JPS5849292A - インク・リボンのインク補給方式 - Google Patents
インク・リボンのインク補給方式Info
- Publication number
- JPS5849292A JPS5849292A JP14736781A JP14736781A JPS5849292A JP S5849292 A JPS5849292 A JP S5849292A JP 14736781 A JP14736781 A JP 14736781A JP 14736781 A JP14736781 A JP 14736781A JP S5849292 A JPS5849292 A JP S5849292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ribbon
- amount
- printed letters
- ink ribbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインパクト・プリンタ用インク拳すホンのイン
ク補給方式に関す。
ク補給方式に関す。
インパクト・プリンタに用いるインク・リボンは、通常
、６６ナイロン勢を用いた布状の生地にインクを含浸さ
せたものでアリ、エンドレス移動または往復移動によっ
て繰返して使用するため、含浸されているインクの量は
外部からの補給がない限り次第に減少する。したかって
用紙に印刷される文字の濃度が次第に減少するので、使
用上の下限に達する前にオペレータがこれを交換する必
要があったｏしかし、このような方法によるとプリンタ
のランニング拳コストを高めることになるので、例えば
第１図に示すような方法によってインク拳リボンにイン
クを補給するという方法が用いられるようになった。
、６６ナイロン勢を用いた布状の生地にインクを含浸さ
せたものでアリ、エンドレス移動または往復移動によっ
て繰返して使用するため、含浸されているインクの量は
外部からの補給がない限り次第に減少する。したかって
用紙に印刷される文字の濃度が次第に減少するので、使
用上の下限に達する前にオペレータがこれを交換する必
要があったｏしかし、このような方法によるとプリンタ
のランニング拳コストを高めることになるので、例えば
第１図に示すような方法によってインク拳リボンにイン
クを補給するという方法が用いられるようになった。
第１図において、１はインク・リボン、２はインク・タ
ンク、３はフェルトまたは連泡スポンジなど毛細管現象
を呈する材料を用いた塗布板、４と５はインク・リボン
を送る第１のロー２と１１ｇ２のローラ、６はインク・
リボンを一時収谷する収容部である０ すなわち、エンドレスに循環するインク・リボン１の収
容ｆｌ′１１６０入ロ側に設けられた第１のローラ４に
塗布板３を接触させ、インク・タンク２のインクを産布
板３を介して第１のロー２４に預布し、第１のロー２４
に塗布されたインクをインク−リボン１に転移させると
いう方法である。
ンク、３はフェルトまたは連泡スポンジなど毛細管現象
を呈する材料を用いた塗布板、４と５はインク・リボン
を送る第１のロー２と１１ｇ２のローラ、６はインク・
リボンを一時収谷する収容部である０ すなわち、エンドレスに循環するインク・リボン１の収
容ｆｌ′１１６０入ロ側に設けられた第１のローラ４に
塗布板３を接触させ、インク・タンク２のインクを産布
板３を介して第１のロー２４に預布し、第１のロー２４
に塗布されたインクをインク−リボン１に転移させると
いう方法である。
このような方法によれに、塗布板の材質、密度。
寸法等によってインク・リボンに対するインクの転移量
をある程度まで設定することは可能である。
をある程度まで設定することは可能である。
しかし、印字数の多少にか＼わらず、すなわち、−イン
ク、リボン中に含浸されているインクの消費−鑓の多少
にか＼わらず、インク争リボンに対するインクの補給が
おこなわれる。また一般にインクの粘度は温度によって
大幅に変化するので、周囲温度のわずかな変化罠よって
インク補給量が大輪に変化する。これらの理由によりイ
ンク−リボン中の含浸インクｉｔヲ一定に保つことは非
常に困難であり、これが増加する場合には許容上限を超
えて不鮮明な印字がなされ、更には印字用紙を汚染し、
また減少する場合には許容下限を割って不鮮明な印刷が
なされるという問題があった。このような欠点ｔ−除く
ため、インク・リボン中の最初のインク含浸量を少な目
に控え、後から補給するインク蓋も少なくする等の手段
も講ぜられているが顕著々効果は得られていない。
ク、リボン中に含浸されているインクの消費−鑓の多少
にか＼わらず、インク争リボンに対するインクの補給が
おこなわれる。また一般にインクの粘度は温度によって
大幅に変化するので、周囲温度のわずかな変化罠よって
インク補給量が大輪に変化する。これらの理由によりイ
ンク−リボン中の含浸インクｉｔヲ一定に保つことは非
常に困難であり、これが増加する場合には許容上限を超
えて不鮮明な印字がなされ、更には印字用紙を汚染し、
また減少する場合には許容下限を割って不鮮明な印刷が
なされるという問題があった。このような欠点ｔ−除く
ため、インク・リボン中の最初のインク含浸量を少な目
に控え、後から補給するインク蓋も少なくする等の手段
も講ぜられているが顕著々効果は得られていない。
本発明は上述のような問題に対処するためになされたも
のであり、インク・リボン中のインク含浸量を常に一定
に保つことを目的とする。
のであり、インク・リボン中のインク含浸量を常に一定
に保つことを目的とする。
すなわち本発明においては、印字数を１を数する手段と
、インク補給手段と、インク補給ｔを制御する手段とを
備え、印字ａｆｔｉｔ数し、インク・リボンに対するイ
ンク補給量を前記計数した印字数に応じて制御するよう
にしたものである。
、インク補給手段と、インク補給ｔを制御する手段とを
備え、印字ａｆｔｉｔ数し、インク・リボンに対するイ
ンク補給量を前記計数した印字数に応じて制御するよう
にしたものである。
次に１而に示す実施例によって本発明の資旨を具体的に
説明する。
説明する。
第２図は本発明にか＼るインク・リボンのインク補給方
式の−実り例を示し、図において１，４゜５．６は第１
図において説明したとおりであｐ１７は印字数を計数す
るカウンタ、９と１０と１１と１２と１３はインク拳リ
ボン１にインクをＭ給する手段を構成し、９は後記ポン
プを駆動するモータ、ｌＯは後記インク・カートリッジ
から後記インク・ノズルにインクを供給するポンプ、１
１はインク・カートリッジ、１２は後記ローラにインク
を塗布するノズル、１３ｆ′ｉインク・リボンにインク
を転移させるローラ、８はモータ９の回転を制御するこ
とによりインク・リボン１に対するインク補給量を制御
する制御回路、１４は印字Ｉ・− ンマ、ＩＪ７ｔ；Ｊ活字ベルトである。
式の−実り例を示し、図において１，４゜５．６は第１
図において説明したとおりであｐ１７は印字数を計数す
るカウンタ、９と１０と１１と１２と１３はインク拳リ
ボン１にインクをＭ給する手段を構成し、９は後記ポン
プを駆動するモータ、ｌＯは後記インク・カートリッジ
から後記インク・ノズルにインクを供給するポンプ、１
１はインク・カートリッジ、１２は後記ローラにインク
を塗布するノズル、１３ｆ′ｉインク・リボンにインク
を転移させるローラ、８はモータ９の回転を制御するこ
とによりインク・リボン１に対するインク補給量を制御
する制御回路、１４は印字Ｉ・− ンマ、ＩＪ７ｔ；Ｊ活字ベルトである。
以上のような構成において、カウンタ７に印字ハンマー
４の作動回数を計数することによって印字数の計数をお
こない、制御回路８はカウンタ７が計１する印字数から
単位時間あたシの印字数を求め、求められた単位時間あ
たりの印字数に比例するようにモータ９の回転速度の制
＠をおこなう。
４の作動回数を計数することによって印字数の計数をお
こない、制御回路８はカウンタ７が計１する印字数から
単位時間あたシの印字数を求め、求められた単位時間あ
たりの印字数に比例するようにモータ９の回転速度の制
＠をおこなう。
このため、ポンプ１０４１印字数に応じた皿のインクを
インク・カートリッジ１１か、らノズル１２に供給し、
したがってローラー３は印字数に応じたｈのインクをイ
ンク・リボン１に壁布する。
インク・カートリッジ１１か、らノズル１２に供給し、
したがってローラー３は印字数に応じたｈのインクをイ
ンク・リボン１に壁布する。
本実施例においては、インク・リボン１が印字ハンマー
４からインク送ジロー２４と５に至る途中にローラー３
を設けているので、ローラー３によるインクの塗布むら
が生じても、送シローラ４と５によって平均化され、更
に収容部６に収容されている間に均一化される。
４からインク送ジロー２４と５に至る途中にローラー３
を設けているので、ローラー３によるインクの塗布むら
が生じても、送シローラ４と５によって平均化され、更
に収容部６に収容されている間に均一化される。
上記実施例においては、制御回路８はモータ９の回転速
度の制御をおこない、ローラ１３によってインク番リボ
ン１に対するインクの塗布をおこなっているが、ポンプ
１０とノズル１２の藺に制御弁を設け、その開度を制御
してインク塗布１を制御する方法、及びローラ１３の代
シにスプレィを用いる方法、ならびにこれらの方法を組
合わせる方法のいずれに対しても本発明ヲ遍用すること
ができる。
度の制御をおこない、ローラ１３によってインク番リボ
ン１に対するインクの塗布をおこなっているが、ポンプ
１０とノズル１２の藺に制御弁を設け、その開度を制御
してインク塗布１を制御する方法、及びローラ１３の代
シにスプレィを用いる方法、ならびにこれらの方法を組
合わせる方法のいずれに対しても本発明ヲ遍用すること
ができる。
’ｋ ＄’ 、前記％ｋｓ例においてモータ９にパルス
・モータ（ステッピング・モータ）ヲ用いるとインク補
給量の制＠ｆｉ−極めて容易におこなうことができる。
・モータ（ステッピング・モータ）ヲ用いるとインク補
給量の制＠ｆｉ−極めて容易におこなうことができる。
以上８に明したように、本発明によれは印字文字数、す
なわちインク・リボン中のインクの消費蓋に応じて補給
をおこなうので、インク・リボン中の各部におけるイン
ク含鳴倉を常に均一に保つことが可能であり、したがっ
て印字濃度が一定に保たれ、印字品質が大幅に向上する
。またインク含浸普の低下によるインク・リボンの傷み
が減少し、したがりて寿命が延び、ランニング・コスト
が大幅に減少する。
なわちインク・リボン中のインクの消費蓋に応じて補給
をおこなうので、インク・リボン中の各部におけるイン
ク含鳴倉を常に均一に保つことが可能であり、したがっ
て印字濃度が一定に保たれ、印字品質が大幅に向上する
。またインク含浸普の低下によるインク・リボンの傷み
が減少し、したがりて寿命が延び、ランニング・コスト
が大幅に減少する。
第１図はインク・リボンのインク補給方式の従来例、第
２図は本発明の実施例を示す。 図において、ｌＦｉインク・リボン、７はカウンタ、１
０はポンプ、１３はｐ−ラである。 葉 １ 図 ５′ 寥 ２ 口
２図は本発明の実施例を示す。 図において、ｌＦｉインク・リボン、７はカウンタ、１
０はポンプ、１３はｐ−ラである。 葉 １ 図 ５′ 寥 ２ 口
Claims (2)
- （１）インパクト・プリンタの印字桁方向に移動するイ
ンク・リボンのインク補給方式において、印字数を計数
する手段と、該インク・リボンに対してインクを補給す
る手段と、該手段に対してインク補給′ｋｋを制御する
＋段とを備え、インク・リボンに対するインク補給量を
印字数に応じて制御することを特徴とするインク拳リボ
ンのインク補給方式０ - （２）インク補給量を制御する手段はインク補給用ポン
プの回転を制御するものであることを特徴とする特許請
求の範囲第１項のインク拳リボンのインク補給方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14736781A JPS5849292A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | インク・リボンのインク補給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14736781A JPS5849292A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | インク・リボンのインク補給方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849292A true JPS5849292A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15428611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14736781A Pending JPS5849292A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | インク・リボンのインク補給方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849292A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4690576A (en) * | 1986-01-13 | 1987-09-01 | Cory John S | Automatic ribbon re-inker |
| US4984913A (en) * | 1988-07-11 | 1991-01-15 | Printronix, Inc. | Printer having ribbon wear indicator |
| US5511889A (en) * | 1990-12-26 | 1996-04-30 | T-3 Enterprises Inc. | Ribbon inking device |
| US5511888A (en) * | 1994-09-20 | 1996-04-30 | Mannesmann Tally Corporation | Apparatus for re-inking the ribbon of a printer ribbon cartridge |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14736781A patent/JPS5849292A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4690576A (en) * | 1986-01-13 | 1987-09-01 | Cory John S | Automatic ribbon re-inker |
| US4984913A (en) * | 1988-07-11 | 1991-01-15 | Printronix, Inc. | Printer having ribbon wear indicator |
| US5511889A (en) * | 1990-12-26 | 1996-04-30 | T-3 Enterprises Inc. | Ribbon inking device |
| US5511888A (en) * | 1994-09-20 | 1996-04-30 | Mannesmann Tally Corporation | Apparatus for re-inking the ribbon of a printer ribbon cartridge |
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