JPS5848167B2 - 圧力釜用2つの圧力レベル付調圧装置 - Google Patents

圧力釜用2つの圧力レベル付調圧装置

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JPS5848167B2
JPS5848167B2 JP55500926A JP50092680A JPS5848167B2 JP S5848167 B2 JPS5848167 B2 JP S5848167B2 JP 55500926 A JP55500926 A JP 55500926A JP 50092680 A JP50092680 A JP 50092680A JP S5848167 B2 JPS5848167 B2 JP S5848167B2
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pressure
cap
valve seat
valve
pressure cooker
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セビロツト・クリスチヤン
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    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
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Description

【発明の詳細な説明】 明細書 本発明は蒸気圧力釜用の少なくとも2つの圧力レベルに
圧力を調整する装置に関し、より詳し《は調埋用に設定
した圧力レベルに達すると回転を開始するキャップを含
んだ形式の装置に関する。
この種の公知の装置では、バルブが取付けられているキ
ャップが軸方向通路を有しており、作動中に該軸方向通
路内で圧力釜の蓋に取付けられた蒸気排気筒が摺動する
ようにされている。
キャップの重心は、バルブを受け入れるために排気筒の
端部周りに配置された座の下方に位置しており、実質的
に軸方向通路に接しかつ偏心しており該軸方向通路をキ
ャップの外部に連結しているベントによりこのキャップ
は動かされる。
しかして、調理圧力に達すると、バルブは極く僅か持ち
上がり偏心ベントからの蒸気噴出によって回転を開始す
る。
■またはそれ以上の脱着可能な筒状ソケットをキャップ
に装着してその重さを増し、これにより圧力釜内の圧力
が異なる調理圧力レベルになるようにしてもよい。
これら公知の装置は多数の欠点を有している。
例えば、使用者が調理圧力を変更したいと望むと、ソケ
ットを取付けまたは取り外さねばならない。
これらのソケットはキャップの使用中に落下するかもし
れず、圧力釜の使用により熱くなっていれば火傷をする
ことになる。
低圧力で調理がなされるときには、このソケットはキャ
ップと別個にしまっておかねばならない。
いずれにしても、しばしば使用者はそれらを失い、圧力
釜を低圧調理器としてのみしか使用し得ないことになる
ことがある。
本発明の目的は圧力を少なくとも2つのレベルに調整す
る装置を提供してこれら欠点を解消することにあり、そ
の装置は回転キャップを有する形式であり、全構成要素
は蓋またはキャップに取付けられ、1つの調理圧力から
他の圧力に極めて簡単に変更することが可能である。
しかして、本発明は、外側が筒孔を囲周する弁座に連な
る蒸気排気筒、および該筒を遮断するべく該座に着座す
るようになしたバルブからなり、該バルブが該排気筒を
受け入れるようになされている軸方向空洞を有するキャ
ップ内に配設されかつ2つの実質的に接線方向のベント
により外部に連結されており、使用時に該キャップの重
心が前記座の下方にあるよう該キャップが加重されてい
る圧力釜用の少なくとも2つのレベルに圧力を調整する
装置に関する。
本発明によれば、この装置がキャップに継続的に取付け
られていてかつ少なくとも2つの設定間で人手により変
位可能な要素からなっており、上記設定の各々が蒸気排
気筒から異なる圧力でバルブを持上げるようになってい
ることを特徴としている。
圧力釜内の最高圧力を変更するために必要なことはこの
要素を1つの設定から他の設定へ変更させるだけである
このことは、何ら複雑な調整を要せず、かつ使用者は失
われ易い脱着可能な部品につき思い悩む必要がなくなる
本発明のある実施例によれば、脱着可能な要素を種々の
設定とすることによって排気筒の別の部分がバルブによ
り塞がれ該バルブは可動要素の種種の設定で弁座に着座
するよう設計された異なる遮断面を有している。
2つの異なる遮断面が弁座と共働することによりキャッ
プの異なる断面積部分に蒸気が作用し、ここに最大断面
積は最小の調理圧力に対応する。
これにより従来技術で用いられている脱着可能なソケッ
トの必要がなくなる。
本発明の他の実施例によると、脱着可能な要素は可動重
錘であってこの重錘は一つの位置においてキャップから
支承され、一方他位置においては圧力釜の蓋に載りしか
してキャップから自由な状態となる。
従って低圧調理にも可動重錘を取り除く必要がなくなる
そのため、この装置は重錘を変えることにより2つの圧
力レベルとなるが、従来技術の欠点はない。
本発明のその他の特徴および利点は以下の説明から明ら
かになろう。
添付図面には本発明を限定するものではない実施例が示
されている。
第1図および第3図は2つの作動位置にある第1実施例
の圧力調整装置の長手断面図、第2図は第1図に示す位
置にある同装置の平面図、第4図第5図および第6図は
同装置内のバルプおよび弁座の3つの変形の長手断面図
、第7図は圧力調整装置のキャップおよびバルプの他の
実施例の長手断面部分図、第8図は第7図の装置のバル
ブストツパの1つの平面図、第9図は他の圧力調整装置
の断面図で左側に高圧調理用設定をそして右側に低圧調
理用設定を示している。
第10図は低圧調理用設定にある他の実施例装置の断面
図、第11図は第10図のXI−XI線に沿う断面図、
第12図は高圧調理用設定にある圧力調整装置の他の変
形の第13図の■一■線に沿う側面図、第13図は第1
2図の装置の正面図、第14図は3つの圧力レベルを有
する圧力調整装置の最低調埋圧力での断面図、第15図
は第14図の装置の平面図、第16図から第19図は第
14図および第15図の装置の詳細図であり、それぞれ
3つの調理用設定および蒸気排気用設定での排気筒の端
部および近くの輪を示している。
第20図は重錘な変えることにより圧力を2レベルに調
整する装置の断面図である。
第1図から第3図の構成において、圧力調整装置は蒸気
排気筒1を含んでおり、該排気筒は圧力釜の蓋を貫通し
かつ中間ボス部2を有している。
排気筒内の通路はその上端に円筒状凹部な有しており、
この凹部が2つの同軸状の円形段部3,4を有する弁座
を形成している。
キャップ5が筒1上に沿い摺動可能とされている。
このキャップはプラスチック材料からつくられ、中央区
画部5cにより隔てられた2つの同軸状円筒部5a ,
5b、およびそれぞれ中央開孔を有する鏡板6a,6b
からなっている。
これらにより鉛その他の重金属の玉で満たされた2つの
環状室6,7を形成している。
キャップ5は軸方向空洞8を有しておりこの空洞は一端
がストツパを形成している内部肩部13に連なっており
該空洞内にバルブ9が摺動可能に設けられている。
このバルブ9は円筒体を有しその両端部に異なる平均直
径の截頭円錐二一ドル14,15を担持している。
バルプ9は本装置内で移動可能要素を構成していて、単
にひつくりがえすだげで2つの設定をとることができる
第1図はバルブ9が第1の設定にある状態を示し、最小
平均直径の二一ドル15は弁座の外側段部に十分に入り
そして弁座のより小径の内側段部4に載る。
これらの状態でキャップ50重量が蒸気圧力に抗してバ
ルブを弁座上に保持する。
蒸気圧力により生じる持上げ力はバルブの移動方向に直
交する平面、すなわち図示した実施例では水平面、に投
影した弁座4に接しかつ蒸気圧力にさらされるニ一ドル
の面積に比例する。
弁座の段部4は、圧力が1.9バールに達すると蒸気圧
力による持上げ力がバルブを持上げるような直径として
いる。
この場合に、蒸気はキャップ5とともにバルプを持上げ
、キャップ5の中央部に穿たれた2つの水平ベント10
,11から逃げる。
これらのベントが偏心位置しているために、蒸気により
生じる圧力の反作用によってキャップが回転させられる
キャップ5を排気筒1から取外して第3図に示すように
上下を逆に置き換えることができる。
この場合に、他の設定位置で回転されていたバルブ9は
キャップ5内の軸方向空洞内で一端から他端へ摺動して
、該空洞の他端を部分的に囲んでいる肩部13に衝接す
る。
しかして、キャップ50重心は何時も弁座3,4のレベ
ルより下方にあり、キャップは従って常に安定な平衝状
態となる。
第3図に示す状態で、バルブ9の広い二一ドル14が同
じく広い弁座の外側段部3に載っている。
この位置で蒸気圧力にさらされる二一ドル14部分の水
平面上への投影面積は第1図に示す位置での面積より大
きく、キャップ5およびバルブ90重量に釣合う持上げ
力は僅かに1.5バールの蒸気圧力で得られる。
この圧力を超えるや否や、第1位置と同様に、バルブ9
は持上り蒸気はベント10,11を通り逃げる。
キャップ5の鏡板6a,6bの中央開孔は第2図に示さ
れているようにそれぞれ3つの弾性突起12を具備して
いて、これら突起は筒1のボス部2と共働して圧力調整
器がそれ自体公知の人手方法によって蒸気の逃げを許す
位置に置かれることを許す。
第4図において、バルブ9aは軸線の左側で高圧設定に
ある状態がそして右側で低圧設定にある状態が示されて
いる。
一つの設定から他方の設定への切換えは、第1図および
第3図のように、キャップ5を反転させることにより行
える。
バルブ9aの2つの遮断面21,22は平坦でかつ軸線
に直交しているが、一方排気筒1a内の弁座はバルブに
向けて軸方向に突出している2つのエツジ23 ,24
からなっている。
高圧用設定においてバルブ9aはその円形面21により
弁座の内側エツジ24に載っている。
低圧用設定において、バルブがその環状面により弁座の
外側エツジ23に載っている。
低圧用設定において、バルブの圧力にさらされる部分の
軸線に直交する平面上への投影面積が高圧用設定でのそ
れより大きいことがわかる。
第5図に示す変形は第1図から第3図に示す配置の逆で
あって、弁座の円形段部33,34が排気筒1bの外側
に設けられバルプ9bの端部が異なる平均直径の截頭円
錐状凹部31,32を有している。
バルプ9bの軸線の右側で高圧用設定にある状態が示さ
れかつ左側で低圧用設定にある状態が示されている。
バルブ9bが大段部33のエッジに載るこの後者の設定
において、バルブ9bの圧力にさらされている部分の軸
線に直交する平面への投影面積が高圧用設定でのそれよ
り大きいことがわかる。
ここで1つの設定から他の設定への変更にはキャップを
反転する。
第6図で、バルプ9Cの高低圧設定は第4図および第5
図と同様に示されている。
バルブの2つの閉塞面は軸方向に突出した円形エツジ4
1,42により形成されている。
バルブ9Cの位置に応じてこれらエッジの一方または他
方が排気筒1cの軸線に直交して平坦な弁座43に載る
バルブの圧力にさらされる部分の軸線に直交して投影し
た面積はエツジ42が弁座に載っているときがエッジ4
1が載っているときより明らかに太きい。
第7図の実施例では排気筒および弁座は先の実施例のも
のと類しており、キャップ55は1つの金属片である。
バルブ9内の摺動ポア55a内のストツパはもはや肩部
ではなく、弾性ばね鋼ワイヤでありこのワイヤはキャッ
プ55の軸方向ボア55a内の環状溝内に圧縮されて保
持される曲った中央部分55a(第8図)、および2つ
の真直ぐな平行した端部57bからなり、該端部はキャ
ップによりバルブに付与されたスラストを伝達しかつ脱
着可能であるとともにバルプがボア内に挿入されること
を可能とする。
キャップ55は一群となった4つの周辺溝58を図示し
た高圧設定で上端となる端部近傍に具備しており、また
単一の周桶溝59は低圧設定で上端となる端部近傍に具
備している。
これら溝によってバルプ設定従ってバルブの開く圧力を
明らかにすることができる。
第9図の構成では、圧力調整装置は第1図から第3図に
関連して説明したのと同一の排気筒1を含んでいる。
これらの前述した構成のように、この装置もまた円筒状
軸方向空洞8を有するキャップ65を含み、使用中にこ
の空洞内で排気筒が摺動する。
圧力釜に開口している端部において、空洞8は排気筒1
内のボス部2と共働するよう設計された3つの弾性スト
ツパ66を具備していて、圧力釜の蓋を反転したときに
キャップが転落することを防止し、かつ該キャップを上
昇位置になることを許して調理完了時に蒸気が自由に逃
れるようにする。
鉛玉で満たされた環状室67が空洞8のまわりに配置さ
れておりキャップ65に例えば超音波で溶接されたキャ
ップ68により閉ざされており該キャップの基部を形成
している。
重錘を内蔵した室67の位置はキャップの重心が排気筒
1の段部3,4を形成している弁座の下方に位置するよ
うにしている。
重錘および排気筒1を除いては全装置がプラスチックで
つくられている。
空洞8の上部は2つの反対の偏心ベント70により外部
に連結しており、このベントは環状室67の上方で空洞
8に接するようキャップ65に穿設されている。
装置は空洞8と同軸状の円錐形の遮断面を含んでいる。
他方を囲周する遮断面71はキャップ65本体に配設さ
れた截頭円錐面を有している。
面71がより大きな上部段部3の下方エッジに載るよう
な大きさに面71を選定している。
一方キャップ65の上部を形成しているボス74をねじ
込んで遮断面72がキャップ65の軸線に沿い移動可能
な要素730円錐端に位置されている。
要素73は2つの両端位置間で移動するように設けられ
ており、この一方の位置で面72はキャップ65内に引
込められており面71が段部3上に載ることを許し、他
方の位置で面72は軸方向空洞8内に突出しており、こ
の面が段部3より直径が小さく段部4の内側エッジより
直径が大きいことを考慮すると、面71が段部3に接触
することなく段部4のエッジに載っている。
移動可能な要素73はキャップ650頂部に設けられた
回動制御ボタンと一体となっており、スカート77から
なり、該スカートはボス74を囲周しかつ面72の突出
位置でキャップ65の本体に対しストツパとなっている
スカート77はポス74の端部カラ−79に係合しかつ
面72が引込んだときにそれに衝接する突部78を有し
ている。
これら突部78も可動要素73の偶発的な脱落を防止す
るもので、鋳造に際し、ボタン76のシェルの開口76
aに嵌合された脱着可能なプラグによりつくられている
これらのねじ部およびボタン76間で、移動可能な要素
73は膨出部81を有し該膨出部81は肩部83の上方
でボス74内で摺動するようになされており、該肩部8
3は部分81に対しストツパを形戒し、該ストツパはス
カート77の底部と同様に遮断面12のキャップ65の
軸方向空洞内への突出を制限する。
環状シール82が移動要素73の突出部81のまわりの
ボスに設けられている。
この装置は次のように作動する。
面72が軸方向空洞8内に突出しているときには、排気
筒1の遮断部が下方段部4の内側エッジにより形成され
る。
調理圧力が1.9バールに達すると、圧力が面72に作
用する重量に打ち勝ちキャップが僅かに持ち上り回転を
開始する。
突部78がカラー79に衝接するまで制御ボタン76を
回転することにより面72が引込むと、面72が上部段
部3に衝接する。
使用中にシール82がキャップ65および移動要素73
間の蒸気の洩れを防止する。
段部3の内側エッジにより形成されたより大きな遮断部
のために、調理圧力が1.5バールに達するや否やキャ
ップの上昇が生じる。
第10図から第18図の構成において、排気筒1、並び
に軸方向空洞8、環状室67、および偏心ベント70を
含むキャップの下部は第9図の構成と類似しており、こ
れら構成間の差異を指摘するだけで、これ以上の説明は
要しないものと思う。
第10図および第11図に示された装置においては、移
動可能な要素103はきざみ輪であり、実際のキャップ
の上部部分およびキャップ105の頂部に超音波溶接さ
れた蓋1070基部部分の補完的な凹部に係合したトラ
二オン上でキャップ105に対して空洞8に直交する軸
線まわりに回転するようになされている。
輪103の周縁まわりの種々位置で輪103に緊結され
ているのが、例えば2つの大径の遮断円錐108,10
9であり、一方が段部3と共働し他方が排気筒1内で段
部4と共働する。
輪103の周縁の一部は常時軸方向空洞8の底部に位置
しており、一方正反対の部分はカバー107の矩形の開
口111を通じて外部に出ている。
該輪は2つの位置間で回転するようになされており、そ
の一方の位置で大きな遮断円錐108が空洞8の底部に
あり、一方円錐109はカバー107から突出し、他方
の位置においては配置は反対となる。
キャップ105の頂部およびカバー107は環状空洞を
形成しており、これはキャップの高さを減少しその重心
を低下させるためである。
更に、使用者が使い易いように輪103の周辺が横方向
にぎざぎざを有している。
図示しない手段が2つの位置の一方または他方に輪10
3を鎖錠するようになっている。
輪の2つの作動位置間で輪103を回転するのみで使用
者は調理用の2つの圧力レベル間で選択することができ
る。
2つの円錐108,109のいずれが開口にあるかによ
って、使用者は調理用に選択された圧力を知ることがで
きる。
第12図および第13図の構成では、移動可能な要素は
摺動子113であり、この摺動子はベント70上方のキ
ャップ115の上部部分を横切る通路114に設けられ
ている。
摺動子113と同様に矩形断面をした通路114は軸方
向空洞8に直交しかつ連通している。
図示した実施例では、通路11402つの横方向面およ
び上面は実際のキャップ115の頂部に溶接されたカバ
ー112に含まれている。
その2端部を除いて、軸方向空洞8に対面している摺動
子1130表面は第10図および第11図の円錐108
,109に類似し隣接配置された2つの遮断円錐116
,117を担持している。
摺動子113の表面は円錐116,117のまわりが削
られており、従って後者は通路114の壁を擦らない。
摺動子113は2つの位置間で移動するようになってお
りその各々において円錐116,117の1つが底部に
位置しており、キャップ115内の軸方向空洞8と同軸
状に位置している。
摺動子113はその両端部に2つのボタン118が連な
りこのボタン118は摺動子113の位置に応じてキャ
ップ115から交互に突出し、対応するボタン118が
見えるときには調理用に選択された圧力を示す標示とし
て作用している。
更に、小さな横方向の穴121が空洞8に対面する摺動
子113の面に設けられ、ばね付勢された鎖錠用ボール
122を有している。
通路114の対応面は2つの凹部123を有しており、
摺動子113が上述の位置の一方にあるときにその一方
または他方にボール122が係合する。
更に、通路114の下面の端部は摺動子113の偶発的
な落下を防止するストツパ124を担持している。
この構成において、使用者は1つの調理圧力から他の圧
力に人手にて通路114内を当初突出していたボタン1
18を押し込んで変える。
これによって円錐116,117の一方または他方を排
気筒1の弁座と共働させる。
第14図から第19図に示した実施例では排気筒1bが
中間ボスを有しておらず、溝2dを有しており、使用時
にこの溝内にストツパ66が常時そして脱着可能に係合
してキャップの偶発的落下を防止し、蒸気の自由な排出
を上述した他の手段によって行うここも可能である。
装置はぎざみ輪133を含んでおり、その軸線は空洞8
の軸線と平行ではあるが偏っている。
装置の人手移動可能な要素である輪133は円錐形周辺
134を有しており、この周辺は圧力釜に向け拡開して
おりかつキャップ137の頂部に超音波溶接された三日
月形状のカバー136内の対応する円錐の開口に係合し
ている。
輪133の回転軸線はキャップ137の上面の柄138
の形状をしており該キャップ137は輪133の対応す
る盲穴139に係合している。
輪がカバー136にテーパ嵌合し同時に柄138に係合
しているので、輪はキャップ137に取付げられている
柄138および穴139は僅かに正方形断面(第15図
)をしており、柄138は管状をしておりかつ4つの長
手スロット141を有しており、該スロットに適量の半
径方向弾性を与えている。
輪133の下面は90°毎に4つの装置を担持しており
、それらは軸方向空洞8の底部に交互に突出する。
これらの装置の3つは遮断面1 42 , 1 43
,144であり、一方第4のものは輪133を貫通する
妨げられない排出孔である。
面1 43 , 1 44は第10図の円錐108,1
09と同一であり、面142は排気筒1の上段部3の外
部エッジに衝接するよう設計された円錐形凹部である。
輪133は4位置をとることができ、それらの各々にお
いて装置142から145の1つがキャップ137の軸
方向空洞8に対向する。
輪133の上面に見える1 47 , 1 48 ,1
49はその対応する遮断面の1つが用いられるときに、
カバー136上の151に対面する。
排出孔145それ自体は空洞8と整合したときに151
に対向する。
これら位置の各々において、僅かに方形をした断面の納
138および空洞139は一致しこれらの位置での鎖錠
を保証する。
輪133が一位置から他位置へ回転されると、柄138
はその長手方向スロット141が狭まることにより縮少
し;他の装置142または145が空洞8の底になると
再び伸び、しかして輪133をこの位置で鎖錠する。
軸方向空洞8の底にあるときに排気筒の端部により得ら
れる実質的な遮断面によって遮断面142は非常に低い
圧力での調理を許す。
更に穴145はそれが空洞8と整合したときに圧力釜内
の蒸気が妨げられることなく逃げることを許す。
第20図に示す実施例では圧力釜の蓋に取付けられた蒸
気排気筒201は端部弁座203が多数ではなく単数で
ある点を除いて第9図から第13図の構成の排気筒1に
類似している。
前述した構成のように、キャップ205は軸方向空洞8
を有しこの空洞8内で排気筒201は摺動しかつ空洞8
は偏心ベント70により外部に連結されている。
キャップ205は金属製であり空洞8の底部に第8図の
部品57と類似の鋼ワイア部品206を担持している。
部品206はボス2と共働して蓋202が逆転されると
きにキャップ205が落下することを防止しまた調理が
完了したときに蒸気が自由に逃げる上昇位置となるよう
にする。
空洞8の底において、遮断円錐207がキャップ205
の本体内に設けられ該円錐が弁座203と共働する。
更に、プラスチック製のフ一ド208がキャップ205
の頂部にねじ込まれて適当な握りを形成している。
この構成において、人手移動可能な要素はキャップ20
5の基部に嵌合された可動管状重錘209である。
重錘209はキャップ205(第20図の右側部分)か
ら支承された位置およびカバー202(第20図の左側
部分)に載りキャップから自由な位置間で移動するよう
になされている。
排気筒1まわりでカバー202に取付けられたカツプ2
11は重錘がカバー202に載っているときに重錘20
9を受入れ、しかして該重錘をキャップ205に正確に
心合せし、調理圧力に達すると同時にキャップが重錘に
擦することなく回転するようにしている。
キャップ205は溝212を有し該溝は半径方向に弾性
を有しかつ波形をした重錘209の圧縮部分に設けられ
た環状溝214に脱着可能に係合するよう設計されてた
、リングを受入れて該重錘が意のままにキャップに取付
けられるようになしている。
溝212の上方にて、キャップ205は重錘209のフ
ード208への上昇を制限する肩部216を有し、しか
して弾性リング213との係合を促進している。
キャップ2050基部に嵌合されたリング217は重錘
209の圧縮部分と共働してこの重錘の偶発的落下を防
止する。
重錘209はリング213によりキャップ205から支
承されており、該キャップは調理圧力が19バールに達
すると持上がり回転を開始する。
使用者が重錘209をリング21.3から外してカツプ
211に載ることを許すと、今や軽量化したキャップ2
05は圧力が15バールに達すると回転を開始する。
本発明の構成は操作が容易でかつキャップのどの要素を
も失う虞れがないことを上述した説明は示している。
種々の構成は製造が簡単でありその多くはほとんど全て
がプラスチック製である。
本発明は上述した実施例に限られるものではなく種々の
変形が本発明の主題から離れることなく適用し得る。
例えば、第1図から第8図に示されている形式の簡単な
構成ではバルプ9は静止していてもよい。
キャップ5の2つの位置でのキャップ50重心を下げる
ために、その内部を部分的に液体または高密度材料で満
たし該キャップの上下部分間を連通させてもよい。
更に、構戒の幾つかに設けられている調理圧力の可視標
示を他の標示、例えば色、印または関連する温度を示す
数字により置換してもよい。
図示した構成は多くの利点を有するものではあるが、人
手で移動可能な要素を作動位置に鎖錠する手段は一つの
態様から他の態様に変えてもよい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒸気排気筒の外側開口部を囲周して弁座が形成され
    、重錘キャップには2個の遮断面が設けられ、該2個の
    遮断面の各々は蒸気排気筒を摺動自在に収容するために
    上記キャップに設けられた2個の開口部の各1個によっ
    てキャップ外部に連通ずるようにした圧力釜用の少くと
    も2つの圧力レベルに圧力を調整する装置において、上
    記2個の開口部は上記キャップを貫通して設けられた共
    通の軸方向空洞8 ,ssaの両端部にあり、該軸方向
    空洞は少くとも2個の接線方向のベントによりキャップ
    外部に連通され、上記2個の遮断面14,15,21
    ,22,31 ,32,41 .42は上記軸方向空洞
    に摺動自在に挿入された弁体9,9a,9b,9cの両
    端部に形成され、さらに、上記軸方向空洞の各端部には
    ストツパ13,57が設けられて蒸気排気筒1がいづれ
    の上記開口部に挿入されていても上記キャップの重心が
    弁座3,4 ,23 ,24 ,33 ,34 ,43
    より下方にあるような位置において上記キャップの重量
    が弁座に支えられるようにしたことを特徴とする圧力釜
    用の少くとも2つの圧力レベルに圧力を調整する装置。 2 上記キャップ55が軸方向空洞55aを有する第一
    金属体から成り、上記ストツパの各各は脱着可能な弾性
    金属ワイア57形状であり、その一部分が空洞内の円形
    溝に係合し他部分が空洞の内部に突出していることを特
    徴とする請求の範囲第1項記載の圧力釜用の少くとも2
    つの圧力レベルに圧力を調整する装置。 3 上記キャップ5がプラスチックケーシングにより形
    成され、密度の高い物質を入れための少くとも1個の室
    6,7が形成されていることを特徴とする請求の範囲第
    1項記載の圧力釜用の少くとも2つの圧力レベルに圧力
    を調整する装置。 4 上記キャップは中央区画部5Cにより隔てられた2
    個の同軸状円筒部sa,sb及それぞれ中央開孔を有す
    るエンドカバー6a,6bによって構成され、ペント1
    0は中央区画部5cに穿設されていることを特徴とする
    請求の範囲第3項記載の圧力釜用の少くとも2つの圧力
    レベルに圧力を調整装置。 5 上記遮断面14,15は大径の異った円錐形であり
    、弁座3,4は階段状となっていて、一方の遮断面14
    0大径が広い方の段の弁座3の直径より大きく且つ他方
    の遮断面150大径が同弁座直径より小さくなっている
    ことを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいづれ
    か1項記載の圧力釜用の少くとも2つの圧力レベルに圧
    力を調整する装置。 6 蒸気排気筒1aの弁座が弁体9aに向かって突出す
    る内側エツジ24と外側エツジ23によって形成され、
    各エッジ23,24が弁体のそれぞれの遮断面21 ,
    22と係合することができるようになっていることを特
    徴とする請求の範囲第1項から第4項のいづれか1項記
    載の圧力釜用の少くとも2つの圧力レベルに圧力を調整
    する装置。 7 上記弁座が蒸気排気筒1bの外側に円形階段33,
    34として形成され、弁体の遮断面が異った平均直径の
    円錐状凹部31,32として形成されることを特徴とす
    る請求の範囲第1項から第4項のいづれか1項記載の圧
    力釜用の少くとも2つの圧力レベルに圧力を調整する装
    置。 8 弁座が平坦面43とされ、弁体の遮断面が直径の異
    った円形突出エツジ41 ,42によって形成されるこ
    とを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいづれか
    1項記載の圧力釜用の少くとも2つの圧力レベルに圧力
    を調整する装置。
JP55500926A 1979-05-11 1980-04-30 圧力釜用2つの圧力レベル付調圧装置 Expired JPS5848167B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR000079/12028 1979-05-11
FR7912028A FR2455874A1 (fr) 1979-05-11 1979-05-11 Dispositif limiteur de pression a deux niveaux de pression pour marmite de cuisson

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56500482A JPS56500482A (ja) 1981-04-16
JPS5848167B2 true JPS5848167B2 (ja) 1983-10-27

Family

ID=9225360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55500926A Expired JPS5848167B2 (ja) 1979-05-11 1980-04-30 圧力釜用2つの圧力レベル付調圧装置

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4370999A (ja)
EP (1) EP0028223B1 (ja)
JP (1) JPS5848167B2 (ja)
AT (1) ATE11632T1 (ja)
BE (1) BE883231A (ja)
BR (1) BR8008665A (ja)
CA (1) CA1127041A (ja)
DE (1) DE3070094D1 (ja)
ES (1) ES8104904A1 (ja)
FR (1) FR2455874A1 (ja)
GR (1) GR68539B (ja)
IT (1) IT1127034B (ja)
MA (1) MA18838A1 (ja)
PT (1) PT71219A (ja)
WO (1) WO1980002496A1 (ja)
YU (1) YU123380A (ja)

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GR68539B (ja) 1982-01-18
BE883231A (fr) 1980-09-01
ES491294A0 (es) 1981-05-16
EP0028223B1 (fr) 1985-02-06
BR8008665A (pt) 1981-03-31
YU123380A (en) 1983-02-28
ES8104904A1 (es) 1981-05-16
CA1127041A (en) 1982-07-06
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FR2455874B1 (ja) 1983-09-23
FR2455874A1 (fr) 1980-12-05
WO1980002496A1 (fr) 1980-11-27
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