JPS584893B2 - 製麺機 - Google Patents

製麺機

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JPS584893B2
JPS584893B2 JP55140102A JP14010280A JPS584893B2 JP S584893 B2 JPS584893 B2 JP S584893B2 JP 55140102 A JP55140102 A JP 55140102A JP 14010280 A JP14010280 A JP 14010280A JP S584893 B2 JPS584893 B2 JP S584893B2
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JP
Japan
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rollers
rolling
belt conveyor
noodle
roller
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JPS5765143A (en
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岡原定雄
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、手打ち麺のような多加水麺を、機械的な手
段によって、自動的に、且つ円滑に製造できる、製麺機
を提供しようとするものである。
一連の帯状の麺、すなわち麺帯を、一個のローラーと、
その上位に配した自転ならびに公転可能な複数のローラ
ー間で圧延することは、すでに実公昭46−4870号
公報でもって公知である。
しかし、このような公知の装置は、上下の平行なローラ
ー間で麺帯を圧延するものであるから、なお、縦方向の
圧延量に比して横方向の圧延量が少いといった欠点と、
麺帯が大径のローラーの上面に接した状態にて圧延され
るので、手打ち風の多加水麺では、とかく、麺の下面が
、該大径ローラー面に附着し、麺の上面のみが小径のロ
ーラーにより押し延はされることになって、麺の表面が
、きたなくなり易いといった欠点があった。
そこで、この発明は、一連の麺帯を、上記公知技術では
なお果し得なかった程度に、巾方向においても、より大
きく圧延拡大せしめうる製麺機であって、しかも、麺帯
が長手力向に沿って移動される間において、該麺帯を押
しつぶすことなく、麺帯に常時逃場を与え乍ら、少しづ
つ繰返し圧延加工を加えることにより、多加水麺であっ
ても、麺帯がローラーの表面に附着しないため、麺帯の
表面を傷つけることなく、それを上下両面から円滑に圧
延加工できる、製麺機を提供しようとするものである。
実施例を図について説明すると、図において、1が第1
の圧延装置、2が第2の圧延装置、3が第3の圧延装置
で、これらの各圧延装置1,2,3は、第1、第2、第
3の順に接踵して配列されており、この発明にしたがっ
た製麺機では、図示してない麺帯機によって一連の帯状
に成形された麺帯Aを、第1の圧延装置1を構成してい
るベルトコンベヤ10の上へと供給すると、それが、第
1・第2・第3の各圧延装置1,2,3を経過する間に
おいて、所望の厚さ(例えば麺線切出し前の厚さ)に順
次圧延加工されるようになっているのであるが、各圧延
装置1,2,3は、夫々次のように構成されている。
先づ、第1の圧延装置1から説明すると、第1の圧延装
置1は、第1,2図に示してあるように、機枠9に軸架
された前後のローラー5,6間にベル10aを懸け回わ
してなる第1ベルトコンベヤー10と、この第1ベルト
コンベヤー10の上位に配設した4個のローラー7とで
もって構成されているのであるが、4個の各ローラー7
は、その下位の第1ベルトコンベヤー10のローラー5
の軸に平行な支軸8によって、機枠9上に回転自在に支
持されたところの、一対の回転軸受板11の上に、夫々
その回転軸12を支持されていて、4個のローラー7は
、夫々、該回転軸12まわりで自転可能に支持され、且
つ前記支軸8まわりで公転可能に支持されており、前記
支軸8が、その駆動源に連結されている。
したがって、支軸8を矢印イ方向に駆動すると、公転す
る各ローラー7が、第1ベルトコンベヤー10の上に乗
って矢印口方向へと搬送される麺帯Aの上面に、接踵し
て圧延作用し、このとき、各ローラー7は、麺帯Aの上
面に転接することによって、自転せしめられるようにな
っているのである。
なお、13は、機枠9に固定支持せしめて、第1ベルト
コンベヤー10のベルト10aの内面を摺接せしめた、
ベルト支持板であるが、このベルト支持板13は、他の
実施例においては、これをベルト10aの内面に転接せ
しめたベルト支持ローラー(図示せず)に置換してもよ
く、更に他の実施例において、前記ローラー7を、ベル
トコンベヤー10の終端部でつまりローラー5の上位で
ベルトコンベヤー10上の麺Aに転接せしめるように構
成した場合には、上記ベルト支持板13は、言うまでも
なく不要である。
また、図示してないが、前記回転軸受板11の支軸8の
軸受14は、該支軸8の軸受位置を、機枠9上で、上下
調節自在になされており、ローラー7と第1ベルトコン
ベヤー10間の間隔は、これを調節できるようになって
いる。
次に、第2の圧延装置2について説明すると、この第2
の王延装置2は、第1,3,4図に示してあるように、
機枠19に軸架された前後のローラー15.16間にベ
ルト20aを懸け回わしてなる第2ベルトコンベヤー2
0と、この第2ベルトコンベヤー20の上位に配設され
た3個のローラー17,18,18′とでもって構成さ
れているのであるが、そのうちの、第2ベルトコンベヤ
ー20の始端側に配した前段ローラー17は、その下位
の第2ベルトコンベヤーのローラー20の軸に平行な回
転軸21によって、機枠19上に回転自在に支承されて
前段の圧延部2を構成しており、この実施例の前段ロー
ラー17は、その法線方向に沿った表面を第3図に示す
如き波型の凹凸面に形成されている。
次に、第2ベルトコンベヤー20の終端側に配した後段
ローラー18,18′は、その下位の第2ベルトコンベ
ヤー20の上方位において、その軸を、ベルトコンベヤ
ー20の面に平行せしめ、且つベルトコンベヤー20の
進行方向後向きに、V字状に配して軸受され、後段の圧
延部22を構成しており、この第2の圧延装置2には、
第2ベルトコンベヤー20の上に、前段ローラー17か
らなる上記前段の圧延部21と、後段ローラー18,1
8′からなる上記後段の圧延部22とが構成されていて
、前段の圧延部21では、第2コンベヤー20上に乗っ
て搬送される麺帯Aが、麺帯の進行方向に沿って圧延さ
れるが、後段の圧延部21では、第2ベルトコンベヤー
20の上に乗って搬送される麺帯Aが、その進行方向後
方位を、上記前段の圧延部21で、ベルトコンベヤー2
0の上に挾持された状態において、その進行方向前方位
の部分を、左右半分宛、麺帯Aの右半分は、これを右側
の後段ローラー18でもって麺帯Aの進行方向外向きに
、つまり右斜前方向きに圧延され、麺帯Aの左半分は、
これを左側に配された後段ローラー18′でもって、麺
帯Aの進行方向外向きに、つまり左斜方向に圧延される
ようになっているのである。
なお、42.43は、上記圧延部21,22において、
第2ベルトコンベヤー20の内側に配設したサポートロ
ーラーであるが、上記各圧延部21,22における各ロ
ーラー17,18,18′の支持手段ならびに駆動装置
について説明しておくと、前段ローラー17は、第2ベ
ルトコンベヤー20の両側位の機枠19上に上下動調節
自在に設けられた軸受でもって、第2ベルトコンベヤー
20とローラー17間の間隔を調節可能に支持されてお
り、駆動源には連結されておらず遊転自在であるが、一
対の後段ローラー18,18′は、第2ベルトコンベヤ
ー20の両側位の機枠19a上に上下動調節自在に設け
られた軸受22,22′と、第2ベルトコンベヤー20
の上方位に架設された機枠19bからその高さ位置を上
下動調節自在になして垂設された軸受23,23′とで
もって、ベルトコンベヤー20と各ローラー18,18
′との間の間隔を、調節可能に支持されており、同一の
回転速度で駆動されるよう連動連結されて、同一の駆動
源に連結されている。
すなわち、両ローラー18,18′の軸に夫々嵌着した
スプロケットホイール24.24′は、夫々チェーンを
介して、ベルトコンベヤー20の下位に設けた第4図の
如き連動機構25のスプロケットホイール26,26′
に夫々連結されていて、両ローラー18,18′は、こ
の連動機構25を介してその駆動源に連結されているの
である。
次に、第3の圧延装置3について説明すると、この第3
の圧延装置は、第1,5図に示してあるように、機伜2
9に上下動調節自在に設けられた軸受(図示せず)を介
して軸架されたローラー30と、このローラー30の下
位に配設した6個のローラー28とでもって構成されて
いるのであるが、6個の各ローラー28は、上記ローラ
ー30の軸30aに平行な支軸31によって機枠29上
に回転自在に支持されたところの、一対の回転軸受板3
2の上に、夫々その回転軸33を支持されていて、6個
のローラー28は、夫々該回転軸33まわりで自転可能
に支持され、且つ前記支軸31まわりで公転可能に支持
されており、前記ローラー30の軸30aと上記支軸3
1とが、夫々その駆動源に連結されている。
なお、図において、35は前記第1ベルトコンベヤー1
0の終端部に配設したスクレーパー、36は前記第2ベ
ルトコンベヤー20の終端部に配設したスクレーパー、
37は上記第3の圧延装置3の麺帯進行方向前方位に配
設したベルトコンベヤーで、上記第1・第2・第3の圧
延装置を経る間に圧延された麺帯Aは、このベルトコン
ベヤー37によって、図示してない切断装置へと供給さ
れるようになっている。
この発明に係る製麺機は、上記のような構成であるから
、上記実施例の装置の駆動部を、適当な速度にて駆動し
ておいて、前記第1圧延装置1を構成している第1ベル
トコンベヤー10の始端側へと、加水して捏練された上
、適当厚さと適当巾を有する帯状の麺に予め成形加工さ
れた、麺帯Aを、供給すると、該麺帯Aは、先づ第1の
圧延装置1により、第1ベルトコンベヤー10とその上
方位の4個のローラー7間で圧延されることになるので
あるが、この第1の圧延装置1における各ローラー7は
、それが支軸8を中心にして公転しなから麺帯Aに転接
するので、麺帯Aは、この自転自在なローラ7によって
は、麺を押しつぶすことなく、接踵して麺帯Aの上面へ
と転接せしめられる各ローラー7によって、あたかも手
打ち時の麺棒によった場合のように、少しづつ、ごく自
然に押し延ばされてゆくものである。
このようにして、第1圧延装置1によって圧延加工を施
された麺帯Aは、続いて第2圧延装置2へと送り込まれ
るが、この第2圧延装置2へと送り込まれた麺帯Aは、
その前段の圧延部2,において、前段ローラー17と第
2ベルトコンベヤー20のベルト間で、若干圧延される
と共に、後段の圧延部22に達すると、前記圧延部21
にて、麺?Aの進行方向後方位を、第2ベルトコンベヤ
ー20上にローラー17でもって圧接挾持された麺帯A
が、この後段の圧延部22の2個の後段ローラー18,
18′によって、その進行方向の右半分は、これを右側
に配されたローラー18でもって右斜前方向きに圧延さ
れることになり、その進行方向左半分は、これを左側に
配されたローラー18′でもって左斜前方向きに圧延さ
れることになるため、麺帯Aは、ここで前後方向だけで
なく、巾方向にも大きく圧延拡大されることになる。
つまり、この圧延部2を経過した麺帯Aは、ここで、グ
ルテンが麺帯Aの長さ方向に対して斜に交叉した方向へ
と配列された状態に圧延されるのである。
なお、前記前段の圧延部21におけるローラー17の表
面を、実施例のような法線方向に沿って凹凸する波形に
形成しておくときは、この前段ローラー17の凹凸面に
よっても、麺帯Aを、巾方向にも圧延しうると共は、麺
帯Aの第2ベルトコンベヤー20上における定位置保持
を確実ならしめ、もって、その後段の圧延部22による
麺帯Aの蛇行を予防せしめうるものである。
このようにして、第2圧延装置2を経過する間に巾出し
された麺帯Aは、次に第3の圧延装置3へと送り込まれ
るのであるが、この第3の圧延装置3によっては、麺帯
Aが、前記第1の圧延装置とは上下の位置関係を逆にな
して配置された、複数のローラー28でもって、それら
とローラー30間で圧延されることになるのであるが、
この第3の圧延装置3では、支軸31を中心にして公転
しなから麺帯Aに転接せしめられる各ローラー28が、
特に、麺帯Aに対して下側から麺帯Aの下面に転接せし
められるようになっているので、麺帯Aに上記ローラー
28が転接せしめられた部位のグルテンは、ローラー2
8が転接された部位の前後の部位の逃げ及び垂れ下りが
自由であるところより、該ローラー28によって無理に
押しつぶされることがなく、繰返し弾力的に加圧される
ことになり、したがって多加水麺であっても、麺帯Aの
表面をローラー28に附着せしめることなく、したがっ
て麺帯Aの表面を傷付けることなく、これを下面から円
滑に圧延しうるものである。
このように、この発明の製麺機によれば、麺帯Aが、第
1の圧延装置によっては、麺帯の上面へと公転しながら
繰返し転接される多数のローラーによって、麺の上面へ
と、あたかも手打ち方式における麺棒によったかの如き
圧延加工が施され、第2の圧延装置によっては、上記麺
帯に対して、圧延方向を変えて圧延作用が加えられると
ころより、そのグルテンが、麺帯の長さ方向に対して斜
に交叉した方向へと配列された状態になって、あたかも
手打ち方式において麺の圧延方向を変えて圧延した場合
と同様な圧延加工が施され、第3の圧延装置によっては
、上記麺帯に対して、麺帯の下面へと公転しながら繰返
し転接される多数のローラーによって、麺の下面へとあ
たかも手打ち方式における麺棒によったかの如き圧延加
工が施されることになるのであって、この発明の製麺機
によれば、一定の進行経路に沿って搬送される一連の麺
帯に対して、上下両面から圧延作用が加えられ、また縦
方向ばかりでなく横方向へも充分に圧延されているが故
に、それを茹加工すると腰が強くて弾力性に富んだ手打
ち風の麺を、機械的に製造することができるものである
また、この発明の製麺機では、麺が、第1・第2の圧延
装置によって圧延されているが故に、ローラーに対して
附着し易くなっている麺帯に対する第3の圧延装置が、
特に、一個の圧延ローラーと、その下位に配した自転な
らびに公転可能な複数のローラーでもって構成されてい
るので、多加水麺であっても、麺の垂れ下りによる逃げ
を利用して、圧延時に、麺帯が上位の圧延ローラーへと
付着するのを防止しつつ、この第3段目の圧延部でも、
麺の表面を傷つけることなく、円滑に圧延できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る製麺機の一実施例を示した側面
の概略図、第2図は第1の圧延装置の横断平面図、第3
図は第2の圧延装置の平面図、第4図はその連動機構を
示した平面図、第5図は第3の圧延装置の一部縦断面を
示した正面図である。 A・・・・・・麺帯、1・・・・・・第1の圧延装置、
2・・・・・・第2の圧延装置、3・・・・・・第3の
圧延装置、7・・・・・・ローラー、8・・・・・・支
軸、9・・・・・・機枠、10・・・・・・第1ベルト
コンベヤー、11・・・・・・回転軸受板、12・・・
・・・回転軸、17・・・・・・前段ローラー、18.
18′・・・・・・後段ローラー、19・・・・・・機
枠、20・・・・・・第2ベルトコンベヤー、21・・
・・・・回転軸、28・・・・・・ローラー、29・・
・・・・機枠、30・・・・・・ローラー、30a・・
・・・・回転軸、31・・・・・・支軸、32・・・・
・・回転軸受板、33・・・・・・回転軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ベルトコンベヤーと該ベルトコンベヤーの上位に配
    設さわた複数のローラーの組合せからなる第1の圧延装
    置と、同じく、ベルトコンベヤーと該ベルトコンベヤー
    の上位に配設された複数のローラーの組合せからなる第
    2の圧延装置と、複数のローラーとその上位に配設され
    た一個のローラーの組合せからなる第3の圧延装置とを
    、上記の順に一連に配してなる製麺機であって、前記第
    1の圧延装置における複数のローラーが、その下位のベ
    ルトコンベヤーの回転軸に平行な支軸によって機枠上に
    回転自在に支持された、一対の回転軸受板によって、夫
    々その回転軸を支持されていて、自転ならびに公転可能
    であること、前記第2の圧延装置における複数のローラ
    ーが、その下位のベルトコンベケーの回転軸に平行な回
    転軸によって機枠上に支持された前段ローラーと、麺帯
    が進行方向外向きに圧延拡大されるようその回転軸を上
    記ベルトコンベヤーの面に平行せしめてV字状に配した
    、一対以上の後段ローラーであること、及び前記第3の
    圧延装置における複数のローラーが、その上位のローラ
    ーの回転軸に平行な支軸によって機枠上に回転自在に支
    持された、一対の回転軸受板によって夫々その回転軸を
    支持されていて、自転ならびに公転可能であること、を
    特徴とする製麺機。
JP55140102A 1980-10-06 1980-10-06 製麺機 Expired JPS584893B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55140102A JPS584893B2 (ja) 1980-10-06 1980-10-06 製麺機

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JP55140102A JPS584893B2 (ja) 1980-10-06 1980-10-06 製麺機

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Publication Number Publication Date
JPS5765143A JPS5765143A (en) 1982-04-20
JPS584893B2 true JPS584893B2 (ja) 1983-01-28

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ID=15260981

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JP55140102A Expired JPS584893B2 (ja) 1980-10-06 1980-10-06 製麺機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0731357A (ja) * 1993-07-26 1995-02-03 Gakyu Kurachi 製麺用圧延機

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JPS5765143A (en) 1982-04-20

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