JPS5848624A - 熱処理用治具 - Google Patents
熱処理用治具Info
- Publication number
- JPS5848624A JPS5848624A JP14321481A JP14321481A JPS5848624A JP S5848624 A JPS5848624 A JP S5848624A JP 14321481 A JP14321481 A JP 14321481A JP 14321481 A JP14321481 A JP 14321481A JP S5848624 A JPS5848624 A JP S5848624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- treated
- plug
- inside wall
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0006—Details, accessories not peculiar to any of the following furnaces
- C21D9/0025—Supports; Baskets; Containers; Covers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱処理用治具に関し、待にり、ノブ状の部品の
熱処理変形を小さくするための熱処理用治具に関する。
熱処理変形を小さくするための熱処理用治具に関する。
従来、リングギヤの高周波焼入には、W41図に示すよ
うな治x−1にり/グギャ3kJ&付け、これ金高周波
゛に流の#、れているコイル2の中に・挿入し高周波の
磁界tその表面に印加し、硬化焼入を行っている。この
ため、す/グギャs2加熱したときに、す/グギャ3か
らその受面A1すなわち、治具1の上面に熱が流れて、
す/グギャ5の受面Aとその反対側の上面Bとの間に温
度差が生じ、その結果り/グギャ3の受は治具に近い部
分に訃ける焼入歪が非常に大きくなる。
うな治x−1にり/グギャ3kJ&付け、これ金高周波
゛に流の#、れているコイル2の中に・挿入し高周波の
磁界tその表面に印加し、硬化焼入を行っている。この
ため、す/グギャs2加熱したときに、す/グギャ3か
らその受面A1すなわち、治具1の上面に熱が流れて、
す/グギャ5の受面Aとその反対側の上面Bとの間に温
度差が生じ、その結果り/グギャ3の受は治具に近い部
分に訃ける焼入歪が非常に大きくなる。
また、す/グギヤ金加熱するとφDが100〜30[1
μJl張し焼入すると、未硬化部位の剛性不足により、
内径φDの収縮量が大きいく150〜250μ)。この
ように内径収縮音が大きいために、す/グギャの受は治
具1の外径φdt′f、、焼入収量tt見込んで決めて
おり、焼入前また加熱中のlノブギヤ内径と受は治具外
径との間@41fl相当に大きくなる。従って、す/グ
ギャを加熱焼入する際には回転させながら焼入するため
芯ずれt−起して、表面硬化部の温度むらが生じ、ある
いは冷却むらが生じて焼入歪が大きくなる。
μJl張し焼入すると、未硬化部位の剛性不足により、
内径φDの収縮量が大きいく150〜250μ)。この
ように内径収縮音が大きいために、す/グギャの受は治
具1の外径φdt′f、、焼入収量tt見込んで決めて
おり、焼入前また加熱中のlノブギヤ内径と受は治具外
径との間@41fl相当に大きくなる。従って、す/グ
ギャを加熱焼入する際には回転させながら焼入するため
芯ずれt−起して、表面硬化部の温度むらが生じ、ある
いは冷却むらが生じて焼入歪が大きくなる。
本発明=の目的は、上述の従来の技術の欠点を除去した
熱処理用治具を提供することである。
熱処理用治具を提供することである。
本発明の熱処理用治Xは、熱処理変形を極力小さくする
ために、す/グ状の被処理材の受は方を而受けから点受
けにして熱の流出を極力制限し、表面硬化部からの熱の
流れを均−処するようにして形状変形を抑制し、また、
被処理材の内壁にはプラグ會[挿して、被処理材の内径
収縮IIkを抑制し、更に、弾性的に支持した押え治具
によって被処理材の内IM1に−支え、これによって、
被処理材の芯ずれを防止するように構成したものである
。
ために、す/グ状の被処理材の受は方を而受けから点受
けにして熱の流出を極力制限し、表面硬化部からの熱の
流れを均−処するようにして形状変形を抑制し、また、
被処理材の内壁にはプラグ會[挿して、被処理材の内径
収縮IIkを抑制し、更に、弾性的に支持した押え治具
によって被処理材の内IM1に−支え、これによって、
被処理材の芯ずれを防止するように構成したものである
。
本発明の実施tI!4様會図面會参照して説明する。
第2図において、治具本体1は、円板状の鍔部1aを有
し、での上面には尖端tMする柱状の支分部材11が複
数本、鍔部の周辺[沿って固設されている。。
し、での上面には尖端tMする柱状の支分部材11が複
数本、鍔部の周辺[沿って固設されている。。
支持部材11Fi、治具本体1の上面に溶接などにより
一体的に父はボルト締めなどにより着脱自在に装着され
、前記上面から上方に好ましくは垂直上方に延び、被処
理材5を水平に実質的に点支持するための尖端を上端に
有し、治具本体1の垂直軸線の周りに適宜間隔を置いて
、好ましくけ同一円周上に等間隔に、3個配置されてい
る。幾何学上、3点が一平面を決定するから、支持部材
111−J、5@で理論上は十分の筈であるが、9用す
るにつれて先端が−損し或いはとがった先端が破損した
り齋形して支持平面を水平に維持できなくなる拳固に備
えて、4個以上とすることができる。ヌ、支持部材11
の先端は、厳密な点接触をするようにとがっていること
が理論上は良いわけであるが、実際上は成る狭い面積を
もって面接触をするようなものであることが耐久性の点
では望″t L、 < 、従って本明細書において“実
質的に点支持する”とは、このような狭い面積をもって
支持することをも包含するものである。
一体的に父はボルト締めなどにより着脱自在に装着され
、前記上面から上方に好ましくは垂直上方に延び、被処
理材5を水平に実質的に点支持するための尖端を上端に
有し、治具本体1の垂直軸線の周りに適宜間隔を置いて
、好ましくけ同一円周上に等間隔に、3個配置されてい
る。幾何学上、3点が一平面を決定するから、支持部材
111−J、5@で理論上は十分の筈であるが、9用す
るにつれて先端が−損し或いはとがった先端が破損した
り齋形して支持平面を水平に維持できなくなる拳固に備
えて、4個以上とすることができる。ヌ、支持部材11
の先端は、厳密な点接触をするようにとがっていること
が理論上は良いわけであるが、実際上は成る狭い面積を
もって面接触をするようなものであることが耐久性の点
では望″t L、 < 、従って本明細書において“実
質的に点支持する”とは、このような狭い面積をもって
支持することをも包含するものである。
プラグ12け、治具本体1の上面に溶接などにより一体
的に又はねじ止めなどにより着脱自在に装着され、前記
上面から上方に延び、治具本体1と同一軸aに且つ配列
された支持部材11の内側中心に配置され、その上方部
は、例えば、等間隔の5ケ所において放射方向に切シ欠
かれ、この切欠き部121は嵌挿された被処理材3の内
壁に対応して位置づけられ、又被処理材3の収縮を制限
するようにその内径に当接する外周面12aを有する。
的に又はねじ止めなどにより着脱自在に装着され、前記
上面から上方に延び、治具本体1と同一軸aに且つ配列
された支持部材11の内側中心に配置され、その上方部
は、例えば、等間隔の5ケ所において放射方向に切シ欠
かれ、この切欠き部121は嵌挿された被処理材3の内
壁に対応して位置づけられ、又被処理材3の収縮を制限
するようにその内径に当接する外周面12aを有する。
シリ/グー18は、12グ121C関して相対的に移動
しないように静止部材18aによってプラグ12に固定
され、プラグ12の上方に且つプラグ12に対向して且
つプラグ12と同一軸線に配置された、前記軸線と同一
軸me有する透孔を中央に有する、上端板19及び下端
板20と、を有する。
しないように静止部材18aによってプラグ12に固定
され、プラグ12の上方に且つプラグ12に対向して且
つプラグ12と同一軸線に配置された、前記軸線と同一
軸me有する透孔を中央に有する、上端板19及び下端
板20と、を有する。
上端板19と下端板20の透孔を夫々連通しだロッド1
5には、鍔16が設けられ、上端板19と鍔16との間
に介装したスプリング14によって、ロリド15は下方
に常時付勢されている。
5には、鍔16が設けられ、上端板19と鍔16との間
に介装したスプリング14によって、ロリド15は下方
に常時付勢されている。
複数の押え治具15は、プラグ12の切欠部内に対応し
て位置決めされ、被処理材3の内壁に当接する表面゛を
有する。
て位置決めされ、被処理材3の内壁に当接する表面゛を
有する。
そして、レバー17は、一端においてロッド15の下端
に揺動自在に枢着され、他端において秤え治具13の内
側に揺動自在に枢着されており、レバー17の下alF
i、7ラグ12の上縁に支えられている。これによって
、押え治具1sは切欠き部121の中で放射方向に付勢
される。
に揺動自在に枢着され、他端において秤え治具13の内
側に揺動自在に枢着されており、レバー17の下alF
i、7ラグ12の上縁に支えられている。これによって
、押え治具1sは切欠き部121の中で放射方向に付勢
される。
次に、作用を説明する。まず、す/グ状の被処理材5は
シリ/ダ18側から挿入され、次に、ロッド15を上方
に持ち上げ、被処理材5の内壁に押え治具13′に当接
してからロッド15を離してやれば、スプリング14の
付勢力で被処理材Sは治具にセットされる。
シリ/ダ18側から挿入され、次に、ロッド15を上方
に持ち上げ、被処理材5の内壁に押え治具13′に当接
してからロッド15を離してやれば、スプリング14の
付勢力で被処理材Sは治具にセットされる。
スプリング14の付勢によりて、レバー17と口ψド1
5とが下方へ移動すると0、レバー17の下面が12グ
12の上縁に支見られているので、レバー17の他端と
押え治具15とが外方向に押出され、その結果押え治具
15は被処理材の内壁に絶えず押圧されるととになる。
5とが下方へ移動すると0、レバー17の下面が12グ
12の上縁に支見られているので、レバー17の他端と
押え治具15とが外方向に押出され、その結果押え治具
15は被処理材の内壁に絶えず押圧されるととになる。
従って、押え治具13により、被処理材5の芯出しが自
動的に行なわれ、被処理材3の加熱による膨張や冷却に
よる収縮の際、芯のずれを生することがない。即ち、被
処理材!Sは、加熱されると、第3図に破線で示すよう
に膨張するが、その膨張につれてその内径を、押え治具
13がスプリング14の力で押圧しながら、その膨張に
追随して固定している。また焼入時には、被処理材全体
が収縮するが、その際には加熱時と反対方向に、押え治
具13とレバー17とロッド15とピスト/16が移動
してス1す/グ14を上方へ圧縮し、その反作用により
押え治具15が絶えず被処理材5の内壁に押圧される。
動的に行なわれ、被処理材3の加熱による膨張や冷却に
よる収縮の際、芯のずれを生することがない。即ち、被
処理材!Sは、加熱されると、第3図に破線で示すよう
に膨張するが、その膨張につれてその内径を、押え治具
13がスプリング14の力で押圧しながら、その膨張に
追随して固定している。また焼入時には、被処理材全体
が収縮するが、その際には加熱時と反対方向に、押え治
具13とレバー17とロッド15とピスト/16が移動
してス1す/グ14を上方へ圧縮し、その反作用により
押え治具15が絶えず被処理材5の内壁に押圧される。
但し、内側への移動量は、プラグ12の外径で決まり、
その径よりも小さくはならない。
その径よりも小さくはならない。
被処理材3′t−支持する支持部材11は、比較的とが
った先端をもっているので、被処理材3から支持部材1
1へ逃げる熱量は、従来の面接触と異なり極めて小さく
、その結果、従来の温度差(A、B)に対し被処理材3
の下面A′と上1to B’の温度差が小さく(第4図
参照)、従って、熱゛処理による変形′1が従来の約5
分の1に低下する。
った先端をもっているので、被処理材3から支持部材1
1へ逃げる熱量は、従来の面接触と異なり極めて小さく
、その結果、従来の温度差(A、B)に対し被処理材3
の下面A′と上1to B’の温度差が小さく(第4図
参照)、従って、熱゛処理による変形′1が従来の約5
分の1に低下する。
本発明は、以上のように被処理材の下面を実質的に点支
持状態で支えると共に被処理材の内壁を1ラグの外周と
、弾性的に支持した押え治具とによって支えるようにし
たので、焼入れのときに、被処理材の芯ずれを防止する
ことができると共に表面硬化部の温度ムラあるhは冷却
ムラを生ずることを防止して焼入歪を可及的小にするこ
とができる等の効果を生ずる。
持状態で支えると共に被処理材の内壁を1ラグの外周と
、弾性的に支持した押え治具とによって支えるようにし
たので、焼入れのときに、被処理材の芯ずれを防止する
ことができると共に表面硬化部の温度ムラあるhは冷却
ムラを生ずることを防止して焼入歪を可及的小にするこ
とができる等の効果を生ずる。
第1図は、従来の熱処理用治具と被処理材との位置関係
を示す概略図である。 第2図は、本発明の熱処理用治具を示す一部縦断面図で
あ抄、被処理材との位置関係をも示す。 第3図は、被処理材を加熱したときの膨張を示す概略図
である。 第4図は、本発明の熱処理用治具と従来の熱処理用治具
を用いて夫々熱処理された被処理材の上面の温度と下面
の温度との関係の時間的推移を夫々示す測温データのグ
ラフである。 1・・・治具本体、5・・・被処理材、11・・・支持
部材、12・・・プラグ、13・・・押え治具、14・
・・スプリング、15・・・ロプド、16・・・ビス)
/、17・・・レバー、18・・・シリ/グー、19・
・・上端板、20・・・下端板、A・・・被処理材のF
面、B・・・被処理材の上面。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社第1図 、4’ 2 1=4 第4 F4 時間(Sec)
を示す概略図である。 第2図は、本発明の熱処理用治具を示す一部縦断面図で
あ抄、被処理材との位置関係をも示す。 第3図は、被処理材を加熱したときの膨張を示す概略図
である。 第4図は、本発明の熱処理用治具と従来の熱処理用治具
を用いて夫々熱処理された被処理材の上面の温度と下面
の温度との関係の時間的推移を夫々示す測温データのグ
ラフである。 1・・・治具本体、5・・・被処理材、11・・・支持
部材、12・・・プラグ、13・・・押え治具、14・
・・スプリング、15・・・ロプド、16・・・ビス)
/、17・・・レバー、18・・・シリ/グー、19・
・・上端板、20・・・下端板、A・・・被処理材のF
面、B・・・被処理材の上面。 特許出願人 トヨタ自動車工業株式会社第1図 、4’ 2 1=4 第4 F4 時間(Sec)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リング状の被処理材を嵌挿するだめのプラグと、該プラ
グの周囲に位置して前記被処理材を実質的に点支持する
複数の支持部材と、前記プラグに設けられた放射方向に
砥ひる切欠1!部に進退口]°能に挿入され且つ放射方
向に付勢さf′Lfc。 Fjtl Bc仮処理材の内壁に当接されるための押え
治具とからなることを特徴とする熱処理用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14321481A JPS5848624A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 熱処理用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14321481A JPS5848624A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 熱処理用治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848624A true JPS5848624A (ja) | 1983-03-22 |
JPH0225414B2 JPH0225414B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=15333538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14321481A Granted JPS5848624A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 熱処理用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848624A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302124A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Isuzu Motors Ltd | 断熱エンジンの構造 |
JP2008150092A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Maruho Hatsujo Kogyo Kk | Ptpシートの搬送機構および排出装置 |
JP2019203184A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 光洋サーモシステム株式会社 | 熱処理装置 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14321481A patent/JPS5848624A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302124A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Isuzu Motors Ltd | 断熱エンジンの構造 |
JP2008150092A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Maruho Hatsujo Kogyo Kk | Ptpシートの搬送機構および排出装置 |
JP2019203184A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 光洋サーモシステム株式会社 | 熱処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225414B2 (ja) | 1990-06-04 |
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