JPS5849047A - バツテリ充電装置 - Google Patents

バツテリ充電装置

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Publication number
JPS5849047A
JPS5849047A JP14478181A JP14478181A JPS5849047A JP S5849047 A JPS5849047 A JP S5849047A JP 14478181 A JP14478181 A JP 14478181A JP 14478181 A JP14478181 A JP 14478181A JP S5849047 A JPS5849047 A JP S5849047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
battery
output
reference voltage
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP14478181A
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English (en)
Inventor
田井 博行
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Publication of JPS5849047A publication Critical patent/JPS5849047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バッテリ充電装置に関する。
従来のバッテリ充電器は、短時間に充電することを目的
としているため、バッテリの電流容量以上の充電電流で
充電しているのが一般である。
しかしながら、このような従来のバッテリ充電器にあっ
ては、バッテリの寿命を短くするだけでなく、常に監視
して人為的に光電を停止しないと過充電になるおそれが
ある。
また、従来のバッテリ充電器においては、充電出力保護
のために電流ヒユーズを使用しているが、ヒユーズの保
管および交換が面倒であり、かつ慣れない人では、その
取扱いが満足にできない場合さえある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、バッテリの充電を
自動的に開始および停止し、かつ充電出力保護のための
ヒユーズを必要としないバッテリ充電装置を提供するに
ある。
以下、この発明を第1.2図に示す笑施例に基づいて説
明する。
まず構成を説明すると、1は降圧用変圧器であって、そ
の−次巻線は図外の電源に接続され、二次巻線からはバ
ッテリ9の充電に充分な電圧となる交流電圧aを出力す
る。2は降圧用変圧器1の出力する交流電圧af:整流
して直流電圧すを出力する整流器、3は第2図の破線で
示す波形を有する上記直流電圧すを実線で示すように平
滑にする平滑用コンデンサである。4祉後述する記憶回
路8の出力fによって制御されるスイッチである。
即ち、出力量がHの間は閉となって、直流電圧すがスイ
ッチ4を通して出力端子5によりバッテリ9に光磁され
、出力fがLの間は開となって充電が停止されるように
なっている。従って、スイッチ4の出力゛電圧Cはバッ
テリ9の端子電圧となる。
6はあらかじめ設定された第1基準電圧E、とバッテリ
9の端子電圧Cとを入力して前者E、より後@Cが低い
場合に出力dをHとする9J&1比較回路、7は上記第
1基準電圧E、より高い第2基準電圧E、とバッテリ9
の端子電圧Cとを入力して前者E、よシ後者Cが低い場
合に出力etHとする第2比較回路である。
ここで、上記I81基準電圧E、は基準として定めた充
電開始゛電圧であり、第2基準電圧E、は、同じく基準
として定めた充電停止電圧である。
8は!Jl比較回路6の出力dがHとなった瞬間(出力
dのポジティブエツジ)より′I$2比較回路7の出力
eがLとなる瞬間(出力eのネガティブエツジ)まで出
力ft−Hとする記憶回路、9はバッテリである。
次に、上記構成に基づく作用を説明する。
バッテリ9を使用しない場合は、バッテリ充電機を接続
しておく。そして、バッテリ9が自然放電して端子電圧
Cが低下し、充電停止電圧、即ち第1基準電圧E、にな
ると、出力d、fがHとなり、自動的に充電を開始する
。バッテリ9が充電されて端子電圧Cが充電停止電圧、
即ち第2基準電圧E、まで上昇すると、出力e、fがH
からしとなり、第2基準電圧E、をMa6゜次いで、バ
ッテリ9が自然放電して端子電圧Cが低下し始めて丁度
第2基準電圧E2にくると出力eがHとなる。
そして、更に端子電圧Cが低下して第1基準電圧E、に
達すると、出力d、fがHとなり再び上述の充電過程に
入る。
第3図は上記スイッチ4の一実施態様であって、そのス
イッチ4としてPNP )ランジスタを用いたものであ
る。
このスイッチの場合は、同図において、記憶回路8の出
力すがHの場合に、サブスイッチlOが閉となると、ト
ランジスタのベース電流は、直流電圧すがほぼ一定であ
るために、抵抗Rを通してほぼ一定電流として流れ、−
力出力fがLの場合は、サブスイッチ10が開となりト
ランジスタがOFFとなる。
従って、バッテリ9の充電゛磁圧波形はトランジスタの
コレクタとエミッタ間の電圧低下分のみ$2図の端子電
圧Cよシ低下しても、これとほぼ同一の波形となるが、
充電電流はトランジスタのコレクタ電流であシ、トラン
ジスタのベース電流の直流増幅率倍である。
PNP)う/ジスタを用いたスイッチ4は、このような
構成になっているので、充°峨装置の使用者が誤って出
力端子5を短絡した場合、充電電流であるコレクタ電f
iは常にほぼ一定であるため、充電装置が破壊すること
はない。これは出力端子5を短絡しても、短絡電流とし
て装置の破壊を生じるほどの電流は流れず、常に一定の
電流しか流れないからである。
この発明は、上述のような構成にしたので、バッテリの
端子電圧を人手によらないで常時自動的に監視し、バッ
テリの端子電圧が低下すると最適な充電電流で自動的に
充電を開始し、充電が完了すると自動的に充電を停止す
ることができる。
このため、従来のように、短時間に急速に充電すること
がなくなシ、バッテリの寿命が長くなる。
また、充電状況を人為的に監視しなくてよいから、過充
電になるといったおそれ社全くなくなる。
従って、この発明の充電装置は、緊急時に集中して使用
するようなバッテリの充電に特に有効である。即ち、使
用しないとき社常時充電して、緊急時に対処する必要の
ある消防関係様器、或いは農業関係機器に最適である。
更に、この発明におけるスイッチとしてトランジスタを
使用したときは、バッテリの出力端子を短絡しても、バ
ッテリを破壊するような短絡電流は流れず、一定の充電
電流しか流れないので、従来のように、充電出力保睡の
ためのヒユーズが不要となる。
従って、ヒユーズの保管、交換といったメンテナンスが
不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるバッテリ充電装置の構成を示
すブロック図、第2図は同装置の作動タイミング図、第
3図は第1図におけるスイッチの一実施態様を示す構成
図である。 1・・・・・・・・・変圧器 2・・・・・・・・・整流器 4・・・・・・・・・スイッチ 5・・・・・・・・・出力端子 6・・・・・・・・・第1比較回路 7・・・・・・・・・!J2比較回路 8・・・・・・・・・記憶回路 9・・・・・・・・・バッテリ a・・・・・・・・・交流電圧 b・・・・・・・・・直流電圧 C・・・・・・・・・出力電圧 d 、e w f・・・・・・出力 E1−・−・−・−・・・・・第1基準電圧E8−・・
−・・・・・−・・・第2基準電圧第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil  電源に一次巻線を接続して父流電圧を出力す
    る降圧用変圧器と、その変圧器の二次巻11に接続し、
    前記交流電圧を整流して直流電圧を出力する整流器と、
    あらかじめ設定された第1基準電圧とバッテリの端子電
    圧とを入力して、第1基準電圧よりバッテリの端子電圧
    が低い場合にHを出力する第l比較回路と、前記jJ1
    基準電圧より高い第2基準電圧とバッテリの端子電圧と
    を入力して、第2基準電圧よりバッテリの端子電圧が低
    い場合にHを出力する第2比較回路と、第1比較回路の
    出力がHとなった瞬間よ)第2比較回路の出力がLとな
    るまで出力をHとする記憶回路と、その記憶回路の出力
    がHである間に前記整流器の出力をバッテリの端子に導
    通するスイッチとより成るバッテリ充電装置。 (2)  スイッチを、記憶回路の出力により定電流で
    導通するトランジスタとしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のバッテリ充電装置。
JP14478181A 1981-09-16 1981-09-16 バツテリ充電装置 Pending JPS5849047A (ja)

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