JPS5849057A - キヤンドモ−タ線輪の絶縁構造 - Google Patents
キヤンドモ−タ線輪の絶縁構造Info
- Publication number
- JPS5849057A JPS5849057A JP14557081A JP14557081A JPS5849057A JP S5849057 A JPS5849057 A JP S5849057A JP 14557081 A JP14557081 A JP 14557081A JP 14557081 A JP14557081 A JP 14557081A JP S5849057 A JPS5849057 A JP S5849057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- canned motor
- wire
- coated
- ethylene tetrafluoride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高温雰囲気で運転されるキャンド毫−タに
使用される線輪の耐熱絶縁構造に関するものである。
使用される線輪の耐熱絶縁構造に関するものである。
一般に、回転電機等においては、鉄心に電線や絶縁材料
を装着して線輪を形成した後、これらを一体的に固定し
て振動や電磁力に対する機械的抵抗性を付与すると共に
液状の含浸剤を浸漬等の手段で含浸し硬化することが会
費である。
を装着して線輪を形成した後、これらを一体的に固定し
て振動や電磁力に対する機械的抵抗性を付与すると共に
液状の含浸剤を浸漬等の手段で含浸し硬化することが会
費である。
従来、この１種の含浸剤としては、一般的に絶縁ワニス
が使用されている。しかしながら絶縁ワニスは、例えば
−００℃以上の高温条件下においては絶縁劣化する難点
がある。そこで、高温耐熱絶縁材料として、無機絶縁材
料が好適であることが知られているが、通常無機絶縁材
料は含浸剤として適用することが困難である。この九め
、従来のキャンドモータにおいては、耐熱絶縁特性に限
界があるため、高温雰囲気で取扱うものでは過室の冷却
手段を付設しなければならない等の１点があった。
が使用されている。しかしながら絶縁ワニスは、例えば
−００℃以上の高温条件下においては絶縁劣化する難点
がある。そこで、高温耐熱絶縁材料として、無機絶縁材
料が好適であることが知られているが、通常無機絶縁材
料は含浸剤として適用することが困難である。この九め
、従来のキャンドモータにおいては、耐熱絶縁特性に限
界があるため、高温雰囲気で取扱うものでは過室の冷却
手段を付設しなければならない等の１点があった。
今日、キャンドモータは、ポンプ機構と組合せることに
より、無漏洩の送液系を構成できることから、広く化学
プラントや原子カブ２ント尋の送液手段として利用され
ている。一般のキャンドモータポンプの構造は、取扱液
の一部をキャンドモータ内に導き軸受の潤滑と共にキャ
ンドモータの発生熱を取扱液に吸熱させてキャンドモー
タの冷却を行った後、ポンプ部に戻す循環系を構成して
いる。しかしながら、プラントの性質から高温液を取扱
う場合が鳳々あシ、このような時に、上記のような構造
のキャンドモータポンプを使用すると、モータ部巻線温
度は取扱液温よシも数１０℃高い温度となってしまい、
キャンドモータを耐熱絶縁の許容範囲以上の高温雰囲気
に曝すことになる。従来、このような高温条件下に使用
するキャンドモータポンプにおいては、キャンドモータ
の外周部に冷却装置を設けてモータ部とポンプ部とを熱
的に出来るだけ分離した構造とし、循１１ｇの冷却と共
にキャンドモータ自体の冷却を行っていた。
より、無漏洩の送液系を構成できることから、広く化学
プラントや原子カブ２ント尋の送液手段として利用され
ている。一般のキャンドモータポンプの構造は、取扱液
の一部をキャンドモータ内に導き軸受の潤滑と共にキャ
ンドモータの発生熱を取扱液に吸熱させてキャンドモー
タの冷却を行った後、ポンプ部に戻す循環系を構成して
いる。しかしながら、プラントの性質から高温液を取扱
う場合が鳳々あシ、このような時に、上記のような構造
のキャンドモータポンプを使用すると、モータ部巻線温
度は取扱液温よシも数１０℃高い温度となってしまい、
キャンドモータを耐熱絶縁の許容範囲以上の高温雰囲気
に曝すことになる。従来、このような高温条件下に使用
するキャンドモータポンプにおいては、キャンドモータ
の外周部に冷却装置を設けてモータ部とポンプ部とを熱
的に出来るだけ分離した構造とし、循１１ｇの冷却と共
にキャンドモータ自体の冷却を行っていた。
このため、従来の高温液移送用キャンドモータポンプの
難点は、ポンプ部の高温液からモー１部の低温液（そ−
タ部内で自己循環する液）への熱移動が行われ、ひいて
Ｌこの熱が外部冷却水系へ流出してしまうことであった
。従って、取扱液を冷却することは省資源および省エネ
ルギーの面からも満足すべきものではなく、高温液の加
熱源の燃料費が著しく増大する欠点があった。
難点は、ポンプ部の高温液からモー１部の低温液（そ−
タ部内で自己循環する液）への熱移動が行われ、ひいて
Ｌこの熱が外部冷却水系へ流出してしまうことであった
。従って、取扱液を冷却することは省資源および省エネ
ルギーの面からも満足すべきものではなく、高温液の加
熱源の燃料費が著しく増大する欠点があった。
そこで１本発明者等は、前述した従来のキャンドモータ
における問題点を克服すべく種々検討を重ねた結果、絶
縁材料の耐熱性を向上させることが必要であシ、この場
合線輪固定用の含浸剤として参弗化エチレン樹脂ディス
バージ璽ンを使用することＫよシ、線輪の機械的強度お
よび絶縁耐力を著しく向上させ得ることを央き止めた。
における問題点を克服すべく種々検討を重ねた結果、絶
縁材料の耐熱性を向上させることが必要であシ、この場
合線輪固定用の含浸剤として参弗化エチレン樹脂ディス
バージ璽ンを使用することＫよシ、線輪の機械的強度お
よび絶縁耐力を著しく向上させ得ることを央き止めた。
従って１本発明の目的は、スロット２イナに参弗化エチ
レン樹脂をコーティングしたガラスクロスを使用し、絶
縁電線を４１回して構成したキャンドモータの線輪に対
し、参弗化エチレン樹脂ディスバージ盲ンを含浸させて
硬化させることによｐ、 Ｊｏｏ℃以上の高温雰囲気に
おいて絶縁耐力を充分保持することかで潰るキャンドモ
ータ線輪の絶縁構造を提供するＫＴｏる。
レン樹脂をコーティングしたガラスクロスを使用し、絶
縁電線を４１回して構成したキャンドモータの線輪に対
し、参弗化エチレン樹脂ディスバージ盲ンを含浸させて
硬化させることによｐ、 Ｊｏｏ℃以上の高温雰囲気に
おいて絶縁耐力を充分保持することかで潰るキャンドモ
ータ線輪の絶縁構造を提供するＫＴｏる。
前記の目的を達成するため５本発明においては、鉄心に
設けたスロット内に参弗化エチレン樹脂をコーティング
したガラスクロスをスロット２イナとして使用し、巻線
導体をその内部に収納してなるキャンドモータ線輪にお
いて、前記スロット内に４’弗化エチレン樹脂デイス、
＜−ジョン含浸剤を含浸硬化させ線輪を絶縁固定するこ
とを特徴とする。
設けたスロット内に参弗化エチレン樹脂をコーティング
したガラスクロスをスロット２イナとして使用し、巻線
導体をその内部に収納してなるキャンドモータ線輪にお
いて、前記スロット内に４’弗化エチレン樹脂デイス、
＜−ジョン含浸剤を含浸硬化させ線輪を絶縁固定するこ
とを特徴とする。
前記の絶縁構造において、巻線導体は、銅線の表１ｉＫ
ニッケルメッキを施し、さらにコ重ガラス巻ｔ１−弗化
エチレン樹脂被覆加工を施し友ものを使用すれば、高温
に対する熱劣化防止をよシ有効に達成することができる
。
ニッケルメッキを施し、さらにコ重ガラス巻ｔ１−弗化
エチレン樹脂被覆加工を施し友ものを使用すれば、高温
に対する熱劣化防止をよシ有効に達成することができる
。
を九、巻線導体をスロット内に固定するウェッジｌｄ、
４Ｉ弗化エチレン樹脂をコーティングしたガラス板で構
成すれば好適である。
４Ｉ弗化エチレン樹脂をコーティングしたガラス板で構
成すれば好適である。
次に１本発明に係るキャンドモータ線輪の絶縁構造の実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第１図は、キャンドモータの線輪の収納状態を示す鉄心
の要部断面図である。すなわち、第７図において、参照
符号１０は鉄心、ｌコはスロットを示す。スロット／コ
内には、その底部よＬｔずガラスクロスまたは両面マイ
カシートよ〕なるスロットライナ／４Ｉを介して一方の
相を形成する巻線導体／６が収納され、その上に集成マ
イカ板よシなる相関絶縁紙／Ｉを介して他方の相を形成
する巻線導体−２０が載置される。この場合１巻線導体
λ０は、全体を独立してスロットライナ、２．２で囲繞
保持してもよい。
の要部断面図である。すなわち、第７図において、参照
符号１０は鉄心、ｌコはスロットを示す。スロット／コ
内には、その底部よＬｔずガラスクロスまたは両面マイ
カシートよ〕なるスロットライナ／４Ｉを介して一方の
相を形成する巻線導体／６が収納され、その上に集成マ
イカ板よシなる相関絶縁紙／Ｉを介して他方の相を形成
する巻線導体−２０が載置される。この場合１巻線導体
λ０は、全体を独立してスロットライナ、２．２で囲繞
保持してもよい。
このように、スロット／コ内に巻線導体／６および−２
０を収納した後、スｐツ）／ＪＯＩＩｉｌ１口部にウェ
ッジ−２≠を嵌合すると共にスロットｌ−内１（４（弗
化エチレン樹脂ディスパージョンカラなる含浸剤−ぶを
含浸させて硬化し、巻線導体／４およびコＯｔ固定化す
ゐ。なお、参照符号コｌはステータキャンを示す。
０を収納した後、スｐツ）／ＪＯＩＩｉｌ１口部にウェ
ッジ−２≠を嵌合すると共にスロットｌ−内１（４（弗
化エチレン樹脂ディスパージョンカラなる含浸剤−ぶを
含浸させて硬化し、巻線導体／４およびコＯｔ固定化す
ゐ。なお、参照符号コｌはステータキャンを示す。
なお１本発ｑＫ使用する巻線導体１４および、２０とし
ては、熱による酸化を防ぐために表面にニッケルを施し
、コ重ガラス巻き参弗化エチレン樹脂被後加工を施した
ものを好適に使用することができる。
ては、熱による酸化を防ぐために表面にニッケルを施し
、コ重ガラス巻き参弗化エチレン樹脂被後加工を施した
ものを好適に使用することができる。
ま九、ウェッジＪ４ＣＫは、参弗化エチレン樹脂をコー
ティングしたガラス板を好適に使用することができる。
ティングしたガラス板を好適に使用することができる。
さらに％参弗化エチレン樹脂ディスバージ冒ン含浸剤−
乙は、参弗化エチレｙ樹脂ぶＯｗｔチを、水ａＯＷ＊チ
中に懸濁させたものを好適に使用することができる。
乙は、参弗化エチレｙ樹脂ぶＯｗｔチを、水ａＯＷ＊チ
中に懸濁させたものを好適に使用することができる。
次に１本発明絶縁構造の実施方法につｔ１具体的に説明
する。
する。
まず、鉄心ｉｏのスロツ）／Ｊ内に＃弗化エチレン樹脂
をコーティングし九ガラスクロスからなるスロット２イ
ナ／４ｃ、コλおよび相関絶縁紙／Ｉｔ介して巻線導体
／６および一〇を挿入すると共にクエッジコダを挿入す
る。このように構成し九鉄心１０ｔ−／コ０℃で７４時
間加熱して、各材料の湿気を除去する予備乾燥を行う、
予備乾燥後、鉄心ＩＯを約６０℃に冷却し。
をコーティングし九ガラスクロスからなるスロット２イ
ナ／４ｃ、コλおよび相関絶縁紙／Ｉｔ介して巻線導体
／６および一〇を挿入すると共にクエッジコダを挿入す
る。このように構成し九鉄心１０ｔ−／コ０℃で７４時
間加熱して、各材料の湿気を除去する予備乾燥を行う、
予備乾燥後、鉄心ＩＯを約６０℃に冷却し。
これをグ弗化エチレン樹脂ディスパージョンからなる含
浸剤中に浸漬する。しかる後、１０℃。
浸剤中に浸漬する。しかる後、１０℃。
／−２０℃、３１０℃と段階的に温度を上昇させながら
約り〜／Ｑ時間加熱乾燥を行う。次いで、鉄心を再び約
４０℃に冷却して、これを前記と同様に参弗化エチレン
樹脂ディスパージョンからなる含浸剤中に浸漬し、その
後前記と同様の加熱乾燥を繰返し、含浸剤を加熱硬化さ
せる。
約り〜／Ｑ時間加熱乾燥を行う。次いで、鉄心を再び約
４０℃に冷却して、これを前記と同様に参弗化エチレン
樹脂ディスパージョンからなる含浸剤中に浸漬し、その
後前記と同様の加熱乾燥を繰返し、含浸剤を加熱硬化さ
せる。
このようにして得られ九絶縁線輪の異相間絶縁耐力およ
び対地間絶縁耐力の特性は２次の通力である。
び対地間絶縁耐力の特性は２次の通力である。
３００℃およびｐｏｏ℃における劣化特性前述した実施
例から明らか危ように、本発明絶縁構造によれば、従来
のキャンドモータに比べて耐熱性を向上することができ
、特に３００℃以下の高温雰囲気において絶縁劣化を生
じることなく円滑な回転駆動を達成することができル、
従って、この種のキャンドモータの経済的な使用温度範
囲は、コ一〇〜３００℃である。ま九、本発明に使用す
るスロットライナは、無機系絶縁材に比べて柔軟性があ
るため、含浸処理後の作業性も良好であり、不嵐品の発
生を低減することができる。しかも含浸剤は、ポットラ
イフ（Ｐａｌ Ｌｉｆ＠）が長い丸め、ｉＩＬ産体制で
の製作が可能となｐ１製造コストの低減を図ることがで
きる。
例から明らか危ように、本発明絶縁構造によれば、従来
のキャンドモータに比べて耐熱性を向上することができ
、特に３００℃以下の高温雰囲気において絶縁劣化を生
じることなく円滑な回転駆動を達成することができル、
従って、この種のキャンドモータの経済的な使用温度範
囲は、コ一〇〜３００℃である。ま九、本発明に使用す
るスロットライナは、無機系絶縁材に比べて柔軟性があ
るため、含浸処理後の作業性も良好であり、不嵐品の発
生を低減することができる。しかも含浸剤は、ポットラ
イフ（Ｐａｌ Ｌｉｆ＠）が長い丸め、ｉＩＬ産体制で
の製作が可能となｐ１製造コストの低減を図ることがで
きる。
従って、この種の絶縁構造を有する線輪を採用してキャ
ンドモータポンプを構成することによル、モーメ部に冷
却装置を付設することなしに高温液の取扱いが可能とな
るばかりでなく、キャンドモータの発生熱を取扱液に吸
熱させて。
ンドモータポンプを構成することによル、モーメ部に冷
却装置を付設することなしに高温液の取扱いが可能とな
るばかりでなく、キャンドモータの発生熱を取扱液に吸
熱させて。
高温液製造プラント尋の加熱源に対する熱負荷を軽減す
ることができ、省資源および省エネルギーに寄与し得る
経済性に優れた高温用キャンドモータポンプを提供する
ことができる。
ることができ、省資源および省エネルギーに寄与し得る
経済性に優れた高温用キャンドモータポンプを提供する
ことができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明し九が、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
第７図は本発明に係るキャンドモータ線輪の絶縁構造の
一実施例を示す要部断面図である。 ＩＯ・・・鉄心／−・・・スロット ／ｐ、λコ・・・スロット２イナ ＃ 、２０・・・巻
線導体／Ｉ・・・相関絶縁紙 、２４Ｌ・・・ウエ
ッジコロ・・・含浸剤 コｔ・・・ステーメキ
ャン特許出願人 日 機装株式金社 ＦＩＧ、１
一実施例を示す要部断面図である。 ＩＯ・・・鉄心／−・・・スロット ／ｐ、λコ・・・スロット２イナ ＃ 、２０・・・巻
線導体／Ｉ・・・相関絶縁紙 、２４Ｌ・・・ウエ
ッジコロ・・・含浸剤 コｔ・・・ステーメキ
ャン特許出願人 日 機装株式金社 ＦＩＧ、１
Claims (3)
- （１） 鉄心に設けたスロット内に参弗化エチレン樹
脂をコーティングし友ガラスクロスをスロットライチと
して巻線導体をその内部に収納してなるキャンドモータ
線輪において、前記スロット内に参弗化エチレン樹脂デ
ィスバージ冒ン含浸剤を含浸硬化させ線輪を絶縁固定す
ることを特徴とするキャンドモータ線輪の絶縁構造。 - （２） Ｉｌｌ導体は、銅線の表面にニッケルメッキ
を施し、さらに−重ガラス巻き参弗化エチレン樹脂被橿
加工を施したものからなる特許請求の範ｌｆｆ１ｇ／項
記載のキャントモ−！線輪の絶縁構造。 - （３）巻線導体をスロット内に固定するウェッジは、参
弗化エチレン樹脂をコーティングしたガラス板からなる
特許請求の範８第１）３１記載の中ヤントモータ線輪の
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14557081A JPS5849057A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | キヤンドモ−タ線輪の絶縁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14557081A JPS5849057A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | キヤンドモ−タ線輪の絶縁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849057A true JPS5849057A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15388165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14557081A Pending JPS5849057A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | キヤンドモ−タ線輪の絶縁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849057A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210384785A1 (en) * | 2020-06-08 | 2021-12-09 | Neapco Intellectual Property Holdings, Llc | Lubricant supported electric motor with electrical conductors functioning as an outer raceway |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14557081A patent/JPS5849057A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210384785A1 (en) * | 2020-06-08 | 2021-12-09 | Neapco Intellectual Property Holdings, Llc | Lubricant supported electric motor with electrical conductors functioning as an outer raceway |
| US11652379B2 (en) * | 2020-06-08 | 2023-05-16 | Neapco Intellectual Property Holdings, Llc | Lubricant supported electric motor with electrical conductors functioning as an outer raceway |
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