１から貯湯戻体７へ給湯される。この場合は切替
弁２０の作動によって略中間部戻り管２２の回路は閉鎖
される。
温し、貯湯缶体７下部の水温との温度差が開けば循環ポ
ンプ１８が作動し、貯湯缶体７下部の水が送り管１７を
通って集熱器１６へ搬送される。集熱器１６内で昇温し
た湯は戻り管１９を通り、切替ｑ−讐２ｏを経て上部戻
り管２１から貯湯戻体７へ給湯される。この場合は切替
弁２０の作動によって略中間部戻り管２２の回路は閉鎖
される。
さて上部戻り管２１は出湯パイプ１０Ａと連通している
ので集熱器１６で昇温した湯は出湯パイプ１０Ａ 、Ｉ
ＩＣ設けられている複数個の小孔１０Ｂから貯湯缶体７
内へ噴出される。したがって前述した効果が同様に発揮
され、貯湯缶体７の上部においては均一温湯の安定出湯
量を得ることができる。′第４図は貯湯缶体７内Ａ、
Ｂ地、ぺでの加熱時間１ 。
ので集熱器１６で昇温した湯は出湯パイプ１０Ａ 、Ｉ
ＩＣ設けられている複数個の小孔１０Ｂから貯湯缶体７
内へ噴出される。したがって前述した効果が同様に発揮
され、貯湯缶体７の上部においては均一温湯の安定出湯
量を得ることができる。′第４図は貯湯缶体７内Ａ、
Ｂ地、ぺでの加熱時間１ 。
に対する湯温の変化を表わしたものであり、実線が一実
施例、波線が従来例を示している。第６図は出湯口１３
から実際に出湯させたときの出湯時間と出湯温度を表わ
したものである。
施例、波線が従来例を示している。第６図は出湯口１３
から実際に出湯させたときの出湯時間と出湯温度を表わ
したものである。
このように従来と比較した場合本発明の一実施例は均一
湯温の安定出湯量を多量に得ることができる。これは太
陽熱集熱器の作動有無にかかわらず同様な傾向を示す。
湯温の安定出湯量を多量に得ることができる。これは太
陽熱集熱器の作動有無にかかわらず同様な傾向を示す。
以上の説明で明らかなように本発明の給湯装置は太陽熱
集熱器、貯湯缶体および加熱器を組み合わせた太陽熱シ
ステムにおいて加熱器の給湯口を貯湯缶体上部及び略中
間部へ接続し、貯湯缶体上部の給湯口には複数個の小孔
を設けた給湯パイプを取り付け、給湯パイプの他端と集
熱器の戻り管、 を連通したことによ、り下記の効果が
得られるものである。
集熱器、貯湯缶体および加熱器を組み合わせた太陽熱シ
ステムにおいて加熱器の給湯口を貯湯缶体上部及び略中
間部へ接続し、貯湯缶体上部の給湯口には複数個の小孔
を設けた給湯パイプを取り付け、給湯パイプの他端と集
熱器の戻り管、 を連通したことによ、り下記の効果が
得られるものである。
（１）集熱器の作動が不十分なくも−シの日、冬場でも
大量の高温湯を得ることができるので風呂。
大量の高温湯を得ることができるので風呂。
・ 台所、洗面所への給湯が十分に行なえる。
（２） 必要に応じて加熱湯量を選択できるので経ヵ
□、お。 パ （３）少量ながら比較的短時間で均一湯温の湯量を得る
ことができるので台所、シャワー等に使用する場合快適
である。
□、お。 パ （３）少量ながら比較的短時間で均一湯温の湯量を得る
ことができるので台所、シャワー等に使用する場合快適
である。
（４）給湯口１２．戻り管２１の位置を上下調整し、加
熱器の入力を選択することによって湯量。
熱器の入力を選択することによって湯量。
湯温を可変し、安定出湯量を自由に設定できる。
（６）貯湯缶体内の出湯パイプ１０ の仕様は複数個の
小孔に限定されず長孔やスリット仕様でも同等の効果を
上げることができるので加工面での自由度が大きい。
小孔に限定されず長孔やスリット仕様でも同等の効果を
上げることができるので加工面での自由度が大きい。
第１図は本発明の一実施例である給湯装置の構。
成因、第２図は貯湯缶体上部イー口線の断面図、第３図
は出湯パイプ１０ の単品の略図、第４図は本発明の一
実施例と従来例における加熱時間と湯温を示し゛た図、
第６図は、本発明の一実施例と従来例における出湯時間
と出湯温度を示した図、第６、図は従来の給湯装置の構
成図である。 １・・・・・・バーナ、２・・・−・・・熱交換器、７
・・・・・・貯湯缶体、１１．２０・・・・・・切替弁
、１０Ａ・・・・・出湯パイプ、１０Ｂ・・・・・・複
数個の小孔、１６・・・・・集熱器、１７・・・・・・
送り管、１８・・・・・・循環ポンプ、１ｅ・・・・・
・戻シ管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｈ・ ＼３ 第２図 ４ ＠３図 ン ｌＯβ 第 ４ 図 刀ｌ争熱賛へｎ （金） 第５図 ±喝持閣（繁） 第６図
は出湯パイプ１０ の単品の略図、第４図は本発明の一
実施例と従来例における加熱時間と湯温を示し゛た図、
第６図は、本発明の一実施例と従来例における出湯時間
と出湯温度を示した図、第６、図は従来の給湯装置の構
成図である。 １・・・・・・バーナ、２・・・−・・・熱交換器、７
・・・・・・貯湯缶体、１１．２０・・・・・・切替弁
、１０Ａ・・・・・出湯パイプ、１０Ｂ・・・・・・複
数個の小孔、１６・・・・・集熱器、１７・・・・・・
送り管、１８・・・・・・循環ポンプ、１ｅ・・・・・
・戻シ管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ｈ・ ＼３ 第２図 ４ ＠３図 ン ｌＯβ 第 ４ 図 刀ｌ争熱賛へｎ （金） 第５図 ±喝持閣（繁） 第６図
Claims (1)
- （１）熱交換器及びバーナユニットを缶体外に設置し、
熱交換器給湯口を貯湯缶体の略中間部、及び上部に接続
し、配管途中に給湯切替弁を設け、さらに太陽熱集熱器
への送り管を缶体の下部に、戻り管を略中間部及び上部
に接続し、配管途中に給湯切替弁、循環ポンプを設けた
給湯装置。 ＠）上部給湯口から貯湯缶体内へ複数個の小孔を有した
給湯パイプを取り付け、給湯パイプの他端と戻り管上部
を連通した特許請求の範囲第１項記載の給湯゛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148559A JPS5849823A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148559A JPS5849823A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849823A true JPS5849823A (ja) | 1983-03-24 |
| JPS6361577B2 JPS6361577B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=15455456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56148559A Granted JPS5849823A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849823A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262157U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ||
| EP0652269A1 (fr) * | 1993-11-10 | 1995-05-10 | Rhone-Poulenc Chimie | Liant latex pour composition de revêtement |
| CN111928502A (zh) * | 2020-08-26 | 2020-11-13 | 庄梦瑶 | 基于太阳能系统用热水箱进水口水流均流设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048767U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-27 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56148559A patent/JPS5849823A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262157U (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | ||
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| FR2712296A1 (fr) * | 1993-11-10 | 1995-05-19 | Rhone Poulenc Chimie | Liant latex pour composition de revêtement. |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361577B2 (ja) | 1988-11-29 |
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